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2023-05-12

ハフポスト無責任ジャニー喜多川さん礼賛記事執筆していた記者、ようやく反省する

朗報ハフポストジャニー喜多川さんを記事しまくってしま

https://anond.hatelabo.jp/20220416094742

当時、2番目に多くジャニー喜多川を礼賛する記事執筆していた生田綾さん(当時のプロフィールは「1989年まれジェンダー女性生き方人権ハラスメント問題ルッキズム(ボディポジティブ)などに関心があり、取材していますドラマ映画音楽などのエンタメから社会問題について考えることも好きです。」)は、現在はCINRAの編集長を務めている。このたびのジャニー喜多川に関する報道を受けて、CINRAで記事にしていた

ジャニー喜多川氏の性加害疑惑について、記事を出しました。日本社会でずっとこの問題直視されてこなかったことの異常さを、自分自身もいま重く受けとめていますジャニーズ事務所説明責任果たして第三者による調査被害実態を明らかにするべきだと思います

https://twitter.com/ayikuta/status/1646796476662661121

from:ayikuta ジャニー検索結果 https://twitter.com/search?q=from%3Aayikuta%20%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC&src=typed_query&f=live


そしてもうひとり。ハフポストもっとも多くジャニー喜多川を礼賛する記事執筆していた現朝日新聞の湊彬子さん(当時のプロフィールは「「ハフポスト日本版ニュースエディター。朝日新聞から出向中です。元テレビ局員。 関心分野は、ジェンダー/メディア/LGBTQ/自己肯定感/エンタメ/ファッション…などなど。今の推しドラマは「スカーレット」です。 Twitter @minato_a1」」)だが、、、

from:minato_a1 ジャニー https://twitter.com/search?q=from%3Aminato_a1%20%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC&src=typed_query&f=live

おっ、完全スルーやん!

2023-04-14

anond:20230414153340

ハフポストジャニーさんを無批判に礼賛する記事を連投しまくってた記者

ジェンダー女性生き方人権ハラスメント問題ルッキズム(ボディポジティブ)などに関心があり、取材していますドラマ映画音楽などのエンタメから社会問題について考えることも好きです。」

ハフポスト日本版ニュースエディター。朝日新聞から出向中です。元テレビ局員。 関心分野は、ジェンダー/メディア/LGBTQ/自己肯定感/エンタメ/ファッション…などなど。」

という二人

2023-03-07

anond:20230307212242

しかし少なくともハフポストジャニーさんを無批判に礼賛する記事を連投しまくってた記者

ジェンダー女性生き方人権ハラスメント問題ルッキズム(ボディポジティブ)などに関心があり、取材していますドラマ映画音楽などのエンタメから社会問題について考えることも好きです。」

ハフポスト日本版ニュースエディター。朝日新聞から出向中です。元テレビ局員。 関心分野は、ジェンダー/メディア/LGBTQ/自己肯定感/エンタメ/ファッション…などなど。」

という二人

2022-12-31

anond:20221231185430

拘束時間が長いのにギャラが安いし、昔みたいに紅白出場にステータスなくなったから大物は出演してもらいにくくなったらしい。

から名前を売りたい微妙ミュージシャンとかk-popばかりになると、元テレディレクターYouTuberが言ってた。

2022-05-14

西野亮廣による歴史改ざん

元テレ東京プロデューサー佐久間宣行の『佐久間宣行のNOBROCK TV』に西野亮廣が出演していた。

そこで西野は「クラウドファンディングオンラインサロン絵本無料公開などを無知人間が間違った批判をしていた」「無料公開が戦略的に正しいなんて今なら誰でも知ってるんだから謝ってほしい」と訴えている

