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2023-07-07

anond:20230706220950

グルメ漫画いいよね!大好き!なんか好みが合いそうな増田!

そのラインナップなら間違いなく

蟻子「盛りつけ上手な円山さん」は好きだと思う

あと

ながらりょうこ「ねこと私とドイッチュラント」「ヨーロッパたびごはん」も絶対好き

松本英子「謎のあの店」「局地的王道食」は興味深い食や店満載のエッセイルポ漫画でいい

入江喜和作品は「おかめ日和」他ごはん要素以外もすばらしい漫画が多いのでどれもおすすめだけど

東京BONごはん」っていうそのもの漫画があるよ

有間しのぶ作品はどの作品もだいたいうまそうなごはんが出てきて漫画としても最高におすすめだけど、特にリバーサイドネイキッドブレッド」はパン屋さんが出てきてどれもこれもがうまそうで通いたくなる

それぞれの家庭で人が人に作るごはんやお弁当も愛に溢れててこれはぜひ読んでほしい

白乃雪「あたりのキッチン!」も多分好きだと思う、あとイシヤマアズサのエッセイ漫画シリーズ

山田怜「鳴沢くんはおいしい顔に恋してる」、鷹野久「午後3時 雨宮教授お茶時間」もよかったし多分好きそう

上村五十鈴「雑貨店とある」も良い、真造圭伍 「ひらやすみ」も出てくるごはんがいちいちおいしそうなのでおすすめ

 

山田可南「澤飯家のごはん長男の光がつくっている。」、ふじつか雪「トナリはなにを食う人ぞシリーズ」は気軽に読めて家で作れるレシピ結構載ってる

高橋しん「髪を切りに来ました。」は厳密にはグルメ漫画ではないけど食が重要な要素としてあって漫画としてすばらしいし、おいしそうな沖縄料理が作れるレシピがいくつか入ってる

しかしなんでこの漫画が紙の本で売れないのか全然理解できない、最高なので電子でもなんでもいいので買ってほしい

高橋由佳利トルコで私も考えたシリーズ」はエッセイ漫画だけどトルコ料理レシピが載ってて楽しい

南Q太POP LIFE」は作品も作中のごはんもおいしそうでよかった

小池田マヤ作品全般おすすめだけど、「女と猫は呼ばない時にやってくる」から続くシリーズはかなりおいしいもの家でマネできてよかった、とんぶりの使い方とか

流水りんこ流水りんこの南印度は美味しいぞ~!」「働く!!インド人 印度定食屋繁盛記」は「インド夫婦茶碗シリーズ」を読んでなくてもまあまあ楽しめてインド料理を知れる楽しくてうまそうな漫画

上の方のトラバで出てるけど銀平飯科帳はマジで面白いので私もおすすめ

あと「いつかティファニーで朝食を」を読んだならぜひ「創太郎出張ぼっちめし」も読んでみて

まだ思い出せそうだから思い出したら書いていくね

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思い出したやつで好きそうなやつ↓

信濃川日出雄山と食欲と私

舞城王太郎×奥西チエ「月夜のグルメ

高橋すぎな「おいしすぎて深刻なエラーが発生しました。」

西川魯介「まかない君」

水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て」

魚田南「はらへりあらたの京都めし

あとこれはpixivなんだけど窓口基「サイバネ飯」は最高なので読んでください kindleでもあったか

ttps://www.pixiv.net/user/15033/series/2584

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「鍋に弾丸を受けながら」は誰かブクマカ絶対紹介するからいいだろと思ったけど面白いので読んだ方がいい、紙の描きおろしが最高だし読んで損はないので紙で買ってください

2023-03-04

女性作家だと思ってた作品

山と食欲と私という漫画作品

内容は基本的に一話完結で、主人公会社員独身女性登山してレシピ一品紹介するというもの

作者名信濃川日出雄という。ペンネームぽい。

ウィキペディアによると男性らしい。

でも自分は読んでて女性ぽい感性だなと思ってた。

会社女友達と、あまり仲良くしすぎないように気をつける微妙距離感の描き方だとか、婚活に行ってなんとなくいい感じになった男性と結局連絡しない冷静さというかシビアエピソードとか、そういうところに女性ぽさを感じてた。

