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2023-05-03

AIレシピ料理つくるYoutuber誰かやってくれないか

話題AI適当なことをいうhallucinationが課題だが、逆に言うと適当入力をすると適当アウトプットが出てくるので楽しい点でもある。

レシピを出力させることもできるので、「しいたけとかずのこの地中海風」のような適当材料指定して謎の料理発明させることもできる。

出てきたレシピを実際に作ってみて動画にすれば面白いのではないだろうか。

まずいものができるかもしれないが、意外と美味しくできる可能性もある。

料理の新たな可能性に貢献するためやってほしい。

[]5月2日

ご飯

朝:コーンスープチーズクラッカー。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:ヨーグルト冷奴キャベツ人参エノキスープ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

カガミハラジャスティス

・はじめに

あらすじとかジャンル説明がめちゃくちゃ難しい、一本道のノベルゲーム

原作同人ゲームは分割で幾つも販売されており、Switch版では全部まとめて移植されている。

まず、あらすじは引きこもりだった主人公村上太陽が心機一転鏡原高校へ転校し通うことになり、そこは生徒を管理する生徒会自由を求めるデモ隊とが衝突しており、太陽メーンヒロイン八月一日宮遥の所属する報道部に入りその二組の対立調査していく。

ジャンルとしては学園を舞台にしたボーイミーツガール青春もので、過去に起きた事件と今起こっている対立を探っていくサスペンスなノリもある。

というのが、あらすじとジャンル説明になるっちゃなるんだけど、全くこういうお話ではない。

まりにも隠されていた設定や予想できない展開が多いので、(普段からだけど)今回はかなりネタを割る感想になります

ネタバレなしの推薦文

一応この感想自分のものではあるものの、ADVというジャンルを楽しむ人が増えて欲しい気持ちはあるにはあるので、ネタバレなしの140字で魅力を伝えておきたい。

カガミハラジャスティスは、正義と悪の定義を問う社会派物語が魅力的なゲームでした。正義を行い続けるための具体的な方法論が提示されていて、普遍的ないつの世でも通じる良い価値観だった。自分自身がこういう娯楽を安寧に楽しめる立場にあるというメタ視点込みで、考えさせられた。カズト好き。」

とはいえ、直接的にトリックのようなものを書く気はないんで、ネタバレの範囲問題は難しいね

・話の広がりがすごい

話がドンドン大きくなっていき、学生運動から左翼団体移民問題テロリズム陰謀論インターネットで増幅する悪意、平和定義、異なる宗教との付き合い方、ゲリラ貧富の差資本主義限界民主的政治目標核兵器戦争などなど現代社会における数多ある課題テーマにしたエピソードが次から次へと展開していく。

視点人物も沢山おり、最初のうちは高校舞台なので生徒と先生ぐらいだったのが、主人公ほとんど絡みが無い日本の政治的な地位が高い人や、米国軍人や、中東取材する記者など、その問題を描くに相応しいキャラドンドン出てくる。

・始まりに終わりがあった

最初のうちは男女のドギマギするラブコメや、恐ろしいホラー、痛快なアクションなどわかりやすい娯楽作品の味がするのだけれど、

中盤以降は上記した現代社会における様々な課題について問題提起していく展開が続く。

もちろんあくま美少女キャラが登場するアドベンチャーゲームという媒体の中で出来る範囲ではあるのだけれど、全体的に通してみると真面目な展開が続く。

後半丸ごと使って描かれる戦争を止める方法、というあまりにも壮大な目標は、尺の都合もあるのかサクサク進むものの、現実的な面もあり見応えがあった。

話がドンドン広がっていっても、最初提示された生徒会VSデモ隊対立関係を解きほぐした時と同じ手法解決していくのは、エンタメ作品らしい痛快で爽快な気分になる展開で、その道中で示されてきたキャラクタの魅力を信じたくなる気持ちがあればこそな面白さだった。

説教臭い一言で評してしまうのは勿体無い、普遍的でいつの世にも通じる「良い(とされる)価値観」が嫌味なく描かれていた。

対話

この作品を要約してまうと「対話」の二文字で終わってしまうかもしれない。

要してしまうと、武力よりも対話を大切にしようねということなんだけど、

こうやって文章にしてしまうと陳腐だけれど、作中ではその難しさ込みで何度も何度も対話の大切さがとかれる。

綺麗事と言ってしまえばそうなのだろうし、作中にはたまたま利己的な自分利益しか考えないキャラが少数派だから成り立ったとみるのも容易かもしれない。

けれど、そうやって他人立場を決めつけて本音を聞こうとしないこと込みで、対話の大切さが幾度も幾度も描かれる。

具体的な対話の内容についてはボカされてしまうのが勿体無いものの、

ミステリ議論である」のモットーを掲げて数多のフィクションを楽しむ僕としては、議論ベース対話である以上、非常に納得感があったし、娯楽作品としてもこの作品を楽しめた。

(この作品本格ミステリではないけどね)

ただ、このあえてこの作品が触れなかった、対話をしてなお、武力解決を求めてしまう人が多数派世界も、現実的には存在すると思うと、このような多様な価値観を描いた物語を購入して遊ぶことができるというだけである種恵まれており、自分も何かしないといけない気になった。

テーマ的な部分の感想はここまでにして、以下は気に入ったキャラクタに焦点を当てて感想を書きたい。

・秋沢カズト君が有能すぎる

15歳にして天才的なソフトウェアエンジニアツンデレ男の子

僕も業務システムを作る仕事をしているので、彼が振られる無茶振り理解でき、尊敬できた。

いわゆるフルスタックエンジニアってやつ、憧れるなあ……

っていう読者の職業ゆえにプロ仕事がわかる話を差し引いても超優秀。

機転が効き、最終盤面では彼の察しの良さで逆転するためMVPは彼なんじゃないかな。

後半になればなるほどインターネットの力を多様するため彼も大活躍するんだけど、技術者なのでサーバールームで一人で仕事してることが示唆されるだけで出番自体ドンドンなくなっていくのは寂しい。

そんな実務的な部分の有能さに加えて、性格的な部分の愛らしい様も見所。

普段はツンケンした態度を取るんだけど、少ししてから反省してデレデレしたメール謝罪するという、露骨に狙ったツンデレキャラ

あざとすぎる上に実は好きな女の子がいて彼女にはより一層ツンデレちゃうのも愛おしい。

一世一代告白シーンなんかもあり、彼が主人公の方が収まりが良かったのかも感は少しある。

・伊里栖は大人なのに子供なのが可愛い

キャラ

序盤は電話口だけの出番が続づき、会話でアドバイス調査してくれるもだけど、途中からちゃんと登場してくれる。

キャラなので年上の大人の女性なのだけど、作中のどのキャラよりも子供っぽい。

見た目もそうだし、恋愛が奥手すぎる。

ノンアルコールビールで酔ったフリをして誘う(誘えていない)などの搦め手が滑ってることも、半端にお酒の力を借りてる辺りが子供っぽい。

最後最後時間が飛ぶのだけれど、そうしてもなお一点も進展が見られないのは、大人なら自分責任だろう。

好きなのに好きといえず遠回しな表現しかしない臆病さが可愛いキャラだった。

・周大翔が格好いい

学生運動リーダー

彼の死から物語が始まるため、出番は少な目。

なんだけど、まあ格好いい。

自分の命を天秤に乗せられるタイプの格好よさで、だからこそこのカガミハラジャスティスが始まっているという尊さがある。

自己犠牲否定する展開が多いんだけど、彼だけはかなり特別立ち位置なので色々と特殊な展開がある。

優秀なシーンも多いが、リーダーとして腹を括る格好いいシーンも多い。

それがリーダー資格みたいなことなのかな、好き。

八月一日宮遥の物語だった

メーンヒロイン

ハルヒ系と言ってしまえばテンプレなのかもだけど、目的のためなら手段を一切選ばない強引で傲慢なのに人情しか動かないキャラ

彼女が主役で彼女のためのストーリーだっただけに、中盤彼女物語が退場していた時期は読み進める手が止まることも多かった。

もちろんこの退場にも意味がある展開なのはわかっていたのだけれど、この辺は魅力的がすぎた。

暴力よりも対話を重視する作品の基本構造だけに口が達者なので、彼女が出てきてドンドン話が前に進むのが面白い。

最大の見どころは何と言っても、最終目標である戦争を止める」への解決策を導き出すところ。

そこまでの苦難込みで屈指の名シーンだった。

・さいごに

面白かった。

公称ジャンルサスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」に恥じない超てんこ盛りの大ボリューム作品だった。

そんな様々で多種多様な展開を「対話」というアプローチでまとめ上げているのが素晴らしい。

それだけに、作中でも言及されている言語の壁については苦しい展開が多くあり、バベルの塔破壊した神様許せねえってなるね。

ボリュームではあったが、正直まだまだあの世界の物語を遊びたい気持ちが残っている。

繋がりは無いものの、まずは同じクリエイターが作っているイハナシの魔女を遊ぼうと思う。

面白かった。

(ただ公称ジャンルに入ってるミステリーはサスペンスの部分で内包し切っている部分しかいかな、とは思った)