佐久間が「知識のない科学宗教に見える」と言うので、西野知識のない連中に異端扱いされてたんだ地動説みたいだなとボンヤリ思った

なるほど西野がかわいそうだ、俺も「絵本無料公開」の時に西野批判的に見ていた記憶があるので申し訳なかったな。と思って動画を見終わったが、なにか違和感があった

無料公開なんて結構からあったのになんで「絵本無料公開」で叩かれたんだろうと思って当時の状況を調べてみたら西野に呆れてしまった、詳しい内容は下記のリンクを読んでくれ

西野批判派による記事 https://mistclast.hatenablog.com/entry/2017/01/22/110637

西野ファンによる記事 https://adenoi-today.hatenablog.com/entry/20170122/1485089143

絵本無料公開」が戦略的に正しいことを知らない無知が叩いていたどころか、西野は「『無料化』という『ビジネスモデル』が批判された」と問題すり替えるだろうと予言までされていた

そして実際に当時の状況を調べないと「時代の先を読んていた西野無知人間に叩かれていた」と改ざんされた歴史を信じてしまう状況になっている

こうなってくると「クラウドファンディング」や「オンラインサロン」に対する間違った批判も本当に間違っていたか信用できなくなるし、西野がよく言う「テレビのひな壇が消えていくのはスマホの登場時に解っていた」も怪しくなってくる。

2022-04-16

朗報ハフポストジャニー喜多川さんを記事しまくってしま

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-kitagawa_jp_5d19a27ee4b082e5536b950d

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/kokubun-taichi_jp_5d1a8fcee4b07f6ca5823d74

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-kitagawa_jp_5d24a0f7e4b0cfb595fc5435

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d24a464e4b07e698c413711

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-kitagawa_jp_5d24a2d5e4b0cfb595fc58d3

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-kitagawa-higashiyama_jp_5d251294e4b07e698c425264

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-kitagawa-kokubun-taichi_jp_5d251b72e4b07e698c426373

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/weibo-mucun_jp_5d253031e4b07e698c426e52

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnnys_jp_5d25374fe4b07e698c42716f

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-meigen_jp_5d25579ce4b0cfb595fda557

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-kitagawa-hit-song_jp_5d2561c5e4b0583e482905c8

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d254158e4b07e698c42768d

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/kat-tun_jp_5d258674e4b0583e4829216e

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-kitagawa2_jp_5d24a100e4b0583e4827b0bc

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d2a9585e4b0bd7d1e1d954b

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/atarashii-chizu-johnny-san_jp_5d313ba3e4b020cd99412d5e

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d622d95e4b02cc97c8edac6

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/johnny-san_jp_5d6f1f1ee4b09bbc9ef663b4

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d104102e4b07ae90d9f734a

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/arashi_jp_5d6f6f50e4b011080456ece7

ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e1571acc5b6c7b859d2a23b



ちなみに一番多くジャニーさん記事執筆してる生田綾さんは「1989年まれジェンダー女性生き方人権ハラスメント問題ルッキズム(ボディポジティブ)などに関心があり、取材していますドラマ映画音楽などのエンタメから社会問題について考えることも好きです。」らしい

追記:ごめんよくカウントしたら生田さんは2位で湊彬子さんが一番多かったわ。「ハフポスト日本版ニュースエディター。朝日新聞から出向中です。元テレビ局員。 関心分野は、ジェンダー/メディア/LGBTQ/自己肯定感/エンタメ/ファッション…などなど。今の推しドラマは「スカーレット」です。 Twitter @minato_a1」

2022-02-05

anond:20220205111008

元増田のような「面白さ」を重視する人間Vtuber視聴者層の中にそんなに多くはないってこと。

だってVtuberって基本的には面白くはねぇんだもん。

どこまでいったって面白さに関しては素人じゃん。

にじさんじは明らかに元テレマンが入って昔のテレビバラエティを追いかけてるのを感じるけど、

面白さで見るならまだテレビとか映画とかネットフリックスとか見るわな。

 

