はてなキーワード: 猛勉強とは
追記
皆さんありがとうございます。お陰様で、2人の方とメールをすることが出来ました。
id:houyhnhmさん、自分はあまり多数で話すことが得意ではありませんが、お時間の合う時がございましたらいつでも参加させていただきたいです。
読んでくださる方も多くて、嬉しいです。
http://anond.hatelabo.jp/20161017031727
ふと今日思い出して、あの記事消そうとしたのですが、意外にコメントやトラックバックが多くてびっくりしました。
反応遅くなってすみません。この記事を見ている人は少なくなっていると思いますが、自分は食い詰めることもなく、ちゃんと生活できていること、またコメント等が励みになったこと、その感謝について伝われば幸いです。
あの記事は、当時不安が募り、耐えきれなくなったので吐露したものであり、この生活でも良いことはあると今は思っています。
コメント等を読んだ時、凄いドキドキしました。励ましの声も、社会に出た時こういう人たちが周りにいるかもしれないと希望が持てるようになりましたし、何より実体験や少しでも現状を和らげれるお話なども聞けて良かったです。その節はありがとうございました。
大学は、単位を落とすことなく奨学金を打ち切られることもなく、少々問題は起こりましたが、通うことは出来ています。これからは、一般教養だけではなく、より専門的なことを学べるのでワクワクしています。
国立なら学費免除制度があって、家が生活保護レベルなら全額免除になるし、格安の寮がある場合もあるから、苦学ってほどでもなくなる。 国立ならだけど
自分は普通科ではなかったので、国公立に挑めるほどの学力がなく、また3月まで結果を待てる心を持っていませんでした。
なので、大阪の情報を学べる私立の大学に入学しました。学生寮の申込みをしましたが、遠方から来る学生に向けたものだったのか、抽選に落ちました。
これは変な話なのですが、「生活保護だ」という話をあまり外でしたくないので、打ち明けられていません。ただ、親の収入が0で自活しているという話は通っています。
生活保護への風当たりは強くて、久々に会った幼馴染に生活保護の批判をされたときもちょっと複雑な気持ちになりました。
http://anond.hatelabo.jp/20161017101740
ありがとうございます。自分は現在その学生支援機構の奨学金、無利子有利子ともに受けています。機関保証ですが、借金になってしまうため、最低限学費だけに抑えています。
幸いなことに、1件だけ給付型の奨学金を受けさせていただいています。10月の不安が、この給付型奨学金の継続条件であり、「優の数が、良+可より多いこと」でした。なんとか今年は継続条件をクリアすることが出来、更に給付額も3万円から4万円にあがりました。
自分の将来したいことへのド直球なアドバイスありがとうございます。努力すべき道がこんなにも明確になると、目的意識が湧き励みになります。
こちらの学生部の対応もあまり良いとは言えないです。(その中でもいい人に出会うことは出来ましたが…)
一応高校の頃にWebサイトの制作や、画像加工が趣味でやっていました。高校のパソコンのセキュリティが甘く、割と自由になんでも出来たのが幸いでした。
Adobe製品では、Photoshopとほんの少しだけIllustratorが使えます。
http://hibiki317.hotcom-web.com/wordpress/
現在パソコン部に所属しているので、これからは言語を授業で学びつつ開発をやってみたいです。(サイトも写真やロゴ以外は大抵借り物なので、中身も作りたいです)
休学は奨学金打ち切りや、就職に影響が出ると思いやっていません。
親戚漁ったら1人ぐらい大学の資金援助してくれる従兄なり叔父なりいたりすんじゃないかな。無担保無利子借金でもいいや。ちょっと独力でなんとかしようとしすぎなんでないの
親父に頼ってみるのも手
生活保護の基準として、(自分の地域だけかもしれませんが)金銭的に頼れる人がいたらダメなところがあり、祖父母を始め、父親とも交流を絶つ状態です。母には兄弟はいません。
仮に祖父母や、父親と交流があっても、祖父母は自分達の生活でいっぱいで、泊まらせてくれることはあっても、資金の援助は厳しいです。
父親に至っては、借金の大もとであり、この前死んでるか実名でググったら殺人未遂の被害者になっていました。(再婚しており、17歳下の腹違いの弟もいました)。多分、未だに怪しい商売で借金を重ねているのだと思います。
大学へ行った理由が、「高卒では、就職の幅が狭い」ということで、自分がしたいと思っていたIT系から離れないといけないこと(単純に能力がなかったり、精神的に携われなくなる)を考えた末の結果でした。
アルバイトは時給の良いスーパー等です。しかし、コメントで言われるように、自分がその働いている時間をもっと有効に使えるのではないかとずっと思っています。IT系のバイトを探しているのですが、大阪では、実務経験を問うバイトが多く、まだ手に職をつけていません…
「家賃光熱費食費で7万」というのは家賃が高すぎるから。家賃は3万円以下にしろ。こういう学生って、たいてい都心に住んでいるんだよね。ぜいたくすぎ。家賃を下げよ。 http://suumo.jp/chintai/tokyo/sc_itabashi/
家賃は2万弱です。ただ、日当たりが悪く、重ね着しても尚寒い季節だったので、ガス代電気代が嵩んでました。これからの季節はマシになると思います。通信費が一番の問題ですが…
何のバイトなんだろ。「10万も」っていってるけど。大学生の頃、カテキョとか塾講で毎月手取り10~15万ぐらいだったけど。奨学金と合わせたら就職した方が自由になるお金が少なくてショック。(福利厚生
お恥ずかしい話なのですが、自分は小学生時代の離婚と転校で病んでいて、中学校は3年生になるまでまともに行っていませんでした。3年生で猛勉強をして、偏差値50の高校に行ったのですが、義務教育の殆どを教えれる自信がなく、塾講ができませんでした。
優秀な弁護士やケースワーカー経由で福祉を頼れ。若者支援団体でも可。 間違っても、ちょっと前に炎上したようなセミナー(マルチとかアフィとか)には行くな、殺されるぞ!
ちなみに僕は、春学期に仲良くなった子にマルチを勧められたことがあります。
そのせいで、その授業を一人で受けていたので、経済政策の授業だったのですが、身の入り方がまるで違い、めちゃくちゃ楽しかったです。
福祉、とは言えるのかわかりませんが、市から補助金が月に1000円ほど出る手紙が来たので、直接市役所で聞きながら受けてみたいと思っています。
変な親…。貧乏なだけかもしんないけど。
母はうつ病なので、他人には理解できない考えもあるかも知れません。本気で辛いこと言われたり、何度も喧嘩もしました。
離婚した当初、他の人との再婚の話も出たそうなのですが、親に捨てられると思っていたので、全力で拒否しました。
そのせいで、現在までも貧困の問題などを抱えたり、親の伴侶を得る機会をなくしたこともあり、今までお世話になった親の面倒もしっかり見れるぐらい金銭的に不自由なくしたいと思うようになりました。
当然、自分の子供にはこういった思いをさせたくなく、より良い幸せを探したり、色んなことに挑戦させて、失敗を恐れない人になってもらいたいです。
実際に今も癒えない傷は心だけではないですが、それでも親について考えるのは、いざとなった時話を聞いてもらったり、今でもたまにご飯も一緒に食べたりもしますし、同居していたときより仲良くしていています。
話をしている時、母も姉も生活保護ではなく自立したいという話があり、再就職に不安なことなどを聞きました。
母は、障害者2級、姉は3級です。将来の話を聞いていたら、一番多く親子喧嘩になっていた自分に「うつ病を長引かせている原因は自分ではないか」と思う節があり、そういう意味で自責の念があります。(姉に関しても、自分と親のそういう面で、親に何も言えなかったんじゃないかと思います)
大学に行かせてもらったのも、入学金が借りられないため親のお金でしたし、恩があります。
変な家庭かもしれないですが、喧嘩していないときはどこの家族より仲がいいと思います。
この家族のためにしたいことはたくさんあります。それに自分がしたいこともたくさんあります。不登校の頃、NHKの白熱教室を見ていて、大学の授業を受けたかったし、就職の不安を拭いたかったこと、些細ではありますが、学生らしい生活を送りたかっったこと、色んな気持ちで大学進学を志しました。
自分勝手で未熟なところもあり、この生活に愚痴をこぼすこともありますが、この匿名ブログだけに抑えているので許してください。
資格の話ですが、これを取れば少しでも世界が変わるんじゃないかと思っていただけに、「あまり必要ない」「会社に入ってからでも大丈夫」という声が多かったのが、驚きでした。
ご飯をご馳走してくれる というコメントもあったのが、嬉しかったです。申し訳ないのですが、自分は大阪市民なので、東京に行くのは18切符のある時か、就活の始まるころだと思います。
厚かましいですが、その時ご馳走していただけたら幸いですww
また、年上の方の話を聞くのが好きなので、仕事の大変さや面白さ、家庭を持ったときの気持ちや学生時代のお話なども聞きたいです。
重ねて不躾なお願いをいたして申し訳ないのですが、こちらのメールで連絡を待っています。
hibik@me.com
嫌なこともたくさんあったが自分で死ぬのは怖かったし痛いのは嫌だから、自殺でもないと思っていた。
僕は今三十二歳だ。
つまり、二十歳になっても死ななかった。
なぜ二十歳で死ぬと思っていたのか、今となってはよく分からない。
落第しない程度に勉強をし、親に迷惑はかけないように生きてきた。
どうせもうすぐ死ぬんだから、何かをやろうという意欲もなかった。
下種な話だが、男女間で行われるいろいろのことは、死ぬときに後悔がないように全部やった。
もう十年前以上になるが、今でも鮮明に覚えている。
十九歳の最後の一日、深夜十一時五十分、家の屋根の上に上がって寝転がって星を眺めた。
そうしているうちに、あと一分で二十歳になろうとしていた。
怖くはなかった。僕は静かに目を閉じてその瞬間を待った。
…
ん?