2023-05-02

大学単位を分かりやすく言うと、1分のショート動画120本×15週と予習復習課題作成で2単位

ここにレポート定期試験の成績や手を上げたり人前で発表するといった貢献、論文中間発表が単位取得の条件になる場合

インターンシップ夏季休暇中の集中講義単位が取れる場合

学部卒なら必修科目やゼミ卒論で130単位必要になる

他大と学術的な交流積極的に行うゼミもある

2023-05-01

映画BLUE GIANT感想

映画は終わったはずなのに、心の中にまだ音楽が鳴り響いていた。帰り道の高揚感はまるでライブ会場から帰るときのようで、音楽に包まれ世界で息をするような感覚からずっと抜け出せない。映画BLUE GIANT』は、感情を奏でる演奏で観客の心を掴む、最高の音楽ライブだった。

公式サイトhttps://bluegiant-movie.jp/

予告編YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=h1I116oS_Lk

今年の二月から上映している本作は、同名の漫画原作としたアニメーション映画だ。音楽人間物語を楽しみながら、ジャズ界の独自価値観や挑戦についても理解を深めることのできるものになっている。

主人公宮本大は「世界一のジャズプレイヤーになる」という大きな目標を抱え、故郷仙台を飛び出し、単身上京する。東京出会った凄腕のピアニスト・沢辺雪祈や、高校同級生素人ドラマー玉田俊二とジャズバンド「JASS(ジャス)」を結成し、それぞれが音楽に向き合いながら、壁にぶつかりつつ、夢の実現に向けてひたむきに取り組む一年半が描かれる。

原作の「東京編」を中心にエピソードを厳選し、上映時間の四分の一をライブシーンに充てるという大胆な構成採用されていたが、まずこれが見事な成果をもたらしていた。上原ひろみピアノ)、石若駿(ドラム)、馬場智章(サックス)の演奏はとにかく圧倒的で、音楽アニメーションコラボレーション最高峰と言える。また、その魅力を余すことなく味わうことができたのは映画館という環境存在が大きく、Netflix支配力が高まる現代において、専用施設役割可能性を示すことにもなっていた。

今回は、そんな傑作の魅力を紹介すると共に、宮本大の「ジャズを信じる」信念の問題点や、JASSの「So Blueに立つ」という目標物語性質に与えた影響について考えていきたい。

(以下、ネタバレを含みます。)

アニメーション技術を活かした音楽の魅力表現

映画BLUE GIANT』のテーマは「演奏者と音楽関係性」だ。宮本大、沢辺雪祈、玉田俊二は、それぞれ「演奏すること」について異なる意味見出している。その違いゆえに彼らの人生は巧妙に交わり、そして必然的に別れを迎える。

演奏である彼らが「音楽に向き合う」ということは「自分自身と向き合う」ことを意味しており、この作品において演奏技術を高めることは、自分自身真摯に向き合うことと同一に描かれる。自分自身対話を重ねて演奏力を磨き、ライブを繰り返しながら音楽との関係性を深めていく若者たちの姿が、本作の大きな見どころだ。

ライブシーンはどれも素晴らしかったが、中でも僕が心を奪われたのは「汗」に関する表現だった。演奏者たちの身体から吹き出る大量の汗や、そこからこぼれた大粒の一滴が、アニメーションならではの表現で美しく描かれる。それは、音楽空気振動させて生じる運動の結果であることや演奏者の存在再確認させるばかりでなく、自己探求の試みを象徴しているようにも思えた。落ちてきて弾け飛ぶ汗を見たとき、その背景にある身体的な研鑽精神的な苦悩に思いを馳せてしまうのは、物語音楽映像が見事に組み合わさって感情を揺さぶからだろう。

ライブシーンでもう一つ印象深かったのは「凄まじい演奏に目が釘付けになる」という描写だ。特に終盤の人々の目が幾重にも重なって演奏に引き込まれていく表現が印象的だったが、これらは音楽演奏聴覚だけでなく視覚も惹きつけるものであることを効果的に示している。実際に音楽ライブに行くと、音楽は「耳で聴くもの」というよりも「目で見るもの」「肌で感じるものであることを実感するが、この映画ではアニメーション技術アイデアによって同じ体験をもたらしていると言える。

また、脚本として素晴らしかったのは、この映画が「沢辺雪祈の物語」として完璧に仕上がっていたことだ。漫画版では交通事故によって最後ライブに参加できなかった雪祈だったが、映画版ではアンコールで大や玉田と共にSo Blue舞台に立つというシナリオ改変が施されている(最高だ!)。怪我を負った雪祈は片手で演奏することを余儀なくされるが、その姿が大が初めて雪祈のプレイを見たときに片手で演奏をしていたシーンと重なり、呼応することになる。手を抜いて片手で演奏していたプレイと、片手でしか演奏できない状況で全力を尽くすプレイの対比があることによって、映画版はより一層雪祈の精神的成長が強調されるものになっていた。

ジャズを信じる」大の信念の問題

本作はジャズライブ世界を美しく表現しているだけでなく、コミュニケーション人間関係のあり方についても、ジャズプレイヤーたちの世界文化を伝えるものになっている。素晴らしい取り組みである一方、その描き方にはついては大きな問題がある。それは、彼らの世界をただ単に肯定的に、あるいは美学さえ伴って、無批判に描いてしまっているという点だ。

ジャズバンドには「独立した個人たちが自分自身活躍や成長を目指して組まれる」という文化的な特徴がある。作中のセリフにあるように「ジャズロックバンドみたいに永遠に組むもんじゃない。互いに踏み台にして名を揚げていく」ということだ。そのため、良くも悪くもバラバラ状態肯定され、自助基調としたコミュニティ文化が成立している。

例えば、玉田俊二や沢辺雪祈はそれぞれ大きな課題に直面するが、大はその苦境に共感したり、手助けをしたりはしない。それどころか、雪祈が玉田を、玉田が雪祈を心配しても「自分自身問題から、おれたちに出来ることは何もない」と、その配慮無用ものとして切り捨てる態度を取っている。

しかし、自分自身問題であることと、周囲がその解決サポートすることは決して矛盾しないはずだ(でなければ、カウンセリングという仕事は成立しなくなってしまう)。むしろ人間が抱えるあらゆる問題は究極的には自分自身問題しかない。それでも人は、他者の悩みや状況を想像し、共に心を痛めることができる(=エンパシー)。そこに人間の素晴らしさがあり、そのような想像力に支えられることで、僕たちは日々の問題に対して継続的に立ち向かうことができているはずだ。

ところが、ジャズプレイヤーとしてあまりに完成されすぎている大のメンタリティは、そのような想像力を必要としない。自助を当然とする大の態度に、玉田は大きく動揺し、雪祈でさえ戸惑いを見せ、二人は困難に直面しても「助けてほしい」と言うことができない状態に追い込まれしまう。大は「ジャズを信じている」と口にするが、これはジャズという音楽の良さが理解されることだけでなく、「ジャズバンド的な人間関係コミュニケーション方法が通じる」と信じていることを意味しているのではないか。つまりジャズを信じる」大の信念が、JASSの「助けてほしい」とさえ言えない人間関係を強固にしているのだ。

「信じるだけ」の大は、いわば「仲間のために戦わないルフィ」だ。彼の言動からは、人の弱さを認めず、自分が出来ることはみんなも出来ると思い込んでいるマッチョワンマン社長のようなパワハラ気質が伺える。もしかするとそれは「お互いを追い込みながら、最高のソロを引き出し合う」というジャズ性質を、人間関係アプローチ転用したものなのかもしれない。だとしたらそれは、今日ではあまり受け容れられないスポ根的なスタイルが、文化系の皮を被ることで見過ごされているだけなのではないだろうか。

この映画では、周囲の人々に助けを求めず、自分自身を追い込んで課題を克服しようとする姿を肯定的に描いている。しかし僕は、それらをもう少し批判的に捉える視点があるべきだったと思う。あれほどまでに深く自己と向き合うことができるのであれば、そこで培った想像力を活かして他者の心に深く寄り添う可能性も求められるはずだ。自助圧力高まる世の中だからこそ、自分自身に向き合い、自分自身問題に取り組みながら、他者に対しても理解し、助けることができる人間関係を築く、そんなジャズプレイヤーたちの関わり方を提案して欲しかった。

権威に認められようとする挑戦」の物足りなさ

この作品にはもう一つ、物語性質に関わる問題がある。それは彼らの立てた目標、あるいは権威との関わり方の問題だ。

大、雪祈、玉田の三人は「JASSの目標」として、十代のうちに日本一ジャズクラブ・So Blueステージに立つという目標を掲げる。もちろん大きな目標であり、大胆かつ困難を伴うチャレンジではあるのだが、僕はこの目標によって彼らの物語が「質的に」小さいものへと制限されてしまったと思う。

ジャズマンにとってのSo Blueは、野球甲子園ラグビー花園に相当する憧れの舞台だ。ただ、その性質は大きく異なっている。甲子園花園は「勝ち上がる」ことで立てる舞台であるが、So Blueは「認められて」立つことができる場だ。つまり、そこに辿り着くためには権威を求めなければならない。このことから権威に認められなければ成功しない」という価値観が生まれるのだが、それが(若者たちの挑戦を描くにしては)物語を物足りない方向へ導いてしまっている。

JASSはSo Blue支配人・平にライブを観に来てもらうというチャンスを掴むが、雪祈のプレイ否定され、夢への道が閉ざされてしまう。このとき「縁がなかったということで」と断った平だったが、後に彼が自戒したことで雪祈へのオファーが生まれ、それがJASSのSo Blue出演へとつながっていく。雪祈のソロ克服という要因はあったものの、もしこの権力者凡庸人格の持ち主であったら、JASSはSo Blueに立つことはできなかっただろう。若者たちの挑戦に重きを置くには、権威的な存在が過剰である