でもVtuberには終わらない美少女動物園がある。これはテレビにも映画にもネットフリックスにもない。

しかもその美少女動物園には限定的とはいえ自分が介在できる。

これって、本当に美少女動物園好きにとっては夢のようなことなんだよ。

ぼーっと美少女動物園アニメ漫画を眺めながら妄想していたことがまさに実現されている。

からVtuber視聴者の中では男子禁制萌え百合オタの割合が高い。

そしてザ・美少女動物園が天下を取った。そういう感じ。

2018-12-11

『来る』をとにかく見て欲しい

いや、マジで面白かったんですよ、『来る』。

でも、見てない人というか、本編見ずに外から見た限りでは「今時単なるホラーか…」と思われてんだろうな…というか自分も見る前はそうだったし…。

しかしまあ、予想外というか予想通りにというか、全然そんなよくある感じの凡百ホラー映画では全くなかったので、今回ここでその真の魅力が伝わるように、興奮冷めやらぬ内に感想を書き殴らせてください。

あと、そのためにここからまあまあガンガン本編のネタバレも盛り込んでいかざるを得ないんですけども、まあネタバレされて面白さが減るという映画でもないと個人的には思いますし、この映画ネタバレなしで見たいと思うような人ならとっくの昔に自分意志で見に行っているだろうとも思いますし、大体の二の足踏んでるか興味がない人にはがっつりネタバレしないとこの映画の一番興味を持ってもらえるだろう部分が伝えられないと思うので、そこら辺御了承の上で以下から読んでください。

まずなんでしょうねこ映画ジャンル分けするとしたら単なる「ホラー映画」というよりも「スタイリッシュハードボイルドホラーアクション」です。

ウソアクションというのはちょっと盛りました。

でも、スタイリッシュハードボイルドホラーなのはマジです。ガチです。

そうジャンル分けした理由説明するためにも、とりあえず簡単なあらすじなんかと共にこの映画面白い部分を紹介していきたいと思います

でもなー、ぶっちゃけ序盤かなりつまんない…とまでは言わないんですけど、ペース遅くてキツいんですよねこ映画……。

とにかくまあ、ざっくり説明すると、とある新婚かつ二歳の娘を持つごく普通の家庭が不可解な怪異によって崩壊していくのがまず第一部なんですが。

このパートで描かれる「ごく普通人生」というものの生々しさがもう凄いんです。すっごいキツい。

まず妻夫木聡演じる「今時のSNSによくいる感じの男」が本当にキツい。

極々普通のどこにでもあるような田舎のそこそこいい家に生まれて、ただただ一般的かつ真っ当な人生を歩んできて、そこそこいい会社に入り、そこそこの女とまともな結婚をしてまともに子供も出来てまともな家庭を築くという、本当にこれこそ日本中央値みたいな人生をまあ恐ろしい程の生々しさで描いてくる。

これは多分人によっては描写の嫌なリアルさとかも含めて相当キツいし退屈だと思います

実際自分も序盤20分ほどこれを見せられている時はチラッと帰ろうかなという思考が過ぎった程に生々しいつらさがありました。

しか安心してください。最終的にこの異様な程の怪演っぷりを見せるSNSによくいる男こと妻夫木聡はこの先もうホント無惨に死にますから

というよりも、こういう家庭が徐々に忍び寄る怪異によって崩壊していく辺りもそれはそれで面白かったりもするんですよ。

まあとにかくそんな感じで、徐々に周囲に不可解な現象が増え、家庭内不和や異常が発生し始めたことで初めて妻夫木他人に助けを求めます

そこで友人に紹介されて出てくるのはやたらアウトロー雰囲気を漂わせるフリーライター岡田准一と、明らかメンヘラビッチスタイルキャバ嬢霊媒師小松菜奈

まずここで結構勘のいい人なら「ん?」となるかと思います自分も完全に「ん?」となりました。

そして、ここら辺から徐々に映画本編の雰囲気も変わり始めます

しかし、残念なことにこのかなり惹かれる感じの雰囲気を漂わせるキャバ嬢霊媒師は、見た目と設定に反して完全な雑魚なので怪異祓いきれずに更に別の助けを求めることとなります

