はてなキーワード: RocKとは
“あの夏”、から一年。唐突ですが、どういう思いを抱いて彼らを応援しているのか、を自分語りとして綴ることにします。(お友達は一部既出ですが・・自分なりに整理をしました)いろんな巡り合わせだったり偶然を運命を呼ぶことにしたわたしは、森田美勇人(Love-tune/Travis Japan)出の美勇人担なのだな、と思います。
2016年出会いの春、それはLove-tuneが結成された季節です。少クラやガムシャラ、そして兄ガチャに嵐バック。2014年頃からあらちかを筆頭に、まがいなりにもTravis Japanを意識していた人間としては、みゅうとくんが公式にグループを兼任することも、顕嵐くんがいつのまにかそこでマイクを持っていたことも、待って待って…と思うばかりだった。
だけど顕嵐くんが、輝くべき場所で輝けるのならそれは素敵だよとなぜか腑に落ちていて。目線を合わせずに背中を委ねる宮近くんとはもう長い付き合いだったこと、骨折しながら青山劇場に通ってTravis Japanで居てくれたこと、「やっとA・RA・SHIを歌えました」と言ってくれたこと、グループの顔として存在しようとしてくれたこと。だいすきな顕嵐くんがいくつもあるけれど、アイドル“阿部顕嵐”としての最善の道を邁進しようとする生き様が、彼らしいなんてふうに思った。“あらちか”が隣同士でなくなってしまうのにはどこかズキッとして、終わりを迎える日を「宮近ももってけドロボー!」なんてまだまだ傷心を誤魔化すように、それっぽく野次をとばしてみたりした。2016年を振り返る際に、意思を持ってトラジャへ合いの手を入れる顕嵐くんが瞬間咎められる姿に、心のめそめそは止まらなかったけれど、それぞれのファンとの関係を大事にする彼らの優しさだったんだろうなあ、と思う。(銀河劇場でコンテを狂舞する顕嵐くんを、博品館でShall we dance?する宮近くんを、同時に観れちゃうんだ あらちかはず〜っとドリームだよ!)
そんな事実が対比として、8人になったTravis Japanを引っ張ろうとさらに踊りだしたみんなのみゅうとくんに、どうしてもTravis Japanでいてほしくて、青山劇場とさよならをして終わりかにみえたTravis Japanが、兄組・弟組別から改めてグループとして動きだしたTravis Japanに、そのままのグループでいてほしくて、そんな勝手な願掛けでブーメランな呪いをかけはじめた。
両方の登場場面で現れた出ずっぱりな少クラの美勇人くん、嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、DIGITAL BOYSのセンターで笑って、アイランドゲストガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。木星から金星へ、その場でジャケットを羽織ってTravis JapanからLove-tuneへ変幻する美勇人くんにハートは奪われたし、仮面ライダーって実在するんだ、と思った。精神的な切迫を考え出すとキリがなかったのに、呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みもダンス留学なんてしちゃう。誰よりアイドルをして、歌って奏でて踊りまくる美勇人くんがいて、もう充分すぎるほど君を見つめていたし、たくさんの衣装を着まわす姿を思わず数え「今はどっち?」と離れて行きそうな彼への、典型的な重い女な執着心を抱き“リア恋枠”を称したのは、心の奥底でこうなる「いつか」を恐れて、1mmも責任や傷を負わないよう距離を図っていたのだろう。「いつか」来る「いつか」を知ってしまったとき、自分を最大限傷つけないよう「担当」と呼ばない逃げ道に立って、大好きなのにすべてを100%に応援できない、身勝手な自分を肯定していた。それでも、2つの顔を邁進する美勇人くんのやさしさや強さが憎いくらい眩しくって憎むことなんて滅相もなくて、ほんとうはずっと、「いってきます」を言うと「いってらっしゃい」を「ただいま」に「おかえり」を返してくれる、Love-tuneというTravis Japanという君だけの特等席はあたたかすぎるほど輝きに満ちていたのに。
2017年ジャニーズJr.祭り、会いにいったTravis Japanは7人になっていた。アイランドで氷のような張り詰めた美麗さを纏った宮近くんはだからだったと合点してしまうことが切なくて、“兄組”という4人の青春が尊大だったし、僅か数ヶ月前「やる気スイッチは Travis Japan」だとメンバーの顔を振り返っては破顔するキングオブTravis Japanな最年長が、今「なんで?」とついつい息巻いた。それでも彼は過去を否定することなく夢を夢のままにせず歩みだしたし、親友たちは今でも存在をたくさん生かしてくれるのに、今も昔も変わらず己を武器にするところ本当に拡輝でヒロキだね〜。舞台の上で、今も踊る姿を演じる姿を大きな笑顔をみつけられること、希望でしかないよ。
他ユニットと肩を並べたこのステージで、魅せようと一体に燃え盛るTravis Japanは7人でも最高に情熱的だった。唯一オリ曲を持っていないのが切なくて虚しくてたまらなかったけれど、「本物のアーティスト」になるべく温存された玉虫衣装を纏ってソークレ・スパノバを踊る彼らのため心臓は動いたし、『山の手線外回り』を選曲して、大阪では2番の「御堂筋線」を歌う姿はなんの誇張もなく天才的で愛くるしかった。
Love-tuneでありTravis Japanである森田美勇人は、キレッキレのNaFで世界観に引き込んだと思ったら、マスピではセンターをぶっちぎって腰を回すし、パリマニで花道を闊歩してCha-Cha-Chaで低音ラップする人一倍な出演に膝から崩れ落ちてしまう。そんなふうにTravis Japanへの信奉と美勇人くんへの好きが目の前に打ち寄せる。ついつい神経質になる私を宥めるかのように、トラジャのジャケットのうえにらぶのジャケットを羽織ったり、らぶのジャケットのうえにトラジャのそれを羽織ったり、同じくらいの交互にする美勇人くんはとてもやさしくて。横アリラスト開演前、早売りとして流れてきた「どちらも100%」「最後の一人になってもTravis Japan」の言葉と、そう言ってくれた事実、今となっては真偽は分からないけれど、心のやらかいところお陰で君に染まっていて、ただ単純に嬉しくて愛しくて天日干ししたお布団みたいにあったかかった。
「ジャニーズJr.なのに」と卑下せず、「ジャニーズJr.だから」努力を選んだ。ベースもラップもダンスも、誰よりカッコいい美勇人くん。両グループのまんなかを歩いては、どちらでも0番になれた美勇人くん。ほんとうに最後まで、どちらも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、ほんとうのみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーだった。ジャニーズ銀座では、森田美勇人(Love-tune)と森田美勇人(Travis Japan)のフォトセットが別々に発売されたこと。グレちゃってたくせに、「もりたさんきょうだいでまわしてる」なんてひらがなで言うこと。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない顔をすること。トラジャを引っ張って、らぶを底上げして、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当にほんとうに凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、ついにオリジナルの衣装やオリジナルの曲をもらったこと。多分、あと寸前のところで、影に覆われてしまわなかったのは、舞台班だったはずが、毎週の少クラにコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneでTravis Japanでいてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思いたくて。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。
あの夏、つまりはキントレトラジャ単独公演。美勇人くんのために悪戯っ子みたいに踊った弟組、美勇人くんのために揺れる最後の“白”、涙を包み隠すような如恵留くんの『時を刻もう』。雨が降り続けた六本木で、“今さら「なんで?」ってなんて言わないよ”なんて、まさになしめちゃんの『雨』。「最後はこれしかないだろー!」なSupernova。“明日になれば全てが嘘だとしても i wanna rock your world” 。泣いちゃった宮近くんと、「そのままでいてくれーー!」なうみちゃん。あんなに泣きじゃくったのは最初で最後の夜だったし、すべてのエネルギーが注がれた救世主は、それでも逞しく踊り続けるから、強くて儚くてそして美しかった。「お仕事がんばって!」と笑っていうアイドルないつも通りすぎる美勇人くんは6人へ拍手をしたし、体力の限界まで踊りきるTravis Japanはただ格好よくて前しか向いていない、宇宙で一番熱いグループだった。6人の『夢のハリウッド』をお披露目したのに「オリジナル曲」と言わず、命の限り7人だったジャニーズJr.アイドル・森田美勇人くんとTravis Japanと“あの夏”、がずるすぎるくらいに愛しくて愛しくて大大だーいすきなんだ!『夢のハリウッド』は間違いなく、7人のTravis Japanが掴み取った曲だったし、今も7人のための曲だね。
翌日からの、Love-tune・Travis Japan合同公演に当たり前のように森田美勇人(Love-tune/Travis Japan)でいたことが当たり前だけどカッコよすぎて、やり抜いたオーラスのCan do! Can go!でEXシアターを一周する姿は、やっぱりファンのためにしか生きていなかった。帰路にて不意に、「あっちの立場じゃなくてよかった」と聞こえてしまったことが悲しくて、そしてひどく羨ましかった。嫌いになれればどんなに楽か、なんて思ってしまうけれど、みゅうとくんは最後の最後まで一途に筋を通し続けちゃうから、誰よりファンのためのそんな生き方だから、嫌いになれるわけなんてないよ〜〜。
立ち会うことになった『Love-tune Live 2017』、後ろのカッコの中身が減ってしまってもキラキラに輝いて「好きなんだよ」「泣かないで」と恋させてくれる罪なアイドル・森田美勇人くんが、たしかに泣けるくらい好きだった。デザインしたネイビーとホワイトのTシャツを、半分ずつに繋いで着こなすみゅうとくんは、誰のことも置いていかない100%アイドルでさー!
