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はてなキーワード: 飼料とは

2022-06-12

増田をご利用のみなさまへ重要なお知らせ

平素より当サービスをご利用いただきまことありがとうございます

このたび、長年増田提供している「手から無限から揚げを出す能力」につきまして、変更を加えることになりました。

昨今のロシアウクライナ情勢および国際的需要増の影響によりから揚げ粉に使用する小麦および鶏肉のための飼料取引価格エネルギー費の上昇が続いており、来客用のお茶を削減するなどの企業努力では吸収が難しい状況となっております

つきましては、来月1日より「から揚げが1秒間に出現する個数」(KPS)を10%低下させることを決定いたしました。「一日のから揚げの出現個数」(KPD)の制限検討しておりましたが、できるだけ「無限」を守りたいという思いが社内にも強くあり、今回の変更となりました。みなさまには多大なご迷惑をおかけしますがなにとぞご理解のほどをよろしくお願い申し上げます

なお、今回の変更に伴い「2段ジャンプ能力」への切り替えを受け付けさせていただきます。詳細につきましてははてなヘルプのお問い合わせフォームからお問い合わせください。注意点として、「2段ジャンプ能力」につきましても推進に利用する天然ガスの輸入がロシアから滞っているため上昇量の削減を検討中です。こちらも変更が決定した場合には再度お知らせいたします。

今後もさらシステム見直しコスト削減などの企業努力を続けサービスの質の維持、改善を目指してまいりますので、引き続き増田よろしくお願い申し上げます

2022-05-17

anond:20220517032641

それでも馬糞牛糞一定の臭さがあるのが不思議

飼料動物性のものが入ってるのかな?

2022-05-05

ラノベはなぜ死んだのか

勝手に殺すな~~


最近ライトノベルつまんなくね???

積読消化を苦痛に感じながら、正直読書という趣味継続に困難を感じてるんだよな。

なぜなら市場不良品が多すぎるから

娯楽小説買ってるのにつまらないとか致命的すぎるだろ。


死因1:批評文化の衰退


辛口批評文化の衰退なんだよな。

この記事見て、また最近ラノベ叩きだとか内輪で騒ぐてめェーだよてめェー。(いや昔からつまんないラノベは沢山あったから、最近の話ではない)

ツイッターで絶賛感想ばっか書いてるクソ評論家どもがよー。

人気投票ランキング上位見ても結局認知調査しかないんだよな。メディアミックスした作品が上位に来るのは当たり前だ。

おっと、このラノで言えば協力者票があるから、そういう認知度だけじゃないマニアの推薦する図書ランキングに入る仕組みはあるな。

そうだよ、てめェーだよてめェー。ゴミばっか推薦しやがって。

書評ブログとか、全く信用できなくなってんだよな。献本文化と、案件とかもらってんのか知らねえけど、批判しねえし、大した出来でもないゴミを過剰表現オンパレードで絶賛してやがるからな。

ミミズクと夜の王とか、イリヤの空UFOの夏とかと比べて、お前らがここ最近で絶賛してた魔王2099とか、わたし、二番目の彼女でいいから。とか竜と祭礼がどれくらい面白かったのか、点数表示で愚かな俺様に教えてくんねえかなー。

バズった作品書籍化してりゃいいと思ってる編集者、てめェーだよてめェー。

ハーモニーや華竜の宮に比べて、最後にして最初アイドルJKハル異世界娼婦になったがどれだけ面白いのか比較で教えてくんねえかな。

俺には分かんねえんだよな。帯に適当宣伝書いてる奴も同罪だからな。

与えられた餌食ったら全部美味しいって叫ぶ鶏どもがさ。発言権与えちまったばかりに検索汚染してて迷惑してんだよ。出版社がそういう鶏向けの飼料メーカーでその従業員である自覚してんだったらいいけどさ。そしたら編集はバズの数字見てるだけの工員として自覚を持て、二度と作品の質に一家言ある風なツイートすんじゃねえぞボケ

なあ、鶏さんたちよぉ、紫色のクオリア皇国の守護者に比べて星系出雲兵站ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン彼女のL ~嘘つきたちの攻防戦~がどれだけ面白いのか教えてくれよ。


これはラノベに限らないんだけどネガティブ評価をしない文化が広まっていて、ツイッターはあてにならんし、アマゾンレビューでも一番参考になる星2ぐらいの評価全然なくなった。

他にも今ではすっかり害悪として名高いラ研の書評を見てみよう。

2003年発売の涼宮ハルヒの憂鬱と、2011年発売のやはり俺の青春ラブコメは間違っているの読者投票の結果では、投票数に占める最高評価割合が明らかに変化していることが見てとれる。

なんでも絶賛文化のせいで本当の傑作が傍から判別できず、結局ジャケ買いと大差ない判断力で買うしかないんだよな。そのせいでゴミを何十回と掴ませられるとかこんな文化もう滅んだ方がいいだろ……。


死因2:なろう系とライト文芸の台頭、一般文芸キャラ小説

MF文庫が猛威を振るってた頃にラノベって結局ソフトポルノじゃんとか言ってたやつを思い出すわ。

今や、右も左もシチュエーションラブコメとか、縮小再生産みたいなジャンル小説、お題小説オンパレードだ。

高齢化するオタクくんの性欲や社会での鬱屈解消のためになろうで生産されるゴミを読まされるのもこりごりだよ~。

なろう系はあくまでなろうランキングをハックするための工芸品だから、まあ読まなきゃいいだけなのでまだ良心的だ。

ライト文芸はひと昔前はラノベ表紙としては見向きもされなかったpixiv青春系の表紙が面陳で青一色とかになっててそれはそれで食傷気味なんだよな。結局さぁ!編集者が何のポリシーもなく後追いしかできねえからさぁ!

女性向けポルノっぽいのもここに集中してるから、それもまあ表紙見ればある程度判別できるから回避可能

一般文芸読みにいってもアニメキャラみたいなのばっかなのは草。昔文学賞のクソ爺どもが言ってたことがちょっとわかるわ。インターネットを通じて、アニメ流行を通じて、作家想像力や語彙力に明らかな影響を与えてるんだよな。まあそれはいいんだけど、肝心の内容がつまらんのよ。

一般で売れてたところで和菓子のアンとか、ライト文芸SNSの身内褒めと宣伝だけやたら上手だった、「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。とか、シンプルに筆折れと思ったもん。こういうプロモーションで出てきて内実がカスなの、将来の読者減らす結果になってる気がするんだが。

そん中だと閻魔堂沙羅の推理奇譚は頑張ってたな。上手いの分かるよ。medium 霊媒探偵城塚翡翠もまあまあよかった。作者のやりたいことは分かるわ。屍人荘の殺人もよかった。ミステリばっかじゃねえか。

てかよぉ、ライトノベルと呼ばれたくなくて、ライト文芸ってジャンル作ったってのに、何年経っても傑作が出たって話が聞こえてこねえんだが?

