はてなキーワード: COMITIAとは
企業に負けず劣らず面白いやつもすごいやつもたくさんいるし、配信ではコメントでコミュニケーションがとれて、スパチャや支援金でこういうのを買った、機材が増やせたと言っているともっと応援や支援をしたくなるし、数字が少しでも大きくなったら自分のことのように嬉しい。
個人だから自分の意思だけで卒業だったり転生だったりを簡単に繰り返されるのは少し辛いけど。
企業のvtuberももちろん面白い。企業だからいろいろなジャンルのプロを呼んでレベルの高い動画を撮ったり大きな企画を立てたり、企業じゃないと出来ないこともたくさんある。
企業も個人もいる界隈で企業しか見ない人が多数いるのはどうしてだろう?出版社から出てるプロが描いた漫画は好きだけどCOMITIAやコミケで売ってる素人作品には興味がない、みたいな感じなんだろうか。俺がただ単に作者や演者(といったら失礼か)と距離が近い方が応援したくなるだけかもしれない。
最後に愚痴で申し訳ないが、企業vtuberがよくやっている登録者数○万人まで耐久配信というもの。目標まで1000人くらいからやってる人が多いが、個人を応援している俺からしたら推しが頑張って達成した登録者数とたいして変わらない人数は企業が耐久配信をすれば集められてしまう数なんだなと寂しくなる。
なんか、頭の中に渦巻いている話を脳外に出してみたくてね。絵は描けないので、小説という形にしてみようと思った。小説を書く練習はこれからするとして。
先日開かれたCOMITIAにおいて、同人誌の小説とはどんなもんか、と小説エリアを回ってみたのだが、非常に戸惑ってしまった。
同人漫画とかは、まず表紙で好みの絵柄か内容かをある程度判断出来、中身をぱらぱらすれば何となく買えるレベルかどうか判断出来る。
ところが、小説エリアに行くとそれが通用しない。もちろん表紙に絵があったり、挿絵があったりする小説本もあれば、文字だけの小説もある。ぶっちゃけ、「じっくり中身を読まないと、買うか買わないか判断つかない」事に戸惑った。
あの限られた時間であの莫大な量の同人小説をじっくり読みながら選別するなんて、出来ようはずがない。
まぁ、装幀がしっかりとしていて気合いが入っていれば、中身もそれなりについてくる、という見方もあるかもしれないが、自分の好みのジャンルは極北だから、自分の好みのジャンルに合い、話が好みであり、面白ければ、それこそコピーのホチキスどめでも全然かまわないので、装幀で選ぶ、という方法もなんかしっくり来ない。
これは、自分が書く時にも言えるのだろうけど、中身が分かる表紙にする事、最初の3ページ、出来れば最初の3行で読者を引き込めるような小説にする事、そういう「技術」が必要なんだろうなぁ、と思うと、気が遠くなった。
同人小説ジャンルの人達が、どうやって自分好みの作品を探し出しているか、興味があるところだが、COMITIAや夏・冬のコミケに行くにあたり、「探し方」をこれから模索していくつもりだ。