はてなキーワード: オーディションとは
バチェラー・ジャパン4という作品を途中まで見たので現時点での感想を述べる。
なお本シリーズを見るのは今回が初めてで、本国の作品も未視聴なので、本作が前作までと比べてどうかという話はできない。
男女ともに参加者は俳優さん、女優さんだよね?番組のコンセプト上、職業などの肩書きは立派だが役者としては無名、無経験が望ましい。かつSNSでもキャラを崩さない人。危うさがない人。それらのキャストにキャラクターの役割がバランスよく振られ、物語に沿って演出されている。
→これらのキャラクターが動くことによる面白さを描くので、脚本と編集能力がエグい。ただ、ドキュメントを銘打っている分、違和感を感じる層は離れていくか、釈迦や閻魔様のような立場で楽しむ方にシフトしていく。初めからフィクションと書いてあれば新海誠作品として楽しむけどね。
視聴者完全不参加型、審査員は1人。付加価値としてキャッツファイトが見られる。
ハラハラさせられるんだけど最終的には結末は一緒というジョーンズ感。そうそう、これが見たかったんだよ、という水戸黄門感。視聴者の期待を裏切ってほしいという期待も含めて応えてくれる。
今川、指原、藤森のおかげで番組が3層構造になっている。(参加者→3人→視聴者。)あの3人がある程度ジャッジメントの道筋を立てるので視聴者は安心できる仕組みである。
参加者→視聴者の2層構造だったら、距離が近すぎて、見ていて非常にしんどい番組になることだろう。
⑤恋愛観
仮にこの非日常な環境で好意を感じるとするならばそれはドーパミンのせいであって、オキシトシン系はついてこないぞ。10代の子は真に受けて真似しちゃダメだよ。これはAVとして楽しむものなのだから。
⑥家族観
4のバチェラーに限定するけれど 母はどんな時も父を見捨てなかった と言うが、その父は母に対しては何を与えていたのかを合わせて語ってくれないと、薄っぺらく聞こえる。結局sexできる母親が欲しいんだよねって私が解釈する前に早く説明して欲しい。それでいいならそうするけど。
⑦その他疑問
※この番組を純粋なドキュメント番組として、感動しただの、切ないだの、誰の性格が良い悪いだのと、完全な手放しで楽しんでいる層が一定数いそうで心配である。出演者もあれこれ言われると思うので、人権も心配である。
※とっても絵が綺麗なので、どんなに盛り上がるシーンでも、今この視点の後ろには何人いるんだろう?(カメラマン、照明、メイク、衣装、音声さんなど)何回リハして、何回立ち位置確認して、何回リテイクになったんだろう?と思ってしまうので、各種スタッフの存在を頭から消すのが難しい。警察24時だったらあんな映像取れないぞ!という感じである。
※オスとメス
そもそも動物の群れの中で一匹のオスを奪い合ってメスが淘汰し合うというのは不自然だよなぁ。私が知らないだけでメスがオスをめぐって殺し合う動物がいるのだろうか。動物ってだいたいオスの方が派手じゃん、ツノとか羽とかたてがみとか。メスの方が派手な動物っている?有識者の方、教えてください。
ハーレムものだと必ず外国人やハーフの人が出てきて、多様性や非日常感を添えてくれつつ、最終的に本命にはならないよね。どの作品が起源なんだろう。
「美少女」という単語と「萌え」の接点は深夜アニメとエロゲ―じゃないかな。
(こういうとフェミが「ほらみたことか!萌え絵はエロだ!ポルノだ!排除しろ!」と騒ぐかもしれないが)
一般的に深夜アニメ・恋愛アドベンチャーゲームは「美少女アニメ」「美少女ゲー」と呼ばれてたので、一定年齢以上だと萌えと美少女はイコールなんですわ。
エロゲ最盛期?の2000年代中期くらいでも、既に「萌え」という言葉は浸透していたが、ジャンル的には「美少女ゲーム」と呼ばれてた。
しかし、だからといって「現代萌えの起源はエロゲ」と言い切れるほど単純ではないと思う。
「デ・ジ・キャラット」なんかも今の萌え絵の直接的起源だと思うが、別にエロゲではない。
さらに言えば、デ・ジ・キャラットのこげどんぼの源流はアニパロ誌「ファンロード」にある。
ではファンロードの起源はと、そうやってどんどん遡っていくと、やはり「シベール」とかの話になってしまうのだなあ。
で、個人的な感覚で言うと「現代萌え絵」とか「美少女絵」って、
漫画とかパチンコよりも前に「ゲーム」で目にしやすかったんじゃないかなあと思う。(エロゲ―に限らず)
今の「一億総萌え絵時代」よりも前に「一億総ゲーマー時代」があったわけで。
萌え絵の一般への浸透の話では、ゲームやゲームソフトの販売コーナーで萌え絵に親しんできた土壌があると思うんだよな。
「ガンガン」の話があったけど、あれもゲーム系の会社の雑誌なわけで。
ゲームにそこまで詳しくないからあまり実例を上げられないが、「テイルズシリーズ」なんかは初期から藤島康介がキャラデザだ。(藤島康介も現代萌え絵に貢献した作家だと思う)
ちなみに『エウレカ』の吉田健の絵柄は、『OVERMANキングゲイナー』でカプコンの花形イラストレーターだった西村キヌ、エロ漫画家の胃之上奇嘉郎と三人でデザイン作業をしたことからああなったと思われる。(三人とも似てる)
意外に思うかもしれないが、この中では西村キヌが一番「萌え」色が強い。メインの宣材イラストではなく、少し気の抜けた時の絵はとにかく可愛いし、こたつでみかんを食べたり完全に「日常系」の系譜だ。
で、カプコンから格ゲーの話をすると、「ギルティギア」シリーズが結構大きかった気はする。
かなり萌え成分が多く、なおかつゲームシステムも他社の格ゲーよりも入力が簡単で、画面もアニメ的にスムーズで、素人でもプレイしやすかった。
(田舎にいたからかもしれないが、「女性専用台」を初めて見たのもギルティ)
あと、ゲームだけじゃなくて、やはり「涼宮ハルヒの憂鬱」(それに続く「らきすた」「けいおん!」)の一般への影響はすごかった。
個人的な話だが、それまで「深夜の美少女アニメ」を見ているなんて話は、よほど仲のいい友人にしかできなかった。
(そして、それでも引かれる。何せ、今を輝く細田守の「時をかける少女」を劇場に見に行くという行為がぎりぎり白い目で見られる時代だったのだ。信じられないが)
作品の質に加え、テレビでたまたま見かけたという言い訳が可能なこと、携帯電話の普及で中高生でもネットが利用しやすくなり、趣味の話題が思う存分できたことも大きいと思う。
「萌えの一般への浸透はパチンコ」などと言われることが多いが、ごくごく一部の話でしかないと思う。
家庭教師をしていた知り合いによれば、ハルヒ放映時にすでに中学生の男子の間で人気だったらしい。
あと結構大事なのが、意外にも「モーニング娘。」じゃないかと思う。
そもそも90-2000年代は「アイドル冬の時代」と呼ばれていたほど、アイドルらしい女性アイドルがいなかった。
「見た目や衣装が可愛い女の子」にみんなでキャーキャー言う文化が、今では考えられないほど少なかったのだ。
今のアイドル文化の大きな柱となると同時に、「アイドル=可愛さ」と「スポ根」(オーディションの勝ち抜きや、映画「ピンチランナー」、フットサルチームのガッタス等)を両立させた点も、オタク文化に共通するものがあるのではないだろうか。
かたや、「紙コップで乾杯」「目覚まし時計が壊れてしまった、目覚まし時計を買いましょう」というつんく♂の気の抜けた歌詞も、今の「日常系」の感覚にかなり近いと思う。
とにかく、可愛さをめでるアイドル文化が育まれたからこそ、萌えが浸透する余地が出来たのだと思っている。
と、
とりとめもなく萌えの話を描いてしまったが、「どれが萌えの浸透の一番の要因か」という話は非常に難しいと思う。
そもそもエロゲ絵には女性作家の貢献が大きいとか、少女漫画などへも話が広がるので、個人でこれをまとめるのはすさまじい労力が必要なのだ。
保守的なイメージのあるNHKが「春ちゃん」で萌えに乗っかったのが2009年なので、とりあえずそれ以前の流れがポイントかとは思う。
「合ってない」という感覚が分からないと言うなら、「合っている」という感覚も分からないの?
