はてなキーワード: 猛勉強とは
実家に泊まりに行ったら、姉(39・独身・顔は並)の本棚に彼氏と旅行に行った時の写真を大量に貼ったアルバムがあり、それを見て色々と衝撃を受けた。
姉に10歳年下の彼氏がいることは知っていたが、それを写真という形ではっきり見てしまうと何とも言えない気持ちになる。
姉の彼氏は特にイケメンとかではないが普通の感じの良さそうな人だった。
旅行の写真は、どう見てもビジネスクラスな飛行機の内部、私でも名前を知っている超有名レストランでのディナー、南欧と思われるステキな町並みの中ではしゃぐ様子、などが写っている。
有名店のディナーで、姉はドレスアップし、黄金色のシャンパンを片手に微笑んでいる。
「これ、俺の彼女」と言われて写真を見せられたら、お世辞でなら「わー、美人だね」と言ってもいいレベルだ。
私は絶望した。
姉は子供の頃から私を苛めた。私をさんざんこき使ったが、「ありがとう」の一言もなく、逆に私の頼んだことはビデオの録画すらやってくれなかった。
「モラハラ」について調べていたら、姉にされたことがそのまんま書いてあって妙に納得したものだ。
その悪魔のような姉が彼氏とラブラブ旅行(しかも高級)をしている。
あの悪魔女も、彼氏にとってはきっと優しくて可愛い素敵な女性なのだろう。
姉は成績が悪く、家から少し遠い底辺高(そこにしか入れなかった為)を卒業後、地味な短大に入り、卒業後就職したが転職し、猛勉強して今の仕事についた。
姉の職業は知識が必要とされる専門職で、収入はかなり良いらしい。
一方、私は地元のトップクラスの高校に進学したものの成績は常にビリ近く、Fラン大学を卒業後は就職に失敗、今は派遣社員で食いつないでいる。唯一の贅沢は週に一度のスタバ、趣味はネトゲ。底辺ワーキングプアだ。もちろん彼氏なんていない。
今俺は士業についているけどもこれはチャランポランした果てにだった。
もし女だったら、学生時代から猛勉強をして士業を目指したと思う。
化粧とか最小限にして、スイーツ文化からも距離置きたいんだけど、
それが完璧に許されるのはやっぱり医師とか士業ぐらいではないかと思うので
死ぬ気でそれを獲得するのがまず人生の第一ステップになると思う。
人生を生き急いだ気がするし、もっときちんと生きざるを得なかったのではないか。
まあ経済的・社会的ステータスを得た後は、怪しい女になって生きていきたい。
変な趣味を謳歌する女。
同性から舐められはしないけど、うらやましがられない女。
理想的にいけたらそういう風になると思う。
仕事は一流だけど結婚もして母親としても妻としても誰からもらやまれる…
もともとゲームと機械系が大好きだった私はすぐさまPCに飛びついた。
”インターネット”という言葉は学校で習っていたから、すぐに接続したくなった。
当時は光回線やADSLなんてもちろん無くて電話回線から直接繋ぐダイアルアップ方式。
全く未知の機械と、わけのわからない説明書を相手に何日もかけてやっとインターネットに接続できて
自分がWEBデザイナーを目指したのは思えばこの頃からかもしれない。
中学2年の時にインターネットに初めて触れた私は、その翌年初めての携帯を持った。
今の携帯電話のように、定額じゃないから毎月のバイト代はほとんど携帯の料金に消えていった毎日。
それでも、当時ははやってた魔法のあいらんどを見たり、まだこんなに有名じゃなかった携帯小説を読んだり
ネットで得られる色んな情報を見るのが楽しくてやめれなかった。
いつのまにか友達の間でパソコンのことはあいつに聞けば大丈夫。と見られるようになった。
答えるのも全然苦じゃなかったし、むしろこの頃からPCに関わる仕事をしたいと思うようになった。
初めは魔法のあいらんどとかで作っていたけど、物足りなくなってHTMLのテーブルを勉強するようになった。
まだCSSなんて無い時代だから、テーブルで枠組みして形になっていくのが凄く楽しかった。
それから時は過ぎ、WEBデザイナーの夢もあきらめた私はネトゲにはまって画面の向こうの彼に恋をした。