また、中学生の頃からSo Blueに立つという目標を持っていた雪祈には、権威主義的な性格が定着してしまっている。自分評価していないギタリストと共演しても、相手一定プレゼンスを持っているとお世辞を言ったり、自分ソロについて大から指摘を受けたときは反発しつつ、平から叱責を受けると素直に聞き入れたりする。葛飾ジャズフェスティバルへの出演が決まった際には「フェスとなればジャズ業界人間もたくさん集まる。駄目バンド烙印を押されたら、もう一生どこにも呼ばれない」とまで言い切っており、妄想の中で権威肥大化し、視野が狭くなっている様子が伺える。これらは、挑戦する若者というキャラクターの魅力を損ねる要素だ。

若者たちの挑戦を描くのであれば「権威に認められようとする挑戦」よりも「権威を打倒しようとする挑戦」のように、もっと質的に大きなものを期待したいが、ジャズプレイヤーの挑戦である限り、権威に対する依存は避けられないのかもしれない。

それでも、映画演奏世界を美しく表現している―――問題をかき消す「音楽の力」

映画を通じてジャズという音楽の魅力は十分に伝わってきたが、僕は大がジャズを信じる姿に共感する気持ちにはなれなかった。映画BLUE GIANT』は、ジャズ美学を称えるはずの作品でありながら、同時にジャズ的なもの自助を前提とした人間関係コミュニケーション権威に認められることで成功するという価値観)が抱える課題も浮き彫りにしてしまっている。

それでもこの映画は、音楽の力とそれを支える視覚的な表現力で観る者を魅了してしまう。そこに問題があったとしても、圧倒的な恍惚によってどうでもよくなってしまう。それこそが、この映画の正体なのだろう。最高のクリエイターたちがもたらす感動が、自助強要する主人公や助けを求められない人間関係、挑戦の質による物足りなささえもかき消すことで、「音楽の力」を証明することに成功したのだ。物語パートで引っかかることがあったにも関わらず、あまりに強すぎるライブシーンが全てを帳消しにした結果、鑑賞後の僕の心にはただ音楽けが存在していた。大、雪祈、玉田たちにとって演奏することがそうであったように、まさに、最高の演奏によって数々の問題を乗り切った物語だったと思う。

ChatGPTにダジャレを膨らませてもらうと楽しい

普通質問だと優等生な答えが返ってくるだけで面白みが少ない印象のChatGPTだが、ダジャレについて考えてもらうと結構面白い。

言葉意味を取り違えてわけのわからないことをいうか、あるいは全然関係ないものを大真面目に考えてくれる。

パターン1:意味が分かっていない

質問アンキモと暗記物の違いを600文字程度で考察してください。

回答:

アンキモと暗記物は、ともに記憶を強化するための方法であるが、その違いがある。

まず、アンキモは、SRS (Spaced Repetition System) と呼ばれるアルゴリズムに基づいた、効率的記憶法の一つであるアンキモは、フラッシュカードによって単語定義公式言語の構文など、学習したい情報を含む質問と回答を作成することで始まる。その後、学習者は自分で正しい答えを思い出して答え、自分自身を評価する。アンキモは、SRSアルゴリズム使用して、学習者が忘れてしまう前に再度提示されるよう、フラッシュカードの順序を調整する。つまりアンキモは、学習者がより長期的に情報を覚えるのを助けるために、繰り返し学習をすることを目的としている。

一方、暗記物は、SRSアルゴリズムに基づいていない。暗記物は、学習したい情報を覚えるために、反復練習強制的学習を行うことに依存している。暗記物は、フラッシュカード使用することもあるが、SRSアルゴリズムに従っていないため、情報を長期的に覚えるためには、より多くの反復練習必要になる場合がある。また、暗記物は、学習者が自分自身を評価することができず、フィードバックがない場合があるため、効率的学習に向いていない場合もある。

以上のように、アンキモと暗記物は、両方とも記憶力を強化するために使用されるが、その違いがある。アンキモは、SRSアルゴリズムに基づいた繰り返し学習を強調し、学習者が情報を長期的に覚えるのを助けるために作られている。一方、暗記物は、反復練習強制的学習依存しており、学習者が自分自身を評価することができない場合があるため、アンキモよりも効率的学習に向いていない場合もある。アンキモは、多くの場合学習者が個人的作成することができるため、自分自身の学習スタイルに合わせて最適化できる。また、アンキモは、モバイルアプリなどの電子的な形式でも使用することができるため、学習者が自分スケジュールに合わせていつでもどこでも学習することができる。

さらに、アンキモは、学習者にとって最適な繰り返しの間隔を自動的に調整することができるため、時間節約にもなる。一方、暗記物は、反復練習によって、学習者が覚えたい情報を覚えることができるが、長期的な記憶の強化には向かない場合がある。暗記物は、単調で退屈なものである場合があり、学習者がやる気を失いやすい。

総合的に考えると、アンキモは、より効率的学習目的とした方法であり、学習者が長期的に情報を覚えるのを助けるために設計されている。一方、暗記物は、反復練習によって学習者が情報を覚えることができるが、長期的な記憶の強化には向かない場合がある。どちらの方法を選ぶにせよ、学習者が自分自身に合った学習スタイルを見つけることが重要である

パターン2:真面目に考える

回答:

アンキモ」と「暗記物」という二つの言葉には、本質的には全く異なる意味があります。以下、それぞれの言葉定義や特徴を解説しながら、その違いを考察してみましょう。

まず、「アンキモ」は、日本料理の一つであるアンコウ肝臓を塩蔵してから蒸したものを指します。アンコウは、脂肪が多くコラーゲン豊富であり、とろけるような食感とコクのある味わいが特徴的です。アンキモという料理は、そのような特徴を活かして作られるものであり、食べる人にとっては、美味しさを楽しむことが主な目的です。

一方、「暗記物」という言葉は、記憶することを目的として作られたものを指します。具体的には、学習教材やテキストフラッシュカードクイズなどが挙げられます。暗記物は、知識情報記憶することによって、その知識活用したり、課題解決したりするための基盤を作ることを目的としています。つまり、暗記物には、その先にある「知識情報活用すること」が存在するのに対し、アンキモには、食べることを楽しむことが目的として存在しているという違いがあります

また、アンキモは、料理という形で存在するため、その食感や味わいなどが直接体験できるものです。一方、暗記物は、文字数字の羅列など、形式的な情報が多く、その情報記憶することが主な目的となっています。つまりアンキモ五感を通して体験できるものであり、暗記物は主に視覚言語的な情報を通じて記憶するものであるという違いがあります

以上のように、アンキモと暗記物には本質的に異なる特徴がありますアンキモは、その美味しさを楽しむことが主な目的であり、暗記物は、知識情報記憶することを主な目的としています。また、アンキモ五感を通じて体験できるものであり、暗記物は主に視覚言語的な情報を通じて記憶するものです。このような違いから、アンキモと暗記物は、本質的に異なる存在であると言えます

ただし、アンキモと暗記物には共通点もあります。例えば、どちらも、努力練習をすることで、より良い結果を得ることができますアンキモを作るためには、アンコウの処理方法や蒸し方など、正しい方法を学ぶ必要があります。同様に、暗記物を使うためには、その使い方や記憶方法などを学ぶ必要があります

また、アンキモや暗記物は、それぞれの分野での専門家や愛好家が存在していますアンキモに関しては、アンコウ専門家料理人などが存在し、その技術知識を磨くことで、より美味しいアンキモを作ることができます。一方、暗記物に関しては、メモリースポーツと呼ばれる分野があり、記憶力を競う大会や、記憶力を高めるためのトレーニング方法などが研究されています

以上のように、アンキモと暗記物には、本質的に異なる特徴がありますが、共通点存在します。どちらも、練習学習を重ねることで、より良い結果を得ることができることが共通している点です。

どっちも結構面白い。

パターン2は先に「アンキモって何」のように聞いておくと出やすいと思う。

anond:20230501170826

完璧施策なんか無いわけで、何かしら課題があってもどうにかやりくりできるんならそれでいいんだろうけど、コロナ対応グダグダっぷりを見てると、あまり楽観視できないと思うのよな。

目先の成果誇張に必至すぎて中長期的な視点を持ててないという感じ。

まぁ、俺個人は今までもこれから近畿に住むつもりはないか他人事ではあるんだけど。

近畿以外では自民維新も「地元政治家に上からものをいうヨソ者」って意味では同じだから全国区政党としてはそこまで大きくなれないだろうしな。

2023-04-30

祖父が死んだ日

私は大学宗教学の授業を受けていた。

ある地方では魂は2つあったり7つあったりすると考えられているという先生にある種懐疑的な思いを抱きながら

日本人は、墓と仏壇両方用意するが魂の所在はどちらと言えるのか?と尋ねられて言葉に窮した。

考えている内に三日間意識不明入院していた祖父が亡くなった。

ゴールデンウィーク中に会いたいと電車の予約を済ませ荷物を纏めたままで彼は逝ってしまった。

かに涙を零しながら、課題を提出し、教室を抜け出した。

午後の授業の事は一切考えられなくなり、駅へ予約した電車切符二枚を払戻しに行った。

その内一枚を払い戻し終わると、不意に午後の授業に間に合う気がして来た。

手ぶらのままでシャーペンだけ購入して、授業に出席した。

私の大好きな内容の講義、忌引届の裏に必死メモを取ると全て忘れられる気がした。

講義が終わった後も家に帰りたくなくてそのまま居続けた。家族の顔を見て何を話せば良いのか分からなかった。

ここに居させて下さい、と願いながらノート消しゴムを買い足して、授業に集中しようとした。

真っ直ぐ教師を見つめると、度々目が合う。皆講義に飽き、俯いていたので目立ったのかも知れない。

何も口にしていないのに、鎮痛な面持ちの講師が言う。

「どんなに辛いことがあったとしても、振り返って見ると案外支えられていた事があったのだと感じる事が出来る筈だ」

と。授業の内容よりその一言が沁みた。

今は祖父のいた頃に帰れるものなら帰りたいと、ジブリの「あの夏へ」を弾けるよう力を入れている

2023-04-29

[]ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

総評

130点ヤッター! 点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。多分世間では娯楽映画という評価であり、事実娯楽映画なんだけど、ゲームという文脈においてガチだった(この辺後で詳細語りますわ)で130点なのでした。