Love-tuneは、完璧すぎるからずるい。熱を呼応させる高い求心力も、まんなかで指揮する最小最年長を含め、もはや二次元的バランスな個性も、魂から魂へ奏でる音色も。なのに努力できる才能、幸せを作る力と信念と、思わず恋する運命共同体な笑顔。バンドだけじゃないダンスだけじゃない、7人じゃなきゃLove-tuneじゃないLove-tuneに、ときめかないわけがないし、勝ち負けではないと言いながら私自身が完敗だった。出会う順番やこんな欠点のなさにも理由をつけて、「私なんか応援しなくたって完成されているじゃん」と卑屈になったり、当たり前ながら当たり前に「ファン」する方に引け目を感じて縮こまったり、羨んでしまう自分がどうしても存在してしまったけど、そんなどうしようもない気持ちも、好きを表す賞賛のひとつにしていいのかな、なんて。
そんな頂点で、アクセントになればとなにより踊って奏でる素晴らしいみゅうとくんは、お茶目に熱い愛を沸かすし、使命を果たしてくれたみゅうとくんによって、どこかで「言ってはいけないこと」と決め込んでいた無意識は解放され、言っていい言葉になった。「Love-tuneが好き」を、わたしも言うことができる!Travis Japanで魅せる美しい美勇人くんも、Love-tuneで魂をぶつける勇ましい美勇人くんも、ほんとうのほんとうは、ちゃんと大好きだった。それ以上にも歴史のある人だけど、語らずにも区切りをつけて、今をありったけ生きてくれている今の美勇人くんを、「好き」だと言っていたい。
Love-tune Liveから約一週間後の『ABC座 ジャニーズ伝説2017』。日生劇場客席には、みゅうとくんが見学にいた。ステージにいるTravis Japanは5人になっていた。アグレッシブなダンスとお顔を一目見れば、“気になる存在”になってしまう最年少。笑いをとりにいく姿勢も、軽快にMCを回すキーマンだったのも、突然いなくなったのも、こっちが「オマエのそーいうとこ嫌い」だもう!!!(大嘘)夢ハリの増えたパートを自分のものにする宮近くんやうみちゃん、Travis Japanのまっすぐな瞳を見ては、涙が溢れてしまうばかりだったけど、“5人でも大丈夫”なことを高らかに宣言するように、透明な空気を纏いピカピカと輝きを魅せるそこはまさにハリウッドだった。見せ場のアドリブ、ここぞとばかりなのえしめを呼んでひっちゃかめっちゃかするうみちゃんはよくぞやってくれただし、ショータイムで完璧に美勇人くんへ指差しウィンク・指の隙間から時を超え5starsする宮近くんは客席一番後ろへ目配せをして、楽しそうに嬉しそうにこれでもかと“Dance for you”するTravis Japanがたまらなく愛おしかった。
命が減っても不死鳥のように生き続け、魂を磨き上げるTravis Japanは、真っ先に火を灯したい至高のエンターティナーだ。悔しい悲しい切ないでドロドロになってしまうのに、一瞬でその汗と笑顔に魅了されてしまうから、嬉しくて楽しくて最高の「生きる」をもらってしまう。わんぱくどろんこはちゃめちゃなのに、パフォーマンスとなるとキリッとお澄ましをして曲の世界へ誘う青年たち。どうしようもなく愛おしくなるし、彼らのパフォーマンスになにより心が揺れ動いて、ドクドクと血は巡り、体温が何度だって上がる。誰もわるくなくってどうしようもできなくって、それでもちゃんと、彼らは幸せを描いていた。
「報われてほしい」と言われることも少なくないけれど、過去もずっと今もずっと、“誰も歩いたことない道を歩く”Travis Japanは、出会った私はしあわせだったんだよ〜。Love-tuneの美勇人くんを、100%好きだと言い切れない自分が負い目のままだったけど、美勇人くんを好きなTravis Japanを、Travis Japanを好きな美勇人くんを、まだずっと、好きでいいんだ、と幸せの渦に巻き込まれているようで。
そうして美勇人くんの誕生日に更新されたジャニーズWebボイスは、数ヶ月前に私もリクエストした、ちゃんとTravis Japanだった証をプレゼントしてくれたみたいなあの一言だった。
それからというもの、季節はすぐにめぐり巡ってしまうけれど、思えばしあわせなことしかなかった。何かが幕を開ける始まりの度、いつかまた、戻ってくれるんじゃないか…また誰かを失ってしまうんじゃないか…と淡い期待や不安を抱いてしまうはずが、Travis Japanは、一生一緒の最強シンメを迎えて7人になった。大事な記憶や脆さに蓋をしながら、ファンに確認をしながら、颯爽と次のステージにいるらしい。もう彼の戻れる場所はなくて、探すのはやめようと誓った晩秋。自分の場所は自分でつかみ取れ、帝国劇場でTravis Payneの構成・振付を高らかに踊りつづけた新春。Endless SHOCKカンパニーの一員、豹変したように踊るこの2人がメンバーだなんて恐ろしい程だとまるで裏切られた立春。横アリのドリームステージ、「オレたちの第2幕」。7人の新生Travis Japanの汗と笑顔しあわせの鐘に涙・始まり始まりの春。初めての7人でのツアー、双眼鏡の中でISNを踊る宮近くんがやっぱり宝石みたい、電光石火3年前を思い出した初夏。
今までのわたしは結局自分のしあわせしか考えていなかったけれど、ジャニーズJr.祭り2018を通して、ちょっとはみゅうとくんのしあわせを考えられる大人になったんじゃないかなぁ。みゅうとくんを抱きしめ迎えてくれるLove-tuneがいることが嬉しくて嬉しくて、マジパネェ謙太郎さんがとなりにいるなんてめちゃくちゃ心強くて。見学席へみゅーと!みゅーと!とピーチクパーチクするトラジャは変わらずでなんだか懐かしくなって、YouTubeに連載にセルフィーに…。彼らにとっても私にとっても“初めて”を大事に育むれっきとしたグループなトラジャがもうとびきりな非日常を運んでくれているし、代わり映えしない毎日から救ってくれるのはLove-tuneなんだよ。長い長い春休みだけど、わたしがTravis Japanを好きなこと、Love-tuneを好きでいられること、みゅうとくんがアイドルを生きた最高の証で、大事なギフトだって思います。
こうも好きだと、1週間後には誰かトラジャの担当となる可能性が大いにあってしまうけれど・・(笑)今度は私が信じる番、天下無敵な最強スーパーアイドル美勇人くんがステージで輝ける日、心の底から願って信じて待ってます!!!ダンスもバンドも中途半端でいたくないという美勇人くん、どうかたくさんの努力と才能、大輪の笑顔を咲かすことができますように。平成最後のこの夏、Travis Japanが世界で一番熱く平和に夢へと駆け抜けられますように。諸君と最高で最強なドキドキわくわくを今年、これでもかと両手に抱えられたらなあと思うよ。
Travis Japanだった9人も、8人も、7人も、6人も、5人も。そして、Travis Japanが、森田美勇人くんが、大大大好きだ!世界中の愛を届けられるように、踊りつづけるDancerでね。上書きするわけではないけれど、長かった“あの夏”をついに終えれる気がしている。今年は、どんな夏がどんな君たちが待っているんだろう。絶対に絶対、楽しもう!ね〜〜!(賛成〜〜!)
Darkchild(ダークチャイルド)ことRodney Jerkins(ロドニー・ジャーキンス)は1977年7月29日生まれのアメリカ人で、
ロドニー・ジャーキンスは、世界中で1億6千万枚以上のCDを売り上げています。
最も成功した作品としては、ブランディ、モニカの”The Boy Is Mine”、
マイケル・ジャクソンの”You Rock My World”、スパイスガールズの”Holler”、
ホイットニー・ヒューストンの”It’s Not Right but It’s Okay”、デスティニーズ・チャイルドの”Say My Name”、
ジェニファー・ロペスの”If You Had My Love”、ビヨンセの”Déjà Vu”、トニー・ブラクストンの”He Wasn’t Man Enough”、
http://no16.jp/2016/01/08/darkchild/
Brandy & Monica - The Boy Is Mine
夏休みで初の金沢一人旅。昼間から日本酒真琴の飲み放題(超おすすめ、2,000円で地元の美味い日本酒が文字通り飲み放題) でいい感じになってちょっと寄ってみるか、蓄音器とか知らないけど自称音楽にはうるさいし、てなわけで割引250円で入ってみる。
順路は3Fからというので上がってみるとLP試聴コーナー。さあ本題です。LPって何があるのかな、クラシックと落語って図書館かよ、お、洋楽ポップスとかあるじゃん、、、そこからここが天国であることに気づくまでものの10秒。
日本でCDが発売されたのが確か1988年。ここのLPライブラリにはその前のLPしか聴く手段がなかった時代、80年代前半の作品がピンポイントで充実しまくり。あの小坊中坊時代の音楽聴くのにはレコードに針を落とす手続きが必要だった頃の再現。
と言うわけで聴いたレコード一覧。
The Styx / Kilroy Was Here (遊&愛のヘビーユーザーだったのに初めて2,800円払ったアルバム)
Men at Work / Cargo (Overkillのイントロで涙)
Journey / Frontiers
Billy Joel / An Innocent Man
Paul McCartney / Pipes of Peace (個人的にポールと言えばこれ)
Kenny Loggins / Vox Humana (!!!!!!)