そして次に出てくるのが片目が潰れ、ホームレス一歩手前みたいな雰囲気を漂わせる元テレタレント的な霊媒師でもあった柴田理恵

この人も相当怪演で、というかこの映画出てくる人達全員マジで演技が凄いんですけども、その中でもトップスリーに入るくらいヤバい柴田理恵です。

そんな只者ではない雰囲気を漂わせる柴田理恵とその辺の中華定食屋対策を話し合おうとするんですが、何とそこにいきなり姿の見えない怪異がやってくる。

そして公衆面前でいきなり片腕を斬り飛ばされる柴田理恵こちらの想定以上に相手ヤバいヤツでした。

「マジ!?」といきなりの急展開についていけない我々を尻目に映画は急にアクセルを吹かして猛加速を始めます

実家である新築マンションに残してきた家族が危ない。家族を守るために妻夫木は家に戻って怪異に立ち向かおうとしますが、アッサリと返り討ち

結構レベル悲惨な殺されっぷりを晒ししまったところで第一部は終了します。

そして映画はここから第二部へ。そこまでの急加速からしばしスローダウンして残された妻夫木の妻子の陰鬱シングルマザー生活が始まります

時もあれから一年後へと移っているのですが、事件はまだ解決はしていませんでした。

まあ一部と同じくやたら生々しいシングルマザーの生きづらさ描写を挟みつつも、怪異の影響を未だに気にしている岡田准一キャバ嬢霊媒師が何とか彼女達を支えようと頑張ります

頑張りますが、やはり彼らの手に負えるようなレベルではなく、父親の次は娘を狙う怪異キャバ嬢霊媒師撃退されて重傷。

そして母親も無惨に殺され、娘は怪異に連れ去られてしまます

何も出来なかった岡田准一は何とかキャバ嬢を助け出して第二部終了です。

そして映画は最終部、かつここからが真の本編と言って過言ではない部分へと突入していきます

一部の妻夫木、二部の母を経て、ここから主人公アウトローフリーライターこと岡田准一へと移ってきます

というか、スタッフロールの順番的にも岡田准一最初から普通主人公のはずなのですが、初登場がとにかくスルッと怪しい脇役のような体で入ってくるのでここに至るまで全然主人公だとは思っていませんでした。

そんな、キャバ嬢霊媒師を助け出して病院で付き添う岡田准一の前に、突如キャバ嬢霊媒師の姉を名乗る黒ずくめかつ黒髪ストレートの怪しい女が現れます

この女こそが! この映画面白い部分がギュッと凝縮されて塊になったような存在こと超凄腕霊媒師松たか子なのです!

そしてこの明らかに圧倒的な強者雰囲気を漂わせまくる松たか子の登場を発端に、映画本編も完全にスタイリッシュハードボイルドホラーへとギアを入れ替えます

そう、もうこれが言いたいというか、これだけが言いたくて、紹介したくてこれを書いていると言っていいくらいにとにかくもうこの凄腕霊媒師松たか子メチャクチャカッコいいんですよ!!

それに映画本編もここからずっともう松たか子がカッコいいだけの描写をひたすら繰り返していくんですよ。

もうとにかく例を挙げればキリがない。

まず黒ずくめにコートを着て黒髪ストレートサングラスをかけ、それを外した左眼には引き攣れたような傷のある、病人のような白い肌の松たか子。この時点でもうキャラデザが120点。

その松たか子が終始抑揚のない喋り方をしつつ、とにかく煙草を吸う、吸う、吸いまくる!

あまつさえその煙草の煙を吹きかけることで除霊をする!

そしてこの松たか子宇宙一かっこよく病院食堂ラーメンを啜る!

底知れぬ権力との繋がりを匂わせつつ怪異との対決の準備を進める!

