はてなキーワード: ホームポジションとは
HHKBは下記のような話が前提となって作られている
アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
新しいパソコンを買ってもWindowsからMacに乗り換えてもキーボードは大切なインタフェースとして鞍のように持ち運ぶ
なので小さければ小さい方が良いし品質は高ければ高い方がいいい
この大前提があるので
といった特色を持っている
キーの少なさについて不満を言う人が多いが、基本的にプログラマーはFunctionキーや矢印キーを使わない
それどころかホームポジションから指を離さないといけないようなキーはほとんど使わない
例えばVimならhjklのキー、EmacsならC-npfbのキーで移動できるので矢印キーは使わないし
BackspaceはC-hを使ったり、その他にも人によって独自にショートカットキーを設定している
これはキータイピングの時間を短くするという理由と打ち間違いを極力減らすという理由のためである
大抵の場合ショートカットキーにはCtrlキーを多用するのでAキーの横にCtrlキーが配置されており、押し間違いの代表格であるCaps Lockはよくわからないところに追いやられている
プログラマーが英語配列を好むのも実はこの押しやすさが関係していて
具体的には右手はほぼほぼ人差し指オンリー。でもタッチタイピングできてるし、議事録やレポートも特に問題なくできていたしタイピング速度も割と早いほうだと思う
それが、ずっと使っていたキーボードが故障してしまったので買い替えたら、めちゃくちゃ入力ミスするようになった。
恐らくキーボードのサイズが変わったことで全然打てなくなってしまったんだろうとは思う。軸も軽いのに変えたせいもあるかも
たぶんしばらく使っていれば慣れていつも通り入力できるようになると思うけど、今更でもホームポジションや基本ルールで入力するようにしたほうがいいのか、、迷う。ちょっと練習してみたけどすごくつらかった。
あんまりキーボードを使わない。プログラミングするんだけど、大体はコピペで済む。後はソフトウェアキーボード出しておいて、ぽちぽちクリックして補完でなんとかなる。これだと右手でマウスを持ってるのがホームポジションだから楽。
だけど、そんなおじさんの仕事の様子を見ている若い人からは「あいつ大丈夫かよ」みたいに思われてたようで、Linuxの作業でミスってVPSのサーバのネットワークが切れたときに、気付かれる前に直そうと急いで両手のブラインドタッチでキーボード打った時は、後ろで小さなどよめきがあって、「できるんだな」って聞こえた。
できるわ!
Windows 95が出た時くらいのビル・ゲイツだって、もうプログラムは書かないってインタビューの返答の時に、「キーボードも右手しか使わない」って言ってたからな。では右利きの男子が左手でマウスを使う時は、どんなとーきだ?
そもそもあの脚ってキートップを見やすくするために付けられてた
つまりはタッチタイピングできない人のために見やすくする理由で作られていて
打ちやすさは手前は平面、奥が少し盛り上がる状態が一番負担が少ない
これは「人による」みたいなことはなくて、人間はそういう風に出来ている
特にカーソル移動をするときにFnを使って矢印キーを押す人が多いが
EmacsならC-nやC-pを使うし、Vimならjやkを使う
なので矢印キーなんて(ホームポジションから遠いし)使わないよね、という思想の元作られている
他にもBackSpaceはC-hなのでDeleteになっているしF1とかF2とかは使わないというのが前提
「うるさい俺は矢印キーを使いたいんだ」
という人はRealforce使えばいいのであってHHKBである必要は全く無い
まぁHHKBの大きな思想に持ち運べる馬の鞍思想があるので、持ち運ぶために使うけど矢印キーを使いたい、という人は一定数いると思うけど
QWERTY配列の理由はよく使うキーを中心に構成されているとか
タイプライターが壊れないようにわざとバラしてあるだとか言われているが
本当に押しやすいとかタイピングが早くなるような配列はちゃんと研究されているし
例えば日本語なら親指シフトが最も良いなんていうのも昔はあったんだが
結局のところ毎秒3キー押せるのが3.5キーになったところで意味は無いし
それよりも共通認識として広まっているQWERTY配列でいいじゃん、となって現在に至る
打ち間違えるためだけに存在してそうなNum Lockキーだが