130点の理由

見終わった瞬間、あれ、この映画って存外、なんか手堅くまとまってて100点くらいなのかな? 娯楽映画としてよくできているけれど、やっぱ弱点はあるよね、とは思ったのです。

主人公マリオの悩みみたいなものも、その克服も描かれてはいたんだけれど深い描きというよりはあっさりと乗り越えたし、アクションシーンの出来はどれも良かったんだけどアクション娯楽映画ありがちな失点として、アクションシーンの連続になりすぎて、ドキワク感が全体でのっぺりしちゃったところは実際にある。

あと、これはフォローしがたいけどエンドクレジット後のおまけカットみたいなの(2種)は蛇足感があった。

でもそうやって、脳内で「映画減点表」みたいなのを作り、同時に「映画加点表」みたいなのもあり、合計計算して出てきたスコアは100点だったんだけど、見終わった感情的満足感は130点だったんですよ。ズレが有る。

こういう映画ってたまにあって、それは自分言語化できてない、なにかスペシャルな要素があるって証拠だと思うんですね。

じゃあその+30点どこから出てきたんだよというのが、この感想を書いた理由です。

勇気を出して挑戦する、というテーマ

主人公マリオニューヨークで配管工業を営む青年。作中はっきりとは語られてないけれど、イタリア系移民大家族暮らしていて、年齢は20歳ちょいなのかな。新卒で入った会社を飛び出して、弟ルイージを巻き込み、いきなり配管修理事務所を起業して、全財産を叩いてCMを流したところから物語は始まる。

会社を飛び出した経緯の詳細は語られていないけれど、「何をやらせてもダメ」「できることがない」とモラハラを受けていたフシがあり、マリオは「自分は役立たずなんじゃなかろうか」「いいやそんなことはない、やればできるはずだ」の二つの気持ちの間で揺れている。

おっかなびっくりだし、確信はないし本当は自信だってないんだけど、ルイージに対してお兄ちゃんぶりたい気持ちだけはあって、まぁ虚勢を張っている。

映画になって肉付けされたこマリオ像ってのは、結構好感度ありました。

主人公マリオのもってる「自分は役立たずなんじゃなかろうか」なんて悩み、誰にでもあるじゃないですか? はっきり言っちゃえば、具体的な問題の表出は違えども、全人類の99%が成長過程の中で経験するものでしょう。

それにたいして「やればできるはずだ」っていう根拠のない自分自身の鼓舞だって、誰でもやるでしょう。

これらは映画を含む既存ストーリーメディアでは、勇気とか挑戦とか言われるたぐいのテーマ類型です。この類型は多くの、それこそほとんどすべての物語作品で見ることができます内面問題弱気を乗り越える勇気の話は、物語作品王道ですから

歴史上、ストーリーメディアはそれに対して勇気づけるための物語を何千何万と語ってきた。美しくまたはおぞましく、ハラハラ・ドキドキするような物語をたくさん作ってきた。「勇気を出す理由」「その褒美」について、あらゆる物語が手を変え品を変え洗練したストーリーを紡いできた。

そういう歴史あるテーマ歴代傑作の洗練に対して、この映画エピソードづくりや演出最高峰かというと、そんなことはない。マリオの閉塞感もその打開も、徹底的に演出されているわけではない。もちろん赤点ではないんだけど、その部分で言えば「凡庸ファミリー映画」ですらある。

でも正しくそこがこの映画の中心なのです。

たぶん「それ」が、映画としての物語性や演出を厳密に評価した評論家一般ユーザーの間で、この映画評価が真っ二つに別れちゃった理由だと思うのです。

ビデオゲーム

あらゆる人々の実際の人生における、自信のなさ、不安感、でもそのなかで勇気を振り絞って、はたから見ればどんなにくだらなくてもその当人にとっては難題である目の前の課題に挑んで見る――そういう勇気に対して物語メディア物語としての洗練や感動をもって応援してきたわけですが、じゃあそれで現実の人々の不安感や自己否定ちゃん払拭できたかといえば、そうではない。物語の大好きな自分は、それでも物語のない世界は暗闇だと思うわけですけど、世のすべてが照らされて現実問題駆逐されるなんてことはなかったわけです。

でも、全く同じ問題に対して、ビデオゲームは別の方法論で挑んできました。

それは成功体験です。

問題点がある。失敗する。ゲームオーバーしてしまう。つらいね、くやしいね。でも何回かやってみようよ。工夫してみようよ。ほら!さっきよりいい感じ!よし!一個クリア!先に進めた!すごい!ほら、つぎの課題が来たぞ!ジャンプだ!パンチだ!やったぞ!進めたぞ!!

そういう、課題と克服、工夫や練習での突破、つまりは直接的な成功体験で、「キミはできるんだ!」と全存在で訴えかけてきてくれるわけです。ビデオゲームをする人にはあまりにも自明で、やらない人には分かりづらいかもしれませんが、任天堂のみならずすべてのビデオゲーム本質はこれで、これでしかないんです。

何か挑戦すべき課題突破するべきステージでも強敵でも生産目標でも集めるべきコインでもなんでもいいですけど、課題があって、それは最初は難しくて無理かもしれないけれど、ゲーム世界調査して構造を知り、工夫して、練習すれば、達成していける。

努力すればなんとかなる」。

そのことを、人間の子守では到底無理なほどの忍耐(なんせ機械なので)で、何千回でも、何万回でも人間の子どもたち、時には大人にも付き合ってくれた。それがビデオゲームの達成した最も尊い部分だと思います。「レベルを上げる」「レベルが足りない」という今や日常会話でも違和感なく使えるこのフレーズには、「いまは無理でもいずれできる」「できるようになるはずだ」という、生きる上で本当に重要価値観が込められていることがわかるでしょうか?

スーパーマリオ歴史ってほぼイコール、家庭用ビデオゲーム歴史です。そして、ビデオゲーム歴史は、「挑んでみなよ!なんとかなるよ!」というメッセージ歴史なのです。任天堂こそは、それを声高く叫び続けるゲームデザインをしてきた企業でもある。

諦めないという、その尊さ

前述のように、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は既存物語メディアの、少なくとも映画文脈で言えばそのシナリオ演出が傑作に達していないかもしれない。でも、そこにビデオゲームという別の文脈が持ち込んである。そしてそのことに制作陣は自覚的です。

まり、彼らはわかっていて、わざとそう作ったのです。マリオ任天堂と、そしてなにより地球で生まれて40年になるビデオゲームという新顔の娯楽を本気でリスペクトして作ったのです。

マリオは作中「諦めが悪い」「しぶとい」とピーチ姫などに評されます。実際、マリオ映画終盤になっても結構ミスをする。敵の攻撃を食らってパワーアップが解除される、しかも頻繁に。

それをマリオは「スマート物事解決できない」という評価だと受け止めてちょっとしょぼくれたりもするのです。が、とんでもない。

それは「ミスをしてもなげださない」という意味であり、「ゲーム主人公」として、そして「マリオを操るプレイヤーとしての我々」としても、それは最上級の素質です。

そう考えてみると、この映画白眉は序盤、キノコ王国にたどり着いたマリオピーチ姫への同行許可を得るために、練習コースに挑戦した部分だったと思い出されます

マリオは何十回も何百回もミスをする。回転する棒にビビって飛び込めない。移動する床をうまくジャンプできない。ブロックを壊そうとして目測を誤って落下する。

そういった失敗は『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしたことのある人々にとっては、あるあるだし、わかるし、お前もか……。なわけですよ。

でも同時に、それを何十回も繰り返せば、あんなに難しいと思えた難所もクリアできるようになるし、ピーチ姫が疲れて寝ちゃった夜中もずっとプレイして、ミスを繰り返して、ヒャッフゥ!と突破できるようになるのもまた、自分自身のことのように、わかるわけです。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』における「課題勇気、挑戦」はそのようなものなのです。だからブルックリンクッパが現れたって絶望したり家族が死んでスーパーパワー覚醒したりする必要はありません。映画的な意味での過剰なドラマ表現をしなくても、マリオは「やるぞ!」とちゃん理解できるのです。

ビデオゲームが産まれ、親しまれ、市民権を得て、もはや一般的な共通理解となった現代社会において、視聴者理解感覚はもうその段階まで達している。だからこそ映画ドラマの形を拡張して、巨大なリスペクトを持ってゲーム文脈を抱きかかえることができた。

映画ゲームも大好きな自分として、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はそのような映画であると受け止めました。

+30点はあるよ、ちゃん実在するよ! 家族が死んだり国が滅びたり医師生命を失ったりしなくても、そんな悲劇がなくても、僕たちはちゃんと「攻略してやればクリアできるんだぜ」という、穏やかに前向きな価値観ゲームから予め受け取っているんだ。そういう意味で、とても良い映画でした。

クッパ大王リサイタルはとても可愛かったしね!