遊びじゃなくて本気で恋をした。
でもその当時周りには”ネットで会った”なんて言えないし、気持ち悪がられる時代の風潮だった。
本気でこう思ってた。
ネットで知り合った事をバカにされるのが辛かった。
時は過ぎ、今までPCさえ触れなかった友人達が”mixi”を初めていた。
この時は正直びっくりした、時代が変わったと強く思った。
そしていま、Twitterが流行ってますますネットコミュニティの加速広まっている。
こんなに嬉しい事は無い。
誰にもバカにされない時代が来たんだ。
TwitterのTLを見ていても、その人個人の持ち味が非常に出ていておもしろい。
ある意味アナログよりネットの方が、その人の人間性や持ち味を出せるんじゃないだろうか。
ネットコミュニケーションを使えば、社会にある色々な問題を解決できるんじゃないだろうか。
私はこの10年ネットを通じて色んな出会いをしてきたけれど、実際リアルで初対面の人より間違いなくネットで会った方の方が信用できる。
それはたぶん、当たり前だけど”信頼関係が出来上がってる状態”で会うからだと思う。
もちろんアナログも大切だけど、初対面から信頼関係なんて、なかなか築き上げれるものでは無い。
それをあっさり、気の合う仲間を探して人と繋がれる。
何て素敵なことなんだろう。
もっとみんなやればいい。
もっとみんな出会えばいい。
これからもっと加速するネットコミュニティをみんなに使ってほしい。
そんな想いです。
地面蹴って、hozzyになるのさ。
何度でも、何度でも
いつも何度でも
大好きだッッ
よくないことが起こり始めている。
理解はドを越して広がり続ける。
闇に消えてったメロディがある。
はてな匿名ダイアリー。しゃべりまくっても届かない地平線上。
∩(*・∀・*)∩ファイト♪俺。負けるな俺。
ぴゅーとくる。ジャガー。
がっちゃんごっちょん。
やっぱり楽しいな、世界が面白いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
how wonderfull world.どんだけすごいんだ。
もうどっちにいったらいいのか(><; ) わかんないんです!
首を縦に振ってるだけで一日が過ぎるぜええええええええええええええ
いらないぜ荷物なんて 何も持たないで飛び乗れえええええええええええええええええ
ロックンロールは生きている。最高だ。
ウサイン・ボルトにゃ敵わねぇ。アリスター・オーフレイムは優勝できるのか?
色んな情報が僕らを駆け巡るよ。悲しみも追い越してなおもその列車は走ってく
暗闇を追い越して風を追い越して
なんでもいいからやっちゃってー
ロックンロールは生きている。
答えに迷った時は、とりあえずそう呟いてりゃいい。
世界に正解などあるのか?
全く、困ったものです。
諸行無常の響あり。
時代は移ろうのでございます。
さぁ耳を済ましてごらん。
事務所がどうの、本当にうざってぇな。
俺が君の気持ちを代弁するぜ。
ぜっていうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頭が悪い。
どうしようもなく頭が悪い。
くそわろちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぜっていうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
同じこと繰り返すの楽しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
赤ちゃん人間だ俺wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
baby baby ここにきて見えるでしょう私がーあああwwwwwwwwwwwwww
びっくりくりくりっくりー
どうでもいいけどこれ一体どこにいくのよ。
方向性が見えてこないよ。
俺達と同等に見るのはやめてもらおうか・・・手下にしてくれの間違いだろう?