数字を打ち込むときにテンキーがあるのとないのでは大違いで圧倒的にテンキーの方が速い
一方でノートPCではテンキーを置く場所をケチりがちなので無理矢理Num Lockキーを使ってキーボードの一部をテンキーにしている
斜めになっているのでテンキーとは打ち方が変わってしまうが、それでも使いこなせば数字を打ち込むのがめちゃくちゃ速くなる
ただ、ほとんどの場合は外付けのテンキーを使ってる気もするのでやっぱりいらないかもしれない
余談だがテンキーのあるキーボードのNum Lock機能は矢印キーとテンキーを切り替えるもので
昔のゲームなんかはテンキーを使って上下左右をコントロールしていたのだが
その場合はそもそもゲーム自体がテンキーによる入力で上下左右に動けていたので
そしてWASDキーによる移動が主流になって完全に廃れた
絶滅危惧種となりつつあるHome End PageDown PageUpだが
PageDownとPageUpはそれなりに使い方が知られているとして
HomeとEndが行頭・行末への移動だと知っている人は意外と少ない
文章を打っていて行頭に戻りたければHomeを押せばいいし、行末ならEndでよい
マウスでカーソル移動する必要はなくて便利なのだが恐らく大半の人はマウスで移動しているのと
Emacsキーバインドプログラマーとコンソールを触る人はC-aとC-eで代用できるので
ずばり、マウスを使わないのは、トラックボールのほうが効率が良いからです。マウス厨🐭のみなさんにトラックボールのすばらしさを啓蒙いたします。
トラックボールが非効率だと思うのは、マウス厨がトラックボールに慣れていないからです。
確かに、トラックボールは慣れないと非常に使いにくいです。ぐにゃぐにゃ動くカーソル、震える指先、クリックする際にボールから指先を浮かす必要があるなど。
あなたが間抜けにもマウスを忘れたときだけトラックボールを使っているだけの人であれば、イライラは止まらないでしょう。
ところが、トラックボールに慣れている人からすれば、トラックボールもマウスも使用感はほぼ変わりません。まあ、FPSゲームなどの精密な操作を求められる際はマウスのほうが流石に使いやすいですが、普通の業務で使いにくさを感じることはありません。
いまのトラックボールは光学式で、精度が良く、多ボタンに対応しているものもあるため、非常に使いやすいです。マウス厨のみなさんは30年くらい前のゴム巻きシャフト式のトラックボールの印象で語っていませんか。
③腕が疲れない
トラックボールの良さは、腕が疲れない点にあります。マウスのように腕を広範囲に動かす必要がなく、指先でボール操作、指先でクリック、指先でスクロール、と全部が指先の操作だけで完結できます。
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればサクサクと気持ちよく操作することができます。
会議や出張でノートPCを持ち歩かなければならない場合、マウス厨はマウスとレシーバーをわざわざ持ち運ぶ必要があります。トラックボールに慣れていればノートPCとトラックボールとレシーバー以外何もいりません。
⑤トラックボールは省スペース
マウスはPCの横に一定のスペースが必要になります。机の材質によってはマウスパッドも必要でしょう。マウスを動かすたびに腕が動くので、PCの近くに置いたマグカップを倒してしまうリスクすらあります。
トラックボールであればトラックボールを置ける面積さえあればそれだけで事足ります。
マウス厨のみなさんはカーソル操作をするたびにマウスを動かし、マウスのポジションを崩してキーボードを操作し、また更に腕を動かしてマウスを探して作業に戻っているようです。
マウス厨のみなさんはもうその作業に慣れてしまっているから効率の悪さに気づかないのかもしれませんが、トラックボール厨のわたくしからすると常軌を逸しています。
トラックボールはそれ自体が動かないためポジションが安定していて、使っている内にマッスルメモリーが形成されることでトラックボールとキーボードの間をスムーズに切り替えて使用できます。
タッチパッドも非常に優れたデバイスではありますが、ボールを転がせないという点はマウスと同じです。
⑦腕が疲れない
マウスは腕全体を使用してカーソルを動かす謎のデバイスです。トラックボールは指先か、せいぜい手首くらいまでしか使いません。これでは体の疲れも段違いです。マウスは正直とても非効率的だと思うのだが、若い世代に何が起きたというのでしょうか?