2023-04-28

anond:20230428154919

丁寧に書こうとしても指が上手く動かないのだよ。

3本の平行線を均等間隔で書くという簡単課題すらクリアできないのだ。

横にまっすぐの棒が書けない。

ゆっくり書いても、うねうねする。

なまじ、ゆっくり書くより、素早く書いた方が、まだまっすぐになる。

そして、素早く書くと、今度は均等間隔の平行にならない。

anond:20230428103009

ヒーラーって自分達で敵を倒したり課題解決したりできないからね

誰かの出世サポートすることしかできない

ワイらの出世を後押ししてくれてありがとね

anond:20230428092631

世の中にはトロッコ問題みたいな課題がそこら中にあって細かくすり合わせて時間をかけて少しずつ解決していくしかない ……

みたいなの全部打ち捨てていいんだもんなあ

かい寝言に反応しただけだが

急にどうした?

目が覚めたか

anond:20230428052050

その通り周囲の人間課題じゃなくて、その人の課題

放っておけばいいじゃん

頭のおかしいやつに付き合ってたら時間なくなるよ

anond:20230428010029

世の中にはトロッコ問題みたいな課題がそこら中にあって細かくすり合わせて時間をかけて少しずつ解決していくしかない

……みたいなの全部打ち捨てていいんだもんなあ

2023-04-27

anond:20230423111053

「人の話が処理出来ない奴へのアドバイス」に関する補足

エントリはてブが1700もつき、Twitterでも関連ツイートが千バズ、万バズになり、それらの閲覧数の合計が7桁になっていたのにはびっくりした。

言語化されていないが切実な課題」だったのだな、と強く感じている。

そして、「自分解釈を傍に置いて読む」ことができない人がたくさんいたのには、予想はしていたけどさすがに笑ってしまった。

まーそれが人間の仕組みだしね、とは思っているけど、やはり笑ってしまう。

その一方で、読めている人が、しっかり読んだ上で切れ味鋭くコメントしてきているのも事実

世の中はすごい人がたくさんいるな、とも改めて思ったし、賢い人を甘く見てはいけない、という思いを新たにした。

ということで、フィードバックがあった点を中心に、情報を補足したほうが良いと思った点について、自分の考えを箇条書きで書いていく。

議論理解するための補足として読んでもらえれば幸い。

起きている現象について

メシマズ問題における迷アレンジャー」と言えばよかったのでは?
事実解釈が分けられていない、という問題では?

聞き取りスキルトレーニングについて

なんで「傾聴トレーニングを受けろ」と言わなかったの?
「正しいオウム返し」が出来るかどうかも指標の一つ
  • うそう。これを書き忘れていた。本当にありがとう。これだけで「話を聞く」スキルは大体わかる。
  • 相手が人の話を聞けているかどうかを測定するのは、実は簡単。復唱させれば良い。
    • 話は少し飛ぶけど、飲み会自分の話が止まらない奴がいたので、試しに「俺が何と言っていたか聞いてる?ちょっと言ってみてよ」と聞き返してみたら、案の定何も覚えていなかった。
相手が言っていることがおかしい時に、それでも聞くべきとは思えない
  • 本当にそうかな?
  • そもそも相手の言っていることがおかしいから聞かなくてもよいって、冷静に考えてみればずいぶん傲慢な態度じゃない?
    • ある時、業務中に無茶な指示を言い出す先輩社員が居て、それに対して新人が「先輩、以前●●と言いましたよね。それと矛盾しているんじゃないですか」と一言言って黙らせていた事を思い出した。
    • 直接言い返すかどうかはともかくとして、相手発言おかしいのであれば、だからこそきっちりとキャッチしないと、対策が打てない。
    • 上司に「あの人、しゃべっている内容がおかしいので改善指示出してください」と言ったって、その通りに動いてくれないでしょ?
      • 当然、「なんて言ったの」と聞かれる。
      • その時に「彼は●●と言うのだけど、その前に言った▼▼と矛盾していて困る」と言ってようやく聞いてもらえる。
  • 正しく聞いたうえで、忖度したり逆パターンの行動をすることは別に否定しない。ただし、忖度したり、逆パターンの行動をすることが有効局面は割と限定的。まずは正しく聞いて、正しく行動することを100%行うような、基本的な動きに注力すべき。
ADHD(ASD)だと難しいのでは?

国語力について

なんで国語力?

職場での適用について

一般に中高年にこの問題が出がちな理由
上司が部下に行わせるにはうまくいかないのでは?

最後

個別議論はだいぶ掘り下げられたかな。

この手の議論にしがみつく事で、本来対処すべき自分問題から逃げるような人が出てこないように、あらかじめ祈っておきたい。

(追記:4/27 一部誤字修正国語習得手段追記)

2023-04-26

それあな

学習のための課題に取り組んでいるときに「時短」だなんだと自らの鍛錬にかけるべき時間をすっ飛ばそうとすること自体浅薄ってことじゃあないのか、と思うのだけど、でも「時短」で済ませてしまえるような課題を出すことのほうが稚拙ですよねとか言われてしまいがちなのが今どきか。

2023-04-25

anond:20230423111053

人の話が処理できない側の脳内

何故、人は人の指示を全然理解できないのか?

その謎を解明するために、ここでは逆の立場になって「増田説明を受けた人の脳内」の一例を示してみるよ。

人の話が処理出来ない奴へのアドバイス

(人のことを「奴」呼ばわりって何?)

一時期、人の指示を全然処理できない40代複数名、相手にしてた事がある。

(「相手してた」ってなんだよ。言葉遣い上から目線

その時の経験からちょっと気づいた事をアドバイスしてみるよ。

まず、自分解釈を傍に置いて、最後まで読んでくれ。

いか、読み終わるまで、自分解釈は傍に置くんだぞ。

(「いいか」って偉そうだな。せめて「よろしいですか」だろう)

結論から言うと

相手の話を出来る限り一字一句聞き取る練習しろ

(「しろ」ってなんで命令形なん?せめて「しましょう」じゃないの?偉そうだよ)

・その際、相手の言っていない事は絶対に書き取らない

(「聞き取る練習しろ」って言っておいてなんで次に「書き取らない」って、読む話から書く話になってるの?)

・聞き取れなかった部分は、相手質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事

これを仕事の中で出来る限り愚直にやれ。最適なのは議事録を書くこと。

半年経っても伸びないなら小学中学国語ドリル小学三年生分から全部やって、スキルアップブーストさせる事。

(「愚直にやれ」ってまた「やれ」とか、なんで命令形なの?)

(なんで今から小学生のドリルやらないとダメなんだよ。馬鹿にしてる。)

ここからつの癖が浮かび上がってくるんだよ。

あんたは、相手の話をそのまま聞けていない。

(「あんた」呼ばわりするな)

もっと正確に言うと、相手の話は耳に入っているんだけど、それを素材に、自分で考え、情報を加工してしまっている癖がある。

(加工?何の話?)

もっと具体的な話をしようか。

指示されたことについて、

・「自分解釈を加えずに」メモを取ることはできてる?

メモ取ってるよ)

・「相手が言っていない事を加えずに」要約することは出来てる?

あなたの話は、要約できてるよ)

はっきり言うけど、これが出来ない人、多いのよ。

相手が喋っている時に、相手言葉自分思考回路が反応しちゃうの。そして、自分世界に入っちゃうの。

その結果、相手の話をキャッチする代わりに、自分思考回路で加工した情報が頭に残ってしまうのよ。

思考回路が反応?そりゃ人間思考してるんだから思考回路は反応するだろ)

あなたの話もキャッチしてるし、自分思考回路も反応してるよ)

(加工した情報が頭に残る?残ってないが)

その情報仕事してみたら、どうなるかな?

当然「お前は指示を理解してるのか?」と、言われることになるわけ。

(だから「お前」呼ばわりするな)

指示した側の立場になってみれば分かるよね。

・「お前何言われてもないことしてんのよ」

・「勝手にXXされたら、こちらの意図が狂うんだけど」

となる。

(なんでタメ口で話かけられなきゃならんの?こちらは敬語だぞ?)

(お前の意図は知らないよ。だったら意図を先に共有してくれ)

から、今必要なのはあんたが

・「言われたことだけ」を愚直に記録し

・「言われたことだけをベースに」要約する

事なんだよ。

(言いたいことは分かるけど、話し方が上から目線すぎて冷静に聞いてられないよ。もう一回、話し方を丁寧にして話してくれよ。メモする時間も無いよ)

時間も余裕も無いのに、記録しろ要約しろって、無茶を言ってるよ。30分ぐらい時間くれよ)

恐らく現状対応するべき事は、指摘者の話の中に含まれていて、それをお前がキャッチできていない可能性が高い。

少なくとも、正しく情報が聞けていれば、あとは個々のトピック理解レベル問題になっていき、課題の各個撃破が出来るようになるはずなのだけど、この書き込みからは、その前段階でつまづいているようにしか見えないのだよね。

(きっと、あなたの話を私は正しくキャッチできてないんだろうと思うけど、あなたの話し方が偉そうすぎて、腹立って冷静に聞けないよ)

人は、相手の話を聞くと、自分の頭の中で、自分の考えが走りそうになるんだ。多分これは人間の仕組み。

でも、その動きを一旦抑えて、相手が何を話したかを正確に聞き取れるかどうかで、差がついてくる。

必ずしも内容に全て同意する必要なんかない。

ただ、相手が何を言ったのかを加工せずに、保持し、記録しろ情報に欠落があれば、その点を直後に(当人でも、同席者でも)確認しろ

大事な事は、相手が話した事を原則加工せずに受け取る事。

そして、可能な限り、相手が話した内容について、理解できるまで質問をして補完すればよい。

自分の考えが走りまくりなのは自覚してる。さっきからね)

(正確に聞き取りたいけど、口調が偉そうすぎる)

あなたの口調が気になりすぎて、聞き返すのもしんどいんだわ)

(言ってることは分かるよ)

今俺が言ってるトレーニングの中には、「相手の言っていない事は絶対に書き取らない」がある。

悪い癖がどうしても抜けない40代もいるのよ。

大抵は国語力が欠けていて、勝手脳内情報補完する癖がついてるわけ。

(「悪い癖が抜けない40代」とか、なんで上から目線なんだよ)

(「国語力が欠けていて」って、馬鹿にしてるの?)