ワンピース。面白いよね。クロコダイルとか、ロックスターとか。
fanfareはいい曲だけどね。それ以外がどうもぱっとしない。
それともスルメ曲なのかな。BANKBANDのテーマは大絶賛なんだけど。
僕はどこかにいくよ。
げろげろわろち。ひっくり返す闇の記憶。
素敵な自分に妥協など許さない。
そろそろここらへんで。
「どうしても東京に出たい」
高校3年の時そう思い立ち、猛勉強とはいわないまでも、それなりに勉強して、それなりの大学に入った。
合格発表の日、どうしても掲示板で受験番号を確認したかったのに、おかんは上京する新幹線の中で電話で合否を調べてしまった。合格。
センター試験の結果から当然受かると思っていて、あまり感動しなかった。でも、おかんは泣いていた。それに少しウルッときた。
大学につくと、もうピークは過ぎたのか受験生の数はまだらですこしがっかりした。運動部の部員がもう少ししか居ない新入生を必死に勧誘していた。
受験の時以来に来た大学は、補修工事が終わっていてあの醜い足場やシートが取り外されていた。
その日にアパートを探した。おかんには大学の近くを勧められたけど、どうしても都心の近くに住みたかった俺は学校と新宿の間に部屋を借りた。
初めての一人暮らし、しかも東京で。ワクワクしていた、今まで経験できなかったこと、会えなかったような人、東京にはたくさんのものが詰まっているように思えた。
家に帰った後、テレビを付けると東大生が胴上げされていた。うちの大学でもやってたのかな。
大学に入ってからは、きっと多くの学生がそう思うように、勉強も遊びもがんばるぞ!なんて思っていた。
しかし、そんな志もむなしく、おもえば小学生のときラジオ体操にも行かず、中学生の時遅刻が多すぎて昇降口に立たされ、高校の頃朝の補習にろくに出れなかった自分には、一人暮らしの大学生活は厳しかった。
都心の近くに住みたくて、学校から少し遠い所に住んだせいで、朝起きれず、一限に出れない。
授業に出なくても誰からも咎められない環境に甘えてしまう。
友達ができれば、一緒にいる時間が楽しすぎて、毎日誰かの家で遊び、もちろん次の日の一限はもちろん出れない。
親も居ない、門限も無い、なにをしても良い。怒る人はどこにも居ない。
今は思う、本当に「自由」だったのか、「自由」なのか。
たまに授業に出席しても、寝ているだけ。
高校時代と変わらない、いや、それ以下の「学」生生活。
もちろん単位なんて全然取れず。でも、同じくらい遊んでるはずの友達は着実に単位を取っている。
「そんな焦って単位とたってしょうがないじゃん」
そうゆう考え方が甘いって気付いたときには、皆との差はどうしよもないくらい広がってた。
金がなくなれば、親に連絡。
どれだけ無駄遣いしても何とも思わない、親が働いて稼いだ金だ、分かっているけど、手元に有れば使ってしまう。
おかんが電話をしてきても、メールをしてきても、邪険な対応をしてしまう。
「今忙しいんだ」
でも、何に?
そもそも、なんで「東京に行きたい」と思ったのか、なんで「大学生」になりたいと思ったのか。
東京にあるものは地元にもあった。大学生になってまで学びたいことなんて無かった。
皆が行く、行かなきゃ就職できない、だから行った。
行くからには、ある程度の大学に行かなきゃ恥ずかしいと思ったから勉強した。
きっと、みんなも同じはずなのに、どうして自分は上手いことできなくて、みんなはできるのか。
どうして、そんなに、要領よくできるのか。
わからない。
大学は4年で卒業するもの、出来なかったら落ちこぼれ、そう思っていたけど、いまはそんなこといえない。
親の金で勉強してるんだから精一杯やるべき、そう思っていたけど、がんばれない。
自分には「意志」が無い。何も無い。からっぽだ。
はっきりいって需要あるかどうかはわからんが、MARCH(KKDR)と地方国立大学どっちを取るかで悩んでるような田舎の県立高校の奴にはこれを見てほしい。
タイトルとナンバリングはhttp://anond.hatelabo.jp/20100217113611を参考にした。
①住居
とにかく安い。俺が見たなかでいちばん安い物件は、大学まで徒歩3分で1DKが28000円。
俺は後期入学で他の人に比べたら物件選びが相当遅かったほうなんだが、大学までチャリで5分、7畳の1Kで29000円の物件に住むことができた。
