はてなキーワード: 仕舞とは
往年の國府田マリ子さんかヒュージャックマンさんか桃の天然水の華原朋美ちゃんしか言わないわよね昨今。
そんなわけで、
今日は2022のパーティーサングラスをご機嫌に掛けながらお送りするわ。
なんの歌を歌ってるのか当ててみてね!
いただいた年賀状にアンサーとしてお返事すれば
しれっと寅年決まったことを知らなかった人の体裁にならないからセーフって感じよね。
仕方ないから鶴と亀のイラストでも探してきて貼り付けようとしてみたけど、
とりあえず、
干支が何に決まってなかった人が無難に使える鶴と亀のイラストって便利じゃない?
今年は鶴でも亀でもない干支なのに
なんで鶴や亀なんだろう?って長年の謎が解けた瞬間でもあるし、
先手必勝方として鶴と亀のイラストを貼っておけばオーケーって風潮にしたいわ。
来年はね。
そいでさー、
0時になった瞬間スタートダッシュで福女を決め込もうと思って初詣に挑んだんだけど
近所の氏神様の小さなお社の神社はもう長い長蛇の行列の列ができていて
早々に新年早々に諦めたという
華々しいエピソードを引っさげて幕を切った2022年なんだけど、
ずっと毎年行ってる氏神様の初詣にこんなに人出がおおいの初めてだわ!
どうなってんの?
規模で言うと
ドラクエで言うとセーブは出来ないけど何かしらな祠的な規模の小ささなのよね。
じゃあ違うところの神社に行ってみましょう!ってなったのよ。
そこはちょっと歩いて30分弱のところだけど
言い換えてみたら30分の強めの弱ってところかしら、
結構朝一新年のウォーキングにしてはいい時間の距離あるけるのよね。
そこは毎年焚き火をしてあって暖が取れたり巫女さんが御神酒振る舞ってどんちゃんやってる賑やかな神社だから
そこは間違いない!って高を緊縛師括るレヴェルとまでは行かないものの若干の高を括って行ってみたわけ
そこもよ!そこも長蛇の長い列の行列が出来ていて、
飾る言葉も歌も花もない木の実ナナさんと五木ひろしさんが歌う居酒屋みたいな神社で
えー?今年はこぢんまりね!って
今年の神社の初詣はこぢんまりですかー?って言いたいところよ。
うー、ここもやっぱり長く列ができていたので、
早々にまた諦めた新年早々の諦めエピソードがまたもや出来てしまったのよ。
とほほだわ!
ここら辺周辺の銭湯で元旦から気合い入って営業しているところはここしかなくて
1年の疲れがすっかり取れるみたいよ!
でもさー
朝の初詣し損なった冷えた身体には十分染みわたる温かい銭湯のお湯が最高だったわ。
浴場に入場も一番のり!
ざっさーって飛び込み前転した着地したところが
ちょうど湯船に着水して思わずタイルの床で着地を失敗したら頭を打ちつけるところだったわ!
今日はもうパッとサッと温まって30分ほどで出て
ここももうまるで今年の幕開けの何何始めのタイムトライアル!って感じね。
私はBセット!を喫茶店に飛び込み前転で入店したのと同時に頼んで
今年の何何始めのタイムトライアルに挑戦中なのよ。
あと1種目今年の何何始めの競技が残っていて
今年の初餃子もキメ込もうかと思ったけど、
やっぱりここは最近街中に増えまくっている冷凍餃子の自動販売機を頼りにして
今年の何何始めタイムトライアルの全競技をクリアしなくてはならないワケで
街中に無人冷凍餃子の自動販売機が蔓延っている理由の一つでもあるわ。
夜中にお店が閉まっていて餃子を食べたくて食べたくて仕方ない人、
そういった切羽詰まった人を救済するための
いわば世の中のためになるための街中の冷凍餃子の自動販売機ってワケなのね。
合点がいったわ!
あと
猫ちゃんがコタツに入っていて長い時間入ってるなーって思ったら、
おもむろに表の涼しいところに出てきて
ぐてーってなって、
またしばらくしてコタツに入ったり出たりしたりしている様を見ていると
まるで銭湯の一連の流れを楽しんでいる人のようでもあるわ。
なかなかベテランみたいなサウナの入り方する猫ちゃんっているわよね。
でさ、
思ったんだけど
今年の何何始めを10種競技とするなら
いま私は3種目しか達成していなくて、
残りの7競技を慌てて考えて元旦のうちに達成しなくちゃいけない
タイムトライアルなのよね。
残りの7競技を考えてみたいと思うわ。
餅早飲み選手権を競技に持ち込むのは餅だけにもちろん危険よねって
だから餅の早飲みはやめておいた方がいいわ。
餅早飲みはやっぱりあれはプロがなせる技でもあるわ。
今年も無事2022年の火蓋が切って落とされたわけで
1年健康でありたいわね。
じゃあ
内容の年賀状でもアンサー書こうかしらって今から意気込んでいるところよ。
よいお正月を。
うふふ。
久しぶりに行けた喫茶店でBセット、
今年は寅年って知らなかったら
もはや毎年繰り広げられている干支レースってなによ?って思うわ。
初詣行き損なって寒くて寒くて飲んだ
うーほんと温かくすごしてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
小学校6年生の時にミステリを含む犯罪小説を読むのにハマっていて「クラス全員を効率よく殺害する計画書」をガチで考えていた。
そういう小説を読んだのだ(そして粛清の扉を、だったか。最近似たような内容のドラマがあったな)。
町内地図(市営図書館でコピーできた)に4か月ほどかけてクラス全員のおおよその行動パターンを書き込み、
見つかりづらそうな場所を選定し、殺害方法もなるだけ現実的な方法を選んだ。凶器の入手方法までちゃんとシミュレートした。
そして完成した計画書を机の一番下の引き出しの奥(引き出しを一度抜いた裏)に仕舞い、たまに取り出してはニヤニヤ眺めていた。
が、それが親に見つかった。
なぜ母親は子供の部屋の裏の裏まで掃除しようとするのか。俺がもしエロBooksを隠していたら気まずくなるとは思わないのだろうか。
その詳細な内容にドン引きした母親は父親とあろうことか学校に相談した。
どうやら俺が学校内で問題を抱えており、そういう犯行計画を立てていると勘違いしたらしい。
担任も計画書を見てびっくり仰天、校長に相談し俺は校長室に家族ともども呼び出され厳しい尋問を受けた。
それくらい俺が書いた計画書は真に迫っていたようだ。
両親がなんとか懇願し警察への相談だけは免れたが、学校からの希望で俺は9月から卒業まで出席停止(俺都合にされた)。
まぁ、クラスメイト全員をぶっ殺してやろうと考えているような奴を教室に入れるのは怖かっただろう。今では理解できる。
俺は月に2度のカウンセリングの日以外は家にほぼ監禁状態にされた。
そしてどこから漏れたのか(担任に決まってるが)、校区内で俺がクラスメイトの殺害計画を立てていたことが広まり、
地元の公立中学に通うこともできず、中学3年間ほぼ引き籠ることになった。
両親は俺の教育方針で揉めてめちゃくちゃ険悪な雰囲気になって俺が定時制の高校の2年の時に離婚した。
でもさ、誰でも犯罪に憧れて犯行計画を立てたりすることってあるじゃん。普通だろ。
見た目はそれほどよいわけではないけど、男女問わず人気が高い。
すでに結婚もしているので変なことになったりということは無いのだけど、いまいち信用できなくて距離をおいていた。
コロナが落ち着いてきたということで、年末の早い時期から小さいグループに分散して忘年会をやることになった。
役職別にくじ引きで決めたらしく、それでたまたまその人と一緒になった。
先に出欠の確認をしてからのくじ引きなので今更断ることもできない。
1グループは4人ずつに分けられていて、その日、自分以外には同期の男が一人、割と美人な先輩女性が一人と、モテ男がいた。
モテ男はマネージャーと言われる立場なので、この日は最も偉い立場にあった。
それなのにモテ男自らがテキパキと仕切って、男女問わず上手にエスコートして、いわゆるハラスメント的なものを一切感じさせずに順調に会は進んでいった。
ただ、自分としてはそれもなんとなく胡散臭く感じて、うまくその場に馴染めないでいた。
同期はもともとノリが軽いので、そいつが何かと話題を振ったり先輩女性にいじられたりして空気が悪くなることはなかった。
モテ男は終始和やかで、会話が止まりそうになれば話題を振ったり、質問があればしっかりと答えたり、変な質問に対してはうまく受け流したりと、さりげげなくもとても卒なく忘年会を制御していた。
お酒も進んできた頃、いわゆる本音トーク的なものを一人ずつ話してみようということになった。
同僚は酔った勢いで先輩女性に「ぶっちゃけ好きです!」と雑な告白をしていたが、「それは飲みの席でもセクハラなので今回は許すけど、次やったら人事に書面出すからね」と笑いながらもしっかりと釘を刺されていた。
自分の番になり、黙々と飲んでいたせいで随分と酒が回っていたこともあってか、別に嫌われてもいいだろうという気持ちでモテ男に少し煽り気味で質問を投げてしまった。
「○○(モテ男さん)はどうしてそんなに男女問わずモテるんですか?入社以来、実はそれが理由でいまいちずっと信用できなくて。」
「そか。たまにそう言われることもあるよ。もしかしたらそうかなって思って、こちらからは無理に距離を詰めないようにしようと思ってた。」
どうやら自分がこの人を苦手だということは気づかれていたらしい。
それが申し訳なくなって、思わず「すみません」というと、これまたさりげなく笑いつつも「謝ることじゃないし、それは仕方ないよ」と爽やかに返してきた。
