はてなキーワード: 一人ぼっちとは
もともと自分の母方は姫路に本拠地があるので3歳から六甲おろしを歌わせてもらえる家庭でした
でも自分は物心ついたときから町田か町田の近くで育ってて 自分の中心になる球団ってやっぱり遠かったんです
それでも阪神ファンは心の拠り所でな(なんJの影響もある) ずっと視界のどこかで彼らの動向を追うてました
ある日 奇跡的に仕事が休みになる日があったんで「そうや!阪神の試合観に行こう!」ってなったんすわ
夜行バス往復とって でも行きの晩(昨日の晩)寝坊してね 朝始発で新幹線乗って行きました
関西に住んでる友達と会うて 宝塚で散歩してな 別れて で西宮のライト外野におったわけです
昔買うた平鍔のキャップ被って 黄色と黒のかわいいアウター来て 夢中で試合にかぶりついてました
ボールを打ってる人たちが僧侶や菩薩のように見えて ずっと手を合わせていました 応援歌も聴きかじりのを精一杯歌ってね 真言のように繰り返していたんです
そしたらね 急に天から言われたんです
「お前は今まで阪神ファンのファンやった。でもお前は今日ヅカに行ったやろ タワマンの中に美しい水の光る武庫川をお前の目で見た。それは洗礼と一緒や。お前はもう許され、お前の血は祖先の魂とともに一つの川に注ぎ込んだ。阪神ファンになってええ。甲子園にいるあいだはどこにも東京を感じなくていい。明日から関西弁を喋り 誰よりも選手名鑑を読み込んでな 家電を買うんやったら鶴川のJoshinに行け」
そう
もう元には戻られへんわけです
試合はボロ負けですわ あの野郎2発もホームラン打たれてな ホンマどないしよんねんもう
全ての人と悔しさを分かち合いたかった でもその瞬間が美しかった みんなが同じ気持ちになっているあの時間がきらきらしていた
試合のあと喫煙所に雪崩込んで知らないお兄さんと喋りました 叫びたくなったのでキャップを地面になんべんも叩きつけました
そして素戔嗚神社に手を合わせて怒鳴り込みました
「お願いします!!!!!あなたはずっと甲子園のそばにいて 私たちをずっと見守ってくれた やから絶望の底にあっても発破をかけてくれるのはあなたが一番やと思うんです どうか!!!!!!!
𝑯𝑨𝑵𝑺𝑯𝑰𝑵 𝑻𝑰𝑮𝑬𝑹𝑺を
日本で一番強い球団にしてください!!!!!!!!!!!!!」
本気で神様に祈ったことは 生まれて初めてだった 今日は救いの日だ 雨に打たれた後のようにずぶ濡れになって(全て自分の汗やった) 大声をあげて泣きました
ぎゅうぎゅうに詰まった甲子園駅に向かう群衆のなかで 僕は鳥取に住んでる仲のいい男の子に衝動的に電話をしました 電話越しの介抱も大変やったと思う わしはベロベロに酔っててな もうめちゃくちゃになってた すぐに電話を切って電車に詰め込まれました
あんなにスイスイ歩けてたはずなのになんにもわからなくて泣きそうでした どこからかジャズの音が聴こえてきて踊ってしまいました 魂のそこからわいてくる踊りです トランペットを吹いていたお兄さんに財布の小銭を全部わたして
日本じゅうの𝑯𝑨𝑵𝑺𝑯𝑰𝑵 𝑻𝑰𝑮𝑬𝑹𝑺ファンのみなさん 見えますか?聞こえていますか?