基本的に電車なぞ使うことはないから、住みたいところは自分で決めればいい。
大学から3~4kmも離れれば、3万で1DKとかは余裕で見つかる。
②留年の心配
留年することはまずない。
ハメをはずして遊んでるやつなんてめっっっったにいないから、そいつらについていかない限りはぼっちでも留年することはまずない。
基本的にみんなまじめっ子ばかりだからね。
ただ、気をつけてほしいことがある。
都会の大学とは違って、クソ本気で勉強しているっていう人がいない。
地方国立大学には「第一志望落ちてここにきた。この大学マジクズww大学めんどくせえww」みたいな人間がウジャウジャいる。
そういった劣等感を感じたり挫折を味わった人間の塊だ。地方国立大学っていうのは。
だから、弁護士や公認会計士になろうとして猛勉強してるやつなんかほぼいない。
つまり、勉強における刺激はかなり小さいから、しっかり勉強しようと思ってるやつは都会に行け、ってことだ。
独学なんてギャグだから。都会でひとりでも一生懸命な人間をみつけたほうがいい。
就職は、地銀・地方新聞社クラスならマジで余裕だ。普通に大学生活おくってたら楽勝。
ただ、上を目指そうっていう気持ちがあるなら、こんなところには来るな。都会に行け。
でも上は目指すことはかなり難しい。
普通でないモチベーションを持ち続けられる自分と、自分と同じようにモチベーションを持ち続けられる友人を最低一人はみつけなければならないからな。
大学入って色々頑張りたいって思ってるんなら、地方国立大学には来ないほうがいい。絶望する。
③上下のつながり
宗教はいるが、左翼はいない。いて共産党信者だ。熱烈なやつはいない。
だから、そんなにサークル選びは心配する必要はない。
ただ、サークルは大きく大学生活をを左右するから、2~3個くらいはかけもちしておいたほうがいいんでないかと思う。
学年上がるにつれてサークルは入りづらくなるからな。
つながりはないよりあったほうがいい。ぼっちは避けろ。
④個人的な意見
MARCH(KKDR)と地方国立大学なら、絶対にMARCH(KKDR)にいくことをおススメする!
のんびりしたいんなら別だが、少しでも刺激を求めるんなら、都会のほうがいい。
少なくとも俺は、刺激がほしい人間だったから、ここにきて後悔した。
勉強もロクにせず惰性で4年間送るのは自分も苦しいが、なにより親不孝だ。
親を思って授業料の安い地方国立大学にいこうと思ってるのかもしれないが、奨学金もらって必死でバイトしながら都会の大学に通うほうが断然親孝行だ。
田舎の親子にありがちなのが「国立大学は学費も安くて最高」という考え方なんだけど、もうそんな神話は通用しない。
浪人してでも都会の私立行け。
⑤最後に
俺自身、地方国立大学が全く楽しくなかったわけではないが、むちゃくちゃ物足りなかった!
30人くらいいるサークルの部長とかもやったりして、他人からみたら充実した大学生活だったかもしれないけど、俺はもっと刺激がほしかった。
MARCHには受かってただけに、ここにきたことをすげえ後悔したよ。
やっぱ学生時代くらいは都会ですごすべきじゃないかと思うね!
俺は今30歳の無職の男だ。
なぜ無職になったかというと、3Kの製造業をしていたところ、怪我をしてもう体力仕事は出来ないという事になったからだ。
ちなみにお金もほとんど無い。
で、今後どんな仕事をしたらいいかと悩んでいたのだが、Webサービス系の仕事に就きたいと思った。
事務とかではなく作る方の関われたらと思っているのだが、プログラミングは全くわからないし、HTMLすら知らない。
ただ、今は出来ないということで、猛勉強する気はある。
しかし当然だが、何の結果も出していない30の男が雇われる可能性すら無いようだ。
ここにいるみんなは、IT系の仕事に就いている人が多いのではないかと思い相談をさせてもらう。
・未経験でもとりあえず雇ってもらえそうな、方法はありそうか。
今の俺のWebに対する理解度は、SNSは嫌いでやっていなかった(当然今後はやる)、RSSとかでIT系のサイトは毎日チェックはしているぐらいなのだが。
食卓の空気が険悪になる事が我が家にはたびたびあった。それは何度も経験したことのある出来事だったが、それが私を余計嫌な気分にさせた。その空気の原因は、母の怒りだった。怒りの方向は、その場にすらいない私の姉の将来の夢について。彼女の夢は小学校の教師だった。母は姉が小学校の教師になる事に、強く反対しているのである。
