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2022-03-31

日本俳優女優業界問題点について感じたこ

いろいろ調べたり体験しにいって感じたことをまとめてみる。有名な話ではあるけれど、日本役者レベルは低い。

何故アニメ業界欧米に比べてこのような差があるのかについていろいろ調べてみた。


市民演劇が浸透していない、敷居が高い

まず自分の家の近くを検索して、劇団演劇教室があるか調べてみて欲しい。

音楽絵画教室はあるが、演劇教室はないところがほとんどだろう。イギリスとかアメリカには小さな劇団演劇をやるクラブがある。

まず大学で体系的に演劇を学んだ人が少なく、また教えられる人も少ない。

学校はあるが、レベルが低く世界には通用しないくせに学費だけは高い。


監督レベルが低い、劇団レベルも低い

監督によって役者は育てられると言っても過言ではないし

監督レベルがそのまま俳優レベルにも直結する。まともな美的センスを持っている人はアニメ界に行ってしまうので、日本監督は出し殻みたいなのしかいない。

出汁殻みたいなのに合わせるから俳優レベルが低いのしか残らない。

レベルが高いと言われている役者も結局、海外人間にわかやすインパクト重視になる。

正直言うと馬鹿にされているアニメ声優の方が技術が体系化されてレベル高いと思うよ。


・実力よりコネや経歴を重視

実力主義ではなく、オーディションでは事務所限定にしたり、広く公開されていない。

間違って一般の演技の上手い人間をとってしまうと、事務所劇団からそっぽを向かれる。

アラサーだけど最近ジャニーズがわからない

最近ジャニーズ全然からない。

昔は40代ぐらいのお父さんが「カツーン」とか間違いながら覚えてたのに

アラサーの私が全然からない。

ここ2年で3組デビューしたというのもびっくりした。あと自分より年上のアラサーデビューしていたというのも。

アラサーデビューってキスマイ話題になってたけど、今逆に10代でデビューする人がいないのに驚いた。

でも、韓国BTSはわかる。

メンバーまでは知らないけどダイナマイトバターは知ってる。

でも最近ジャニーズの曲ってマジでからない。

小学生と関わる機会があるんだけどBTSは知っててもジャニーズは知ってるんだろうか。そもそも話題に出ない。

なんなら今までの嵐とかみたいな「オタクじゃないけどさすがに知ってるアイドル」のポジションBTSがいるような気がする。

改めて考えてみると

流行ってるアイドルを知る経路って、完全にユーチューバーとかから来てるからなんだなってことに気付いた。

ユーチューバー流行はとことん乗っかるから本当に流行ってるものがわかる。

BTSヒカキンとか東海オンエアが取り上げてた。

改めてユーチューバー宣伝させる効果ってものすごいな~と思う。

からこそステマとかが問題になるんだろうけど、でも最近ジャニーズの歌に便乗して「踊ってみた」とか「歌ってみた」とかやってたことあった?

新しいグループだけじゃなく、そもそもジャニーズの曲も聴かなくなったけど

そもそもAppleMusicで聴くからだった。ジャニーズはサブスクの中に入ってない。

昔はiPodとかそういうのでCD取り込んでたんだけど、今もうずいぶんそんなことしてないなってことに改めて気が付いた。だってMacbookからCD読み込めないし…。

BTSミュージックビデオを見てよかったからAppleMusicでも聴いてるんだけど、これが今の流行の経路なんだろうなと思うし、ジャニーズだとそれが出来ない。

オーディション番組からまれアイドルも、グループ名は知らないけど、ただオーディションをやったことは知ってる。

それもどうやら韓国会社番組だそうだ。

ニジプロジェクトとかも流行ったけど、今度は男性バージョンをやるらしい。

この先国産アイドルはどんどん力が無くなって、歌やダンスが上手い子は韓国に行くか韓国資本番組デビューするようになるんだろうな。

2022-03-27

アメリカ学校吹奏楽部事情

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb969e3d2c94746cddf549aa4b5e3f706f17e93

日本の強豪校の吹奏楽部で過重な練習時間問題になった事例があった。

では、吹奏楽先進国とされているアメリカ高校ではどうなんだ?というのを紹介しておく。

まず、吹奏楽高校選択授業と言う位置づけ。地域学校によって異なるが、オーケストラがあったり、マーチングバンドがあったり、吹奏楽コンサートバンド)があったりなど様々。

そして学校の授業なので、週に数コマ×1~2時間しかやらない。

ただし、実際にこれだけしか練習しないわけではない。

そもそも吹奏楽の授業に参加するためのトライアウトオーディション)がある。これに通らないと吹奏楽部に参加することすらできない。

また、授業の時間は短いので基礎練習や個人練習をやっている時間もない。

から吹奏楽に参加する学生達はみな、放課後に外部のトレーナーのところに行ってレッスンしたり、個人での練習に明け暮れる。

学校がそのトレーナー斡旋してくれるケースもある。

学校が長期休暇に入ると、日本吹奏楽部よりも厳しい「キャンプ」を行うところもある。

ある例では、毎日朝8時から夕方4時まで練習する。事前準備、片付けなどを考えると朝7時~夕方5時までの9時間拘束される。

日本の強豪校の吹奏楽部に勝るとも劣らない、いやそれ以上の練習時間である

こんな環境なので、学生は朝早くに親の車で送ってもらうことが前提のようだ。

まりアメリカ吹奏楽部は、「校外での自主練でスキルアップが前提」であり、「長期休暇期間は長時間練習」でもあるのだ。

日本だとこの2つとも校内のリソースだけでやろうとするからブラック部活化するが、アメリカでは外注することでブラック部活化を表面上防いでいる。

ただし親の金銭的負担アメリカの方がめちゃくちゃ大きい。平民層には手が出せない領域だ。

日本吹奏楽部ブラック部活状態改善するには、練習環境外注しかないのだが、そうすると楽器に触れない平民層が多数出てくる。

格差社会アメリカはそれでもいいのだろうが、格差を嫌う日本もそれでいいのだろうか。国民的な議論が待たれる。

anond:20220327182410

はなれていくホロライブ

vtuber全体の話

はいっても、Vtuber達の全てがリスナーから離れて行っているわけではない。

当然のことながら大手となっていないVtuber達の距離は近いままだ。

 