トラックパットの致命的な点は、タイピング時に手のひらが触れて誤動作を起こすことである。タイピング時に手をおく位置にトラックパットがあるため、タイピング中にカーソルが誤動作を起こす。操作性を求めて高感度、大型化したトラックパットであればなおさらだ。これは致命的な欠陥であると言わざるをえない。
また、元増田はトラックパットの利点としてホームポジションを崩さないことを挙げている。しかし、この点においても矛盾がある。トラックパットを操作する際にキーボードから手を離すわけだから、マウス厨と同様にトラックパット厨もJのホームポジションを探しているはずだ。
それに対し、ThinkPadのトラックポイントは非常に完成されているといえる。トラックポイントこそ、真にホームポジションを崩さないデバイスであり、小スペース性とマウスに匹敵する操作性を実現している。
ずばり、マウスを使わないのは、タッチパッドのほうが効率が良いからです。マウス厨🐭のみなさんにタッチパッドのすばらしさを啓蒙いたします。
タッチパッドが非効率だと思うのは、マウス厨がタッチパッドに慣れていないからです。
確かに、タッチパッドは慣れないと非常に使いにくいです。ぐにゃぐにゃ動くカーソル、震える指先、クリックしたときにブレるカーソル。
あなたが間抜けにもマウスを忘れたときだけタッチパッドを使っているだけの人であれば、イライラは止まらないでしょう。
ところが、タッチパッドに慣れている人からすれば、タッチパッドもマウスも使用感はほぼ変わりません。まあ、CADの操作やコピペなどの精密な操作を求められる際はマウスのほうが流石に使いやすいですが、普通の業務で使いにくさを感じることはありません。
いまのノートPCのタッチパッドは大きく、感度が良く、マルチタッチにも対応しているため、非常に使いやすいです。マウス厨のみなさんは10年くらい前の小さいタッチパッドの印象で語っていませんか。
タッチパッドの良さは、複数本の指を使用したジェスチャが豊富な点にあります。2本指スワイプでスクロール、3本指で上にスワイプすると開いてるウインドウ一覧の表示、4本指で左右にスワイプすると仮想デスクトップの切り替え、3本指タップでホイールクリック、2本指タップで右クリック。これらの機能をWindows標準で使用することができます。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればサクサクと気持ちよく操作することができます。
マウスではこうは行きません。多ボタンマウスであれば割り当ても可能かもしれませんが、普及している5ボタンマウス(左右+戻る進む+ホイール)にここまでの機能を割り当てることは不可能です。
マウスジェスチャを活用しているアドバンスドマウス厨もいるかもしれませんが、そういったややこしい設定をしなくてもWindows標準で使えるのがタッチパッドのジェスチャの良いところです。
会議や出張でノートPCを持ち歩かなければならない場合、マウス厨はマウスとレシーバーをわざわざ持ち運ぶ必要があります。タッチパッドに慣れていればノートPC以外何もいりません。
マウスはPCの横に一定のスペースが必要になります。机の材質によってはマウスパッドも必要でしょう。マウスを動かすたびに腕が動くので、PCの近くに置いたマグカップを倒してしまうリスクすらあります。
マウス厨のみなさんはカーソル操作をするたびにホームポジションを崩してマウスを握って、また更にキーボードのJの突起を指で探して作業に戻っているようです。
マウス厨のみなさんはもうその作業に慣れてしまっているから効率の悪さに気づかないのかもしれませんが、タッチパッド厨のわたくしからすると常軌を逸しています。
トラックボールも非常に優れたデバイスではありますが、ホームポジションを崩さないと使えない点はマウスと同じです。
マウスは腕全体を使用してカーソルを動かす謎のデバイスです。タッチパッドは指先か、せいぜい手首くらいまでしか使いません。これでは体の疲れも段違いです。マウスは正直とても非効率的だと思うのだが、若くない世代に何が起きたというのでしょうか?