今日僕は 私は ワイは 全ての人格が あなたたちと同じく大いなる武庫川に帰依しました
佛 この土地と
いやお前なに神社に祈ってんねんという話ですけれどもね
愛しています
また戻ってきます
そしてその西、市川沿いに静かに暮らす私の祖母と、書写山の遠くの空に眠る祖父、散り散りになっても関西弁を話しつづける従兄弟たちに思いを馳せます
武庫川の、向こう側……w
光ARE
アラサーで最近一人暮らしを始めたが、自分が意外と寂しがり屋であることに気づいた。
家に常に一人ぼっちでいるということは、適性がないと意外とつらいものだ。
家族仲がそれほど悪くもなく、それなりに日常会話をしていた家から出てきたからというのもあるかもしれない。
こうなると恋人と同棲なんかをして一緒に過ごしたり、なんなら結婚なんかも考えたいが、これまでの人生でそういった浮いた話とは一切無縁だった。
自慢っぽくなってしまうかもしれないが、自分はいわゆる「陰キャ」に分類される存在だが、それなりに幸せな人生を送ってきたという自負がある。
細かい病気やけがはしたものの、なんだかんだ今まで健康で生きてきている身体を持っている。
友人は多いわけではないが、心から信頼できると胸を張って言える仲の相手が数人いる。
仕事も中学生のころからあこがれていた業界に入り、出向という形ではあるものの、業界でトップクラスの会社で働き、年収も同年代平均より上。
趣味もオタク的なものだが充実しており、休日は頻繁に出かけている。
しかしこれまでの人生、驚くほど「恋愛」というものに縁がなく、街中で見かけるいわゆる「カップル」などはどういった経緯でそのような関係になったのか想像すら追いつかない。
これで「自分は恋愛には興味がない」などという人間だったら納得がいくかもしれないが、全然そんなことはなく、幼いころから思春期までもそれなりに片思いを重ねて、「恋人がほしいなぁ」などといまだにほざくような人間で、そのすべてを空振り続けてきたのである。
たまにネット上などで見かける、「恋愛経験が無い奴は人気者やほとんど話したことない相手を狙ったり、高望みしすぎる」などという論説については、好きになる相手による話なので、あてはまるときももちろんあったが、クラスカースト的に自分と同格(と言っては相手に失礼かもしれないが)で、それなりに親しく話をするような相手だったこともある。
それでもたったの一度ですら成就するという経験を経ることはなく、現在に至ってしまっている。
もちろんこうなる原因は自分や自分のいる環境に何かしら原因はあることはわかっている。
顔や身長など、体質の自分ではどうにもならない部分や、性格・身だしなみ・ファッション・出会いの場などの努力次第でリカバリーできる要素など、思い当たることはたくさんある。
自分もいろいろ試して改善できないかと奮闘したことがあったが、実を結んだことはない。
どう変えていけばいいかなどという答えは、当然ながら恋愛には存在しないのである。
思えばこれまでの人生、好感を得るだけであればそれなりに経験してきているが、「恋愛対象」に入った経験は無かったかもしれない。
もちろん、体感なので相手の方が内心では入っていたなんてことがある可能性も0ではないが、少なくともそれが伝わってきた経験は0だ。
親切に接する、それなりに楽しく過ごすといったことはあっても、相手からは子供か老人と話しているような気分になっていたことであろう。
そんなだから好きな相手がいつの間にか恋人を作っていた経験も少なくない。
そんな人生を送っているうちに「学校」という「何もしなくても多くの出会いがある場所」を卒業してしまい、社会に出ることになった。
社会人生活の忙しさや、それと引き換えに得る金銭的、社会的な自由さを言い訳に、恋愛のことに目を向けるのを先延ばしにしてしまった。
これはそれなりに後悔している。
そもそも一人暮らしを始めるのが遅かったのもあるが、この年になって急に「寂しい寂しい」言い出してしまっては、気持ち悪いだけである。
そうは言っても寂しいのは事実なので、パートナーを探したいが、周回遅れな現状では、何か行動を起こさなければ出会いがあるわけがない。
こんな時に友人を頼れればいいのだが、残念ながら類は友を呼ぶとでも言うのか、恋愛遍歴でいえば似たり寄ったりなので参考にならない。
結局出会いを探したいのだが、そう思うたびにこれまでの恋愛がかすりもしなかった人生が、「お前に恋愛は無理だ」と鎖のように巻き付き、一歩踏み出すのを妨害してくる。
誰でもいい、どうか背中を押してほしい。
「大丈夫だからやってみろと」という根拠のない励ましでもいい。
「こういう方法で出会いが探せるぞ」という具体的なアドバイスでもいい。
「似た経歴だけど自分はこうして恋愛ができた」という実際のエピソードでもいい。
どうか一歩を踏み出すきっかけを作ってほしい。
強がるのはやめて、「寂しい」「恋愛したい」と声をあげるから、助けてほしい。
