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はてなキーワード: GIDとは

2024-11-11

anond:20241111141247

https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2018-11-08-3

ドナー子宮提供者)として、今回は親族母親姉妹)を想定しているけど、将来的には、トランスジェンダーFtM)が想定されていること、書かれていない。

 

若くて健康子宮安定的供給源としては、トランスジェンダーFtMしか想定できないと思う。

 

現在、年間に国内外で700~800くらいの(機能的には)健康子宮が摘出されているわけで、供給源としては有り余るくらい。

 

臓器売買は日本では法律禁止されているので、建前は「いらないので(善意提供しまから)使ってください」なのだが、世の中、なかなか建前通りにはいかないのが現実で、新しい「ビジネス」の臭いを感じてしまうのは、私の思い過ごしか・・・


https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2022-11-25-6

私は、第3者がドナーなる子移植には、倫理的に、はっきり反対の立場だが、今回は、親族女性ドナーということで、倫理上の問題回避されたということか?

それでも、いろいろ疑問が残る。

 

どうも思想的な背景に「子宮有効利用」みたいな意図があるように思う。

それを進めていくと、必然的に「第3者から提供の可」になっていくし、その脱法化の結果、「子宮の売買」に至る危険性が見える。

 

2018年の「第20GID性同一性障害学会」で、菅沼信彦先生京都大学医学部教授:当時)の子移植についての講演を聴いたときに、「(医療資源としての)子宮有効利用」みたいな発想を感じた。

 

そもそも、なぜGID学会子宮移植の話をしにくるのか?ということ。

もっと、はっきり言えば、何を欲しがっているのか?ということ。

 

それは、その後、岡山大学病院と協力して、FtMの摘出子宮提供意思についてのアンケート調査実施されたこから明らか。

 

GID特例法」で、子宮摘出手術を性別変更の要件にしておきながら(法律による誘導)、その子宮を「医療資源」として利用しようとする発想は、私は医療倫理に乖(もと)ると考えるので、はっきり反対した。

 

三橋順子氏は子宮安定的供給源になりうるとすればトランス男性だという事実を述べた上で、トランス男性からの子移植否定的である

もっと否定根拠にある戸籍変更要件は今年裁判判決で緩和されたが、第3者がドナーになる点は残る。

 

そもそも仮にトランス男性からの子移植が認められたとしても、その為に女性トランス男性にするなんていうのは話の飛躍した陰謀論しかないし、子宮有りの戸籍変更を支持している相手に対してはなおさら辻褄が合ってない。

しろトランス男性に対して子宮摘出の圧力を加えたがっているのは、子宮有りの戸籍変更に批判的なTERFの方である

2024-11-04

TERFと「TERFの中のTERF」の戦い

ターフの中のターフがうざい。

私はターフ呼ばわりされる立場(実際の思想は別)だが、GID性同一性障害)の存在は認める立場

脳が生まれつき女性性別適合手術をしてるなら女性扱いでいいでしょう。

ターフの中のターフは脳に性別はないと騒いだりするし、ああうざい。

胎児期のホルモンシャワーとかをないことにすんなし、と思う。

千田先生や滝本弁護士にも迷惑をかけ無礼を働くしで、うんざりである

実際のところ、脳が女性で女らしいタイプなら下手に女らしさを否定する女性より仲間意識があるくらい。

私は女らしさを大切にする女性ですので。

女らしさというと大仰だが、エストロゲン特性でしょ。

男らしさはテストステロン特性であるに過ぎない。

詳しいことはこれを見てね。→ https://www.jschild.med-all.net/Contents/private/cx3child/2018/007704/002/0310-0318.pdf

はあ、疲れる、ただの愚痴です。

すみません、お邪魔しましたん。

2024-10-20

悲報性同一性障害患者さん、トランスを痛烈批判

https://note.com/gid_tokurei/n/n0c09ac8218af

ヘイト側」と「声明」が捉えているであろう人々が、エビデンスに基づいて語っているがゆえに、私たちはずっとトランス批判派の側に与してきました。しかし、マスコミなども一部を除くと私たちにはほとんど触れもしないのです。

なぜって?