しかしながら、ホロライブにじさんじ所属するVtuber達が伸びていくの対照的に、

多くのVtuberが雨後の竹の子の如く増えていきながらも、殆ど伸びることもなくなった。

利益が上がらずに撤退引退していく者たちが続出するようになっている。

 

それはアイドルAKB系列ジャニーズに集約されてしまい、

それ以外は地下アイドルの如くにくすぶっているのと近いかもしれない。

 

例えばホロライブにじさんじ新人Vtuberデビューさせているが、

その伸び具合は他の事務所と比べてみても圧倒的に違う。

 

以下に例を挙げて比較してみよう。

 例1:ホロライブ新人ラプラス・ダークネス」 2021/11/26デビュー チャンネル登録者数 74.2万人
 例2:にじさんじ新人「ローレン・イロアス」 2021/7/22デビュー チャンネル登録者数 27.8万人
 例3:VERSEⁿ(ソニー・ミュージックレーベルズブランド)「カガセ・ウノ」 2021/11/19 チャンネル登録者数 6120人

大手企業の力を使っても、この格差である

今は大手事務所所属しなければ伸びることが出来ないという状況になっていることが分かる。

 

では、ホロライブにじさんじに入れば良いのか?というとそうはいかない。

ホロライブにじさんじオーディション狭き門であり、

また配信経験者でなければならないと言った条件がある。

 

纏める

Vtuberとして大成するためには大手事務所所属する必要があり、

そのためには配信経験を積む必要があるということだ。

まり

Vtuber達は個人配信者や弱い箱で経験を積み、そして実力をつけることで、

成功した箱へと移籍していくというのが目指す流れになっている。

 

そこで問題となるのが、Vtuber事務所TVタレントなどと違い特異であることだ。

 

新しいVtuber事務所デビューするには、過去芸名や姿形は捨てなくてはいけない。

(この辺は「Vtuber 前世」などで検索してもらう方が話が早いかもしれない。)

過去配信していた経歴などは話すことは出来ず、

文字通り「リスナーと離れる」必要がある。

 

逆に売れなければ、将来が見通せず辞めていき、

本当に「リスナーと離れなくてはいけない」。

 

個人勢や中小事務所がはぐくんできたVtuberリスナーの近さは、

ホロライブにじさんじによって引き離されて、収奪されていく事しかできない。

 

 

■終わりに

結局のところ、

売れていくにしろ引退するにしろVtuberたちはリスナーと離れていく。

そしてリスナー達も離れることを覚悟しておく必要がある。

Vtuberが生まれから、ずっとそうだったのだろうが、互いの距離は絶えず変化していくものだ。

 

私がホロライブ3rd fesを見た時に感じた「離れていった感覚」は、

これまで述べた前提を考えれば私にとってこれからもっと強い実感となっていくことだろうことは想像に硬くない。

 

今までのホロライブにじさんじと言った、

大手Vtuberとの距離はとても近く感じられて、

奇跡的に自分に合っていたのだろうが、

今後はそう感じることも少なくなっていくように思う。

 

しかしそれはVtuber達にとって輝かしい未来に進んでいるということでもあるだろう。

ただ、それが自分に合わなくなってきているということだけだ。

 

これから更に「ホロライブリスナーから離れていく」。

それは実感としていつまでも変わらない。それが良いという人もきっといる。

良い悪いではなくそう言うものだということが私は言いたかった。

 

さて、ここで文章を終えたいと思うが、

こういった時に「幸多かれ」というような文章で締めくくることが多い。

正直、ああいった「悟りすました態度」は気持ちが悪いのでやめておく。

あちらも別にこちらのことなど興味がないだろうし、

幸など願われたくもないだろう。

からこう言っておく。

 

私も君たちには興味がなくなった、さようなら

anond:20220327181133

はなれていくホロライブ

Vtuberの人気とリスナーの近さ

前項ではVtuber歴史から分析を行ったが、Vtuberの今後を書くために、彼らが持つ特性と売れた理由分析しておきたい。

なぜならば、これこそが「ホロライブリスナーから離れていく」理由につながっていくからだ。

 

Vtuberが現状に見られるほどにリスナーに受け入れられてきたのには、

以下のようないくつかの理由があると考えられる。

1.3Dイラストを元としたビジュアルイメージおよび設定

  まず現実アイドルタレントまた生主とは違い、理想化されたイラストなどのビジュアルを持っていたことが大きい。

  これはアニメ漫画を好んできたオタクに訴求され、生主Youtuberとは違うリスナー層を獲得することになる。

  ゆっくり実況を聴いてきたニコニコリスナー声優ラジオ視聴者層Vtuberリスナー拡大の一員となっているだろう・

  

2.配信頻度の多さ

  前項からの繰り返しの解説になるが、Vtuber配信頻度の高さ、供給の多さはリスナーの獲得に大きな影響を与えている。

  ソシャゲは早くて1週間で1イベントテレビ番組番組では1週間で30分、漫画でも早くて1週間更新という中で、

  専業Vtuberでは1日更新で数時間兼業Vtuberでも週に2,3回の更新といったサイクルの早さが大きなアドバンテージとなっている。

  

  更には上位層では1週間に30時間超という膨大なコンテンツ量が、

  より多くの供給を求めていたオタク層に訴求できていた可能性がある。

  事実として同じ事務所内で見た時に、配信時間が長いほど視聴者数が多い傾向がある。

   例:ホロライブ2022年1,2月配信時間視聴時間ランキングhttps://twitter.com/Holo_Data/status/1498471655248523266

  

3.Vtuberの多さ

  Vtuber容姿関係なく活動できることから

  当時の生主配信者にあこがれながら見た目で辛いを思いをしてきた人々の多くがVtuberに流れた側面もある。

  

  特にのじゃロリおじさんや兎鞠まりのような「バ美肉おじさん」が生まれたことによって、

  男性だろうとアイドルのように受け入れられると言った実績が作られて、

  それが配信者たちの参加の敷居が低くしたのも大きいだろう。

  その結果として、Vtuber全体の参加が多くなり、より多様なリスナー引き付けて、視聴者層を増やしていくことに繋がった。

  