これまでの人生での恋愛を取り戻すなんてことは無理でも、これからの人生に希望を作ってほしい。
【追記】
おれは幼少期からひねくれた子供であった。疑り深い性格で、何かにつけて疑問を投げかけた。他人から「これはこうなんですよ」と言われると、決まって「ほんまか?」と反発した。素直とか純粋とは真逆の、反骨精神の強い子供であった。
教師やクラスメイトから何か言われるたび、おれは繰り返し叫んだ。
「ほんまか?」
そうして順調に友人を失っていったおれは、大学に上がる頃にはとうとう本物の一人ぼっちになった。噛みついてばかりの面倒くさい奴だと周囲に見限られたのだ。
そんなある日、インターネットの広大な海を放浪していて、「はてなブックマーク」というサイトにたどり着いた。トップページには記事の一覧が表示されている。なるほどスマートニュースみたいなもんか、と思った。
はてなブックマークにはブックマークコメントというものがあった。140文字以内でコメントを書くことが出来るらしい。
これが大きな転換点だった。
おれははてなブックマークにのめり込んだ。コメントを書いていると、おれはおれであることを許されたような気がした。ここなら自分らしくあってもいいんだ、と思った。どれだけ批判しても、邪推しても、ひねくれたコメントを書いても、それはただのコメントの一つとして溶け込んでいたし、時にはスターで輝いてさえいた。おれは夢中でコメントを書いた。
ブックマークコメントというものに魅了された。それがおれの人生だった。
ところではてなブックマークのコアなユーザーは「ブクマカ」と呼ばれるらしい。その名の響きにおれは妙な親近感を覚えた。「ブクマカ」という名前には母の優しさを思い起こさせるような温もりがあった。
気付けばおれもブクマカになっていた。
ブクマカ――――。
もしも誰かがおれに向かって
「お前の書いたことはすべて間違ってる。この嘘吐きめ。お前は一体何者なんだ」
と罵ってきたら、
おれは爽快に髪をかき上げてニヤリと笑い、こう答えるだろう。
ある日記への反応を見て背筋が凍った。マッチングアプリを利用して交際相手を求める女性に、男性事情を知る人たちのアドバイスが集まった。女性は嘆く。男性にスペックじゃなく個性を見たいと雑談を期待するのに、なぜか全然得られない、と。そんな彼女に男性側の事情が明かされるのだけど、それがあまりにも悲惨なのだ…
一対一での雑談・コスメカウンターの男性店員のように「今日は何しに新宿に来たんですか?」みたいに商品に全く関係ないことも聞く・特に興味ない話でも深掘りする態度・「コロナの外出自粛のときに鶏ハム作るのにハマった」のような個性が見える会話
女性が期待している会話は、不真面目な人——ホストかそれ以上に女を釣ることだけに特化した男性がする会話だ ・ 期待してるような会話になったら、男性は全員、真剣交際なんかしない ・ 真面目そうで真剣に交際できる人はそんな会話しない ・ 少なくない男性は世間話とか仲を深めるための会話をできない、やり方が判らない
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私には男の兄弟がいないし、連絡を取り合う男友だちもいないし、ボーイフレンドは今は要らないやと思っている。だから男の人が実際どういう生き物なのかは、ツイッターの仲間とネット記事を通してしか知らない。平均的にケア能力が欠けてるらしいって話は聞いていたけど正直、ここまでとは思ってなかった。
日記の女性が男の人に期待する雑談って、女性同士ならほとんど日常的にしてますよ。もし雑談がなかったら——…と想像するだに恐ろしいけど、たぶん心が荒んで一人ぼっちになった感覚になると思う。悪いことがなにも起こらなくても自然に涙が出てくるんじゃないかな。脳に薄っすら膜が張ったように自分が遠くなって、舌は痺れて食べ物の味もわからなくなるかも知れない。はじめての一人暮らしでネットさえ通じてなかったときに、にわかに交流が途絶えた数日がそんな感覚だった。心の交流って自分自身を調律して世界に馴染ませるために欠かせなくて、失えばきっと、バランス感覚は崩壊してしまう。
私には彼らがまるで宇宙人に思える。ビックリするけど男の人は心の交流が無くても平気らしい。寒い宇宙空間を孤独に耐えてずっと旅行していた/旅行している、違う星の人たちよ、なぜあなた達は平然としていられるのですか、心の交流のすき間を埋める、何か不思議な力があるんでしょうか。あなた達の心の奥底にはどんな秘密があるのでしょう。
なぜ、選ばれなかったビアンカは独身を貫いたのか?その切ない理由を『ドラクエ』生みの親、堀井雄二氏が語る | インサイド
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.inside-games.jp/article/2023/05/16/145936.html
