世の中どんな容姿でも幸せなのが普通になればいいなという祈り。
特にデブにはなんか厳しくて、痩せるためにもっと努力すべきとか自己管理がなってないとか言われるんだけどそもそもなぜデブだと努力しなきゃならんのか。
そんなのデブが原因で病気にかかって自分が治したいと思ったときに医者に言われる以外のシチュエーションで他人に言われる筋合いなさすぎる。
こちとら一度きりの人生だから美味しいもの食べて楽しく生きてるだけなんですけど〜?!
しかも私の場合は別にデブだからって爆食いとかしてるわけでもなく他の痩せてる家族と同じ量のご飯とおやつを食べて、そこそこ仕事とかで動いてもいるので、怠惰って言われるの本当に意味がわからないんだよな。
まあ仮に本当にめちゃくちゃ食べるとか運動全くしないとかでふくよかな人がいても別に努力を強要される理由はなくない?
世の中で一般的に良しとされる容姿から逸脱してる人には何言ってもいいと思ってる人が結構いるよね。
まあそういう心無い人がいても、私が楽しく生きてるところに横から口挟まないでもらっていいですか?っていうマインドでいたい。
実際、昔はいじめられてたし気にしてたけど今は吹っ切れて美味しいものたくさん食べられるし幸せだ〜!!ってなってるから、本当は気にしたくないのに気にしちゃう人がみんな気にしなくなれればいいなって思ってる(語彙力)。
平安時代から現代にかけて美しさの基準が変わったように、今度はどんな容姿でも自分らしさを大切にできるような価値観が広まって、苦しむ人が減っていく世の中になりますように。