ブームの起点になってたビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~なんかは時代が下ればコピー品が増えてるし見劣りするかもしれんが、あの時点で出した作品としてはそれなりによかったと思う。ぼくは明日、昨日のきみとデートするあたりも意外と出来がよかった。傑作とは到底言えないが、この辺りぐらいは商品として維持してほしいクオリティだわな。

はてなでは嫌われている知念氏の天久鷹央の推理カルテも悪くない出来だと思うよ。一巻しか読んでないが。

君の膵臓をたべたいの読者層はもう昔からあの層ぐらいで諦めがついているけど、中身は読まないと確認できないから、食ってゴミなの確認するのやっぱつれぇわ。


死因3:他の娯楽媒体の方が面白いから(直球)

正直言うていい?ラノベラブコメ、だいたいマンガ劣化やろ。

小節の利点ってさあ、俺様みたいな貧困層出身のガキが購入する上でマンガに比べて価格と消費時間コスパがいいってところぐらいだろ。

しかし、いまや貧者の娯楽はインターネットに独占されている。

文庫本一冊の新刊を買うぐらいなら同じ値段でサブスクに加入すればいい。なんなら家族が加入していれば無料で、消費し尽くせないほどのコンテンツを浴びるほど楽しめる。

そうすると逆に時間価値が高くなってくるんだよな。ラノベは一冊の消費にかかる時間が長い。ハズレを引いたときの徒労感が尋常じゃないんだよね。(俺は買った作品を途中で投げることがなかなかできなかった。作者がオチや終盤に全力を込めていた場合、そこまで読んでから酷評するのがマナーだと思うから

今やラノベコスパ最悪の娯楽だ。つまり貴重な時間を使って、一定以上の快楽摂取したいという願望を速やかに満たすには、なろう系的なスカッジャパンファンタジーシチュエーションラブコメというほぼほぼツイッターソマンガの劣化版をさら劣化させた産廃生産せざるを得ないのだ。悲しいねえ。

胸躍るようなものを見たけりゃアニメ映画見てればいいんだよね。単純に作者とイラストレーター編集校閲のせいぜい四名程度で制作してるコンテンツと何十人が力合わせて創ってるコンテンツ、どっちが面白いかなんか聞かなくても分かるし、市場規模が実質、客から見た面白さの差なんだよね。(クリエイター馬力理論と名付けよう)

マンガラノベでなぜ売上が歴然と違うのか?ラノベがつまらねえからだよ。

あー すっきり・・・・・

しねぇんだよ

ゴミ量産してる作家ども。

てめェーだよてめェー。

ラノベがディスられるたびにきっしょいお気持ちツイートばっかしやがってよ。フォロワーの間でお気持ち表明とよいしょで傷口ペロペロしとる作家ほど見たくなかったもんはねえよな。

こういう記事にお前の感性が老化したんだとか、他人のせいにして自分作品ゴミっぷりから目を背けてるカスども。一部でも面白いと言ってくれる読者がいればいいとか言ってるカスども。

言っちゃ悪いがお前らの作品10年後には誰も口にせんし、覚えてもねえわ。覚えてるのはゴミ食わされて未だに下水の味が口に残ってる俺みたいな奴だけだわ。この記事書きながらうんこ垂れ流した奴らのことめっちゃ思い出したもん。

ここに例示した作品すべてを眺めて、なお自分の方が面白いと叫べるような奴いる?いてもどっかのvtuber小説の人みたいに自分の実力を過大評価してる奴ぐらいだろうが。

それでも俺は、小説には小説しか表現できない面白さがあると思っている。

まあせいぜい気張れや。


そういえば せわになった ひともいたな・・・・・

いつもゴミの中から食べられるものを選り分けてくれるフォロワーありがとう


どうもでした。

2022-05-04

anond:20220504191317

(1) 日本人が昔から食べてきた品目(米、野菜魚介類

日本人が昔から食べてきた米や野菜魚介類自給率は、それぞれ米97%、野菜79%、魚介類52%と比較的高くなっています。これは昔から食べていた分、生産基盤や生産技術が受け継がれていることや、生鮮野菜長期保存ができず輸入が難しい、魚介類国内で新鮮なまま流通できるといった理由も考えられます

(2) 畜産物牛肉豚肉鶏肉鶏卵牛乳乳製品

畜産物自給率は、牛肉35%、豚肉49%、鶏肉64%、鶏卵96%、牛乳乳製品59%となっており、これは国内生産している割合を示しています

ただし、家畜とうもろこしや牧草などの飼料毎日必要します。飼料の多くは外国から輸入されているため、飼料自給率畜産物全体で25%となっています。この自給率考慮した数値が右側の括弧付き数字です。

例えば、牛肉自給率は「35%(9%)」と記載されていますが、これは、牛肉の「35%」は国内生産されていますが、国産飼料を食べて純粋国内生産された牛肉は「9%」ということです。畜産物自給率は、飼料自給率考慮に入れるとずいぶん低い数字になることが分かります

(3) 外国で大規模に生産されている品目(小麦大豆油脂類・飼料の原料)

小麦や、油脂類・飼料の原料となる大豆、菜種、とうもろこしなどは、日本の限られた農地では大量に生産するのが難しく、生産に適した気候で広大な農地を有する国(アメリカオーストラリアカナダ中国など)で大規模に生産されたものが輸入されており、自給率はそれぞれ小麦16%、大豆6%、油脂類13%と低い状況です。

(4) 産地が限られる品目(砂糖類)

砂糖の原料となる作物は、てん菜とさとうきびになります。てん菜は寒冷地での作付けが適しており、日本では北海道生産されていますさとうきびは逆に亜熱帯地での作付けが適しており、日本では主に沖縄県鹿児島県南西諸島生産されています。このように国内では産地が限られる中、外国から砂糖原料(粗糖)を輸入しており、砂糖類の自給率は34%となっていますhttps://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-01.html

2022-04-26

anond:20220426201424

あのさ、日銀砲ってトヨタの車さえ海外でかってもらえれば小麦飼料=肉の値段が高くて奥さんがたが生活費食材費)にこまってもいいよ、っていう施策だったんだよね。女性発言力があればそんなばかばかしい延命策許したかな。