それとも、どんなキャラとCVの組み合わせでも「合ってる」と思うの?
そういう感覚ならば、誰がどのキャラあてても良いってことになるよね?
それはね、それぞれの声優さんが「ジョジョに合ってる(合わせてる)」からなんだよ。
何の為にオーディションすんのよ。誰でも良いならしないでしょ。
みんなちがってみんないい
そのみんなは「選ばれた」みんななんです。
あと、実在する人物の声についてアレコレ言うのは…って話はもう論外。
「変な声(本人と声が合ってない)」と揶揄することと「アニメのキャラの声が合ってない」ってことを並べて語るのはおかしいでしょ。
アイマス2の解析データがミリオンライブ界隈で話題だ。いわゆるレイジュリモモのデータが、あの11年前のTGSの試遊版データに眠っていたとされるものである。
レイジュリモモとは、北上麗花、周防桃子、ジュリアの三人。いずれも人気キャラの一角だ。細かい説明はpixiv大百科が詳しいので省く。
当時はもちろん今も765とミリオンを追っている者として、没キャラだったとして都市伝説じみた噂をされていた三人の存在が明確になったのは驚いたし、強く興味を引かれた。三人の歌唱に加えて旧ジュリアと旧桃子である凛子のモデルが解析され、ジュリアに至ってはミリオンと共通する設定を感じさせるコミュまで発掘された。ニコニコの投稿動画は随時消されているが、もう認知は十分に広がっただろう。
一方で、禁断の封印が解けてしまったのではないか、これ以上何か出てきたときに、何か破綻を呼ぶのではないか。そんな恐怖心がある。
豊富に音源が発掘された旧ジュリアの声優は、現在の演者と演技が近いところもあるものの、おそらくは別人と思われる。当時掲示板にスタッフが雑談していたのを聞いたとして書き込まれたある声優の名前があるが、アイムのサンプルボイスを聴く限りその可能性も低くなさそうではある。
桃子、もとい凛子の声優は、現在の演者と明らかに同一だ。どうもアイドルに至るまでの設定も概ね同じらしい。それだけに、今までのエピソードが否応なく違った色彩を帯びる。
彼女が初めて買ったアイマスのCDが2のオーディション時期と重なるオーバーマスターであること。SPで961プロのアイドルとしてデビュー前ながら抜擢され、後に765の末っ子になって飛躍し、今は全ブランドに精通した全アイマスのエースと評される養成所時代の同期かつ友人にカラオケでアイマス曲を歌ってもらい、涙したこともあること。ミリオンの仲間たちがムビマスに出て、SSAや10thの西武ドームなどの大舞台で765との共演を重ねた時もまだ周年ライブでデビューできず、遅い初陣となった16年の3rd名古屋で「今日まで待っていてくれてありがとう」と語ったこと。そのライブ限りでの退社が決まっていたディレ1が、オーバーマスターをジュリモモの二人に託したこと。アイマスにとって、特に765プロにとって特別なライブになった東京ドームでのバンナムフェスで、初めて揃ったリコッタのリーダーとしてアイマスのセンターオブセンターに紹介されたこと。15周年ニコ生に、青や黄の信号機や初期のライブを引っ張ってきた面々ではなく彼女が呼ばれたこと。
深読みすればいくらでも読めてしまうし、そこに物語性さえ見出してしまうのはオタクの悪い癖である。
ただ、彼女はまだいい。これから様々な機会はあるだろうし、スタマスか同モデルを使うであろう次回作で桃子が呼ばれればまだ報われる。DLCで呼ばれた琴葉と比べても人気面ではいい勝負と言えるキャラである以上、きっとチャンスはあるだろう。
ミリオンを追ってきた人間ならばその一定数が、旧麗花のざわわんを聴いてある特定の、現役アイマス演者が想起されたと思われる。苗字ではなく名前だけが当時噂され、彼女ではと推定されたシンデレラの中核メンバーではない方の声優だ。
その彼女は、ミリオンライブ立ち上げのオーディションで、信号機の二人と麗花を受けたと明言してきた。そして、友人に誘われて09年、765のクリスマスライブに偶々参加し、そこから熱烈なファンになったとも。
そんな運命的なストーリーが語られていただけに、旧麗花が彼女だったとすれば。クリスマスライブは09年上半期に実施されたアイマス2のオーディション後、最初の単独ライブだ。関係者として招かれていたのを、彼女なりの優しく真摯な――業界ではありふれた方便で語った、ということになりうる。あくまで彼女が、本当に旧麗花だったとしたら、の仮定の話ではあるし、それを差し引いても彼女が度が過ぎるほど熱烈な765のファンであることには変わりないのだが。
そのストーリーにどこか夢を見ていた一人として、もし事実ならばだが。アイマス演者としては一流だがSNS運用やコンプラ意識は褒められたものではない彼女が、悔しさしかなかっただろうデビュー作未遂の秘密を守り通して尻尾の一つも見せていなかったことには敬服する。
だからこそ、願わくば旧麗花については、ジュリアのようなコミュや、桃子のようなさらなる歌唱データが発掘されて皆の推測が確信に変わらないことを祈りたい。このまま可能性の一つのままであってほしい。
それが出てくるようなら、11年眠っていた、さらに開けてはならないものまで発掘されかねないのも正直怖い。
アイマスに限った話ではないが、受けた役と受かった役の変遷はある程度語られており、別段珍しい話ではない。
真の演者は、オーディション時に現演者でとっくに内定済みだったあずさ一点勝負で受けていたらアイマスそのものに落ちていたのではと語っている。雪歩の演者は、三度アイマスのオーディションに落ちた末、事実上請われる形で火中の栗そのものにしか見えなかったはずの雪歩を継ぎ、そしてキャラクターを昇華させた。響や貴音、雪歩やレイジュリモモを受けて落ち、後にシンデレラやミリオンに回った演者もおそらくいるだろう。もっと近いところで言えば、ステージパフォーマンスを買われてかシンデレラを受けたところミリオンを勧められた演者もいるし、推定だがその逆パターンもいる。
ミリオンは同時に37人のオーディションをやった上に発言に縛りをかけていないせいか、信号機に限らず複数の役を受けて受験前に想定していなかった役に受かった演者が多いのは有名だ。
しかしこちらは公式に語られることはないのだから、気にしなければいいだけの話だ。なのだが。
想定もしていなかった形でイメージが上書きされることで、モヤモヤするのかもしれないと思うと、真相を知りたいと、関係者が報われてほしいと思う一方でこれ以上出てきてくれるなとも思ってしまう。
当時をリアルタイムで体験した者にも、制作側にとってもあのTGSは忌まわしきものであるだろうが、まさしく恐怖は思いもよらぬ過去からやってくるということか。
案外、それはそれこれはこれと本人がケロッとしていてくれるなら、それが一番なのだが。ミリオンはまだアニメも、はっきり見えてきた10thもあるのだから。
自分のブログだと倫理的に微妙だったので増田で好き放題書こうと思います。
10年の時を経てアイマス2の没データが発掘されたじゃないですか。前々からそういう話のあったミリオンライブのレイジュリモモ3人に関するデータが。
なんのことって人は↓を見てくれ。面白いことに今回出てきたデータって過去の噂とめっちゃ符号するんですよ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39673087 絵と音は権利者削除で消えちゃったけどインターネットの海を探せば残骸くらいはありますね。
あと用語説明とか背景説明とかめんどいんで、ある程度アイマスに詳しい人向けに書きます、ご容赦を。逆に間違ってるところあったら指摘してください。
(週刊ファミ通 VOL.1787にてミリオンライブの立ち上げについて家庭用で用意されたキャラもいると明言されていました。どっかで関係者が言っていたとかはあったけど出版物のレベルでは初かな?)