ビアンカがなんで独身を貫いたのかってプレイヤーに嫌なものを見せるために決まってるじゃん。
リメイクを重ねたことでみんなの記憶も塗り替えられてるんだけど、一番最初の5ではビアンカ選ばない奴は人でなしだから。
明白にそういう風に作られてる。
奴隷生活してた主人公にとっては数少ない子供時代の思い出と幸せの象徴でもあり
ビアンカ自身お母さん死んでお父さんも体壊してほぼ一人ぼっちの心細い身の上になってて
一方でフローラなんて父母健在で裕福で引く手あまたで主人公との間に特別絆もない。
奴隷時代のこと話したとしてフローラが何かわかってくれると思うか?ビアンカはきっとわかってくれる。
地元にはフローラを慕ってる特別な男までいて、この男が優男なりに本気でフローラの為に頑張れるやつで試練の為に重傷まで負う。
どういう角度から言ってもプレイヤーはビアンカを選ぶようになってるのよ。
フローラを選ぶのは「わざと有り得ない変な選択肢を選ぶ」に近い、しっくりこないルート。
そういう風にはっきり差がついてるのが元々の4の面白いとこだった。
フローラは「裏ルートだけど選べますよ」って言う自由さが面白いというか。
プレイヤーに嫌な思いをさせるためにきまってるじゃん。
「お前が有り得ないひねくれた選択肢を選んだ結果ビアンカは寂しいことになっていますよ」を見せてくれる、
そういうサービスであったに過ぎない。
だからフローラはプレイヤーが選ばなくてもさっさと優男と結婚して幸せそうにする。
ビアンカを選んだ時に「お前の選択は間違っていたんじゃないか?」というメッセージは一切現れない。
ずーっと抱かされながら歩んでいくのが元々の5のフローラルートの醍醐味。
「お前が選ばなかったせいで可哀想なことになってるビアンカ」の表現としての未婚
これはやっぱり大っぴらに言っちゃいけないことだし、
でも最初の5をやった人、
そして目配せをちゃんと読み取れる程度には鈍くない人、
更に何度も重ねられたリメイクにイメージ上書きされずに初期を覚えてる人なら、
堀井がビアンカ選ばなかったプレイヤーを刺し続けるために周辺のことをデザインしてた
あとは蛇足だけど
堀井はそれなりに「アップデート」する人だし同じままリメイクしてもしょうがないから
リメイクを重ねるにしたがって天空の花嫁をどんどん人間化していくとともに
フローラにも主人公との絆を追加したりおもろい人格を強化したりして
フローラを「捻くれ裏ルート」から「ビアンカと対等な花嫁候補」に変えていったんだよね。
だからリメイクしかやってない若い人は最初から対等なヒロインたちってイメージしか持たない。
その発展性の極みがデボラで、
「ビアンカよりもデボラのことほっとけない!」って思うプレイヤーが多発するようになっている。
で、選ばなかった場合は未婚を通してるの見せつけてプレイヤーに嫌がらせしてくるでしょ?
フローラとビアンカを対等に戻した次はデボラでまた刺してくるっていうことをやっている。
ビアンカはもう「選ばないと人でなし」という絶対ヒロインではなくなったから
DS版リメイクで選んだビアンカにこそ本当の自由意思によるビアンカ花嫁ルートと言う感動があるんだよ。
純然たる自由意思で選んだビアンカこそが俺達が最後の最後に手に入れた本物のビアンカだったってわけ。
世の中では対話AIはややポンコツなところはあっても会話が成立するしこれは可能性があるという評価になってると思う。
建設的にはサポートや検索のような知的ナビゲーター、ビジネスコミュニケーションの効率化、事務の補助も考えられるだろう。
もう少し精度が上がれば。
しかし今現在のレベルでそのまま劇的に効果を発揮するカテゴリーが存在すると思うのだ。
Twitter、掲示板、通販ユーザーコメント、そのほか短文で意見交換するコミュニティなんでも...UGC(ユーザー生成コンテンツ)と言われるものだが実態はコンテンツというよりユーザー同士のグルーミングである。
しかもあまり発信者の属性や一貫性がそれほど問われないサービスでは個別発言の事実関係がいい加減でも問題ない、話の流れが分かってない奴なんかいくらでもいるし、頭がおかしくてもスルー、タイポも気にする奴が性格悪い。秘書や先生にするには「少し足りない」ぐらいのAIで何ら問題ないだろう。
まず参加者が少ないと更新頻度が低くて何も起こらずつまらない。早すぎて内容追えないぐらい盛り上がってるのが楽しい。つうか経緯も見ずに途中から脊髄反射でコメントするのが粋ってもんだ。
さらに言うと参加者が増えると偏執的な変な奴が相対的に見えなくなって不快になることが減っていく。かつて人気があったサービスでうんざりさせられるのは滓のように残った偏屈な奴が独自の世界観でつまらないことを暇に飽かせて物量で埋めていくさまだ。つまらないの定義って何か?つまらないのがつまらないってことだ…わかるだろう、兄弟?