その合間に岡田准一が色々あってやさぐれる

そして病院の待合フロア松たか子スマホKOFプレイしつつ岡田准一の買ってきた缶ビールをグビグビ飲む!

松たか子招集怪異との対決のために日本全国から霊能者が呼び寄せられる!

そんな中でかなりの実力者である雰囲気を纏っていた沖縄巫女集団ババアいきなり全滅!

相手が相当の強敵であることを認めて身を引き締め、散らばって現場を目指す霊能者達!

かつて片腕を奪われながらも、再び怪異との対決に臨む柴田理恵

松たか子の指示で原因となったマンションの前にセッティングされる大がかりな神楽殿と祭壇!

科学分析班なども加えて、まるで双亡亭壊すべしのような雰囲気を漂わせながら松たか子率いる霊能者集団怪異との対決が遂に始まる――!

とまあ、映画本編のあらすじの紹介は一応ここまでとしておきましょう。

勿論この後もあまりにもキレが良すぎる松たか子チョッピングライト松たか子タックルなど見所を挙げればキリがないのですが、そこら辺は実際に見ることで映画の結末と共に確認していただければと思います

さて、これらの語り口の熱量の差からもうおわかりいただているかと思いますが、この映画はそんな風にもうとにかくスタリッシュかつハードボイルド松たか子を堪能する映画なんですよ。

いや、勿論他にも色々と面白いと思った部分もありますよ?

でも、一番の魅力であり見所は何なのかと言われたらやっぱりもう完全に松たか子なんですよ。

うそれくらい本当にカッコいいんですよこの松たか子。こんなもん、反則ですよ。

こんなんオタクならみんな好きになって当たり前みたいな要素だけで作られてるんですよこの松たか子

自分がもしオタク女子中学生だったらこ映画見た明日からもうこの松たか子の真似をして生きるだろうと思ってしまうくらい罪深いほどのスタイリッシュさなんですよ。

あと片腕を失いつつも戦場へ戻ってきた柴田理恵。そしてキャバ嬢霊媒師こと小松菜奈。あと岡田准一

とにかくそんなバッキバキに立ったメインキャラクター達がただただ素晴らしい。それだけで見て後悔はない程の味がある。

そしてそれを支えるバキッとした画作りみたいなのも凄いんですよねこ映画

マンションの前に大がかりな工事で築かれるお祓い専用簡易神社とか、カプセルホテルでスタンバる神主達とか。

とにかく色々なシーンが独特のスタイリッシュさを醸しつつキマっている。

そこら辺もかなり刺さる人にはグッサリと刺さるだろうくらいにいい画がたくさんあります

ストーリーも、同じようにメインのキャラ立ちで惹きつけるものがありつつも若干のギャグっぽさがあった貞伽椰に対して、終始シリアスかつカッチリしてるのでよりメインである霊媒師達のカッコよさみたいなのが際立っていて良かったかなとも思います

まあ、そんな感じで、とにかく実はキャラ映画なんですよね、『来る』。

どこにでもよくある家族怪異に巻き込まれて恐怖するような映画ではなくて、しっかりとした魅力的なキャラクターの活躍面白映画なんです。

夜も眠れない程のホラーというわけでもなく、基本的に強いヤツらが強い怪異ガチンコで戦う映画なんですよ。

映像的にもビックリ方面ギミックは少なくて、そこら辺苦手な人にも安心かと思いますし。

から、是非ともこれまでに書いてきたキャラクター達のどれか一人でも、というか殆ど松たか子柴田理恵のことしか書いてないですが、それが刺さったならば是非とも映画館へ見に行ってください。

そこに惹かれたならば絶対に後悔はしないと思いますので。ええもう、絶対に。

そして、何とか興行的にいい成績を残させて、続編が作れるようにしてください!

いやもう、絶対勿体ないですもんこの松たか子をここで終わらせちゃうの。もっと見ていたいんですよ、このキャラクター達。

是非ともまあ、そんな感じで『来る』をお願いします。

そしてイラストとか二次創作かめっちゃ増えてくれたらいいな!!って!!