私には3つ上の姉がいて、私たちは自分でも言えるくらいに仲が良かった。ここ数年喧嘩などしたことがなかったし、一緒にテレビを見たり、話をするのはとても楽しかった。現在彼女は大学生になり、一人暮らしをしているが、家族間無料通話をいいことに相変わらず電話で話をすることは多い。
姉が高校に入学するころ、姉は食事の場で、自分に教師という夢がある事を言った。父は、夢を持つ事、目標を持つ事はとてもいいことだから、とにかくがんばってみなさいというようなことを言った。姉はとてもいい顔だった。私は姉を色んな意味で、羨ましく思った。(色んな意味を意識してたわけじゃないけど。)
だが、食事後みんなでテレビを見ていると、急に母は姉の夢に反対であることを言い、姉に説教すらし始めた。母の顔には怒りがにじみ出ていた。姉や父は母に理由を尋ねたが、母は、「親だからわかる。姉が教師になんかなれっこない。」というように曖昧で断定的な返答しかしなかった。なれっこない。何度もこの言葉を聞いた姉は泣いていた。夜中にも、すすり泣きの声が聞こえた。母は、今までにもこういう主張をすることがたびたびあったのだ。なぜか姉がなにか(部活のリーダー、学級長、地元進学校への高校受験、etc....)をしようとするたびに、できっこないだの、やれっこないだの言って、やめさせようとする。高校受験の時も、姉が地元進学校へ受験しようとするのをやめさせようとしていた。姉は母に反発して猛勉強し、見事合格した。彼女は私に「これで母さんも、ちょっとは私を認めてくれたかな」と漏らした。その矢先、再び母は姉の夢を今までにないくらい強く否定したのである。当時ピカピカの中学生だった私にも、なれっこないと言われた姉の痛みが伝わってきた。
それから数年が経ち、姉は大学生、私は高校生になった。時々真夜中に父と母が話し合いをしているのが聞こえた。普段は温和な父の、大きな声。だが、父の説得も母は聞く耳を持たなかった。姉は夢をあきらめず、母も反対の立場を変えなかった。母は反対の理由を話したがらなかったが、問い詰めると、時々漏らすように理由の一部だけを言った。以下はその要約。
・先生は何十人もの子供に影響を与える。姉がなれば悪影響を与えてしまう。
・なので教育実習で地元の学校に来ると、近隣の皆様のひんしゅくを買う。
・先生のような重大な仕事に就くと、大変な人生が待っている。平凡な生き方のほうが姉にとって幸せ。
自分はこれらを聞いて半ば呆れていたのだが、最後の理由を聞いて、母なりの姉への思いやりなのかなと思っていた。
だがある日、食事の場で、父が姉が教職を取ろうとしている事を家族に語った。私が嫌な予感を持ちながら母を見ると、母は怒りとも悲しみとも言える複雑な表情をして、ポツリと「なぜ私をこんなに苦しめるの・・・」と言った。その時私は、母の今までの主張は全て自分の自分の都合のためだったのではないかという事を感じた。母は世間体を気にするタチだった。「先生のような重大な仕事に就くと、大変な人生が待っている。平凡な生き方のほうが姉にとって幸せ」という理由は単なるタテマエであって、本音は「先生は何十人もの子供に影響を与える。姉がなれば悪影響を与えてしまう。なので教育実習で地元の学校に来ると、近隣の皆様のひんしゅく(自分が)を買う。」ということにあり、自分の保身(?)のための主張なのではないか、という邪推をしていた。邪推であって欲しかった。子供だった私が羨ましく、妬ましかった。
私は食欲をなくし、台所を早めに去った。去り際に見た父の顔は、怒りで満ちていた。
違うんだよ。パーセントっていうのは「運」じゃないんだよ。なんか別の言葉に置き換えるとしたら「イスの数」とでもいうか。
この世の中で「転職に有利なイスの数」ってのは実はそんなに多くないって話。
そのイスは長年の職歴によってガッチリ組んでいくイスかも知れないよ? でもなぜか社会全体にイスの数は限られている。
追記
つまり自分の意志次第でそのイスは作り上げることができる。その意味では運ではなく自分の自由の部分に入る。でもなぜか社会全体でイスの数が限られるっていう。
偏差値に似てるかも知れない。勉強すれば偏差値は上がる。でも全員が一気に猛勉強したら全体が上がるから偏差値は上がらない。つねに偏差値上位は一握りになるというか。