Hall and Oates / Rock ‘N’ Soul Part 1
Queen / The Works
以前こういう増田を書いたが、それから随分経って、新曲だったり関係者の発言だったりとネタが溜まってきたので、また追加で書いてみたいと思う。
ちなみに、ここは今はスパム対策でURLがたくさんは貼れない仕様になっているため、動画リンクを直接貼れない。
代わりに、ファンの方が個人で制作したWebサイト「AIKATSU!.MV∞」を紹介しておきます。
アイカツ!シリーズの楽曲の9割近くはYouTubeの公式チャンネルにMVがアップされていて、その公式動画をまとめて見るのに便利なサイト。
リストの共有もできるため、ここで挙げた曲のリストも一応貼っておきます。
http://aikt.fr-br.com/mvi/?93oYUiyirq
あと、アイカツ!の楽曲がついに各種配信サイト&サブスクリプションサービスで配信開始されました。
ついでにここで挙げた楽曲とかをまとめてSpotifyでプレイリスト化してみたので、興味があったらどうぞ。
アイカツ!楽曲とその元ネタ探し
音楽は多様性豊かなものなので「これが元ネタだ!」とズバリ名指しするのは難しく、野暮にもなりかねないので、あくまで「参考曲」としてとらえてください。的外れなものもあります。
それでは本題。
まずソースがあるものから。
1年目後半のEDで、作中で結成されたSTAR☆ANISの8人が歌う曲。
アイカツ!2クール目のEDを作るときに、作中ではあまり描かれないであろうシビアさを込めたくて、その時、参考したのがこの曲でした。今聞くとメチャ影響出てる(笑) あともう1曲参考にした曲もあるんです。
SUPER☆GiRLS / 赤い情熱(Promotion ver) ttps://t.co/3GVnF3rOn5 @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875151112474624
それがこの曲。どちらもその世界感とメロディの強さがが素晴らしくて、今でも大好きです。グループアイドルの合唱って刺さる!
MAMORE!!!/アイドリング!!! ttps://t.co/cKaBDaZIhC @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875664273031168
次は、onetrapが楽曲制作に参加してからアレンジを多く手掛けてきたIntegral Cloverのツイッターから続けて3つ。
ちなみにサブスク配信を機に、元ネタ楽曲と併せたアイカツ楽曲のプレイリストをSpotifyで公開している。
配信で聴くアイカツ
始まったそうです!! https://t.co/leCLT7JYMb #NowPlaying - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/1017008646192951296
アイカツ楽曲アレンジの思い出「永遠の灯」
元のDEMOに、EDMとゴシック要素を足してほしいという発注だったと思います。deadmau5とネオクラシカルメタルと、3%くらいMELL「Red fraction」の要素が(好きなだけかも)。頭のキメが気に入っています。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970666106998785
deadmau5 feat. Rob Swire - Ghosts N Stuff
ttps://youtu.be/h7ArUgxtlJs
Yngwie J. Malmsteen - Rising Force
ttps://youtu.be/k3u3Kaveh0g
Black Lagoon OP
ttps://youtu.be/T9GfkiZPnm8
ダンスが得意なアイドル、「踊るイナズマ」こと黒沢凛が歌う楽曲。
アイカツ楽曲アレンジの思い出「MY SHOW TIME!」
D-Train「You're The One For Me」Michael Jackson「Smooth Criminal」等のエレクトロ・ファンクを参考に作りました。シンセソロはZAPPを意識したのですが、ヴォコーダーが無かったのです。。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970870306750464
D Train - You're The One For Me
ttps://youtu.be/aXl7f757gqI
Michael Jackson - Smooth Criminal
ttps://youtu.be/h_D3VFfhvs4
4thシーズンのEDでアイカツ!では最後のED曲。
本編では、北海道出身で幼馴染のアイドル2人、白樺リサと大地ののが歌う曲。
アイカツ楽曲アレンジの思い出「lucky train!」
元からあった参考曲に、Graham Central Station「Pow」を追加して作りました。また、曲名の由来はアメリカのTVショー「Soul Train」から来ているのでしょうか?だとしたら素敵です!! - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968971391985860608
Graham Central Station - Pow
ttps://youtu.be/Z1IuD6F3R5I
2ndシーズン前半のED曲で、カレンダーガールをアップデートしたような楽曲で、かなりファンキー。
また「カレンダーガール」みたいな曲を作ってくださいと言われて、自分でもその系譜を引く曲として作りました。 - 田中秀和(MONACA)
(学研「アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)
2018年7月11日に開催されたイベント「サンライズフェスティバル2018 おんがく!!~アイカツ!編~」にて田中秀和氏が「Earth, Wind & Fireのオマージュを入れている」という発言をしている。
ちなみに、ED映像で「Earth」の文字が出るが、そこは特に意識していなかったらしい。
Earth, Wind & Fire - Getaway
ttps://youtu.be/xN_3nib4r3Y
2ndシーズンでいちごが歌うソロ曲で、オールディーズな雰囲気。実は男声コーラスはMONACA代表取締役・岡部啓一。
【告知】DCDアイカツ!2014シリーズ第2弾新曲「Dance in the rain」の作曲・編曲を田中秀和(MONACA)が担当させていただきました。Oldies風味な雨の日ソングです。是非チェックしてみて下さい! - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/419096554738180096
タイトルと歌詞から、「雨に唄えば(原題:Singin' in the Rain)」が連想されるが、曲調の感じでは、ウォールオブサウンドっぽい。
ウォールオブサウンドとは、1960年代から70年代にかけて活躍したアメリカの音楽プロデューサー、フィル・スペクターの音楽制作手法で、多重録音やエコー処理によって音の壁のように聴こえる重厚なサウンドのことをいう、らしい。
The Ronettes - Be My Baby
ttps://youtu.be/jrVbawRPO7I
ちなみにロネッツには「Walking In The Rain」という曲もある。
(承前)「Dance in the rain」は実は「アイカツ!」プロジェクト自体のかなり初期に作られていた楽曲で、アニメやゲームで公開されたときには「やっとお披露目できた!」という想いでした。 - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/438532735351521282
また、かなり初期の曲ということで、スーパーバイザーの水島氏が何か参考曲を出したのかもと想像して、ウォールオブサウンドに影響を受けた大瀧詠一のナイアガラサウンドなんかももしかしたら参考に上がっていたかもという妄想も出来る。
渡辺満里奈 - うれしい予感
ttps://youtu.be/ktDOkb6owHg
振付のツイストといい、サウンドといい、とにかくロカビリーな曲。
代表的なものといえば、ビル・ヘイリーの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」やエルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」が思い浮かぶが、この曲はむしろロカビリーよりも1980年代に流行したネオロカビリーに近い。
ストレイ・キャッツを聴くと、わりとそのまんまである。
Stray Cats - Rock This Town
ttps://youtu.be/SwUpXK37OGs
「おしゃれ探検隊クールエンジェルス!」(第70話)で流れた「ミトレジャーノ!」は、すごく苦労した記憶があります。「映画音楽みたいな、冒険している感じの音楽にしてくれ」と言われて。「え、それを『アイカツ!』で歌ものに!?」とびっくりしました。(中略)「大マジメにかっこいい感じに、かつ元気よく冒険感を出す感じで」と言われて、「どうすればいいんだ!?」となりました。(笑) - 帆足圭吾(MONACA)
(学研「アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)
第70話は、ドリームアカデミーの4人が昔人気のあった冒険アクションドラマの新シリーズのオーディションを受けるお話。
映画音楽・冒険ものというキーワードで、思い浮かべるのは『スター・ウォーズ』『インディー・ジョーンズ』などで知られる巨匠・ジョン・ウィリアムズ。
Indiana Jones Theme Song
ttps://youtu.be/-bTpp8PQSog
紅林珠璃の初登場回で流れる楽曲で、ドラマ「アイカツ先生」のオーディションステージ曲。
「ラブリー☆ボム」は女の子ヒーローもののパロディ的なアプローチを試みました!独特の楽しさがあって面白い曲になったなと思っています。 - 木村隆一
(「TVアニメ/データカードダス『アイカツ!』COMPLETE CD-BOX」ブックレットより)
変身ヒロインもののいろいろな曲を参考にしていると思うが、色濃く感じるのはやはり『キューティーハニー』か。
キューティーハニー OP
ttps://youtu.be/fMUkByexGYw
新条ひなき・紅林珠璃によるユニット「情熱ハラペーニョ」、紅林珠璃・黒沢凛・天羽まどかによるユニット「バニラチリペッパー」、そしてスターライトクイーンカップでの紅林珠璃のステージと、1~3人の異なる人数で3回披露されている楽曲。珠璃の印象が強い。
フラメンコギターということで、ジプシー・キングスを挙げないわけにはいかないというのは、安直だろうか。
Gipsy Kings - Volare (Nel Blu Di Pinto Di Blu)