2012-07-12

不思議の町 山崎島本町

たまにアルファブロガーちきりん」女史のブログを覗くのだが、

最近ブログ

サントリー山崎で採水しているソーダが美味しい」

大阪京都の間でこの環境を維持するのは至難の業、環境維持のためにサントリー株式公開すべきじゃない」

と書いた上で、

「先日新幹線不通で足止めされたので、在来線大阪京都を走ったら、途中山崎を通ったので

 『こういう場所なのか』と感心した」とあった。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin+personal/20120424

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120623

自分は今でこそ東京在住だが、幼少時にこの付近に居住しているし、

妻の実家もこの近辺なので、結構このエリアには「土地勘」がある。

で、客観的に眺めても、このエリアって、結構面白いエリアで、

ちきりん女史の心配は有難いが、まあサントリーが遮二無二保護しなくても、

 多分大丈夫なんじゃないかなあ」という気がする。

なぜ大丈夫なのか?をうまく説明できないが、

その辺のニュアンスを、五月雨的に書いていく

サントリー工場が立地するのは「大阪府島本町

 しかし、CMでは「大阪郊外」とは絶対言わず、「京都郊外」と宣伝する。

島本町大阪府に属しているのに、市外局番は「075」、

 つまり京都市と同じ市外局番である

大阪府島本町京都府大山崎町は隣り合っている。

 「JR山崎駅」は駅舎は大山崎町に属しているが、ホーム3分の1は島本町に属している。

 事実上、「山崎エリア」は、島本町大山崎町に両属している。

 (大阪府側が「山崎地区」、京都府側が「大山崎地区」)

 (ちなみに、大山崎町の方にはサントリービール工場がある)

★というように、島本町は、「どこに属しているのか、アイデンティティ不明な町」である

 大阪都心勤務者が多いのは事実であるが、「大阪人」の意識希薄で、

 かと言って「京都人」でもない。

 強いて言えば「島本人」「山崎人」である

 人口で言えばせいぜい3万人しかいないのに、特殊なアイデンティティが醸成されている。

★上記のような事情で、結構愛郷心が強い住民が多い気がする。

★以前は結構工場も立地していたが、近年工場は相次いで移転し、

 工場用地はマンションに化けている。

 一方、田畑ちょっとスプロール化宅地化しているが、宅地化のスピードは遅く、

 まだまだ田畑が数多く残されている。

 つまり、「田畑が多く、一戸建てはそんなにないが、その一方でマンションが多い」という景観になっている。

東京カンテイという不動産情報会社が、3大都市圏の自治体別マンション化率を発表している。

 「全世帯数の中で、どれくらい分譲マンションが占めているか?」という数値で、

 トップ千代田区港区で、7割以上。

 しか世田谷区とかだと、2割程度しかなかったりする。

 総じて都心区ほど高く、郊外自治体ほど低いのであるが、

 島本町マンション化率は「4割」と異常に高く、郡部では全国最高値

 市と比較しても芦屋市並みの高率である

 (隣の高槻市よりも、はるかに高い)

 言い方を変えれば、

 「駅前や工場跡地をマンション化させて、そこに新住民を収容することで、

 田畑スプロール化を食い止めている」とも言え、一種の「コンパクトシティ」が実現している。

サントリー地下水が自慢の町で、かつては町営水道は100%地下水だった。

 (今は地下水9割、府営水道淀川水1割)