4.リスナーとの近さ

  ただ多くの売れた理由の中でもVtuberが人気になった要因として大きな影響があり、

  さらに今現在問題とも直接かかわってもいると自分が考えいている要因が、

  「Vtuberリスナーの近さ」である

  

  既存TVアニメゲームなどと違い、

  Youtuber生主、そしてVtuberコメント欄チャット欄でユーザーと即座に直で反応を返せる。

  即時のレスポンス性の高さが。他と比べて大きな利点となっている。

  また送られたマシュマロスーパーチャットに対しての「お返事配信」などを行い、

  1対1の対話を疑似的に楽しめるといった、気軽で距離の近い視聴の仕方が出来ることも大きい。

  

  テレビ俳優や、雑誌に出るグラドルでは、気軽にできないようなファンとの距離感の近さが、

  リスナーとの心理的距離感を縮め、「応援したくなる感情」を作り出していると言える。

  

  この点に関して、過去現実世界で売れたアイドルタレント演出比較をしてみよう。

   ・視聴者の購買数を引退と結び付けた「ポケットビスケッツ」や「電波少年からつながる売り出し方

   ・視聴者投票アイドルオーディションとを絡ませて応援する気持ちを煽った「モーニング娘。

   ・ドンキ劇場で会える身近さや、握手会といったファンとの距離感を近づけて売れていった「AKB48

  日本だけの特性なのかもしれないが、

  アイドルには「身近さ」や「自分応援しなくては」という感情を呼び起こすことが強い売りとなることが多い。

  

  これらと類するようなVtuberリスナーとの近さが、

  より親身な応援や、より切迫感をファンに感じさせ、支援活動を強くすることになっていったのではないか

  単純なテレビタレントよりも、グッズの購入を導き、動画再生をしようとしたり、

  スーパーチャット(生配信中の金銭授与、投げ銭とも)を投げようと言った欲求につながっていると私は考えている。

 

一方でVtuberは現世と隔絶した存在としてイラストや設定持っており、

例えばファンタジー世界の住人であったり、例えば架空の学園の生徒であったりと、

夢の世界存在、またアニメの中の存在といった建前を持たせている。

(例:キズナアイは「電脳世界AI」という設定を持つ。
   他にもホロライブ猫又おかゆは「おにぎり屋さんで働く猫」、にじさんじの剣持刀也や「剣道部高校生」という設定がある。)

 

しかし、現在Vtuber達は生配信において、

しろ逆に中にいる配信者本人の私生活趣味嗜好をそのまま語っている。

 例1:収録でも帽子を外せない話をするホロライブの湊あくあ(設定メイド) https://www.youtube.com/watch?v=tbK5nP_biXI
 例2:飲み過ぎて改札で吐瀉した話をするホロライブのアキ・ローゼンタール(設定女子高生) https://www.youtube.com/watch?v=QGspko3seVM
 例3:配信中に実の妹を登場させるにじさんじの文野環 https://www.youtube.com/watch?v=hzuaqG4uVOg

このように、Vtuber虚構だけの世界ではなく現実世界と地続きであることをアピールして、

リスナー達に身近な存在であると、親近感を持たせることに成功しているのではないか

 

完全に作られたアニメのような理想的な存在とは違い、

現実芸能人アイドルに感じるような完全な現実とは違い、

理想と身近さの良い所どり・合いの子のような存在とも言えるかもしれない。

 

※ただし、Vtuberの喋っている私生活現実に本当のことかは不明で、言ってることが嘘だとバレたことも多い。

 Vtuberの設定とは別に、「中の人の設定」を喋っているだけの可能性は十分にある。

 例1:イタリア旅行中と宣言しながら日本廃品回収の音が配信に乗ってしまったにじさんじの郡道美玲 https://www.youtube.com/watch?v=JnOjyZjGQXU
 例2:有名アニメのことを知らないと言っていたが元声優であったと噂されているホロライブの大空スバル https://www.youtube.com/watch?v=Mry71kaDmFc

 それでも嘘をついてでも私生活一種の売り物としているのは多くのVtuberで(生配信者でも同様に)見られる行為だ。

 

また、リスナーとの近さという点では、

上記のような私生活の切り売りによって親近感を呼ぶのとは別に

Vtuberはその参入のしやすからリスナーと近い存在としてみなされてきた。

 

それは例えば、Vtuber黎明期の頃に個人勢であり、自作3Dモデルを使った

バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」が人気を博したことが大きいのではないか

その目に見えた参入障壁の低さから

リスナーには「自分達でも配信者側・Vtuberとして参加することが出来る」と感じられた人が多く見られたように思う。

 

加えてVtuber黎明期Vtuber同士の仲の良さも身近さを感じさせるのに大きな影響があった。

Vtuber同士で集まってゲームをしたりオタク談義をする配信には、

げんしけん」や「銀の匙」のような同好の士が集まったサークル的な楽しさがあった。

ある種、Vtuber達のコラボ配信ネット著名人たちの「サロン」のようにも見えたのかもしれない。

 

自分も楽しそうなVtuber達の輪の中に入れる入れるのではないか

「むしろ自分達も輪に入りたい」

そう言った期待もまたVtuberたちを親身に応援させ、親近感を憶えさせ、

やがて地元高校甲子園に出るなどというような、

自分達と地続きの伝説として、より応援熱狂さを増していた点があったのではないか

 

そう言った点を分析するに至って、

私はVtuberにとって「リスナーとの近さ」は大きな要因だったように考えている。

2022-03-25

出ようぜ! Vtuber Fes 騒動ざっくりまとめ

VTuber Fes Japan株式会社ドワンゴ主催するバーチャルアーティストによる日本最大級音楽トークライブフェスであり、今年の開催で第3回目を迎える。

今年が大きく違うのはステージ出演オーディション、「出ようぜ!VTuber Fes」が設けられていること。これにより無名のVでもライブ出演の可能性がある!