いまはもうそれどころじゃないんだけどね

トヨタガソリンべったりでやってきちゃって根回しに協力してた以上、

いまさら電気自動車とか水素とか上手くつくれないし、

その他の製造業にしても加工の原油からしロシアアラブも不穏だから高いし。砂漠がないから風力も無理、原子力も無理。人力で自転車発電でもするか?w

女性性奴隷にしてつくったクールジャパンアニメとか、奴隷につくらせたコーヒー豆とかカカオ豆みたいなもんだよ。

タバコスパスパ酒ごくごくの日本人男性営業がもってくるものオーガニックとかクリーンイメージ一切ないしね。もうなにも海外に売れません。

2022-03-31

anond:20220331180307

世界食用作物の消費割合

食用作物41品目の収穫物として,世界全体で総計9.46×1015(9.46兆)カロリー生産された。この55%が人間食用,36%が家畜飼料,9%がその他(工業利用やバイオ燃料)に利用された(表1)。飼料に利用された熱量の89%がロスされ,畜産物に保持されたのは12%,つまり,4%(36×0.12=4.32%)が人間の食料に変換されただけであった。換言すると,食用作物41品目中の熱量の59%(55%+4%)だけが,作物と畜産物として人間の食料として利用され,41%が非食用に利用されたりロスされたりしたことになる。

したがって,飼料や他用途使用された食用作物を人間の直接消費用に振り向ければ,食料中のカロリー量が3.89×1015カロリー分増加し,5.57×1015から9.46×1015に,約70%増加する。1000兆(1000×1015)の食料カロリー10億人の人間に,1日当たり2,700カロリー食事を1年間(年間985,500カロリー供給するのに十分である。それゆえ,飼料や他の利用に使用されている作物カロリー人間直接消費にシフトさせると,養える人口を約40億人増やせる可能性があると計算される。

また,41品目の食用作物で生産された植物性蛋白質総量のうち,40%が直接人間摂食され,53%が飼料として利用され,7%が他用途利用された(表1)。そして,飼料利用されて畜産物に保持された分が9%で,直接摂食された40%と合わせた49%だけが植物性および動物性蛋白質として食料システム供給されているだけであった。それゆえ,生産された食用作物を全て人間の直接消費にシフトさせれば,蛋白質人間による利用可能性が2倍になる。

●主要国の食用作物の消費割合

ブラジルは,食用作物熱量の46%を直接食料,41%を飼料,残りの14%をバイオ燃料などの他用途に仕向けた。食用作物中の蛋白質でみると,16%だけを人間の直接摂食,79%を飼料に配分した。これは,ブラジル生産されたダイズの半分超が飼料に配分されているためで,ダイズ粕を大量に中国飼料として輸出しているかである

アメリカは,食用作物中の熱量の27%だけを人間の直接食料,67%を飼料,6%を他用途利用に仕向けている。また,食用作物中の植物性蛋白質については,14%を直接食料,80%を飼料,6%を他用途利用に仕向けている。アメリカは,世界の主要飼料作物であるトウモロコシ生産量1位であるしかし,トウモロコシの利用は,経時的に急速に変化してきている。2000年から2010年は,エタノール生産に仕向けられたトウモロコシ割合が増えてきており,2000年の6%から2010年には38%に増加している。

中国は,2000年においてコメ生産量が世界1位で,コメ熱量の82%を人間直接消費用使用した。また,中国は,主要飼料作物であるトウモロコシ世界2位の生産国だが,生産されたトウモロコシ熱量の77%を家畜飼料に配分した。全体として,中国食用作物中の熱量の58%,植物性蛋白質の50%を直接食料として利用し,熱量33%,植物性蛋白質の42%を飼料に利用した。

インドは大部分コムギコメ生産し,これらを主に直接食料として利用している。つまり生産した食用作物中の熱量の89%を直接食料,7%を飼料,5%を他用途利用した。

以下,キャシディらは論文の本文では言及していないが,ヨーロッパアジア代表的な国について触れる。

ヨーロッパの国々は飼料利用の割合が高いのに対して,表1に示したアジアの国々は飼料利用の割合が低く,直接食料として摂食する割合が高い傾向がある。表1では,インドネシアとタイ飼料利用の割合比較的高いが,これらの国の家畜生産用に多量の食用作物が配分されているからではなく,両国とも多量のキャッサバトウモロコシなどを飼料として輸出しているためと理解される。また,日本では生産した食用作物の熱量の94%が直接食料として摂食され,飼料利用は2%にすぎない。これは,日本家畜生産ほとんどなされていないことを意味するのではない。日本家畜飼料は輸入飼料に大きく依存しており,その飼料利用分は,飼料輸出国に計上されているかである。表1の右欄に,参考のために,農林水産省が試算した2009年熱量ベース食料自給率を示した。これをみて分かるように,日本食料自給率は40%と低く,多量の食料・飼料を輸入している。その輸入分は,表1では輸出国に計上されているだけのことである

耕地ヘクタール当たりの人口扶養

1日当たりの適切な供給熱量を2,700カロリーとして,食用作物41品目の栽培面積である耕地9億4700万haで生産した食用作物を,現状のように家畜飼料バイオ燃料にも利用していると,世界平均でha当たり6人しか扶養できないが,食用作物を全て人間が直接摂食するようにすれば,ha当たり10.1人を養える計算になる。

表1で食用作物を飼料や他用途に利用している割合が高い国では,それらを直接人間摂食すれば,扶養力が大きく向上することになる。例えば,アメリカでは耕地ha当たり現状の5.4人が16.1人に,ブラジルでは現状の5.2人が10.6人に,中国では現状の8.4人が13.5人を養えるようになると計算される。

全ての食用作物を人間の食料用にすることは,世界の人々が,畜産物の消費を草で飼養した家畜や,捕獲した野生の鳥獣からのもの限定することを意味する。しかし,そこまでの変更をしなくても,別のシナリオとして,穀物給餌の肉牛生産を止めて,その分を豚と鶏の生産に変更すれば,飼料転換効率12から23%に高めて,世界カロリー供給量を6%(3.52×1014カロリー)増すことができ,1日2,700カロリー食事を食べられる人を,3億5700万人増やせることになる。また別のシナリオとしては,肉生産に振り向けられている飼料を,全てミルクと卵の生産乳と卵を食べるベジタリアン食事)に切り替えれば,飼料転換効率を35%に高めることになり,カロリー供給を14%(8.04×1014カロリー)増やして,8億1500万人の扶養を増やせることになる。

