はてなキーワード: 臓器移植とは
ワンセンテンス切り取りの批判辞めません?
これやりだすとなにも言えなくなる
政治家は抽象的曖昧な言葉しか発せなくなる、実際そうなってる。
国民民主党の政策各論を見ればキミが提唱してる医療制度改革はほぼ網羅して謳っている。
終末期医療一つを改革すれば医療問題すべてがまるっと解決するなど一言も言ってないし書いてもない。
OKOKOKわかるよー「だけどそう解釈されるような発言をするのが悪い」だろ?
それだと政治家はなにも言えなくなる。
そういうのがお望みか?
日本の過剰医療の象徴が終末期医療だよ、そこに言及してなにが悪いのか。
すこし話しを変えよう
さて、皆保険制度の日本で同じくらい臓器移植を行ったらどうなるか?
仮にそういう社会、救える命は採算度外視で救うべきだ、最高の医療を全ての国民に施す。
「臓器移植は医療の分配性が悪い、リソース効率が悪い、辞めるべきだ」
と発言したとする
国民は大反発するだろう、「国民を殺すのか」「救える命を見殺しにするのか」ってね
しかし今現在日本は医療リソースの最適化を図り臓器移植をそれほど行っていない。
国民から「もっと臓器移植を推進しろ」「国民を殺している」「救える命を救っていない」とはそれほど大きな声にはなってない。
変化を起こして進むのと、既にあるものを後退させるのとでは人々の捉え方が変わる
端的に言えば過去の自民党が票欲しさポピュリズムに乗っかり過剰医療を推進し医療制度が瓦解しかけている、当の自民党は巻き戻すつもりはない
野党が言わなくてどうする?
上位存在が人間を飼うとき、どのような飼育環境を用意すれば人道的とみなされるのだろう
正確には「上位存在道的」ではあるが
上位存在が人間の言語や思考を完全に理解しているかそうでないかで分岐しそうだ
もしも上位存在が人間の言葉を理解しないのであれば「繁殖相手さえ用意すればよい」のような理解がされるかもしれない
いや、無理のあるSF設定か
「人間を飼うと表現できるほどの上位存在は、言葉を完全に理解できずとも人間の習性を把握できるはずだ」のようなツッコミがされてしまうか
しかしそこは説得力を持たせる理屈をどうひねり出すかという作者(誰?)の腕の見せ所だろうな
上位存在による人間飼育ブーム黎明期にはちょっとずれた理解の飼育ノウハウが定着するとかありそうな気もする
『GANTZ』の話をしている?
その作中で人間がペットになる描写があるらしいのは知ってるけど
多頭飼いしないと上手くいかない、みたいな種類の動物って何かいたような気がするんだよな
人間を飼うときもきっと多頭飼い推奨な気がする、ただし個体の相性があるので注意……か
無人島漂流モノみたいな話も隣接ジャンルなのだろうか、アナタハンの女王事件を思い出す
どんな設定にするかでいろんな種類の話になりそうで面白そうだな
星新一もこういう話何か書いていたはず
なんだっけな、人間のつがいをゲットして繁殖させようとしたら両方メスだった(宇宙人は両性具有のなめくじ星人だったので気付かなかった)みたいな
……これ違うわ、これって飼う話じゃなく人間を滅ぼすために繁殖方法を知るみたいな話だったか
「臓器移植のために生み出されたクローン人間の街」的な環境が人間を飼うのにいいんだろうな(そういう映画があったな)
人間に飼育されていると気付かれるのは非上位存在道的という話か
何でこんなことを考えたんだっけ
ああそうだ、カマキリを飼うのは繁殖機会を奪うからよくないみたいな話を見たからだった
---
これは私が書いた私のための日記なので、私自身の思考をまとめるために好き勝手に使う 私だけが納得できればいい
ブックマークのコメントで好き勝手に書かれるなら日記を書く側も自分の書きたいことを好き勝手に書くのがフェアではないか
動物倫理とは?の説明は「人間は動物とどう接するべきか」という言葉になるか
その一方で動物の権利は、人間に関係なく動物は権利を持つ……動物のための倫理←本当に?この解釈とても怪しくないか?ちゃんと本を読み直すこと