「じつは何名かは家庭用開発の際にイメージされていたアイドルもいて、状況によっては家庭用で立ち上がっていたかもしれません。」
さて、まずは周辺の噂や事実について改めて調べたことを並べていきましょう。
これにはアイマス2の発売日など、当然のことも含みますし、それらについては情報元を提示しません。
299 :声の出演:名無しさん:2010/09/24(金) 22:14:45 ID:EtBVV8/MO
高山ゆうこも歩き煙草して吸い殻放置してるの見たぞ。しかも今度アイマスに出るってでかい声で自慢してた。聞き間違いかもしれんが。
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/gal/1294758877/
長文になるかもなんで先に謝らせてくれ
ライブの帰りの電車内で、服にゲストパスはっつけたままのを含む4人組が近くにいたんだ
自分はぼっち参戦だったから静かなもので、その4人がべらべら話す内容が否応なしに聞こえてきた
それ曰く
(ハードは不明だがおそらくPS3で)新規アイドル3人が登場らしい
1年半ほど前から歌の収録は始まっており、シナリオパートはまだ
4人のうち3人はその新キャラのCVの様で「早くシナリオ録らないとキャラ忘れちゃう」だそうだ
784 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 10:25:26 ID:ltUFsrr6
あと別の一人は男だったんだけど「なかがわさん」って言われてた
829 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 10:38:11 ID:ltUFsrr6
そう、愚痴りたいだけだったんだ、吐き出したいというか
「なかがわさん」はサウンドの人とは違うっぽい
「はるかさん」はどこだったけな…横浜付近だった気がするけどその時はまだ
858 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 10:46:22 ID:ltUFsrr6
ちなみに安心してぺらぺら喋ってたのも当人たちなりの理由(笑)があるんだと思う
周りの男性Pたちは少し離れたところに乗ってたし、ライブの感想語り合ったりしてたし
ショッピングバッグは持ってなかったし
それでもやっちゃいけないレベルだと思うんだけどね
956 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 11:15:22 ID:ltUFsrr6
そろそろ鬱陶しく思われる頃合だろうし、次スレだしで自重するけど最後に
「二人はなんかかっこよさげな苗字なのに自分だけ『たかはし』とか庶民的で~」とか言ってた
内容は出さずに「ライブ帰りの車内でぺらぺら漏らすのやめてくれ」って1度だけ書いた
多分自分だ
にわかには信じられない内容だけど
「本当だとしたらそれは酷い」とか怒ってくれた人ありがとう
188 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/03/09(水) 00:57:52.78 ID:ZG1QonQg
なんか解析の人がこんなこと書いてるんだがどういうことだ?
> アイマス2のプログラムファイルをながめていたら IDOL_REI IDOL_JUL IDOL_RIN とか見つけたけど
この件で俺が気になる点は
です。
まず1点目、今回出てきた没データだが偽物ってことはないでしょう。モデルとコミュだけならギリギリ疑う余地があると思うけどリンコの声がモロに桃子です。桃子が歌うWAOとビジョナリー出されたら反論不可能ですはい終了。
2点目、まずリンコは何回か言ってるように確定とします。残るはジュリアとレイカですが、2chの10年前の書き込みを信じるなら「たかやま」さんと「はるか」さんになる。わたなべのけいこさんは該当しませんね。
当時の松田ビル系所属声優から高山ゆうこ&佳村はるか or 山崎はるか(当時事務所預かりだったらしい)では?と言われていましたが、個人的にこれが正しかったんだと思います。ジュリアはちょっと判別が難しいですが少なくとも愛美の声ではありません。レイカはWAOの音源しかないですが、違うと断定できないくらいには山崎はるかの声に似ています。歌い方のクセ鑑定士がいたら鑑定してください。ということで私の中では3人確定ということにしています。
3点目、いつ没になったのか。これが難しい。2009年くらいから歌を録り始め、新年ライブに招待されてることから箱版発売直前の2011年1月ではまだ出演予定があったということになります。
この8ヶ月のどこで彼女たちが死んだのか、本当にわからない。本来のルートならアニマスの2クール目に出てきてもおかしくないけど、どっちもシリーズ構成レベルで石原絡んでるから連携は取れるだろうしなんもわかりません。モデルもだいたいできてて(?)歌まで録って没になるって何事??????
あとジュリアの本名って熊野説があるけど電車の会話が正しければ「高橋」になるんですよね、なんか高橋と戦艦とジュリアをこじつけるロジックないかな。現行設定は熊野だと勝手に思ってます。
とくに総括もないですし、書きたいこと書いたので終わります。
あとTGS版のROMは去年発掘されてたとかなんとかあるらしいけど4chanは掘りきれてないので知りません。
142 : おにいちゃん 2021/11/30 03:00:36 ID:644YyA1qSI
今回の件で思い出したのは、ミンゴスとぴょんの初対面の時の話
2013年8月配信のアイマスタジオ第122回でミンゴスが語っていたことなので、詳細はDJCDで確認できると思う
発言の「3〜4年前」の出来事だった、というから2009年か2010年ごろの話
曰く、事務所に所属する前のぴょんが「何かの歌唱オーディション」を受けているところにミンゴスが出会したのだという(時期的にミリオンのオーディションではないのは確定)
ぴょんが細かなニュアンスについてのディレクションに的確に反応することにミンゴスは強い印象を受けたとのこと
何気なく聞き流してしまいそうになるが、スタッフでもないミンゴスがオーディションの具体的なやりとりをブースの外で聞いていた、というのはよく考えるとかなり不可解な状況で、個人的にずっと引っかかっていた
現在アニメの一つの主流となっている声優に歌わせ踊らせるアイドル系作品だが、コロナ流行下においてもリアルライブを行えるほど体力の残っている作品はごく少数であり、コロナ禍が長引けば長引くほどこの形式はさらにどん詰まりに近くなる。
ここ1年でVtuberがアニメ・ゲームの声優として起用される例が増えている。
しかし現在はまだ脇役としての起用が基本であり、メインキャストに添えた例は今のところ邪神ちゃんしか知らない(しかもオーディション込みで、Vの起用は結果であって前提ではない)。
だが、数年後はどうだろう。有観客ライブですら人数制限が続き、時世次第では興行不可能とまでなる声優アイドルより、ネット上でライブ配信ができるVtuberをアイドルとする方向に移行していく可能性は高いように思える。
今後3年以内に「メインキャストが全員大手箱所属Vtuberのテレビアニメ作品」が出現するのは間違いない。
おそらくツイッターは燃え、5chとニコニコはネガ記事にあふれ、ふたばではスレを立てただけで荒らし認定されるような作品になると思うが、少なくとも序盤は多くの人間の支持を得る(これが持続するかどうかは脚本次第)だろう。
一度そのような作品が現れれば、あとは雨後の竹の子である。気づいたときには、声優に求められるものは歌やダンスからAPEXの腕へと変わっている。
万能なように思えるVtuberの声優起用だが、現在でもゴリ押しだと批判する声も少なくはない。その問題は、V声優が一般化してこそ根強く実体化する。
メインキャストが全員Vtuberの作品は黎明期こそオリジナルを中心として慎重に制作されるだろうが、いずれ中身のVありきで原作つき作品を改変する「ジャニーズドラマ型アニメ化」が出現するはずだ。
初めから売れなさそうなアニメであっても、人気Vtuber出演という箔がつけば視聴者が集まると安易な考えに至るアニメプロデューサーは少なくはないと思われる。
