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2022-03-07

2016年の3歳牡馬戦線こそが史上最高のクラシックレースだった

今日ウマ娘サトノダイヤモンド実装されるけど、

その3歳時の熱戦、真のライバルたちとの激闘はどうやっても描かれそうにないから、ここに書いておく。

まず最初頭角を現したのはシュウジだった。

デビュー2戦目の中京2歳ステークスを3馬身差で勝つと、

小倉2歳ステークスも2馬身半差で勝利して無傷で重賞制覇。

「この馬は強い」「GI級だ」と誰もが思った。

そのシュウジデイリー杯2歳ステークスで一蹴したのが、

かつての秋華賞エアメサイアの息子・エアスピネルだった。

シュウジ一騎打ち様相を呈したレースでなんと3馬身半差の快勝。

きっと来年クラシックはこの馬を中心に回っていくに違いないと思われた。

しかエアスピネルが満を持して挑んだ年末の2歳GI朝日杯フューチュリティステークス

最後から大外一気の豪脚でエアスピネル差し切ったのがリオンディーズだった。

名牝シーザリオの仔、つまりGI2勝馬エピファネイアの半弟という超良血。

シーザリオ産駒からまたも大物が出現した」と皆が色めき立った。

年が明けて2016年リオンディーズ始動戦に選んだ弥生賞

直線で早め先頭に立ったリオンディーズだったが、

なんとディープインパクト産駒・マカヒキ差し切られてしまう。

マカヒキはこれで無敗での3連勝。

しかも、このときの3着はまたもやエアスピネル

まりリオンディーズが実力を発揮できなかったわけではない。

ただエアスピネルよりも、リオンディーズよりも、マカヒキが強いだけなのだ

そしてさらに、まだマカヒキともリオンディーズとも対戦していない無敗馬がいた。

サトノダイヤモンドである

2億3000万円という高額で落札されたことが話題となったディープインパクト産駒。

うっとりするような馬体に優等生の走りでデビューから危なげなく3連勝。

「実はこの馬がいちばんいかもしれない」とまことしやかに囁かれていた。

迎えた皐月賞

ハイレベル世代」「黄金世代」「史上最強世代

競馬ファンたちは口々にそう言っていた。

巻き返しを期すエアスピネル

雪辱に燃えるリオンディーズ

その2頭を倒して未だ無敗のマカヒキ

路線から迫る、こちらも無敗のサトノダイヤモンド

例年ならば確実に1番人気だったであろう実力馬が並んでいた。

しかし、勝ったのはそのいずれでもなかった。

他馬が止まって見えるような驚愕の末脚で抜け出したのはディーマジェスティ

年明けの共同通信杯から直行してきた人気薄のディープインパクト産駒であった。

しかも、である

2着はマカヒキ。3着はサトノダイヤモンド

4着はリオンディーズが入線して5着に降着

代わって4着に入ったのはエアスピネルだった。

人気馬たちはすんなりと上位に来ているのである

決して荒れたレースだったわけではない。

これはディーマジェスティの実力を示しているように思われた。

そして世代の頂点を決める日本ダービー

ギリギリの接戦を勝利したのはマカヒキだった。

ハナ差の2着はサトノダイヤモンド。3着はディーマジェスティ

4着はようやくリオンディーズに先着できたエアスピネル

そして5着にリオンディーズ

やはり実力どおりに決着したレースだった。

他の年ならマカヒキサトノダイヤモンドも無敗のままだったに違いない。

いやリオンディーズエアスピネルだって例年なら間違いなくGI馬だろう。

「今年は三冠馬が三頭いた」と誰かが言った。

間違いなくこの世代は強い。まさに最強世代だ――。


……と、ここまでが花の2016世代栄光物語

結局のところ、2016世代古馬になって活躍することはなかった。

シュウジは結局マイル以上ではいいところなしだったが、古馬スプリント路線でも善戦マンで終わった。

昨年引退して、なんとか種牡馬入りしている。

エアスピネルはいまだに現役で走り続けている。

重賞ときおり好走するもGIは勝てず、ダート転向したがそれでも勝てていない。

リオンディーズは、3歳秋に屈腱炎・屈腱断裂を患い、早々に引退してしまった。いまは種牡馬となっている。

ディーマジェスティは3歳で挑戦したジャパンカップ惨敗古馬になって2戦するもいいところなく、電撃引退して種牡馬となった。

マカヒキリオンディーズもいない菊花賞を制したサトノダイヤモンドが、

年末有馬記念で当時の現役最強馬キタサンブラックを下してひとり気を吐いたが、

古馬になってからフランス遠征して凱旋門賞惨敗帰国後もなかなか振るわず引退した。

そしてマカヒキは9歳となった今年も走り続けている。

3歳で凱旋門賞に挑戦して惨敗したことで心が折れてしまったのか。

古馬になって勝利したのは昨年の京都大賞典での奇跡の復活のみ。

栄えあるダービー馬が勝てないまま引退すらさせてもらえないのは哀れですらある。

「最強世代」だったはずの2016年世代は、いまや「最弱世代」とさえ言われるようになった。

それでも、あのときの楽しさは、次々と有力馬が出てくるワクワク感は、決して錯覚ではなかったと思うのだ。

「最強」ではなかったが「最高」のクラシックだった。

競馬ファンはそのことを語り継いでいかねばならないと思う。

2021-12-01

初めて競馬場行くことになった

から仕事帰りにWINS馬券買ったりはしてたけど、競馬場は行ったことはなかった

競艇場は行ったことあるけど)