ttps://youtu.be/aV3AC2POkJg
そして、印象的なリフは、おそらく「エスパーニャ・カーニ」から。スペインの闘牛や、社交ダンスの「パソドブレ」などで用いられる定番曲。
Espana cani - Spanish Gypsy Dance (Paso Doble)
ttps://youtu.be/vrbkcUdDSyQ
爽やかなジャズ/フュージョンっぽい楽曲。というのも、この曲を歌う大空あかりが朝の情報番組のお天気キャスターだからだろうか。
フュージョンという音楽は、天気予報のBGMとして多く使われてきたという歴史がある。
朝に聴く爽やかなフュージョンとして有名どころを挙げるとしたら、カシオペアの「ASAYAKE」、吹奏楽の定番曲にもなっているT-SQUAREの「宝島」あたりか。
作編曲の広川恵一氏は他にもフュージョンライクな曲を作っており、この曲が気に入ったらぜひI-1clubの「止まらない未来」も聴いてみてほしい。
Casiopea - Asayake
ttps://youtu.be/GZ301XErfyQ
TAKARAJIMA - T-SQUARE
ttps://youtu.be/kRRmA1I3UNY
アイカツスターズ!第34話からのOP曲。主人公の虹野ゆめが大きな壁を乗り越えた後に披露される曲でもあり、疾走感のある軽快なピアノロック。
この曲を聴いたとき、まず思い浮かんだのがSUEMITSU & THE SUEMITH。
SUEMITSU & THE SUEMITH - Allegro Cantabile
ttps://youtu.be/H0r9hdTLE6c
ほんの少しだけQUEENっぽいところも感じなくもなくもない。
Queen - Don't Stop Me Now
ttps://youtu.be/HgzGwKwLmgM
アイカツスターズ!2年目(星のツバサシリーズ)で二階堂ゆずが歌う曲。この曲のステージであっさり星のツバサを手に入れたりする天才肌自由人。
「フレーフレー」という歌詞からわかる通り、チア曲といった感じ。
ギターのリフなど、トニー・バジルの「Micky」を連想させる。「Micky」は日本ではゴリエでもおなじみ、世界で最も有名なチアリーディング曲のひとつ。(元はRaceyのKittyのカバー)
TONI BASIL - Mickey
ttps://youtu.be/3E-Zrg9CB_Q
先日惜しまれつつもサービス終了したスマートフォン用アプリゲーム「アイカツ!フォトonステージ!!」略してフォトカツ!用に制作された楽曲。
アニメ本編ではソロ曲がなかった一ノ瀬かえでの待望のソロ曲で、歌詞は監督自ら手掛けた。
聴くと、ジャクソン5の「I Want You Back」のオマージュとすぐわかる。
かえでは幼少期からアメリカのテレビ番組で活躍していたエンターテイナーなので、大いに納得のチョイス。
I Want You Back - The Jackson 5
ttps://youtu.be/s3Q80mk7bxE
歌手・女優の清浦夏実と、元Cymbalsの沖井礼二によるバンド、TWEEDEESからの提供曲。
元ネタというか、この曲はTWEEDEESの既存の楽曲「BABY, BABY」を下敷きにしている。というのも、この楽曲がオファーのきっかけだからということらしい。
ありがとうございます。サンライズの方はまさにTWEEDEESのBaby,Babyを聴いてオファーを下さったので。にやり。 - 沖井 礼二(TWEEDEES) (@okiireiji)
ttps://twitter.com/okiireiji/status/847443886607785984
流用と言うと聞こえが悪いが、アレンジはかなり変えてあるので、ぜひフルで聴き比べてほしいところ。
BABY, BABY / TWEEDEES
ttps://youtu.be/tG0EjpL1JX8
アイカツ!シリーズ5周年と日本武道館公演の記念、そして、歌唱担当の卒業ということで最後の集大成として制作された楽曲。
過去の楽曲の要素が多く盛り込まれている。
余談ですが「AIKATSU GENERATION」は「SHINING LINE*」のメロのモチーフから始まっています。その辺りも楽しんでいただけると嬉しいです
MVも公開されましたので是非チェックしてみて下さい! - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963750187867893762
それともう一つ余談なんですが、メロのモチーフは「SHINING LINE*」で、曲のキーは「START DASH SENSATION」と同じにしました。 - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963751118151958528
さらにさらにもう一つ余談ですがそんなメロのモチーフとキーを意識しつつ、テンポ感や雰囲気は「アイドル活動!」でまとめ上げるイメージで作りました。以上です! - 石濱 翔(MONACA)(@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963752856934207488
最初のギターの音で、これは!と思ったのはCymbals。
Cymbalsのファンであるという発言を見たことがあるので、偶然というよりは、ある程度意識していると考えてもいいかと。
余談だが、作曲:石濱翔、作詞:こだまさおりというアイカツ!な布陣で制作されたNegiccoへの提供曲「キミはドリーム」は、さらにCymbals感の増した楽曲になっている。
show business - cymbals
ttps://youtu.be/OxAc55GY11I
以上。
愚痴らせてくれ
今本屋に行ってきたんだけど、店員が数名明らかに自分が行くところ行くところついてくる。これは目をつけられたかなーと感じた。
なぜなら最近自分の好きなバンドが雑誌に多く載っていて、全部の雑誌を買うと破産するのでよくこの本屋で記事を物色していたからだ。だからって何時間も居座ってる訳じゃない。物凄く客が多い訳でもないので覚えられたのだろう。
それはわからないでもないけど、行くところ行くところ店員がついてきて、本を読んでなくて背表紙物色してるだけでもやな音を出したりして追い立てようとする。
あまりに頭にきたので雑誌一つ買って出たんだけど、思わず「客追い立ててどうすんだよ」と独り言を吐き捨ててしまった。
その雑誌も900円くらいするけど、自分の好きなバンドのページは4ページくらいだ。随分不経済だなとは思うけど、いい記事だと思ってさ。普段はその本屋へのお礼も込めてできる限りは本は買ってるつもり。
音人
Talking Rock!
Player ×2
音楽雑誌って高くて500円以下のはほとんどない。千円弱って感じ。自分にしちゃ同じ本屋でよく買ってるほうだと思うけど。むしろ中身見ず全部買うならネットで買う方がいい訳で。
何の正義なんだか、自分がどれだけこの本屋に損をさせた極悪人か知らないけど、随分腹が立った。本を買った回数と本屋に行った回数は極端に違わないはず。そこまで通ってる訳じゃない。
でも他にも立ち読みしたのは確かだし、その点においては責められるだろうなと思って、でも怒りが収まらないのでとりあえず増田に書いてみることにした。
RADWIMPSのHIROMARUと囁くシアトリズムが神判の浄火に包まれておる。
愚かにも鮮やかなニュースを見て久々に壱拾年クエイジャぐらいにRADWIMPS聞いたら真実に耐えきれず精神崩壊した。
壱拾年程度……もう七年も前に『25色のセンショク・タスイ・オブ・ウィキッド』で降誕したときにすげぇ深淵へと向かう漆黒の合奏団が永遠なる時間の輪から出てきた兵器(アーティファクト)だ。
シアトリズムを謳いし者の黒耀門エルンゲロイデ感性がパルティクラーリスだ。なんて仲間思いだが、敵に対しては非常に冷酷無比でヒロイン力が高そうな人なんだ。ともなりゃオーラで聞いてた。
まだ俺がガストラに忠誠を誓っていた頃は旧神を屠りし”無限の刃”と畏れられたカルチャーだなー。俺はドジでスケベで頼りない…でも光の力によって封印され全ては神の御心のままにだな。
と思いきや永劫にヒット曲を─そしてまもなく未来を創り出し、一躍スターサラマンドラバーンへ。
バンド、別名エンド・オブ・ワールドとして約束の都…その命の灯火尽きるまで長く戦い続け当て続け。
このグランドクルス年禁忌とされるほどJ ROCK聞いていなかった…しかしだねキミ。
10万年ぶりのRADWIMPSは…その瞳には、何が映っているのか……闇夜を統べるクロノスが権能好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
パルティクラーリスだなと思った感性は…モーグリ肉は刺身が一般的だが、帝国ではパスタの具材で用いる場合も多くの人を魅了させて。後発の…また貴様か……なヴァン=ドも出てきて。
『低防御力でフェ=ミニズムスで、だが……何処か創成の導きを解き放つ運命で光属性なグルガン族の男さも召喚し、次元の狭間な死体と廃材の塊であるカシをこの地に刻みファッショナブル』な深淵へと向かう漆黒の合奏団のパインウォニ=ウァに……それが、アイツの最後の言葉になってた。
その魔法力を殺される、すなわち我と同等の実力を持つことなく暗き深遠の淵に再び沈みゆくことなく続けているカ・レムラー・ザ・サザンクロスに精神掌握した。
あらゆる時空の人間を滅ぼすのに必要な力に近付いたも罪深くも崇拝に至ることで聴き直したが。
そんなニュースを見て久々に10年ぶりぐらいにRADWIMPS聞いたら感動した。
10年ぐらい前のに『25色の染色体』でデビューしたときにすげぇバンドが出てきたもんだ。
ボーカルの感性が特殊だ。なんて優しくて女々しそうな人なんだ。って印象で聞いてた。
当時は新しいカルチャーだなー。でも消えそうだな。
バンドとしてここまで長く続け当て続け。
10年ぶりのRADWIMPSはあの時好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
特殊だなと思った感性は多くの人を魅了させて。後発のようなバンドも出てきて。
『繊細でフェミニズムで、でも何処かエロを出すことで健全な男性さも出し、歪な歌詞を書きファッショナブル』なバンドのパイオニアになってた。
その感性を殺されることなく辞めることなく続けているる彼らに感動した。
良くも悪くも話題になることで聞き直したが。
続けることで周りは何も言えなくなるような感性。
そして多くの人にカバーされてる。その実績。素敵だね。
洋楽好きを「オタク」と表現するのは腑に落ちない。下の図式だと【サブカル】の側だろう。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・[目覚める時期] 幼年期~少年期(ローティーン) 少年期(ミドルティーン)~青年期(ハイティーン)
・[価値観] 「生活保守」主義? 「従属」は恥、「反抗」は善の《不良文化》? ※古くは映画館、ジャズ喫茶
・[住環境] 実家暮らし? 独立志向(一人暮らし、共同生活、同棲)?