僕は目を開けて時計を見た。零時十分だった。二十歳になって十分の時が経っていた。
僕は死ななかった。死ねなかったのだ。
…
しばらく夜空を呆然と見つめて思ったのは
「このままだと、僕の人生やばいんじゃないか」ということだった。
大した学歴もなし、経験もなし、ただの薄っぺらい二十歳の人間がそこにいた。
詳細は割愛するが、その後猛勉強して大学に入りなおし、割と良い学歴を得て、今は悪くない仕事をしている。
二十歳前と後では、まるで別人だと感じる。
人に昔のことを聞かれると、あまりうまく答えることができない。今の僕ではない、別の人間のことのようだから。
あの屋根の上で星空を眺めながら死を待ったひとときが、僕の分水嶺だった。
運が良かったのかもしれないが、いわゆる「人生の正規ルート」から外れてしまっても、こうしてそれなりに楽しく生きることができている。
「何寝ぼけたこと考えてんだ、死なないから!」と言ってやることができれば、どんな人生だったんだろう?とたまに思う。
もしかしたら、今より素晴らしい人生かもしれない。残念ながら、それを知ることは絶対にできないけれど。
僕の場合、二十歳以前の自分のせいでひどい目にあったが、僕を今の地点に押し上げてくれたのは二十歳以後の自分で、どちらも間違いなく「僕」だ。
日本の社会は、やり直しがきかない、レールを外れた人間に厳しい社会といわれている。確かにそうだ。
僕は間違いなくレールを外れた人間で、そのことで色々な人に色々なことを言われたりしてきた。いいトシして何やってんだ、云々。
けれど、それに対応していくのも自分の責任の一つだと思っている。だって二十歳まで適当に生きてきたからしょうがない、と。
(ちゃんと真面目にコツコツやってきて、思いがけずレールを外れてしまった人間には、これは当てはまらないが)
失敗したって、死ななきゃいけない羽目になることなんて、ほとんどない。
だけど、何もしないで待っていて状況が好転することも、ほとんどないと思う。
ガンジーの言葉で「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」というのがあるが、
正直言って、明日死ぬんならやっぱり僕は滅茶苦茶無気力になると思う。だって明日死ぬんでしょ?今頑張ったって無駄ァ!と考えずにはいられない。
トイレに入っている間も単語帳をめくって暗記していたら猛勉強。
俺、受験のとき、東大模試で物理と国語で5番くらいだったんだけど。数学も理3通るやつらの平均くらい。英語は受験者の上位30%くらい。みたいなのだったんだけど。
「ある時期猛勉強したから、勉強できるようになりました」ってのはかなり疑問を感じる。
猛勉強ってどの程度の話なんだろうって聞いてみると、寝る時間いがいは一日中ということらしい。
それって、だから、どの程度の話なんだ?時間じゃなくて、量的には?
たとえば、数学なら青チャート全部覚えましたとか、英語なら速読英単語を音読で全部読みましたとかイロイロあると思うんだけど。
じゃあ、それを猛勉強しましたって言うかなあ。それって、「普通」だよね。
普通のこと普通にやってたら、途方も無い時間かかるわけで、それをやるから受かるんだけどさあ。
それってじゃあ、猛勉強っていうほどのものなの?機械的にやるのと、情熱的にやるので何か違いあるんだろうか。
つまり。猛勉強もクソも、受験やってる人が普通に勉強してるってのを、ある一定期間やっただけでしょ。そこに精神論無いよね。
あれだよ。漫画とかで効果線とか、効果音とか入るけど、別にそんな盛り上げる必要なくね?っていうのに近い。
中二病の子供が、パンチするときに、口で「ズドオオオオオオオ」とか叫びだすのに近い滑稽さを感じる。
はじめしゃちょー当たりの、猛勉強して東大目指したけど静岡大学(?)みたいな話にも通じる。静岡大って猛勉強って話にすらならないじゃん。
バスケをガチでやってたやってたってのもセイゼイその程度なんじゃねーの的な。地区予選1回戦負けとからしいじゃん話聞くと。
いや~。寒いよねえ。
普通にやるべきことやっただけなのを、勝手に盛ってるだけじゃん。
就活で、1を100に盛って話すみたいなのが当たり前にやられてるけど、それに似てる。ワタミだかのありがとうを集めるのが仕事説みたいっていうか。
じゃあ、はじめしゃちょーの『頑張り(?)』がすごいなら、俺の頑張りはもっとすげーのかよっていう。別にすごくもねえじゃん。ただやっただけだし。理系の才能があったから努力対効果もよかっただけだし。
なんていうか。歴史上の人物を伝記とかはやたら盛り上げて書くけど、やってる本人からすれば別にそんな盛り上がり感じてないだろーって感じるのに近いかも。
歴史ドラマじゃねえんだから。『猛勉強』とかではやし立てるのって寒いわ~。
でも、ドラゴン桜はアレはガチwあの苦しみ前面に押し出した感じがほぼリアルw猛勉強とかじゃねーよなあああいうのがそのものだよなあって感じる。
自己投資というのは、投資というからには将来的なメリットに還元される活動を指す言葉だ。より具体的に言うと、仕組み化の構築や、将来に渡って価値を生み続ける活動だ。
例えば、猛勉強して資格を取り、将来に渡り収入が増える場合などは、その勉強は自己投資だ。
あるいは、仕事の情報収集のために、RSSフィードを整理するなどの行動も、行動としては仔細だが、将来に渡り有益な情報を得られる仕組みをつくるという意味で自己投資だ。
ところが、疲れたからマッサージに行くのを自己投資という女がいる。あるいは服を買うのが自己投資という女もいる。
マッサージは単なる一時的な回復だし、必要ではあるが自己投資ではない。体力をつけて疲れない体を作るというならまだ自己投資かもしれないが、マッサージは単なる回復だ。
服を買うのは自己投資だろうか?もし服装によって明らかに仕事に良い影響が出る場合は自己投資だろうが、大半の場合はそこまで影響はないだろう。単なる浪費に過ぎない。
浪費をしたいだけの人間にとって、「自己投資」ほど都合のいいワードはないのだろう。自分で自分に自己投資と言い聞かせて、浪費を正当化したいだけだ。勘違いも甚だしい。
まだブスを自覚してない小学生のころ、友達から私ちゃんってすごい美人だよね!と褒められ、ああ私って可愛いんだあ、ブスの人って可哀想(笑)とまで思っていた。
性格もブスだった。
自分は可愛いんだ!と意気揚々と意中の男子に告白するも、当然のごとく振られた。
ブスだからだ。
それでも私はまだ自分のことをブスだと思っていなかった。
ポジティブスだった。
ブスだとやっと気付いたのは中学生のころ。
ずっと逃げる方法を考えてて、ここのサイトで遠い高校に行って高校デビューしそのままリア充な生活を送っている女の人の文を見た。
これだと思った。
女の人に倣ってストレートもあてた。
それだけで幸せだった。
ほんとにかっこよくて、しかも私のことが大好きで、こんなブスを可愛いと言ってくれた。
今思うと、はたから見るとイケメンとクソブスがいちゃいちゃしているところを見るなんて、おえげろものだろうと思う。
私は当然このまま結婚するんだろうなあ♡なんて思っていた。
ブスのくせに。
まあ当然のごとく振られた。
元彼はモテモテで、もうすでに私と比べたら橋本環奈とハリセンボン春奈くらい差がある可愛い子と付き合っている。
死にたい。
ブスは誰からも愛されない。
愛されたい愛されたい愛されたい。
Tehu君が中学の頃から積み重ねてきたセルフブランディング()が崩壊しつつあるんで、まとめておこうと思う。
彼が『天才』『秀才』『次代のリーダー』から『意識高い系(笑)』へ落ちていく様を振り返りながら、一体どこで間違ってしまったのか検証していくことにする。
彼はここでMacと運命的な出会いをする。当時はまだ、iPhoneが発売されたばかりで、彼は好奇心からXcodeを使い健康計算機というBMI値