そういうところがモテる理由なんだろうし、自分の苦手なところなんだよと少し惨めにな気持ちになっているとモテ男が再び話し始めた。
「質問の答えになるかどうかわからないけど、人間づきあいで一番大事にしているルールが一つあって、それが、”大切に思っている人が大切に思っているものを大切に思う”ということ。」
正確な言葉ではなかったかも知れないけど、そんなようなことを言っていた。
意味がよくわからないと困って同僚を見ると、そいつもいまいち理解できない顔をしている。
それを察してか、モテ男は再び話し始めた。
聞くと、自分が大切に思う相手というのは、その相手が大切に思っているもので成り立っているので、その人を大切に思いたいのであれば、その人が大切に思っているものも大切に思う必要があるということらしい。
簡単な話で言えば、大切に思いたい人が例えば花が好きなのであれば、その花を好きだという思いを大切に思うということらしい。
それなら、例えば自分が花を嫌いだとしたら、好きだと嘘をつけということになるのか質問をしてみる。
モテ男が言うには、そうではなく、大切に思うということは好きになるということではなく、自分は好きではないけど、好きだと思っているあなたの気持ちを尊重しますよということだそうだ。
好きではないけど、好きという気持ちを尊重するとはどういうことなのだろう。
それならば、例えばギャンブルとかそれこそ薬物とかが好きだという場合は、それでも大事に思えってことですか?と更に質問を続ける。
モテ男は間髪をいれずに「そうだよ」と答えた。ただし、それは今に限っての話で、未来に向けて変わっていく必要があるという。
物事の価値には、”好き/嫌い”と”いい/悪い”という異なる軸を持つ尺度があり、それぞれ”好きかつ、いいもの””好きかつ、悪いもの””嫌いかつ、いいもの””嫌いかつ、わるいもの”に分けられる。
悪いものはいずれその人の生命を脅かす存在なので、未来に向かって最小化していく必要があり、人が幸せになるには、”好きかつ、いいもの”を最大化させることが理想的だということらしい。
「だからといって、いくらその人のことを大切に思っていたとしても、悪いものをすぐに否定して取り上げてしまえば、それはただの支配でしかないよね。」
ものすごく深くうなずく先輩女性。まさかと同僚の顔を見ると、同じようなわからん顔と目があって少しホッとする。
「例えば、君が僕を苦手だという気持ち。それはそれで大切な気持ちなので、それをすぐに間違っていると言わないのも同じ。誤解はいつか解けるし、仕事に支障が出ていない限りは別にとりたてて悪いものではない。」
いまいち意味がわからなかったが、苦手と思う気持ちが悪いものではないと言われたことにすごい安心をした気持ちになると同時に、なんとなく自分ばかりが敵視していたことが恥ずかしくなった。
「言葉にしてみると簡単だけど、意味として理解するのは難しいよね。僕も実際そうだったし、言われた通りやってみてしばらくしてからなんとなくそういうことかなってわかってきた気がしたし。気が向いたら試してみるのがよいと思うよ。」
それからというもの、表向きは適当に相槌を打ちつつ、頭の中では言われた言葉をずっと考えていたので、先輩女性が何を言ったのかすら覚えていない。
要約すると、人を大事に思うということは、”大切に思っている人が大切に思っているものを大切に思う”ということらしい。
たとえそれが悪いものであっても、そのときはそのまま受け入れてみる。
ただし、物事の価値には、”好き/嫌い”と”いい/悪い”という異なる軸を持つ尺度があり、悪いものはいずれその人の生命を脅かす存在なので未来に向かって最小化していく必要があり、人が幸せになるには、”好きかつ、いいもの”を最大化させることが理想的だということらしい。
確かにモテ男の行動を見ていると、何かしらの価値観を押し付けたり、頭ごなしに否定したりということはない。
まずは相手の言い分に耳を傾けてみて、その上で誤解の根本に目を向けようとしているようにも見える。
それはなんとなくわかるものの、その通りマネをしてみても到底モテ男みたいになれるとは思えなかった。
はぐらかされたわけではないとはわかっていながら、結局何もわからず仕舞いだ。
別に自分は彼を苦手と思っていてもいいのだと、少なくとも彼からはそう思われていることがわかったからだ。
どちらかというとそっちのほうがモテる秘訣が隠れているんじゃないのか?
キーボードを半分に割る!ってなんか物騒な話しだけど、
インターネッツミームのキーボードクラッシャー坊やのことじゃなくて、
なんか人間工学に基づいた、
半分に分かれているキーボードってあるじゃない。
私はまたキーボードを新しく新調しようとして、
今度は大丈夫かな?って買ってみたやつがあるのよね。
結果としては今回もなかなか慣れなくて、
やっぱりキーボードの間、
真ん中ぐらいにスペースが空いてる良さげなキーボードってあるじゃない。
それやっぱり使いづらいというか、
ホームポジションで右手左手のキーを打つエリアがあるんだと思うんだけど、
例えで言うと左手の小指でコントロールを押しながら「n」おして新規制作みたいなしたいときあるんだけど、
半分に別れたというか割れているというか、
そこにスペースがあるキーボードだと
要は指が届かないのよ!
あとさー
アルファベットで言うと「t」「g」「b」
が真っ直ぐになってるともの凄く打ちにくいってことも発覚したのよね。
何を言ってるか分からない人は
「くぁwせdrftgyふじこlp」ってまとめられることが多いかも知れないけど、
きっとこのことも私が何を言ってるか分からないと思うけど、
その境目が真っ直ぐだと、
「b」の位置が違うのよ!
指で探りながらホームポジションをもじもじしながら、
「f」「j」には凹みがあるからすぐに分かるだろって言われるけど、
それをたどる前に
一番残念なのは
今この使っている絶好調のキーボードが絶版廃版になってしまって、
もう新品は手に入らないってことなのよ。
手に馴染んだキーボードがもう買えなくなると本当に困った問題よね。
新しいキーボードはやっぱり段ボールにしまって引き出しに入れておくことにしました。
まあ使えないことはないので、
最近は
本当に物騒で
買い物カートだとかレンガだとかが落ちてくる事件が多発してるので、
私もうかうかイラないものを窓からポンポン捨てる癖を本当にどうにかしたいものだし、
今回はなんとか思いとどまって、
ちゃんと新調したけど使えなかったキーボードを慎重に仕舞うことが出来たから良かったわ。
復刻してほしいものよ。
切望するほど切に望むわ。
うーん。
たまにはいいわね、
お茶っ葉パックがまだたくさん残っているので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
仁藤氏の発言に端を発した騒動は、運営が火の付いた設定を削除、関係が曖昧な後援団体の看板も下ろし、スポーツ文化ツーリズムアワードの受賞も辞退、その後は何事もなかったように平常運転を続けている。仁藤氏も当初から米山議員との諍いの話題そらしの感があったが、早々にフェードアウトしていた。
温泉むすめの設定は、セクシャルな趣味や未成年であることを匂わせる学年表記が消え、30歳で見えなくなる設定も消えた。今回の騒動以前にも不適切な描写のいくつかが削られ、修正されることは何度もあったらしいが、傍から見て温泉むすめはどんどん健全な方向へ変化していっているようだ。喜ばしいことだと思う。
温泉むすめの飲酒行為やエロ趣味は公式サイトを見なきゃ分からないんで、今回仁藤氏がサイトを覗きに行くまではコアなオタク以外誰も知らない設定だったりした。で、飲酒の言い訳に使われている「温泉むすめは神さまです」という設定も公式サイトを見なきゃ分からないんでこれも誰も知らない設定だったりした。
温泉むすめは容姿も能力も人間と何ら変わりないので、姿を見ただけでは神さまと判別することはできない(龍神温泉の龍神晴除く)。Tシャツ姿のラブやんを見ても愛のキューピッドだとは分からないし、スーツ姿の大川隆法を見ても地球神だとは分からないことと同じだ。
オタクが喜んでくれるだろうと作った神さまとか学校の設定。オタクが喜んでくれるだろうと作った温泉むすめのプロフィール。ゲームアプリとか温泉むすめ声優のライブみたいな2次元、2.5次元の中にいた頃はオタクが喜んでくれるだけで終わっていた表現が、温泉地とコラボして3次元に出てくると仁藤氏みたいな人に見つかって吊るしあげられることになる。
まあ、温泉観光協会や自治体の公認を貰って観光庁にも後援してもらおうっていうのなら、遅かれ早かれオタクノリは見直す必要はあった。
私は仁藤氏の温泉むすめの絵柄についての抗議は頷けないけれど、設定への批判は十分理解できる。そして(温泉むすめのコアファンとは違う層だとは思うけど)、営利目的で温泉むすめのセクシャル設定を残せと主張していた一部オタク論客の意見に全く同意しない。まあ、フェミニスト側の人間だよね。
ここにフェミニストたる私が温泉むすめの思い出と温泉むすめコンテンツに願うことを書く。
書いたのはもうしばらく前だけど、騒動の際中には放り込みたくなかったんでそろそろ世間が忘れた今放流する。