こうした計算では,植物性蛋白質動物性蛋白質とを栄養学的に同等としている。しかし,動物性蛋白質は,人体では生成できない必須アミノ酸を全て含有している。穀物マメ類の組合せによって必須アミノ酸を適切に供給することも可能であるが,現在では多量のダイズ粕が飼料に振り向けられているため,その利用の仕方を変更するとともに,マメ類の生産を増やすことが必要になろう。https://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=2979

anond:20220331171756

配合飼料の中身

https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/lin/l_siryo/attach/pdf/index-70.pdf

人間の食い物といえなくもないのは飼料のうち6割くらいか

飼料コーンなんかは人が食うには厳しい品質だし、それをヒトの食用に変えたら効率は落ちるだろうね。

雑に考えても飼料の半分くらいは人間の食い物じゃないか

anond:20220331163845

現在国内に出回っている牛肉のうちで、国産牛肉はおよそ4割です。すなわち外国からの輸入牛肉が6割と、約3分の1を占めています

肉牛1頭(体重700キロ)をつくるためには、トウモロコシ大麦などの穀類(濃厚飼料)を約5~6トン(あか牛は4~5トン)必要します。しかしそのほとんどは、アメリカなどから輸入されたものです。国産のエサといえば、イナワラや牧草などの粗飼料ですが、これも最近では外国のものが増えています国産牛肉といってもその原料はほとんど外国産なのです。

世界中には何億という人が食料難で飢餓状態にあります。そういう人にとってトウモロコシ大麦などの穀類は貴重な食料なのです。日本では1kgの牛肉をつくるために20倍近い量の濃厚飼料を与えています

牛は本来人間の食料にならない牧草や飼料作物を食べて、立派に牛肉牛乳に変えてくれる動物なのです。濃厚飼料一辺倒の日本牛肉生産体系を、生産者も消費者真剣に考え直す必要があるようです。

牛一頭、屠殺されるまで育てる為にライ麦小麦飼料とした場合、この飼料でいくつパンが作れますか?

牛一頭、屠殺されるまで育てる為にライ麦小麦飼料とした場合、この飼料でいくつパンが作れますか?畜産

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ID非公開 さん

質問日:2018/03/06

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ベストアンサーに選ばれた回答

食肉と穀物バランスが悪いというスタンスで、10倍の穀物必要だと訴える主張を散見します。 先の回答者様も同様にカロリーベースから算出されたこ数字に則っておられるようですが、現実とは大きな乖離があります

端的に申し上げるならば、肉牛の飼育現場では穀物飼料の年間見積はザックリ言って120キロ以下です。 出荷の目安は20~36か月程度ですから、最大でも消費される穀類飼料は360キロ以下です。

飼育現場では藁、生草、サイレージ、乾草、穀類や糠等をミックスして飼育するのですが、これを穀類のみで飼育したと試算すると「10倍」だと指摘しているのです。

更に申し上げると、穀類の多くは挽いて食しますし、全粒粉等の特別形式を除くと小麦場合ですと歩留まりは70%程度になっています

更に更に申し上げると日本はサシが入った肉質を好むので飼育期間が長いのですが、アメリカ等の食肉が盛んな地域での飼育期間は概ね28か月程度になっています

これらを考慮して偏った考えをするならば、必要穀類が253キロ小麦精製すると190キロパン一斤200gですから950斤のパンが焼けると見る事も出来るのです。

このように物事というのは、多面的に見なければならないと思います

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口が達者なおっさんさん

回答日:2018/03/06

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その他の回答

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世界的にみてそもそも牧畜人間が食べない野草や低木などを餌としているのが主体で、それら粗飼料と共に穀物を与えるのは米国日本だけです。

アメリカは余剰作物を牛に与えて畜肉生産性を向上させているに過ぎませんし、日本大豆粕や麩など人間が白締油や小麦粉を食用にした残り物を餌にしているのが殆どですので、畜産をもしやめるとそれらの穀物粕が余剰となり環境汚染に繋がります

結論畜産廃止環境破壊を招く。

ライ麦小麦で牛を飼う事は現実にありませんので机上の空論を試算したとしても意味はありません。

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おやじだまさん

回答日:2018/03/07

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各種データからの試算です。

牛の重さは700kg程度です。

牛の体重を1kg増やすのに必要穀物飼料は10kg強です。

http://kumamoto.lin.gr.jp/shokuniku/kisochisiki/kachiku_seisan/hikaku.html

食パン1斤に小麦粉が300g使われます

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1463774944

よって700kg(体重)×10kg(穀物飼料)÷0.3kg(パン必要小麦粉)≒23,000斤

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gat********さん

回答日:2018/03/06

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1頭の牛から約300kgの肉が取れます

300kgの肉を作るのに3300kgの穀物必要しま

パン1斤は0.2kgですので16500斤の食パンが作れます

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( =^ω^=)さん

回答日:2018/03/06

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10個のパンより一切れの牛肉を喰いたい人が多いと言うことでしょう。

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ムギ太郎さん

回答日:2018/03/06

2022-03-29

ビーガンビタミンB12が摂れないと言ってる人

アメリカサプリ大国であるという事実無視してるし、

日本人なのに焼きのりを食べないのか、としか思わないんですよね。

結局、肉食の食文化を廃れさせたくないお気持ちで無茶なこじつけをしてるに過ぎないんです。

今は馬鹿にされがちなビーガンですが、食の主流派になっていくことは避けられない。

ウクライナ情勢で飼料用作物が高騰をみせてるのでこの傾向は加速しつつあるわけです。

肉食をやめたくない気持ちだけで抵抗はできないんですね。

2022-03-22

anond:20220322143245

レスありがとうやで

ヴィーガン的な思想の人はless the betterな断捨離思想が多いから、

畜産によるアーモンド小麦消費量が下げられて、結果的に虫も動物もより死なずにすむで

世界食用作物の消費割合

食用作物41品目の収穫物として,世界全体で総計9.46×1015(9.46兆)カロリー生産された。この55%が人間食用,36%が家畜飼料,9%がその他(工業利用やバイオ燃料)に利用された(表1)。飼料に利用された熱量の89%がロスされ,畜産物に保持されたのは12%,つまり,4%(36×0.12=4.32%)が人間の食料に変換されただけであった。換言すると,食用作物41品目中の熱量の59%(55%+4%)だけが,作物と畜産物として人間の食料として利用され,41%が非食用に利用されたりロスされたりしたことになる。