http://anond.hatelabo.jp/20090307011537
何で具体的な業種名を持ち出すかというと、私、本日朝日新聞の内定が決まったから。そこそこ頑張ったけど、それほど追い込んでやらなかったし、猛勉強とは程遠い。それでも、内定をもらった。だから、私の実感だけで言えば、新聞社滑ったやつは大して頑張ってないっしょ、と。直前はもう一日中勉強ばかりしていた、という人がいるかもしれないが、そりゃあんた2年間とか2年半サボってきただろ、と。
別にイヤミが言いたいわけではない。内定した自分でも結構ヌルかったから、滑ったやつはもっとヌルい感じだったんだろう、と素直に思っている。私の想像力が及ばないだけか。仕方ないじゃない。それはもう万全の努力を尽くして、それでも産経新聞や毎日新聞に滑ったという人がいたら教えて欲しい。ある程度のハイレベル校じゃないかぎり、サボってばっかだったやつばかりでしょ?もしくはよっぽど能率が悪いか。つまり無意味な作業をしている、とかね。
http://anond.hatelabo.jp/20090307011537
何で具体的な大学名を持ち出すかというと、私、本日東京大学理科I類の合格が決まったから。そこそこ頑張ったけど、それほど追い込んでやらなかったし、猛勉強とは程遠い。それでも、合格した。だから、私の実感だけで言えば、東大滑ったやつは大して頑張ってないっしょ、と。直前はもう一日中勉強ばかりしていた、という人がいるかもしれないが、そりゃあんた2年間とか2年半サボってきただろ、と。
別にイヤミが言いたいわけではない。合格した自分でも結構ヌルかったから、滑ったやつはもっとヌルい感じだったんだろう、と素直に思っている。私の想像力が及ばないだけか。仕方ないじゃない。それはもう万全の努力を尽くして、それでも東大の文IIIや理Iに滑ったという人がいたら教えて欲しい。ある程度のハイレベル校じゃないかぎり、サボってばっかだったやつばかりでしょ?もしくはよっぽど能率が悪いか。つまり無意味な作業をしている、とかね。
何で具体的な大学名を持ち出すかというと、私、本日岐阜大学工学部の合格が決まったから。そこそこ頑張ったけど、それほど追い込んでやらなかったし、猛勉強とは程遠い。それでも、合格した。だから、私の実感だけで言えば、岐阜大滑ったやつは大して頑張ってないっしょ、と。直前はもう一日中勉強ばかりしていた、という人がいるかもしれないが、そりゃあんた2年間とか2年半サボってきただろ、と。
別にイヤミが言いたいわけではない。合格した自分でも結構ヌルかったから、滑ったやつはもっとヌルい感じだったんだろう、と素直に思っている。私の想像力が及ばないだけか。仕方ないじゃない。それはもう万全の努力を尽くして、それでも岐大の教育学部や工学部に滑ったという人がいたら教えて欲しい。ある程度のハイレベル校じゃないかぎり、サボってばっかだったやつばかりでしょ?もしくはよっぽど能率が悪いか。つまり無意味な作業をしている、とかね。
答えにはならないが、人間より頭のいいロボットを作れるかどうかは、科学者本人の努力もさることながら、時代の進歩がどのくらい急速かにかかっていると思う。
たとえば、アインシュタインやノイマンは天才だった(特にノイマンは今のコンピューターの基礎を発明したhttp://e-words.jp/w/E3838EE382A4E3839EE383B3E59E8BE382B3E383B3E38394E383A5E383BCE382BF.html)が、彼らをして人間より頭のいいロボットを作ることはかなわなかった。これは彼らの頭脳のせいではなくて、人より頭のいいロボットを作るために必要な科学技術の知見が充分なレベルまで蓄積されていなかったからだ。もし彼らがしかるべき時代に生まれてきたなら、人間より頭のいいロボットを発明することも可能だろうと思う。
ある科学的発見なり技術開発なりが実現可能かどうかを知るには、その道の権威に聞くといいって、たしか金出という先生の本で読んだな。その人いわく、権威が「出来る」と言ったことはたいてい出来る。「出来ない」と言ったことは眉に唾してかかったほうがよい、だったかな。
>灘は別格だそうだ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4795844623