日記部分が長いので三分割くらいにする。
私は温泉むすめのゲームアプリは一度も触ったことがなく、温泉むすめ声優のイベントにも参加したことはない。ただ、ここ二年ほどの間に温泉むすめの等身大パネルやキャラグッズを目当てに全国の温泉地30か所以上を巡った。
私は元々温泉巡りが趣味で年に50か所ほどの温泉を訪れている。毎週温泉に出かけている訳じゃなく、一日で複数の温泉地をはしごするのでこの数になる。有名な古湯から山中の秘湯、天然温泉利用の銭湯まで種類は問わない。一人旅なので温泉旅館には泊まらない。だいたい車で移動するのでアルコールも摂らない。朝風呂をキメて走り、外湯巡りをして道の駅で土地の名物を食べまた走り、寺社や景勝地を観光し外湯巡りをしてビジネスホテルに泊まる。これを繰り返す。
また私はアニメの聖地巡礼も趣味にしている。今年巡礼に出かけた作品は、「ジョゼと虎と魚たち」「魔女見習いをさがして」「君は彼方」「竜とそばかすの姫」「サイダーのように言葉が湧き上がる」「劇場編集版かくしごと」「岬のマヨイガ」「きんいろモザイクThankyou!」「神在月のこども」などだ。
「EUREKA」を見て檜原村にも行きたくなっているし、「フラ・フラダンス」も面白かったからいわきにもまた行くことになるだろう。
アニメで描かれた景色の写真を撮り、アニメのポスターがあれば写真を撮り、ついでに立ち寄った温泉地にゆるキャラがいればこれまた写真に撮る。志摩リン、なでしこの訪れた温泉は全てトレースした。それでもこれまで訪れた温泉地で偶然温泉むすめに出会うという経験はなかった。
初めて温泉むすめの存在を知ったのはゲームアプリ「駅メモ!」と「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」のコラボイベント「日本全国温泉駅巡り!(2019年5月24日開始)」だった。
駅メモ!ではアニメやゲームとコラボするスタンプラリー型イベントが何度か開催されており、チェックポイントの駅に行けばご当地アニメのパネルにも会えた。特に「鉄道むすめ」とのコラボは相性抜群で、駅メモ!アプリで駅にチェックイン、改札を出て鉄道むすめのパネルの写真を撮り、トミーテック発行のスタンプ帳に鉄道むすめのスタンプ押印と、三倍楽しむことが出来た。
「日本全国温泉駅巡り!」では、温泉地の最寄り駅にチェックインするとアイテムかユニットキャラを貰える。その内7駅では温泉むすめのユニット草津結衣奈、鬼怒川日向、熱海初夏、黒川姫楽、伊香保葉凪、いわきあろは、大手町梨稟が貰える。熱海や鬼怒川に行くだけで、一回500円のガチャを回さなくてもユニットが確定で貰えるのだ。
鉄道むすめコラボでは全国32か所の駅にチェックインしても貰えるユニットは立石あやめひとりだけだったのに、温泉むすめコラボの報酬は破格だ。行くしかない。
こうして7人の温泉むすめに会いに行く旅は2019年5月にスタートした。
最初に訪れたのは阿蘇。駅にチェックインすればユニット黒川姫楽が貰える。ただ、阿蘇駅はあくまで最寄り駅というだけで黒川温泉のある小国町は阿蘇駅からは離れた場所にある。そのせいか駅には黒川姫楽のパネルなどは見当たらなかった。代わりに熊本ゆかりの尾田栄一郎にちなんだ黄金のウソップ像が立っている。
その後、黒川温泉に向かい日帰り入湯できる旅館で温泉を楽しむ。黒川温泉では入湯手形を買えば三か所の外湯が利用できるのだが、すでに日は落ちていたので利用するのは一軒だけにした。黒川温泉は過去に何度も利用しているし、今日は大分市のホテルまで車を飛ばすのだ。
記念にキャラパネルを撮影しておこうと、入湯させて貰った旅館でスマホ画面の黒川姫楽を見せ「このキャラご存じですか?」と尋ねたが「分からない」との返事。まあ、聖地巡礼先で地元民がご当地キャラを知らないなんてことはこれまでいくらでもあった。景観に配慮して看板もほとんど見られない黒川温泉でパネルが路上に設置されている訳でもないだろうし。
観光案内所も閉まっている時間なので、パネル撮影は諦めることにした。
この空振りは草津でも続いた。長野原草津口駅で、草津結衣奈について尋ねてみたがここでも知らないという。草津温泉もJRの駅からは離れているし仕方ないのかもしれないが、これはもう地元で聞いても駄目だと、Google検索してパネルが展示されているという湯畑の玉屋酒店を訪ねた。
玉屋には声優のサイン入り草津結衣奈パネルが飾られており、缶バッチ、キーホルダー、お守りなどのグッズも販売されている。よく見る光景にやっと出会えた。聞くとどうやらこの玉屋と草津スカイランドホテルでしか草津結衣奈には会えないらしい。何か扱いが小さい。
調べると、温泉地から公認を貰っている温泉むすめは4人しかおらず(2019年7月時点)、黒川姫楽も草津結衣奈も温泉の公認キャラではなく、名乗りを上げた有志が温泉むすめを宣伝してくれている状態のようだった。ただ草津では温泉むすめのイベントは何度も開催されているらしい。どうやらアプリの方には熱心なファンが付いているらしいが地元との温度差は気になるところだ。
それでもパネルに会えただけで嬉しい。玉屋でキーホルダーを買い、御座之湯で温泉に浸かり、温泉りらっくまのぬいぐるみを買って帰路についた。
何か最初に想像していたものと違う。公式サイトのNEWSページを読んでみると、どうやらゲームアプリも本体ではなく、温泉むすめを演じる声優の楽曲販売とライブイベントが太い柱というか温泉むすめという存在のほぼ全てだった。
日本の温泉地の公認はまだ有馬温泉と道後温泉しかない状態なのに楽曲のCDとドラマCDは10枚以上リリースされ、ライブやトークショーは50回以上開催されている。しかも羽田空港で15回もイベントをやっているとか、こんなのもう空港むすめじゃないか。
空港イベントの盛況を材料に温泉地にコラボを売り込んでいる最中らしく、この程度の実績なのに観光庁の後援も取り付けたようだ。運営企業の営業力には見るものがある。
これまで温泉地で見たことがなかった訳だ。これは温泉地の名前のアイドルが羽田空港でライブをするコンテンツで、温泉むすめファンは温泉好きでも何でもない東京の声優オタクだった。
でもイベントで草津温泉までは何度も来るその情熱は凄い。まあ、草津結衣奈役の高田憂希は可愛いもんな。「NEWGAME!」のあおっちだもんな。
気を取り直してパネルを探す旅を続ける。伊香保温泉、いわき湯本温泉は観光案内所に、熱海は温泉ではなくレストランにパネルが置かれていた。鬼怒川温泉も観光案内所にパネルがあったようだが夜遅くに着いたため会えなかった。
どこでも温泉むすめファンは熱心に足を運んでくれているようで、パネルの評判は良かった。
ただ、大手町温泉だけはキャラパネルどころか入れそうな温泉すら見当たらなかった。なぜこんな所にチェックインスポットを作ったのか謎だ。
7温泉地を巡ってユニットも手に入れ、温泉むすめとはかばかりと心得、アプリを仕舞おうとした頃、以前より温泉地に公認されていた有馬温泉の有馬輪花、有馬楓花姉妹が駅メモ!イベントに追加参入することになり状況は変わった。
地元に近いのであまり頻繁に来ることもなかった有馬温泉駅を3年ぶりに訪れてみると、改札前にいきなり有馬姉妹のパネルが現れた。観光案内所にもスカイマークの制服を着た有馬楓花のパネルが設置されており、街の至る所にはポスター。金の湯、銀の湯を過ぎて、デイユース目的のかんぽの宿有馬にたどり着くとここにも姉妹のパネル。炭酸煎餅の三ツ森本店では有馬姉妹パッケージの炭酸煎餅も売られている。以前から萌えポスターのようなものはちらほら見かけたけれど、今はその大半が有馬姉妹に入れ替わっている。
有馬輪花は赤い瞳に赤いボブヘア、黒のセーラー服、キャラ原案はMika Pikazoさん、有馬楓花はグレーの瞳にグレーのツインテール、グレーのセーラー服、キャラ原案はさくら小春さん。姉妹なのにびっくりするほど似てない。めっちゃ適当。だけど可愛いから気にしない。
店員さんに聞くと過去には温泉むすめの声優が来る販売イベントなども行われ、温泉むすめと神鉄や北神急行と連携したコラボ企画もあり、そのたび全国からファンが訪ねて来るのだという。神戸新聞にも盛況が取り上げられていたようだ。
大阪駅から一時間で来られる有馬温泉は草津温泉へ行くより遥かに楽だし、声優が来るなら声優オタクもそりゃ来るわ。有馬輪花の声優は本宮佳奈、フェネックだ。有馬楓花の声優は桑原由気、メイドラゴントールだ。そりゃ来るわ。炭酸煎餅買いに来るわ。
聖地商売などしなくても既に圧倒的な知名度を持つ有馬温泉が、有馬姉妹というアイコンを手に入れ、団体旅行やシルバー世代だけでない客層を貪欲に取り込もうとしている。
元々有馬は豪華なホテルや旅館が並ぶ賑やかな場所だし、この街は常に新しいものを受け入れて、いつまでも明るく楽しく変化し続けるのだろう。
温泉むすめラリー熱が加速する。その後、さらに駅メモ!イベントに追加された道後泉海、秋保那菜子、箱根彩耶、奏・バーデン・由布院、下呂美月、登別綾瀬を手に入れる時は、事前に温泉むすめパネルの展示場所やグッズ販売所を確認し、温泉むすめファンのブログなども参考にしながら出かけた。登別や由布院では姿を見ることはできなかったが、箱根のカフェや道後温泉、秋保温泉の観光案内所ではグッズも買うことが出来た。