さらに現状の案件配信やソシャゲのVコラボを見ればわかるが、必ずしもリスナー側が作品に興味を持つとは限らないという点も重要である。
ネットと現実の温度差は今後さらに増し、「アニメ化したのに話題になるのは主演のVばかりで原作はちっとも盛り上がらない」という例が増加すると考えられる。
コピックで描かれたっぽいオッドアイの女の子のイラストを自分の楽曲動画のジャケットに使っている人がいた。
テレ東の弾き語りオーディションだった。歌もうまいのに絵の趣味のいいのかと思った。
まさにsyamuさんの上位互換ですね。自画自賛で「できること」を連呼する人間とは違うのだ。
しかしtiktokアカウントを検索したわけだけども、アカウント欄にpixivIDとか書いてなかった。
pixivとかfantiaとか、せめてポイピクでもいいから高解像版が見られるところを用意してほしいものだと思った。
そうじゃないとどんなに絵は上手いと思っても「正面画がお上手なんですね」と皮肉こぼしたくなってくるだろ。
(今はクリスタなら人体の3dモデル付属されてるし正面以外のアングルの複雑なポーズだからってそれほど難しいものじゃなくなってるかもしれんけど。)
一見オタク文化に通じる画風だけど本人はオタクのつもりないしオタクに向けて発信してるつもりもないんだなと痛感させられるものだった。
女がああいう絵を描く文化って初音ミクに端を発する系譜じゃなかったか。
萌え絵は少女漫画の影響を受けて発展していったものだという。また子供の頃絵を描くのが好きだった女は割合多い。しかし漫画家とかでもない女で、男性向けコンテンツの文脈をすっとばして幼少期等で触れた子供向けアニメや少女漫画等だけからそういう方向へ画風が発展していくということがあるものなのか。
公にしないだけでオタク気質はあるというよくある例に過ぎないのか。それともガラパゴス的にオタク向けに通じる画風に接近した稀な例にでくわしたということなのか。
ちょうどスモールエスに掲載されがちな画風なんだよね。あれの読者にしてもニコニコにおける初音ミクの興隆期に立ち会ってないような人はいないと思うけど。
アイドルはナナニジしか知らないが他のアイドルのCD特典はもっとえげつないらしいよ。ナナニジはまだ良心的。
歌唱力高いメンバーはソロデビューしても良かったと思うが、その歌唱力の高いちはるんとみずはんが卒業だからな…サリーちゃんに期待
色々とオーディション受けてるようだけど狭き門なのかもね。それこそアニプレックスの力で何とかして欲しいが
グレーではない明らかにアウトだしメンバーもSHOWROOMのアーカイブは望んでない人もいるとサリーちゃんが言ってた
一つ成功したらそればかり繰り返す
俺は他のメンバーの舞台やチャンネルを観てみたいので構わないかな。確かに多様な活動もみたいが。とりあえず週末はるーりーの舞台に行くよ。
色々と思うことはあるがファンにできることは、オーディションが終わり新メンバーのデビューまで待つしかない。
話は変わるが新メンバーだけでなく新キャラクターは生まれるのかが気になる。オーディションの告知に「新たなキャラクターに息吹を吹き込み…」とあったし新規キャラくるのかな。新キャラ登場しても良いがあまり多いと推しの出番が減るし追いかけるのが大変。1人ぐらいなら許容できるが。あと俺が一番恐れてるのはリアルメンバーが担当したキャラクターも一緒に卒業する事だ。ジュンちゃんは頼むから残してくれ。もちろんそんなことしないよね運営さん…
あと音ゲー苦手なのでリズムゲームアプリのナナオンが無くなることは、まぁ受け入れるけどリズムゲームでなくても良いからナナニジのアプリ展開はして欲しいよね。
ぐだぐだ思ったことを書いてしまってすまない。30後半になって初めてアイドルや声優さんにハマって、こういう世界がよくわからず戸惑うことも多いが取りあえずメンバーを見届けたい。まずは卒業までにるーりーにファンレターを書くよ。
知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ(22/7)通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループ。リアルのアイドルと、キャラクターのアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います。
そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。
増田は「22/7計算中」という3Dアバターのキャラクターがバラエティをやる番組のシーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ。
で、何が書きたかったかというと、積もりに積もったプロデューサーや運営への愚痴。メンバーたちは活動やセルフプロモーションからほんと頑張っていて何一つ不満ないんだけれど運営が酷すぎて、もう言いたいことがたくさんあった。卒業自体は前向きに受け止めたい気持ちもあるけれど、静かに崩壊していく様を見るとやっぱりもっと何か出来ただろうという思いが強い。何ヶ月も前からずっと書きたくてやっと言語化してみた。※ちなみに2月末に卒業されたリーダーの帆風千春さん(愛美さんの妹)は響から「千春」さんとして声優としてソロで再デビューしました。ホントめでたい。
で、増田が思うナナニジの残念なところ列挙。
コロナ禍になってからはオンライントーク会になったけれど、AKB商法とか言われて批判されてる事を未だにやっている。無駄にCD買わせて小銭を稼ぎつつオリコン何位ランキングってのをアルバム発売毎に繰り返して、資源を大量に無駄にして彼女たちの土日も毎終日潰れてる。秋元氏や運営はいつまで経ってもこんなやり方しか知らないのかと。ファンとの交流は必要だと思うけれど、例えばYouTubeでライブ配信でファンサービスやってスパチャ送ってもらうとかの方が遥かに健全ではないかな。
声優アイドルという触れ込みでオーディションしただけあって、メンバーのほとんどがアニメやゲームが好きな子が多い。多いのに、アニメ関連の仕事がほとんど無い。ライブで聴いた時は涙腺緩んだくらい良曲の持ち曲沢山あるし、歌唱力も悪くないと思う(歌唱力高い人が卒業してしまいそうだけど)。なのに、アニソンとしての曲の提供は0。少なくともA応Pみたいな立ち回りはできるはず。乃木坂でさえ「心が叫びたがってるんだ」の曲歌ってたのにねえ。どうしてあんなに営業力が低いのか。アニメ業界での存在感皆無ですよ。仕事の幅が減るわけだよ。
声の仕事と言ったら、せいぜいアニプレックス関連のイベントでインタビューするとかその程度がほとんど。あとはラジオに出たりとか。声優としての仕事も少女Aとか、よくてチョイ役の脇役があるくらい。アニメの声優の仕事はもちろん高いハードルがあるのは知ってるしオーディションも何度も挑戦しないと役は取れないだろうけれど、数年間の活動で準主役級の役一つ無いというのは事務所としてやる気がなかったのだろうなと。要するに握手会やライブで全員揃ってないと困るので、定期の収録が必要な仕事は事務所として嫌がられたんじゃ無いかと邪推。
元リーダーの帆風千春さんを始めとして、何人かはオーディションを受け続ければレギュラー取れるだけの実力はあったと思う。インタビューとかで今後の抱負を聞かれて「声の仕事をもっとやってみたい」という人が何人もいたよ。脱退の理由の一つでもあると思う。泣けてくる。※ちなみに帰国子女の天城サリーさんは貪欲に声の仕事を拾ってて偉い。実力も高い。アイドル活動やりながら大変だと思う。
グレーな話だけれど、今年の初め頃だったか、ナナニジファンのアカウントからYouTubeにアップされていたShowroomやインスタライブ、ラジオ配信とかの動画が一斉に消え始めた。削除要請があったのかは実際のところわからないし、そもそも違法アップロードを削除要請したとしても当然の権利というのは踏まえた上であえて書く。Showroomやネット配信はアーカイブ機能がないので、見逃した配信を追いかけたり、自分がグループを知る前の配信とかを少しずつ消化していたので非常に困った。それでもできる限りライブで見るように頑張っていたけど、今年になってShowroomで3人同時配信とか意味のわからない事をやり始めて完全に詰んだ。物理的に視聴できない、アーカイブはアップされない。なんでわざわざファンの心を折ってくるのかと…。テンションが下がる一方だった。