この本の巻末対談によると、麻布から灘に転校した高橋源一郎は、当初まったく授業が理解できず家庭教師をつけて猛勉強したそうだ
灘は中学で東大を受験して合格できるレベルまで授業がすすむらしく、ついていけない生徒も続出するので、
「このまま灘にいたら授業についていけない落ちこぼれだが、ほかの学校に転校したらトップだぞ、どうする?」と、学校側がプレッシャーをかけるのだとか
そんな灘で、劣等生としての自分のポジションを学校側に認めさせてしまったのが、
中島らも。
俺はある地方の進学校(公立)の出身で、うちの高校は現役の東大京大入学者をぼちぼち輩出していた。俺の仲間でも現役合格した奴がいたが、そいつが特別に猛勉強していたかというとそうではない。まぁ俺の見えないところで勉強していたのかもしれないが、高3の12月まで学校帰りは週1で野球→カラオケ。昼休みはサッカーしてたし、予備校は俺と同じで週1だったことは確かだ。少なくとも中学は俺より成績が悪く塾にも行ってないことは知ってる。
ここで「学歴高い奴の方が自頭が良い確率…」とか言うつもりはなくて、有名私立の中高一貫校で6年勉強して1浪2浪で同じ大学入ってる奴ってなんなの?と思ってしまう。だって公立高校よりはるかにカリキュラム整備されてて、教師の質も高いんでしょ?多分予備校も行ってるし。
当時就職氷河期で、内定は実家の近所のスーパーが一つ取れただけ。
大学まで出てスーパーに就職するのかとバカにされ、就職をやめた。
その事務所で、7年間下積みをして、5年前に独立した。
繁忙期に派遣社員を雇う程度で、殆ど自分で切り盛りしている。
家から歩いて10分の事務所に、朝9時に出社して、午後6時に家に帰る。
それで、今は年収(売り上げではない)が1500万円弱。
毎月70万円定期預金している。
回りの友達の話を聞いていると、その年収の低さにビックリする。
自分の年収は彼らに絶対に言えない。
彼らはボクより明らかに優秀だと思う。
ボクは、全然優秀ではない。むしろ、仕事はできない部類だ。
人とコミュニケーションを取るのも苦手だ。
自分に自信は全然無い。
それでも年収1500万円。
このまま、続くとは思っていないが、世の中すべては運なのか…。
◆「財務省の陰謀だ」という小見出しに目が止まった。読売新聞の12月22日付朝刊「総合面」(3面)である。「政権に痛手」と大きな横見出しが、事態の深刻さを知らせている。政府税制調査会の本間正明会長辞任の舞台裏から見た解説記事でもある。今回の本間会長辞任劇は、安倍政権の基盤がいかに脆弱(税弱でない)かを国民の目にさらけ出した。同時に、東大法学部の牙城である「財務省官僚群」が安倍政権を支持せず、反対に根底から脅かし、「意地悪」していることも白日の下に炙り出された。
◆慶応大学法学部出身の小泉前首相のときもそうであったが、成蹊大学法学部出身の安倍首相も、「東大閥」といっても、正確には「東大法学部閥」(同じ東大卒でも経済学部や文学部、教養学部などは、法学部から見れば亜流の雑魚にすぎない)が支持する対象ではない。逆に言えば、だからこそ、小泉前首相は、一橋大学卒の竹中平蔵前総務相やその師匠でもある大阪大学の本間正明会長など「亜流学者」を重用せざるを得なかったのである。
竹中前総務相は、アメリカの最大財閥・ロックフェラーの「本家」を名乗ってブッシュ政権を支えている「デイビッド・ロックフェラー」(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー)の子分であるハーバート元大統領経済諮問委員会委員長に食い込み、その人脈を武器に小泉前首相の懐に飛び込んだ実に要領のいい人物である。
◆東大法学部閥にして見れば、国家最高指導者である首相が、「私学出」であることに、まず我慢がならない。それに加えて、旧帝大ではない一橋大学(前身は、東京商科大学)や大阪大学くんだりからやってきた「どこの馬の骨とも知れない胡散臭い御用学者」が、最高権力者の虎の威を借りて肩で風を切って闊歩する姿も許しがたいのである。
大企業にしても、大報道機関にしても、同じ仲間ではあっても、「東京閥」は、大阪や名古屋などから「上京」してきた者を排除したり、冷遇したりする傾向がある。「テリトリー」を「亜流」に侵されたくないという心理が働くのである。