したがって,飼料や他用途使用された食用作物を人間の直接消費用に振り向ければ,食料中のカロリー量が3.89×1015カロリー分増加し,5.57×1015から9.46×1015に,約70%増加する。1000兆(1000×1015)の食料カロリー10億人の人間に,1日当たり2,700カロリー食事を1年間(年間985,500カロリー供給するのに十分である。それゆえ,飼料や他の利用に使用されている作物カロリー人間直接消費にシフトさせると,養える人口を約40億人増やせる可能性があると計算される。

https://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=2979

2022-03-15

スタバで隣の奴が

「プーゥチイイイイ〜〜〜〜〜ンンッツ」とか小声で言いながら何かパソコンを打っている。

ロシアの株やルーブル取引している(た)のか、あるいは石油小麦飼料などを扱う仕事をしているのだろう。

お前らがうまいうまいといって食ってる肉や卵を諦める覚悟

コメと麦味噌野菜があれば日本人は生きていけるんだよ

雑穀蕎麦も増産すればいい 土地はあるしすぐ育つ

50年前には自給率100%だったのだから機械化された今ならもっと簡単

中国ロシアを外した世界で生きる覚悟必要

それはお前らがうまいうまいといって食ってる肉や卵を諦める覚悟

マンション、車、家電はすぐに買え」ウクライナ危機日本経済に及ぼす“甚大な影響” 経済評論家が予測する「半年後にはガソリンが220円」

3/15(火) 6:12配信

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文春オンライン

小麦の次はトウモロコシ大豆価格も上昇

小麦価格があがれば、その代替物となるのがトウモロコシ大豆。例えば、小麦を使っていたお菓子が値上がれば、『じゃあ小麦はやめてトウモロコシを使おう』となるのは自然ですよね。だから小麦が高くなれば、トウモロコシ大豆も高くなっていくのが常なのです。

 トウモロコシを食べるのは人間だけではありません。牛や鶏などの家畜も『飼料』として食べる。そうなれば肉も卵も値上がりし、牛丼屋の生卵セットも500円では食べられなくなるかもしれません。コンビニのお弁当小麦も肉も全てを含んでいるので、確実に値上がりします。サンドイッチも同様で、すでに8日にはローソンが『たまごサンド』を228円から246円に値上げすると発表しています

 日本の伝統食にも危機が迫っている。

ロシアへの経済制裁への対抗策で一部原料の禁輸の検討をしているいま、最も打撃が大きそうなのが蕎麦なんです。実はロシア世界有数の蕎麦大国で、世界蕎麦の3割以上を生産している。日本そば粉も原料の多くをロシア産に頼っており、それがなくなると一気に消費に追いつかなくなる可能性があります」(対露貿易商関係者

「値上げは家電、車、マンションにも及ぶ」

 こうした値上げラッシュに火をつけるのが、もう1つのロシア武器エネルギー」だ。エネルギー価格の上昇で、ビニルハウス栽培するレタストマトいちごなどへの影響は計り知れない。最終的には家電や車、果てはマンションにまで及ぶと指摘する。

原油が高騰するペースや為替相場を見れば、半年後にガソリン現在の1リットル170円前後から200~220円になるのは、決して大げさな予測ではありません。現在政府議論する、ガソリン税を軽減する『トリガー条項』を発動しても下がるのは25円。輸入品日本に運ぶには燃料代がかかり、原油高は食品の値上げにも直結します。

 またロシア世界屈指の『ガス大国』で、日本の発電の4割は液化天然ガスLNG)です。LNG供給が滞れば、電気代やガス代が上昇しますが、それだけではありません。例えば鉄を作るのにも、莫大なエネルギーがかかるのです」

 鉄を含むものは家庭のなかに数限りなくある。冷蔵庫などの白物家電から、車、そしてマンションなどの住宅まで、鉄がなければ形になりえないものばかりだ。

「例えば昨年には原材料費物流コストの上昇で、住宅設備大手LIXILトイレや浴室、システムキッチンなどの価格を最大4割値上げしました。ウクライナ侵攻で鉄が高騰すれば、こうした値上げラッシュ拍車がかかる恐れがあります。通常、こうした大型商品まで値上げが波及するには1年ぐらいかかりますが、今は『ウクライナ侵攻で原材料が値上げしている』と企業側も説明やすく、もう少し早く波が到達するかもしれません。

 こうしたインフレ直撃から家計を守る最善策として、車やマンションなど大金が要るモノは早く買った方がいい。食品が値上がるからといって、カップ麺1年分を買い溜めるのは大変ですし、大した節約にもならないと思います

2022-03-10

anond:20220310201721

アメリカ以外は原油の輸入を全然やめてない

・ガスの輸入もやめない

肥料家畜飼料の輸入をやめる国もなさそう

2022-03-07

anond:20220307145718

というか人気が出るのと商売として上手く行くのとは別だからな。

一等地の大箱の家賃とそれを回すスタッフ人件費を払い続けながら、元々原価率が高めらしいのにウクライナ情勢による飼料価格高騰で上がっていく牛肉でどう利益を出していくのかだよ。