結局駅メモ!のゲームイベント期間中に、登別温泉、浅虫温泉、鳴子温泉、秋保温泉、いわき湯本温泉、鬼怒川温泉、草津温泉、伊香保温泉、箱根湯本温泉、宇奈月温泉、和倉温泉、芦原温泉、石和温泉、下呂温泉、熱海温泉、榊原温泉、おごと温泉、有馬温泉、城崎温泉、玉造温泉、温泉津、道後温泉、武雄温泉、黒川温泉、人吉温泉、由布院を訪れることになった。
並べると何か凄そうだけど、駅メモ!のランカー勢はこの上にまだ2000人くらいいる。
そして、「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」は駅メモ!コラボのイベント期間終了を待たずにサービスを終了した。温泉むすめファンはゲームには課金してくれなかった。
つづく
ある日突然、作品が消える。
消えたソレはもう二度と戻らないと思っていい。
気が変わったのか。
ジャンルが変わったのか。
転載されることを避けたのか。
いや、消せるのだ。作者の意志によって。
絵描きさんの中には「自分の絵を(PCやスマホのメディア欄に)保存しないで」とおっしゃる方もいる。
しかし私はこっそり、そのかたの名と、ツイッタアカウントをタイトルにしたフォルダを作り、日付を絵のタイトルにして保存している。フォルダにツイッタアカウントまで記載するのは、ハンドルネームが同じ方が多数いらっしゃるからだ。(特に「おもち」という名の方は、各ジャンルにわたって多数いらっしゃるとお見受けする)あと、ふと思い出した時にアカウントで検索できるようにだ。
無論、転載や転用などはしない。ごくごく個人的に楽しむための保存であることは言うまでもない。
時折見返してはニヨニヨする。
ああ、この方がこんなの描いていらしたなあ、と懐かしく思い返す。
もうこの方はジャンルを移動されたんだよな……とおセンチになったりもする。
続きはないのかなあ……と虚しい思いにも駆られたりする。
ジャンルごとに分けてあるから、好きになるジャンルが増えるごとに、ファイルは増える。好き作家さんも増える。もう私のPCの容量はギリギリである(自業自得)。
好きな字書き様がいた。私も字書きではあるが、彼女の作り出す世界観と空気感は私には作れないものだった。ただただ、憧れ、崇拝し、何度も読み返した。
ツイッターを始めた彼女と繋がり、色々と意見を交換した。世代が似ていて、読んできたものも通ってきたジャンルも似ていて、とても意気投合した。
私は狂喜乱舞した。
夜になると毎日のように彼女に絡み、また彼女も絡んできてくれた。
私は浮かれ切っていた。このまま彼女と二人、推しCP(極少💦)を盛り上げてゆこうと思っていた。
しかし。
でも、支部の作品は残しておく――と約束してくれた。私はその言葉を信じた。それからも何度も彼女の作品を読みに、支部に通った。ずっとずっと、通った。
それから数か月後。
支部のプレミアム会員になったので、整理のため一時、作品を非公開にする。表紙を差し替えてまた公開する……とあり、実際彼女はそうした。
それでもいつかは公開してくるものと信じ、私は根気よく待ち続けた。
話は前後するが、彼女と交流があったとき、盛り上がった話題があった。
「小説を印刷して、赤ペンで添削(というか萌え感想)書き合おうか!」
結局それを送り合うことは無かったけれど、私は彼女の当時の最新作を一作、プリントアウトしていた。
そうだ――消える前にこっそり保存させて貰おう。絵描きさんのイラストと同じように。
決して中身をパクったり、文体を真似たりはしない。というかそれは字書きである私のプライドに反する。
私はその当時公開されていた彼女の作品のほとんどを、コピペしてメモ帳に保存させてもらった。
惜しむらくは……推しCPとは別のCPの作品と、パラレル話の保存を後回しにしたことだ。あの作品も本当に好きだったのに……。しかし後悔は先には立たなかった。
しばらくプライベートで多忙にしていて、彼女のアカウントへ訪問する足が遠のいた時期があった。
そして久方ぶりに訪ねてみると――ページはそのままに、中身はガラリと入れ替わっていた。
前ジャンルから殆ど更新が無かったために、放置状態か、別のアカウントでも作ったのかと思っていた。でもそうではなかった。
多分彼女は、別のアカウントでツイッターに復活し、こつこつと別ジャンルの小説を書き、活動を続けていたのだ。そしてこの度、それらを上げるにあたって、前ジャンルの作品をすべて消去か非公開にした―――。
頭を打ちのめされた気がした。
目の前が真っ白になった。
全身から血の気が引いた。
手が震え、唇が震えた。
息が詰まった。
ああ、もうあの作品たちは帰って来ることは無い。
このページに。
私には決して書けない文章。
思いつかない展開。
私が愛してやまなかったあの作品たちは……もうWeb上には存在しないのだ。
彼女の垢を、それでも私は覗きに行った。行っても私の好きだったあれらの作品はもう無いのに。
私は自分が知らない作品や嗜んでいない作品には、いくら仲がよい人のかいたモノでも反応はしない。彼女の移ったジャンルの作品を未履修だった私は、目を通しもしなかったしブックマークもしなかった。また、彼女の現在のジャンルを履修しようとも思わなかった。沼るのが怖かったのだ。私は今のジャンルで(創作の)骨を埋めようと思っていたから。他のジャンルに目移りするわけにはいかないと思ったのだ。
それから約2年後。
半年、という短い交流ではあったが、彼女の性格はその端々にあらわれていた。
潔いのだ。
ダメだと思ったもの、必要ないと思ったものは、未練を残さずバッサリと切る。職業柄、身バレしないため、という自衛もあったろう。既婚者でお子さんもいたが、結婚指輪すら普段着けないからと仕舞いこんで「数年ぶりに出てきた」とおっしゃるような方だった。そんな大事なものにさえ、未練も執着も無いのか……と少々驚いたものだった。
対して、私は未練がましい性格だ。
現在の私の支部のページには過去ジャンルの作品も残っているし、ツイッターのアカウントのフォロー欄も雑多すぎて自分でも呆れる。
私はモノを溜め込むタイプの人間なのだ。四半世紀以上前の同人誌すらも捨てられない。彼女とは正反対の性格なのである。何一つ捨てられない。
思い知った。
消えて欲しくないものほど、消える。
ある日、綺麗に、さっぱりと。
支部の自分のブクマを見返した時にぽっかりと空いたスペースを発見し、息が止まる。
でもタイトルも何も情報が無いゆえに、何が消えたのかわからない。
そういうもどかしい思いを、誰しも一度は経験したことがあるだろう。
好きだったはずの――何か。
心動かされた――何か。
でもそれが何だったか思い出すことが出来ない。
だから。
私たち読者が、イラストも小説もこっそりと保存することを許していただきたい。
決して悪用はいたしません。無断転載も、パクリもいたしません。
ただただ、私の心を満たすためだけの保存です。
公式、二次、共に供給が少ない……いわゆるマイナーと言われる我が推しCPの、数少ない作品たちを……うちのPCちゃんに保存することを、どうか許して欲しいのです。
もう一つ、贅沢を言わせていただければ。
マイナーなCPの民にとって、作品数が減ることは何よりも痛いからです。
この数年の間に推しCPから去られた方、アカウントの更新が無くなった方も多数おられます。その他たちにとって、過去作は黒歴史かもしれませんし、必要ない作品になっておられるかもしれません。
しかし、新規でこのCPに来られた方にとっては、あなた方の作品は、先人の残した宝であります。
私はこのジャンルと推しCPに在住して数年になりますが、公式で連載が終わった後でもこのジャンルのこのCPに来てくださるご新規さまは、いまだ居られます。ジャンルを去られたかたにとっては過去のジャンルでも、ご新規様にとってはいま最も熱い、ホットなジャンルとCPなのです。
かつてお好きだったそのジャンル、そのCPの今後のために、どうか残しておいていただきたい。
無断転載や嫌がらせなどを受けて消去される場合は致し方ないとは思いますが……。
何卒、お願い申し上げます……m(__)m。
前から仕事帰りにWINSで馬券買ったりはしてたけど、競馬場は行ったことはなかった
楽しみ
なんと行く予定の日は、あの名牝GI7勝ジェンティルドンナの娘の初めての重賞取りチャレンジ戦がメインレースに設定されている
売り出し中のジェラルディーナを見れるので楽しみしかない
ジェンティルドンナの引退レースの有馬記念は、新婚の時に妻とWINS行って、馬券握って中継見た思い出があるわ
そうするとカスみたいな子供もたくさんできる代わりに、歴史的に強い馬もちょこちょこ生まれるので、結局は後継になるような代表産駒が出てくるんだよね
それに対して牝馬は年1頭しか産めないわけで、名馬を産むにはかなり引きが強くないといけない
牡馬みたいに打率は悪くともベストな1頭が出ればいい、というわけにはいかない
歴史的名牝も、案外子供が走ることは少なくて、ダイワスカーレットやウオッカ、ブエナビスタの子供もほとんど走ってない
ジェンティルドンナもどっちかと言うとダメな側で、初仔モアラアネラは頑張って3勝したけどオープン入りすることなく引退
3番仔はジェラルディーナは阪神ジュベナイルフィリーズには出走したけど7着惨敗で、その後クラシックには出走できず、またダメか、となっていた