さすがにテレビ番組の計算中は予算かけてプロが何人も関わってるだけあってクオリティが高いのだけど、それを低予算でやる技術力が全くないみたいで、実験的にやった配信とかも非常に残念なクオリティだった。そのショボイ配信さえスタジオで専門機材使ってやってたみたい。PCとWebカメラとちょっと良いマイクがあればLive2D使って個人勢でもVTuber活動ができる出来る今の時代にだよ。ノウハウが無いなら、外部に支援を頼もうと思えばいくらでも頼めたでしょ。結局3Dアバターのキャラクターは計算中でしか見ることがない存在になってしまった。可能性がたくさんあったはずなのに勿体無い。
メンバーの1人が舞台をやってそれが成功したら、他のメンバーも続々と舞台をやり始める。ニコ生の有料チャンネルを始めて、それが成功したら他のメンバーも続々と以下略。成功体験のバリエーションが少なすぎでは。
つばきファクトリーとは、元はと言えば振付師みつばきまき先生を信奉する過激派メンバーで構成された一個分隊なのである。ハロープロジェクトという組織が現場優先主義に傾いた2013年から2015年にかけて、必然として生まれたアダバナである。
これら現場優先主義への反動と反省によって、西口社長の主導により2018年に生まれたBEYOOOOONDSは、対照的に「ハロプロとはなにか」という哲学的な問いから発し、演劇的な要素も加えたグループとしてスタートした。ビヨーンズ人気がウネリとなって、次に控える研修生ユニットにもバトンを渡せそうと思われたが、そこでコロナ禍が大きな打撃となった。
モーニング娘。を頂点としたヒエラルキーを見せつけていたハロコンというショーのフォーマットはもろくも崩れ去り、YouTubeやインスタはもちろんリミスタなどを使った、いわばゲリラ的なネット上のマーケティングに重点を置かなければならなくなってしまった。
多くのハロヲタがこのコロナ禍で現場を去り、一部のハロメンもフラストレーションを抱えて業界を去ってしまう事態にもなってしまった。もはや、みつばきまき先生の掲げるショーマンシップの実践的哲学を発露できる現場はほとんどなくなってしまった。このような事態は、実は誰も経験したことがなかった。前例がない。
この異常事態は元に戻るのだろうか。完全に戻ることはないだろう。しかし世界が、エンタメ業界が破滅しようとも、歌声は残るのではないか。その原点に立ち返ったのが、2021年の初頭に行われた「Juice=Juice」「つばきファクトリー」合同新メンバーオーディションであり、その終尾が最近ようやくYouTubeに投下された動画によって判明し、にわかにハロヲタ界隈がざわつき始めた。
それが、つばきファクトリーの新メンバー4名のうちの一人、河西結心である。かさいゆうみと読む。その歌唱力に度肝を抜かれ、まず辞書登録した。ぜひとも動画などで確認されたい。
これは一体なにが起こっているのだろうか。実はYouTubeにアップされる新メンバーの歌唱動画と、つばきファクトリーのニューシングルの動画以上のことは。まだ何も分かっていない。10月18日のつばきファクトリーの武道館ライブ「CAMELLIA〜日本武道館スッペシャル〜」でなにか把握できるかもしれない。
梅澤愛優香さんはバイトAKBのあと、名古屋地下アイドルへと転身、ロマンティックシェリーというグループに在籍。
https://stacole.net/area/chubu/2013
ロマンティックシェリーと名古屋アイドル倶楽部を運営していたシンデレラプロモーションについて、地下アイドルまとめではこんな記事が
http://tikaidolmatome.blog.fc2.com/blog-entry-819.html?sp
こういうのも
https://twitter.com/mossberg835/status/1263997885781143553?s=19
アイドルだけでやく、唐揚げ店やラーメン屋のプロデュース歴もあるそうです。
件のラーメン評論家まわりで、意味ありげにほのめかしをやってる人たちの情報源はだいたいこんなところだと思います。5chのスレにもこれらのことは書いてあるので。
でも、いずれも「だからなに?」の範疇でしかないですねー。そのうえに「フードジャーナリスト」さんの釈明文の破壊力が強すぎるので、なかなかどうにも
1. ある程度既に議論されているかもしれないが、今回の件が今まで問題視された公共空間・広告における性的な女性表象への批判と決定的に違うのは、Vtuberの身体は今まで問題とされたような二次元のキャラクターのような意図をもって製作された純粋な”デザインそのもの”なのではなく、中の人と結びつけられた疑似的な肉体でもある点だと思う。今までであれば、女性の描かれ方、デザインに関しての作り手の意図という点に着目して、性的に扱う意図をもってデザインされたものが公共空間や公共広告で扱われることを問題視する事に理があったように思う。描かれ方・デザイン(その意図)の問題であって単純に胸が大きいとかいう問題ではないという話だったからだ(だから宇崎ちゃんの件も現実の胸が大きい人への逆差別”ではない”というフェミニズムを支持する側の理屈にもなっていた)。
それが今回の件に関しては、Vtuberの身体はデザインでもある一方、中の人間の動きと外のガワが一体になって(今回の件では)3d空間で動いているVtuberという存在にとっての肉体そのものでもあるというのがややこしいというか、議連の批判が今までのフェミニズムからの公共・広告における性的な女性表象への批判と比べて明らかに大きく反発を受けて逆に批判を受けた部分だったなと思う。
議連の人たちはVtuberを3Ⅾアニメーションぐらいにしか認識していなかったのだろう。そして、今までの広告で扱われる性的な女性表象の問題においては、その作品がどういう作品なのかという文脈を知る必要はない、その作品を知らない人も目にするのが広告であるから、広告それ単体で女性表象がどう扱われているかのみが問題であるという理路が使われていたように思う。それはそれが二次元にとどまる話であれば正しかったように思う。だからこそVtuberがなんなのかよく知らなくても批判するという事が当然の帰結として起きた、今回の件は起こるべくして起こったと思う。
今回の件はフェミニズムという思想に依拠した批判・炎上問題の中でもとしてかなりフェミニズムに分が悪い出来事だったなと思う。Vtuberの身体とは何かという話は正直自分もきちんとした答えを持っていないし、この文化が今後も発展していけば学術的な議論も深まっていくんだろうなと思う。そんなまだ学術的な議論も深まっていない分野でフェミニズムの名を冠した人々が理論構築の甘い批判をしてしまった(少なくともそう思う人が過去の似た事例に比して格段に多かったと思う)。私はVtuberが好きな人間でもあるが、フェミニズムに興味がない人間だったとしたら、フェミニズムは自分の好きな文化にとっての敵だとしか思わなかっただろうなと思う。
Vtuberはなりたい自分になれる文化というのは特に2018年ぐらいの初期の頃のVtuberとは何かという話においてはまさしくその通りだったと思うし、今も個人VとかVRチャットとかの文化ではそうなんだと思う。この世界観をVtuberに親しんでいる人が共有しているというのも議連への批判が大きい点だろう。ただ、企業Vは必ずしもそうじゃない。デビューした後の別の新衣装とかは本人の意を汲んだものになることが多いけれど、最初は既にデザインとしての肉体(ガワ)は決まっていて、そこにオーディションを経て中身が決まっていく流れだと聞く(個々の企業によって差異はあるかもだが)。なりたい自分の姿を選んでいるとは限らない。