オーディション内容は一次、二次、最終審査とあるが、基本的ニコ生視聴者から投げられたギフトYoutubeでいうスパチャ)のポイント数によって順位が決まり、1位のみが出演枠を得るっていうヤバめのオーディション

その最終審査が昨年12月18日に行われた。ある部門の1位と2位は獲得ポイントが200万近く、その差も2万ポイントしかないという大接戦の末、VTuber Fesに出演するVが決まった。

騒動となったのは、ドワンゴ運営による集計結果が有志調査による集計結果とは異なる結果だったこと。有志調査によると13万ポイントの集計漏れがあり、その結果1位と2位が逆転するのだ。

この指摘を受けて最終審査から10日後、12月28日ドワンゴは以下のお知らせ(https://onl.bz/9yueUNk)をHP掲載した。

12月18日(土)に実施しました、『【今夜決定!最終審査】出ようぜ!VTuber Fes ステージ出演オーディション2022』におきまして、生放送中に公表した各参加者の獲得ポイント数が誤りであることが番組終了後に発覚いたしました。

集計結果に誤りがあったという報告がされた。内容としては報告がされたのみで、具体的は集計結果や順位変動等は特になかった。

その1か月後、2月4日に以下のお知らせ(https://onl.bz/qrMLZcx)が掲載された。

前回のお知らせから再度調査を行った結果をご報告いたします。

■原因

・集計を手動で行った結果、データの取りこぼしや計算ミスがありました。

調査結果

中間発表および最終結果の順位に変動はございません。

この発表を受けて、2位のVを中心としてドワンゴ運営に対して集計結果の開示等の「出ようぜ!Vtuber Fes」に関する正しい説明を求める活動が活発化していった。

そして1か月後、3月14日についに運営から新たなお知らせ(https://onl.bz/kvj1m9m)が掲載された。

2021年12月18日(土)に実施した『【今夜決定!最終審査】出ようぜ!VTuber Fes ステージ出演オーディション2022』において、生放送中に公表した各参加者中間発表及び最終結果の獲得ポイント数の誤集計の追加調査実施させて頂きました。

結果、再調査のご報告(2022年2月4日(金)付)において誤りがあることがわかりました。以前の発表と異なる形となり、応援してくださった視聴者の方々、並びにオーディション参加者の皆様を失望させてしまたことを深くお詫びし、訂正させていただきます。大変申し訳ございませんでした。

集計結果が公開され、再調査によって問題となっていた部門の1位と2位が入れ替わったことが判明した。この二人に関してはどちらもVTuber Fes Japanに出演できることとなった。

【原因】

生放送当日、手作業での集計とリソース不足により集計ミスが発生しておりました。

②再集計の結果、順位変動があることが発覚しましたが、生放送時に既に順位発表していたため、現場判断順位変更しないことを決定し、その旨を発表いたしました。

順位変動があるという事実が社内で正しく伝わっておらず、適正な判断に至るまで時間を要してしまいました。

原因は手作業による集計とあり、今後の対策として自動集計の導入を挙げている。さらに今回のオーディション視聴者によって送られたニコニコポイントは全て返還されるという。

以上です。VTuber Fes Japan 2022は4月29、30日両日に幕張メッセ ニコニコ超会議2022特設ステージにおいて開催されますよろしくお願いします。

2022-03-09

ヒモ採用審査するオーディションしてくれれば、

自分なら芸とか能力をいくつか披露できる自信はあるな…

家事もできるし、水のトラブル鍵のトラブルはお任せ下さいだし…

2022-03-04

VTuberゴースティングとかトレースとか

一部リスナー能力に対する期待が高すぎて応えようとして手を出してしまうのかな

高倍率のオーディションを通っているとはいえアニメに出てくる超人生徒会長みたいな存在を求められると

理想が実力を超えてしまって、おかしくなる人間も出てくるのかもしれない

「上手じゃなくても楽しく好きなことをやってくれる姿を見せてくれればよかった」という意見も見かけたが

反対に「俺の推しはこんなに凄いんだ」というマウントがしたくてしかたがない輩が潜んでいるのも感じている

自分がそうならないよう心に留めたい

2022-02-21

anond:20220221105758

大昔、零細のゲーム制作会社にいて、その関係クリエイター崩れの知り合いがいたけど、企業コンテストパクるためにやってるから絶対応募しないとか、有名アーティストバックダンサーオーディションに行ったらフリをパクられたとか、パクられる被害妄想持ちがいっぱいいたな。

2022-02-06

anond:20220203212008

まず、Vが声優オーディション日常的に受けてるわけじゃないというか

アニメに出てるVは全員知名度ありきのオファーだと思う

要はTwitterフォロワー数で決めます!みたいな糞采配と同レベル

(俺はVは嫌いじゃないというかよく見てる)


あとホロとかでかい事務所の人気Vが抱える問題の一つに、

案件とかイベント多すぎで普段配信ができない」

ってのがある

声優なんて実力でプロとしてやるんなら宿題もありまくりだろうし

Vと両立できない気がする

バーチャル蠱毒概要をやっと把握したけど

それってSHOWROOMとかミクチャとかでやってるごく普通アイドルオーディションの仕組みと一緒じゃんとしか思わなかった

自分も参加したけどバカバカしすぎて1回で懲りたわ 元からファン含めてどうやったら金引っ張れるかが分かってたらグループ所属なんて面倒くさいことせずにとっくに個人バカ稼ぎしとるわって思う

2022-02-05

アイドルを目指しているガールズバー女の子の話

ガールズバーってのがどんなもんなのか、試しに行ってみた。

開店すぐに行ったので、お店はまだがらがらで、相手をしてくれた女の子とはがっつり長時間いろいろ話すことができた。

だいたい3次会や4次会で使われるお店らしかった。

 

んで、その女の子の話。

「私、以前地下アイドルやってたんですぅ」

「今は充電期間中で、オーディション受けてまた頑張るんで、応援してくださいね!」

 

・・・いや、20過ぎてこれからオーディション受けてアイドルになるのは厳しいやろ・・・

とは思ったが、わざわざこういう場で夢を潰すような発言をするのは大人げないと思ったので

ふつうに「頑張ってね」とは言ったものの、後味がわるいことこの上ない。

 