を測定するアプリを開発する。機能的にはかなりシンプルでプログラム的にも初心者レベルのものではあるが、中学生がObjective-Cで開発を行い、
英語でアプリの登録申請を行いAppStoreに自分で作ったアプリを載せて、一時的にではあるが、日本語のアプリランキングで3位になったのだ。
これは本当にがんばったと思う。これから彼のセルフブランディングがスタートしていく。
周囲の大人達が彼を天才扱いし、いろんな大人達が彼に接触し始める。
TV、雑誌、新聞はもちろん インターネット系のメディアなどに顔を出してはメディアへの露出を高めていき、
彼はどんどん階段を駆け上がっていく。
そうしてセルフブランディングに成功した彼は周りの同級生が必死に受験勉強をするのとは反対に、AO入試というとても楽な方法で
大学の進路を決定してしまう。AO入試と言っても慶応義塾大学。
世間的には高学歴な部類に入るわけだから、これでセルフブランディング大成功!という考え方もできなくはない。
しかし、ここに至る過程の中で色々とやらかしてしまい、その隠していた傷が現在2chを中心としたネット民によって抉られることになる。
彼は様々な媒体でマルチなクリエーターとして自分自身を演出してきた。しかし、その実態はさほど言うほどの物ではない。
彼の主だった実績は以下のような具合である。
唯一の実績ともいえる健康計算機は日本語のアプリが少ない時に、中学生がアプリを作って申請したという点はまぁまぁ評価できるが、高校生・大学生となった今では黒歴史にしてもいいようなレベルの代物。現在、アプリは未公開。その後、プログラミングに関しては猛勉強することなくアプリ開発からも手を引いてしまう。
なし。
強いてあげるとすれば、問題になった小4なりすましサイト。彼がデザイン、コーディング、デプロイまで全て行ったかどうかは不明。
Tehu君自身がプロデューサーとしての実績として誇っているものに「なだいろクローバーZ」というものがある。
これは簡単に言えば、ももクロの衣装を着て、ももクロの曲を流して踊るだけのもの。
もちろん、Tehu君が女装をしたり踊ったりしたわけではなく、舞台に上がる主役は別の5人。
ネットではその5人の中のピンク担当の男子生徒のクオリティが高かったため、少し話題になった。
しかし、各所で指摘されているがこれはただの文化祭の出し物であり、灘高の女装企画はTehu君よりも前の時代からあった。
それに、なだクロの発案者はTehu君ではなく、彼はその企画に乗っかっただけ。文化祭なのでみんなで考えて、みんなでふざけただけの取るに足らない物なのだ。
にも関わらず、どういう訳か彼はそんな『なだクロ』を大きな成功体験として位置付けている。アイドル好きだった事もありアイドルのプロデューサー路線に道を見出し、華やかそうなイベントに顔を出し、演出家、クリエイティブディレクター、裏方などの肩書を名乗っては何かをやっているようだ。しかし、具体的に、彼が何をやっているのかは一切不明。
もはやTehu君の代名詞と言える人脈自慢。政治家、官僚、有名企業社長、経営者、外資系企業の役員、社員、女子アナ、アイドル、読者モデル、女子大生、女子高生、テレビ関係者、マスコミ関係者など幅広いジャンルの方々と知り合いだとTwitterで吹聴してきたTehu君。
知り合いの知り合いすなわち他人まで自慢していくTehu君のスタイルは人脈温泉と揶揄されるようになり、最近では「テフレ」「テフレ認定」なる言葉まで誕生してしまった。
語:テフレ 意味:Tehu君に知り合いまたは友達として認定されてた人。またはTehu君からなんらかの高い評価をもらった人。
しかし、人脈自慢もネット上などでバカにされているという事に気付いたようで、最近ではかなり控えめになり、温泉は一時期よりは冷たくなってしまった。
- 数年会わないうちに知り合いが某省の事務次官になってたことが判明、、、これで事務次官は3人目か、、、。偉いさん経験者の知り合いが増えることはいいことだ。
- 知人の知人が水樹奈々であると最近知ったので、ちょっと水樹奈々について調べてみる。CD聞いてみようかな。
- ミスiDのセミファイナリストに知り合い4人も居て笑うことしかできない
- 帰宅った!某有名企業からメールきてる。「この件については、内密に」だって
- 昨日慶應女子高で僕が身長150cm台の女子学生に袖を引っ張られながら連行される姿を複数のフォロワーが目撃していたようですが、我ながら恥ずかしい姿だったと自覚してます
- ※ただし、目撃ツイートなし
- 僕のこれまでのクラスメートに自分の基準を満たす美人はいらっしゃいませんでした。大人の知り合いになら基準を満たしてる人いらっしゃいますが。
- クールジャパン推進会議で必死にがんばってる方々には申し訳ない(知り合いもいる)けど、もはや国主導ではどうしようもないって。
彼は大物である。
- 大学生大学生しててチャラい感じの男大っ嫌いだわもう。話しかけんなクソが。
- 同世代の男たちの精神年齢の低さに辟易としています。
- ファッション感覚で起業しているのが丸見えな人たちが、慶応受かった直後からアプローチの嵐だぜ。結局先輩後輩関係で俺の人脈と経験使いたいだけだろ。。。
- 言い方悪いけど、やる気のない人とわざわざ話したり付き合ったりしていられるほど人生時間残ってないからなぁ。よろしくねとか今度遊ぼうとか言われてもな?
- まあわかっていたことではあるが、僕がもともと行くつもりだった東大に比べれば平均レベルは圧倒的に低い。それでも僕があえて慶応を選んだ理由は、 数%のぶっとんだ人間が、東大とは比べ物にならないからだ。だから俺は、その「数%の人間」としかちゃんとお付き合いはしませんので。
- 友達がFacebookにチャラそうな集団写真を上げてるのを見るだけで嫌悪感で画面閉じる程度にはそういうの嫌い。
こんなの嫌われます。好きになれっていう方が無理です。しかし、これらのツイートは自身や周りの大人達が「天才」とラベルを貼ってしまい、実像の彼をより大きな存在にしてしまった結果なのかもしれない。
そして、自分自身を「羨望の眼差しで見られる有名人」という設定にしてしまった彼は自分より下だと判断した人間をとことん見下すようなツイートをしてしまう。
おまけに、東大にはあえて行かなかったという書き方をしていますが、Tehu君は東大受験すらしていないという現実を無視しています。
それでも、ビッグマウスである事を貫いた彼は堀江貴文、茂木健一郎、乙武洋匡などの名のある人と接触、対談できるまでに彼のブランディングは成功していく。
しかし、最近は流石に本人もマズイと思ったのか一部問題のツイートを消すなどするが、2chやツイッターなどを中心としたネット民に魚拓やスクリーンショットを撮られるなどして葬りたい黒歴史がガッツリ残ってしまう形となる。
また自身のWikipediaの記事が特筆性の観点から削除が検討され始めたとき、Tehu君並に詳しい別人になりすまして削除申請を食い止めるというタブーを犯してしまう。
彼にとっても、Wikipediaもセルフブランディングの大事なツールなのだ。
しかし、そうした自演行為もすぐにバレてしまい、膨れ上がったWikipediaのページは今ではスリム化され、小4なりすまし事件の主犯という項目が目立つような人物になってしまった。
ネット民やSFC生などから嫌われ始めてしまったTehu君は、Tehu君関連スレッドにて、本人が否定したいような恥ずかしい噂が投稿される。
その噂に関しては、まとめサイトなどに掲載されているので、気になる人は確認すればいい。
しかし、その噂の真偽が大切なのではなく、なぜここまでネット民やSFC生から酷い仕打ちを受けるのか?