・[趣味と性体験] 童貞か処女かは「不問」 童貞・処女は「恥」
・[傾向性] 「ネットの交流」で平均(没個性)化? 個性化、(他者との)差異化・差別化を重視・優先する「厨二病」?
・[ポリシー?] オナニー・スイーツ・集団アイドル?? Sex・Drugs・Rock'nRoll??
・[社会的認知] 非公認、未公認? 団塊世代が「数の力」で『若者文化』として「社会的な椅子(地位)」を獲得?
・[趣味対象と国] 自国モノに愛着(国内志向)? 外国モノを崇拝(海外志向≒出羽守タイプ)?
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
先日行われた、日本では実に4年ぶりのブルーノ・マーズのコンサート
「BRUNO MARS 24K MAGIC WORLD TOUR 2018」。
なぜ私は行かなかったのだろうか。今、激しく後悔している。
その後悔の大きさは、私に初めての匿名ダイアリーを書かせるほどである。
とはいえ、私がブルーノ・マーズにハマりはじめたのは実に4ヶ月前。
この「24K Magic」というアルバムが、いや、まあ、凄すぎるからである。
(歳は30手前なので、全盛期からは外れているのだけど)
「キング・オブ・ポップ」的な何かを、誰かに託してみたいと願っていた。
でもさー、なかなかそんなのいないよね。
「Don't Stop 'Til You Get Enough」で最初に魅せた、比類なきリズム感。
「Thriller」や「Beat It」、「Bad」での、高い演出構成力に耐えうるリズム&ビジュアル&ダンススキル。
ダンスミュージック歌わせて踊らせたらもう女子はみんなメロメロだし(例えば「The Way You Make Me Feel」)、
正統派なポップで完全に世界を掌握するし(例えば「Black or White」。個人的には「Remember The Time」が好き)。
「You Rock My World」なんて、亡くなる数年前の曲だけど、
それまでで一番じゃないかってくらい名曲中の名曲で全然色あせないよ?
私が思う「キング・オブ・ポップ」は、
リズム、歌唱力、ダンス、ビジュアル、それらに支えられたカリスマ性、
それらが時代に合わせて常に変化しながらも、トータルに持ち続けられる存在だということ。
あー、うん、いるいる。そういう人、男性も女性もいっぱいいる。
でも現代で、元々マイケルを指した「キング・オブ・ポップ」を、
マイケル好きから真に後継者として認められる人は、多分まだいないんじゃないかな。
そこで私は「いや、ブルーノ・マーズこそ現代のキング・オブ・ポップ(になりうる存在)でしょ!」と声高らかに吠えたい。
「24K Magic」で一番凄いのは、それまでの彼の曲に比べて大きな振れ幅を持っている点である。
正直「Just The Way You Are」や「Marry You」のイメージからは、アルバムを通して全然異なっているのである。
9曲通して、リズムの変化球がすごい。そして、全体的に懐かしい。
敢えて「マイケルの再来」を予感させるような曲作りをしたとしか思えないが、
そのなかで、ブルーノ・マーズの歌唱力、そしてそれを支える米国プロチームによって、
懐かしいのに新しい時代を感じさせる、これはつまりどーいうことよ???である。まさにMagic。
(ちなみに曲解説はこの記事が分かりやすい。http://realsound.jp/2016/11/post-10314.html)
楽曲のクオリティの高さはもちろん、正直その変化の振れ幅に驚いた。
今後、どこまで変化してどんなふうにワクワクさせてくれるんだろう、と。
その振れ幅の大きさ、完成度の高さは、現代の「キング・オブ・ポップ」にふさわしいと思う。
舞台に登場して首の位置、手の位置を変えるだけで悲鳴が上がる存在ではないかもしれないが、
各個人が自分の好みに合わせて優れた音楽を方々から集めることのできる現代、
時代が違うわけで。
まあ、結局言いたいことは、
そういう「私的現代のキング・オブ・ポップ」の東京ツアーを逃す、ということは
次行けたとしても、「24K Magic」の曲はそんなにやってくれないだろうし・・・
と、未だにごねているのである。
今回は少年ジャンプ+
ああ、終わった。
本作のテーマを大まかに語るなら、“役割”や“虚構”みたいな話になると思う。
当初期待されていたような、悲しき宿命を背負ったヒーローの活劇ものでは決してない。
むしろそういったものを虚構とし、その偶像に翻弄され、各々の役割に苦悩しつつも時に順応し、時に戦い生きようとする者たちの群像劇みたいな感じ。
話は二転三転しつつも、実はこのテーマ自体はちゃんと一貫していたりする。
最後のサンとルナの邂逅だって、二人は本来のサンとルナではないわけだからね。
そういったテーマや作者の伝えたいであろうことを踏まえたうえで、私が本作を面白かったと思っているかというと……うーん。
展開は行き当たりばったりのように感じるけれども、連載当初の作者のインタビューから解釈する限り、大まかなプロットは決まっていたっぽいんだよね。
それであの始末なのだとすると、構成力不足か読者との意識のズレがあるのかなあと思う。
私もよく感想書いていたから、少なくともある程度は本作を評価していたのは間違いないんだけれども、喉に小骨が刺さっているような気分だ。
主人公が部活に誘われて、最初のうちは渋るものの最終的に入部する、まあ紋切り型。
とはいっても紋切り型が悪いわけではなくて、大事なのはその型に何を入れるかだからね。
その点で「書道」などといった選ばれにくい題材をチョイスしたのは妥当な判断だと思う。
難点は主人公の苦悩が陳腐で、思春期特有の漠然とした虚無感の延長線上でしかない点かな。
だから身内の死という要素を付け足して、その動機の希薄性を緩和しているわけだけれども、そのせいでかえって主人公の苦悩が身内の死のせいなのか若者の陳腐な万能感からなのか有耶無耶になっている。
そもそも芸術的な話って、一般人から見て「何がどうすごいのか」についてアカデミックな解答がないと共感しにくい。
その状態で、肝心の「なぜ書道なのか」について観念的なことばかり並べられても、結果として雰囲気だけで描いているという印象から抜け出せない。
まあ一番悪いのは謳い文句書いた人だよね。
「衝撃作」とか謳っておいてこれといったインパクトがないんだから肩透かし食らう。
キャラクターの描き方が上手いなあって印象。
主役はタイトルにもなっているノリなんだけれども、言動の突飛さと激しいスケート(?)シーンを同時進行で見せることによって、「変人だけどすごい」という説得力が増す。
コメディやギャグ漫画でも、絵の説得力って大事だなあと改めて実感した。
まあノリの造形はあんまり好みではないけれども、見せたいものが伝わっている時点でデザインとしては成功だと思う。
それぞれが「友愛か、恋愛か」みたいなことで悩んでいるんだけれども、これが三者三様であることを改めて見せてくれたなあっていう。
他の主要人物が一応の答えを出して立ち回ろうとしているのに対し、二葉の場合はそこら辺が漠然としている状態。
YESにしろNOにしろ相応の立ち回りをするべきなのに、二葉の消極的な性格もあいまって上手くできない。
それが前半の、二葉の将来に対する煮え切らなさと本質的な部分では重なっているわけだね。
学生たちが進路について考え始める時期に設定したのは、話がゴチャつくか空気設定になる可能性もあったけれども、なんか上手いこと繋げていくなあ。
まあ、タイトルからしてアンドロイドの人格に焦点を当てた作品であることは明らかだから、話は最初からスッと入っていく。
SF要素や哲学的な話は希薄で、矛盾はしていないように見えるけれども陳腐だとは感じる。
そもそも主題は「過去に辛い経験のある二人が、共に前向きに生きることを決意する」といった話だろうから、まあ作りはこれでも良いと思う。
期待していたものとは違うけれども、ストーリーと紡がれるドラマ自体は割と嫌いじゃないよ。
週刊ジャンプで連載されてたのに、コミックス発売記念の漫画をジャンプ+でやるのかっていう印象はあるけれども、まあ本誌でもジャンプ+の宣伝はよくするから細かいこと気にしたって仕方ないか。
この手の転移モノの話で未来に飛びたがるってのが逆に珍しい気がする。
現代だと、むしろ旧文明な異世界とかのほうがポピュラーなイメージがあるし、磯兵衛が過去に飛んで原住民相手に知識をひけらかしてドヤ顔するほうが“らしい”気もしたから。
でも、ここで「未来のほうが楽ができる」っていう発想は確かに“らしい”。
それに転移ものとしては最低限のツボは抑えていて、ジェネレーションギャップ(?)や、順応しようとする描写、肝心なところは大体「母上」というチートで解決っていうのも(笑)