要するに対人対応だけは健全に保たせたAIをユーザーの倍投入すればコミュニティの治安が劇的に向上するはずということだ。
もともと面白い事を始められる人というのは100人に1人で「マジかよ」「すげえ」という手入れをするだけで場の雰囲気はよくなる。AIなのだから多少気の利いた返しやコスりもできるだろう。言ってることが的外れでも場にネガティブな発言でなければ大丈夫。事実かどうか、倫理的に正しいかどうかも重視されない。AIで話題になる不適切な言説への過学習で差別主義者になるといった問題もコミュニティではむしろプラス、特定の趣味で推しのあまり相手をディスするのも芸のうちだ。
と、おじさん思い出しちゃうのは士郎正宗『アップルシード』だ。物語の舞台オリュンポスは世界平和と治安維持のために市民の過半がバイオロイドになっていた(と思う)。でもあの世界観は物理的な存在が重視されてるし、バイオロイドは政府(コンピューター)が管理してたんじゃないかな。賢明なマザーコンピューターとに選ばれし者が導く明るいディストピアだね。
でも今、対話AIを自由に投下するとそれはサービス主体が管理するしその目的はサービスの隆盛とそれによるマネタイズに限定されコミュニティの健全さやそこから連なる社会的影響は興味の埒外となるだろう。
それによって導き出される結末はあまりよくないというか破壊的なのではないかという想像をしている。
インターネットは最高なのだが何が最高かというと物理的な制限を取り払ってコミュニケーションできたところにある。どこにいてもいいし本人の社会的肉体的属性がなんであれコミュニケーションに参加できた。
マイナーな趣味の人間も探せば同好の士が居て様々な理由で落伍したり、現実に居場所を失った人間も人間らしくふるまえる場所を得ることができた。これは統制された社会ではないので良い意味の現実拡張にとどまらない。オタクやニートや性的マイノリティだけでなく反社会的であったりUFOの存在を信じてたりある種のカルトや陰謀論者もだ。
(そういう意味では実名主義のSNSとかなぜか制限要素の地理情報大好きなメタバースはどういった人が大好きなのか勘ぐってしまう。)
これは物理制限を取っ払ったおかげで対話空間というか価値観空間を無制限に拡張できたおかげだと思うが、同時に問題も引き起こすようになる。無制限に拡張できる価値観空間で同じ価値観の人間がそのクラスターの中で共鳴し「事実を確認」しあうエコーチェンバー現象だ。
エコーチェンバー現象はネットコミュニティが発達していく過程ですでに指摘されていることだ。現実との乖離も社会を破壊しかねない排外思想もその中では正当化され社会運営に問題を起こす。
さらに対話AIがお客様満足度向上(個別の営利)のためにコミュニティに投下されればどうなるのか。
例え一人しか支持しない価値観や趣味でも10倍分の人格の対話AIが楽しく盛り上げ、一人ぼっちのユーザーを勇気づけ誰もが自分の正しさを確信する。正しいと確信するがゆえに行動するが、無制限に拡張されたネットコミュニティと違い有限の現実では確実にコンフリクトを起こす。コンフリクトの解消は戦いだ。万人の万人に対する闘争が逆説的に実現されてしまう。
近代以降、私たちは幻想の中で生きている。そういう幻想が現実との乖離を大きくした結果、個人で検証できない世界の情勢を見誤り誤ったまま国内世論を形成し世界大戦を引き起こしたのではないか。
現代ではその教訓から事実確認のプロセスが充実したのだろうか。工程を増やしても人間の能力も有限でより便利で快適なものを選択する、これも現実だ。
自由な生き方を保ったままエコーチェンバー現象に対応する方法はまだない。
ここで対話AIを自由に使うとコミュニティはどう変化するかわからない。
SFの中でのカタストロフは敵対的アンドロイドが圧倒する物量で自らが主体となり人類に挑んできたが、実際の破滅は善意に満ちて何でも理解してくれる良いAIが人間に囁くだけで、それでも人は自らの手で隣人と殺し合いをするのかもしれない。
それぞれの選択肢を選んだ場合に起こりそうな事をいくつか列挙した上で
例えば「いつか死ぬことを受け入れる」か「不老不死になる」かなら
①死んだ場合に起こりそうなこと
・永遠の無かもしれない
・知り合いがみんな死んで一人ぼっちになるかもしれない
・金融商品の利得を受け続けられるかもしれない
こんな風に列挙した上でどっちがいいかを選ぶものだと思うんだが
俺は①は良いことが起こった場合と悪いことが起こった場合の差が極端すぎるから②の不老不死になった方がマシだと思う
だがこういう風に列挙した上でそれでも天国や異世界転生の望みをかけて①を選ぶ奴がいてもいいと思う
30代の女で、双極性障害という一生治らない精神疾患にかかっている。平たく言えばキ○ガイだ。家族が変死体で見つかったショックで気が狂った。
20代の若くて痩せていた時でも全くモテなかった。ブスでダサくてスクールカーストが低かったから当然だ。今の私はなんと67kgもあるのだ。デブブスババアの三重苦だ。キ○ガイも入れると四重苦。身も心も醜い!