それを彼自身見つめなおすべきだろう。
日本テレビで放送されたバラエティ番組「ヒネクレ星雲 第4惑星 モノモース」という番組でTehu君が特集される。
今まで「天才」「秀才」として扱われた彼だがこの番組ではとことんバカにされる事になる。
おそらく、密着取材中もそんな節はあったと推測できるが、空気が読めない彼はそういったサインに気づく事ができなかった。
まさか、自分がテレビでバカにされるなんて夢にも思わなかった彼は、番組放送前のTwitterで以下のように宣伝しまう。
ラテ欄では"セレブ大学生"という謎なカテゴライズをされていますが、僕の生活に少しだけ密着してくれました。暇だったら見てください。
要はテレビ屋達に騙されたのだ。
そして、いざ放送が始まると酷い扱いでTehu君の言葉や行動をとことん弄りまくってバカにした。
放送終了後の彼は相当傷ついたらしく、
とかなり落ち込んでいる様子でプライドの高い彼のダメージは甚大。
数年前までは神童扱いだったが、とうとう一般的にも、イロモノ扱いになってしまった。
「灘=Tehu」と見られてしまう事を嫌った灘高生の複数のTwitterアカウントが彼へのヘイトを口にし始める。
Tehu君的に後輩から尊敬されていると思っていたが、在校生にはなんとなく見抜かれていたようだ。
しかし、これもスルーしておけばいいのにも関わらず、その事についてもTwitterで呟いてしまい、それもネットユーザーに拾われバカにされる。
自ら泥沼に足を突っ込んでいくスタイルだ。
単純な話、Twitterを控えればいいのでは?と思うだろうが、セルフブランディングでは必須のツールであるTwitterを彼が手放すなんて事は不可能なのだ。
こうして彼が中学、高校、大学とコツコツと積み上げてきたセルフブランディングは完全な崩壊へと傾いてく。
彼がやってしまった様々な過剰なセルフブランディングの結果、ネット上で彼に関することを検索するとネガティブな情報ばかり出てきてしまい、
彼が理想として思い描いていたような「カッコイイ自分」とは程遠いイロモノ意識高い系芸人として落ちていく事になってしまった。
彼は自身を必要以上に大きく見せ、時には他を貶めることで、ネット以外にも作る必要のない敵を自ら作りすぎてしまった。
そうして作り出してしまった敵が2chやTwitterなどのネットに流れ様々な情報を流し攻撃し、結果、大怪我をするハメになったのだ。
もし、今、有名になることに憧れてSNSなどで必死でセルフブランディングに励んでいる人はTehu君のような場当たり的でギャンブル的な言動は真似するべきではない。きっと大怪我する。
最悪の場合、家族や周りの友人たちにも迷惑がかかる。残念ながらインターネットとはそういうものなのだ。
私には永遠のライバル、A子がいる。
高校の頃は、ずっと仲良しだった。どの授業も同じクラス。二人ともバスケ部に入って、部活も一緒。
でも何もかも、敵わなかった。
部活も私は毎回出席して死ぬ気で練習して、A子はサボってばかり。
専攻は違ったけど、同じ授業も多かった。
そのときも同じ。
勉強は、A子は一夜漬け、私はテスト2週間前から猛勉強。でもA子の方が成績が高かった。
センター試験も、塾に通い猛勉強した私よりも、一夜漬けのA子の方が上だった。
部活も、同じところに入って、二人ともめげた。
私は途中で退部したけど、A子は忙しいから休部、という形でフェードアウトして、在籍だけはしていることになっていた。
私は世間では「辞めた負け犬」だし、部活での人間関係も全部失った。引退した先輩たちからもすごく嫌われた。
だけどA子は部活も一応4年間続けて、仲間も「休部だから、仲間だよね」ということになっている。引退した先輩たちは、A子はまだ部活にいると信じ込んでいる。
アルバイトも、当時は某レストランでアルバイトすることが人気だった。
人気すぎて全員落ちていたのに、A子だけ受かった。もちろん私も落ちた。
私は塾のアルバイトをしていた。その後縁があり、新規塾の立ち上げにも関わり、インターンになった。
学外のことも、A子は有名な学生団体に入り、そこでリーダーを務めるまでになった。
そこでいろんな人と知り合ったのだろう、知り合いは超有名企業の人とか、優秀な方々ばかり。
私は学外では小さなバスケサークルに入っていた。もちろん中ではキャプテンを務めたりしていたが、小さなサークルなので特に何も素晴らしい交友関係などなく、良い友達が数名いるだけだ。
その後、二人とも留学に行った。
初めてここで違う道に進んだ。
ここで、やっと勝ったと思った。
でもそんなことなくて、
A子も私も同じ奨学金に応募して、A子は受賞した。私は落ちた。
死に物狂いで勉強した。
部活にも入らなかったが、世界的に有名な学生団体にちょっとだけ所属し、某企業でインターンをしていたようだ。
帰国して、またA子と会った。
私はやっと勝てた、と思った。
留学先も、勉強量も、部活も、何もかも、自分の方が上に思えた。
そして就活が始まった。
私は15社出して、書類落ち、一次面接落ち、最終落ちも含め、全落ちした。
A子は2社だけ出した。偶然にも、私の第一志望A社と第二志望B社だった。
私は絶対A社に行きたくて、いろんな人に手伝ってもらって、とにかく必死にやった。
A子は、A社に内定が決まった。
私は、彼女には一生勝てないのかもしれない。
きっとキャリアも彼女の方が上で、結婚相手も彼女の方が上で、子供も彼女の方が優秀になるのだろう。
きっとそうなのだろう。
コメント、ありがとうございます。本当に励まされました。
人と比べるな!と言いますが、私の夢の土俵に毎回A子の姿が入ってくるのです。
唯一いなかったのが、留学先だったのです。
もしかしたらA子も影で努力家なのかもしれませんね。そればかりは、私にはわかりません。
ブラック企業とかなんだかんだいってるけれども、休日があるという時点でまだまだ甘いと思うんだよね。
学生なんてさ、いわゆる休日こそ落ち着いて勉強ができる時間なわけで、全然休日じゃないわけだよ。しかも無給で。
無給で無休。なんですかそれ。
受験生で1年だけならまあさ、我慢できなくもないかもしれないけれど、こちとら大学生ですよ。
成人式の翌日にテストだからっていって、成人式さえでられなかった人がたくさんいましたよ。
もちろん大学卒業後はそれなりの社会的地位のある専門職につく(だろう)ことは確定している訳だけれども、学生時代にそういう苦難を経験しないまま甘っちょろく生活してきた奴らが社会人になって音を上げているのをみても、「まあ・・・ね・・・」と思ってしまうわけだよ。
徐々に慣らしていかないからそうなるだけで。
「まあそんなもんかー」と現実直視してたので、高校生にて美貌で世の中生きていくのは無理だと悟り大学受験した。
高校はそれなりにヤンキーもいたのだが、猛勉強のすえ早慶上(のうちどれか)に入ったら、ヤンキーいなくて驚いた。
多くの友人は相応に遊びながらも、将来のことを考えて弁護士・会計士の勉強を始めていたり、インターンをしたり、ボランティアしたりなどまじめだった。
自分は容姿にめぐまれてないしコミュ障なんで、合コンは向いてなかった。
容姿がすぐれてないうえ、一般的に男性は女性を年齢で見る傾向もしってたから、若いうちに結婚しないと、ただでさえ低い市場価値@婚活市場が下がる一方だろうなと危機感をもっていた。
大学受験で相応の学歴と、それに連なる収入を得ることは、結婚しなかった際のリスクヘッジにもなるし。
まあ、運よく、ゼミの中で友達からはじまって仲良くなった同期と、1年生の時から4年間ずっとつきあい、結婚することができた。
夫はまじめでよく働く人だ。実家のお母さんは家事がとても上手な方で、夫の家事能力や生活基準もお母さんゆずり。
生活水準が比較的近くて、結婚生活はそれなりに安定していると思う。
だから30過ぎて、美人な友人が「結婚したいー、どうやったら結婚できるの?」というのをみて、申し訳ないけど正直「結婚したいならはやめに危機感もったほうがよかったんじゃ?」と思ってしまう。
もちろん思っててもいえないけど。
「自分は大学受験の頃から婚活市場における自分の価値の低さに危機感をもっていた」という話をしたら、「恋愛のときそんなこと考えるなんてありえない」って友人にはドン引きされたしね。
大学時代のゼミの男友達のいく人かは、出世して、今私がおつきあいするにはとても難しそうな社会的ステイタスを手に入れている。
そういう可能性がある人と、「1年生」とか同じ学生の立場で、多く出会える最後の場が大学だと思う。いいか悪いかはさておき。
彼らは社会人になって出会った美貌がよい女性か、もしくは私のように学生時代から淡々とつづいてた彼女と結婚していくパターンが多く、たいてい三十歳前後に結婚している。
そこに同じ年齢の女性が婚活で突撃すれば、まあ市場価値が高い人のほうから勝っていくわな。
というわけで美貌とか女子力とかたいしてない女子は、大学受験の頃から婚活考えるとよい出会いがあるのでは?という話でした。
でもシンデレラのように魔法使いまつんじゃなくて、自分で城にのりこんで、王子をロックオンして、姫の座手に入れるほうが確実だと思うんですよね。
ちょこちょこ、何のタイミングなのかわからないけど、相方だから・・・とか、大好きな先輩だからと言って、極楽山本の復帰待望論を言い出すけど・・・
今のお笑いって、芸というより、プライベートの切り売りで、笑いとっているのがほとんどなのに(それが悪いとは思わない)、極楽山本戻ってきて、じゃあ、なにさせんの・・・なにしゃべらせんの・・・
山本がぽちゃってたら(今は知らないけど)、グルメレポートとか、自分の番組で、させんの・・・横に、グラビアアイドルとか引き連れて・・・
ぶらり旅とか、させんの・・・素人のへんなツッコミ、絶対、入って嫌な雰囲気とか、なるんじゃねーの・・・
一発ギャグでも作って、連呼させんの・・・それ、小中学生とかが、使うの・・・
なにをボケで言えばいいの・・・誰をなんて言って、ツッコめるの・・・
山本も、芸人に戻って生き恥さらすというか、生き地獄に戻りたくないと思うよ・・・
芸人互助会で、マンションでも一棟買いして、芸能人専用にして、管理人でもして、給料発生させてやれよ・・・みんな、カネ持ってて、誰も悲しまんし、誰も怒らんしよ・・・
くだらないマスコミ来てインタビューされても、「管理人ですから・・・」で終わるじゃん
山本の罪の風化を思うより、山本自体を風化させてやれよ、待望論、いう人達
※追記
まともな人の意見が聞けて、良かった・・・ありがとうございます
確かにね、でも、山本は、復帰したいのかなぁ・・・それても、楽して稼ぎたいのかなぁ・・・
復帰したいなら、そう、テレビとは、関係ないトコから、スタートすればいいだけ、ですよね
山本思いの、同期や後輩には、恵まれたんだろうけど、相談出来る、先輩とかがいないのかも・・・
http://anond.hatelabo.jp/20140323160041
元増田の「累進課税をやめて消費税を増やせ」というのは凄く正論だと思う。
(書き方がアレなので反発が多かったのが残念だったが)
★★★
高所得者は低所得者だった時の気持ちがわかる場合も多いが、逆は少ない。
高所得者にとって日本の税金はひじょーーーーーーーーーーーに理不尽なんだ。
4.トップレベルの能力が必要な職種(上場企業役員、天才プログラマなど)
※漫画家やプロ野球選手なんかは2・3・4などの複数が当てはまる
上記のどれもが大抵「激務」というデメリットなオプションがついてくるし、
「継続」するのが難しく、絶え間ない努力が必要で、将来が不安になる職種。
「良い波」のときにごっそり税金を持っていかれて、波が落ちた時の理不尽な事よ!
