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2024-08-31

デブは食いすぎてるだけ。食い足りない分は水でも飲んでろ」がマジでその通り過ぎた。それに気づいて3年したら体脂肪率30%(日によって28~32%)→20%(18~22)になったわ

3年前にあすけんの女に食ってるもの伝えたら「毎日1000キロカロリー多く食ってますね。点数は10点です」と言われて「は?なんやコイツ?」と思ってたんだが、言われるままに食う量減らしても別に問題なかったからまあその通りだったっちゅーこっちゃな。

俺の中に漠然と「男は毎食ハンバーグ定食で丁度いいぐらいだし、運動してる人はそこからおやつラーメン大盛り加えると丁度いい」みたいな感覚があって、それが「食いすぎ」を測る物差しになってた。

少なくとも学生時代はそれで問題なかったんだけど、30ぐらいからブクブク身体デカくなっていって、健康診断でも呼びつけられるようになったんよね。

それで医者に「お前、食いすぎ。痩せろ」って言われてさ、じゃあフットサルジム後のラーメンプロテインバーにでもしとくかぐらいに考えてたの。

だってメシってはお腹を一杯にするためのものなんだって育て方されてたし、適切な摂取カロリーは俺の体が一番良く知ってるとオヤジや友人も言ってたから。

痩せやすい人、太りやすい人、ギャル曽根みたいな異次元の生き物、そういう個体差を考えたら自分満腹中枢が一番信用できると。

でもさ、やっぱ直感じゃなくて科学の力が必要なんだよな。

人間中年になるとドンドン壊れていくんだわ。

俺は生物学とかよくしらんけど、生存競争的な奴の中で「中年以降の連中は生殖活動をするための身体から、産まれてきた子供を守るために肉盾になるための身体に変化した方が種として生き残りやすい」みたいなのがあったんだと思う。

遺伝子からコイツもうジジイから少ない食料でも生きていけるような身体にしようぜ。だってもう精子も腐ってるじゃん?新陳代謝下げてけ」と命じられるままに俺の体は食っても太らないスポーツ青年からデブ天才へと組み替えられていった。

それは俺だけの話じゃなくて、皆そうなんだよな。

体重あたりの基礎代謝係数みたいなのをググったら、成長期と中年で倍ぐらい違うんだわ。

子供が小さい体にバクバク詰め込んでどんどん筋肉つける横で、ジジイ筋肉作るのもサボってひたすら脂肪を溜め込んでいくように人類最初から作られている。

それを科学はとっくに明らかにしてくれてたけど、俺は仕様通りにバグっていく自分の腹具合を信じ続けてみるみるうちに太鼓腹のデブオヤジだ。

1000キロカロリー減らすっていうのはハンバーグ定食1個分減らすってことだよ。

途方もなく聞こえる。

ご飯にして2合だ。

無理だろと思った。

でも調べていくと、なんか俺食いすぎてるなって漠然と分かってきた。

ご飯パン意識的に半分にすると結構減らせるんだわ。

たとえば朝ご飯にしょっぱいパンと甘いパンを両方食ってたのを片方だけにするとか、半分は残しておいて明日食べるとか、そういうのを積み重ねていくと、確かに1000キロ減らせたんだよ。

なんでそんなに減らせたのかっていうと、最初からそんなに食う必要がなかったからとしか言えんね。

「大盛り無料なら大盛りにしないと損」

「特盛でも料金変わらないなら絶対特盛」

ラーメン食うならチャーハン餃子必須

「揚げ物食うならビール必須

人工甘味料健康に悪い」

「箸を置くのは限界が来た時」

相撲部屋台所にでも貼ってありそうなデブによるデブのためのデブの誓いを俺はずっと守っていた。

子供の頃に親から食いっぷりを褒められたときにでも産まれた「とにかく食わなければいけない」という謎の強迫観念、それに男社会馬鹿生き様を煽るスローガン、呪われていたと言ってもいい。

あすけんの女が課してくるカロリー制限は確かに厳しい。

「これしか食えないの?」って気持ちには今でもなる。

でも同時に「これだけしか食わなくてもいいんだ」という福音でもある。

「腹一杯まで食わなきゃいけない」っていう謎の焦りが俺の食生活にずっとつきまとっていた。

満腹になる前に食うことをやめたり、カロリーを気にして選択肢を変えたりするのは、ストレス自分の体を破壊する自傷行為とさえ感じていた。

でも、逆だったんだわ。

俺は男社会で生きるうちにいつからか「腹いっぱい食うことは絶対に正しい」っていうハライッパイ教に入信させられていた。

俺の中にある無数のクソデブスローガンも、カルト教団ハライッパイ教によって刷り込まれものだったんだろう。

俺は洗脳されていたんだよ。

でも、目の前に具体的な数字として「貴方摂取カロリーオーバーしてます毎日1000キロオーバーしてます」と毎日見せられることで、正気に戻れた。

デブは食いすぎてるだけ、俺はこれをカルト教団デブシネ教が唱える教義であり、奴らはKKKの如き凶暴さでデブ社会から排除したくてしょうがない異常者なんだと思っていた。

違うんだよ。

俺達デブが、狂っていただけなんだ。

世の中のデブが全員そうなのかは分からないけど、「食いすぎてるから少しは減らしたら?」と言われてキョトンとしたり怒り出すようなデブはさ、狂ってるんだよ。

俺は狂っていたんだ。

大抵のデブは、食いすぎてるだけだ。

食いすぎてるからデブなんだし、食いすぎるってのは別にそんなに幸せなことじゃなくて、ハライッパイにならなきゃ駄目だっていう強迫観念に突き動かされた不幸な生き方なんだ。

イカレた中年満腹中枢を満たす目的で飯を食うなんてのは、スタミナを消化するために退屈しながらスマホゲームを遊ぶように無意味なんだ。

腹にスペースがあったら埋めなきゃいけないなんて考える必要はない。

必要カロリー科学的に把握していればいいことであって、ぶっ壊れた身体感覚なんぞを信じても地獄に落ちるだけだ。

デブという無限地獄、食えば食うほどに胃が膨らみ、消化機能破壊しながら必死に満腹を求めていく自傷行為

そんなのは辞めろ。

カロリー管理して、腹が減ったら水を飲め。

大抵のデブはな、食いすぎてるし、水を飲まなすぎるんだ。

コーラを飲んでも糖分の分解に水を使うから結局喉が乾くんだ。

水を飲むんだよ。

2024-08-30

今更AI絵師という呼び名違和感雑記

要約 ※追記

書きあがってから少し論旨が整理できた気がするので、まとめなおし。

蔑称としてAI絵師と言われる人は、本来AIクライアントと呼ばれるべきじゃないか
・その前提に立ててたら、AI規制派のクリエイタークライアントでもうちょっと違った形の今があったのではないか

以下本文。



注意書き

推進とか規制とかそのものの話ではなく、難しい話をさっぴいた個人として思う与太話です。

AI使ってる!窃盗!」と生成AIによる絵の作成、LoRAとかの合法違法とか、倫理的にどうかとか、是非の話ではなく。

最近思った、AI規制派が見落としていそうなこと

生成AIで絵を生成する人の感覚として、こういうのもあるのでは?という視点の話。


現状の生成って、話を聞く限り流れはイラリクに近いのでは?と思う。

違うのは、こっちで資料指定も大量に用意する必要があること。自分が描いて欲しいものを、相手自主的に履修してくれないし察さないので。

あとはリテイクを何度繰り返せることか?人間、それこそ納得いかず一日何百枚とか、そんなレベル何度も何度もやり直させられたら病むよ。

やり方は人それぞれだろうけど、いわゆる呪文とかをシチュとかプロット、LoRAとかをキャラ指定として考えると、人間がやってそうなことに近く聞こえる・・・ような気がする。

まりAI絵師と名指しされる人は、描いてる訳じゃない

もともとAI絵師って、絵の生成AIサービス自体を指す言葉だった、みたいな話をどこかで見た。

当たり前だけど絵を出力(あえて描くと言わない)してるのは生成AI

ユーザー呪文という名のめちゃくちゃ細かいリクエストを生成AIに投げている。


節子これ絵師やない、これクライアントや!