keychronはまあこれ系の趣味入門にはちょうどいいメーカーだな、終点にはならないけど
ただ俺ならQシリーズの方を推すな、初期モデルだとちょっとmodしないとping(金属音)が響きやすい難点はあるがアルミケースなんで重厚感は多少あるし流行りのガスケットマウントも一応取り込まれてる
ちなみにVIAが使える機種なら、俺の場合はだけどCapsLockの位置にOSL(1)を置いて、次にキーが押されるまでレイヤー1に移動するFnキーのように設定することで
F1に始まり遠く離れたF12までブラインドで押せるようになった
よく使うFキーやコマンドがあればレイヤー1のホームポジション近くに置くこともできるしな
Fキー多用するゲームとかだと65%はキツイかもしれんが(その場合でも割当工夫したりゲーミングマウス併用したりやりようはあると思うが)慣れたら65%快適ぞ
ちなみに掃除とかのメンテナンス性を考えるならマイナーだけどGummy O-ringマウントのキーボードなんかものすごくシンプルな構造で面白いぞ
恒常販売されてるのはCanonkeysのBakenekoくらいかもしれんけど
これは音はclacky(高めカタカタ音)になりがちだな
同等の機能以上のモニターはあるが、ノートPCという条件だと、macを選べば見やすいディスプレイであるという条件は、考えなくて住むので楽。
指を1-4本で使い分けて操作できるのが楽。
マウスと比べて、元の位置に戻すという動きがかんたん。マウスを持ち上げるのではなく、指を動かせばいいので楽。
controlキーが有るのがいい。winのctrlキーとは別物。command, shift, opt, controlと、winに比べて一つ少々キーが有るのが嬉しい。
command, shift, optは、基本的にソフトウェアに当てはめられている。そして、キーボードショートカットはwinと同じ様にほぼ当てはめられていることが多い。
なので、contorolキーが装飾キーとして浮く。自分がよく使うショートカットキーを割り当てたり、アプリを問わず反応するグローバルショートカットキーを割り当てるのに、競合が少ないし差別化した上で割り当てられるので頭の整理も楽なのが嬉しい。
文字入力も、control + d でバックスペースの扱いができたりして、ホームポジションからあまり動かずにできることが多いのも嬉しい。
control + k でカナ変換できるのも楽だ。
winに比べたら数は圧倒的に少ないと思うが、細かい操作性を上げるようなアプリだと欲しい物がwinよりmacの方が見つかりやすい。(macでいろいろカスタマイズしたことの類似の事をwinで探すと、あまりいいものを見つけられないことが多かった。
自由度高くキーバインドを変更できてとても助かっている。また設定の難易度も低めだし、自分の欲しい物を過去に誰かが作ってくれていたりもして、めちゃ助かっている
・ランチャー alfred
アプリランチャーだが、キーボードだけで好きな音楽流せるし、ちょっとカスタマイズして複数サイト一括検索をキーボードで簡単にできるのが嬉しい。
調べ物をするときグーグル検索は当然するが、知識としてほぼ知りたいことを調べるときと、プログラミング関連のことを調べるときと、デザイン関連のことを調べるときとで、検索に向いているサイトは当然異なる。
それぞれにあった検索サイトをある程度まとめて一括検索できるようにしておくと、疲れているときとか特に、狭い範囲を検索して欲しい情報にたどり着けないループに陥りずらくできるので、重宝している。
・デスクトップのメモとファイルを置くアプリ unclutter
デスクトップの隠したところに、メモやファイルを置いておける。
繰り返し使う文言やファイルを個々においておくと、デスクトップがごちゃごちゃになっても間違って消したりしないし、とても助かる。
・音声コントロール
最近は、音声入力がしやすくなった。これまでは、音声入力という機能で、キーボードショートカットを使ったりして、音声入力をしたいタイミングで、その機能をアクティブにしなければならなかった。