活動家側は私たちを「当事者でありながらヘイター」と呼ばなくてはならないからです。当事者の間で活動家たちの主張が受け入れられていないという事実があからさまになるからです。

私たち当事者運動の中に「分裂」を持ち込んできたのは三橋順子を始め「くたばれGID!」を叫んで「トランスジェンダー」を自称する人々の側なのです。

2024-10-18

anond:20241016225805

何十年も前から、多くの女性たちが女性として包摂してこようとしていたのはGIDだけだよ。

まれときから何かの間違いで脳が自分は女だと感じる病気なんだから、本人の健康にはダメージがあるだろうけど、女の身体に極力近づけて女として生きたいという少数の人を女性から排除すべきと考える女は少数派だった。

それが、いつの間にか、GIDの診断が出なくてもOKとか、男性性器ついたままで、現状でも性被害が頻発している女性スペースに入らせろとかいう人たちが増えてきた。

心の内側は他人には見えない。

彼らが何を持って自分を女だと思っているのかも医学エビデンスも示せない。

TRAは、トランス女性変態男との区別方法すら示せない。

その状態で、彼らを女性として認めろと言うのは女の安全権を軽視しすぎ。

2024-10-16

anond:20241016194712

2019-20年くらいはトランスが「くたばれGID」とかいって性同一性障害患者を叩きまくってたよね

https://togetter.com/li/1587740

https://x.com/RanYamamoto/status/1107645792288829440

トランスフォビアが最近ひどくなったというツィートを見たけれど、もし本当にそうであるなら、それは完全にくたばれGIDと言っている人たちのせいだろう。あの人たちは私たちが長年努力して積み重ねてきたもの破壊しようとしている。

GID当事者2019年証言

2024-10-10

anond:20241010134250

仲岡しゅん先生も割ときついこと述べてて、同定可能性を満たしたら、名誉毀損になる可能性があるのによくもまあ…

新問研の民事修習マニュアルを読んだ上で、

https://www.courts.go.jp/saikosai/sihokensyujo/sihosyusyu/syusyugaiyou/index.html

(1) 民事裁判教官室に訴状の書き方とか解説している。

(他の人に見てほしいなら、vマジック 司法書士ちゃん勉強しつつスタディングの司法書士講座(10万円)で、司法書士資格を取って簡裁代理研修を受けたほうがいい)

この判決規範部分をコピペして、

https://note.com/yamaguchisanson/n/nefab86e4badb

6月19日 郡道美玲(にじさんじ)対Twitter判決

 投稿記事判決(事案の概要は一部のみ掲載)

否認する。この判決では〇〇と述べており、仲岡しゅん先生言動GID当事者を苦しめるものであり、他にも同様のことを繰り返す行為不適切行為のものである。したがって当該行為名誉毀損には当たらないか」みたいなことをかけなくはないのに…

そりゃあ、裁判官が認めるか分からないし、反論余地があるからこそ、仲岡しゅん先生強気なんだけどさ

賢い弁護士だとゴリ押しで仲岡しゅん先生にじさんじみたいなことをやったと認めさせることはできるからまり調子に乗らないほうがいいと思う

悲報トランスさん、性同一性患者叩きを始める

https://x.com/URUWA_L_O/status/1841507900805751143

以前、「自分トランス活動家とは違って社会共存してる系GID」の方とお会いしたら、全然社会共存できてなさそうな方だったので、自認というのはつくづくアテにならんなあと感じた

2024-08-31

anond:20240814092148

「「人間の性はグラデーション(スペクトラム)」等という主張のために DSDsを引き合いに出している」のではなく、近年の生物学一般研究として、生物学的性を二分するべきではない、という主張が受け入れられつつある、という話だと思います。もう少し最新の生物学の動向について勉強してはいかがでしょうか。