という訳で、AI絵師ではなくAIクライアントという呼び名提案する

あえてユーザーじゃなくてクライアントっていうのは、有償サービスだったり、後たぶんプロンプト自体情報収集とか、出力された絵のタグ付け(学習)とかに使われてると思うから

完全ローカルでやってる場合はまた違うかもしれないけど、少なくとも当初の頃はそんな話だったはず。


そう言う意味では、破格かつクリエイター側がものすごい赤字コミッションみたいなもの・・・というと暴論だけど、そういうニュアンスが使ってる人にはちょっとあるのではないだろうか。

此処までの話で基本に立ち返ると、つまり・・・


真のAI絵師=生成AIのもの


なら最初にやるべきだったことは

蔑称としてAI絵師という言葉を歪めず、「クリエイター」と「クライアント」の線引きをしっかりしておけば。

そうすれば、絵師側のアプローチの仕方もまたちょっと変わったのかな?と思う。


いわゆる呪文を使って絵を何度もリテイクして生成するのって、それなりに骨が折れると思う。もちろん慣れとかもあるだろうし、お金儲けを考えたらまた事情も違ってくるとは思うけど。

ただ生成された絵に絵師の絵が負けてるとは、当然、個人的に全く思ってない。

本当に人間みたいに思考して、作品履修して感想持って、フェチって線とかこだわりを持って絵を習熟する領域まで、まだ来ていない。

画風の話ではなく、個人個人固有のらしさというか、統一されたこだわりというか、上手くは言えないけどそんな感じのこと。


少なくともAI絵師という言葉蔑称で無かったころ。つまり分断がkskしてなかった頃は、AIクライアントもまだよちよち歩き。

AIクライアントたちが必死呪文リクエストして生成してる時に、例えば「ちょっとお安くしまからあなたリクエストをいっぱい反映した絵・・・描きましょうか?」という話が飛んで来たなら。


そりゃ、相手クライアントなんだから。欲するもの自分で描けないなら、それは物凄い誘惑になるのではと。

絵師努力クオリティ金額に見えれば。呪文の履修に飽きたりしたころに、自分フェチが出せないとなれば。


全員ではないにしろ選択肢としてその幅はものすごく大きかったと思う。

生成されたものに対する倫理的嫌悪感やら絵としての気持ち悪さがあるからこそ、なおのことクライアントクリエイターとしての線引きは、分断じゃない方が良かったんじゃないか

まとめ:

長々とサーセン

色々言いたいことあったけど、全然まとまってねぇわこれ。

たらればではあるけど、感情的なことを抜きにこんな与太話も絵師さんやクライアント一般の人たち含め、過激化せず出来る環境だったら良かったかもしれないですね。


自分個人は、AI諦観派。

思う所はあるけど国は進めるし世界的にもゴタゴタしてるけど、乗り遅れるのはそれはそれで危険ぽい。

とはいえ急ピッチからガバガバなので問題はいっぱい起きるけど、とにかく流れはもう変えられなさそう。

だったらせめて、どう生きたらいいか、生き残っていけたら良いか業界的にもそんなことを考えてる感じです。


だって今起こってるのって、それこそ昔SFで見たロボット仕事をとられる人間たちみたいな、そういう話な訳ですから

感情的になりすぎずバランスをとって、業界全体が息の根を止められないようになれば良いな~、と。



おまけ:そもそも生成AIのものに、キャラクターが見えなかったのが悪かったのでは

サービスを指す言葉だったAI絵師というのが、わかりやす個人蔑称にされてしまった原因だと思う。

ゼロレクイエムじゃないけど、AI絵師にはペルソナがなかったし、AIクライアントにはペルソナがあった。

からこそ、今だからこそ当時怒りを持っていた絵師たちは考えたことはないのだろうか。

これ、描く兵器の使いどころではないだろうか、と。


いきなり無知晒しますが、業界全体でそういうキャンペーンってあったんですかね? あったとしたら、結構盛り上がったし、今の生成AIに対してもまた違ったアプローチがされてたのでは、と。

絶対何か諸問題が出るたびに色々作られて大変TLが愉快なことになっていたのではないかと(それはそれで過激化して危ないか?)


例えばNAIで言えばこの雑記を書いてる時点からすれば、サービス開始時期からみて3年とちょっと

まりあの「子」はまだ3歳。しか最初生まれたてでも文章すごかったのに、あっという間に絵が描けるようになっちゃった

おまけに容赦のない大人たちから、一日に何枚も何枚も絵や文章を書かされる。知恵熱上げながらおやつ電気)食べつつ涙目カリカリと頑張ってる、と書くとちょっと可愛い・・・可愛くない?


センシティブ判定がガバガバだったTwitterAIを「破廉恥禁止です!」と言いながら色々見逃してこっそり自分は見て悶々としてるムッツリ系の委員長キャラ見立てるみたいな話ですが、あまり同意は得られないかもしれないです。


しかキャラクター付けに成功していれば。生成AI悪用して良くないことをさせる悪い大人たち、という図が見えて来るわけで。そうなると、またちょっと違った見え方はしてこないだろうか。

いたいけな子に何をさせるだァーッ!ゆるさんッ!という気持ちが湧いてこないでしょうか。

真に戦うべき相手や、考えるべきものが何であるか、みたいなことをもっと冷静に話し合えたのではないでしょうか、と。


 

・・・まあそうすると、いたいけな子にエロ作らせた場合の罪悪感とかも大変物凄いものになる訳ですが。えっむしろ興奮する? ま、まあ性癖は人それぞれですし・・・

というかこれに限らず、AIくんちゃんそのものへのヘイト創作とかも出てきそうだし、それはそれで駄目かもしんないな。う~ん難しい・・・



以上、ガバガバ雑記でした。

私の『産後の恨みは一生』エピソード

推敲してないので途中で口調が変わるけれど許して。ブームが去る前に公開しておきたい。

2000~2001年の話です。そのときまれた娘は健康に育ち独立して離れた場所生活。私は当時の夫とは娘が1際の時に離婚し、その後、娘の高校卒業と同時に別の相手再婚しました。

情報だけでおわかりの通り、産後の恨みが原因で離婚しました。そして産前から出産の時も含めて広い期間ダメダメだったので、『産後の恨み』どころか『出産前後およびその他諸々の恨み』が正しいかも。今はもう相手のことを恨んでいることはありませんが、それはスッパリと関係を断ち切ったからであり、今でも共同生活を送っていたなら、頭の中でグチグチと恨みを反芻させ骨髄に入るまで温存させていたでしょう。

当時の夫とはデキ婚でした。この時点で当時の自分説教したいのですが二十歳そこそこの世間知らずの恋愛脳だった自分には、説教したところで、どんな言葉右から左に貫通していったこと間違いなし。ほんとにしょうもない体験して失敗しないと脳に染み込まない。本当のうえで理解したのは全部が終わって数年たったころだったと思う。相手もまた1歳年上の二十歳過ぎたばかりのペーペーです。

この時点でアカンと思うでしょ。私も書いてて「こりゃ、アカンわ」と思ってる。

とにかく妊娠きっかけに結婚し、新居として安アパートを借り新生活開始。妊娠による体調不良であれよあれよと働けなくなり退職

田舎だったこともあり『育休産休』という制度はあっても実際に取っている人が周りに居なかったため、辞める以外の選択肢があるなんてその時の自分には思いもよらなかった。男性だって明らかな労災でも自己負担病院に行ったりしていたのが普通だったため、そういうものだと思ってました。

というより育休とる以前に、安定期入る前に何度も貧血を繰り返し、ホルモンバランスが崩れて顔・体全体にアトピーが出てしか赤ちゃんのために薬も飲めず、肌がグルート(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにでてくる木のやつ)みたいな見た目になって人前に出るのがまず精神的に無理になった。膿んで乾いたカサブタが、振り向くたび、お弁当を食べて大きく口を開くたびにこぼれてデスクの周りが汚れた。客前に出ることはおろか、お茶を淹れることも、書類仕事にも支障が出た。上司(女性)からはその都度迷惑そうに「もうお茶淹れなくていいから」「書類汚れてるので、長袖かつ手袋できないだろうか」「また貧血? もう帰ったら?」と言われた。

「働きたかったけれど、働けなくなった」という気持ち微塵もなく、逃げ出すように退職して、もう人前に出なくて済むと思ったのが当時の心境。自分視点で書いてるから被害者っぽい書き方になっちゃうけれど、上司視点から見て私は困った対象だったと思う。ギリギリ人員で回している仕事を私の都合で滞らせていたので、迷惑だっただろうなと。当時は優しい言葉をかけて欲しかったけれど、求め過ぎな気がする。今、自分は同じ立場になって、昔の自分のために当事者気遣い言葉をかけるようにしている。

ホルモンバランス不安定で誰にも会いたくない状態病院通いだけしていたころ、夫の友人がお祝い持って当日にアポ無しで現れた。

こんな顔で人になんて会いたくなかった。しかし部屋が汚かったので、リビングに座ってもらいながら大急ぎで片付け、その周りの掃除機をかけた。すごく迷惑そうな顔をしていたと思う。夫友人が少しだけ話しをして申し訳無さそうにお祝いを置いて帰ったあと、夫には「せっかくお祝い持ってきてくれたのに」と小言を言われた。自分自身も申し訳ない気持ちになって落ち込み、具合が悪いからと部屋で休んだ。

8時過ぎに目が覚め、夕飯を用意してなかったことを思い出して、「ごめん、夕飯用意してなかった」とキッチンへ行った。夫は優しい気遣う声で「気にしなくていいよ。もう食べたから」と。シンクにはカレーヌードルの汁だけ入った箸の刺さった容器と、お湯を沸かしただけなのに、そこら中にお湯が飛び跳ねている状態になっていた。もちろん外装フィルムもそこに横たわっている。なんならストックしてないはずのパックご飯のカラもあったし、ゲームしてる夫の脇にはポテチもあった。コンビニで買ってきたのだ。そして私の夕飯はもちろん買ってきておらず。

その光景だけ見て、私は脱力し再び寝室に戻った。夫から「〇〇(私)の分どうする?」という言葉もなく、朝起きたら、ゴミゴミのままそこにあった。私のことを気遣ってほしかったし、自分で出したゴミ自分で捨てて欲しかった。けれども、当時は言葉にするのも面倒で、ただ黙ってゴミを捨て、キッチンキレイにしてから朝ご飯を作った。