飲食店問題はフル回転してたらそれ以上成長しようがないところだ。

売上は今がマックスで、あとはコストとの戦い。

そしてコストを取り巻く環境は割と最悪だ。

anond:20220307095333

家畜飼料価格とかも上がるしな。

そもそも原油相場も壊れてるから物流コスト爆増であらゆるものが値上がりするわ……。

インフレ前提で人生設計しないとマジで死にそう。

anond:20220307094457

なるほどさすが。

家畜類も飼料に大量の外国産小麦粉使ってるから、肉類・卵類の値上げも避けられなさそうすね。

日本人の魚回帰になりそう。

2022-03-04

anond:20220304172122

食料自給といっても、大抵の肥料飼料は輸入じゃないか

2022-02-27

anond:20220226224859

うそ

いまコメ生産は1970年代の数割まで減らしているから、全力出せば余裕でまかなえる

肉とか卵の価格飼料が減るから高くなるだろう

みんなでヴィーガンになれば全部解決する

2022-02-20

anond:20220220185539

もう無理だよ

今のハンバーガー110円がいずれ220円や330円になる

世界飼料エネルギー資源が高騰化し始めてるんだよ

2022-01-16

火山噴火による冷害と穀物不足の心配について

結論として、コメ不足はさほど問題にならないだろうと思っている。

米の不作というのは、いろいろな原因で起きるが、

飢饉が何度も起きていた江戸時代とは違うので、虫や病気被害はまだ農薬である程度なんとかなる。

日本で蝗害(バッタ)というのは、ほとんど聞いたことがない。ウンカは何度かあったと思われる。

現在起きる食糧不足を招くような不作というのは、俗にいう梅雨からの冷害が一番だと思う。

1993年の米不足もそれが原因だ。

全然関係ないけど、なぜバッタが同一方向に移動するかというと、後ろのバッタに食われないようにするためという説を知り驚いた。恐ろしい。

コメの冷害のメカニズムについて、

簡単にいうと、穂が出る直前の10日間ほどが最も低温に弱い。

減数分裂期と呼ばれる、イネ花粉(精細胞)と胚珠(卵細胞)を作る時期のことで、

コシヒカリ場合17度に2時間当たるとで不稔(実ができない)が発生し始めて、10度ではほぼ全滅すると言われている。

9月中旬の収穫であれば、減数分裂期は7月中旬ごろになるだろう。

ちょうど梅雨の終わりくらいの時期にあたるけれど、梅雨前線の北側が冷たい空気で、南側暖かい空気だ。

梅雨前線がしっかり北上してくれないと寒くなりやすく、特に東北地方奥羽山脈西側で低温なうえ霧が出やすくなる。

米の国内生産ランキング新潟-北海道-秋田-山形-宮城と続き、東北で約30%が栽培されている。

また、低温多湿になると、コメの最大の病害であるモチ病が発生しやすくなる。

火山灰などのチリ日光を遮り低温になること、雲が発生しやすくなることなどが原因としてあるようなのだけど、

しかし、93年冷夏の原因とされるフィリピン噴火北半球で、今回は南半球だ。果たして影響があるのか?

軽く調べた感じでは、1600年のペルー噴火が同じ緯度で起こっていて、ゆるーくまとめられたのがこの記事

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/24/

何かの手がかりにするにはあまり情報量が少ないけど、北半球でも大きな影響があったようだ。

ワインが壊滅的というのは、おそらくブドウが壊滅したということで、

果樹が致命的なダメージを負うのは開花期の降霜、多雨・日照不足による病気の多発なんかではないだろうか。

低温・多雨というのは十分に起こりうると思う。

それでも、コメについて93年ほどひどい状況にはならないと思う。

当時から大きく変わっているのが需要量と備蓄

93年は需要1000万トンに対し生産740万t。当時の備蓄米は1,2年前のの軽い不作もあって20万t程度だったとwikipediaには書かれていた。

現在の米の需要量は700万t程度。生産量が720万tくらい。備蓄量は100万tとされている。

当時に比べ現在はイモチ耐病性の品種も多く生産されている。

93年よりはるかに凶作に備えられていると言っていいだろう。

それより心配なのは小麦トウモロコシではないだろうか。

飼料ほとんどはアメリカからの輸入だし、小麦アメリカカナダで80%だ。

多雨・日照不足で収穫量が減るのはどんな作物でも同じだ。収量も減るし、病気も出る。

93年当時より食糧事情グローバル化し複雑になっているけれど

自国で不足したら輸出が減るというのは今も昔も変わらない。

国民のための備蓄はあっても輸出のための備蓄はない。

コメが足りないより、小麦飼料が足りないの方が問題になる気がしていて、

結果的コメ需要が伸びで値段が上がる程度であれば、最近低価格が続いて困っていた農家としては大助かり。

そんなシナリオ、期待しない方がいいのはわかってるのだけど。

まぁ、一般人よりはちょっと食糧事情を知っているだけの農家が調べたことなので、

また農業増田がなんか言ってるくらいで流してもらえれば。

火山噴火による冷害と穀物不足の心配について

結論として、コメ不足はさほど問題にならないだろうと思っている。

米の不作というのは、いろいろな原因で起きるが、

飢饉が何度も起きていた江戸時代とは違うので、虫や病気被害はまだ農薬である程度なんとかなる。

日本で蝗害(バッタ)というのは、ほとんど聞いたことがない。ウンカは何度かあったと思われる。

現在起きる食糧不足を招くような不作というのは、俗にいう梅雨からの冷害が一番だと思う。

1993年の米不足もそれが原因だ。

全然関係ないけど、なぜバッタが同一方向に移動するかというと、後ろのバッタに食われないようにするためという説を知り驚いた。恐ろしい。

コメの冷害のメカニズムについて、

簡単にいうと、穂が出る直前の10日間ほどが最も低温に弱い。

減数分裂期と呼ばれる、イネ花粉(精細胞)と胚珠(卵細胞)を作る時期のことで、

コシヒカリ場合17度に2時間当たるとで不稔(実ができない)が発生し始めて、10度ではほぼ全滅すると言われている。

9月中旬の収穫であれば、減数分裂期は7月中旬ごろになるだろう。

ちょうど梅雨の終わりくらいの時期にあたるけれど、梅雨前線の北側が冷たい空気で、南側暖かい空気だ。

梅雨前線がしっかり北上してくれないと寒くなりやすく、特に東北地方奥羽山脈西側で低温なうえ霧が出やすくなる。

米の国内生産ランキング新潟-北海道-秋田-山形-宮城と続き、東北で約30%が栽培されている。

また、低温多湿になると、コメの最大の病害であるモチ病が発生しやすくなる。

火山灰などのチリ日光を遮り、低温になること、雲が発生しやすくなることなどが原因としてあるようなのだけど、

しかし、フィリピン噴火北半球で、今回は南半球だ。果たして影響があるのか?

軽く調べた感じでは、1600年のペルー噴火が同じ緯度で起こっていて、ゆるーくまとめられたのがこの記事

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/24/

何かの手がかりにするにはあまり情報量が少ないけど、北半球でも大きな影響があったようだ。

ワインが壊滅的というのは、おそらくブドウが壊滅したということで、

果樹が致命的なダメージを負うのは開花期の降霜、多雨・日照不足による病気の多発なんかではないだろうか。

低温・多雨というのは十分に起こりうると思う。

それでも、コメについて93年ほどひどい状況にはならないと思う。

当時から大きく変わっているのが需要量と備蓄

93年は需要1000万トンに対し生産740万t。当時の備蓄米は20万t程度だったとwikipediaには書かれていた。

現在の米の需要量は700万t程度。生産量が720万tくらい。備蓄量は100万tとされている。

当時に比べ現在はイモチ耐病性の品種も多く生産されている。

93年よりはるかに凶作に備えられていると言っていいだろう。

それより心配なのは小麦トウモロコシではないだろうか。

飼料ほとんどはアメリカからの輸入だし、小麦アメリカカナダで80%だ。

93年当時より食糧事情グローバル化し複雑になっているけれど

自国で不足したら輸出が減るというのは今も昔も変わらない。

それになんかしょっちゅうコムギがー」というニュースは見る気がする。

コメが足りないより、小麦飼料が足りないの方が問題になる気がしていて、

結果的コメ需要が伸びで値段が上がる程度であれば、最近低価格が続いて困っていた農家としては大助かり。

そんなシナリオ、期待しない方がいいのはわかってるのだけど。

まぁ、一般人よりはちょっと食糧事情を知っているだけの農家が調べたことなので、

また農業増田がなんか言ってるくらいで流してもらえれば。

2021-12-19

牛乳を値下げしない理由は結局なんなんだ

農産品水産品は量や価格バランスはたまに崩壊する。

価格調整はなかなか大変で、俺の地元でも作物を収穫せず畑にすき込んだり、水産物は島内総出で自分たちだけで食ったりした。

それができないなら、廃棄コスト赤字販売コスト比較して安い方を取るだけだ。

牛乳だけ「値下げしないし捨てたくもないから飲んで」と言われるのは何なの?