主人公がはじめて登山に行ったときエピソードで、友人から叱責されるんだけど

「アンタは登山でもなんで“やりたい”とか“やろうよ”とか言うけど自分から動かないよね?」「周りに任せて自分は何もしない」

って内容で女性からこそ生まれエピソードだなあと思っていた。

あとなぜかアマゾンのレビューを見ると女性からバッシングが多い。

新しいのは見かけないけど1巻から3巻には「キモい!」「想像で女を描くな!」とか罵倒されてる

2021-11-17

anond:20211117210720

細野不二彦先生はまさに作画魔術師さすがの猿飛・グーグーガンモの作者とギャラリーフェイクの作者が一緒とは誰も気づかないだろう

マクロスの「変形の河森」さんと同期らしい

やよいマイラブ - 『週刊少年サンデー』(1980年24号 - 28号)

さすがの猿飛 - 『少年サンデー増刊』(1980年 - 1984年

どっきりドクター - 『週刊少年サンデー』(1981年 - 1982年

Gu-Guガンモ - 『週刊少年サンデー』(1982年 - 1985年

東京探偵団 - 『少年ビッグコミック』(1985年 - 1987年)→『ヤングサンデー』(1987年創刊号 - 8号)

青空ふろっぴぃ - 『週刊少年サンデー』(1985年 - 1986年

あどりぶシネ倶楽部 - 『ビッグコミックスピリッツ』(1986年

I'mナム - 『週刊少年サンデー』(1987年1号 - 31号)

ママ - 『ヤングサンデー』(1987年 - 1992年

ジャッジ - 『アクションBROTHER』(1987年 - 1989年)→『COMICアクションキャラクター』(1990年 - 1991年

うにばーしてぃBOYS - 『ビッグコミックスピリッツ』(1988年

BLOW UP! - 『ビッグコミックスペリオール』(1988年21号 - 1989年19号)

バイオハンター - 『月刊コミックバーガー』(1989年 - 1990年

りざべーしょんプリーズ - 『ビッグコミックスピリッツ』(1989年 - 1991年

ごめんあそばせ - 『月刊コミックバーガー』(1991年 - 1993年

愛しのバットマン - 『ビッグコミックスペリオール』(1991年 - 1996年

熱拳! ムサシ - 『月刊少年キャプテン』(1992年 - 1993年

太郎 - 『週刊ヤングサンデー』(1992年12号 - 1999年41号)

ギャラリーフェイク[9] - 『ビッグコミックスピリッツ』(1994年 - 2005年2012年2016年)、『ビッグコミック増刊号』(2017年 - 連載中)

幸福の丘ニュータウン - 『ビッグコミック』(1996年 - 1998年

S.O.S - 『漫画アクション』(1999年 - 2000年

ビールメガホン - 『ビッグコミック』(1999年 - 2000年

タケルヒメ - 『ウルトラジャンプ』(2000年不定期連載)

キャット・ウォーカー - 『週刊漫画ゴラク』(2001年 - 2002年不定期連載)

プライズハンターGON - 『週刊ヤングサンデー』(2001年52号 - )

ザ・スリーパー - 『月刊サンデージェネックス』(2000年 - 2002年

ダブルフェイス - 『ビッグコミック』(2003年 - 2011年

ヤミの乱破 - 『イブニング』→『モアイ』(2003年8号 - 2006年1号、2012年8号 - 2014年2月25日配信分)

電波の城 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2006年1号 - 2014年2・3合併号)

アサシンichiyo - 原作担当漫画信濃川日出雄、『月刊ヒーローズ』(2013年1月号 - 2015年2月号、不定期連載)

メタク - 『漫画アクション』(2014年15号 - 2016年3月1日号、全2巻)

商人道 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2014年30号 - 2015年32号)

いちまつ捕物帳 - 『ビッグコミック』(2014年21号 - 2016年23号)

バディドッグ - 『ビッグコミック』(2017年4号 - 2020年21号)

さすがの猿飛G - 『月刊ヒーローズ』(2017年7月号 - 2019年10月号)※『さすがの猿飛』続編

1978年のまんが虫 - 『ビックコミックオリジナル増刊号』(2021年5月号 -連載中)

恋とゲバルト - 『ピッコマ』→『コミックDAYS』[10](2021年4月 - 連載中)

2007-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20071022093705

同意。

ところで最近は「1学2学3学」って言わないんですよ知ってました諸先輩方。

「4学」って地下道ネタが通用しなくなっているというw

ゲーセンとかはゲーセンのままなんすけどね。

そうそう。信濃川日出雄ってひとがゲーセン出身で、イタイ系のゲーセンマンガを描いてたらしいす。こないだ完結したのかな? しかしまったく、高浜寛といい、木尾士目といい、己と身内の恥をさらす芸風の奴らばっかりですよ。

 
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