夜の生活も続いていた。妊娠のある期間は中出しOKボーナスタイムという知識はあったらしい。

それで妊娠はしないものの、出されたものがそのまま留まってくれるでもなく、しばらくして排出されたものトイレで流す必要があって億劫だった。ゴムをしているときより滑りが良いと判断したのか、回を重ねるごとに前工程が雑になっていって辟易した。ついにはキス、胸、即挿入になってビックリした。今、書いてて不思議に思うけれどグルート肌の女を良く抱けたな。

そして臨月お腹が大きくなって寝返りもうてなくなった。腰も痛いし、便秘になるし、車に乗れば車酔いするし、妊娠間中は種類の違うあらゆる不調が手を変え品を変え一身に降り掛かった。体型が変わって服も替えなければならなかったが、幸いなことにホルモンも安定期に入ったらしくこの頃には、「ちょっと肌荒れが酷い人」くらいまで回復した。買い物している時、重い荷物など明らかに大変なものは持ってくれたが、かがむ必要がある軽いダンボールなどは放置され、お願いすると「これくらいでも?」と言われ、「これくらいでも」と返した。夫のぺったんこのお腹が恨めしかった。

そして出産。予定日になっても生まれず、あらかじめ病院入院して陣痛促進剤を打って臨む運びとなった。前もって出産日がわかるというのはありがたい。夫は有給をとって分娩直前まで一緒に居てくれることとなった。(立ち会い出産は断られていた。このころ周囲でもテレビでも今のように「立ち会いがむしろデフォルト」のような時代でもなかったので、そういうものかと受け入れていた)

朝一番から付き添ってくれるハズが夫は来なかった。夫が居なくても処置は進む。促進剤を入れ、やがてジワジワと兆しらしい変化が現れ、そして昼過ぎには痛みは最高潮。それが夕方まで続いた。

夫が現れたのは14時過ぎ。あとで聞いたところ朝方までゲームしていて寝過ごしたそう。出産までの陣痛マックスの時も夫は病室の隅っこの椅子にちょこんと座り、手を握ることもしてくれなかった。原因不明子ども心音がとまり、慌ただしく右往左往する先生助産師さんの邪魔にならないようにしたかったのかも。メチャメチャ苦しがってる私に何をすればいいのかわからなかったのかもしれない。夫は部屋の隅で怯えていた。

原因不明心停止は、あるとき突然原因不明のまま復活。そして分娩。生まれた。

いざ、産み落とす!となった瞬間から急に助産師さんが鬼軍曹になって叱咤してきて、まじでビビった。命に関わることなので、それくらい追い立てなきゃスムーズにことが運ばないんだと思う。それは出産後の入院時期にも続き。いろんな助産師さんがいる中で、比較若い人は穏やかに経験値の高そうな人ほど厳しくビシビシと授乳や寝かしつけ、沐浴などの指導がされた。(そして点滴やらおっぱいマッサージやらは、そういう厳しい人ほど巧い) 結婚する以前までは、自分の目指すべきところは『プリンセス』にぼんやり置いていたけれど、出産した直後からは『ソルジャー』になることを求められた。そうしないと子供が死んでしまう。強く賢く逞しくならないといけない。生まれたての弱々しい我が子を抱いて、自分の目がカッと見開いたような気持ちになった。

入院中、夫はあまり見舞いに来なかった。義両親が来た時に案内して少し話してすぐ帰宅。2~3週間の入院期間の内、来たのは3回くらい。夫が毎日会社帰りに寄って、面会時間ギリギリまで一緒にいる同室の夫婦たちを眺めていたので羨ましかった。

退院の数日前、夫に「◯日の◯時に、車で迎えてにきて欲しい」とお願いしたら、「出産日に休んだので、会社申し訳なくてもう休めない」と言われた。は? 真冬に、新生児を抱えて、2週間分の入院荷物と、これからのためにと持たされたオムツやら何やらを一人で家に持ち帰れと???? 私、ついこの間、股が裂けて縫っているので、重い荷物とか持って踏ん張れないんですけど?

退院日なんて入院する前から決まってた。しか出産日に休みをとったって、お前現れたの午後じゃん! ゲームして寝坊してきて、来たあとも全っっっっ然、役に立たなかったじゃん! 実際の処置医療者じゃなきゃ無理にしても、励ましの言葉もかけてくれなかったじゃん。さすがにキレて怒った。そしたらキレ返された。「お前に俺の何がわかる!」

全然からない。苗字も体調も体型も仕事生活も変わらず、私がこれまで持っていて失ったものほとんど失わず健康体で子供のことを気にせず働けて、余った時間ゲームを楽しめる人の気持なんて何一つ。

結局、退院日は母にバスで来てもらい、帰りはタクシーを使った。

帰宅後、愕然とした。部屋が寒かった。お互い地元結婚し、新居を構えたのでそれぞれの実家が近い。私の入院中、夫は実家に帰ってご飯を食べそのまま寝泊まりをキメていた。人の住まない北国の部屋はひとき寒い。そしてうっすらとそこら中に積もった埃。休日は家でゲームを過ごしていたらしい場所だけ埃はなく、人型にそこだけ綺麗だった。ゲームドライヤーもコップも出しっぱなし。何かあればうっかり死んでしま新生児が私の腕の中に居た。「赤ん坊ウィルスから守って」と言われた退院していた。ストーブを焚き、母に子供をみてもらいながらそこら中を掃除をした。この件に関しては怒ったら素直に反省してくれた。キレ返さないだけでも嬉しかったのを覚えている。

さて、ここから季節が変わるまで記憶が定かじゃない。どうやって新生児期を乗り越えたのかとんと思い出せない。若くして子供を産んだこともあり、体力があった。「母親になった。子供を死なせちゃいけない」という、これまでにないプレッシャーアドレナリンみたいなものがドバドバ出ていたと思う。夜泣きも平気だったし、数時間おきの授乳も辛いとは思いながらも、病院で指示されたとおりにやれた。私は助産師さんから指導甲斐あって『ソルジャー』にクラスチェンジしてたのだ。ある時、友人に誘われコートを着て買い物に出たら、「え、なんで暑いの? 空気が張り詰めてなくて穏やかなんですけど!!?」となって春の訪れを知った。

夫は沐浴とか『これは父親役割』という分かりやすいことはやってくれた。混合で育てていたので、哺乳瓶での授乳もお願いすれば嫌な顔せずやってくれたし。夜泣き対応も、私の腕が限界になればやってくれた。当時はありがたいと思っていたけれど、今の価値観だと足りてないですね。

そして決定的に離婚の原因となった出来事が明るみになる。

ある時、子供に急な発熱があって、でも保険証は夫のカバンに入っていたため、職場に行って受け取り、その足で病院に行こうとした。夫の職場子供を抱えながら自己紹介し、夫を呼び出すようお願いしたら「この一週間、無断欠勤してます」と。

夫には結婚から借金があった。遊ぶ金欲しさにどうするアイフルしていたのが発端。会社に返済催促の電話がかかってきて、そこから居づらくなって行ってないと言う。どうして黙っていたのかと問いただしたら「◯◯(私)や、生まれてくる子供のことを考えたら言えなかった。二人を幸せにしないと……と思って、隠し通さなきゃと頑張ってた」と。当時、ニュースで取り上げられてた多重債務地獄に落ちていた。闇金だ。

それから義両親も巻き込んで話し合い、アパートは引き払って夫の実家で暮らすことになった。生まれ半年くらいの子供は私の実家に預けて私もパートに出た。

この時、社会問題化していたものの、今のように銀行個人ローンはお断り(家や車を買うのや学資はOK債務の一本化などは受け付けられませんと審査すらしてもらえなかった)、弁護士が『債務整理承ります!』と宣伝打つようになるのも、もっと何年も先の話。家族ぐるみでひたすらその月、その月の返済に追われた。

正直、アパートでのほぼ子供と二人きりのような暮らしに飽き始めていたので社会に出られることはありがたかった。新生児がいては気軽に出かけられず、夫は帰宅して夕飯を食べたら即ゲームこちからしかけないと会話が始まらないことがストレスだった。今のようにスマホがあったわけでもなく、重いデスクトップPCを起動して、ピーヒャラー電子音ならしてネットに繋いでいた時代世間とのつながりはほぼテレビで感じていた。『ダサいダンナ改造計画』とか、今となっては炎上しそうな内容ですら、貴重な娯楽となっていた。もともとソロ活が得意な方だったものの、自分から一人で過ごすのと、強制的社会から断絶させられるのとは違う。いつの間にか「外で働きたい人」になっていた。もちろん、子どもは可愛かったけれど、ほとんど寝るか泣くかご飯を食べるかの暮らしで、コミュニケーションが取れるようになるのはもう少し先だった。

それと専業主婦立場に居心地悪さも感じていた。自分お金で稼いだものじゃないので、ちょっとしたおやつ趣味雑誌を買うのも躊躇していたのだ。

自分の稼いだお金子供の服を買ったときちょっと感動すらしてしまった。結婚前は当たり前だったのに、自分の稼ぎで必要ものを買うことの『当たり前』に『誇らしさ』がオマケでついてきた。とはいえ、結局稼ぎの殆どは夫の借金返済に充てられていたのだが。