しかし、アクセシビリティから音声コントロールをオンにすると、今選ばれている領域に音声で入力できる。キーボードショートカットを押す必要すらない。
その機能が邪魔なときは「スリープ」といえば停止してくれるし、「スリープ解除」といえば再開してくれる。とても楽だ。
もともとはなんとなくで使い始めたのだけど、winに乗り換えようとすると色々面倒だったりできない(できても難しい)事が多くて、結局macメインのが楽だなとなっている。
winのほうが、安く高スペックのものを買えそうだし、ゲームできるし、使えるソフトも多いんだけど、macを最適化したらmacに自分も最適化されているところがあるので、移行は諦めてしまった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2211/25/news072.html
HHKBでよく聞く「HHKBに矢印キーが欲しい」「Fn使う矢印キーが使いにくい」という意見は全くもって的外れ
日頃からアホみたいにキーボードを叩くハッカーと呼ばれる人達は矢印キーを使わない
代わりに使うのはEmacsキーバインドと呼ばれるCtrlを押しながらP,N,B,F,A,Eなどを使うカーソル操作、もしくはH,J,K,Lを使うVimキーバーインドだ
エディタがVSCodeになろうがPowerPointを使うことになろうがこれは変わらない
なんならBackSpaceも使わないしDeleteも使わない
その代わりCtrlやMetaキーをめちゃくちゃ使う
なのでその使い心地を究極まで求めてHHKBのキー配置が決まってる
矢印キーがどこに配置されていても、押すためには一度ホームポジションから手を動かす必要があるんだが
死ぬほどキーボードを叩く人からするとこの動きに無駄が多くてイライラする
EmacsキーバインドやVimキーバインドだとホームポジションから動かないので流れるようにタイピングができる
シェルなんかを使うときもEmacsキーバインドでカーソル操作ができるから基本的にはみんなCtrlを使ってカーソル移動する
難しそうに見えるけれど一度慣れてしまえばすぐに使えるキーバインドなのでHHKBを持ってる人は是非覚えて欲しいし
そうでない人もすぐにCaps LockをCtrlに変えて覚えてほしい
ちなみにEnterは右小指で押すし、BackSpaceはCtrl-H、DeleteはCtrl-Dを使う
マウスは滅多に使わないがどうしようもなく使うときのためにMacのようなトラックパッドが距離が近くて重宝されているし
Thinkpadの赤ポチが人気なのはそのせいだと勝手に思ってる
別に使わないキーは使わなければいいだけで付属していてもいいではないか、という疑問があると思う
テンキーだってFunctionキーだってPrintScreenだって使わなくても付ければいい、というのは至極まっとうな意見に思える
例えばサーバールームなんかにはキーボードが無くて自分で持って行ってUSBに刺して使うということがあったりするし
HHKBが産まれた20年前なんかはWorkStation毎にキーボードが違う、みたいなこともあったから自分の慣れたキーボードを持って行って繋ぐこともあった
この辺はクラウド化してSSH前提になったので回数は減ったが逆にノートPCを持ち歩いていろんなところで作業することが増えた
ノートPCのキーボードが全然ダメだからお気に入りのキーボードを持ち歩く、ということも(一部界隈では)増えたわけだ
そんなときにRealforceみたいな馬鹿デカいキーボードを持ち歩くわけにもいかないのでHHKBは小型化をキープしている
小型化するときにキーは少ない方が小さくなれるのでキーの数は少ないままというわけだ
HHKBを持ってる人は「左右の手前側に空いてるスペースあるじゃん」と思うだろうが
以上を踏まえると
はHHKBを買う必要は全く無いしRealforce買っておけばいい
macだとカーソル移動させる時にctrl+aで行の先頭、ctrl+eで行の末尾とかできるけど、Windowsだとそういう無いの?