加工工場がいっぱいで行き先がないとかいうなら、廃棄と赤字販売勘定してるはず。

それでも値下げして売らないのは廃棄の方が安いと判断してるんだから廃棄すりゃいい。

どっかの番組では設備投資とか飼料高騰で値下げれないとか言っていて、金の話するなら尚更でしょ。

こんな呼びかけ協力する必要はない。

2021-12-14

[] 学校給食牛乳依存を改めよ【SDGs

酪農家学校給食需要変動に翻弄されて困惑しているそうだ。

であるなら、学乳の供給源をプラントベースミルク分散してはどうか?


月曜は牛乳

火曜は豆乳

水曜はライスミルク

木曜はオーツミルク

金曜はアーモンドミルク


これで牛乳学校給食による需要変動は5分の1に。

大豆や米なら牛乳より需要変動に対応し易かろう。

牛乳アレルギーの子供も肩身の狭い思いをしずらくなる。

1学期につき1回くらいヤギ乳の日や水牛乳の日があっても良かろう。

アーモンドやオーツ麦は国産100%調達が難しい?

それを言うなら乳牛の飼料国産100%ではないし。


牛乳依存を減らしCO2メタン排出を減らす。

然すれば、エジプトシャルム・エル・シェイクで開催されるCOP27で日本デカい顔をできよう。

2021-11-21

培養肉”で霜降り和牛割烹料理

超一流の料理人かつ経営者培養肉に乗り出している

心強いと思う

優秀な人ほど未来をみているなあ

培養肉”で霜降り和牛割烹料理

2021年11月21日 0時01分

1950年代に描かれた手塚治虫漫画ジャングル大帝」の中で、動物たちの共食いをやめさせるために人工の肉である「人造肉」を作る場面がある。

そこからおよそ70年。

いま、その技術現実のものになろうとしている。

培養肉”のいま

筋肉細胞培養して増やし、固めることで肉にする“培養肉”の技術

ここ10年で飛躍的に研究が進んだ。

きっかけは、2013年オランダ研究チームが発表したハンバーガーだった。

パテに、細胞培養して作られた牛肉が使われていた。

培養肉のハンバーガー

ただし、作るのにかかった値段は総額3000万円以上。

大量生産は難しいものの、培養肉が料理として使えることを示し、世界を驚かせた。

いま研究が盛んなのがイスラエルだ。

ことし6月鶏肉培養肉を大量に作ることができる工場誕生した。

画像提供:Future Meat)

細胞培養するためのタンクを7基備え、1日に最大で500キログラム培養肉の製造可能になった。

こうした技術によって、ハンバーガーのパテ1枚にあたる100グラムの原価が3.9ドル日本円にして450円ほどにまで下げることができたという。

画像提供:Future Meat)

国内販売許可がおりていないため、食べられるのは従業員だけ。

ルール作りが進められているアメリカでの販売を目指している。

さらに先を行くのがシンガポール

すでに一般販売が始まっている。

去年、政府鶏肉培養肉の販売世界で初めて認可。

画像提供:GOOD Meat)

アメリカ食品企業ホテルレストランで、培養肉をつかった料理提供している。

価格は一皿およそ2000円。

チキンライスワッフルなどの料理を楽しむことができる。

スマートフォンからデリバリーの注文も可能だ。

(GOOD Meatの担当者

「今、培養肉を扱う企業は爆発的に増えています世界食肉市場は巨大で、私たちの力だけでは足りないので、今、多くの企業が参入して来ていることをとても心強く感じています

食糧危機

世界中で培養肉の研究が進んでいるのはなぜか?背景には、世界規模の人口増加がある。

世界人口は、2050年には97億人に達するとされている。

お祝いの日に「焼き肉」を食べにいく家庭もあるかもしれないが、経済的に豊かになると肉の消費量が増加するとも言われている。

人類が食べる肉の量は、2050年には2010年と比べて1.8倍に増えるという予想もある。

これに対して、既存畜産では飼料となる大量の穀物や水が必要になるため、拡大が難しい。

食肉からタンパク質摂取が難しくなる「タンパク質クライシス」が近い将来訪れるという懸念もある。

こうした畜産業では足りない部分を賄うために「昆虫食」や「植物性代替肉」、それに「培養肉」などの新しい技術が注目を集めている。

畜産業とともに食料を支えていこうというものだ。

アメリカコンサルティング会社は、2040年には、世界食肉市場の6割が「培養肉」と「代替肉」になり、培養肉の市場規模は69兆円になると試算している。

培養液中の鶏肉細胞

培養肉は、牛や鶏などの動物から少量の細胞を取り出して、動物の体の外で増やして作る。

広大な土地必要ないため、将来、安く大量に肉が作れる可能性があると期待されている。

日本では、大型研究プロジェクトムーンショット研究開発制度」などで培養肉の研究を国が後押ししている。

太陽エネルギー駆動源、藻類栄養源とした培養工場イメージ 画像提供:インテグリカルチャー)

和牛培養肉”を目指す

現在大量生産可能なのはハンバーグなどに使われる「ミンチ肉」にとどまっている。

ただ、毎日ハンバーグではもの足りなさも感じるかもしれない。

そこで日本研究者が目指しているのが、サシの入った和牛のような培養肉。

ステーキのような構造をもったお肉だ。

大阪大学松崎典弥教授は、ことし8月和牛と同じ構造もつ培養肉を作ることに成功したと発表。

松崎教授

細胞の繊維だけかき集めてハンバーグ状にしているが今の培養肉の主流です。でもそれではステーキにはならないんです」

松崎教授が注目したのは、和牛肉の構造

肉は、繊維状の赤身脂肪、それに血管などが複雑に絡まっている。

繊維自体を作ればいいのではないかと考えたのだ。

しかし、立体的な構造細胞で作るのは手作業では難しかった。

そこで目をつけたのが3Dプリンターだ。

3Dプリンター

特殊な容器の中に細胞を入れ込み形状を保ったまま細胞どうしを融合させる手法を開発。

筋肉脂肪、血管、それぞれの繊維を作ることに成功し、これらをくみ上げることで、和牛と同じ構造もつ1.5センチほどの大きさの培養肉を作ることに成功した。

(できあがった培養肉)