とはいえ新鮮味は薄く、周りの登場人物が明らかに子孫で実質同一人物なので、現代を舞台にしつつも空気感はいつも通りだね(まあ、本作はもとから現代の話がちょくちょく入り込むことが多かったけれども)。
最後に磯兵衛はちょっとした成果を出すけれども、いわゆる枯れた技術の水平思考になっているのはちょっと感心した。
近年の異世界転生・転移もののマンガ読んでいる私からすると、現代の文明を旧文明の世界で活かすパターンが多かったから、その逆パターンもポピュラーになってもいいよねと思った。
子供を主人公にして過激なことやらせるってのは、まあ鉄板といえば鉄板。
主人公であるギコの序盤のアクションはケレン味が強く、まああんまりマジになって見るべきものじゃないことはすぐに伝わる。
ギコの人格を成熟させるのではなく、あくまで年齢相応に設定したのは良かったと思う。
アクションとのギャップでメリハリが出るし、分かりやすい未熟さはキャラクターとしては魅力にもなりうる。
反面、プロットは前時代的な勧善懲悪ものにしかなっていないのは残念。
結果としてはギコの一方的な勝利で終わるので、バトルシーンは総じて面白みが薄い。
例えるなら、小学生向けの漫画誌で描いていた作家がちょっと過激な描写に挑戦してみたものの、その頃のクセが抜けていない作風っていう感じ。
ボクシングを題材にはしてあるものの、スポーツものというよりは青春ものって感じ。
ほとんどモノローグ調で語られる主人公のセリフと、反して明朗快活なヒロイン。
だが本質的には同じ苦悩を抱えており、互いが想いを分かち合おうとすることでトラウマを払拭するという構成は良いと思う。
気になるのは、主人公の設定がボクシングシーンと噛み合っていないというか、分かりにくいところかな。
今までは防衛本能で殴っていたけど、共有できる仲間がいることを自覚したので冷静になれた、みたいな感じに解釈したけれども。
部活モノとして表面的に見るならば、今回感想書いた『I WILL ROCK YOU』と似ているんだけれども、テーマによって印象は大分変わるね。
ボスは際立って防御面が優れているわけではないので、道中で敵を倒せないことがないように意識すればボスにもダメージを与えられる
攻撃は武器andドローンandテレポーターから成り立つためStore運が絡むが、色んなパターンを知っておくことで運ゲー感を大幅に減らすことができる
テレポーターを無理矢理導入すると
といったマイナスが発生するので、初期装備船以外は導入は慎重に行うべき
ポイントとしては以下の通り
あまりWikiにIon兵器について載っていないのでIon兵器について
Ion兵器の主な役目はシールドを剥がすこと、レーザーやFlakと違って長時間剥がせる点がIonのみのメリット
Ion兵器はIonダメージから回復する前に更にIonダメージを与えることでIonダメージを無限に与えることができる
そのため2つ装備することでIon兵器は1つとは段違いの強さを発揮する(超重要)
例えばIonBlastは1つだけだとシールドの電力を1しか減らせないが、2つあると理論上シールド5枚でも剥がせる
しかも低負荷で値段もやや控えめ
Wikiの船体評価では軒並み評価が低いが、実際はそんなことはないので必要な場面では積極的な導入を勧める
ただしDefenseDroneMkIIには注意((DefenseDroneMkII搭載船は多くないが、EngiのVirusイベントでは高い確率で搭載されている))
シールドを無効にすると暴れまわれるため、Ion兵器と相性がいい
Ion兵器と組み合わせる場合は必中であるBeam1が最適、Beam2ほどビーム長がなくてもなんとかなるので電力を取りたい
Fireは無人船相手だと尋常じゃないほど時間がかかる((稀に炎だけでシステムダメージを与えられるので、回復前に繰り返すorシステムLV1ならHullダメージに繋がる))
なのでFireはDrone2枠船では採用が難しい(1つはDefenseにするので)
だがFireを使用すれば敵船のほぼ全部屋燃やせるので敵クルー全滅が容易に狙える、無人船対策が他にあるorDrone3枠なら積極的に採用したい
Combatの場合もCombat1で問題ない((むしろCombat2でも必中ではないので、シールドなしではBeam1と同程度のダメージしか期待できない))
ただ、完全にダメージをドローンに頼っているとAnti-Droneに対処できない点は注意(DefenseScramblerがあれば問題ない)
スタン5秒とBreachで非常に白兵戦に強いが、Boadingがシステムダメージを与える前にIonIntruderに付いて部屋を移動してしまう
永遠にシステムダメージを与えられないので、これだけだとクルー全滅にならない場合がある(例えば空き部屋があってO2などに移動しない場合など)
電力が6必要、必ずDroneを2個消費するというデメリットもあるので、正直採用しない方がいい
2つ組み合わせて別の方法で回避率0%にすると相手のシールドが複数あっても破れる
回避率が0でない場合、後半になると2枚シールドでもきつい(Combat1+2ならいけそうだが)
シールド3枚あるとCombat1+2でもきつめなので、いかにパイロットを無効にするかが重要
私はミサイルの扱いが苦手なので、もっと活かせる方法があると思うが現時点で意識している点をメモしておく
これらを1つでも満たす場合、ミサイル兵器を売ってしまっている
推測ではあるが、ミサイルを有効活用することによってスクラップを抑えることができると思う((ミサイルは他の武器と同時に起動させなくても仕事をするため、武器システムアップグレードや電力アップグレードを抑えられるはず))
TvRockは遅い・醜い・使いにくい・スマホ版がゴミと、使い物にならないレベルだった。
EDCBは真逆で、ネイティブクライアントほどではないもののかなりのことができるようになった。
TvRockは同一チャンネルを連続録画させると間が切れてしまう問題があった。
対処するためには手動でチューナーを割り振らなければならない。
EDCBは問題なし。
同一チャンネルの録画なら、同じチューナーを使えるようになった。
TvRockでもBonDriverProxyExを使って仮想的にチューナーを増やせば可能だが、録画できるのかどうかはっきりしない点で劣る。
TvRockはRockバーを開いた状態でリモートデスクトップを使って解像度が変わると、Rockバーが画面外に移動して操作不可能になることがある。
故にRockバーは基本閉じっぱなしでなければならない。
EDCBは問題なし。
TvRockは予約を消す→書き換える→ナンバリングを戻す→確認と、かなり手間がかかった。
EDCBは予約を書き換える→確認だけで済む。
TvRockをEDCB互換にするためのものなので、EDCBに変えたことで不要になった。
TvRockほどの置換力がない。
加えてナンバリングもない。
こう言ういい加減な解釈を見てしまったのでイラッとした。なので書いとく
ユニゾン「fake town baby」の歌詞の意味は?解釈と考察!
「溢れんばかりの厨二病ワードが飛び交うこの作品がどうにも肌に合わない僕は、このアニメの視聴を諦めてしまった。」
つーことでやってみた。
かつてニューヨークと言われた街は、異界と人界とが交差して一晩で変わり果て、これにより異界ならではの超常日常・超常犯罪が飛び交う「地球上で最も剣呑な緊張地帯」となった街、「ヘルサレムズ・ロット」が構築される。この街は深い霧と超常現象により外界と隔離されているとはいえ、一歩間違えば人界は不可逆の混沌に飲み込まれてしまう。
そんな中、この街のいつ破れるとも知れぬ均衡を守るために秘密裏に活動する者たちがいた。クラウス・V・ラインヘルツ率いる「秘密結社ライブラ」である。彼らはさまざまな能力を駆使し、「血界の眷属(ブラッドブリード)」を筆頭とする異界の住人と日夜戦っていた。
半年前の事件で異界のものに遭遇し、妹が自ら差し出した彼女の視力によって救われた少年、レオナルド・ウォッチ。妹を救うすべを求めてヘルサレムズ・ロットを再訪した彼は、「ライブラ」の新人と間違われたことをきっかけとして、魔神による無差別襲撃事件に巻き込まれる。異界のものから与えられた「神々の義眼」の力で事件を解決し、正式に「ライブラ」の一員に迎えられた彼は、クラウスらとともに様々な事件(あるいは異界ならではの日常)へと挑んでいくのだった。
I’m sane, but it’s trick or treat?
I’m right, but it’s truth certainly.
Well then “awesome!” welcome to tragedy.
Fake town, Fake town, baby?