(翌年の住民税はとんでもない額になっているし、経営者は失業手当を1円たりとも貰えない!)
これらの職業についている人たちは、貯金をするモチベーションがはたらくのは当然。
貯金する行動を抑制したいなら、所得が下がった時に還付される仕組みがあるべきと思う。
取られるだけ取られて知らんぷりなこのシステムは、非常に不安で納得がいかないものだ。
★★★
低所得者が「消費税」の議論をするときに、なぜ「外国の消費税」と比べないのかが不思議。
労働時間は毎回のようにヨーロッパと比べるくせに、消費税はなぜヨーロッパと比べないのか?
他国を「参考」にすると、同じ消費税でも生活用品は消費税をゼロにする国はいっぱいあるし、
まだまだ調整する余地は残っていると思う。
個人的に、最も恣意を入れにくく公平にできる税は消費税だと思っている。
人にはそれぞれ事情があるんだよ。
★★★追記★★★
転職活動にいそしんで、大企業入って政治力を尽くして役員目指すとか。
高所得者はみんななれればいいと思ってるけど、リスクと天秤にかけると
そんなに目指すものでもないんだよな。
日本で起業家やチャレンジャーをもっと増やすには、インセンティブと、
この日本は高所得者にはちょっと不公平なので、もう少し中和されることを祈る。
★★★追記2★★★
星がいっぱいついている人の一部に返答します。
id:Ayrtonism不安定な高所得者より、不安定な低所得者の方がずーーーっと不安定だってこと忘れてない? それに、個々の事情に勘案するのは限度があるから、所得の額だけで累進課税するやり方は割と合理的だと思う。
経営者は個人が担保になって、借金を被るリスク背負って会社やってるし、
漫画家目指す人は、それに成るために膨大な時間(人生)を賭けている。
「賭けてない人が、負けた後で不公平だ!と文句を言うおかしな社会」って藤子F先生のSF短編に載ってるよ。
今の税率はどうかと思うよ。
id:charliecgo研究者もこの項目複数当てはまるけど高所得者には普通なれないなあ。/あとこの議論だったら、高所得者からたくさん税金をとってセーフティーネットを構築するのがベストに思えるが。
僕はコンビニバイトだから詳しくわからないけど、大学教授をしつつ研究者である知り合いは高額所得者だよ。
あと研究者の中でも神戸のとある機関の人たちは稼いでいるって、先週の週刊文春が言ってた。
漫画家と一緒で、なりたい人が多くて一部の人しか食えない業界なのかな。
一般的なセーフティネットに賛成なのは当たり前だけど話がそれるので、
今はリスクを取った人に対するフォローやインセンティブがなさすぎるので、そこの仕組みが重要だと思ってる。「失業の際の給付金」や「累進課税の還付」とかね。
貯金よりも消費にお金を回す高所得者が増える方が、社会にとってもいいでしょ?
経営者は、「社員全員の雇用保険を払ってるけど、自分は1円たりとも貰えない」って、かわいそうだぜ。
id:qouroquis高所得者がその所得に見合う価値を「自ら」生み出しているかと言うと必ずしもそうではなく、現代の社会制度の中で他者の上前をはねる地位につけたケースが多いと思う。社会制度維持のコストを多く負担するのは当然。
一部の違法な経営者を除いて話すけど(ブラック企業問題はここでは別問題なので)、
僕の知ってる経営者は間違いなく価値を産み出している。雇用を創出し(誰でも働けるような場所を創る)、
貯金がマイナスになるリスクを背負い、新しいサービスを世に送り出す。
さらに徴税の役割も果たし(社員の源泉徴収と年末調整は法人が行う)、
昼休みには従業員の女の子たちに「あのハゲ」と悪口を言われる社会の公器。
「上前をはねる」みたいな言い方する人がいるけど、みんなが働いて価値を出せる仕組みを創るために、
どれだけの努力と苦労とプレッシャーとリスクがあるのか、想像した方がいいかもね。
それが「簡単だ」って言うなら、きみは今すぐに経営者になるべきだ。
このゲームは「理由あって、アイドル!」というキャッチの通り、何かしらの理由により何かの職を辞めているという設定が、恐らく全キャラにされているのがひとつの特徴となっている。
で、この桜庭薫の場合は元医者なのだが「姉の命を奪った病気を治すため、トップアイドルを目指す」という。
公式HPにもバッチリ書いてある→ http://side-m.idolmaster.jp/
各所でそのようなツッコミがされまくっていて、自分もその一人。
何があったら医者からトップアイドルを目指すのか、彼の人生に一体何があったのか。
気になって気になって仕方なくなってしまい、気付いたらそのことばかり考えてしまっていて、そうこうしているうちにいつの間にか仮説を3つほど考えたのでまとめてみた。
仮説①「募金を募るため」
姉の命を奪った病を無くすため猛勉強し、無事医師免許を取得した薫。すぐに研究に取り掛かり、やっとの思いでその治療法を見つけたが、その治療法を確立させるためには莫大な金が必要だった。予算の枠を遥かに超えた額だったのである。
落胆する薫だったが、たまたまテレビに映ったアイドル番組を見て閃いた。
「これだけ沢山の人を集められれば、その人達から募金を募れば金はなんとかなるかもしれない」
自分で言うのも何だがカラオケは多少自信があるし、ルックスも街を歩けば声を掛けられることも珍しくない。元医者という経歴の異色さも面白いのではないか。イケるかもしれない。
デビュー当時からその動機はオープンにし、募金活動も積極的に行った。ステージでの決め台詞は「みんな、今日も募金頼むぜ」。
なお、ファンに公言はしていないものの医者時代から必要最低限の生活費(大卒の初任給くらい)を超えた収入は全て自ら募金に充てており、アイドルとしては質素な生活をしている。そのためラジオやテレビでたまに見せる意外な庶民性に心打たれるファンも少なくない
まず、公式の画像に「至高の舞台(オペ)の始まりだ!」という台詞がある通り、薫は「舞台」を「オペ」と言う(http://side-m.idolmaster.jp/)。つまり、薫にとって舞台とは治療であるということ。それを踏まえた上での仮説である。
薫は医者になってすぐに研究に取り掛かり、辿り着いたその治療法は驚くべきものだった。
なんと嬉しさや楽しさ、つまり「幸福感」を与えること。それも歌や音楽で与える幸福感が最も効果的な治療法だということが判明したのである。
姉のために猛勉強して医者になった薫だったが、医者では姉の病気を治療できないと分かると、次の日には辞表を出してアイドルを目指していた。
ステージの決め台詞は「ファン(患者)のみんな、オペ(舞台)の時間だ」。
なお、姉と同じ病気の患者は交通費も含め無料で招待しており、現地まで行けない患者には病院まで薫自ら足を運び歌を披露することもある。普段はクールなキャラだが患者の完治報告があると顔をぐしゃぐしゃにして涙を流して喜ぶ。
まず、sideMという世界ではチャクラや念のような「アイドル」という力を使うことが出来る。
薫は姉の命を奪った病気を無くすため、最も効果的に「治癒のアイドル」を鍛えられる医者になったが、いくら研究しても研究してもその治療法を発見できないまま、月日は流れていった…。
そんなある日、世界中に大ニュースが流れた。生きた伝説である日高舞がこの世の果てにあると言われていた幻の鬼ヶ島(別名:天ヶ瀬)へ、彼女の力の全てを置いてきたという。
秘宝の名は「トップアイドル」。そして大アイドル時代の幕が開けた。
トップアイドルを手に入れればその力で夢が叶うかもしれない。ライバルは星の数ほどいるが、その目に迷いはなかった。
個人的には百歩譲って有り得そうなのは①だが、キャラ的に美味しいのは②。
③は7つのアイドルを集めて願いを叶えるverやトップアイドルという名の火影を目指すverなど、バリエーションは様々。
あー、スッキリした。
これらの仮説が正解か不正解かどうかは個人的にはわりとどうでもいい。
彼は私の初恋の人で、初めての恋人で、私に初めての失恋を経験させた人。私が16歳のときに彼の大学の学祭で知り合い、2ヵ月後にお付き合いを始め、私が社会人になって1年少し経つまでの7年を一緒に過ごしました。1年だけでもいいから同じ学校に通いたくて猛勉強したのに、理工学部と文学部ではキャンパスが違ったのにがっかりしたなぁ。