あと外に働きに出て、ある程度自分裁量物事を決め、今後の見通しが立てやす作業子育てに比べてとてもやりやすかった。

そして夫実家で近居の義兄からこっぴどく叱られたことがあった。義兄もまた夫の作った借金のため金策に励み、会社をクビになった夫の働き口を探してくれていたのだ。それを知らず、夫婦食材の買い物に行き、やってきた義兄に対して、義父が『二人で遊びに出かけてる』と伝え、激怒された。

こっちが苦労して東奔西走している間に、遊びに行くとは何事だと。家庭を持つことに対する自覚がなさ過ぎると。

遊びに行ってたわけではないのだが、自覚がないというのは最もだ。もっと『夫を』怒ってくれ……と思っていたら、私も一緒に叱られた。夫が私に黙ってこさえた借金は、親子三人の生活費にも使われていたため、周囲から見れば私も同罪だったのだ。今となっては「それはそう」と思うけれど、その当時の自分にとっては「そうなの?」という気持ちでいっぱいだった。私は自覚のないまま、分をわきまえない借金をこさえた大馬鹿者になっていたことにこのときようやく気付いた。一緒に買物に行って、私のカバン商品を入れて万引きした絶縁した友達を思い出した。夫は私が叱られている間、ずっと「カミナリこちらに降りかかりませんように」と空気になっていた。義兄の帰宅後もフォローはまったくなかった。この時、夫の中では「お前のせいで借金が膨らんだ」と思われていたのだ。

その後も夫は新しい職場でもうまくいかず、家出もした。もうこの頃には「怒って詰めたら、話し合いまで発展しない」と分かっていたので、諭すようにこれからのことを話した。……が、「もう無理。人間はそんな簡単に変わらない」と弱音しか吐かなくなり、ついには「お前、変わったよな」と言われた。私は出産をキッカケに『ソルジャー』になった。しかし夫はまだ私に『プリンセス』を求めていた。

家出中に何をしていたのか、今後のために携帯のチェックをさせてもらったら、出会い系登録していた。この頃は『メル友募集』とかそういうヤツだ。実際に出会うところまではいってなかったけれど、出会おうとしているところまでは確認した。夫は自分を慰めてくれる『プリンセス』を探していた。

そこから自分実家を頼り、出戻ってお互いの両親を交えて話し合い。養育費が払えるとは到底思えなかったので、最初から請求せず。代わりに面会もさせない運びとなった。夫はその頃にはもうとにかく「自分けがかわいそう。この世のすべてが自分を傷つけにくる敵」みたいな状態に陥っていたので、子供に執着もなく揉めることはなかった。生活の中で新しく二人で買った家電生活雑貨はすべてこちらで引き取ることとなった。ほとんどは私の独身時代貯金から出していたので異論はでなかった。しかプレステ2だけは譲ってくれなかった。それくらいの執着を私と娘にも向けてほしかったと思う。

若気の至りで周囲の人に迷惑をかけた。その恩返しではないけれどやがて訪れた実父の闘病生活はできる限り付き添い、実父が亡くなり一人暮らしになった実母にも、今も頻繁に実家を訪れ日常の買い物や困り事を解決したりしている。(義父除く)義実家は一緒に暮らしている間によくしてくれたので、今でも申し訳ないと思っている。孫の成長も見せたかったが、連絡を取らない取り決めに巻き込んで会わせていない。

いろいろ私視点から書いたので夫の言い分もあると思う。振り返ると二十歳過ぎたばかりのアンチャンには荷が重すぎたとも思う。

夫には良いところももちろんあったし、私にも至らない点が多々あった。さら離婚することで借金から逃げたとも言えるし、今の価値観判断すると、子どものために養育費請求するべきだったかもしれない。

長々と書き綴ったアレコレもそれぞれが離婚の原因にはなったものの今となっては大方許せる。時が経てば大抵のことはどうでも良くなるし、人を恨み続けるほどの胆力は、その後のシングルマザー人生で別のところで必要になったため雲散霧消した。

でもそれでも出産日に寝坊して遅刻してきて退院の時に迎えに来てくれなかったうえ逆ギレしてきたことと、借金を隠して、さらにその理由に「私と娘のため」と発言したことは、今でも絶対さないと思っている。

2024-08-29

それにつけても

おやつカール

・おれたちゃなんだろう  anond:20240829134025

こどもが一歳になった。もとい妻に恨まれない産後の過ごし方について

産後の恨みは一生とかなんとかというポストが荒れているので、ここぞとばかりに自分体験を投下する。何かの参考になれば(特に妻の出産を控える夫よ)と思いつつ、実際は自己顕示欲を満たしたいだけなので好き放題書く。

さて、自分は約1年ほど前に妻が初産した夫の立場だ。

妊娠発覚

フリーター自分正社員計画妊娠ではない。とりあえず安定期に入るまでは静観。心拍確認できた(妊娠2ヶ月くらい?)段階で両両親に報告。

妊娠期間

互いに仕事に余裕があり融通が効いたので、1,2ヶ月ごとの検診に必ず2人で通っていた。この時期のデートは専ら病院から始まる。医療の民に色々聞きながらぼちぼち出産準備を進めることに。

互いに実家から遠く離れたエリア暮らしていたので、ゼロから2人で情報を調べ始めた。身内の経験者にソースをあたれないデメリットはありつつ、変にバイアスからずよかったとも思う。実際自分の両親世代情報は古いものだったりギャップのあるケースも少なく無いので、情報ソースはまず医療関係者、そして身近で出産経験のある友人を頼ろう。親は目の色変えて口出そうとしてくるに違いないが、心を鬼にして病院自治体に頼るんだ。

しかしまあ、人によって出産体験十人十色で、時に癖の強い看護師なんかは平気でやばいこと言ってくるケースもある。調べすぎは禁物。ちなみにその時妻はインスタで妊婦が絶叫する動画を漁り、こえーとかいって鬱になっていた。誇張抜きに、100人居たら100通りの出産体験がある。肝に銘じよう。

妊娠中は母体メンタル不安定になるケースも多いらしいので、とりあえず全力フォローだ。妻を救えるのはお前しか居ない。

自分はというと、特段変わらず普段どおり過ごしていたように思う。今となっては記憶は朧げだけど。妻は一時つわりがしんどそうだったものの、その期間を除けば概ね普段どおり。予定日の3ヶ月前くらいまでは働いていたような気がするし、もともとお互い飲み歩いたりする性分でも無い。

早めに仕事の終わった妻は、歩いて近所のスーパーへ買い物へ行き、カフェで甘いものを食べるのをささやかな楽しみにしていた覚えがある。帰って一緒に料理を使って、一緒に食べて、ベッドで寝ながら映画を見て眠る日々がとても幸福だったことを覚えている。

自治体サービス

すごい手厚い。母子手帳妊婦検査健診補助券、出産一時金、小児医療助成児童手当、その他報奨金・補助金。色々あるぞ。すごいぞ。絶対活用するんだ。申請は全部お前がやれよな。妊婦の手を煩わせるな。

出産

妻は無痛分娩を望んだが、近所に対応している病院が少なくやむを得ず普通分娩に。ちなみにいわゆる無痛(麻酔)が良いなら、妊娠発覚時点で即座に実施しているすべての病院ローラーして予約すべし。首都圏競争激しいし、地方地方そもそも対応している病院が少ない(産婦人科医だけでなく麻酔医が必要らしい)ので結局激戦だ。その際夫が電話しても妊婦から直接電話くださいとかクソみたいな仕様があったりもするが、めげずに電話をかけまくるんだ。無痛分娩にも、自然陣痛を待ってから麻酔をする場合と、あらかじめ出産日を決めて強制的に産ませる計画分娩がある。詳しくは調べてくれ。ちなみに自然陣痛を待つ場合陣痛の進捗が遅れると余計に課金されるクソみたいなシステムもあったりするので把握しておこう。妻じゃなくてお前がだ。

余談が過ぎた。で、結局普通分娩を渋々選択した妻は予定日を2週間過ぎたあたりで強制的入院となった。陣痛が来なくて予定日を超過すると、胎盤のパワーが劣化して胎児危険が及ぶらしい。なので薬剤を投与して強制的陣痛を促す。ただ、陣痛が起こるだけでは赤子は生まれない。なぜなら陣痛の進捗と並行して子宮口を開く必要があるからだ。子宮口が開いていないと陣痛を起こしたところで赤子は出ずにケツが裂ける。妻の場合子宮を柔らかくする錠剤を飲んで経過観察、効果が思わしくないのでバルーンという風船的なもの子宮口に挿入して強制的に拡げること一晩(ちなみにこれが痛みを伴うという人も居る)。ようやく子宮口が開き始めたので翌朝に漸く陣痛促進剤の点滴を開始。このタイミングで自宅に待機して無限ゼルダをやっていた自分召喚。立ち合いのもと出産に臨むことに。

で、結論から言うと、立ち会いの経験については特に書けることはない。というのも促進剤を打ってから3時間というスピード出産であっという間に超絶安産に終わってしまたからだ。勇んでテニスボールを持参し全力サポートする構えでいたが、ぶっちゃけ出産立ち会い時に夫にできることは無い。自分のやったことと言えば、陣痛の波に合わせてテニスボールを全力で妻のケツに押し当てて効果がないと文句を言われる。痛みで妻が暴れるのでベッドの手すりにクッションを置く。分娩室に移動する際に使い捨て割烹着みたいなエプロンを逆に着て看護師失笑さらう。妻の口元に水分補給用のペットボトルを持っていくがストローが無いので役に立たない。そうだ、ストローは持っていけ。