検索したらカーソル動かすのは矢印キー、行の先頭へ移動させるのはHome、行末へはEndとか出てくるけどWindowsでプログラミングしてる人はそれでカーソル移動してるの?
ctrl+f,b,p,nとかでカーソル移動させるのに慣れすぎてて、ホームポジションから手を離す以外にカーソル移動させる方法しかないのが信じられなくて増田に書いてみた。
AutoHotkey(?)でキーコンフィグできるみたいだけどそういうの導入してるのかな。
capsとctrl入れ替えるのにCtrl2Capとかわざわざソフトインストールしないといけないってマジ?
ctrl+dでdeleteしたいよー。
何か暗黙的にWindowsでプログラミングする時にはこういうツール導入して、こういうキーボードショートカットに変更するよみたいなことがあれば教えて欲しい。
そういうは特に無くて慣れの問題なら、Windowsのキーボードショートカットはそういうものだとして受け入れることにするよ。
ちなみにIDEはとりあえずVisual Studio使い始めた。
PFUの高級キーボード、Happy Hacking Keyboard(HHKB)だが使い方を間違えている人が多い
一応、Fnキーを押しながら使うことはできるが非常に使いにくい
なぜこんなことになっているか、というと、そもそもプログラマー(ハッカー)は基本的に矢印キーを使わないからだ
Vimの人はhjklでのキー移動、EmacsはC-BPNFでのキー移動
シェルを使う場合もEmacs風にキー移動できるしショートカットを使うので基本的には使わない
ちなみに知らない人も多いがTwitterもVim風のキーバインドで移動可能
Macの人は例えばメモアプリなんかがEmacs風のキーバインドで移動可能
Windowsを使う場合もアプリなんかでキーバインドを入れ替えて矢印キーを使わないようにする
こんな感じで矢印キーを使わない人が多いから、矢印キーが無くても問題ないのだ
のではなく
「ハッカーが矢印キーを使わないからHHKBには矢印キーが無い」
ということだ
矢印キーはホームポジションから離れた場所にあるため、使うためには一旦ホームポジションから指を離さなければならない
一度話してまた元に戻るという、このコンマ数秒レベルの遅延が鬱陶しくて仕方が無い
なのでホームポジションに指を置いたままキー移動したい、という考えに至っている
とはいえ、全く矢印キーを使わないかというとそういうわけではなく、そりゃたまには使わざるを得ないし使った方が早い場面もある
なので矢印キーを右下の空いてるスペース(通称、猿が辻)に置いておけばいいし、HHKB Liteだとそこに矢印キーがある
なぜそれでも置かないかというと、そもそもが持ち運び前提のキーボードであって、少しでもキーを減らしたい、という哲学があるからだ
はっきり言ってしまって持ち運ばないならRealforceを使えば良く、HHKBを利用する利点は持ち運び前提であるという一点だけと言っても過言では無い
これの大きな理由は、昔はサーバルームでの作業のようにキーボードを繋いで利用するような使い方が前提であった、というのもあるがそもそもの哲学によるところが大きい
アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
和田先生のこの談話に代表されるように、キーボードは人間がコンピュータと関わるうえで重要なインタフェースであるという設計哲学がある
なのでキーボードはコンピュータに備え付けられているものではなく、持ち運んで自分の好みのものを使う、ということを推奨している
そのためにもキーボードは使いやすさや打鍵感だけでなく持ち運びやすさを重要視してバランスの取れた設計を目指している