「くたばれGID」については、こちらの動画をご覧になれば良いかとおもいますトランスジェンダーコミュニティの中で分断が起きている状況に対して、問題提起を行う。そのような歴史的経緯として使われてきた言葉です。今ではあまり使われてはいない、歴史的言葉でもあります歴史的言葉について論じる場合は、その歴史的経緯を踏まえることが肝要であろうかと思われます

【くたばれGIDトランスジェンダーコミュニティの中で起こるヒエラルキー論争と奪われる言葉経験たち

https://m.youtube.com/watch?v=c-ucnNTeBbQ

2024-08-14

anond:20240814163754

女性生活」と「GID尊厳」の二体を生贄に「『トランスジェンダー入門』」を召喚!この瞬間、「『トランスジェンダー入門』」の特殊効果が発動する!フィールド上のミソジニストペドフィリアウーマンヘイターカルト信者の数だけ金が集まる!

まーたトランス歴史捏造

https://x.com/mu_1_1_2/status/1820376881843355723

「くたばれGID」とか言ってたのもTRAだったし、「人間の性はグラデーション(スペクトラム)」等という主張のために DSDsを引き合いに出してたのもTRAやアライ側だったのに何を言ってるんだろう。DSD当事者団体の人に何度もやめてくださいと注意されてたでしょ。

おっしゃる通りすなあ

2024-08-13

anond:20240813223225

くたばれGIDとかfuckとか反売買春フェミを踏みしだくとかヘイトをまき散らしていたのはトランス側だもんな~

anond:20240813164114

性同一性障害GID)のための特例法を悪用したい「一部のトランスジェンダー」が、自分たち対象しろ自分たちに不利な要件をはずせと主張する上で、まずはトランスジェンダートランスセクシャルGID)とを意図的混同させたのでしょうね。

ほら「くたばれGID」の人とか。

元祖ヘイト自由トランス団体です

https://x.com/fanqishi/status/1823189075781980349

ほら、これだもん。ヘイト自由基本的人権位置付ける主張のような「猛獣」まで準備した「言論アリーナ」に他人を蹴り入れて見世物にはするくせに、自分に石が飛んできたら単なる個人攻撃悪態で反発する。これが両論併記、「アリーナ」の本質ですよ。

おいおい、『くたばれGID』で堂々とイベントやってたトランス界隈こそヘイト自由元祖だろ

https://note.com/maikokarino/n/n5ab159bc27a7

歴史修正も大概にしろ

かのぼるとそれは”くたばれGID”です。女装者は性器違和感のある性同一性障害者の存在否定するために、”くたばれGID”といい始めました。2018年ころだったでしょうか? 当時私は、女装者がジョークでやっているものとばかり思っていました。

しかし、”くたばれ”というのは本当の脅しだったのです。

2024-07-20

anond:20240719121802

トランス女子トイレ女子スポーツから奪って、女を危険さらして、何故か男の体を受け入れたくないレズビアン集中攻撃して、何十年も時代逆行させてんだから賛成できるわけ無いだろ。

女湯も入りませんって嘘ついてるが、GID学会理事長が「今まで通り、トランス女性場合、手術をして見た目も女性的になっている人であれば浴場でも女性風呂に入ることもあると思います。手術をしていない人でも、女性ホルモンを使っているトランス女性であれば、勃起ほとんどしませんし、浴場によっては隠しながら入ると思います性別を偽って性犯罪をする人が増えるなどの心配の声もありますが、そういう人は昔からいましたし、しっかり取り締まればいいだけの話ではないでしょうか」とか言ってるし、ちんちんつけたまま女湯に男入れるの目指してるよね。

そうなったらもう女は女湯に安心して入れない。

性犯罪被害者に男を女スペースに受け入れるのが怖いなら精神病院に行けとがんづめしたり、ペド犯罪被害者ペドフィリアがLGBTQに入らないというのは差別ペドフィリア差別に反対しますと言えとリンチしたり、ターフ性犯罪あいすぎで笑えると嘲ったり、君等禍々しすぎるのよ。