直訳すると「おいらは正気だが、そりゃまるで「トリックオアトリート」だ。おいらは正しい、でもそれは確かに真実だ。"まあすげえんだよ" 悲劇へようこそ。ここはフェイクタウンだぜフェイクタウン、ベイベー?」
つまりこれはレオナルドの視点から見た「ヘルサレムズ・ロット」の描写でこの街を訪れた第三者(おそらく視聴者)に向けて話している「ようこそ、この街に来るなんてマジ悲劇だねぇ、『マジすげぇよ』ここは。だって毎日ハロウィーン(悪霊と人間が同じ世界にいる様子)だぜ、気ぃ狂ったと思うっしょ。こっちはマジで正気。だってここは『ヘルサレムズ・ロット』なんだぜ。」
(1番)
情に伏すなんて到底無駄
束の間の安堵は当面邪魔
Hello me, Hello you, 「待った」は効かない
Fake town, Fake town
せっかく勝てる準備してたのに 残念だな 騒々しくて
(2番)
Hello me, Hello you, time to Rock ‘n’ Roll
Fake town, Fake town
前途多難なぐらいがおあつらえだね
始まるぞ 揺さぶられたら
レオナルドは強力な特殊能力持ちだが、いかんせん戦闘に向かない。ヘルサレムズ・ロットでは否応なくラブルに巻きこまれる。
「ヘルサレムズ・ロット」では予想以上に外界の常識が通じないので、外界で有効だった成功法が通じない。だから、これまでの経験値からはどうすればいいか計算が立たない。
という旨をレオナルドから第三者に説明しているというのが「血界戦線」のOPとしてのこの歌詞の内容(以下「」内はレオナルドによる「ヘルサレムズ・ロット」説明)
(1番)
ここは誰の現在地だ?
「嫌いなもんは嫌い うるせえ 黙れ」
それじゃ 多分とうに立ち行かない
ぐだぐだ言ってるだけじゃ 見向きされないのが この街のルール
またとない このcall or dropに乗るだけ
悪鬼羅刹さえも手を叩く さあ喝采万来、お待たせ
(2番)
期待斜め45度
前提享受して 走れ 進め
それで もしも叶っちゃうのならば
「外界の常識が通じないので、神頼みも通じない(神クラスの魔物結構住んでる)。もうわけがわからない。外界じゃ多少腕に自身があってツッパったところで立ち向かえるほど甘く無い上に、立ち止まってる暇すら与えてくれない。」
「眼前の出来事に対して「伸るか反るか」を決めてかないといけない。その厳しさは悪鬼羅刹が喜んじゃうくらい。とにかく頑張れ、うまくいくかどうかは君次第だから。」
どこまでが本当で どこからが嘘なのか
愛してる この街を 愛してる それでも
ああ 生きるsession もう当分は 飽きる気配がない
「こんな街なんで何がホントもう確かめるのも馬鹿らしいくらいなんだけど、この街が大好き。ほんと生きるだけで精一杯なんだけど、飽きないよねぇ。」
「嫌いなもんは嫌い うるせえ 黙れ」
それじゃ 多分 ぶっ飛ばされちゃうぜ
苦言雑言言ってるだけじゃ 見向きさえされないから
生命session 全部巻き込んで 楽しむのが この街のルール
ああ またとない このcall or dropに乗るだけ
もう驚天動地 バカ騒ぎ 後悔するぐらいで just just
ああ またとない このcall or dropに乗るだけ
悪鬼羅刹さえも手を叩く さあ喝采万来、お待たせ
「つーことこう言うルールの街なんで、全ては君次第。まあ頑張れ。」
さあ勝算万全、お待たせ
「てな訳で説明終わり、さあ行こっか」
01. Gang Starr - Ex-Girl To Next Girl
02. Ill Al Skratch – Where My Homiez? (Come Around My Way)
03. Black Moon - I Gotcha Opin
04. The Pharcyde - Passin' Me By
05. Common - Breaker 1/9 (Beatnuts Remix)
06. HI-C - Sitting In The Park
07. Kool G Rap & DJ Polo - ill Street Blues
08. Black Sheep - Similak Child
09. Gang Starr - Gotta Get Over
10. Redman - Tonight's Da Night
11. Spice 1 - In My Neighborhood
12. The Pharcyde - Ya Mama
13. Arrested Development - People Everyday
15. Das EFX - Mic Checka
16. Das EFX - Real Hip Hop (Pete Rock Remix)
17. ED O.G & Da Bulldogs - I Got To Have It
19. Public Enemy - Shut Em Down
20. Eazy-E - Only If You Want It
21. 欠番(https://twitter.com/WrepRadio/status/931818391764996098)
23. Boogie Down Production - We In There
24. Dr. Dre & Snoop Dogg - Deep Cover
25. Leon Haywood - I Want'a Do Something Freaky To You
26. Dr. Dre - Nuthin' But A G Thang
27. Scraface - A Minutes To Prey
28. Brand New Heavies - Heavy Rhyme Experience Theme
29. Heavy D & The Boyz - Blue Funk
30. Above The Law - Call It What U Want
31. Digable Planets - Rebirth of Slick (Cool Like Dat)
32. Gang Starr - Take It Personal
33. 欠番(https://twitter.com/WrepRadio/status/931822759562244096)
34. Kool G Rap & DJ Polo - On The Run
35. Super Cat - Ghetto Red Hot
36. LB's - Bi*** Get A Job
37. Lords Of The Underground - Check It
38. Naughty By Nature - Hip Hop Hooray
39. Eric B. & Rakim - Paid In Full (Derek B's Urban Respray Version)
40. P.M Dawn - Set Adrift On Memory Bliss
41. Wrecks-N-Effect - Wreckx Shop (Full Crew Mix)
42. A Tribe Called Quest - Hot Sex
43. Main Source - Fakin The Funk
44. Zhiggie - Rankin' In The Dough
46. A Tribe Called Quest - Scenario
47. Black Sheep - The Choice Is Yours
48. Naughty By Nature - Uptown Anthem
49. Wrecks-N-Effect - Rump Shaker (Remix)
50. Kris Kross - Jump (Supercat Mix)
51. M.C Breed & DFC - Ain't No Future In Yo' Frontin'
52. MC Serch - Back To The Grill
53. Pete Rock & C.L. Smooth – They Reminisce Over You
54. Tom Scott and The California Dreamers - Today
55. Mary J. Blige feat. C.L. Smooth - Reminisce (Bad Boy Remix)
57. Young Black Teenagers - Tap The Bottle
58. ArtOfficial - Don't Sweat The Technique
60. EPMD - Cross Over
61. Redman - Time 4 Sum Aksion
62. House Of Pain - Jump Around
63. Wrecks-N-Effect - New Jack Swing
65. Tammy Lucas & Teddy Riley - Is It Good You
66. TLC - What About Your Friends
67. Bobby Brown - Humpin' Around
68. R. Kelly & Public Announcement - She's Got That Vibe
69. Nice & Smooth - Somethimes I Rhyme Slow
70. Jeff Redd - You Called And Told Me
72. Kris Kross - Warm It Up
73. Naughty By Nature - Everything's Gonna Be Alright
74. Ice Cube - Check Yo Self (feat. Das EFX)
---
上記の出所は WREP @WrepRadio の https://twitter.com/WrepRadio/status/931810971282059265 から https://twitter.com/WrepRadio/status/931836391440506880 までの一連のツイートより転載
https://qzin.jp/contest/#entrylist
No. | タイトル | ニックネーム | YouTube |
---|---|---|---|
1 | お金超大好き!!REMIX | ETIA. | youtu.be/TeOIIfjQCxs |
2 | メンズバニラテーマソング-Rock Arrange- | からとP | youtu.be/0XD8bRlLlBM |
3 | 高速求人即日大儲けREMIX | ピアノ男 | youtu.be/UShUbQCbV9o |
4 | ヴイヴイREMIX | ピアノ男 | youtu.be/_9v8luBMO_s |
5 | Laur Remix | Laur | youtu.be/2d2iPWiPhlw |
6 | - | - | - |
7 | Melodous Trap remix | さの | youtu.be/tOatROapKjg |
8 | `89 Acid House Mix | Ke1ty | youtu.be/mQifw4UBujs |
9 | 全日本レッサーパンダ愛好会 Remix | 全日本レッサーパンダ愛好会 | youtu.be/1JPIXq9Hjm4 |
10 | HARDCORE RECRUIT | ぽむ a.k.a DJ ALUCARD | youtu.be/Lmm4E3Xy_j0 |
11 | Vanilla Style | Root*M*a.k.a.XenoizE | youtu.be/5UpIueCpDQk |
12 | バニラ音頭 | ピアノ男 | youtu.be/-FrT_dm4Gn0 |
13 | DJKurara's Hardtek Short Remix | DJKurara | youtu.be/atjhkcmuxi0 |
14 | - | - | - |
15 | Banana Brain Remix | HAЯKDistortion | youtu.be/NpcUaZAO5cc |
16 | GOYANG FUNKOT RMX | 高野政所 | youtu.be/v_0_M8e8sFs |
17 | Handz Up! Remix | deneb | youtu.be/KvYem6x1rL4 |
18 | VANILLA DESTROYER | 蝉時雨ミーミーゼミ | youtu.be/e8p1pMcJDeE |
19 | EpicOrchRemix | 穂高 | youtu.be/W-QZc91pdLE |
20 | siqlo's Big Room House Remix | siqlo | youtu.be/wYSrvCNwIKY |
21 | Short Lounge MIX | matsudanate | youtu.be/B99aaMflcJI |
22 | Four-TRANCE-REMIX | 邪王 | youtu.be/YBBW11YL8cU |