いやまぁ、居ますよ。そんな顔が良い訳でもスタイルがよい訳でもなく、歌がうまい訳でもダンスうまい訳でもないのに

ガッツリ固定ファンがいて30になっても40になってもアイドルを続けている人。

そういう人には何か人間性に魅力があるのだろうし、

そういう「これといって取り柄のない女の子であることが非モテの心に共感を得てファンを獲得する、みたいな。

 

しかしその子大手事務所所属してTVなどに出ているトップアイドルしか視界に入ってなくて、そこを目指しちゃってるの。

 

アイタタタ・・・

 

ガールズバーという場所柄、それを否定して場を盛り下げるような事を言ってくる客は居ないだろうから、居心地が良いんだろうな。

うっかり余計な小言を言いそうになって、ここは俺には合わないな、と思ったわ。

 

2022-02-04

anond:20220204124952

やりたいと言うなら止める権利はないけど、どっちかに専念したほうがいいと思うんよ

vtuberも一つの職業であって、一朝一夕じゃない

凡人はどっちも器用に両立できるものでもない

声優で上を目指すなら、ゲームやら配信スケジュール立ててたり企画してないで、寝る間も惜しんで演技の勉強やらオーディション対策したほうが良い

vtuberで上を目指すなら逆

それに声優を続ければいずれ顔を出さなきゃいけない(出てしまう)事もあるし、vtuberの側面を好きになってくれた人が幻想から覚めることだってありうる

anond:20220203212008

からその道に進もうとしてるのが朝ノ瑠璃

ソシャゲ案件を何個かこなして、オーディションに勝ってアニメデビュー

声優事務所所属した

 

そういう例もあるにはあるけど、

VもV豚も今となっては「声優のほうが地位が上」なんて別に思ってねぇんじゃないか

今でも十分稼げてるし、将来が不安定なのは声優も変わらんじゃん

2022-01-24

K-POPBTSやBLACKPINKの類似品ばかりという大嘘

”上から下までBTSやBLACKPINKの“もどき”があふれる韓国音楽ランキング番組を見ると、あきらめに近い絶望感を味わいます。同じ顔、同じメイク、同じファッションで、同じフォーメーション振り付け、曲調、歌い方のグループが延々と続くからです。(中略)

 楽器をまともに扱えるバンドほとんどいなければ、落ち着いたベテラン存在もない。なかに星野源コラボしたZion.Tや、ラッパーのMudd the studentのように、異彩を放つミュージシャンもいますが、チャートに占める割合としてはごくわずかなもの。”

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/joshi-spa.jp/1136077

は?

そんなわけねーだろ。

逆だよ、逆。

アイドル文化なんて韓国音楽文化のごくごく一部。

とりあえずさ、Melonって知ってる?

韓国国内で一番利用されてるストリーミングサイト

そのMelon2021年TOP100に入っている男性アイドルグループBTSだけ。

他のグループは1曲も入っていない。

1曲も。

女性グループの方が韓国一般大衆には人気だが

それでもTOP100に入れるグループは数えるほど。

じゃあ韓国人はどんな音楽を聴いてるのか。

Melon Chart 年間 TOP 10

1 Celebrity IUアイユー) 

韓国で圧倒的人気を誇る女性シンガーソングライター

まりにもデジタルチャート無双するため海外ファンから畏敬を込めて「デジモンdigital monster)」と呼ばれている。

10年前に夢色パティシエール韓国主題歌を歌っていた黒歴史あり。

https://www.youtube.com/watch?v=0-q1KafFCLU&ab_channel=1theK%28%EC%9B%90%EB%8D%94%EC%BC%80%EC%9D%B4%29

2 Rollin’ Brave Girls(ブレイブガールズ)

四人組女性アイドルグループ

四年前に発表した曲が突如としてチャートを逆走し、結成10年目にして奇跡の大ブレイクを果たした。

https://www.youtube.com/watch?v=-Axm4IYHVYk&ab_channel=BraveEntertainment

3 Dynamite BTS

説明不要2020年から継続ヒット。

4 Peaches ジャスティン・ビーバー

説明不要。昨年、会社合併によりアリアナ・グランデと共にBTSと親戚関係になった。

5 Next Level aespa(エスパ)

2020年デビュー四人組女性アイドル

奇妙なコンセプトとゴリゴリに攻めた楽曲が特徴。

https://www.youtube.com/watch?v=4TWR90KJl84&ab_channel=SMTOWN

6 LILAC IU

はいはいデジモンデジモン

https://www.youtube.com/watch?v=v7bnOxV4jAc&ab_channel=1theK%28%EC%9B%90%EB%8D%94%EC%BC%80%EC%9D%B4%29

7 Shiny Star ギョンソ

女性新人ソロ歌手BTSチャート独占を阻止したこと話題になった。(ごめん正直よく知らない)

https://www.youtube.com/watch?v=NuTNPV72rFo&ab_channel=1theK%28%EC%9B%90%EB%8D%94%EC%BC%80%EC%9D%B4%29

8 Traffic light イ・ムジン

男性シンガーソングライター

無名で終わった歌手引退した歌手が再起をかけて歌う『Sing Again』というオーディション番組に出演してブレイク

https://www.youtube.com/watch?v=SK6Sm2Ki9tI&ab_channel=1theK%28%EC%9B%90%EB%8D%94%EC%BC%80%EC%9D%B4%29

9 Butter BTS

2021年新曲

日本人の多くはBTSが曲出せば当然年間一位を取れると思ってるかもしれないが韓国国内ではデビュー二年目の新人アイドルに負けることだってある。ファンの母数や海外人気に歴然たる差があるのでCD売り上げは圧倒的にBTSの方が上だが。

10 Hold My Hand IU

10年前の曲がまさかチャート大逆走。はいはいデジモンデジ(ry

https://www.youtube.com/watch?v=BYQBs_4-MOo&ab_channel=1theK%28%EC%9B%90%EB%8D%94%EC%BC%80%EC%9D%B4%29

はい

この中で「BTSもどき」って誰のこと?

Brave GirlsやaespaはBLACKPINKと同じ四人組女性アイドルグループだが似てる所あるか?