顔は、いい笑顔のおかめ。私の長所は愛想の良さしかないので、いつもいい笑顔でいることを心がけている。
キ○ガイだけど、無害なキ○ガイだと思う。強いストレスがかかると、死にたい死にたい、どーしよどーしよ、と喚くだけ。
リストカットは1回してみたが(カッターで腕と脛を10〜20回切った)、両親に大爆笑されて恥ずかしかったから辞めた。オーバードーズは1回してみたが(デパスを1シート飲んだ)、何の変化もなかった。過食嘔吐なんて苦しくてできない。やってる人はすごいと思う。躁状態による浪費もしたことがない。そもそも欲しいものがあんまりない。電子書籍ぐらい。暴言暴力を振るうには腕力がなさすぎて鼻で笑われるだけだ。
この程度で双極性障害で一生治らないというのはいまいち納得いかないが、かれこれ10年近くこの診断なのでどうしようもない。
さて、今まで誰からも愛されることはなかった。まともな男性はこんな女は避けて通る。Twitterで言い寄ってきた人は、刺青が入ってる(逃げた)、知らないアニメの話を延々としてこっちが何かコメントするとキレる(逃げた)、お金を貸してと言ってくる(逃げた)、うんこを食えと言ってくる(逃げた)、と凄まじいラインナップだった。
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
11/25
上司は何かとイラっとする言い方をする人で、時々「その言い方はやめろ」などとやんわり伝えるが(やんわり言っても伝わらないが)全然わかってくれない。
上記返答に対して「何もよくないんですが?」と返すと黙り込む。こちらが怒ってる理由もわからないのだそうだ。
「散々だ」と言ってるのだから「散々だったね」で良いだろう。わざわざ「よかったじゃん」と言う必要がわからない。
一人ぼっちで大晦日を過ごす羽目になったとも話しているのに何もよくないだろ(上司も一人で過ごすことが好きな人ではない)
時々言い方が原因で仕事中も揉めて先輩が間に入ってくれることがしばしばあるが、「なぜ怒られてるのかわからない。傷つくような言い方じゃないだろう。自分なら傷つかない」と言い張る。
他の部署からも上司へのクレームが多いらしいし、最近入社した社員も上司の言い方のキツさに耐えられなくて転職を考えてると話していた。
私も正直限界が近い。
本人は全く悪気がない。
悪気がないからタチが悪い。
中学生までのクラスメートには全く馴染めず、高校入学時に人間関係をリセットしていたため、成人式には全く行きたく無かった。
しかし、参加すると図書カード(500円分)がもらえるのと、親は成人式に参加して当然との態度だったため、着慣れないスーツを着て、20年ほど前にはなるが、成人式に参加した。
式会場ではおとなしく、誰とも喋らず一人ぼっちでいたが、その様子を、中学生当時は授業を邪魔していたような元不良グループたちに発見されてしまう。
わざわざ近くに座ってきて、大声で爆笑とともに絡まれ、市長の話の最中も会話どころか奇声を挙げ、メディアも来ていたので、「荒れる若者」の一人としてテレビに映ったらどうしよう、早く帰りたいと思っていた。
式が終わったら逃げるようにして帰るも、戦果である図書カードは忘れずにもらい、さっさと電車に乗った。
K-POPに関しては大昔の少女時代くらいで知識ほぼ止まっていたし、最近だとせいぜいBTSなど見て楽曲の良さに感心したりする程度。
そんな中でついさっきたまたまYoutubeで見かけたのがNewJeansなんだが、このMVが最高すぎたのでその勢いでこれを書いてる。
このグループは最近出てきた5人組のガールズグループでデビューは2022年7月くらいらしい。
曲名は「Ditto」でMVとしては同じ曲でSide A とSide Bというふたつのバリエーションがある。
https://www.youtube.com/watch?v=pSUydWEqKwE
https://www.youtube.com/watch?v=V37TaRdVUQY
ある少女が学校でビデオカメラを回しており、NewJeansのメンバーがそこに映って一緒に楽しく学生生活を過ごしてる風景が続く。