ジェンティルドンナ、強かったけど繁殖はダメかー、という空気が春までは出ていたよね
ところがこのジェラルディーナ、3歳夏から連勝して、一気に秋華賞が狙えるところまできた
が、賞金が足りずに惜しくも除外対象に
末脚が切れ切れの差し込むタイプで、なかなか強い武器を持ってるやないか、ということがわかってきた
これはクラシックは間に合わなかったけど、4歳から一線級狙えるぞ、と
そしてそして
話はこれだけではなかった
繁殖ダメかと思われたけど俄然期待感が増してきたジェンティルドンナ産駒
思えば初仔も、オープン入りはしてないにしても中央3勝は悪くはない数字
デビュー2頭目でオープン馬を出し、次の子、4番仔はロードカナロアを付けている
この子もまた悪くない雰囲気で、晩成型っぽいと見られながらも、素質はすでに見出されてるそうだ
その4番仔、マリーナドンナのデビュー戦が決まったのだが、なんとこれが姉ジェラルディーナの走る重賞と同日になったのだ
5レース新馬で妹マリーナドンナのメイクデビュー、11レースG3チャレンジカップで姉ジェラルディーナの重賞挑戦
姉妹で勝てばドラマだし、まあ、勝てなくとも来年以降活躍していけばそれはそれで楽しみだ
楽しんでくるよ
ドイツとナチスが絡むと必ず出てくる言説で、ここでもやはり大量に見られる。
はてなブックマーク:欅坂46も立憲民主党議員も…「ナチスをもてあそぶ日本人」にドイツ人がドン引きする理由 | 文春オンライン
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/50047
なんかズルいなあ。現ドイツはナチスとは別で第2次大戦は全てナチスが悪いっと言ってる感じ。昭和天皇は責任から逃げなかった。
コイツの祖父や祖祖父の世代がナチスを指示したからナチスがああなった。ナチスに全てをおっ被せているのは否定できないだろうよ。
ナチスこそが全ての原因で邪悪で悪魔で国民はその被害者という形にしないと成り立たないのがドイツ。想起するあらゆるものは排除っていうスタンスは、他のジェノサイド等の件では全く見られない特殊なもの
戦争責任をナチスに押し付けたからこそ、「我々一般のドイツ人とは違う狂信的な集団」として極端にタブー視する必要があるんじゃないかと穿った見方をしてしまう。
そりゃ「ナチス党を絶対悪においてドイツ人が悪い訳では無い」というスタンスだからな。だから謝罪も賠償もしない。外から見ると「ナチス⊂ドイツ」だけどな。
この言説の出元はズバリ西尾幹二である。といっても西尾が「西ドイツ(当時)はナチスを切断処理して反省を拒否している」と言ったのではない。
前年に西ドイツ大統領に選出されたヴァイツゼッカーは1985年連邦議会で後に有名となる演説を行った。西ドイツ大統領は米国や米国の政体をモデルにした韓国のようなものと違い、首相の上に立つが実権力は少なく元首のような役職だ。
この演説は「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となる」の節が有名で、要するにナチスの蛮行の責任を戦後のドイツ人は引き受けねばならない、蛮行に手を貸していないと言い張るのは許されないとの内容だ。
この演説を岩波の『世界』が取り上げて掲載し、後には数百円のリーフレットも発売した。「戦争への反省のモデルケース」としての評価であるのは言うまでもない。
因みに『世界』は敗戦後に相当な影響力を持った論壇誌だったが、経済成長や全共闘の進歩派攻撃などによって影響力は下がっていた。だがこのヴァイツゼッカー演説の掲載は反響を呼び、リベラル人士に挙って引用されるようになった。
ところで複数人で編集されるwikipediaのヴァイツゼッカーの項は、演説内容が「悪いのはヒトラーとナチズムであり、ドイツ国民・民族も被害者である」だったとの節と、「罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません。」との引用文が併置されるという面白い状態になっている。
この盛り上がりに対し、ドイツ文学者の西尾幹二が文藝春秋社『諸君』で批判を加えた。
「演説文章をよく読んでみると、ドイツ国民の直接の罪は回避されている」「ナチスの罪はドイツ国民個人に無い事が前提となっている」という内容だ。
そして「日本の戦争犯罪と違ってナチスの罪は人道に対する罪であって国家そのものが犯罪国家で責任の取りようが無い」。
責任が取れない種類のものを引き受けると言っているのだから欺瞞だ、という事だ。
これは文章解釈であり、悪意を持てば文章は逆の意味に解釈する事も出来る。(「ナチスの手口に学べ」は反語だ、など)
それは言語的堕落だが、西尾がそう評価されなかったのはニーチェ思想を専攻とする文学者の実績があった為だ。例えば中央公論の『世界の名著』シリーズのニーチェの編纂、解説は西尾である。実態が無い〇〇総研勤務や過去論文が紀要に全くない文学研究者やバイト以外職歴不明の動画投稿者ばかりで構成される昨今の保守論壇と当時は全く違った。
それ故、西尾の批判は「無邪気な戦争責任論への懐疑」として評価されていた。ヴァイツゼッカー演説のリテラル(文字通り)の内容は、云わば民族原罪論のようなものなので、それに対してニーチェ的視点から欺瞞を突きつけたくなるのは無理もない。
但し、
一民族全体に罪がある、もしくは無実である、というようなことはありません。罪といい無実といい、集団的ではなく個人的なものであります。
の様な一文を持って「集団が免責されてる」という辺りはニーチェもへったくりもなく単に低質なデマだ。あとで触れるがこれをやり始めたのは小林よしのりだ。この文章は「当時にも残虐行為にタッチしていない人間は居たがその罪は国民は免れない」という意味だからだ。
だから西尾を哲学的文脈で好意的に評価する時、こういう所は無視して、ユダヤ・キリスト教の道徳に類似した欺瞞を指摘した、と評することが多い。
だが西尾はニーチェ専攻にも拘らずにルサンチマンに駆動させられやすく、「切断処理を表明する演説」論者にのせられてそう言っちゃうのよな。で、論壇が経歴不明なバカや宗教右翼で埋まってパージされると冷静さを取り戻す、というのをずっと繰り返している。
90年代前半までとその後の保守論壇というのは質が全く違って、例えば引用したブコメで言うと、
とかは今は普通に見られるが、当時ならあり得ない。何故といって日本は交戦相手の米英仏豪に謝って賠償金を払っただろうか?勿論していない。
フィリピン以外の賠償金は全てチャラにして貰った。特に米国は自国の民間企業に対しても対日債務は諦めるようにした。ドイツも同じスキームだ。
そして日本はそれら交戦相手の連合国にチャラにしてもらう代わりに戦場となった主に東南アジアに対して復興後の開発援助を約束した。これらの戦後処理を全てやったのは自民党であって、それ故保守論壇人士の方が戦後処理に詳しかった。だから「ドイツは交戦国に賠償していない」なんて事は相当のバカじゃなきゃ言わなかった。それはどこも一緒だから。
こういう訳で当初は「ニーチェ研究者の文章解釈」として評価されていた西尾言説が、「ドイツはナチスを切断処理して反省を拒否する立場である」という風に化けて行く。
この決定的な曲がり角は先にも言った小林よしのりなのだが、小林を論壇に引き込んだのは西尾なのだ。だから西尾は小林やそのフォロワーが後者の言説を流布して行くのを黙認していた。
その後西尾は宗教右翼に教科書運動を乗っ取られてパージされてしまい、「彼らの運動論は左翼のそれだ」と批判する羽目になるのだが、彼らを引き込んで論壇の真ん中で活動させたのも西尾だったのだな。
という訳で「ドイツはナチスを切断処理して反省しない立場」節の原初は西尾で、それが解釈ではなくて「表明したという事実」に化けていったのである。
2015年にメルケルが来日した際、朝日新聞で講演して安倍政権の歴史認識を批判する場面があった。
講演、インタビューに態々選んだのが朝日新聞というのは明確なメッセージだ。
これにネットの一部は沸騰してドイツ叩きが盛んになった、という事があった。
何故そんなに逆上したかと言えば、一部で「常識」となっているドイツナチス切断処理論と反対の立場から冷や水をぶっかけられたからだ。
仕舞にはメルケルは極左に振れているという噴飯ものの意見も多く見られた。メルケルの所属するCDUは保守政党である。
このナイーブな恐慌状態は集団で信じていた事を現実が裏切る事で起きていたので、これぞまさにルサンチマンだ。
ニーチェの思想に沿って生まれた解釈が30年経って反ニーチェ的なナイーブに転化していたというのは寓話的だと思う。
当たり前だが、メルケルもドイツもナチス切断処理なんて立場を表に出した事は無い。統一ドイツの成立条件見れば当たり前だ。
西ドイツはEC加盟国だったが東ドイツはそうではない。統一は他の加盟国の承認が必要だった。
そしてベルリンというのは統一の前日、最後まで連合国の占領下にあった。
ソ連は勝手に東ベルリンを自分の勢力下としてしまったが、米仏英はそんな事認めていない。法的には最後まで共同統治であった。
つまりベルリンの占領はこれら4国の承認が無い限り解けない。もしヴァイツゼッカーがナチスを切断処理してドイツに責任無しという演説をしたら、東西ドイツがその態度だったら、ベルリンを首都に出来ただろうか?