大学卒業後、彼は就職ではなく、遠くの学校に進学することになりました。地元に帰ってくるのは本当にたまにのことになりました。遠かったけれど、アルバイト代をためて、私も何度か会いに出かけました。
私は出版社に就職が決まり、彼は子供の頃からの夢だった職業につきました。なれない社会人生活に奮闘しながらも、夏休みには「落ち着いたら結婚します」と、お互いの親に報告をしました。
駆け出しの編集なんて奴隷だから、ボロボロになるほど忙しかったけれど、一緒に過ごす時間をなんとか捻出していました。仕事が終わってから彼の家に行き、ただ一緒に眠るだけなんてこともありました。
お互いの新しい仕事を興奮しながら報告しあったり、忙しいけれど楽しかった。
それまで、理工系で男子ばかりに囲まれていた彼にとっては、綺麗な女性の多い職場は楽しかったのでしょう。今日は職場に芸能人が来てた!なんて喜んだりしてました。
ある日、彼に「同僚に紹介したいから」と飲み会に呼ばれました。一歩入っただけで、綺麗なお姉さんと可愛い子ばかりでクラクラしました。薄化粧にGAPのジーンズ、ノーブランドのバッグの私が、とてもみすぼらしく感じられました。時計なんてGショックだし。女の子たち、みんなカルティエとかエルメスの時計してるのに。「これがA君の彼女~?可愛い~!若い~」と言う彼女たちの言葉が痛かったです。
その中でも、彼と同い年で向かいに座っていた女性、なんだか嫌な感じがしました。恋愛経験がなくても、女の勘って働くものなんですね。
両親に結婚の話をした半年後の冬、彼とお付き合いを始めて7年の記念日の二ヵ月後、彼は私の前で泣いていました。
「酔っ払った勢いで浮気して、その相手との間に子供ができてしまった」とのことでした。
相手は「やだな」と私が思った、同僚の女性でした。彼女、きっとずっとずっと、彼のことを狙っていたんでしょう。酔っ払った勢いで色仕掛けして既成事実を作って…。高校生のころから、彼以外知らなくて、合コンにすら行かなかった私では、太刀打ちできない手だれです。
彼が何を言っても、何が起こったのか、何を言われているのか、全然頭に入ってこなくて、真っ白でした。涙を流していたみたいですが、その記憶もありません。
翌日、初めて会社を休みました。現実を受け止められなくて、ただ部屋で呆然としてました。
いろんなことが頭をめぐっていた気もするし、そうじゃなかった気もします。電話もメールも取らないで、ただ、部屋でじっとしていました。
とりあえず実家に帰って、2週間ほど実家から会社に通ったこと。お母さんの切り干し大根や厚揚げの煮物を食べてポロポロ泣いたこと、彼が実家に謝りに来たのをお母さんが「そっとしておいてください」と帰したこと、彼の親からの電話を切ったあとにお父さんが黙って寝室に行ってしまったこと。友達からの「大丈夫?元気出してね」という電話やメールに、「だいじょうぶ」とかろうじて返事をしていたこと。細切れの記憶がぽつぽつと浮かぶばかりです。とにかく、人生最初の失恋は、思った以上に辛かったです。仕事に行くことで、なんとか日常生活にとどまっていられた気がします。仕事をしている間は、プライベートの辛さを忘れていられました。
彼は、責任を取って、その同僚の女性と結婚したと、共通の友達から聞きました。モデルみたいに綺麗な花嫁さんだったそうです。
彼とはそれっきりでした。共通のお友達とも、私のほうから離れていくことにしました。気を使わせてしまうのが心苦しくて。
以来、綺麗で可愛らしいけれどしたたかなハートを持った女性が苦手になり、そういう女性にころっとだまされてしまう男の人が大嫌いになりました。
出版不況が厳しい中で部数が減るばかりの編集部をやめ、アメリカのITバブルの波に乗りました。シリコンバレー発のスタートアップに「雑用でもなんでもいいから」と紛れこませてもらい、毎日が文化祭の前日のような熱気の中で働き続けました。右肩上がりの成長に興奮し、歴史的瞬間に立ち会ってることに感動しました。
プライベートでは、ずっと一人でいるのを心配され、出会いの場に連れ出されることも何度かありました。でも、合コンでは苦手なタイプの女子たちに気圧され、男の人に誘われても一線を越えることはできずにいました。それは、「また裏切られるんじゃないか」という恐怖だったり、私が”浮気相手”で他の女性を傷つけることになったら…という恐怖だったり、いろいろでした。
忙しい日々の隙間にぽっかりと時間が空くと、ものすごく孤独な気持ちになりました。年に数回、帰宅後に、彼は奥さんと子供と幸せな家族をしているんだろうな…と、レンジで温めたご飯をつつきながら泣いたりしてました。
仕事とプライベートのバランスも取れるようになってきた30歳からは、結婚や恋愛の話題を振られることもぐっと減ってきて、心穏やかに過ごせるようになりました。思い出せば胸を締め付けられるけれど、部屋で泣くこともなくなりました。
それからしばらくして、彼からの最初のメッセージがFacebookに届きました。ご飯食べに行こう、とお誘いに少し迷ったものの、「ぜひ」と返信しました。
銀座の焼き鳥屋さんで久しぶりに会った彼は、記憶の中の彼よりも随分くたびれていました。私がオバサンなんだから、彼はオジサンなので、当たり前といえば当たり前です。
楽しかった頃の話をしていたら、16の頃に戻ったみたいな気持ちになりました。手にしていたのは焼酎だけど。
お酒も進んだころ、「本当にごめんな。俺、バカでさ」と彼がぽつりと言いました。
「本当だよ。あの後、ほんっっっとうに大変だったんだからねっ!おかげでキャリアはついたから一人で生きていけるようになったけど、気づいたら三十路だよ~」と笑う私に、彼がした話は、思った以上に重かったです。
2年前から別居中であること、奥さんが妊娠したのは自分の子供ではなかったこと、成長してきても全然自分に似てこないこと、不況でリストラされること…。FBで何かあったようだとは感じていましたが、実際に聞くと重みを感じました。
「バチがあたったのかなぁ」とぼやく声が、彼のくたびれ具合を加速してました。
「そうかもしれないけど、起きてしまったことは仕方ないよ。今できる中で、ベストなことをするしかないよ。頑張れば、思い描いていたのとは違うかもしれないけれど、それなりに幸せはみつかるって」
「そうかなぁ」
「棚ぼた待ってるより、絶対いいよ」
「そっかぁ、そうだなぁ。大丈夫かなぁ」
「だいじょぶだから!」
こんな会話、彼の就職活動のときにも、社会人1年目のときにも、交わした気がします。ふと思い出して、切なくなりました。
あのとき、あのまま順調に付き合って、結婚していたら、私たちは幸せな家族になれていたのかな。
帰りの電車の中で、「S子(私のこと)と話したら元気になったよ。ありがとう」と言って帰っていった彼のことを思いました。
やっとやっと、長い間背負っていた荷物を降ろせた気持ちになりました。彼への気持ちをやっと手放せた。
あの失恋から10年が経ち、「最後にもう一度だけ」の気持ちで、結婚相手を探しはじめました。ほどなく、優しい年下の男性に出会うことができました。
アラサーというより、ミドサーといったほうがいい年齢の私にはもったいないくらい、優しくて素敵な人。順調に話が進み、今年、入籍しました。
結婚が決まったことは、彼にも報告しました。「私が人のものになっちゃうの、さみしい?」と聞いたら、「S子は幸せにならなきゃいけない人だから」と返事がきました。
私は今、夫と一緒に暮らしていて、毎日幸せな気持ちでいます。彼からのメッセージは、奥さんとの調停がやっと片がついた、でした。再び自由になったら、また、幸せを見つけて欲しいな。
追記:
今朝、はてぶを開いたら、自分の投稿が人気のブックマークに載っていたのにびっくりしました。初めての投稿が、大勢の方に面白く読んでいただけて幸せです。ブックマークしてくださった皆様、はてぶやTwitterでコメントくださった皆様、ありがとうございます。感謝です!