それが職場の人に誘われて初めて競馬場に行くことになった

楽しみ

なんと行く予定の日は、あの名牝GI7勝ジェンティルドンナの娘の初めての重賞取りチャレンジ戦がメインレースに設定されている

売り出し中のジェラルディーナを見れるので楽しみしかない

ジェンティルドンナ引退レース有馬記念は、新婚の時に妻とWINS行って、馬券握って中継見た思い出があるわ

なかなか思い出のある馬の子なので感慨深いね

強い牡馬種牡馬になると、毎年何十匹何百匹子供作れるよね

そうするとカスみたいな子供もたくさんできる代わりに、歴史的に強い馬もちょこちょこ生まれるので、結局は後継になるような代表産駒が出てくるんだよね

それに対して牝馬は年1頭しか産めないわけで、名馬を産むにはかなり引きが強くないといけない

牡馬みたいに打率は悪くともベストな1頭が出ればいい、というわけにはいかない

歴史的名牝も、案外子供が走ることは少なくて、ダイワスカーレットウオッカブエナビスタの子供もほとんど走ってない

牡馬のようにはいかない難しさがある

シーザリオエアグルーヴはすごいの産んでるけどね

ジェンティルドンナもどっちかと言うとダメな側で、初仔モアラアネラは頑張って3勝したけどオープン入りすることな引退

2番仔はなんか怪我があったとかでデビューできず仕舞

3番仔はジェラルディーナは阪神ジュベナイルフィリーズには出走したけど7着惨敗で、その後クラシックには出走できず、またダメか、となっていた

ジェンティルドンナ、強かったけど繁殖ダメかー、という空気が春までは出ていたよね

ところがこのジェラルディーナ、3歳夏から連勝して、一気に秋華賞が狙えるところまできた

が、賞金が足りずに惜しくも除外対象

しかし、その代わりに出たレースが強かった

ここで圧勝して、これで3連勝、一気にオープン馬になった

末脚が切れ切れの差し込むタイプで、なかなか強い武器を持ってるやないか、ということがわかってきた

これはクラシックは間に合わなかったけど、4歳から一線級狙えるぞ、と

そして初めての重賞勝利を狙えるのが今週のレース


そしてそして

話はこれだけではなかった

繁殖ダメかと思われたけど俄然期待感が増してきたジェンティルドンナ産駒

思えば初仔も、オープン入りはしてないにしても中央3勝は悪くはない数字

デビュー2頭目オープン馬を出し、次の子、4番仔はロードカナロアを付けている

の子もまた悪くない雰囲気で、晩成型っぽいと見られながらも、素質はすでに見出されてるそうだ

その4番仔、マリーナドンナのデビュー戦が決まったのだが、なんとこれが姉ジェラルディーナの走る重賞と同日になったのだ

5レース新馬で妹マリーナドンナのメイクデビュー11レースG3チャレンジカップで姉ジェラルディーナの重賞挑戦

これはもう、ジェンティ姉妹勝利を願わずはいられない

姉妹で勝てばドラマだし、まあ、勝てなくとも来年以降活躍していけばそれはそれで楽しみだ

楽しんでくるよ

2021-07-17

ウマ娘モチベが持続しない理由

社台系(含キャロットファーム)や金子さんの馬が使えないから正直、馬のネタ切れ感が強い

ウマ娘としてのファンには申し訳ないが、フジキセキとか競走馬としてより種牡馬としてのイメージの方が大きいし、フジキセキウマ娘化してる時点でネタ切れを感じてしま

しかも社台や金子さんの馬が使えないってことは、実質ここ最近の人気馬はほぼウマ娘化しないということになる

逆に、無理かもしれんが交渉がうまくいけばめちゃくちゃ盛り上がると思う

クロフネキングカメハメハディープインパクト、ソダシ、ブエナビスタオルフェーヴルヴィクトワールピサクロノジェネシスハープスターレイデオロシーザリオ

ここら辺が一気に解禁されたら祭りだな

でも、社台系使えないのにウマ娘は頑張ってるよ

2018-04-27

anond:20180427193333

たぶんリーチザクラウンもだな。やっぱり活躍馬が牝馬に偏ってたからなあ。

シーザリオが名牝でエピファネイアリオンディーズを出してるのが救いっちゃ救いだな。