なので、ただただ自分の無力を悟る一瞬の3時間だったが、人によっては24時間以上かかることもザラなので、とにかくそばにいること、無力感に苛まれながらも全力で妻を支える気持ち、あと絶対に寝ないことが大切なのだと思う。知らんけど。

産後

妻は4泊くらい入院して母子共に問題がなければ自宅に帰される。その間に妻は体を療養しつつ、満身創痍の体で看護師から母乳とか沐浴など一通りの訓練を受ける。自分場合は運良く個室に空きがあり、夫も泊まって良いとのことだった(無論育児指導も一緒に受けた)ので、妻と同時にスタートをきれた。あと妻はミルク育児(いわゆる完ミ)を希望しており、看護師に渋い顔をされながらも鋼の意志出産したその日のうちに乳を止める薬を飲み、初乳をあげることもしなかった。自分としてはなんだかなあと思いつつ(本音を言えば乳をあげる妻の姿を見たかった)も、即ち育児を全て自分ができることになるので、妻は自分の療養に専念できることを思えば悪くない。実際に退院後は大部分の育児自分が行い、今もそれは変わらない。

育休

自分は超絶ホワイト企業に勤めていたので、妻の出産予定日以降は会社休み、妻の出産後に即1年間の育休を取得した。初産だったこと、会社の融通が効いたこと、両親のサポートが得られない事情から、互いのリソースを全て来たる赤子に全力を注ぐ体制で望み、結果として夫婦不和などもなく、1年をクリアすることができた。他所死ぬほど書かれているかと思うが、とにかく夫は仕事を休め。育休を取得しろ。育休は権利。育休制度もいくつか選択肢があり、ややこしかったりするので(会社の人事も制度を全て把握しているわけではない)事前に調べて取れる選択は全て検討すべし。

新生児

新生児ほとんど寝ている。3時間ごとにミルクを飲んで寝る。泣く。うんこをする。おむつを変える。ミルクを飲む。寝る。泣く。風呂に入れる。ミルクを飲む。寝る。というルーティーン自分場合特に時間の分担は決めていなかった。新生児もそうだが、それ以上に妻の回復が最優先ということで可能な限り自分が行っていた。といっても妻は元気そのもので、退院翌日にケツから血を流しながら自動車運転美容室に髪を切りに行ってた。本当はブリーチたかったけど産後は禿げるから美容師拒否されたらしい。ハゲてもいいのでやってくださいって言ったらしいけど無理だったって。当たり前だろ。

いや、止めたよ。全力で。絶対に行くなって。行ったら死ぬって。安産だったけど無理矢理いきんで出したか出血がひどく股が裂けて何針も縫ったって。けど狂人には何を言っても無駄だった。結局傷が開いて痛えとか言っていたけど。出血産後1ヶ月くらいは続き、妻の産後に最も辛かったことを聞いたら退院後1週間溜めた特大のうんこをひり出したことだってさ。妻が超人でよかった。

通常は母体が元に戻るまで半年とか1年かかる場合もザラにあるらしいのでとにかく母体を気遣えと。産後骨盤がゆるゆるらしいので、歩行もなるべく避けた方が良いのだとか。

完全母乳場合、この時期に病む母は多いと聞く。なにせ満身創痍で初めての3時間おきにミルクをあげるぐにゃぐにゃの今にも死にそうな謎の生命体の世話を強要されるのだから。乳も初めは出ない。乳を出すのにも訓練がいる。いまだに母乳信仰は根強いが、躊躇なくミルクを使え。ミルクなら父でもあげられる。そしてとにかく母体を守れ。子より母だ。頼れるなら両親でも親戚でも友人でもなんでも使え。産後母体負担を減らすことに全力だ。ここさえ乗り切れさえすれば、妻に以後何十年も三行半を突きつけられることは無かろう。え?そんなの無理だって馬鹿野郎。このご時世に1ヶ月すら休めない会社なんて辞めちまえ。

その後

赤子はすくすく成長するが、基本的ルーティーンはさほど変わらない。子育てをする上で気づいたことは、子育ての適性の有無が難易度を大きく左右するということ。例えば子ども泣く→おむつを変える→ダメミルクを飲ませる→ダメ→寝かしてみる→ダメ→あやす→気晴らしに外に連れていく→ダメ→車に乗せる→ダメ風呂に入れてみる→ダメ放置する→以下ループみたいな事態が発生するが、この辺りの試行錯誤を労せず淡々とこなせる人間がいると極端に難易度が下がる。昆虫少年で何かと生き物の世話が得意だった諸君、君たちは有望だ。夫に育児を望む女性は、交際相手に幼少期にペットの世話をしていたかどうか聞いてみるといい。

ちなみに参考にはならないが我が子は生後1ヶ月で毎日6〜8時間まとまって夜に寝ていた。妻もエリートなら赤子もエリートだ。新生児期を除けば、産前よりもよっぽど我々は寝ていた。一応、申し訳程度に自然光のサイクルに任せて日没後は間接照明で過ごすとか、ベビーベッドで1人で寝かすなどの試みはしていたが、実際のところこれは赤子そのもの個性に寄るところが大きいと思う。寝ないやつはマジで寝ないらしい。3ヶ月目には暗い部屋でベビーベッドに放置すると1人で寝るようになり、寝かしつけが要らなくなった。6ヶ月目には1人でミルクを飲むようになった。夕方、眠そうなタイミングを見計らって風呂に入れ、服着せたらミルク渡してベビーベッドに転がしとくとほとんど朝まで寝てる。

これまで散々煽っておきながら、自分はいまだに育児に困難を覚えたことが無い。妻はというと、赤子の鳴き声が黒板をキーキーされる程度にイラつくらしいので、赤子が泣き止まない頃はよくキレていた。適性大事。あと赤子の性質。その意味SSR引いた自分に言えることは何も無い。まあ、必要以上に不安を煽る記事も多いので、育児余裕だったという例もあるということで。

離乳食

最初から変に気合い入れて手の込んだ料理を作ろうとするんじゃないぞ。いいか大切なことを言うぞ。

離乳食は「食事」ではなく「食べる練習」だ。肝に銘じろ。6,7ヶ月くらいから始めるのが一般的だと思うが初めはろくに食べられない。食えたところでどのみちろくに消化できない。消化器官や腸内環境だったりが未熟だから大人のように消化吸収できるわけではないんだ。ならばなぜ食べさせるのか。そう、食べる練習だ。大切なのは、柔らかさと粒度、そして粘度だ。それが備わってさえいればゴムでも紙でもなんだっていい。味なんてどうせ初めはわからん

お前が食っている時なんて何も意識していないだろうが、初めての人間にとってはどうやら複雑な作業らしい。まず食材を舌に乗せる、そして舌で喉に送る、そして飲み込む。この三段活用にそれなりに反復作業必要なのが赤子という存在だ。だが安心しろ、誰もが初めからできたわけじゃない。お前だってそうやって練習してきたんだ。いずれできるようになる。まず赤子を観察しろ。どこのプロセスで詰まっているかを想定してトライアンドエラーを繰り返す。もう一度言う。柔らかさ、粒度、そして粘度だ。毎回少しずつ変えて、こどもの様子を観察しろ。それをひたすら続けるんだ。食材や味にこだわるのは、まず赤子が固形物を難なく飲み込めるようになってからで遅くない。

これまでエリート面してきた我が子もそれなりに苦戦したくらいだから離乳食で苦労する親は多いと思う。結局いまひとつうまくいかずに自治体相談したら、やたら癖の強いスパルタなオバはんが出てきて事細かに教えてくれた。困ったとき自治体を頼れ。

保育園

これ、実は妊娠発覚時点から活動(いわゆる保活)を進めるべき案件。マジだよ。保育園は神。えー、3歳まではやっぱり自宅でみたいなあとか悠長なことほざいてるお前。お前だよ。今すぐ自治体webサイトを漁って保育園を探せ。そして見学に行け。産後戦争から余裕のある今のうちにやっとくんだ。絶対だぞ。ちなみによほど田舎でなければ、基本的には共働き+両親が同居ないし近隣に住んでいないことが公立保育園利用の最低条件となる。競争率の高い自治体によってはそれでも収入が高かったりすると平気で落としてくる。出産時期によっては最も入園確率の高い0歳児の4月入園できないケースもある(つまり10月くらいには産まれてないといきなり苦戦を強いられることになる)が、毎月自治体が欠員を公開しているので、めげずにトライだ。もしどちらかが育休中や無職場合ダメ元でも就職活動中として無理矢理にでも入園できる可能性を追うべきだ(その場合入園後3ヶ月以内に就職することが条件)。入園希望は第10希望くらいまで書けるだけとりあえず書け。

ちなみに公立保育園情報はまともな自治体なら事細かに情報を公開している。23区内なら、例えば片方働いて20点、両方なら40点、その他の加点や減点要素、この保育園に入るなら最低41点は必要ですよ、みたいな情報を親切に公開してくれていたりもする。が、とにかく資料が難解で理解するのには訓練が必要だ。法律の条文や自治体の公開している公募要領だったりを難なく読めるスキルがあればそんなに苦労はしないと思うが、常人には難しい。理解させる気さえないと感じる。逆に、多くの人がろくに読解していないとしたら希望はそこにある。高学歴増田諸君であれば多少の苦行を受け入れさえすれば難なくこなせる範囲だろう。