その結果、矢印キーを排除するデメリットよりも、排除することで得られる持ち運びやすさのメリットの方が大きいと判断したのだ
左右の猿が辻があるお陰で持ち運びしやすいというのも使ったことがある人なら分かるポイントだと思う
この辺りは賛否あると思うが、馬の鞍であるという哲学に基づけば、PC毎にHHKBを用意したり、自宅と会社で2つ置いている、などは使い方として間違えている
全く同じキーボードであっても、物理的なモノが違えば慣れ親しんだものではなくなってしまうだろう
キーボードを生涯のインタフェースとするなら1つのHHKBを持ち運び使うということを体現して欲しい
ただ最近はBluetooth接続が増えたことや、HHKB BTの出来が良くないことなどもあるため、複数持っている人も多いとは思う
ちなみに、BTモデルには充電池が内蔵されておらず電池駆動なのも生涯使うことを考えているのだろうと思う
これはHHKBに限らない余談になるが、キーボードの裏面にある足は基本的に出さない
手首に角度を付けるよりも水平の方が使いやすいのは人体の自然な原理だ
なぜあの足が付いているか、というと実は「キートップを見やすくするため」だ
なのでHHKBの無刻印モデルに足が付いている理由は全く理解できないし、HHKBを使うような人がキートップを確認するとは思えないのでそもそもいらない
とはいえ、昔から足を出して手首に角度を付けてタイピングすることに慣れてしまっている人もそれなりにいるだろうから
自分の好みで出したり引っ込めたりすればいいとは思う
視線は画面、右手は板タブ操作、左手はキーボード操作という状態で
消しゴム(E)押そうとしてRを押していた、みたいな事故の解消方法として
ホームポジションの印のようによく使うキーに印をつけて触ってわかるようにすることに思い至った。
条件は、
触ってわかる
小さめ
安い
(※特殊なキーボード等を設置するという選択肢はないこととする)
・点字シールみたいのがあれば、それを分解して使えば最高なはずだと思ったが、その日に探した範囲にはなかった。
・普通の丸型シールでも重ねれば行けるかもとは思った。しかし、紙で少し頼りなく、ちょっとでかすぎ、2800片とかとんでもない量で売っている。
・キャラクターものの立体感のあるシールはよさそうだった。でもキーボードに貼れそうなのはシール台紙の脇役の部分(メインの虹の周りにちょちょっと配されてる星とか)でロスが多い。メインも別の所で使えばいいといえばいいのだが。
・昔あった立体テプラみたいの(青いラベルシール?にクレカみたいに文字を刻印できるやつ)があったらそれもよさそうだと思ったが、機械が必要そうなのでナシとした。
・半球形の透明の滑り止めシール(小物入れなどに貼るためのもの)は大きさ以外は限りなく良かった。惜しい。
・実際に付けてみたところかなり理想通りの仕上がりになった。
新たな問題
・ネイルシールは爪に貼った上からトップコートを塗る前提で作られてると思われるので
接着力はあまり強くないかもしれず、これから実用しつつ様子を観察する必要がある。
(今のところはちゃんとくっついているが、爪を引っ掻けたりしたら簡単に取れる可能性が高い。アロンアルファで着けていいものかどうか)
・慣れの問題かもしれないが、文章を打つ時に若干気になる。(接着力弱めのもので試せてかえってよかったかもしれない。なおシールは直径1mmくらいなので、いちいち着脱するのはあまり現実的でない)
水曜日じゃあないですか
分割キーボード自作してる人だとその指またぎ問題を解決するために際のところ左右どっちにも同じキーをつけるってやってる人もいるみたいね
まあなんかスマートじゃないし僕ちん的にはそこまでして割りたいんかーいって思いますけどね
それより僕ちゃん今は60%サイズのキーボでイケてるやつがほしいんですわ