そしてEUの顔役が出来ただろうか?
当たり前すぎてバカらしい。
題名のような事を考えた事のある同士に向けて一例として参考になるようメモを残す。
性自認がどうとか男性が女性がとかでなく、あくまで体としての個人の話なのでご了承頂きたい。
そもそもは疑似でもヒトみたいなものと触れ合える「ラブドール」が羨ましかったのがきっかけだった。
もちろん女の体向けも存在している、が値段面や炎上(以前炎上してるのを見かけたことがあるし使ってる事を公言せずとも何らかでバレて晒される可能性もある)、置き場確保等ハードルが高い。
抱き枕にそういう用途のカバーを着せてまぐわう事が可能だ。(向き不向きはあるとは思うが)
めちゃくちゃ羨ましい。どうにか女の体でも抱き枕とまぐあえないかを考え始めた。
男の体の話なら参考になるものがそこそこ見当たるが女の体の話となるとあんまり見当たらない。
「パートナーの為に自分磨き♡」「パートナーを悦ばせたい…☆」じゃあないんだよ、何でそんな事まで誰かの為にせないかんのか。自分の為に決まってるだろ。
話が逸れたがそんな感じで結局見つけられなかったので色々頭を絞って自作することにした。
・インサートエアピロー
本体。色々種類があるので財布とか後述のカバー絵とかを考慮して決めていいと思う。
・インサートエアピローカバー
自分は純正のカバーで十分だったが女の体ではどうしても…となる同士は現状男の体が描かれた枕カバーを加工するしかない。
・棒状のバイブ
・オ○ホ
各々の棒状バイブの直径より小さいであろうものを用意すること。
ピローを膨らませてカバーを着せたらピローの穴にオ○ホを入れそこに棒状バイブの持ち手側を差し込むだけ。簡単。
注意としては、エアピローの場合あまりパンパンに空気を入れるとカバーを着せるときに手間取ったりオ○ホがセットしづらかったりしたので少しゆるめに膨らませた方がいいのと
あんまり深く棒状バイブをオ○ホに差すと電源が押しづらくなるのと
ガッチリとした固定は出来ないのですっぽ抜けに気をつけた方がいい位だと思う。
自涜中は棒状バイブがオ○ホの中で振動するので余計抜けやすくなる。
几帳面な同士なら使う度に空気抜いてとかやれると思うが自分は面倒だったので
いらないトップスをリメイクしてクッションカバーを作りエアピローに着せ、抱き枕として日常使い出来るようにした。
もちろん大きめのクッションカバーを買ってきて着せてもいいが
自涜用カバーを着せたままクッションに擬態させるとしわの元になったりうっかり透けたりするので脱がせた方が無難。
その他グッズも透けない素材の巾着にひとまとめにして仕舞うなり擬態させるなりすると
バレにくくなりバレそうでも時間が稼げる。
強度や隠す面倒さ等色々難はあるがかなり見た目的に満足できたので個人としてはやってよかったなと思った。
どうにか技術が進歩して苦労せず女の体でも擬似触れ合い自涜が出来るようになれば今後かなり助かるのでそういうメーカーには頑張ってもらいたい。
なお某メーカーでは映像とか音声にリンクして動くグッズが出ているので疑似触れ合いもそこまで夢物語じゃないのかなとは思っている。
転校する夢を見た。
転校する高校の下見に行く夢。
塾か何かで謎に知り合いの子もいた。
親はガッツリ転校させる気でいて、[現学校]は4年で辞める筋書きが既にあった。
(※中等教育学校に通っている)
高2で転校、その気になって仕舞えば新しい風が吹くのも悪くないなと思った。最初は不安だったけどやっぱり今の学校も飽き飽きだし、3年間の高校に入り直すのは新鮮で悪くない気がした。
下見に行った時には何となく閉鎖された雰囲気を感じた。いわゆる普通の男子高校生、女子高生の雰囲気を全身に感じて、今はただ見学に来ているだけだが、実は数日後の転校生であるというドキドキ、それが転校初日に周囲に知られるという中二病漫画のような筋書きと新たなる希望を持っていた。
何となく転校を控えた自分には光り輝くイメージを持っていて、((それは転校生自体に特別感があるからだが、))秘めた可能性を思えば脳が溶けるようにワクワクした。
そして不安は消え、もう[現学校]には通わなくていい、今から新たな歴史が刻まれるのだという清々しい想いに浸っていた。だがその時、改めて考えると、[現学校]に通わなくていいと言うことは友達との別れがあるということだと思い直した。そして初めて寂しい気持ちになり、転校するものではないと初めて悟った。夢なので何故か自分に決定権があり、転校するのはやめようと思った。(この悟った時点で思考回路は現実に引き戻される。)
そうして夢はついえ、私はゆっくりと目を覚ました…親の言った転校の話は全て幻だったと改めて気づいた。
夢の中で私は本当に転校したかったから、友人関係を失うことがが唯一のネックになり本当に悲しかった。
現実に戻って思うに、私は本当に追い込まれていたのだと思う。夢でまで無意識に現実逃避して幸せを感じるというのは本当に重症だ。それにしても、なぜこんな夢を見ることができたのか。それは、第一に自分が転校した経験を持つからだと思う。小学校を転校した時も、私は前の学校にうんざりしていて、正直新しい学校には期待、希望しか持っていなかったからだ。私の脳はそのワクワク感を覚えていて、もう一度あの感覚を味わいたかったのだと思う。人と人との出会いは不思議なもので、その運命を身近に感じたとき私はとても満たされた気持ちになるのだ。
次に、現実にどこか、こんなはずじゃなかった、今の学校が厳しすぎるという不満を持っているからだ。(というか、本心は不満でいっぱいだったのだ)実際に、私と学校を繋ぎ留めるものは今や友達の存在しかない。この学校に入って得られて良かったものも、明確には賢い友達たちだけだと考えている。今まで押し殺してきた本心が、夢に出たのだ。
一般的なものと違って、私の持つ転校に対するイメージは、全てをゼロに戻して、もう一度始められる夢の切符のようなのだ。やって実際にどうなるかは別として、光り輝く明日をスタートさせる幻想を見られるのだ。私は、今回の件を受けて、あと2年以上同じ学校に通うという現実に戻ってしまってとても悲しい。しかも本心丸見えの、自分で自分に痛いところを突かれた気分である。現実に戻ってしまった以上、私が学校を辞めないたった一つの理由、友達を大切にして頑張らなければならない。そう心に決めた。
かくして私は、布団から体を起こすと同時に、重い腰をあげて現実に向き合うという、なんとも感心なスタートを迎えることになったのである。
自分は20代男性だが趣味がそれらの世代年齢と当てはまらないような広告ばかり出される
だから広告が頻繁に的を射ないことが多く アドブロを付ける前の事を思い出してもあまり広告のことを覚えていない
自分自身高校でマーケティングを勉強し検定も取得している上にSNSのフォロワーも多いのでそのスジには詳しいつもりだ
でも自分が好きなアーティストがいて同じような人間をフォローしても別の興味ないコンテンツに手を出し始めたらフォロー外すし嫌いなコンテンツに行くならぶっ叩く
そうでもしないとアルゴリズムの魔の手からは逃れられない 俺たちは箱の中に区別されて仕舞われてるんだ
だから君はインスタやTwitterで剥げたエロおじさんが車の写真やアウトドアについて語ってたら潰しにいかなければならないんだ
義務教育で化粧を教えるか、3Dプリンタで化粧がカンタンにできるようになる技術に国が出資すればいい。
あるいは、バーチャルのアバターを配って、バーチャル空間で婚活なりマッチングなりをすればいい。
VTuber が人気を博してる理由は、男は本質的に中の人の顔とかはどうでも良くて、声とキャラクター(内面)に惹きつけられるから。ひとたび恋愛状態に入って仕舞えば実際のデートにこぎつけるハードルは低いでしょう。
男の視点からは別の男がバ美肉にみえるようになっていれば、仮に集まったアバターの中身が全員男だったとしても、見た目と声は女の子なんだから、癒しの効果が期待できる。お互いに心のケア役割を引き受け合える。バーチャル・バーベキューだ。傷の舐め合いもできて win-win である。
コンビニのさ、