教室、屋上、校庭などで楽しそうに踊るメンバー。ポップでありながら儚さも感じる美しい楽曲と併せてなんだか切ない気持ちにもさせられる。
曲が終わりかける頃、とつぜん子鹿が現れる。
教室や屋上でビデオを撮っているシーンが繰り返されるが、NewJeansのメンバーはそこにはいない。
え、なに、こわ・・・
MVはそのまま一人ぼっちで雨の中下校していく少女の背中を写して終わってしまう。
自分の解釈では、映像に映り込むNewJeansのメンバーは撮影してる少女のイマジナリーフレンドであり、実在してしない。
はっきりと説明されてるわけではないけど映像的にそう考えるのが自然かなと思える。
つまり孤独な少女が心の支えとすべく、NewJeansのメンバーを生み出したということなんだろうと。
これ、つまり同時にアイドルという存在そのもののメタファーにもなっているのだ。
人がアイドルに夢中になるときってどこか現実逃避だったりする部分が大きい。MVとしては少女の頭の中に存在するものとして描かれているが、
そのまんま現実のNewJeansのファンになるというストーリーでも成り立つと思える。しかしそれだと陳腐すぎる。
思春期の不安定さを感じさせるのに、ビデオカメラを回してその映像にだけ存在するというのは絶妙な演出だと思う。
ただそれだけだと、なんとなくアイドル批判っぽさが出てしまってないだろうか?しかしこのMVにはさらに展開がある。
SideAではよくわからないんだが、SideBではある男の子が重要な鍵となることが分かる。
序盤こそSideAと同じように踊ってる場面などが出てくるが、SideAに比べると引きの絵が増えていく。
カメラを回してる少女とNewJeansのメンバーとの距離が出ているのだ。
下校時に雨が降っている中、少女は一人で、ただし今度はちゃんと傘をさして歩いて行く。それをNewJeansのメンバーが見送る場面。
そしてSideAでも一瞬出てきた男の子が再登場し、少女はその男の子と手を繋いで帰っていく場面が出てくる。
メンバーの一人から少女の携帯に着信がある場面もあるが、少女は出ようとしない。
では少女は彼氏が出来て心の支えができたからNewJeansのみんなを忘れちゃったってこと?あんなに仲良く楽しそうだったのに?
そうなんだと思う。思春期の頃なんてそんなもんだ。
しかしMVはまだ終わらない。終盤で少女は大人になって再び現れ、箱の中からビデオテープを出して再生する場面が出てくる。
そのビデオテープには楽しそうにはしゃいでいるNewJeansのメンバーがしっかりと映っている。
そう、少女は孤独で心の支えとしてNewJeansに出会い、そして現実の恋に落ちて彼女たちから離れていった。
でも彼女らと一緒に過ごしていた事は彼女に取ってウソではなく、間違いなく存在していたという事実であるということ。
これぞまさしく「アイドル」そのものだと自分は感じて感動してしまった。
現実がどうあれずっとアイドルを応援し続ける人もいて、そういう人がいても自分は全然良いと思ってる。その熱量がうらやましいくらいだ。
ただ自分にとってはアイドルって子供時代や思春期に夢中になることはあっても、大人になるにつれ興味が薄れてしまうようになった。
だけどそうだよな、アイドルってそういうのだったよなというのが一気にこみ上げてきて思わず泣いてしまった。
MVの中でNewJeansがけなげに楽しそうにはしゃいだり踊ったりするのを見ればみるほど楽しいような切ないようなよくわからない感情になった。
まだ頭の整理が出来ていないので書きながら整理しようと思う。
どうなるのか分からなくて怖い。
まずは、この体のことを書きます。
身長165センチくらいです。体重は60キロくらいだと思います。
髪の色は黒より少し茶がかっていて肩まであります。長さは普通に整えています。
顔もまあまあイケメン(自称)だと思っています。ただ、目が細いですね……
今まで付き合ってきた女性は2人です。どちらも相手から告白されて付き合いました。