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前回の続き
それからの僕は、昼の2時に起きて、深夜までhtmlを猛勉強した。
今までの人生、僕は逃げてばかりだった。
でも僕は生まれ変わる。
もう逃げたくないんだ!
僕は、誰にも迷惑をかけず自立した、立派なヒッキーになるんだ!
外に一歩も出ないまま、人生を謳歌してやる!
google先生によると、cssなるものを使うと非常に便利らしい。
HTML文書のデザイン部分をこのCSSに分離して1つのファイルとして独立させることで、
これ一つで、複数のHTML文書のデザインを担う事ができる優れもの。
http://www.tohoho-web.com/css/basic.htm
初めから全部を覚えるのは難しいので、サイトのページを少しずつ増やしながら導入していくといいかも。
はて、動画をどうやって埋め込めばいいのだろうか?
「こいつバカだ」
そうです。何も映らない。真っ白。真っ白なバカです。
そもそも、imgタグは画像を扱うものなので、動画は無理との事。
先生が言うには、動画の場合、iframタグやobjectタグなどを使うらしい。
「あら、いいですね」の波が押し寄せ、湧き上がるパッション
鳴りやまない胸の鼓動、そそりたつエレクチオン。
ふぅ
この時の僕は、ここに落とし穴がある事に気づく由もなかった。
つづく
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前回の続き
エロサイトのコンセプトを「誰もがオナニーライフを充実できるように多くのカテゴリを持つ総合エロ動画サイト」
に決めた僕。
さて、稼げるかどうかは、どういう広告をどう貼るかが問題なんだけど、ちょっと難しいので、
これは、もう少し後で、紹介します。
今回は、実際のエロサイトをどうやって作るかです。
さっそくgoogle先生にお願いしてみた。
何度もお呼び立てして申し訳ございません。
私、webサイトのwの字も存知上げません。
どうかこの愚生をご引導ください。
先生が言うにはどうやらWEBサイトはhtmlというもので作られているらしい。
えいちーてぃーえむえる?
他にもphpやcgiなどのプログラミング言語で作成もできるらしい。
ふむふむ、google先生によるとWEBサイトはどんなものでもhtmlソースが見れるらしい。
フフフ、先生
僕はあなたの全てが見たいんです!!
とりゃー!
は?
へべ?
もぎょぶ?
ナンナンダ!コレハ!
みんなこんな訳わからん英文字を駆使して
ホームページ作ってたのか!
<head>もなんとなくわかる気もする。上の方ね。頭の方って事ね。(違うけど)
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">で完全に思考停止。
知らない事が多すぎる。
なんだかまた不安になってきた。
知らないって超こわーい
「おいら、上に立つ人間っていうのは完全に孤独じゃなきゃいけないって思う」
500G師匠?
振り返ると、備え付けハードディスクに入った500G師匠が僕を見つめていた。
師匠ありがとうございます。僕がんばります!
僕が意気込みを見せると、500G師匠はちょっと照れくさそうに頭を掻いた。
「あんちゃんが売れたら、おいら使ってくれよな」
つづく
俺もそんな高校の定時制に通ってた。
行きたくて行ったわけではなくて、おそらく学費が安かったからという理由で勝手に決められてた。地元のみんなと同じ高校に通いたかったけど、はじめての三者面談の時にその選択肢すらなくてそれがどういう意味なのか解らなかったが空気を読むフリだけはできて、その高校に通うことになった。
クラスメイトは半分ヤンキーで一度他の高校を諦めて通い直す奴とか元増田っぽい境遇の奴らも確かめたわけじゃないけど数人いたと思う。
授業内容は中学をもう一度やり直す感じで、未だに俺は微分/積分とサイン、コサインあたりは勉強したことがない。(←知らないとマズイって場面もなかったけど)
元々勉強はキライじゃなかった。知識が自分のものになるのは気持ちがいいし、学級崩壊っぽい事もあったけどそこは先生たちも手慣れたものでかわしかたがうまい先生が多かった。
話の面白い先生が多くて、ヤンキーも食いついてくる話題をサラっと出したりして。まあ、唯一音楽の先生だけはそのへんが不器用で「お前だけだよ俺の授業ちゃんと受けてくれるの」ってこぼしてたけど。とにかく、その時の先生方には今でも感謝してる。
なにしろ高卒で定時制で1年遅れて社会に出てるわけで、しかも勉強の内容は中学レベル+くらい。
でも商品知識だけはのめり込んで覚える。
のめり込んで覚えられるように、好きなもの、好きになれそうなものを売ってる店で働くことにした。
働きながら全然違う趣味、俺の場合は音楽とパソコンも広げられるだけ広げていった。
で、ある日突然「販売じゃ儲からねえ!」と思っていきなりフリーのデザイナーになった。
ネットは便利でいい、わからないことがあればなんでも調べられる。
自分に関係なくても、ちょっと気になった事があればすぐ調べる。
大河ドラマにハマってもっと知りたいと思ったらどんどん調べる。
こういうことってできるもんなのかな?→調べる。
で、今じゃディレクターです。
[コラム]”「思いを父に伝えたら泣かれました」”に対するモヤモヤ
http://topisyu.tumblr.com/post/43015738463
いやもう、元増田ですがとんでもないホッテントリになった上に元トピ職人様からもツッコミ頂いてしまった。トピ職人の方には「あのトピは○○という部分から見てネタです。大量に釣られたコマッチャもろともあんなネタトピにマジレスしてご苦労様ですね。」などと書かれたらどうしようと不安になっていたので、まさかの真摯なご意見を頂いて余計に恐縮している。
追記に書いた通り、あの文章は滅茶苦茶に書いては消しまくったものなので、当初色々な主張をしていたのをなるべく短く1つの主張としてまとめるため、小町元トピの自分による発言のまとめの方向性がかなり恣意的だったり、トピ後半にあるトピ主の姉と父親の反応について、自分の見方が厳しすぎるんじゃないかというのは自分でも思いました。絶対元文ちゃんと読んだはてブの誰かから突っ込み入ると思ってた。
元のトピには、親父可哀想だから謝れという意見、いや結婚しろとうるさく言った親父がバカなので謝らなくていいという意見、男って容姿重視ですよね現実は非情ですという意見、人間は容姿だけじゃない甘えんなボケという意見、さまざまなものがあった。
ただ「トピ主の容姿と心が歪んでると言うお前の心の方が明らかに歪んでね?」と思うような酷い人格否定(のみ)のレスや、「お父さんは貴女が自分のせいで結婚できないと一生悩み続けるんでしょうね」という陰湿な当てこすりレスの投稿者欄に、男性名または「○○代既婚男性」「子持ち男」等の属性が目立ったことから「これらは不細工な父親の逆ギレだろうな、汚いさすが父親きたない」などと想像しブチ切れつつ書いていたので、元増田で父親叩きに偏ってるのはこれが理由です。
一方「お父さんから謝ってくると思いたい」と優しくレスしているお父さんもちゃんと中にはいらした。これはその方の名誉のためにも追記してお詫びしておこうと思います。
最終的にああなってしまったけど、元々最初書くつもりだったのは「人間って自分の目線からは好き放題に人を値踏みするくせに、自分や我が子が値踏みされる側になると急に被害者ヅラして憤ったり値踏みの事実を否定すんのね。エゴねダブスタね醜いね」ってことだった。
トピ主のレスの中に「父を含む男性は容姿で妻を選んできた。その影に容姿で選ばれない女性がいた。自分の娘が選ばれない方になったからって泣くのはおかしい」みたいな一文があって、これを読みながら「なるほど、トピ主の父親は自分は美人が好きなくせに、他の男が自分と同じように美人を好み、ブスな我が娘を選ばないことを客観的に認めらんないわけだなw」と考えた。
ヤリチンの父親が自分は散々女遊びしてきたくせに自分の娘が他の男から同じ仕打ちを受けてるとブチ切れてんのとか、教育ママの母親が自分は散々学生時代に遊んでろくに勉強もしてこなかったくせに、自分そっくりの凡人である我が子には自分に出来なかった猛勉強や高学歴を強要するとか、世の中には大なり小なり似たような構図が沢山ある。
少し話が逸れるが、元トピで男友達もいない34歳のブス喪女へ「まだ若いのに諦めないで!」なんて無責任に声をかけてるトピ中の偽善者どもに「フーン、なら独身の男はこのトピ主と結婚してやれよ。女と既婚者は自分の男兄弟に、子持ちは自分の息子にトピ主を紹介してやれ」と言ってやったら、大半は子供(孫)が欲しいから年齢がとかグチグチ言い訳して嫌な顔するだろうからさぞ愉快だろうと思った。