本間会長も大変迂闊であった。まさに「敵陣」に乗り込むような立場であるはずだったのに無用心にも、敵生がわんさと住んでいる「国家公務員宿舎」をあてがわれて、「高級官僚」にでもなったように悦に入っていたのが、命取りとなった。「愛人問題」は、プライバシーに属する問題であり、別宅にでも囲っていればよかったのである。まだ、自らの止り木は、「貧家」を選ぶべきであった。
◆家柄がいいとか、育ちがいいからとか、父祖の恵沢を受けているからとか、はたまた大金持ちだからとか言うだけでは、政権を維持することはできない。安倍首相が、東大法学部閥から支持を得て安定政権を築くには、安倍首相自身が、東大法学部に学士入学して卒業し直すしかない。もう一度、平沢勝栄衆議院議員を家庭教師に雇い、モノサシで頭をコンコンと叩かれて、しごかれるしかなさそうである。さもなくば、学習塾経営者出身の下村博文官房副長官に泣きついて、「博文館」で猛勉強するもの妙案である。
気持ちはわかるけど、でもそれって話が違うと思うんだよね。例えば、街に一つだけ図書館があって、そこは専門書の品揃えがいいもんだから学生を中心に利用者が増えていたのに、放課後遊び場のなくなった子供が流入するようになって、それで「ここの本難しすぎてわけわかんねーよ、こんな本捨ててマンガ置いてくれよ」なんていったらそれはいくらなんでも違うでしょ。子供向きにマンガ図書館を建ててくれというなら理解できるけど。
その例えはおかしいだろう。こっちは好きな人だけやればいいだけで必修科目自体不要という風に言ってるだけで古典とか行列とか教えるのを禁止しろといってるわけじゃないよ。特定の分野の本を捨ててほかの分野の本にしろという主張じゃない。図書館に例えるなら「古典を?時間以上読んでない人は利用するな」というルールだったのを「古典を全然読まなくてもほかのを読みたい人は利用してもいい」というルールのほうがいいじゃなかといってるわけ。
同じように、全員一律に学習レベルを下げろとか(あるいはたとえば)大学入試に出すなとかというのはおかしいと思うんだ。卒業条件を緩和しろとかいうのならまだしも。
よく誤解されがちだけど、ゆとり教育にしたからといって猛勉強が禁止されるわけじゃない。授業削減してできたあまりは各自が好きに使えばいいんだから勉強したい人はそうすればいいだけなんだよ。学校がやってくれなきゃ勉強する気にならないなんてやつは元からあまり意欲ないだろうから。
楽しめるわけじゃないけれど、後で楽しみに気付いたときに楽しめるだけの土台を築いておくのが教育でしょ。実際、歳をとったり他のことを経験したりしないとわからない楽しみってのもあるわけだし。そうしたもののなかで普通高校の役割を考慮すれば、自然と古文の優先順位はそれなりに高くなると思うんだけど。
後で楽しみに気づくのは古文の勉強に限ったことでもないと思うんだよね。若いころもっと勉強ばかり遊んでおけばよかったと思う人だっているだろうし、古文の使わされてた時間をほかの教科に使ってればよかったと思う人だっているだろう。
いや、そうだけどさ、例えば途上国の人ってよっぽど優秀でも先進国の下請け仕事しかできなかったりするよね?つまり、日本は現時点の相対的な経済力を維持しないと、立場は入れ替わってしまうよということ。そのためにはどうしてもある程度以上優秀な人の数を揃えることは必要じゃない?
立場が入れ替わりたくない人だけが入れ替わられないぐらいにがんばればいい。これ以上努力させられるくらいなら追いつかれ追い抜かされてもかまわないという人に無理にさせる必要ないし、無理にさせたってやるわけないでしょ。GDPとか国際的な学力テストで高順位になるために子供が生まれてきたわけじゃないんだから。別に日本人全部が有能でなくても自分が有能になれば生活は豊かになるわけだし、全員を動かすより自分ひとり動くほうが楽だし。
それに、日本文化を宣伝して日本のブランドイメージを上げるというのは観光業だけの利益じゃないと思うけどな。わかりやすいから観光業を挙げただけだけど。
ほかの産業に利益があるとしてもどのくらい利益になるかはそれぞれ違ってくるわけで費やすコストに見合わない利益しかない人も当然出てくるはず。それにブランドイメージって公教育とかの国策でどうにかできるものでもないだろう。日本のアニメや漫画とかもっと昔の浮世絵とかだって国策で宣伝やって外国での評判がよくなったわけじゃないし、むしろ意図的にやったらプロパガンダっぽくてかえって逆効果の気もする。