この方法画期的なところは、赤身脂肪割合自由に変えることができるところにある。

将来的に家庭にある3Dフードプリンターで肉が作れるようになれば「お母さんは胃がもたれているからきょうは脂肪を少なくしよう」とか「高校生長男サーロインで」などと、気分によって作る肉を調節できると期待されている。

ただ現段階では繊維をくみ上げる作業は手作業で行っていて、松崎教授は、メーカーと協力しながら、自動ステーキ肉を作る装置の開発を目指している。

松崎教授

「いまは、すべての行程を食べられる成分で作っていないので、食べることができません。ただ和牛と同じような構造ができたので、食べたらおいしいと思います。これから先にいくためにはスケールアップをしないといけませんし、自動化の装置開発もしなきゃいけません。細胞を大量に培養する技術必要になります。まだまだ新しい技術開発が必要です」

料亭コースの1品に

研究は、日本ベンチャー企業でも進んでいる。

大阪にあるダイバースファームは、肉を寄せ集めたチキンナゲットではなく、焼き鳥で使うようなかたまり鶏肉培養肉を作る研究を進めている。

ダイバースファーム 島村雅晴副社長

副社長島村雅晴さんは、独自技術鶏肉培養する方法確立

できるのは薄いシート状の鶏肉だが、それを重ね合わせることで、4センチ四方で5グラムほどの大きさの培養肉を作ることに成功した。

ただ、この大きさでも制作費は10万円。

提供できるようになるにはまだまだ研究必要だとしている。

鶏肉培養肉)

実は、島村さんは星の数で店を評価する世界的なガイドブックに選ばれるほどの腕をもつ料理人だ。

培養肉に興味をもったきっかけは、市場での変化にあった。

いま、特定の種類の魚が手に入らなくなっているのだ。

また漁獲高が減っているというニュースも聞いたり、仕入れ先の養鶏業者から飼料の値段があがり、経営が厳しい」といった話も聞いたりしてきた。

(ちゅう房に立つ島村さん)

そうした中で、細胞から培養することで肉を作る培養肉であれば、今の環境を守りながら、新しい食の選択肢も増えると感じ、取り組みを始めたのだ。

国のプロジェクト代表を務める東京女子医科大学清水達也教授研究室にも出向き、勉強した。

その中で、研究がメインの大学ではなかなか“食べる”ところまでたどり着けないことを感じ、清水教授を通じて再生医療研究者を紹介してもらい、ベンチャー企業を立ち上げた。

島村さんは、みずから作った培養肉をコース料理の中の一品に加えようと試作を続けている。

培養肉は血が通っていないため、コクを出すためにみそを加えてつくね制作

かぶらとシメジ、まごいも、金時にんじんゆずを加え、あんかけをかけた料理などを作っている。

培養鶏肉つくねのべっこうあんかけ

島村さんによると、培養肉はこれまでになかった薄さの鶏肉を作れるほか、骨が多くて食べることに適さなかった魚や、絶滅危惧される種類の魚の肉を増やすこともできるという。

さらに、無菌状態でつくれることから、生の鶏肉レバーなども気軽に食べられるようになるのではないかと期待している。

常連客の中には、培養肉の料理が食べられることを楽しみにしている人もいるらしい。

島村さん)

お客様提供する食品なので、すべてを分かっておきたいので自分研究も行っています。まだちょっと食べることができないですが、少し培養肉にも興味を持っていただけるような機会ができればなと思って、議論が始まっていくきっかけを提供したいと思っています

安全性は?

これまで大阪大学ベンチャー企業の例を紹介したが、食べられないの?と疑問に思った方もいるかもしれない。

察しのとおり、日本では販売のためのルールが十分に整備されていない。

培養肉に関わる基準ができていないためだ。

日本では去年10月、農林水産省のフードテック官民協議会の中に、培養肉のルールについて検討する細胞農業ワーキンググループが立ち上がった。

また、実用化に向け法整備安全基準策定を進める議員連盟設立に向けた動きもある。

細胞農業研究事務局吉富愛望アビガイル広報委員長によると、主な論点は5つだ。

1. 安全性基準

2. 食品表示基準

3. 畜産業との共存細胞知財

4. 名称

5. サスティナブル基準

消費者にとって特に重要なのは安全基準だ。

培養肉は作り方が企業によって異なる。

最終的な商品には、既存食品食品添加物として認められていないものが入っていなければいいのか。

製造過程ではそうした成分を使っていいのか。

消費者が受け入れられる基準検討しなければならない。

また、消費者培養肉だということをどう表示するのか。

日本品質の高いブランド牛があり、畜産農家の細胞知財をどう守るのか。

社会に受け入れられる名前は。

持続可能な食かどうかをなにで判断するのか。

論点はたくさんある。

多摩大学 ルール形成戦略研究細胞農業研究事務局吉富愛望アビガイル広報委員長

「超高齢化社会が訪れる日本では、健康意識して食生活送らないといけない人がいる。また、これまで動物愛護の観点でお肉を食べなかった人に対しても培養肉は需要があるかもしれない。日本はい食材がたくさんあるので、培養肉のもとになる質の高い細胞が手に入り、ブランド化ができるかもしれない。日本がいないところで新しい肉の世界基準が決められてしまわないように、ルール作りを進めたい」

科学技術振興機構の湯口玲子副調査役は、培養肉が普及するためには、情報の透明性が重要だと指摘する。

培養肉が社会に受け入れられるために必要なこととして、2つポイントがあります。まず製造過程自体安全ものであるかどうかということを、きちんと消費者の皆さんに伝えて理解いただけるかという点です。それからもう1点が、培養肉の原材料が体に取り入れて大丈夫ものであるということを、きちんと証明できるかどうかというところです。いずれにしろ消費者と作る人とのコミュニケーション重要な点だと考えます

綿密なコミュニケーション

研究が進む培養肉。

迫るタンパク質危機に対しての選択肢の一つとして、大きな可能性を感じた。

一方、専門家が指摘しているように、消費者がどのように培養肉を受け入れるのか、また、畜産業との関係がどうなるのか、しっかりと議論することが重要だ。

人口増加に伴う食糧危機への対策は待ったなし。

しっかりと議論を深めて、納得できる基準を定め、産業を育てていってほしいと思う。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211121/k10013354981000.html

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