レジ待ちの列ってフォーク型に並んでレジごとに列が出来るわけじゃないじゃない。
そのフォーク並びシステムを無視してたまに割り込んでならんで、
店員さんにあちらのお客さまの方が先なのでお並びいただけますかーって
そんなやりとりもあなたも一度たりとも二度たりと
私は二度見したぐらいなんだけど、
そういうシチュエーションあるじゃない。
目の前のレジに並ぼうとして店員さんに阻止された年配の方がいて、
しぶしぶ分かったような感じで良かったんだけど、
そんでね、
私が次だったんだけど、
その年配の方曰く
先にどうぞーって言うじゃない。
そういうシチュエーションコメディーみたいな時ってあるわよね。
私はその時カップ麺を久しくジャンキー菜ものを欲して止まない年頃なので
そのフォーク並びシステムにことをモヤモヤと考えていたもんだから
さとられか!って思って私の中の心の消しゴムが読み取られちゃったのかしら?って笑いそうになったわ。
あとさー、
そういうのは初めから想定して、
買うものが少なくても手ブラでスマホが使えるようにカートを使うようにしてるのよね。
重いし辛いまくりよね。
だからお買い物をする量が多くても少なくても
とりあえずカートを使うようにして
そしたら本の1冊でも読めるじゃないって思うのよね。
それにレジ並びもお金を出したり入れたり仕舞ったりするのが億劫なので
そう言う時って全くのノールック投球を地で行くような、
ノー小銭マニーなのよ。
お財布に全然小銭がないし、
お札もそんな入れてないし、
私の村には銀行もないのよ!
ってその銀行のあるなしの有無はどうでもいいとして
本当に小銭が必要なときがあるので本当にそういう時は困るのよね。
だから私は
小さなコインケース1円玉から500円玉まで一通り収納できるコインケースってあるじゃない。
あれを買ってきて
キャッシュだけに。
その両替機の機種によっては
1000円札を入れてから100円玉を準備してカウントしてる音が機会の中で聞こえて準備しているから両替が出てくるまで遅いのよね。
でも最新の両替機は
もう1000円札がくる前提で準備してあるみたいなので、
1000円札を入れた瞬間に即両替の100円玉が出来てきたときは、
この両替機早い!って思ったと同時に
これも文字通り
キャッシュでキャッシュなのかしら?ってふと腑に落ちた感じよ。
まさに時は金なり!タイムイズマネーな両替機に感心したところよ。
そんでさ、
店員さんにこの支払いでお支払いしますって申請してから店員さんが操作するタイプの2種類あるじゃない、
ここは旧タイプの店員さんに申請しなくてはいけないタイプのレジかなと思って
iDでって言うと、
画面タッチしてくださいって言われちゃって恥ずかしいときがあるわよね。
いつも行くお店のレジなら仕組みが分かって慣れるようなもんだけど、
たまに見かける
縦長のディスプレイのタイプのレジを見ると横長に回転できるのかな?って強引に回転させようとして回転できなかったり、
液晶ディスプレーって漏れなくタッチ画面だと思ってタッチしたら舘ひろしだったってこともよくあるから
どうしても液晶画面を押してみたくなる季節なのかも知れないわね。
押したくなる季節と言えば!
そう!季節と言えば!
桃は押しがちよね。
結局人って桃を押して何が知れるのかしら?
鮮度?甘さ?完熟度?
よく分からないけど
押していい用の押す用の桃も専門的に販売したら
押したい人は桃殺到するかもしれないわね。
桃だけに!って
あと桃押し放題の取り放題じゃない桃狩りができる桃園があっても、
押したい人殺到しそうよね。
結局人は桃を押してしまう生き物なのよ。
秋はそう言う季節だしね。
そこは節操あるのねって思うし、
秋の味覚は全部押してもいい桃なのにね。
うふふ。
桃サンドってあったら、
生クリームたっぷりの桃感あふれるジューシーな桃サンドがあったら売れると思うけど、
もう誰か考えてるのかも知れない新レシィピかもね。
と言っておきながら、
ハズレが無いわ。
桃感あふれる桃缶があったので、
久しぶりじゃない?
桃缶ウォーラー!
桃をちょっとスライスして桃もウォーラーに入れても桃なわけで、
ほんのり桃フレーバーなのがいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これだが、何度も国語力でブクマカ揶揄するエントリ書いてる国語増田だろうが、この件では元増田の方が頭が悪い。これは国語の問題じゃない。
https://anond.hatelabo.jp/20211006074457
この反応見て「また引っかかってる、頂きだ」と思ったのだろうが、そもそも麻生がやってる事って一般的な国家の政治家と記者の質疑応答じゃない。
映画の真似なんだよ。
「菅は顔が悪くて人気が無い。俺達喧嘩上等のワルだからな(ニヤリ)」っていうのをやってる。
確かに論われてるブクマカは文章を最後まで読んで(ニヤリ)の辺りで意味が転換されているのを読み取れていない。
だがそれより重要なのは、高校以上の国語の小説読解問題みたいな文章が新聞に載っているという事だ。
それはつまり、なんで麻生氏が新聞記者の前でクライム映画やピカレスクロマンの真似をしてそれが新聞に掲載されているかって事だ。
「早稲田一文の文章みたいなのが新聞に載っててブクマカが読み取れてない!」で喜んでいたらそこで読解終了なんだよ。
新聞の記事というのは「見出し-結論-本文-結論」と書かなければならない文章の筆頭だ。会社でこの記事のフォーマットで報告書を書いたらどうなるか考えてみたらいい。そこにはそもそも映画の真似をして良いという合意すらない。
一方、ルポルタージュなどはこの記事のような釣りタイトル→後半で意味の転換が許される。これは最初から腰を据えて読む長文だからだ。
だがこのような短文記事ではそんな余地があるはずがない。見出しは結論を要約する惹句である必要がある。
なぜ麻生氏が映画等の真似をして答え、コメントの最後で意味が転換されるという構造のままに記事にされるかというと、そこに記者と政治家の合意があるからだ。
これが海外メディアであれば、「クライム映画のノリで最後の台詞で意味が転換されるよ」「麻生氏はマフィアのような服を好む人物だよ」という文脈で記事を書いてくれただろうか?そのまま「顔が悪いと言った」でお仕舞だ。
紙幅があれば説明を付けるだろうが、それは「麻生氏はワルぶる事を好むナルシストとして有名だ」「日本には記者クラブ制度があり政治家は顔馴染みの記者とツーカーのぬるま湯の風土にいる」「日本の政治部記者は映画のワルのようなコメントをするとその舞台装置のままに記事を書いてくれる」というものになるだろう。
だからあの記事を読んで得る情報というのは、「麻生氏は年の割には洒落た事が出来る」という事のほかに「癒着で舞台装置作ってそれを公器に載せてやがる」「朝日の政治部はバカ」というものだ。それがメディアリテラシーだ。
だが元増田は早稲田一文現代文問題の構造を見つけて喜んでしまっているのでそこで情報処理が遮断されているのだ。馬鹿者である。
日本は移民社会に舵を切ったので、日本語の機智を持たない話者というものを考えていかねばならない。出版産業や新聞というのは国民意識、国民国家という想像の共同体の基盤である。
「リンガ・フランカとしての日本語」というのを意識していかないと永住権を持つ人間でも「ガイジン」のままなのだ。
それなのに政治記事でこんな内輪ネタやっててどうすんだってことだ。結論要旨-本文-結論の順で書けよ。とんねるずの業界ネタが今の若者に受けてるかとか類推しろよってことだ。
だからこの記事はある問題意識を惹起させる。それは「麻生と朝日新聞政治部に冷や水ぶっかけろ」だ。
上演されるべきでない場面で上演された舞台に疑問を抱かないでどうする。
サンデルのトロッコ問題への回答で「そんな問題を提起する者を殺す」というソリューションがあっただろう。それでいいんだ。
それなのに早稲田一文入試問題構造を見つけてそこに固執してしまいマウントを取ったつもりで情報処理停止してしまう元増田は愚鈍の極みである。
小さな片手で持ってもそんなに重たくないタブレットっていうの?