でもさらにややこしいのは、中の人間のプロポーションとガワの肉体のプロポーションをある程度同じにしている企業もあるらしいことで。胸が大きくてすごく揺れるVtuberがいて、そして更に中の人も胸が大きくて、中の人の動きをガワたる3dモデルに反映させている以上、3dモデルの胸の動きも中の人の胸の動きとある程度リンクしているとする(モデルと中の肉体で動き方が同じとは勿論限らないというか多分違うと思うが正直詳しくない)。そしてこのVtuberが警察とのコラボのような公的な広告に出ることがあった場合、今回と同じような批判がフェミニズムの立場からそれになされて、企業Vの中の人が自分のモデルを不適切だと批判されることは自分の肉体に対しても差別だと抗議した場合、自分は正直フェミニズム側からの批判を支持できないなと思ってしまう(起きていない仮のケースを想定して支持できないと述べるのは不誠実だとは思うが、起こり得ることだと思う)。今回議連を批判している人にとっては、私が例に出したケースと今回の事はほぼ同じだろってなりそうだけど(私にとってはそうではないが)。
Vtuber文化は今後も発展して警察のような公的な機関や催し事とのコラボも増えていく事と思う。そしてそれに付随して、公的なものに相応しくないという批判からの炎上も今後も目にしていくのではないかと思う。オリンピックの小山田氏やラーメンズ小林氏のような過去の不適切な発言での問題が、もしVtuberで起きて、そしてそれがVtuberとして活動する前の、Vtuberたるその人ではない純然な中の人間としての過去の発言だった場合、それはVtuber〇〇としての問題として扱われるのかどうかとか、そういった事を最近考えている。Vtuberの肉体とはなんなのかというのも、もっと議論が必要な部分だし、容易に結論がつくものでもなさそうだ。だからこそ、もし批判するなら真剣に理論を立てないといけない分野だと思う。普段の思想が近しい人同士でも、Vtuberの世界観(個々のVの世界観ではなくVtuberという文化の認識の枠組み)を共有している人とそれを知らない人の間で今回かなり意見の相違がある話だったと思うのだが、オタクの内輪の論理(Vtuberを知らない人には分からない世界観・認識)を持って来られても困るというのは一理あると思うが、この内輪の論理を共有する方が多数派になってしまったら結局そんな言葉もかきけされてしまうんだろうなと思う。知ろうとしない方が悪いとか言いたいのではなく、ただそういう未来がありそうで嫌だなと。
2. 現代の日本にはフラワーデモが起こったきっかけでもあった性犯罪の判決や、知識の不足や劣悪な環境に置かれたことでやむなく堕胎も出来ず病院にも行けずに一人で出産して赤子を死なせてしまった女性が犯罪者となり父親は何も責任を問われないような司法での女性の扱われ方に関する差別の問題がある。医学部の受験における差別措置も記憶に新しい。女性の政治家の数は少ないし、女性の総理大臣も0だ。ジェンダーギャップ指数の世界ランキングなんて参考にしなくても、日本には是正されるべき男女差別があり、その為にフェミニズムという思想がまだまだ必要である事は前提として認められる社会になってほしいと私は思っている。
公共空間・広告における女性表象の扱われ方の問題は勿論大事な問題であるし、フェミニズムにとってなおざりにしてよい問題であるとも思わない。だが、先に挙げたような女性差別の問題に比べると、人それぞれ色んな価値観があるし、フェミニズムを支持する人間の間でも一番意見がバラバラに感じるトピックだと思う。私としては女性表象の問題はフェミニズムという思想にとっての”鶏肋”であると常々思っている。鶏肋とは三国志で有名なエピソードが由来の言葉で、意味は「大して役に立たないが捨てるには惜しいもの」である。
私は少なくとも今までの女性表象に関する問題はフェミニズムの立場からの批判側に理があると思っている。しかし、一連の女性表象の批判は繰り返す度にフェミニズムを嫌う人間を増やしこそすれ、フェミニズムを支持しようという新しい賛同者をそこまで増やしているようには、少なくとも嫌われる人数を上回る程には新たな賛同者を増やしているトピックには思えない。思想が政治的に勝利するためには賛同者が増えなければいけない、いくら理論で勝っていたとしても民主主義においてはその賛同者の数が力になる、政治で勝つためには賛同者を増やす戦いになる。批判する側が悪いと言いたい訳ではない。これを批判する人々自体は必要であるとすら思う。女性表象に関する事で傷つけられた人も過去・現在も存在していて、その人たちの事を考えたら決して役に立たない問題なんかではない。ただ、女性表象の批判は賛同者の増減に関しては基本的に分が悪い戦いで、基本的に負け戦を強いられるものだなと見ていて思う。女性表象の批判でフェミニズムを敵視する人間の声が大きくなる風景がどんどん広がるばかりだ。嫌われるから批判をやめろという話ではない。嫌われるのだからこそ、理屈で負ける批判をしない事が大事だと思う。フェミニズムに興味のない人間にとっては、娯楽への批判なんてのは繰り返せば繰り返す程嫌われるものだ。いかに損害を出さずに負けるかという負け戦なのだと思う。今回の件がニュース番組や新聞など今までに比べて大きくメディアで取り上げられているのは、今回の件が華々しい(無惨な)負け戦だからだ。フェミニズムを嫌う人間にとってはこれほど溜飲が下がる事はないであろうし、メディアもフェミニズムが叩かれている所が人々の耳目を集める格好の餌だと分かっているから宇崎ちゃんやラブライブ!、アツギのタイツとは比較にならない程大きく取り上げる。自分は今回のメディアの取り上げ方にも不信感というか、怒りというか、やるせなさというか、とにかくいやな気持がした。
楊脩は”鶏肋”との言葉を聞いて「鶏のあばら骨は捨てるには惜しいが、食べても腹の足しになるほどの肉はついていない。この戦もそれと同じだ」と解釈して軍を撤退させた結果、曹操に首を切られた。私は自分を楊脩になぞらえるような真似をしたい訳ではないが、上記の自分の意見もフェミニズムを支持する人から批判されるだろうと思うし、それは甘んじて受けるつもりだ。正直言って自分が正しいかどうか自信がない。でも、この表現をめぐる問題で一致が見られなくても、社会に是正すべき女性差別があるという点で一致できれば連帯していく事が出来ると思う。もっと言えば、件の青識氏とおぎの議員に関しても、表現をめぐる問題で議連を批判する立場であっても、他の部分でこの社会に女性差別があり、それは解消されるべきで、そのためなら議連とも連帯していきたいというメッセージがあるのであれば彼らを支持するのも全くやぶさかではないと思う。私が彼らを支持しないのは、差別を是正して社会を良くしたいという動きに対して、方法論の違いで衝突しているのではなく、敵対者としてその理想そのものを腐し足を引っ張る為に、自分が支持していない敵対者の思想の論理だけを借りて相手を批判し、批判に使った論理の元の思想(フェミニズム)が目指す理想そのものは唾棄して見もしないような輩だと思うからだ。今回の件で彼らの影響力が増しても彼らはそれを上記の女性差別の解消には向ける気はないだろうし、そんな人間がフェミニズムの論理でフェミニズム議連を批判し、そしてフェミニズムに興味のない人間からは彼らの方がよっぽどフェミニストだと思われるであろう現状が死ぬほど馬鹿馬鹿しい。
山田太郎議員のようなオタクというアイデンティティをナショナリズムのようにくすぐって、あおって、票にしていくスタイルは、おぎの議員の登場により今後アンチフェミニズムと結びついて、それだけでシングルイシューとしてオタクから票を集められるような政治勢力に発展していくのだろうなと思う。「フェミニズムから表現を守るオタクの会」なんて党が出来て議席を得るのも時間の問題だろう。今後この問題がアンチフェミニズムの立場から定期的に引き合いに出されるだろうことも想像に難くない。Vtuberという若い文化が今後発展していけばいくほど、この文化に若い人間が参加していけばいくほど、「フェミニズムとは僕たちが愛する文化を排除しようとする敵なんだ」と先輩オタク達が後輩に囁く風景が見られることだろう。暗澹たる気持ちだ。どうしようもない負け戦だった。
先週、体力テストの結果が帰ってきた。
普段はろくに見もしないが、今年は高校3年生で最後だし……と読んでみることにした。
しかし自分は体育が得意ではない。文化部陰キャ運動音痴の三拍子揃っている。体育の五段階評価で2を当たり前のように取っていた人間だ。見る前から「がんばりましょう」相当の言葉が並んでいるのは目に見えている。でもなんで見ちゃったんだろう。
最初は「長座には自信がある。これだけは運動部の子にも負けない。」そんな気持ちだったはずだった。
『平均並です』(54cm)
嘘……だろ…………?