人道的/上位存在道的と言った時、前者後者どちらのスタンスなのか
どちらもありえるか
『地球幼年期の終わり』のオーヴァーロードは「人間倫理」ではなく「人間の権利」の考えに基づく上位存在道的な人類支配をしていたな←本当に?ここ考えがいがある気がする 自然に任せていたら自滅する動物がいるとして、人間が管理するのと自然に任せるのはどちらがよいのかという話を掘れるか←オーヴァーロードの任務を考えると人間を自滅させたくないので人間のためというよりかは別の誰か/オーヴァーマインドのための保護管理か
オーヴァーロードの目的を考えると当然でもある…… カレルレンの悲哀よ
上位存在が「人間倫理」的に人間を飼育する時どうしても「人道的」とはズレて人間としては不満が生まれるか
しかしベスト/人間の権利の対応ができないからと言ってもベター/人間倫理の対応をすべきではあるのではないか、という話にもなるか
「ベターであることの居心地の悪さ」という話かもしれない、これかもな自分の興味は
その点『アイランド』は気付かれさえしなければよくやってたな
考えがまとまってないな
臓器移植コーディネーターも?
最近の研究では人間は心臓が止まり、血液や酸素の循環が停止した後も、脳はすぐには活動を停止しないことがわかっている。そのため心臓発作から生還した人々のなかに臨死体験をする人がいると考えられている。また、心臓停止30分後でも脳活動が見られたケースもあったそうだ。
[Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功
⭐️日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
死んだブタの細胞と臓器を回復させる新技術「OrganEx」と、ブタからヒトへの臓器移植元年
https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/08/organex_1.php
> 死後、数時間経った臓器を回復させる方法は、これまでにも身体から切り離された臓器を使った実験が行われています。セスタン教授らのチームも2019年にBrainExという装置を開発して、脳の機能回復を検証しました。
> 『Nature』に掲載された論文によると、研究チームはBrainExを使って、死後4時間経過した32頭分のブタの脳に特別な液体を6時間送り込みました。液体は、合成血液や脳細胞の死を遅らせる効果のある薬剤から構成されていました。その結果、通常と比べて脳細胞の死は減少し、血管と一部の脳機能は回復しました。
> BrainExを6時間使用したブタの脳は、情報伝達を担うシナプスの働きが回復し、生きている脳と同じように薬物に反応したり酸素を消費したりすることが確認されました。けれど、意識や知覚を示す電気活動は観測されませんでした。つまり、「脳が生き返った」とまでは言えませんでした。
> ただ、セスタン教授らは、身体から切り離された脳が意識を取り戻すことを懸念し、脳の活動を抑制する薬を投与しながら実験をしました。抑制剤を使わなかったり4時間より前に実験を始めていたりしたら、脳は意識を取り戻したのでしょうか?謎は残されたままです。
とりあえず何がなんでも臓器提供だけは頑なに拒否すれば、刻まれる系の痛みだけは回避できそう
酸素が取り入れることができない苦しいとかは知らんけどな
最近の研究では人間は心臓が止まり、血液や酸素の循環が停止した後も、脳はすぐには活動を停止しないことがわかっている。そのため心臓発作から生還した人々のなかに臨死体験をする人がいると考えられている。また、心臓停止30分後でも脳活動が見られたケースもあったそうだ。
[Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功
⭐️日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