2017-01-26

繁殖牝馬比較

産駒の上位5頭を比較数字は獲得賞金で単位は万円。

繁殖牝馬12445合計(万円)
パシフィカスナリタブライアン94,742ビワハヤヒデ81,769ビワタケヒデ8,295ビワビーナス4,880ビワタイテイ2,251191,937
ダンシングキイダンスパートナー60,378ダンスインザムード53,887ダンスインザダーク37,955エアダブリン33,810エアギャングスター13,853199,883
アグネスフローラアグネスフライト29,919アグネスタキオン22,208アグネスタカオー4,186アグネスプロトン4,179アグネスフリーダム2,14762,639
スカーレットブーケダイワメジャー100,223ダイワスカーレット78,668グロリアスサンデー12,826ダイワルージュ12,616レットバトラー10,787215,120
ベガアドマイヤドン86,780アドマイヤベガ29,060キャプテンベガ20,894アドマイヤボス12,482ヒストリックスター0149,216
キャットクイルキズナ47,639ファレノプシス46,651ヴィクトリアアイ4,950アラン1,820ジェンティティ1,804102,864
ウインドインハーヘアディープインパクト145,455ブラックタイド16,207トーセンレイ9,008レディブロンド8,767ニュービギニング8,191187,628
エアグルーヴアドマイヤグルーヴ55,133ルーラーシップ54,976フォゲッタブル26,527グルヴェイグ9,815ザサンデーフサイチ7,196153,647
ホワイトウォーターアフェアヴィクトワールピサ59,595アサクサデンエン38,097スウィフトカレント29,396ミスティックリバー5,438トーセンモナーク5,309137,835
ビワハイジブエナビスタ138,643アドマイヤオーラ27,686トーセンレーヴ21,491アドマイヤジャパン16,863ジョワドヴィーヴル9,594214,277
レーヴドスカーレーヴディソール15,493レーヴミストラル14,358アプレザンレーヴ9,353ナイアガラ7,591レーヴデトワール7,25754,052
オリエンタルアートオルフェーヴル134,408ドリームジャーニー84,797リヤンドファミユ7,529グッドルキング7,136アッシュゴールド3,026236,896
ハルーワスウィートヴィルシーナ46,079シュヴァルグラン32,466ヴィブロス12,530ファルスター2,522ランギロア4093,637
シーザリオエピファネイア68,779リオンディーズ13,040グローブシアター2,407クローディオ1,332トゥエルフナイト50086,058

2016-03-14

2016年牡馬クラシック戦線

エアスピネル

キングカメハメハ産駒。母はGI馬のエアメサイア。圧倒的なスピードと操縦性の良さが売り。それまで3戦全勝だったシュウジを一蹴。名手・武豊を背にクラシック制覇を狙う。

2歳新馬1着
デイリー杯2歳S(G2)1着
朝日フューチュリティ(G1)2着
報知弥生賞(G2)3着

リオンディーズ

キングカメハメハ産駒。母はエアメサイアライバルだったGIシーザリオわずか1戦のキャリアで2歳王者決定戦に出走、エアスピネルを強烈な末脚で破って世代の主役に。

2歳新馬1着
朝日フューチュリティ(G1)1着
報知弥生賞(G2)2着

マカヒキ

ディープインパクト産駒。馬主が父と同じ。ここまでのレース選択も父と同じ。先日のクラシック前哨戦リオンディーズ差しきった豪脚も父譲り。

2歳新馬1着
若駒S(OP)1着
報知弥生賞(G2)1着

サトノダイヤモンド

ディープインパクト産駒。「2億円対決」と騒がれた新馬戦を制し、上記三頭とは別路線圧勝を重ねてきた。「欠点がない」「完璧」と評される優等生ぶりが特長。

2歳新馬1着
2歳500万下1着
きさらぎ賞(G3)1着
 
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