日本メーカーにもいくつかあるけどHHKBレイアウトとかいう極まったやつが主流なんで何というかアレでアレよ
僕ちゃんは普通の英語ANSIレイアウトの60%型がいいわ、ってなると海外のグループバイや中国のカスタムブランドが中心になるのね
DIY kitでQMKとかVIAっていう柔軟なキー割り当てができるソフトに対応してるやつならキーが少なめのミニマリズム志向なのでも慣れたら使いこなせると思うんですわ
というかむしろFキー列とかに指を伸ばす必要なくホームポジションが崩れにくくなるから組み合わせキーになるとはいえ中々悪くないんじゃないかって算段よ
そんでスイッチを自分で好みのやつを選べるから海外のYouTuberあたりがアホほどレビューしてる色んなブランドを漁って参考にするわけね
スムーズな感触でいい音がするリニアスイッチにするもよし、丸いひっかかり感がある人気のタクタイルスイッチを見繕うもよしよ
スイッチがついてこないなんて、はんだ付けが必要なんでしょう?と思いきや基盤にホットスワップソケットが装着されてるものがあってズブリと差し込むだけでいいのもあるんですわ
キーキャップもついてこなくてそういうのもキーキャップセットで買おうとすると中々良いお値段がするのもあったりして沼が深いんですわ
さらに音や感触にこだわるなら自分でスイッチ分解して潤滑したりするそれ用の小物類が色々売ってたりして動画もたくさんあるし本当にもうアレなんですわ
キーボードを半分に割る!ってなんか物騒な話しだけど、
インターネッツミームのキーボードクラッシャー坊やのことじゃなくて、
なんか人間工学に基づいた、
半分に分かれているキーボードってあるじゃない。
私はまたキーボードを新しく新調しようとして、
今度は大丈夫かな?って買ってみたやつがあるのよね。
結果としては今回もなかなか慣れなくて、
やっぱりキーボードの間、
真ん中ぐらいにスペースが空いてる良さげなキーボードってあるじゃない。
それやっぱり使いづらいというか、
ホームポジションで右手左手のキーを打つエリアがあるんだと思うんだけど、
例えで言うと左手の小指でコントロールを押しながら「n」おして新規制作みたいなしたいときあるんだけど、
半分に別れたというか割れているというか、
そこにスペースがあるキーボードだと
要は指が届かないのよ!
あとさー
アルファベットで言うと「t」「g」「b」
が真っ直ぐになってるともの凄く打ちにくいってことも発覚したのよね。
何を言ってるか分からない人は
「くぁwせdrftgyふじこlp」ってまとめられることが多いかも知れないけど、
きっとこのことも私が何を言ってるか分からないと思うけど、
その境目が真っ直ぐだと、
「b」の位置が違うのよ!
指で探りながらホームポジションをもじもじしながら、
「f」「j」には凹みがあるからすぐに分かるだろって言われるけど、
それをたどる前に
一番残念なのは
今この使っている絶好調のキーボードが絶版廃版になってしまって、
もう新品は手に入らないってことなのよ。
手に馴染んだキーボードがもう買えなくなると本当に困った問題よね。
新しいキーボードはやっぱり段ボールにしまって引き出しに入れておくことにしました。
まあ使えないことはないので、
最近は
本当に物騒で
買い物カートだとかレンガだとかが落ちてくる事件が多発してるので、
私もうかうかイラないものを窓からポンポン捨てる癖を本当にどうにかしたいものだし、
今回はなんとか思いとどまって、
ちゃんと新調したけど使えなかったキーボードを慎重に仕舞うことが出来たから良かったわ。
復刻してほしいものよ。
切望するほど切に望むわ。
うーん。
たまにはいいわね、
お茶っ葉パックがまだたくさん残っているので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!