面倒だからTOP10までしか貼らなかったが

TOP100まで見ればラッパーもいればトロット(いわゆる演歌歌手だっている。

アイドルオタクしか見てないような音楽番組チャートだけ見て寝ぼけた記事書いてんじゃねーぞ。

ついでに言っとくが男性アイドルだって世界的に売れてる連中はBTSとは違う路線勝負してるからな。

まさか全員で陣形組んで踊るパートがあるとかラップパートが必ず入るとか全体的にメイクが濃いみたいな「ジャンルの特徴」を指して「BTSもどき」なんて言ってるんじゃないよな?

そんなこと言い出したらメタルでもエモでもジャンルに詳しくないやつが見たら全部類似品に見えるだろうが。

2022-01-07

anond:20220106191411

どの芸能も一緒だな

普通に考えたらまず大手オーディションから受けてって落ちたからそこにいるに決まってるのにそうじゃないと思ってるオタクがいっぱいいるのも一緒

2022-01-06

登録者数5桁の個人VTuberだが全てがクソで辞めた

私はどこの企業グループにも所属しない「個人VTuber」として2年間活動していた。

幸いなことに、パッと見自慢できる程度の登録者数と微妙知名度を獲得したが、専業で活動できる利益にはならず先日引退したのでここに愚痴を書く。

フェイクも混ぜているが、私を知っている人はわかってしまうと思う。

どうか気づいてもソッとして欲しい。


【やりたいことができない】

Vtuberになりたい人達は「神絵師キャラデザインしてもらい、歌やゲーム配信をしてあわよくば稼ぎたい」と考えているだろうが、満足にできるのはゲーム配信だけだと言っておく。

先に歌の話。

歌は権利関係が難しい。説明は省略するが歌によってはYoutubeアップロードしても削除されてしまう。

そして、CDの曲をカラオケ化させたり、カラオケボックスでの歌をアップロードする行為違法だ。

そのため、歌ってみた動画投稿する時は、

・削除リスクがない

カラオケ音源提供されている歌

この2つが重視されるので特にボカロが選ばれやすい。更に欲を出せば、流行っていて検索に引っ掛かりやすい歌が良い。

Vtuberの多くが「KING」「ヴァンパイア」を歌っているのはそういう事情がある。

本当に好きなわけでもないし、音域も自分と合わない歌を「人気があるし安全から」という理由だけで彼らは歌っているのだ。


次に、神絵師によるキャラクターデザインの話。

絵師プロフィールに「個人依頼お断り」と書いているのを見たことがあるだろうか?

現在ソシャゲVtuberブームにより神絵師毎日の様に依頼が来るので、実績がない個人相手にはどんなにお金を積んでも協力してくれない。運良く応じてくれる場合半年待ちがザラだ。

歌ってみたオリジナル曲投稿する時もMix師アニメーション担当者必要になるが、彼らも有名人個人仕事なんて受けない。

一般人が憧れるクリエイター達はみんな企業相手で手一杯なので、今からデビューする駆け出しVTuberは、企業に入れなければ自分のやりたいことができないか、完成しても出来が目標の数ランク落ちると思って欲しい。

私は後述するトラブルママ絵師)と不仲になり、新しい衣装お仕事の依頼がしづらくなり

ママを変えたかったが、それはできなかった。

そこで、企業に入り企業の力を借りようとしたが企業もクソなのだ


【行きたい企業がクソ】

私は自分が納得できるクオリティ作品投稿たかっただけなので企業なら特にこだわりはなく、聞いたことがないような事務所も受けていた。

結局オーディションは全部落ちたので負け犬の遠吠えと思っていただいても結構なのだが、中小企業は受かっても地獄が待っている。

まずは取り分のお話し。

リスナーから1万円の投げ銭が貰えても、そのうち3-4千円はYoutube自動で抜き取り、残りを企業折半以下の比率で分ける。

(企業側も1人のVTuberあたり数十~100万の投資デビューさせてるから当分は赤字)

リスナー1万円の負担に対し、演者は最大3000円ちょっとしか貰えないのに配信上は1万円分のリアクションを求められる。もう地獄だ。

しかし、そもそもその1万円が来ない。

多くのVtuber動画再生数が1000以下で停滞し、同時視聴者は30-100人程度でスパチャも安定しない。

たいして稼ぎもないのに企業契約によって配信時間ノルマが課され、プライベート制限がある。

私がオーディションを受けた時に憧れた先輩VTuber達は、私が活動している間にも続々と卒業引退)し、時には運営とのバトル、契約違反、プチ炎上もして消えていった。

ここで考えていただきたいのだが、VTuber企業設立した社長の多くは20代半ばなのだ

VTuberビジネスで一山当てようとしている企業がどういう社風で、若社長社員がどういうお人柄か想像すれば、内情がどんなものか察しが付くであろう。

そこに更に若い大学生前後の男女が同じく一山当てようという浅はかな気持ち演者として加わり、その演者達が企業の描く成果を出せないのだから、社内の人間関係順風満帆なはずがない。


人間関係がクソ】

もう関わる人全部がクソなのだが、例に漏れVTuber友達もクソだ。

VTuberは少しでも知名度を上げるために他のVTuberコラボ配信を行う。これは大手企業から登録者数3桁の底辺まで例外はない。

から3人で雑談しながら絡めるApex、集団と広く浅く交流できる人狼ゲームが都合良く、配信界隈では好まれているのだが、ここでできる人間関係が浅すぎるのだ。

小中学生の頃、一緒に遊ぶ時に金持ちの友人を慕ったり、周囲から慕われているのを見たことが一度はあると思うが、VTuber人間関係お金フォロワー登録者数に変化したと考えてもらえばいい。