死んだブタの細胞と臓器を回復させる新技術「OrganEx」と、ブタからヒトへの臓器移植元年
https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/08/organex_1.php
> 死後、数時間経った臓器を回復させる方法は、これまでにも身体から切り離された臓器を使った実験が行われています。セスタン教授らのチームも2019年にBrainExという装置を開発して、脳の機能回復を検証しました。
> 『Nature』に掲載された論文によると、研究チームはBrainExを使って、死後4時間経過した32頭分のブタの脳に特別な液体を6時間送り込みました。液体は、合成血液や脳細胞の死を遅らせる効果のある薬剤から構成されていました。その結果、通常と比べて脳細胞の死は減少し、血管と一部の脳機能は回復しました。
> BrainExを6時間使用したブタの脳は、情報伝達を担うシナプスの働きが回復し、生きている脳と同じように薬物に反応したり酸素を消費したりすることが確認されました。けれど、意識や知覚を示す電気活動は観測されませんでした。つまり、「脳が生き返った」とまでは言えませんでした。
> ただ、セスタン教授らは、身体から切り離された脳が意識を取り戻すことを懸念し、脳の活動を抑制する薬を投与しながら実験をしました。抑制剤を使わなかったり4時間より前に実験を始めていたりしたら、脳は意識を取り戻したのでしょうか?謎は残されたままです。
なんでかわからんけど口にすると社会的地位を失うから言わないだけ
先天的重度知的障害とか限定された間引きは脳死患者からの臓器移植と大して変わらんと思っている
よくある反論①
お前も次の瞬間去勢されるかもしれないぞ
現時点で間違いなく強者側の属性を持ってるのでまったく実感がないし、事故で弱者側になったとしても家族に介護で迷惑がかかる前に殺して欲しいと思う
反論②
現時点で子供はいないが、自分の死後確実に社会の荷物になるような先天障害の子が生まれたらむしろ合法的に殺す方法を探すと思う
反論③
そのうち限度が緩くなって大半の人権が無くなるぞ
最初にどこにラインを引くかは、障害者手帳だって級があるわけだし障害を客観的に評価して分類することは可能だし、たくさん議論したらいいと思う。優生思想だからダメ!で議論すらできない現状には納得いかない
そのラインが拡大して自分の身に危険が及ぶようなら国外逃亡でもするからやっぱり別にいいや
正直先天性の障害でほぼ意識がないなら親が間引きの判断が可能(嫌なら自費診療)、
先天重度の知的障害で精神年齢が婚姻可能年齢に達さないなら避妊去勢、
ヘルパーがいないと成り立たない夫婦(双方障害者など)は避妊去勢推奨、子の面倒をヘルパーが見ることは禁止(家族で見れないなら里子強制、実質子作り禁止)
正直これくらいやらないと日本の福祉はもう終わりでしょ。なお現実は家族が望んでも避妊も去勢もできない。健常者が収めた税金がドブに消えてっても平気なほどこの国はもう豊かじゃないよ。
人間の臓器が不足するから、脳を損傷したもののまだ生きられる人まで死人扱いされて、臓器を摘出される疑惑の判定が相次ぐ。
金持ちが地方の少数民族を死刑に仕立て上げて、死刑囚から臓器を購入する異常ビジネスもはびこる。
子供の臓器移植については、先進国の大金持ちが移植待ちの地元の子供を押しのけて、自分の子供に移植権を譲らせる歪な構造もある。
こうした臓器移植に関する問題は、結局のところ人間の臓器が不足することに由来する。
その救世主となるのが、豚の臓器を人間に移植する技術だと思う。
今はまだ試行段階にあるけど、技術が進み、普及段階に入れば、人種・国籍・宗教・貧富に関わりなく、世界中の患者さんが救われる世界が到来する。
同じ人間から臓器を摘出するのが野蛮な行為だと思われる時代が来て、臓器移植と言えば豚というのが定番になる世界が来る。
研究が進んでいる欧米からまず豚の臓器が一般的な選択肢となり、それに続いて中国や日本でも普及する。
検体に出すとか臓器移植可にしておくとか…