自分が身勝手なエゴで他者を欲望することと、自分や親しい人を他者の同様なエゴに晒されて憤ることのダブスタは誰しも身に覚えのあることだろうから、それ自体を責めるのはあまりに厳しいのかもしれない。
でも自分は『そのダブスタが醜いということぐらい理解しとけよ』と思う。それが親心だとか、それが人間の本能だなんて綺麗な言葉で自分の醜さを誤摩化す卑怯さがとても頭に来る。
どうせ伴侶にするなら誰だって自分好みの優れた個体がいいに決まっている。でもそれは自分以外の人間も同じことだ。あなたがテレビの芸能人を「なんだあのブスw」と気軽に罵倒するとき横にいたあなたの可愛い娘は、他の男から同じようにブスと罵倒をされている。よその娘の容姿を罵倒したあなたに本来それを憤る資格はない。
あなたは自分のエゴを通すために、家族への暴力や不貞やモラハラなど誰でもやっていることだと一般化し正当化するかもしれない。でもそれは自分以外の人間も同じことだ。あなたが「男はみんな浮気をやっている」と言うなら、あなたの父親も祖父も曾祖父も先祖代々の浮気者で、あなたの息子は浮気者に育ち、あなたの娘は浮気者と結婚して泣かされる妻に絶対なるのだ。あなたの父親だけが不貞と無縁な清廉潔白の男で、あなたの娘だけが真面目な男と結婚できるなんて醜い主張は他人には通用しない。
身勝手なエゴを通す権利があるのはあなたとあなたの家族だけではないことぐらい知っとけボケ。鏡見ろや。
と最初書こうと思っていて、これはひどいルサンチマン丸出しやでと考えて消したのだがやはり書いてしまった。もうこの際恥はかき捨てだ。
仰る通り、でも職人さんが元増田から推測なさったとのはちょっと違う形で自分には生育環境に対する思うことがあったけど、どっちかというとそんなわけで当初は(ぶっちゃけ親子関係にすら限定せず)平気でダブスタまみれの主張を喚きちらす奴らを連想しながら書いていました。
元トピの人もそうと誤解されているけれど、言いたかったのは「劣った人間が子供を持つのは間違いだ」ではないのです。
「子供を持つなら、その子が世間の客観的な目から見て、劣った人間と値踏みされるかもしれない非情な現実をちゃんと見ろ。お前が我が子と同レベルの他人を劣っていると日頃当たり前のように値踏みしている非情な事実をちゃんと見ろ。それを見ないふりして親まで我が子に『人並みの人生』を強要し、それができないのを後ろから撃つな」と言いたかった。
「子供に人生観押し付けて来る親うざい」に加え、今回は「ダブスタ師ね」の2点の主張としてどうにかまとめました。相変わらず長いうえ元文と違って全然推敲してないのですごく読みづらいと思います。取り急ぎすみません。
…………
もう本当に本当に正直に、めちゃくちゃな大炎上覚悟で「自分棚に上げて女叩きしまくってるダブスタ男女厨は全員死ね」と思いながら書いたことを書いておくわこの際。これ以上言うことはない。「生育環境よりもこのネット上では隠しておきたかった最後の本音」だ。
よくない。なぜならば、それは今度は円高になれば消えて飛ぶ帳簿上の利益だから。
実際は、海外への支払いはドルはドルで消えるし、円に戻さずドルのままという事も多い。
本当に円に戻したのか、それとも、決算対策で、為替だけやったのかわからんし。
単年度の企業利益だけみれば、その通りかもしれないけれど、企業の継続性をみれば、グローバル企業がシェアを落としたという事は
ドルベースでの収益性が悪化したということだから通年でみれば、悪い指標だろ。
経営とか、国家とかは単位が10年だから、10年先まで円安か・円高かなんてわからないから、シェアとか別な指標で見るしか無い。
毎年シェアを落とし続けているが、円安だからOKなんて話はない。何かの拍子に円高に転んだら終わるような経営を経営とは言わない。
そういう意味では部長の給料は維持されてもいいけど、決裁権限が不必要ということを言っているので、本来は降格されるべき。
で、降格しているのに、給料が高いというのもおかしいし、ようするに、組織構造が誤っているのを給料だけでどうこうするのはむり。
部長が4人じゃ決まるものも決まらないし、名ばかり部長じゃ困るし、働いてないなら給料は出せない。
実質と組織が大きく乖離してしまっていて、その乖離している原因が、金融政策。いくらなんでも、組織として必要な権限の問題が一連の政策でズタボロすぎ。
で、海外でシェアを落としている原因が、その決裁権限を含め、ものが決まらない日本体質といわれている。
だが、金融政策を続けられると、リストラが進行せず、結局、日本企業が危うくなる。
給料なんかは、維持してもいいが、職能や権限は現実的にしなければならず、実質、両立は無理。
唯一の手段は、いわゆる 団塊の世代が猛勉強して、海外に負けないリーダーに急成長することだが、それは無理だろ。
40・50の選手に いまから、頑張ってもらうんに、金融政策が必要だとは 到底思えない。
日銀は寝てろ
というんじゃなくて、猫も杓子も一律の金融政策はやめてくれと。
頭が悪いっていうか、注意力と記憶力が低すぎて論理構造を作るまでに至ってないみたいな感じですね。
英語で例えると何度教えてもbe動詞の時制がおかしいとか一般動詞の活用しくじるとかit...thatの構文の構造がわかってないとかそういう感じでしょうか。
言語は数こなさないとどうにもならないです。業務で評価が低いということはミスの度に叱られたり注意されているということですが、それで本人が萎縮すると注意力記憶力共に減退しますので悪循環です。
開き直るよりは申し訳ないとしょんぼりしてるほうが周囲のウケはいいのですが成長率は落ちるので、業務外で猛勉強するか業務中に凹みつつもガンガン知識を吸収する必要があります。
A子とは高校1年生の時同じクラスになり、仲良くなった。
ただし、境遇はかなり違った。私の家は貧乏で塾や習い事にも行けなかったが、彼女の家は金持ちで、いろいろな習い事をしていたし、家に遊びに行くと見たこともないような綺麗なお菓子といい匂いの紅茶が出てきた。
それでも劣等感を感じずに友達でいれたのは、容姿に関しては私のほうが上、と思っていたからだと思う。
彼女は太っていて近藤春菜似。洋服のセンスもダサかった。(これは、10年経った今でも相変わらずである)
私はスタイルには自信があり(実は中学までは太っていたのだが、頑張ってダイエットした)、眞鍋かをり似と言われる。もちろん眞鍋かをりほど可愛くはないが。
古着をリメイクするのが趣味で、センスが良いと褒められることが多い。実際、大学時代には作った服をオークションに出すと高値で売れていたので、おせじではないと思う。
私にはB男という好きな人がいた。彼は私の幼馴染で、周りから「お前ら付き合っちゃえよ」と言われるくらい仲が良かったのだけど、なかなか一歩を踏み出せずにいた。
2人きりで遊ぶと冷やかされて恥ずかしいので、A子を誘って3人で遊んでいた。
ある日気付いたら、B男とA子が付き合っていた。
私は、そのショックでうつ病になり、引きこもってしまった。大学受験のストレスなんかも重なっていたのかもしれない。
予備校に行くお金などなく、自宅浪人だったこともあり、A子がその後どうなったのかの情報は入ってこなかった。
大学は楽しかった。大学の友人たちは、うつ病の後遺症で挙動不審気味の私のことも受け入れてくれたし、彼氏もできた。
私は、次第に元の前向きな性格に戻っていった。
その後、猛勉強の末、公務員試験に合格し、地元の市役所に就職。
イヤイヤ期の育児は大変で、夫ともたまに喧嘩もするし、マンションのローン、奨学金の返済など、経済的にも楽とは言えない。
でも、公務員という立場はやはり恵まれていると思うし、自分はどちらかと言えば勝ち組のほうだ、と思っていた。
それが間違いだった。
高校の同窓会の通知が届いた。
高校の友人たちは、引きこもって卒業式にも出なかった私のことを心配しているかもしれない。
幸せになった自分を見せに行こう、と思って参加表明してしまった。
そこで知ったのは、A子が日本で一番偏差値の高い私立大学を卒業し、有名企業に就職していたこと。
A子自身も仕事はやめておらず、世帯年収は我が家の4、5倍くらいで、高級住宅地の一軒家に住んでいること。
今まで「自分は幸せだ」と思っていたのがガラガラと崩れていった。
全てが無駄だった。自宅浪人で旧帝に受かったことも、倍率30倍の公務員試験に受かったことも。
頑張って育児と仕事を両立させていることも、体型維持に努めていることも、ファッションに気を使っていることも。
全てが無駄だったのだ。
今はただ虚無感。
なんとか起死回生を図りたいけれど、公務員なので週末起業も出来ないし、億が一何かの間違いで私と結婚したい大金持ちの男性が現れたとしても、夫と子どもを愛しているので離婚なんて絶対に出来ない。
終わった。
今までの私の人生は何だったのだろう。
私はただ、A子に負けるためだけに産まれてきたのだろうか。