2024-07-14

anond:20240714224158

自分が見たところGIDもほぼ反対してる。

なのにトラン活動家及びアライとよく調べてもいないいっちょかみリベラルが賛成してる。

2024-07-13

anond:20240713094717

社会に埋没して生きることを選んだGIDが、本人にしかからない苦労はたくさんあったろうが、傍目には社会にうまく溶け込んでいたように見えていたからね。

トランスアライの異論を全て差別主義者と断じて攻撃するスタイルは、全方位を敵に回している

anond:20240713084930

本音を言うと自分も別とは思っていない。

便宜的にそう主張してる。なぜならグラデーションから

そうしないとGIDが守れない。

anond:20240713083833

この人はGIDとかトランスではなくゲイの方だけど説明がわかりやすいので貼っておくね。https://x.com/Yasoo___Japan/status/1811588752701284756?s=19

身体違和に苦しむ人達」の為に作られた「性同一性障害特例法」が「戸籍性別変更をしたい人達」の為の法律に変容させられようとしている。

本来身体違和を緩和する為」だった筈の「性別適合手術」は、昨年の最高裁判断等で「戸籍性別変更の要件としては人権侵害」だとして批判された。

だが、かつての日本では「性別適合手術をする事自体違法」だった物が「身体違和の治療として合法化された」経緯がある。

当然簡単にそうなった訳では無く「性別適合手術の合法化」までには「身体違和に苦しむ当事者人達血の滲む様な努力」があった。

その様な「性別適合手術が合法化された経緯」から見ても、性別適合手術が「人権侵害」どころか「人権を護る為の手段」であったのは明らかだ。

そして「戸籍性別変更」は、性別適合手術を受け「身体も心も戸籍性別とは異なる状態になった人達の、社会生活の安定の為」に「特例として認める」と言う物である

そもそも戸籍性別は変更出来ない」のが大原則であって、性同一性障害特例法に於いても「戸籍性別変更をしたいから認める」と言う趣旨で無い事は明らかだ。

ところが、一部の当事者らが「戸籍性別変更をするのに、性別適合手術が必要なのは人権侵害」だと言い始めた。

彼等は「戸籍性別変更をする事が目的である上に「性別適合手術を望まない」事からも分かる様に「身体違和」が無い。

これは、言わば「戸籍性別違和」であって、その上身体違和も無いのであれば、そもそも性同一性障害として扱われる事自体が不適当」だと言わざるを得ない。

ところが、一部の当事者らが「戸籍性別変更をするのに、性別適合手術が必要なのは人権侵害」だと言い始めた。

いずれこの様な「異常な司法歴史断罪される日」が来るとはしても「今現在」は「異常な司法判断」に従う他無い。

そして、その「萌芽」は、先日自民党が明らかにした「性同一性障害特例法」の「改正案」に現れて来ている。

性同一性障害特例法から手術要件を無くす」代わりに「一定の観察期間を義務付ける」などする事で、実質的に「戸籍性別変更が現行制度より厳しくなる」方向だ。

それは当然で、従前は「司法があり得ない判断を示す」事を斟酌する必要は無かったが、今後は「それを踏まえて」法整備する必要があるからだ。

司法デタラメな事をする様になると、当然立法としては「司法による法解釈の幅を狭める法律」にせざるを得なくなる。

LGBT連合会が、その事を「牽制」する様な声明を発したりしているが、自分達がその原因を作っておいて、お門違いも甚だしい。

そして、法が厳しくなる事によって「最も被害を受ける」のは「性同一性障害特例法に真面目に従って来た、身体違和のある当事者人達である

極左LGBT活動家らは、一部のトランス当事者とタッグを組み、司法性別適合手術を「人権侵害認定」させる様に活動して来た。

それにもかかわらず、彼等の一部が「性別適合手術を受ける人の事も考えて欲しい」などと、今更「白々しいおためごかし」を口にしている。

自分達総出で落とし穴を掘っておきながら「落とし穴に落ちた人を助けて欲しい」と言っている様な物で、余りの厚顔無恥さに開いた口が塞がらない。

【手術なし性別変更、外観要件に「正当性」 当事者身体状況を考慮判断

sankei.com/article/202407…

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