(こう言った時に勝手小学ドリルスキップしないのも大事からな。何故小学からやり直すのか、を知りもしないのに勝手に手順を変更しない事)

相手が言った事を正確にキャッチする訓練が、あんたには必要なんだ。

(「知りもしないのに」とか、馬鹿にしてるよなぁ)

(何故小学からやり直すのか、そこを説明してくれよ。納得できないよ)

自分もこのトレーニングをやって、それまで本当に自分相手の話を聞けていなかった、と涙したね。

トレーニング後は、一気に仕事が回るようになって驚いたよ。上司と話をするのが簡単になったし、他部署、他企業といった他流試合もよりスムーズに回るようになった。

人の話を正しく聞けるって、本当に大きいからな。

(なんだよ、あなたも話が聞けなかった側だったのか。。。最初からそう言ってくれれば、こちら側だと先に言ってくれれば、私もここまで腹が立たなかったのに)

(やっと、あなたの話を聞く気になったよ)

ところで、僕がここまで書いてきた事、ちゃんと頭に残ってる?

ここまで書いてきた事を一字一句メモに取るのも練習だけど、ちょっと情報量が多いんだよね。

(頭に残ってるのは、たぶん正しいことをあなたは言ってると思うけど、話し方が上から目線すぎて、その印象しか残ってないよ)

情報量もそうだけど、話し方が一番私にとっては障壁だったな)

そんな時には要約が必要となる。

そんな時には、相手の言った事や書いたことの情報量を減らして記録する必要がある。

余分な文章を切り捨てて情報量を減らす、という事だ。

大事な事は、

意味を変える→絶対NG

という事。

意味限界まで変わらないようにしつつ、情報量を圧縮する。この練習仕事の中でやれ。

自分がただお呼ばれしてるだけの会議があったら、議事録を取れ。そして添削してもらえ。

添削時に議事録の中で表現の書き換えをしてくる奴は師匠には向いていない。だから、別の師匠を見つけて議事録スキルアップのお願いをしろ

(追記: 正しい表現に直すのは必要。だが、全然違う表現に直す癖がある奴に教えを乞うのはよくない、という事)

(やっと話が頭に入ってきたよ。最初からあなたも元々話を理解できない側だと自己開示してくれていたら、印象は違っていたのに。。)

(要約するよ。議事録も取る)

(別の師匠、って言っても、今の職場は二人チームだから無理なんだよ。。)

という事で全てを書いた。

要は相手の話を正しく聞けるように、癖を直すためのトレーニングを指示通りに愚直に行え、という事だ。

自分解釈を傍に置いて読む事はできたか

(相当難しいけど、試してみるよ)

それが今より出来るようになる事が、読解力向上への道だ。自分解釈を捨てて、正確に情報を取る練習しろ

自己流ではもう伸びない。気持ちはわかるが、今はそういうステージにいないことを理解した方がいい。

(わかったよ)

まあ、ここまで言ってもなお、自己流に固執するなら、一生もがき苦しむんじゃない?毎回人の意見の読解に失敗して、全てを間違えるんだから

(きつい言い方だな。嫌味を言う必要なくない?)

(あと、全てを間違えるとか言うけど、そもそもあなた言葉は全部正しいの?)

それが嫌だからここに書き込んだんでしょ。

から、頑張れ。

(頑張るよ。でも「頑張れ」って命令形を使わなきゃいいのに。「一緒に頑張りましょう」とかさ)

(まぁ頑張るよ。ありがとう

2023-04-24

anond:20230424112912

少子化の解消」とは、別に子供が欲しくない人が、子供が欲しい・あるいは居ても良いか、と思うようになることを言う。

 

なので、民衆がどうして欲しいと思っているか、はあまり関係ないんじゃない。

それがどうやったら変わるかが課題なんやから

 

大学で仲良かった友達が実はトランス(GID)だった話

家族先生以外で男性に接することがほとんどないまま大学生になった。女子比率のかなり低い大学に入った時はなんとなく居心地が悪かった。

でも、実験とかグループワークで男子学生と一緒になっても、当たり前だけどセクハラとかもないし、性別は違うけど同じ人間だよなぁって思って、だんだん性別を気にしなくなった。私は実は恋愛したい欲が一切なくて、大学勉強をするところだと思ってた。だからそれもあって、男女とかいちいち気にせず普通に好きな勉強ができた。

類は友を呼ぶって言うけど、その通りに私にもよく一緒にいるグループができた。あえて性別を書くと女3(A、B、私)男1(C)のグループ。だけど単純に、勉強が好きでかつ得意なメンバーがつるんだってだけの話で、性別とか別に一切気にして選んだとかではなかった。

大学キャンパス内で一緒に勉強したり、ひとり暮らししてるメンバーの家で課題やったりするだけだから性別意識する必要もなかった。でも私の認識としては、AとBは女性で、Cは男性。何か対応が変わるわけではないけど、でも身体性別認識としてはそうだった。

卒業して数年たって、ツイッターを見てたら、Aがこれから入院して手術受けるというから心配した。何日かたって、突然「やっと戸籍を女にできる」っていうツイートをみかけた。そりゃびっくりする。だってずっと女の子だと思ってたから。

でも本当に正直な気持ちとして、不快感は本当にゼロ

その時思ったいろんな気持ちとしては、「悩んでたんだろうな」「手術大変だっただろうな」「っていうか何年も一緒にいたのに気付かない私ってやばくない?」「大事だと思ってる友人の地雷をどこかで踏み抜いてないか不安」「あれでも女性向けイベントに一緒にいったことあるけどあれはいいのかな。でも確かに自認でOKって書いてあったな」「背高いのも声がハスキーなのも、すてきだなって普通に思ってたな」「性別変わったとして、付き合い方は変わらないな」「何年も一緒にいたのに、知らなかったし教えてもらえなかったな。でも言わなくていいことは言わなくたっていいと思うし別に嫌じゃないな」…そんな感じ。

気づかないって大丈夫?そんなことある?って言われそうだな。でも名前も男女どっちでも使えるものだったし、人の学生証なんて普通見ないし、背の高めの女の子だっているし、声もハスキーだったけど個性だし、ヒールは私は好きだけど履かないのも別に普通だし、、、本当に分からなかった。

でもいろんなジェンダーがあるんだって知ってたから、もしかしたらXジェンダーかもしれないし、実は心が男性GID(性同一性障害)かもしれないし、性的指向マイノリティかもしれないとは想定してたし、何かを押し付けたりは違うと思ってたけど、体は女性だということに疑いは持ってなかった。思い込みなんだけどね。

まあとにかくびっくりしたんだよ。でも別にそれで何かが変わるわけじゃないんだよね。

しいて言えば、Aのツイートのおかげで、性同一性障害についてちょっとだけ理解が深まった。例えば、性別適合手術は保険適用になってるけどホルモン治療受けてる場合保険適用外になるから、百万くらいかかることとか。性別適合手術終えていざ戸籍を変えるとなった時に事務手続き結構面倒だとか。当事者ブログとか結構読んでいろいろ発見があった。

友達には幸せでいて欲しいかGID(性同一性障害)の負担軽減は願いたいし、GIDだけじゃなくていろんなL/G/B/ACE/ALOとかのマイノリティのアライでありたいなと思ってる。それってLGBTのアライでいるということだよね?そうだと思う。

でも最近LGBTのTってGIDの物じゃなくなってきてるので混乱してる。

身体違和もなく手術する気もなく、身体男性のままでも自認が女性から女性スペースにいれろって言う意見が目につきすぎる。

そんなの女性として自分安全のために認められるわけがない。でもAみたいなGID当事者負担軽減はサポートしたい。

ある状態からマイナスなことを起こさずにプラスなことを生み出すことには一切反対したくないけど、生贄がないと実現しない幸せサポートすることはできない。それだけの話なんだけど、こういうことを言うと(広義の)トランス差別者だと言われるから怖い。

どうしたらいいんだろう。

2023-04-23

フィギュアスケートISIテスト

フィギュアスケートISIテスト大人が初めて受けようとした時に血眼で情報漁ったので記事にしておきます

概要検索すれば出てくるので個人的感想です。

  

テストを受けるにあたって

テストを受けるにはコーチ許可必要です。テスト課題の内容が出来てると判断されれば申込書がもらえます

スケート教室の受講者なら教室先生から個人レッスンを受けていればコーチから

申込書をもらえれば合格圏内にいるということなので、当日はいつも通りを目指しましょう。

  