保育園復職するのにはもちろんのこと、こどもの遊び相手だったり退屈しのぎだったり新しいことを覚えてくることだったり良い点は書ききれないほどあるが、自分が一番助かったと感じるのは食事だ。0歳児入園場合食事も当然こども用に作る必要があるのだけど、これをおやつも含めて1.5食分、しかも豪華で自宅ではとても作れないクオリティで出してくれるのが保育園。これには本当に助かってる。真っ当な大人がこどもの面倒見ながら自分の他にこどもの食事を2食ないし3食作って仕事してとかどう考えても無理だから復職たかったら全力で保育園に入れろ。いやむしろ保育園に入れるために復職ないし就職しろ

我が家は無事10ヶ月で保育園入園をキメ、妻は就職し、超絶ホワイト企業に勤める自分はフルリモートで働き、食事を作り、保育園の送り迎えをする菩薩のような父業をしている。無論、妻の方が圧倒的に収入は高い。

大丈夫保育園に通わせても十分こどもと遊ぶ時間は作れるから。どうせ入園して半年くらいは毎週のように病気もらっていくらでも病院連れてってあげられるし自宅療養できるから安心して保活に全力ベットしてくれたまえ。

1歳

だいぶ人間になってきた。人によっては歩くし、意味のある言葉も発するし、芸もいくつか覚えるし、意思疎通もできたりする。喜怒哀楽がはっきりある毎日楽しそうに暮らしてる。当たり前だけどみんな個性バリバリ。いいぞこどもは。おもろいぞ。

これまでこれといった危機も苦労もなくやってきたけど、この先も色々困難はあるだろう。これからが本当の地獄だ...って多分先輩諸兄は誰もが言うだろう。そしたらその先をぜひ増田に書いてくれよ。みんないろんな体験談を読みたいんだ。

長くなったが以上だ。参考にならないって?冒頭に書いた通りだ。妊娠出産もこどもも妻も夫も十人十色。あー、本当に育児体験てなんてのは全く参考にならないね。みんな頑張れ。そして楽しんで。妻(夫)を大切にな!

2024-08-26

植物の科でドラフト会議

暇だったのでChatGPTに植物の科でドラフト指名してもらった。

1位 イネ

イネ小麦とうもろこしといった主食で高栄養な上、燃料、木材、紙など利用価値の高い材料として使える

2位 マメ科

大豆、えんどう豆などタンパク質も脂質も確保できるうえ、味噌醤油などの調味料の原料や飼料としても有用。1位指名イネ科と合わせて三大栄養素カバーできる。

3位 ナス科

 トマトジャガイモピーマンなどビタミンミネラル豊富な上に美味しい。イネ科に向かない土地でもジャガイモは育ったりするので保険にもなる。唐辛子もあるので辛い味も楽しめる。

4位 バラ科

 りんご、梨、さくらんぼ、桃、イチゴなど果物ビタミン食物繊維を補強。甘い味への欲求アーモンドのようなおやつもあり、花も心を癒す。

5位 シソ科

 バジルミントタイムオレガノシソなど各種ハーブ香辛料が該当。4位までで概ね主要な栄養が確保できているけれど、シソ科を加えることでさらに味のバリエーションが増す。薬としても使える

非常にロジカルバランスの取れた指名をしている。特に栄養について王道通り三大栄養素から固めてビタミンミネラル食物繊維を加え、デザートや味のバリエーションまで気を配った素晴らしいチームづくりしてる。

2024-08-24

猛獣というほどではないけどペットには分類されない動物を飼ってる人

猛獣というほどではないけどペットには分類されない動物を飼ってる人をyoutubeで見ている。


家具チェーンソー叩きつけたみたいな破壊痕があったり、冷蔵庫が厳重に鎖で施錠されてたり、

撫でようとすると必ず噛みついてきたり。

名前を呼ばれて来てるので別に怒っているとかではない。平常運転


外人なので何言ってるかわからなくて、どういう経緯で飼ってるのかは不明だけど、大変だなと思って見ている。マジで制御不能

大型犬も一緒に飼われてるんだけど「なんなんコイツ?」みたいなリアクションすること多くて犬も大変そう。

帰省してきた? 息子さん? が来たときはすっげえ顔でキレててマジで大丈夫???ってなった。

(でもだっこはされるしおやつもそのまま食べる)

2024-08-21

本物の冷やしキュウリはクソマズイ

となりのトトロに憧れて生のキュウリをかじったことがある人なら分かると思うが

なんの味付けもしてないキュウリをそのまま囓ってもクソマズイ

屋台で売ってる冷やしキュウリ浅漬けから

本物の生のキュウリを冷やして食ったところでマズイだけ

そもそも宮崎駿東京まれボンボンなので絶対に生のキュウリを囓ったことなんてない

宮崎駿と同世代祖父に聞いてみたことがあるが同意見で田舎キュウリを生のままで食べるならせめて塩をかけないと食えたもんじゃ無い

ただ、食うモノが無くて水で冷やした生キュウリおやつ代わりに出てきたことはしょっちゅうあるらしく

マズイけれどいろいろ工夫して食ってたがやっぱり美味いもんじゃ無かったとのこと

トマトは美味いけれどキュウリはだめ

となりのトトロは他の部分(村や学校雰囲気電話電報病院子供がいなくなって探しまくるやつ)については絶賛してたがキュウリを美味そうに食ってるのは無い

余談だがカンタが親の自転車を借りて漕いでる乗り方について特に絶賛してた

2024-08-19

いじめられる側に原因があるってやつ(細かい前提等は後述)

多数いる中でターゲットになる人ならない人がいるので、表現はともかく、原因、理由、要素はあるのだと思う

ひとつだけという単純な話でもない

悪口だったとしたら、全ての属性が平均をかなり超えてないと、平均未満の個所を誹謗される。

酷いケースだと、平均を超えてても、いじめる側グループもっとその属性が劣るメンバーが居ても。

ということは、悪口言われる要素というのは、誰にでもあるということになる。誰にでもあるのならないのと一緒だ。

いじめられるきっかけ になる要因。こっちが重要か。

完全に悪い人であるいじめっこは、常にターゲットを探している。

誹謗やすい特徴を持つ人間(平均から大きく劣る要素や、その集団ではレアマイナス要素だといじめやすいか

かつ、かばう仲間がいない、対応(反撃や、受け流し、)能力が低い、リアクションが好み

いじめリスクが少なくいじめがいがある、かつ、虫が好かないというような個人好き嫌い

いじめっこAのターゲット、aが、いじめっこBのターゲットにならないこともあるので、

いじめられる要素としては、誰からいじめられうるというよりは、特定個人や、いじめ対象を探している悪人いじめっこ)に対して存在するということになるか

未熟で不安定焼酎学生高校生、成人すべて、ストレスの発散だかなんだかいじめ対象を常に求めてるという人間は今のところ居なくはならないので、

先ほどの、aが努力魔法ターゲット要素を無くしても、次にターゲットになりやすいbがいじめられる ことになりそう

そうなると、aとb二人とかだと、どっちも大きな短所(あえて欠点として書いてしまうが、人間みな凸凹してる中で目立ったりレア目の凹というだけ)あるかもしれないが

人数が増えたり、集団レベルが上がってくと、そのうち、目立った短所がないが虫が好かんというところまでターゲットが変化していくだろう

なんだかんだ、実際にいじめられたケースを個々に探っていくと、られ側にも世原因はあるっぽいが、

初手なんとなく嫌いから始まって、粗を探されたりでエスカレートしていくので、あるにはあるが無いにも等しいという気持ちになりそう

なぜなんとなく嫌われるか? に関して、自分中学生の時に、何故か空手やってるウザいやつに絡まれだしたかに関して、原因考えると

調子に乗ってたとかそういうのになって、まあ原因ではあるし、今思えば自分でも当時の自分をうざいとは思うし、けどまあ、若気の至りで仕方ないとも思う

流石にそこまで荒れた学校ではなかったので、たまに腕パンされたりするぐらいで深刻化しなかった

あと、友達おったので、そいつに近づかん(近づかれん)ようにもできたし、他の要因色々ひっくるめて不登校にはなりかけたが、学校それなりに楽しかったので、恵まれてた

話がとっちかってきた

とりあえずターゲットになる理由については、あるが、そんなもの誰にでもあるし、理不尽

てことで、られ続ける理由のほうが大事なんだろう

いじめる側にとって、ローリスクいじめがいがある、その他もろもろ

これもいじめられる原因だ

で、戦闘力50のやつは、戦闘力30のやつからはいじめられない 30のやつは10とか5をいじめ

とはいえ、5が1をいじめたり、1200万が1000万をいじめたりも可能

そうして考えると、リスクいじめがいも相手が頭おかしかったら(いじめをするやつは全員頭はおかしいのだが)(あと変な表現だが相性がよければ?)、あるといえば全員にある

結局、全員原因を持ってるが、100人の人ならざる哀れで愚かで存在価値のないいじめっこ(以下いじめっこ。哀れさについては後述かまたの機会に)に刺さる原因もあれば、1人2人にしかさらない原因もある

