はてなキーワード: 嘘吐きとは
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
政治家とか政治系の話題で発信力ある人とかよく言うけどなんでそんな嘘つくんだよ
これ言っとけば「自分は有権者の味方です」気取りながら実際は日本とか社会に変わってもらう気まったく無いやつばっかじゃん
今投票行ってないやつが投票に行ったって投票先の選択肢は変わらないんだよそれじゃ根本的になにも変わらないの
若いやつに言うなら投票に行けじゃなくて「自分たちの世代で議席を取れ」なのよ
でも実際に議席の大幅な世代交代が起きると若い世代を食い物にできてる今の年寄が今度は迫害されるから言わないの
こういう話すると世代間の分断煽りだとか言い出すやついるけどそれも自分たちの既得権益を守るためなの
70超えた棺桶に片足突っ込んでる奴らがまともに未来のこと考えるわけねーだろーが
脱コルが女性を弱者の性たらしめている要素(カギカッコつきの「女性」性)を脱ぎ捨てるのに対して
男らしさから降りるは男性を強者たらしめている要素から降りることになるからまず方向性からして正反対
権力を得る運動 vs. 権力を捨てる(あるいは捨てさせる)運動なのだから。
とはいうもののいわゆる大部分の「男らしさから降りる」はすでに持っている「強者性」を手放すのではないという皮肉があるのでもはや比較すべきものでもないかもしれない。
すなわち大半の「男らしさから降りる」と言っている人間はその実男らしさなるもの=強者性を手にもしていないのに、
というか手に入らないのが分かっているのにそれを認められなくて「自分は男らしさから降りたのだ、強者性なんて最初からいらなかったのだ」
と思い込んで感情を慰撫するための嘘吐きの言葉なことが多いので現象と意味があまり1対1対応してない点にも注意が必要だ。
本来権力というものは他の人間の不幸や他の集団からの搾取といったことを前提としているのは言うまでも無いが
それでも生存本能(≠実際の生存可能性)に従って無意識に死守してしまう類のものなので
女の脱コルは生存可能性と結びつくかは怪しいものの確かに権力を強固にするために邪魔な要素の排除を求めていくものであり生存本能に従った行動といえるが