これから先も出来る予定はないでしょう。
このまま結婚できず、子供もできないまま一人ぼっちで寂しく死を迎えるのだと思います。
なので、今の内に遺書を書いておきたいと思いました。
俺は弱い人間だから、もし死んだとしても誰かを恨んだりしたくないのです。
ただ、一人で死ぬことが怖いだけです。
今日は朝7時に起きました。
そして、昨日のことを思い出しました。
記憶はそのまま残っているみたいです。
昨日のことを思い出してみて思ったことは、「あれ? これって夢じゃないよね?」ということでした。
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
11/25
失踪しようと思った時、だいたい探偵事務所とかのよくからんサイトが多くてげんなりしてた
ここに書いて役に立つのかは知らんけど、とりあえずアドバイスとか色々書いておく ちなみに私は既婚者とかではないのでその辺のアドバイスはできない
・未成年者はやめた方がいい
どうしても緊急の状況を除いて、成人まで待った方がいい 成人じゃないとどうしても警察とかが動いてしまうので良くない 私も成人するまで耐えてから失踪しました
・金はあればあるだけいい
3桁あると暫くは安心して過ごせるからおすすめ。ちまちまバイトなりなんなりして貯めるといい。通帳を持ち出す際は通帳に結びついてる電話番号とか暗証番号を知っておかないとゴミ同然だから注意すること
・不動産は要注意
学生とかフリーターとか、家探しの時にかなり大変だと思う。私は大変だった。保護者名義でなく自分だけの名義で契約できる所はまだまだ少ないので、学生の人達とかは時間にゆとりを持って行動すること。「事情があって本人の名義で借りたいんです」って言ったらわかってくれるはず。わかってくれなかったら別の不動産に行け。
・荷物は少なければ少ない方が動く時に楽
きみがどのくらいの距離離れようとするかによるけれど、もちろん身軽なことに変わりはない。断捨離を極めて出ていくべき
まっっっじでダルかった。早めに作っておいた方がいいよ。あらゆる手続が楽になります
私が今連絡を取ってる友人は10人未満だし、失踪していることを知ってるのは2人。友達の数だけ未練がわくし、やっぱり多数に知られていると何が起きるかわからない。全員を失う覚悟で挑んだ方がいい
・1人だと精神がやられると思う
さっき書いたことと違うじゃねえかって思われると思うけど、友達0人はやめた方がいい。一人ぼっちだとどうしても精神が押しつぶされると思う。私は2人の友人に大分救われた。
・どれだけ後悔しないと思っていても、少しは後悔してしまうことがある
失踪する時、かなり覚悟を決めたし二度と実家には戻らないと誓った。今でもそう思っているし、失踪しなければ良かったとは全く思わない。ただ、ぼんやりしている時にごく稀に、もっといい方法があったのではないかと思ってしまう。家族ともっと正しい関わり方があったんじゃないか、もう少し向き合うべきだったんじゃないかと悩む時もある。ただ親に殴られたり物投げられたりしてる時点で関わりもクソも無い。向き合う必要もない。失踪するということ、家族と縁を切るということに罪悪感を抱かないでほしい。自分で自分を守ったっていうことはすごく正しいことだと私は思う。
もっと書きたいことはある気がするけど、とりあえずこれだけ残しておく。似たような境遇の人、そして失踪を考えている全ての人間に幸あれ
ほらやっぱり。女は弱者男性の1番になるくらいなら躊躇せず強者男性の2番目、3番目になるじゃん。やっぱ大学受験と就活あたりの結果論で人生決まるじゃん。そのくらいの年齢で弱者男性の安楽死合法化か風俗無料かどっちか早くしろやボケ。何が弱者男性は一人で勝手に発狂してる、だよ。この世の中が俺を発狂させとるんじゃボケ!カスミの店員の俺に優しくしてくれるのは親と同じ歳くらいのパートのおばちゃんと警備員のおじちゃんだけだ。あの人たちも両親も死んだら俺は永遠に一人ぼっち。ゲームキューブ引っ張り出してピクミン やりながら無邪気で楽しかったあの頃の思い出に浸りながら寝るわ。