 また、駅から徒歩圏内でもホタルが飛んでいる。

 このような環境で、一方で大阪都心も京都都心も30分圏、新幹線にも乗車しやすい、ということで、

 「自然環境にこだわりを持つファミリー層」が意図的に移住してきている。

 町営水道は府内一高額だし、町内には繁華街めいたものは一切ないのだが、

 「そういう不便やデメリットは百も承知、自然環境が良いんだから、目を瞑る」という

 こだわり世帯が新住民として移入してきている。

 こういう街って、首都圏ではあまり思いつかない。

 例えば鎌倉国立場合

 「高級住宅地から移入したい」

 「海沿いで景色がいいから移入したい」

 「文教地区から移入したい」という理由がメーンであり、「自然豊富から移入したい」という感じではない。

 東京都から30~40キロはなれたエリア、例えばふじみ野市とか越谷市とか印西市とか、

 「郊外自然豊富から移入する」というケースは確かにある。

 しかし、島本町への移入する新住民は、印西市とかふじみ野市とかへの移入住民よりも、

 より強い「自然へのこだわり」があるような気がする。

 

★現時点では町内の工場サントリー程度で、後は企業研究所とかが多い

 (積水化学とか小野薬品とか)

 その意味では、公害的問題、あるいは「すさんだ工場街」という感じの風景が、

 町内にはあまり見受けられない。

 地下水源の汚染も、まあ心配はない訳だ。

サントリー工場の税収が多いのか、企業研究所の税収が多いのか、

 町の財政状況はそんなに悪くない。

 なので、隣接する高槻市との合併計画にも後向きだった。

★というより、「自然きのこだわり新住民たち」が、

 町のアイデンティティを壊すような高槻市との合併に後ろ向きだった、と言うべきか。

 (むしろ気質が似ている京都府大山崎町との越府合併を望む声も)

 新住民の気質が良くわかる出来事として、

 「かつて島本町議会は、全国で一番女性議員の比率が高かった自治体だった(4割)」

 というエピソードが如実に示している。

 また、現川口ひろし町長は、元テレディレクター

 「男性行政能吏とかじゃなく、業界人とか女性に町政を担わせる、その方がいいじゃん」

 というムードが、なんとなくこの町には流れている。  

 

 そういう「尖がった町」「異形の町」なので、サントリーの源水地を乱開発するようなことは、

 まあしないんじゃないかなあ?

2007-09-11

恵まれてる人だけど、

なにがいいたいのかよくわからないけど、僕も恵まれている一人かも→父親:経営者 母親専業主婦だけど、元テレビ局勤務

世間様からみるとそれなりに裕福なほうだと思う。そういやお手伝いさんもいた。

恵まれているほうだし、恵まれてない人からみればふざけんな!とかいわれそうだけど、裕福な奴は奴で割とひねくれちゃったりする場合が多い。ただし、全てではない。これは田舎に限っての話しだけど、田舎だと格差とか明らかなのね。で、まあ学校とかでもおかねもちだもんねーとか、まあ子供なんでそれは仕方がないんだけれど、いい大人も自分らに対して、似たような発言するんだわ。ちょっと妬みがうすまじったかのような発言をね。で、これがよくないんだわ。なんというか、先の発言て、僕を指した発言じゃないんだよね。全て、親をみた発言なわけで、そこに僕は全く存在しない。なにをやってもあれをやっても何かを達成しても、自分がやったように感じられないんだわ。そうして、2世の大半は自己評価の低いまま潰れていく。これも自然摂理といえばそうなのかもしれないけれど、正直納得いかない部分もある。それでも、そのプレッシャーをうちやぶってこそなのかもしれないけどね。



と、たてよみすべきところを全力でつられてみた。

http://anond.hatelabo.jp/20070911164859

2007-07-31

村上の姉はどれほどなんだろうか?

元テレ朝の海老ぞうのお古はどれほどなんだろうか?カズ村上を喰ったらしいし、フジ24hでさんまと仲居の話題にも上った。

俺がモナコ王女と見比べて、これは村上だなと思わせるほどの女なのだろうか。そんな日本人がいるなら見てみたいぜ!でも、ユンソナ似らしいから床上手ってことでいいや。

とりあえずここまで話題に上ったらどこか一社ぐらいは週刊誌写真が取り上げられても良いと思うのだが、もっとがんばれよ週刊誌

 
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