レアルファ

「初めてのスケートテスト」ということで緊張する。

課題簡単で周りは小さな子どもが多い。子ども9:大人1くらい。

この級は受験者数も多いので待ち時間が長いのが特徴。氷の上で順番待ちする間に体が冷えて固くなるのでとにかく寒さ対策が大切。冬は特に

結果は○☓評価で点数もつきません。テストに慣れるテストです。

  

アルファ

フォアクロス。足を交差する練習になりがちですが、片足アウトエッジにのること。

クロスが出来ないうちは、スケート靴のベロをしっかり押して片足の重心をのせる。それが出来たら片足アウトエッジにのったまま半円滑れるようにします。そこまで出来たら足を交差しクロス練習

そしてISIテスト最初の難関、右回りのフォアクロス。右足と左足が同じように動かないことに初めて知るのがこの課題

  

ベータ

バックアウトがテーマ課題。バックにのる時の足の重心位置が大切。トゥーのガリガリ音しないのが理想

アルファベータ課題がしっかり出来上がっていないと、この後のターンでつまづくのでフォアとバックの重心位置をしっかり覚える。

  

ガンマ

体をひねって「腰をとめる」がテーマ

スリーターンとモホーク。2種類のターンが盛り込まれてISIテストの峠。

毎度お馴染み右回りは苦戦するので左回りが形になったら早々に右回り練習する。ターンの瞬間にガリっと音を出さないように。

  

デルタ

ガンマが峠なのでデルタ下り坂。

インエッジにフォーカスされる課題。フォアインの滑り出しを覚える。

ここまでくればスケーティングが上達しているはずなのでガンマのような苦戦はしないはず。

苦戦するとしたら今までの課題が出来てないのでもう一度復習する。

  

  

動画を参考にしたり自己流でやるのは体幹や柔軟トレーニングまで。

スケーティング自己流癖を直すのが一番大変で、怪我のキッカケにもなります

先生から教わったことを素直に出来るようにするのが近道だと思います

  

以上、フィギュアスケートISIテスト個人感想でした。

anond:20230421202421

人の話が処理出来ない奴へのアドバイス

一時期、人の指示を全然処理できない40代複数名、相手にしてた事がある。

その時の経験からちょっと気づいた事をアドバイスしてみるよ。

まず、自分解釈を傍に置いて、最後まで読んでくれ。

いか、読み終わるまで、自分解釈は傍に置くんだぞ。

結論

結論から言うと

相手の話を出来る限り一字一句聞き取る練習しろ

・その際、相手の言っていない事は絶対に書き取らない

・聞き取れなかった部分は、相手質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事

これを仕事の中で出来る限り愚直にやれ。最適なのは議事録を書くこと。

半年経っても伸びないなら小学中学国語ドリル小学三年生分から全部やって、スキルアップブーストさせる事。

判断した根拠

そう判断した根拠は、次の文章にある。

今日仕事自分提案資料に対して上司に指摘をうけたが、よくわからなくて途中から思考停止してた。

話が理解できないというか、意図がわからない、何が求められてるのかわからないって感じ。

この一文に問題が現れている。

・話が「理解」出来ない、と言うけど、何で話を「理解」しないといけないの?

そもそも相手メッセージを正しく聞けてる?

・話を「理解」出来なかった後に「思考停止」するってどう言うこと?話聞くのをやめたの?

ということ。

話を聞く時の癖

ここからつの癖が浮かび上がってくるんだよ。

あんたは、相手の話をそのまま聞けていない。

もっと正確に言うと、相手の話は耳に入っているんだけど、それを素材に、自分で考え、情報を加工してしまっている癖がある。

もっと具体的な話をしようか。

指示されたことについて、

・「自分解釈を加えずに」メモを取ることはできてる?

・「相手が言っていない事を加えずに」要約することは出来てる?

はっきり言うけど、これが出来ない人、多いのよ。

相手が喋っている時に、相手言葉自分思考回路が反応しちゃうの。そして、自分世界に入っちゃうの。

その結果、相手の話をキャッチする代わりに、自分思考回路で加工した情報が頭に残ってしまうのよ。

話を聞き損なった結果

その情報仕事してみたら、どうなるかな?

当然「お前は指示を理解してるのか?」と、言われることになるわけ。

だって、言われてない情報に、自分で加工しちゃってるんだから

指示した側の立場になってみれば分かるよね。

・「お前何言われてもないことしてんのよ」

・「勝手にXXされたら、こちらの意図が狂うんだけど」

となる。

それをあんたは、「話し手意図理解する」事でカバーしようとしてきた。相手意図理解出来てればズレないだろう?って。

違うんだよ。

話し手立場になって考えてみなよ。余計な忖度して勝手に動く奴に、細かい指示なんか怖くて出せなくない?

そして、細かい指示出せないような奴に、もっとレベルの高いお願いなんか、出来なくない?という事。

から、今必要なのはあんたが

・「言われたことだけ」を愚直に記録し

・「言われたことだけをベースに」要約する

事なんだよ。

恐らく現状対応するべき事は、指摘者の話の中に含まれていて、それをお前がキャッチできていない可能性が高い。

少なくとも、正しく情報が聞けていれば、あとは個々のトピック理解レベル問題になっていき、課題の各個撃破が出来るようになるはずなのだけど、この書き込みからは、その前段階でつまづいているようにしか見えないのだよね。

癖への対処

人は、相手の話を聞くと、自分の頭の中で、自分の考えが走りそうになるんだ。多分これは人間の仕組み。

でも、その動きを一旦抑えて、相手が何を話したかを正確に聞き取れるかどうかで、差がついてくる。

必ずしも内容に全て同意する必要なんかない。

ただ、相手が何を言ったのかを加工せずに、保持し、記録しろ情報に欠落があれば、その点を直後に(当人でも、同席者でも)確認しろ

大事な事は、相手が話した事を原則加工せずに受け取る事。

そして、可能な限り、相手が話した内容について、理解できるまで質問をして補完すればよい。

国語スキル

最近ホスト国語ドリル解かせる動画がバズってるのは知ってる?

1:40ごろから観て欲しいのだけど、

https://youtu.be/Kbs6Tt1UCgQ

基本的には読解から思考をして

思考した内容を口からはく なので

その一番最初の段階の読解をミスる

全てを間違えてしま

これが全て。

家族とのコミュニケーションとか、友達と遊ぶレベルであれば表面化しないけど、仕事では結構残酷に表面化するんだよ。

今俺が言ってるトレーニングの中には、「相手の言っていない事は絶対に書き取らない」がある。

悪い癖がどうしても抜けない40代もいるのよ。

大抵は国語力が欠けていて、勝手脳内情報補完する癖がついてるわけ。

もし、改善スピードが上がらないのであれば、小学中学国語ドリルからやった方が良い、ということ。

(こう言った時に勝手小学ドリルスキップしないのも大事からな。何故小学からやり直すのか、を知りもしないのに勝手に手順を変更しない事)

相手が言った事を正確にキャッチする訓練が、あんたには必要なんだ。

話を聞く訓練

世の中では、コーチングとかカウンセリングをやろうって人は基本、相手の話を聞くトレーニング教育過程の何処かでやる。いわゆる傾聴って奴だ。

ぶっちゃけスクールでは出来ない人はとても多いけど、一人前にやってけるようになった人は、みんなこれを身に付けてる。

自分もこのトレーニングをやって、それまで本当に自分相手の話を聞けていなかった、と涙したね。

トレーニング後は、一気に仕事が回るようになって驚いたよ。上司と話をするのが簡単になったし、他部署、他企業といった他流試合もよりスムーズに回るようになった。

人の話を正しく聞けるって、本当に大きいからな。

なお、この話は余談で、この手のトレーニングを受けろ、という話ではない。

まとめ

ところで、僕がここまで書いてきた事、ちゃんと頭に残ってる?

ここまで書いてきた事を一字一句メモに取るのも練習だけど、ちょっと情報量が多いんだよね。

そんな時には要約が必要となる。

そんな時には、相手の言った事や書いたことの情報量を減らして記録する必要がある。

余分な文章を切り捨てて情報量を減らす、という事だ。

大事な事は、

意味を変える→絶対NG

という事。

意味限界まで変わらないようにしつつ、情報量を圧縮する。この練習仕事の中でやれ。

自分がただお呼ばれしてるだけの会議があったら、議事録を取れ。そして添削してもらえ。

添削時に議事録の中で表現の書き換えをしてくる奴は師匠には向いていない。だから、別の師匠を見つけて議事録スキルアップのお願いをしろ

(追記: 正しい表現に直すのは必要。だが、全然違う表現に直す癖がある奴に教えを乞うのはよくない、という事)

最後

という事で全てを書いた。

要は相手の話を正しく聞けるように、癖を直すためのトレーニングを指示通りに愚直に行え、という事だ。

自分解釈を傍に置いて読む事はできたか

それが今より出来るようになる事が、読解力向上への道だ。自分解釈を捨てて、正確に情報を取る練習しろ

自己流ではもう伸びない。気持ちはわかるが、今はそういうステージにいないことを理解した方がいい。

まあ、ここまで言ってもなお、自己流に固執するなら、一生もがき苦しむんじゃない?毎回人の意見の読解に失敗して、全てを間違えるんだから

それが嫌だからここに書き込んだんでしょ。

から、頑張れ。

補足

バズったので補足エントリを書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20230427082942

クラフト野党時代が来るのでは

最近全国の頑張ってる若い世代(って言っても30代後半とか40代だけど)の話を聞いていると、結局日本未来を考えたら最早自分達で政党を作るしかいかもという結論に達してる人が同時多発的にちょいちょい出始めてる印象がある。この人達がつくるであろう"クラフト野党"みたいなものが、これから時代大きな影響力を持つことになるのでは?と思っている。

