2014-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20140720013419

一番効率のよい婚活大学受験激しく同意女子でも同様。

高校時代正直な友達に「中の下」といわれた容姿

「まあそんなもんかー」と現実直視してたので、高校生にて美貌で世の中生きていくのは無理だと悟り大学受験した。

高校はそれなりにヤンキーもいたのだが、猛勉強のすえ早慶上(のうちどれか)に入ったら、ヤンキーいなくて驚いた。

多くの友人は相応に遊びながらも、将来のことを考えて弁護士会計士勉強を始めていたり、インターンをしたり、ボランティアしたりなどまじめだった。

自分容姿にめぐまれてないしコミュ障なんで、合コンは向いてなかった。

容姿がすぐれてないうえ、一般的男性女性を年齢で見る傾向もしってたから、若いうちに結婚しないと、ただでさえ低い市場価値婚活市場が下がる一方だろうなと危機感をもっていた。

大学受験で相応の学歴と、それに連なる収入を得ることは、結婚しなかった際のリスクヘッジにもなるし。

まあ、運よく、ゼミの中で友達からはじまって仲良くなった同期と、1年生の時から4年間ずっとつきあい結婚することができた。

夫はまじめでよく働く人だ。実家のお母さんは家事がとても上手な方で、夫の家事能力生活基準もお母さんゆずり

生活水準比較的近くて、結婚生活はそれなりに安定していると思う。


から30過ぎて、美人な友人が「結婚したいー、どうやったら結婚できるの?」というのをみて、申し訳ないけど正直「結婚したいならはやめに危機感もったほうがよかったんじゃ?」と思ってしまう。

もちろん思っててもいえないけど。

自分大学受験の頃から婚活市場における自分価値の低さに危機感をもっていた」という話をしたら、「恋愛ときそんなこと考えるなんてありえない」って友人にはドン引きされたしね。

大学時代ゼミの男友達のいく人かは、出世して、今私がおつきあいするにはとても難しそうな社会的ステイタスを手に入れている。

そういう可能性がある人と、「1年生」とか同じ学生立場で、多く出会える最後の場が大学だと思う。いいか悪いかはさておき。

彼らは社会人になって出会った美貌がよい女性か、もしくは私のように学生時代から淡々とつづいてた彼女結婚していくパターンが多く、たいてい三十歳前後結婚している。

三十歳をすぎると、そうした人で独身割合は減っていく。

そこに同じ年齢の女性婚活突撃すれば、まあ市場価値が高い人のほうから勝っていくわな。

というわけで美貌とか女子力とかたいしてない女子は、大学受験の頃から婚活考えるとよい出会いがあるのでは?という話でした。

夢とか希望要素ゼロですね。ごめんなさい。

でもシンデレラのように魔法使いつんじゃなくて、自分で城にのりこんで、王子ロックオンして、姫の座手に入れるほうが確実だと思うんですよね。

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