世の中100か0ではないので、原因がないと言い切るのも難しいが、あったとして全員があるのだから、無いに等しい、取り立てて原因があるみたいな言い方するな、と言いたい気持ちもわかる

とはいえいじめっこ90%がいじめたくなるのであれば、られ側に原因というか、タゲられ属性があるというのも多分事実

から治せるなら治したほうがよいというのは、親切心だろう

本来であれば、個々の属性とかではなく、社会いじめ排除すべく、

いじめた瞬間に相当のリスクが発生する仕組みとか構築すべきだけど、今はまだというか、そこまでまだ何十年かはかかる(なにもかもがうまくいっても)

現時点では、いじめられ(やすくな)る原因がありそうなので、いじめっこが完全に悪いが、社会排除にまだ対応できてないので、

改善対応がすべて善だとはいいきれないが)できるところは、対処しましょう

となるのではないのか

原因が無いというのはきれいごと

例えば、会社仕事出来ないどころか仕事やすぐらいの人が、無視まではされなくても、他の人より明らかに阻害されたりするのって、仕方が無いと思う

しょうもないたとえだが、5人メンバーで、4個しかない美味しいおやつがあった時に、その人居ないときにこっそり食べるとかも、たびたびおこなわれてて発覚したらいじめかもしれない

本来であれば、誰か食べられない人をローテしてくべきであり

人間が愚かすぎるので、自分や自集団にとってメリットのない(酷い時にはデメリットが生じる)人間優遇できない、冷遇する、時には積極的

ストレスとか溜まってると(あと愚かすぎるの愚かさが酷いと)、自分へのデメリットというのが、単にあいつの存在が気に食わない、視界に入ると腹が立つ になる

仕事できないのに(と勝手に思ってる場合も多いが)同じような給料もらってるとか

こういうの、自分基準的外れだったり、主観しかないケースも多々あるが、客観的にもそうって場合もあり得るのが恐ろしい

歪すぎる

終身雇用が腐ってるので、窓際左遷みたいなのがあったり、そこで鋼メンタル窓際が居座ったり、

もちろん左遷させられ側が酷い時もあるが、窓際が労基にかけこんだり、

こんな歪な世の中なんだから、潔く生活保護を貰いやすいような世の中方向とか、全バーチャルとか、

極端なSF(少し、Fから始まるなにか)に変えんと……と思いがち

唐突に終わり

いじめは悪いこと

ほとんどのケースでいじめをする側だけが悪い

(すべてでよいかもしれない。られ側に発端、例えば悪口暴力があったとして、やり返した場合喧嘩で両成敗。それ以降で継続していじめみたいなのは単に悪。しつこい)

いじめというか、傷害侮辱犯罪から悪い

無視とかは仕方ないのか? 仲間外れまでいけば、犯罪行為になるか?

デブとは離婚しろ

みんなはっきり言わないから言っておくと結婚してから太るようなデブとは離婚した方がいい

デブが好きならそれでいいがそうでないなら絶対別れろ

痩せるとか言って実際に痩せても子供が産まれたら必ず太る

それもデブを通り越してデラックスデブになる

なぜならデブというのは体質ではなくて怠惰精神性・思考の表れだから

デブになると健康上の問題が出ることは分かりきっているし、容姿としてダメなことは分かりきっていて

海に行くだのプールに行くだの温泉に行くだので困ることは間違い無いのに

それでも太ってしまうやつは厚顔無恥自己中心的怠惰ブタから結婚生活を続ける必要なんて無い

そういうやつは決まって「痩せるのは難しい」と言うがそんなことは一切無い

痩せるためには運動する必要はなくて、ただただ食べる量を減らせば良い

痩せるのは難しい」とか言ってるのは「楽して痩せるのは難しい」であって、そもそも痩せるために頑張ろうなどと思ってない(だから太る)

おやつを食ってご飯も食べて夜食も食べてるから太るのであって原因ははっきりしている

それを節制できないかデブになる

質的遺伝的に太ってる奴は成人したら太ってるし、なんなら小学校中学ぐらいからずっと太ってて、それでいて健康

後天的デブになってるやつは社会人になって自分の好きなようにできるようになったとき

自身を律すること無く計画性も無いし将来予見もできずにムシャムシャと美味しいものを口に入れてるブタなので

生活だけでなく例えば将来の貯蓄であったりマイホームであったり介護だったりで揉めに揉める

子供が出来てから離婚するといろいろ大変なので結婚して太り始めたらさっさと別れて次の女を捜した方が良い

そうしないと俺みたいに毎晩目を閉じてAV女優を思い浮かべながら子作りする羽目になるぞ

anond:20240819153554

140kgってどうやったらなれるんだよ

3時のおやつピザLサイズでも食ってんのか?

2024-08-18

おやつアイスを食べてから思ったんだけど

別にアイスきじゃなかったんだよね(自分で選んだのに)

2024-08-17

2024年8月17日約束したでしょ

しばし町中や公園で耳に入るフレーズ

親が子供に言うてる

 

「もう時間から帰るよ」

「やだ」

約束したでしょ」

 

外出前に約束とやらをしたのだろう

「お外に遊びに行きたい」

「6時までよ」

「はーい」

 

俺は約束は双方の同意がなければ成立しないと考えている

約束契約の一形態であるわけだが、未成年制限行為能力者とされ単独契約はできない。

契約内容の理解し、メリットデメリット作用副作用判断できないから法的に保護されている

 

人が契約を守るのは信頼を維持し法的なペナルティを避けるためだ

子供社会的規範を身につけるため約束を守る訓練は必要な事だ

 

だが、上記のような合意形成は「約束」と足り得るか

契約履行の訓練になるのか?疑問だ、俺は否定的に考えてる

 

「お外に遊びに行きたい」

「6時までよ」

合意できません、ボクが満足するまで時間制限無しで遊びたい」

「じゃぁお外に遊びに連れて行かない」

 

親子は対等な立場では無いのだから合理的平等約束なんぞ成立するはずがない

 

たか当人同意性があるかのような欺瞞

子供にしてみれば交渉余地など無くただ従わせるだけの方便として「約束」を持ち出している事に気づく

平等契約

この方式を是としてアタリマエと刷り込まれる方が教育としてイカンのではないか

実際日本はこの欺瞞契約蔓延している、他責思考もつながる

命令をするというのは命令者は責任がともなう

これを約束と誤魔化すのは相手責任転嫁しているにすぎない。

命令する側の責任を薄める

きっぱりと指示命令する度胸がないか子供責任押し付けてる

俺はね、こーゆーのが嫌いなのよ

 

ハナから命令すればよい

 

「もう暗いから帰るよ、暑い疲れた、飽きた、4時間走り回れば満足しただろ」

「やだ、まだ足りない」

「パパの命令です、従いなさい」

「ぜったい嫌だ」

おやつ一週間抜き、10分延長ごとにおやつ抜きが一日増えます、あと往復ビンタ

 

ニヤニヤしながら走って逃げていきやがった

どこで教育を間違えたのだろうか

2024-08-13

まさか俺がカロリー管理できてなかったとは……

あすけんの女に言われたよ。

お前は12点だって

ビックリしたぜ。

なんか最近下腹の肉が増えてきた気はしてたが、まさか500キロカロリーオーバーしているとはな。

おやつフルグラを食べたのとプロテイン計算に入れてなかったのがそのまま効いたぜ

ナッツ食い始めると止まらなくなるんだけど

おやつナッツにしてる人って毎回一つまみしか用意してないってことなの?

あれを我慢できるってことはそもそもの自制心すごいし相当ダイエットに向いてるだけじゃないの。

と思ってる。どういうことなの。

2024-08-09

野良レモンです。ミックスリスト過去ログを溜めていました。4

こんにちは野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストリンクあります

【そしてユーチューブミックスリストの話。】

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいので。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

脳内認知などを平和に鎮まらせておくために、私たちはいろいろな手段を試します。その中に、『食べ尽くす』や『甘いもの』に頼るということが入ってくる人は多い。私もいろんな理由覚醒すべきとき覚醒が不足してしまうので、甘いもの所在はほぼ確実に記憶に入っている。コンビニを見ても、多くの人が質の高い甘いものを、お値段が高くても欠かせないことがよく分かる。

でもね、という警鐘

健康保険が高過ぎて未加入の一般人が多いアメリカ、なのに、こんなに危険人生が待っていても、あまり自覚無く食べ続けられる。その原因が、お金が少ない。長時間労働。だから働きながらおやつをつまむ。健康知識意識向上を促してくれる環境の不足。口に物を詰めたら言っても無駄なことを言わなくていい。忘れられる。不満を蓋する。個人治療を受けられない病気の苦しみを次から次に背負う。もうなにか言う元気も無い。治安が保たれる…。

不満は、言わなければそれでいいのか?

脳内は、静まっていさえすればなんでもいいのか?

疑問を持ったり、よくよく考えて怒ったりすることはとにかく良くないからやめさえすればいいのか。果たして思考停止が『永遠の『宿題』の提出』の最適解なのか?