大手企業に入っていればそれだけでVTuberからチヤホヤされるし、

底辺Vtuber大手企業の子フォローコメントなどされようものなら、それだけで舞い上がりスクショを撮ってツイッターで自慢を始めるし、

人間性がどんなにクズでもフォロワーが多ければいくらでも人は近寄ってくる環境ができている。

そして良好な人間関係そいつ軌道に乗っている時に限られ、身近な人が炎上したり困っていても遠巻きにチラチラ見てるだけだ。

勿論、プライベートで遊ぶような本当に仲良くなれた友達もいるが、VTuber友達の8割以上は小中学生レベル人間関係形成されている。


クリエイターがクソ】

絵で一山当てようとしているクリエイター一定割合でクソがいる。

演者にもクソがいるのでお互い様だが、クリエイターとのトラブルは山ほど聞かされたし私も経験した。

具体的には、演者側に非があるケースは報酬未払い、何度ものリテイク等、報酬釣り合わない内容で揉める。

クリエイター側は態度が上から目線だったり、ヘラって気持ちの波が激しかったり、ママのこだわりでVtuber活動内容にクレームを入れるパターントラブルが多かった。

Vtuber業界には、絵の担当を「ママ」と呼ぶ文化があり、人によっては担当したVtuberを息子・娘とネット上は家族の様に扱う。

私のママはそこそこ有名なイラストレーターだったが、Vtuber業界には疎かったので私がデビューした後にVtuber配信内容やフリー素材の使い方にカルチャーショックを受けたらしい。

そのため、後からママ作品イメージを守ってほしい」と続々と活動内容に制限が付き、ママとの関係はギクシャクしていった。

つの間にかツイッターフォローも外された。

そしてある日、私はママと上手くいっていないことを少しだけツイッターに書いた。俗にいう「お気持ちである

しかし、私のママは有名な方だからママファンの方が圧倒的に多く、

私がママファンの反撃にあって終わった。

「こんなお気持ちする奴と関わったママがかわいそう」

ああ、その通りですとも。ごめんなさい。


目標もクソ】

形成される人間関係がクソなので、目標自動的にクソになる。

地下アイドルを例にすると、AKBに憧れながらも無名アイドルグループに入り努力している子はいるだろう。

そこで頑張っているアイドルは、自分所属グループを盛り上げたいと思っているはずだ。

Vtuber界隈は、AKBに入るために地下アイドルを頑張る現象が起こる。

そこのグループの発展なんて考えていない。

個人Vtuber達のファンはこれを知ったら悲しむだろうが、お前らが大好きな個人VTuberはこっそり大手企業オーディションを受けているし、中小企業VTuberはほぼ全員大手に憧れている。

個人Vtuberとしての今までの活動評価されて、大手企業から声がかかったから一旦引退して、新しいアバター活動して、同じ雑談配信歌ってみたでも何倍もの数字を獲得して、ファンも「また声がきけて幸せです」っておいちょっと待てよ?それで良いのか?


今の自分のままで成功を目指す選択肢も勿論あるが、今はレッドオーシャンなので絵が描けず、エロASMRもせず、外国語を話せず、有名人と繋がりもなく純粋配信面白さだけで勝負しようとする個人VTuberは全員伸びない。

現在進行形で行っている努力活動が全て企業に入るための踏み台しかないのが、自分でやりつつクソムーブすぎて嫌気がさしていた。



こうして、全てがクソすぎてVTuberを辞めた。

計数時間活動に費やして得たものプライベートでも遊んでくれる友人3名と、ファンの優しさだけだった。

ファンは良い人ばかりで感謝している。ありがとう



追記

人気エントリー入りありがとうございます。

瞳を輝かせてオーディションで「~~したいです♪」と言った時にはどこの企業にも相手にされず、

作品を作ろうにも理想クリエイターへの依頼もできず、収入生計も立てられず

ついに夢潰えて書いた愚痴話題になってしまい複雑な気分です。

嬉しいなと思いつつ、本当はこの話題性をVTuber活動に活かしたかったよ。


音楽で食っていく覚悟もないのに音楽性の違いで解散したバンドボーカルみたいな増田

覚悟はあったが私も周りもクソすぎた。バンドで例えるなら、インディーズソロのままで書きたい曲の発表すらできない日が続く。

個人VTuberには出会い厨もいるし全員が有名になりたい訳じゃないけど、みんなデビュー10万以上お金かけてるから最初はみんな自分なりに目標覚悟を持ってるよ


増田自分のどこに商品価値があると思ってたの?

特定されたくないかぼんやり書く。武器は3つあった。

1.VTuber業界で今は珍しくないあることを最初にやって流行らせた

2.外国語が少しだけ話せた

3.他人が真似できない個性的長所があった


メンバーシップで稼げなかったの?

提案した方は例で月1000円×300人=30万と挙げてたけど、月1000円のメンバーシップをやる個人VTuberなんてそんなにいない。

500円でも個人だと高い方。3~4割Youtubeが抜くので、仮に500円でメンバー300人のすごい方でも350円×300人で10万円。


>外部依頼せずに全部自分でできたら成功する?

例えば歌い手だったら、作曲作詞MVアニメーションMIXも全部自分で作れる能力があれば成功可能性は高い。

事実大手はいくつか自分でできる人が多い。

でも週4~5日の通常配信に加えて音楽活動をすると時間が厳しいから、

1年生活できるぐらいお金貯めて1年VTuber作曲だけに専念するか、そこまで色々できるならVtuberにこだわらない活動をした方が良さそう

2022-01-04

anond:20220104174353

でも女ってナチュラルにこういうことやるんよね

こないだとあるVtuber婚活企画やってたんだが、リスナーから相手を集って公開オーディション、実際にそのうちの一人と交際

しかし最終的に破局、でそのあと相手個人情報こそ出さなかったものの、持病や性癖配信でべらべらと喋って大盛況というのをやってのけていた

なおその件は特に炎上することもなく当該Vtuberは今も元気に活動

2022-01-02

自分の見込み違いを推し責任転嫁すんな!

anond:20211229162746

「将来性込みで応援してたユニットが思ったより跳ねなかったのでファン卒業します」

結局はこういう話でしかなくて、それ自体別に普通のことだ

だが、「i☆Risが本気出さないのが悪い」みたいな言い草で「応援して失敗だった」とか後ろ砂かけるんじゃねぇ!