そういうのが欲しくて使ってみたいんだけど、
世の中にはタブレットが2種類あって
ローランドさんかローランドさん以外なみたいな選択肢しかなくて
お店に行ったら何を買ったらよく分からないのよ。
アイパッドは大きいのか小さいのかざっくり言うとそんな感じじゃない?
大きさはなんだか手頃なのがあるんだけど、
お店にいざ挑んで行ったけれども
何も調べずに丸腰で行くと大変なことになるのねってそうなる前に実感できて
いろいろなネッツのサイトのページをホームページでヤフー検索でググるわ。
じゃあ
アイパッドでいいじゃん!って言うかも知れないかも知れないけどそうかもねかもねかもね、
第一高いのよ。
アイパッドではない、
ここでいう
こっちのローランドさん以外のタブレットなら2台分買えちゃう計算になるのよ。
使えるのかどうか分からなかったら困るので
お店の人が寄ってきても、
これは私買いません!って言いたかったんだけど、
なにかこう
家電量販店って店員さんってこの人は買わないか買うかってイキフンが分かるのかしら?
もの凄く買う気満々で買うぞ!って言うときに限って店員さんが捕まらないのはなぜ?
そんで、
捕まえたと思ったらメーカー出稿の人で私はその商品分かりません!って言われる始末だし、
なんだか量販店の青い制服を着た人と思ってて店員さんだと思って、
すいませーん言ったら普通のお客さんで、
ってそう言うもんだから
私もお客さんです!ってもう意気投合よ。
違う違う、
そんな暇私には無いのよ。
本当に本当に欲しいときには店員さんが捕まらない家電量販店あるあるを私は喰らったわ。
買いたいときには人いない!
ってもうあるあるさんとこのあるあるさん呼んでこなくちゃいけないところだったし、
私は呼んで捕まえたいのは、
そう、
指をぐるぐるグルって止まってるトンボに向かって目くらましして
えーい!って
トンボ捕まえるんじゃないの!
店員さんを私は捕まえたいの。
きっと私はポンコツタブレット知識だと変なタブレットを買って仕舞いかねること間違いない1000パーセントなので、
ここは慎重に石橋を叩いて渡りそうな名前が石橋さんってベテラン店員さんを探したけど、
何を買って良いのか分からずじまいで退散することにしたのよ。
なかなかそうはいかないのね。
一緒について行ってくれたお友だちには申し訳ないけど、
これ食べて元気出してねって
私の手のひらに何粒かポイポイ乗せてほれ食べろって言ってくれたのは
そう!これこれ山の絵が描かれてミンティアって書かれてる面をピンチアウト!ピンチイン!私が欲しかったのはこれこれ!って違う違う!!!
もうなんていう皮肉なのかしら!って思ったわよ。
一通りノリツッコミしてお口の中清涼感あふれてすーすーしている場合じゃ無いわよね。
まったくだわ。
うふふ。
これも好きなのよね久しぶりに見かけたので
ゲットして私の朝ご飯にしちゃいました。
たまのお米もいいかしらって思える逸品ね。
身体が目覚めるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
以前はよく来ていた、私よりも少し年下くらいに見えるお客様。夜遅い時間に来店しても不機嫌に店員に当たるということもなく、むしろ店員に対しても礼儀正しい人だった。そのお客様を最近見ないなと思ったら、久しぶりに来店したその姿があまりにも変わり果てていたので、驚いた。しばらく床屋に行けていなさそうで伸びた髪は全体のあちこちがむしられたように抜けてぼろぼろ、軽快だった足取りは重く、顔色も悪く10歳以上も老け込んで見えた。長く見かけないと思ったら、病気療養中だったのか……。
「これやっといてください。事務所入ってていいんで」
と言った。今までじぶんしかやったことのない作業を他人に頼むなんてことをAさんは決してしない人なので、何で急に? と思って固まってしまった私だったが、Aさんが
「事務所に入っていいですよ」
と強い口調で言う、その肩越しにストーカー客が入店する姿が見えた! やべえと思って急いで「わかりました」と答えて事務所に逃げ込んだが、時すでにおそし。ストーカーに私が出勤しているのはもろばれ。
最近、ストーカー客が奇妙な動きをしているということを、Aさんやフリーター女子アルバイトさんから聞いていて、警戒していたのだけど、21時過ぎにストーカー客が来店することは稀なので、今日は来ないだろうと思い込んでしまい、油断していた。一時間ほど前に、ストーカー客の父親が来店したので、警戒しておくべきだった。
Aさんによれば、ストーカー客が来店したちょうどその時、Aさんは番重を外倉庫に仕舞おうと思って店から出たところだった。そこでストーカー客の車が来たのが見えたので、Aさんは番重をほったらかして店内に戻り、ひと芝居打って私をごく自然に事務所へ入るよう誘導しようとしたが失敗したということだった。ごめんね、私、察しが悪くて。
事務所で監視カメラの映像を見てストーカー客の動向をチェックした。ストーカー客はコーヒーを買って一旦店を出たが、5分以上車の中にいて粘っていた。その間レジはAさんが担当。私はやることがなく、しぶしぶアキレス腱のストレッチをしながら監視カメラの映像を見ていた。
どうやら、店の出入口にAさんが番重を起きっぱなしにしたので、それを片付けるためにAさんが店から出てくる、その隙をストーカー客は狙っていたのだろうと思われる。最近ほんと、気持ち悪さが増し増しだなぁ。
実は一昨日もストーカー客の父親が来店したのだけど、その時はオーナーがいた。ストーカー客がその後来店しなかったのはオーナーに見つかるのをおそれてのことだろう。
どうやら誰も耳の聴こえる人がいないらしい一家が来店。身ぶり手振りで「切手ください」と言われたので、切手の入ったファイルを出した。幸い、切手ファイルの表紙の内側に郵便料金表が貼ってあるので、それを見せて「定型郵便なので、84円切手一枚です」といって、切手を売った。定型外郵便だと説明が面倒になるので、定型で助かった。というか、お客様の方が定型だからこそわざわざコンビニに切手を買いにきたのだと思う。トラブルなく会計が済んで、お客様たちは帰っていった。
もう二十年くらい前、学生時代にバイトしていた飲食店には聴覚障害者の一家の常連客がよく来ていたのだけど、この人たちが怒らせると物凄い恐い人たちの上に、なんかやたら複雑なお金の出し方をするので、私はいつも預り金の勘定と釣り銭を間違えないようビクビク怯えながら接客していた。最初の数回は私がお客様を馬鹿にしてわざわざお金をゆっくり数えていると思われたらしく、すごい剣幕で怒られたのだが、最終的には「こいつは悪気はない単なるアホだ」と察してもらえたらしく、やり取りは全て筆談で、「5円玉が欲しいから小銭で払う」みたいなお金の出し方をしないでくれるようになった。なんか、気を使わせてすいません……とすごく落ち込んだので、いまだに覚えている。
あの頃の私は相手が何を言いたいのか察する能力が0な上に自信まで0だったので、しどろもどろとした応対で余計に事態をこじらせていたけれど、最近は相手が喋れなくても大体なんとかなるようになったので、私もちょっとは成長しているっぽい。
せっせと品出しをしていたら、その最中にストーカー客が来店していた。私はぜんぜん気づかなかったが、ふと顔を上げたらストーカー客がカフェマシンでコーヒー淹れようとしている後ろ姿が見えたので、すごく驚いた。そんな時に限って、Aさんは番重を倉庫に仕舞いに行ってしまったし、他にもうすぐ会計に来そうなお客様が店内にいたりで、ストーカー客から逃げづらくてハラハラした。とりあえず事務所に逃げ込んで、監視カメラでレジカウンターにお客様が来た時だけフロアに出ようと思った。もしお客様が会計にやって来て、ストーカー客がまだ店内にいて、Aさんはまだ外倉庫から戻らない……なんていうことになると、ストーカー客がすかさずレジに来たお客様の真後ろに並んでくるので、私はストーカー客の対応をせざるを得なくなる。
だが、幸いにもお客様がレジにくるのと、Aさんが店内に戻ってくるのとストーカー客が店を出たのがほぼ同時だった。お客様の会計はお菓子一個だったので、私がレジ対応をしてすぐにまた事務所に逃げ込み、ストーカー客があきらめて帰るまでAさんにレジにいてもらうことができた。運がよかった。