東京ベンチャースタートアップで働いてる人達から政治の話はほぼ聞こえてこないんだけど、地方ベンチャー地域商社をやってる人達からは「課題解決には結局政治を動かすしかない。→地方政治は硬直化してるし、地方議員は当てにならない連中が多い。野党にも愛想尽きた。→自分達でいよいよ政治活動するしかいかも。」という流れで、政治の話をかなりよく聞く。地域を良くしたい、日本を良くしたいと考えてる若い層って、今は中央ではなく課題の山積する地方活動してる人が多い。そういう人達は出る杭として地域からまれてたりもする一方、現地での活動を通じて地域にも賛同者の輪が拡がってる感じも出てきている。

こういう地域を良くしようと実際に活動している人達ネットワークから政党が生まれたら、そこそこの支持を集めることが出来るのではと思っている。地域を良くしていく活動って最早政治とほぼ変わらないわけで、手触り感のある"政治"をすでに手掛けていて賛同者も集まっているという状況は選挙の際にも強力に働くのではないかなと思う。

これから日本を変える可能性があるのは、自民党でも、既存野党でも、カルト政党でもなく、こういうクラフト野党なのではないかなと思ってるんだけど、楽観的すぎるかしら。

2023-04-22

バズフィード当然の死亡:ジェンダーとかLGBTクズ無能

バズフィードニュース部門閉鎖、黒字ハフポストに集中

https://news.yahoo.co.jp/articles/a98bfe8758f04ba5fa42d20a5e87963362e8b51b

バズフィード4月20日ニュース部門の「バズフィードニュース」を閉鎖すると発表した。同社のCEOは「ソーシャルメディアの力で、無料で質の高い報道拡散するビジネスモデルには限界があるという事実に気づくのが遅れた」と社内向けのメモで述べた。

2021年に国際報道ピューリッツァー賞を受賞したバズフィードニュースは、収益問題で閉鎖されるとペレティ説明した。「当社は、質が高い無料ジャーナリズムを支えるための十分な経済的サポートがなかったにも関わらず、過剰な投資をしてしまった」と彼は述べた。

ペレティはまた、パンデミックテクノロジー業界不況株式市場の下落、デジタル広告市場の減速などの課題を、今回の決断の背景に挙げたが、ニュース部門の閉鎖に至ったことを後悔しているとも述べた。

朝日新聞貧困ビジネスBONDプロジェクト応援しています

朝日新聞デジタル

写真・図版

これまでの経験を話した20代女性。BONDプロジェクトは「私の唯一の居場所」と話した=2023年3月20日午後、都内、久永隆一撮影

SNS批判に揺れる女性支援 性虐待20代* *「居場所なくさないで」

久永隆一

2023/4/20 20:00有料記事

 虐待や性暴力貧困などの困難に直面する1020代女性への民間団体支援活動障害が生じている。SNS保護シェルター相談場所などを無断で拡散する「晒(さら)し」が相次ぎ、閉鎖や一時休止に追い込まれるケースも。国は「暴言威力などで事業妨害されている疑いがある」とみて、自治体警察への相談も含めて対応検討するよう要請した。「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(女性支援法)の施行まで1年。こうした課題解決とともに支援体制の立て直しが急がれる。

「住所」拡散で起きたこ

 瞬く間だった。昨年12月NPO法人「BONDプロジェクト」が都内に構えていたシェルターの住所の一部が、ツイッター拡散された。施設場所一般に広く公開していなかったのは、保護した女性安全安心感を守るためだった。

 BOND側は、女性安心して住めなくなったと判断。計2カ所の施設を閉鎖した。保護中の3人は別の場所へ移ってもらった。

 この半年以上、若年女性への支援事業行政から委託された民間団体について、活動実態や支出疑問視するSNS投稿が続いている。今回の「晒し」は、そうした中で起きた。

やまない炎上、広がる動揺

 支援を受ける側の女性たちも動揺した。

 「また燃えてる……」。批判的なツイートの中には、5万を超える「いいね」がつくのもあった。20代のある女性は、「炎上」を目にする度に落ち込んで体調を崩した。

 女性は、性的虐待父親から受けていた。「家族から。大ごとにしたくなかった」。先生にも、友達にも黙っていた。

 19歳で偶然知ったBOND。半年ほどメールのやり取りをした後、スタッフと初めて対面で会った。ほぼ同年代で、同じ女性。「お姉ちゃんみたい」だった。時間をかけ、これまでのことを少しずつ話せるようになった。

 昨年冬にちょうど一人暮らしを始めた頃、BONDへの批判的なツイートが多くなった。「BONDがなくなっちゃうかも」。不安に駆られた。

 部屋に一人でいると不安や寂しさが増すことがある。「今も死にたくなる」。そんな時、スタッフ気持ちを吐き出すと落ち着く。

 困難から脱するには長い時間必要なこともある。支援団体ともそれだけ深いかかわりとなる。

 「救われるかも知れない場所をなくさないでほしい」と女性は願う。

女性支援法まで1年、国の危機感

 ほかでも問題は起きている。別の民間団体では、事務所の外観がSNS上にさらされ、相談場所として使えなくなった。家庭や学校に居場所がなく街をさまよう女性に声をかけ、必要支援につなぐ「アウトリーチ」の活動も一時休止した。

 団体担当者は「ネットハラスメントとも呼べる状況が続き、支援現場安全が脅かされ続けている。困難な状況にある女性への支援を後退させるわけにはいかない」と話す。

若年女性らへの支援 厚労省妨害による停滞「あってはならない」

 民間支援活動への妨害行為の頻発を踏まえ、厚生労働省3月末、全国の自治体に通知を出した。

 「妨害行為などによって、支援必要な方に、支援が届かなくなるようなことは、あってはならない」とし、必要に応じて警察相談するといった対応検討するよう要請した。

 2024年4月から女性支援法」が施行される。対象はすべての年代女性で、「人権尊重」などを理念に掲げる。ジェンダー格差がまだ大きい日本では、女性であることで生じやす貧困や性被害といった困難もあり、議員立法法制化された。休日や夜間も活動できる強みを持つNPO法人などが、行政パートナー位置づけられ、支援の中核を担う。(久永隆一

SNS批判に揺れる女性支援 性虐待20代「居場所なくさないで」

https://www.asahi.com/articles/ASR4N465WR44UTFL009.html

この記事問題

 朝日新聞はBONDプロジェクト関係者で利害が一致していること

朝日エルという広告会社若草プロジェクト会計担当しており、230万円貰っています

https://note.com/metternich/n/nceebfeb95ade

そのほかに広告をやっており、朝日新聞は公金チューチュースキームの共犯者うまい汁を吸っています

朝日新聞のこの記事貧困ビジネスのものです。

女性を食い物にしている。

あと実際にシェルターにいて脱出した女性貧困ビジネスとして告発することを想定していない。朝日新聞を読まない前提。読んでも声を挙げない前提です。

どこまでも女性をなめくさった記事です。

BONDプロジェクトシェルターが欠陥

うさぽん

@airu_7272

7時間

まともなシェルターは、住所が拡散されたくらいでは、利用者に影響ないような造りになっています

万が一中に侵入者が入ったとしても、居住区に入りターゲット人物を探すのはほぼ不可能ですよ。

うさぽん

@airu_7272

7時間

職員不在のちゃっちいアパートや誰でも侵入可能マンションシェルターと呼ぶなって話ですよ。

職員不在とか初めから利用者守る気無いじゃん。

利用者だけの住まいは、生保受給者集めただけのただの賃貸じゃん。そんな所をシェルターと呼び入居者集めする方が危険だよ。

https://twitter.com/airu_7272/status/1649544764621230086?s=20

住所を晒しているのはBONDプロジェクト

公金チューチューにのためにやっている可能性が高く自作自演でしょう。

なぜなら法的手段に訴えないからです。

次にBONDプロジェクトシェルター{BONDのイエ)には人がいない。

さらに昼間は職員すら居ない。

それで通勤や通学を促している。

そういう2019年に厚生労働省インタビューしています

どこが居場所でしょうか?

さらにぱっぷすとズブズブ

久永 隆一

@hisanaga_r

団体声明を出しています

引用ツイート

NPO法人ぱっぷす|ポルノ被害と性暴力を考える会

@PAPS_jp

22時間

「若年被害女性支援事業に関する NPO法人ぱっぷすの事業経費等の検証結果公表のご報告」

https://twitter.com/hisanaga_r/status/1649341883477544961?s=20


 被虐待児は困難女性支援法に反対しま

うさぽん

@airu_7272

困難女性支援法は、貧困ビジネス生活保護ビジネス、救済ビジネス弱者ビジネス合法化する法律だよー!不法滞在外国人保護するよー!不法滞在ウェルカム日本なら生保貰えんぞー!

こんな法律いるか

国も行政支援団体依存すんのやめろよ!マジで日本乗っ取られるぞ?

引用ツイート

うさぽん

@airu_7272

22時間

私は、困難女性支援法に反対します!

こんな不明確で不明瞭の文言盛り沢山の法律がまともな法律だと思えない。

「困難女性」と言えば、誘拐合法的に出来てしま法律だと思います

男女、親子の分断を煽り家族破壊へと突き進み、国民税金を公金チューチューする為に出来た法律に反対します!

この稀代の悪法を作ったのは立憲民主党の打越さく良、女性議員です。

女性政治家にしてはいけない例の一つです。

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