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まず「デカコンテンツにいっちょ噛みすればワンチャン」みたいな考え方を止めろ

元増田は「チャンスがあっても物にできるとは限らない」とか「i☆Risメンバーそもそもチャンスが与えられてない」みたいなことを言うが

和氣あず未の例を読むと自分の言ってることがちゃんと分かっているか疑問だ

元増田言及しているが、久保田未夢ラブライブの虹ヶ咲でメイン9人の一人である朝香果林役、

それと茜屋日海夏FGOで人気キャラの一人、オケアノスキャスター役だ

正直に言って元増田が触れてる和氣あず未アイマスで演じたキャラよりデカい役だろ

結局は一度に限らずチャンスを積み重ねるしかないのだが、じゃあ何でi☆Risメンバーはそうなってないのか

元増田はそこんところ全然分かってない

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

既に指摘されているが、アイドル声優ユニットとして活動してる人間2.5次元アイドルコンテンツに参加しろっていうのは無理

プリティシリーズを追ってる元増田なら覚えがあると思うが、

アイマスラブライブバッティングしてプリティシリーズライブに出られないキャストがいるのは日常茶飯事だろ

アイマスライブがあるのでi☆Risライブ出られませんってなったら困るに決まってるだろうに

というか同じ理由2.5次元アイドルコンテンツの側からお断り

キャラがやたら多いアイマスは別として、最近アイドルものは他で似たようなことやってる人をあまり呼ばない

ラブライブAqoursやLiella!がいい例だ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

そもそも声優アイドルガチでやるi☆Risのコンセプトは声優としての活動に縛りが出てくる

あくま声優がメインで歌って踊れる人と比べてi☆Risパフォーマンスは抜群に高い

プリティシリーズライブを見ていればそのことはよく知ってるだろ

まりはそれだけアイドルとして実力をつけるために時間を割いているわけだ

一方、声優として成り上がるにはオーディションの数をこなして多くの役を掴んでなんぼ

当然それには時間を投じる必要があるわけで、中堅どころの人気声優でも仕事が多くてオーディション受ける暇がない

→次のクール仕事がガクッと減る なんてことが起こる

からガチアイドルやらないといけないi☆Risメンバーは元々声優としてチャンスを掴むのにハンデを背負ってる

元増田はそれが分からないでまるでi☆Ris側の手抜きみたいに言ってるわけだ。高望みを止めろ

Aqoursメンバーだって似たようなもんだぞ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

ここからは余談だが、自分メジャー女児向けアニメの主演に抜擢されるようなキャスト

かなりのポテンシャルを秘めていると思っている

こう思うに至ったのは2015~2016年女児向けアニメの主演が尽くすごかったからだ

ジュエルペットマジカルチェンジ小澤亜李、ここたまの本渡楓リルリルフェアリル花守ゆみり

魔法つかいプリキュア高橋李依アイカツスターズ富田美憂

彼女たちは当時下手するとせいぜいメインヒロインを1度演った程度とか、名有りのレギュラーは初めてだという新人揃いだった

それが今では皆かなりの頻度で声を聞く人気若手声優

なのでプリパラ茜屋日海夏アイドルタイムプリパラ伊達朱里紗も同じくらいのポテンシャルがあると思っている

では何故正直言って先に挙げた5人と差がついているのか

伊達朱里紗場合理由が明白だ。彼女声優と並行してプロ雀士として活躍しているため

明らかにそちらの仕事多忙であり、声優としての活動に制約がある

そして茜屋日海夏場合も同様に考えられるのではないか

まりアイドルとして活動することが、声優業に制約をもたらしているのだろう

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まとめ

声優お金を払ってやるものになるんじゃないか

声優は憧れの職業だ。声優専門学校には大勢の生徒がいるらしい。でもアニメの本数は限られてるから全員が活躍できるわけではない。今はオーディションで役を勝ち取るのが普通だけどいずれ自分で金を払って出演するようになるんじゃないか。主要キャラの役は監督スタッフがこだわって是非この人に!というような人をあてると思うけど、一般人より上手ならOKみたいなキャラの役は声優お金払って演じるようになるんじゃないか。声のいい一般人も金を積めば出演できるようになるかも。どうかな?

2021-12-27

今更ながらSHIROBAKO劇場版観たんだけどさぁ

大体のヒロインは順当に高卒から頑張って就職してキャリア積んだりオーディションに出て夢掴んだ感じあるのに

脚本の子だけ人気作家愛人枠でそこそこ可愛い若い女ってだけで仕事取れてる感じになってて、そういうことじゃなくない?って思った

2021-12-24

anond:20211224221940

そういえば『野菊の墓』の相手役はオーディションで選ばれたと記憶してるが、あの人は今どうしてるんだろ?

2021-12-19

オーディション企画が嫌いだ

最近オーディション企画が嫌いだ。努力を全面に出した売り出しをされると途端に冷めてしまう。

努力とか成長が日本アイドルの売りなのは分かるし、推しがどんどん成長していく様を見るのはめちゃくちゃ楽しい。それは分かる。分かりすぎるくらい分かる。

だけど、なんで言うのかな。その努力を全面に出されると引いてしまうんだ。「ほら感動するでしょう」「推してごらんよ」って言われている気分になる。

  

努力は必ず報われるとスピーチしたアイドルもいたが、それに対するもやっと感と同じだ。

努力をしたから報われるんじゃない。成功の裏には必ず努力があるだけだ。

報われるための努力を見たいんじゃなくて、成功の陰にあった見えない努力を知りたいんだ。

  

そもそも努力企画にしたアイドルの成長をコンテンツにしてしまったら、それは努力ではなくてただの仕事だ。努力をする演技という仕事。としか、思えない。

努力押し付けないでくれ。

古のオタク気持ち悪い文章申し訳なかった。

2021-12-15

働き方改革結婚

女が下方婚しないの重々承知だけどさ

収入が必ずしも男>女じゃなくていいなら離婚後の財産分与が半分である以上俺のほうが収入少ないほうが良い

若い頃ずっとヒモやってたけど妊娠結婚には至らなかった ヒモ生活すると俺も別にダラダラしてるのではなくオーディションとか行ったりそういうことやってた

でもそれが原因で別れたりした やっぱり俺何もしないほうがいい ネオヒモになったほうがいい

からマジで食いっぱぐれないくらいの学歴資格スター性だけもって働かずにまたヒモになりたい

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