ショックだった。1番自信のあった種目でこれなんて。もうちょっと色をつけてくれても良かったんじゃないか? いや体力テストだからダメか。
去年までろくに見てなかったから気にしてなかったけどこの成績表はそこそこ長めのコメントを書いてくれていた。調べても機械が書いてるのか人が書いてるのか分かんなかったけど。
体力プロフィールのところに『心肺持久力が低いので、学校まで早足で歩くことから始めてみましょう』とあった。こちとらチャリ通なんじゃとキレかけたが相手はそんなこと知らないししょうがない。3年間雨風の中、雪の日もチャリ通し続けたのに心肺持久力が低い自分を呪いたい。
『○○部に所属していますので、楽しい友達も多そうですね。部活動の雰囲気も良く、学校生活も楽しそうです。』
すみません、ひとり部活です……。2年生のときまではもう1人同級生がいたけど先輩が引退してすぐに抜けてしまった。喋りかけすぎてウザいとか思われてたらどうしよう。LINEもブロックされてたから自分のことが嫌いなんじゃないかと気になってヒヤヒヤする。もう嫌われたくない。
メンタルプロフィールというものもあった。自信ばっかり飛び抜けていた。なんだか自分の悪いところが浮き彫りになったようで嫌だった。
大した実力もないのに花形の役割ばかり希望してオーディションや投票で落とされる。そんな過去の自分を思い出した。
全体的にコメントは丁寧で温かい言葉だった。会社が商品として出しているものだから当たり前なんだけど。
なんだか無条件で肯定してくれるお母さんみたいで涙が出てきた。
たぶんこのコメントを書いてくれた人(?)には自分が運動音痴だけど友達が沢山いて学校が楽しそうなように見えているんだろう。クラスの子はみんな優しいしいじめもないから学校は嫌いじゃないんだけど。
BE:FIRSTのファンを眺めていて思うことを殴り書く。
もうくるところまできた気がする。
くそキメェんだよこの風潮。
そろそろ「はい! いったんこれやめやめ!」って誰かアーティスト自身が自覚的に止めないと終わらないよ。
10代から20代にかけて、バンドとかソロアーティストにはハマってきました。
当時はバンドのオフショット風映像とかのコンテンツが豊富じゃなかったから、ライブでの完成された姿しか見られなかった。
だからファンがそれぞれ妄想するしかない、「こんなだったらいいな」みたいなメンバー同士の仲を描く薄い本も、「こんなこと考える人がいるんだなあ」とおもしろく読んできし、たぬきに書かれた自称カキタレによる「あいつらクソ仲悪いよ」みたいな書き込みも、「まあそうだよね」なんておもしろく読んでいた。
そのうちプロ野球にハマって、野球界のMyojoこと「プロ野球ai」には、芝生で寝転がってスキンシップする2人の野球選手……みたいなグラビアが豊富に載っているという世界観を知り、それに湧く女性ファンがいることも知った。
テレビや雑誌で垣間見ることができる、メンバー間の関係性プラス自分の願望を添えたホモソーシャル妄想をよく聞かされて、おもしろいなあと思っていた。
余談だけど、サブカル系の雑誌に載るような、ジャニヲタが書くジャニーズ愛を切々と書き綴るコラムはとびきりおもしろいと思う。
ツイッターに「#BTSで18禁妄想」があるのはよどみなく受け入れた。
だって完全な妄想だもん、自分のヘキを好き勝手書いて楽しんでいるだけだし、わたしが10代の頃に知った薄い本と同じことをやっているだけだし。
やたらと「兄弟(キラキラ)(ハート)」でくくって、それぞれの相関関係を描いて楽しむのは、KPOP特有の文化なのかなと理解していた(儒教が根底にあるの? 知らんけど)。
「長男なのにマンネにいっつもイジられて尊い(キラキラ)(ハート)」とか。
それは彼らのキャラクターを愛でるうえでは欠かせないのだと思うし、彼らはプロとしてわたしたちを楽しませるために、たとえば”仲良の良さ指数”10を100に演出してくれているんだろう。
(なによりBTSはユンギがいるから冷静に見ていられる。彼は、ウソ・大げさ・まぎらわしい、をむやみにしないひとだと信頼できるから)
だがよ、「THE FIRST」にハマってみたらよ、なんだよこのザマは?
オーディション番組として生身の人間関係を純粋に楽しんで、それぞれのメンバーにも魅力を感じて、楽曲もダンスもループで聞けて見れてアイドルってほんと楽しいなあ!って思ってても、毎回You Tubeのコメント欄が目に入ると嫌悪感に侵される。
「パフォーマンスはバキバキにカッコいいのに、普段は小学生のようなBE:FIRSTの皆さん。推せる」
You Tube撮影用に形つくってんだよカメラ回ってないところでやるわけねえだろ。キメェ。
「ソウタに抱きついたりリョウキの腕に自分の腕絡めていくシュントとか、彼女かのようにリョウキの足の間に座るマナトとか、本当になんなのこの子達は。仲が良過ぎて嫉妬すらしないわ」
いちいち一挙手一投足をキモく強調して取り上げるなよ。こいつらマジこういうとこある。「○○とか、○○とか」っていちいち並べて最後に「推せる」と締めるお花畑文体、キメェの極み。
「リョウキにもたれかかってるマナティ、子供みたいで可愛すぎるんだが!?!? 絡みついてるシュントも肘置きたいジュノンも全員まとめて可愛すぎるんだが!?!?!?」
口調がキメェ。
「ちょっとーーー!! なんでリョウキのお膝の間にマナトが座ってるーーん」
お膝て! キメェ。
「ジュノンがマナトとリョウキに肘乗せながら、目をコシコシ擦りながら、『座んね』って言うの、めっちゃかわいい」
ただ目がかゆかっただけでこのキメェ言われよう、かわいそうすぎる。
「このみんなだと改めてYouTube用に撮影しなくても素を撮ってもらえるだけで最高に面白いものが出来るから安心だね」
いやYouTube撮影用じゃなかったらなんの茶番だよ。逆に彼らに失礼だろキメェ。
むせ返るようなお花畑に野糞したくなるのと同じで、軒並み低評価を押していきたい衝動にいつもいつも駆られます。
あとさあ、アイドルを見るときいつも気になるんだけど、彼らってやたらとスキンシップしますよね?