認知を正常に健全にしておくことはとても大切だけれど、いっぽうで、社会で作ってる普通の規格がはなはだ合わない私たちなので、まだまだこだわるところはこだわっていいのでは。「考え過ぎだよ」とたまにたしなめられると嬉しいくらい、私たちは確かに疲れている。でもやめないで考え過ぎることも物事によっては、必要なのではないかと。

すみません動画が見つけられませんでした。

●【お一人さま視聴注意】

ずっと以前、ブログでも挙げていたんですよ。『とても分かりやす説明をできる厳しいおねえさん』という表現で。

刺さりますよ~。心にグサグサですよ。新年から弁慶の仁王立ちですよ。

でも、よそでは聞けない言語化をしてくれるから、たまに大笑いしながら聞いてこれたんですよ。私はね。

私は自分がどう癒されたいかよりも、社会にどこなら許してもらえるかの場所をうかがいながら、歯車になって生きる運命なので相談所は利用しません。

指導によると、つまりは家庭を一企業のように運営経営する覚悟をしてガッツいていかなきゃならなさそうですけど、私はそれができない特性持ちで、生きるだけでもうサバイバルなので。

が、客観的に見て、なるべくしてなってるお一人さまの独身者ってどんな生態なのかをはっきり言ってくれてるんですね。

タイムパフォーマンスが低い。

ビジネス文書が書けない。

ボケーっとしてる。

……どういう意味? 私たちの大半は、ここまでたどり着けないんですよ。

タイムパフォーマンス時間に対する生産性だって時計時間で測られたら弱い。過集中スイッチが入ってから時間で測ってもらえる環境じゃないと、私たちから生産をあげていけないんですよ。だから私たち社会に頭を下げ続ける。時計時間じゃなくて、脳の気分が向いた時間で出した生産報酬をください、すみませんが、あなた方の想定の働き方ではないかもしれませんが、すみません報酬をください、生きていけないんです、ってね。

https://www.youtube.com/watch?v=zTWnyrCAH08&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=84

https://www.youtube.com/watch?v=hSB82lXBaKc&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=88

https://www.youtube.com/watch?v=RVCcB0d8lqY&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=89

※あとねー 耳掃除動画も目を離せないですよ 人さまの分泌物を大写しのサムネ画面は、ここに載せるのは自粛してますが。

↑という※付き独り言を載せたこともありました。

●発達支援ニーズがあるお子さんを、こういうところを利用してサポートしてもらうご家庭は多いかもしれません。

なにが変わるかというと、正規職員複数勤務で開きなさいというルールから正規職員一人で、あとは非正規もっとゆるく言うならパート職員でも開いて営業していいですよと、そういうルールに変わるんだそうです。『朗報』と表現されるということは、人員が不足しているんだろうなと……。非正規職員でも、教員や保育、看護師などをリタイアした、腕に覚えのある人たちに恵まれるといいなと願います。あとは、腰とか壊しやすそうなので、病気休暇とか労災適用とかの福利厚生も厚くなって欲しい。

個性的子どもたちと関わりたい、若い人たちも自活していけるように、給料が増えて、専門知識研修を受けやすくして、正規職員を雇いやすくなるともっと支援は充実するはず。

文字通りの『朗報』になることを願っています

https://www.youtube.com/watch?v=K7tyRsRjzvk&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=83&t=3s

2024-08-08

anond:20240808215529

増田愚痴るなんて偉いぞ

日本マスコミ気象庁会見でお盆帰省は控えた方がいいですかと聞くようなアホしかいね

俺もマスコミに入って、避難所おやつバナナは含まれますかとか聞いて給料もらいたかった

2024-08-04

男が結婚して失ったもの

30代男性。そろそろ結婚10年目。

結婚生活と育児でいろんなものを失ってきた。

自由時間

もう何年もテレビゲームをしていない。山積みの新書も読んでいない。

経済的余裕

年収900万。こづかいは2万。

付き合いの飲み代とおやつ代でだいたい消える。残った分は、誘惑に勝てずに子どもおもちゃを買ってしまう。

性処理の自由

自家発電の自由は失われた。性行為も稀である

性欲

というか、赤子の相手をするうちに、性欲もずいぶん減退した。

惰眠を貪る最高の時間

休日に昼まで寝るなど許されないのだ。

LDLコレステロール

お腹もすっかりへっこみました。

慢性的耳鳴りと動悸

自律神経がおかしくなってたんだろうね。結婚して1年くらいで消えた。

朝起きたとき絶望感と吐き気

中学生くらいのときから定番だったのになぜか消えた。

将来に対する漠然とした不安

これも、なんか知らんうちにすっかり消えた。

死にたい」とつぶやく

別に全然死にたくないし。

2024-07-30

猫がボケ

今の気持ちを書いておきたくなったので書く。

実家の猫がボケてしまった。実家で7年ほど飼っている猫で、保健所から引き取ったメスの猫である。その時は推定3歳との事だったが実際のところは分からない。ちなみにもう1匹いるがそっちはとても元気。

最初の1年くらいはスマホカメラを向けただけでシャーと言い人から逃げ回るばかりの生活だった。まともに触るまでに数年かかり、それでも触ろうとすれば逃げるような様子だった。ここ1、2年くらいでだいぶ仲良くなっておやつをよくねだるし、たまに指を舐めたりかじられたりなどしていた。しっぽで遊んでくれることもあった。普通に近づくと逃げてたけど。

今思えばもっと触るとかして慣らすべきだったのかもしれないけどしなかった。家庭内野良みたいな感じで一緒に暮らしていた。

最近その猫が急に元気を無くした時があった。自分最近家を出たがたまたま帰省していた時だった。ご飯もお水も飲まずにずっと座っていた。凄く心配だったけど元が家庭内野良だったので病院にも連れて行けずという感じで様子を見ていた。2日後くらいに急に元気になってご飯も食べるしなんならおやつもすごくねだるようになった。何だったんだろうねと家族と話していた。

そしてその1ヶ月後にまた元気をなくしてしまった。帰省してみると今度は徘徊したり触っても逃げないどころか足にまとわりつくくらいになった。抱っこもできてしまう。本当に猫が変わってしまった感じだ。トイレも漏らすからオムツを付け始めたしご飯もお水も飲みたがらなくて柔らかいご飯をあげてなんとか水分と栄養を取ってもらうようになった。

近寄ってきたり抱っこができて凄く可愛いなと思う。顔を踏んできたり猫らしいイタズラもするようになった。可愛い。元から可愛かったけど。でもやっぱり複雑な気持ちだしご飯は食べて欲しい。

いつ死んでしまってもおかしくないのかもと思ってる。実際の年齢が分からいから余計に。元気になってほしいけどどうなんだろう。家族病院に連れていったらしいが内蔵とかには異常がなくて脳だろうということらしい。細かいことを聞いていないのであんまりからないけど

帰省した時には写真を撮ったり撫でたりご飯を食べさせたりできることはしているつもりだけどきっと死んだ時には後悔するんだろうと思う。

また抱っこできなくなってもいいから元気になってくれますように

2024-07-20

anond:20240125175724

立川サンマリノナポリタン頼んだら大盛りでなくてよいかと3回確認された。

デブだがおやつから並盛でいいのに。

糖尿病SNSがほしい

ケーキとかパフェ画像が流れてこなくて、かわりに低糖質でヘルシーだけどおいしいおやつが流れてくるやつ。

あと甘いものほしくなったときの紛らわし方とかお役立ちTIPSが流れてきてほしい。

糖尿病というか高コレステロールとか血管年齢ボロボロとかそういう人用の、誘惑と上手に付き合えるSNS

2024-07-16

デブだけど別に人生楽しけりゃいいよね

世の中どんな容姿でも幸せなのが普通になればいいなという祈り

今の世の中って他人容姿に興味ある人多いよね。

特にデブにはなんか厳しくて、痩せるめにもっと努力すべきとか自己管理がなってないとか言われるんだけどそもそもなぜデブだと努力しなきゃならんのか。

そんなのデブが原因で病気にかかって自分が治したいと思ったとき医者に言われる以外のシチュエーション他人に言われる筋合いなさすぎる。

デブだと怠惰って言われるの意味わからん

こちとら一度きりの人生から美味しいもの食べて楽しく生きてるだけなんですけど〜?!

しかも私の場合別にデブからって爆食いとかしてるわけでもなく他の痩せてる家族と同じ量のご飯おやつを食べて、そこそこ仕事とかで動いてもいるので、怠惰って言われるの本当に意味がわからないんだよな。

まあ仮に本当にめちゃくちゃ食べるとか運動全くしないとかでふくよかな人がいても別に努力強要される理由はなくない?

世の中で一般的に良しとされる容姿から逸脱してる人には何言ってもいいと思ってる人が結構いるよね。

まあそういう心無い人がいても、私が楽しく生きてるところに横から口挟まないでもらっていいですか?っていうマインドでいたい。

実際、昔はいじめられてたし気にしてたけど今は吹っ切れて美味しいものたくさん食べられるし幸せだ〜!!ってなってるから、本当は気にしたくないのに気にしちゃう人がみんな気にしなくなれればいいなって思ってる(語彙力)。

平安時代から現代にかけて美しさの基準が変わったように、今度はどんな容姿でも自分らしさを大切にできるような価値観が広まって、苦しむ人が減っていく世の中になりますように。

あと他人容姿になんか攻撃なこととかいらんアドバイスとか言いたくなる人は代わりに好きなものの話をしててくれ頼む。

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