ジャニーズとかBTSのジミンとか、プロアイドルならわかるんだよ。
「こういうのをお求めですよね? さあさあどうぞ! お楽しみください!」ってエンタメでやってるのがわかるから。
でもBE:FIRSTみたいな、決してプロアイドルではない男性たちが大げさにスキンシップしてると、「え、これって20代男性のデフォなの? 女子校&女子大出身でこの世代の男性群に触れてこなかったわたしが知らないだけで、みんなこうなの?」って錯覚する。
コメント欄にも、
「普段の姿が、ほんと近所の戯れてふざけ合っている男の子達となんら変わらない事がすごーーく良い」
てあるし、わたしは近所の戯れてふざけあってる男の子たちなんて見たことないけど、実際にはあるのか?
けど夫にその疑問をぶつけると、「普通にそんなことしない。パーソナルスペースが近いヤツは、『こいつ近っ』って思って離れる」と言う。
罪だと思う。
限りなく”素”ですよ〜って匂わせるこういうコンテンツ。
生身の人間を堂々とBL視してそれをキメェと自覚できないお花畑が増えてしまう一因が、ここにあると思うんです。
だからわたしは、ファンが求めるBLを体現できないコミュ障のリュウヘイが好きだし、このまま馴染まずにいてほしいし、とはいえ果ては「ももクロの緑」みたいになってもいやだなあ……。
数ヶ月に1回の頻度で繰り返し見てしまう「なんとなく」お気に入りの動画。
もう何年も見続けてる気がする。
「早い鰹のさばき方 how to clean a bonito quickly」
https://www.youtube.com/watch?v=gvaVsnO8JiQ
おじさんがカツオを捌くだけの動画。気持ちよくて3ループはできる。
「笑う赤ちゃん」
https://www.youtube.com/watch?v=okH3TiGPDtk
「Bianca America's Got Talent Audition」
https://www.youtube.com/watch?v=_CxhKtcqzdE
この女の子の歌がとにかくうまい。審査員の大げさな演技に笑える。
「【サッカー】小野伸二 ん・・どうやってトラップしたんだ・・何度みても理解できない」
https://www.youtube.com/watch?v=D5KtoRCadZs
【杭州共同】中国でメディアを管理する国家ラジオテレビ総局は2日、「低俗で下品な」娯楽作品を排除するとして、アイドル育成番組などの放送を禁じる通知を出した。「道徳の欠落」した芸能人を取り締まり、共産党や国を愛する人物を重視するよう指示。業界への規制や思想統制を強める方針を示している。
通知は全国の地方当局に向けて出された。オーディション番組の投票システムを厳しく管理し、人気ランキングなどでファンの消費をあおる行為を禁じるよう要求。番組出演者を選ぶ際は「政治素養」をチェックし、党や国から「心が離れている」人物は起用しないよう指示した。
また「女っぽい男性などいびつな美的センスの根絶」も要請。「中華の優秀な伝統文化や社会主義の先進的文化」を盛り上げるよう促している。
板の上で懸命にお芝居する姿に心打たれた。
ダンスがうまくて、クソみたいな舞台なのに必死に演じてる姿に惹かれた。
そこからバーイベにもいったし、カレンダーも買ったりした。興味ない映画やつまらない舞台、なんなら興味ない俳優の個イベのだって行った。
そしたらオーディション出るって話になってた。驚いた。そのときは応援しようと思ってた。
でも見れば見るほどしんどくなって序盤に見るのをやめた。
そしてデビューメンバーに推しがいたのを見たとき「あっ、これが降り時だ」と思った。
デビューおめでとう。
でも私はあなたの夢を応援できないし、あなたの夢を私の夢にできないので終わりにします。
インタビューで俳優も続けると言ってましたが、多分私はもうあなたを応援できません。
きっと私がやめてもあなたにはたくさんのファンがつくでしょう。私1人がやめたところでこれから何十倍のファンがつくので関係ないでしょうね。
もう元々いた界隈より周りや世間の目厳しくなるからこらから気をつけてね。
舞台だと最低レートに近い男だったのが最高レートになるの祈ってるね。
いやマジでリスナーに煽られて脱ぐ女or最初から露出度高くて視聴者を集める女ばかり配信してる気がする。
ライブ配信サイトやアプリが入れ替わり立ち替わりで出てくるたびに承認欲求拗らせた女が露出しまくっている。
特に印象的なのは、脱ぎだす年齢層が変わっていないということ。
つまり、新しい配信アプリに触れた若年層が承認欲求を拗らせて脱ぐ、というのがアプリごとに世代交代しながら行われている。
豊かな胸を持った人は胸を強調し、太ももがいいと言われたらスカートを履きニーハイを履くような感じだ。
当時はプレミアム会員でないとニコ生ができず、BANされたときのデメリットが多かったのでやる人もそんなにいなかったが、
ノーブラやパンチラ、果ては自慰でBANされた女がそれなりにいたと思う。
モイ!twitterと連携が高いように見えてそんなに高くはなかったtwitcasting君である。
ニコ生のように大層な機材がなくても生放送ができるため、未成年に人気があった。
今もそれっぽいことやってる人おるんかな?
こっちはtwitter公式のライブ配信アプリなのでtwitterと連携できてすごい。
手軽さはツイキャス以上なのでtwitterやってる女に流行った。身内間でしかやりとりしていないような女がLIVEしてるのを誰かが見つけてきたのが多かったかな?
初期は脱いだら後追いでアーカイブがBANされる感じ、時がたったらLIVE中にBANされるように。
日本で爆流行りのLINE、使ってない奴おる????????ってくらい未成年に流行ってたので未成年がこぞって使いまくってた。
たぶんここが一番年齢層が低い。
さすがに児ポでしょっ引かれるのを怖がったLINE社がパトロール入れて健全化を図った結果、
誰も彼も〇〇オーディション(視聴者から課金アイテムを巻き上げて1位になったら芸能事務所所属とかアイドルになれたりする)しかやってねぇ……
っていう無の大地と化した
インスタでできるやつ。まぁそれくらいの年齢でインスタやってない奴もいないしやってる奴多いよねってところ。
ペリスコと同じくプライベート向けでやってるのが多かったので、
身内向けにだらしない恰好をしているところに目を付けた男が群がったりしてた。
まぁ夜な夜な「そういう」LIVEをしている人もいるっぽい。
とにかく稼げや稼げってかんじのアプリなので、今もそれなりに露出している女が多い。胸チラパンチラくらいでBANはされない。
Tiktokに17Liveのような集金ライブ機能を付けたらどうなるかって、まぁ露出高い女ばっかりになるよね。
まぁ未成年がなんか露出してると視聴率上位になるっぽいけど。それに味を占めて露出が高まる女もいる。
Tiktokの主なユーザーは40代男性らしいし、みんな釣られて集金アイテム投げまくってるっぽい。
中にはアイテムくれたら動いて胸チラしますパンチラしますみたいなやつもいる。最近見ないからBANされたかな?
あとなぜかインドネシア人が多いらしい。翻訳機能を使って日本人のLIVEを見てコメントしに来る。
とまぁいろいろ並べてみたけど、並べた配信アプリでの年齢層はずーーーーーっと変わってないからね。
アプリを経るごとに年齢層が上がっていくんじゃなくて、まったくもって年齢層は変わってない。