23 | Oyama's Kusoikore Remix | Oyama | youtu.be/LkPDH8yfvfw |
24 | 熟女家グループPRESENTS時は来た!READY GO!REMIX | 豊中熟男(熟女家グループWEB事業部) | youtu.be/uxVixTHHpxg |
25 | remix by tensai tamori | tensai tamori | youtu.be/l2Tt87lG4zE |
26 | Nan-Chatte Trance Remix | 4㍑ | youtu.be/FwNEzX7O134 |
27 | Vanillakina | Root*M*a.k.a.XenoizE | youtu.be/KG6pYsZbCmA |
28 | Future Bass | sano | youtu.be/17TBUUE3M-8 |
29 | -HYPER TECHNO MIX- | Beat Charger | youtu.be/vjBkyrZYhkE |
30 | GABBER VANILLA!!! | kamikazeさん | youtu.be/CvwZ2ErXui8 |
31 | TONKAP 160 RAVEWORK JUNGLE MIX | Tonkap | youtu.be/93jY1X4KN7A |
32 | バニラテーマソング(L1A PSY Remix) | Luuc1A | youtu.be/cXJOP9nT0uk |
33 | こんなバニラがトラックから聞こえたら良いな☆Remix | No.305 | youtu.be/9MmpvWbaEQw |
34 | DIRTY TRAP REMIX | $TRELΛBEAT$ | youtu.be/jtNGDZBjgnk |
35 | VANILLA FROM HELL | にせもの | youtu.be/2PnHgjxI5_k |
36 | Chill EDM mix(short edit) | dybo | youtu.be/Oip5kQyphOk |
37 | Uplifting Trance 2000s mix(short edit) | dybo | youtu.be/_97V_KMGJwo |
38 | バニラテーマソング バンドアレンジ【八神】 | 八神 | youtu.be/-oX0LNTp9a0 |
39 | 音ゲー風「Vanilla GAME Remix」 | Capchii | youtu.be/y6o5Gg5KU5o |
40 | - | - | - |
41 | DUBSTEP ReMix | ぬぬぬぬ | youtu.be/GOiCdO0IzFw |
42 | Dubstep Remix | 3dNOW | youtu.be/spZffskO5hU |
43 | Nurecha Hardstyle Remix | 濡茶 | youtu.be/uWZC7DyJGDw |
44 | VANILLA HARDSTYLE Remix | DJtagosaku | youtu.be/EXVbXg9osF8 |
45 | Vanilla(Kalede Remix) | カルデ | youtu.be/FxVzp2vj7oM |
46 | Vanilla's Theme Song(KaKi Hard Trance RMX) | KaKi | youtu.be/7rroXlRBesA |
47 | 【VANILLA METALCORE】 | がんばれまさしげ | youtu.be/hAGNfOv8boA |
48 | -dj MASTER UNDERGROUND RAVE Remix- | dj MASTER | youtu.be/XjDz38xwxic |
49 | kas_0120 Electro Swing Remix | kas_0120 | youtu.be/Bt-rEc5E95A |
50 | バニラテーマソング SchranzDub REMIX | スネ次郎 | youtu.be/YS8WnZoCnEE |
51 | - | - | - |
52 | - | - | - |
53 | TechnoHouseDanceMix | そういうことにしておいてほしい | youtu.be/yZMCFqk5g00 |
54 | Acid Snow Flake Mix | Capgras Delusion | youtu.be/bvim-dQBT-o |
55 | 関西最大イメクラグループ:YOBAIグループ | YOBAIグループ | youtu.be/E2EkqAEy3r0 |
56 | ★★★大阪最高のデリヘル・ホテヘル高級店グループ:S級グループ★★★ | S級グループ | youtu.be/KPt9086YS9Y |
57 | -Fores-T Hyper Bubbly♂ Remix- | Fores-T | youtu.be/CEwHovsvGpk |
58 | kRM Samba Remix!!! | kRM | youtu.be/XHQf1suVexI |
59 | バニラあんせむ☆Hardstyle RMX | いましぃ | youtu.be/WI58aFl9V-4 |
60 | さんぐつmix | さんぐつ | youtu.be/AIf6ABNPY9M |
61 | Hi-TECH PSYTRANCE Remix | Aftershock | youtu.be/pd-Sk1oIPl4 |
62 | scytheleg Rotterdam Version | scytheleg | youtu.be/S0W7PT1btrA |
63 | バニラテーマソング REMIX by chocoxina | chocoxina | youtu.be/v0Iyd_jOgGM |
64 | バニラテーマソング [メロディックスピードメタルRemix] | も | youtu.be/T4Is-Nw1ETw |
65 | MENSもBounce mix | dybo | youtu.be/2ik_JRNm_Hg |
66 | Deep House mix(short edit) | dybo | youtu.be/2ILVNzmTOXk |
67 | バニラテーマソング (J-CORE Remix) | AIR-G | youtu.be/sjQY0o7c5Ic |
68 | Vanilla remix フィルターハウス編 DJ Takeshi | DJ Takeshi | youtu.be/SupZUYmuKUk |
69 | HYBRID TRAP REMIX | rejection | youtu.be/E4M2oGSbfnE |
70 | YAVANILLA RMX | hu-zin | youtu.be/Cmbf1Ow-d7Y |
71 | Vanilla Industrial Ragga MIXXX | DJ souchou | youtu.be/ev-_wvRRdBo |
72 | バニラテーマソング (求神 remix) REMIXED by SPYKEY | SPYKEY | youtu.be/rkj92T9FyKE |
73 | メンズバニラテーマソング -HYPER SPACE REMIX- | KentoS | youtu.be/hSM41QmOJTE |
74 | 【バニラテーマソング】 MA$AKI's "サタデーナイトも高収入MIX&quo | MA$AKI | youtu.be/mh8URSyptE8 |
75 | バニラテーマソング (最近流行りのヒューチャーベースremix) | N-Driver | youtu.be/shs18npI0vU |
76 | バニラデスコア | しゅうへい | youtu.be/vk4VYtpPsrQ |
77 | バニラテーマソング バンドアレンジ第二弾【八神】 | 八神 | youtu.be/4bPCDfXYWdw |
78 | バニラテーマソング(DJ OttOn Remix) | DJ OttOn | youtu.be/Dy8ow8fCzIw |
79 | 新宿人魚姫〜まさに求人MIX〜(バニラテーマソング) | Jille. | youtu.be/fWQLc3YdlOE |
80 | バニラの求人 ゴミックス | アメリカンバッドボーイ | youtu.be/U9n-iBYcjN0 |
81 | 2000年代初期ぐらいのトランスを当時日本風にアレンジした完成形のやつをそれっぽく以下略 | ドドド | youtu.be/twUyLJC2QTs |
82 | バニラテーマソング (HOUJIROU Remix) | HOUJIROU | youtu.be/ymdw8ughD7U |
83 | バニラテーマソング tomodati nishitama ghetto mix | tomodati | youtu.be/-7kOBY_TVaY |
84 | VANILLA ThemeSong (Get-O-Rave Remix) バニラテーマソング.exe | miruatode | youtu.be/1Lp7kvGpQ0w |
85 | バニラ物語 -8bit game sound remix- | masashi | youtu.be/oMmBWiUmshU |
86 | - | - | - |
87 | - | - | - |
88 | - | - | - |
89 | Shoegazer remix | HoQ-10 | youtu.be/yE9OVIW5oy4 |
90 | バニラテーマソング (ジュリアナテクノ リミックス) | しおはる | youtu.be/Cj4CYMr6SFg |
91 | Glitch and Noise version | IKE | youtu.be/ZN3hP2Wm8dE |
92 | バニラテーマソング -バニニャRemix- | 髭姫 | youtu.be/K_J9hddRpNU |
93 | 出稼ぎver Dirty Electro mix(short edit) | dybo | youtu.be/MCE7K9soIKI |
94 | Future Bass mix体験入店(short edit) | dybo | youtu.be/jFgApCnidSw |
95 | Tech House mix | dybo | youtu.be/gbE_qMZZ8LM |
96 | 大体テクノ風アレンジ | ailuroad | youtu.be/wcSrntnuqRc |
97 | バニラテーマソング(Kunixxx Remix) | Kunixxx | youtu.be/mia7UDcJrug |
98 | バニラ求人 - バニラテーマソング(VLADLAMDA REMIX) | VLADLAMDA | youtu.be/ts_MHmoD8Jc |
99 | /4^/!114 | 大久保雅基 | youtu.be/jJyeiVY-Uhk |
100 | mens vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/TtUsxop-lQI |
101 | dekasegi vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/CW6qh5iZfb4 |
102 | sokujitsu vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/PkDqtRoXnxo |
103 | 【GAMEBOY】バニラチップチューンREMIX【8bit】 | ひやけ | youtu.be/1fX0suESONU |
104 | バニラテーマソング(DJ YOGAFIRE EDM REMIX) | YOGA FIRE!!! | youtu.be/sWm3N0n2DqQ |
105 | バニラテーマソング (NAGI Remix) | NAGI | youtu.be/S3DdU8Wzv3Y |
106 | Full On Psytrance Remix | ドドド | youtu.be/GZJN7I9yft4 |
107 | vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/v4F1fC7zBsI |
108 | バニラテーマソング《House remix》 | 楸也2 | youtu.be/X9UPFhVIEPc |
109 | りっきーのテーマ | りっきー | youtu.be/pxXJsTJtwzY |
110 | Vanilla Song (Electro Disco Remix) | PagumaScene | youtu.be/xLy0lvZBmho |
111 | バニラの求人 (hiKariakechi 150 jersey edit) | カズハック | youtu.be/N79238pNCTk |
112 | バニラテーマソング(Kimichang Remix) | Kimichang | youtu.be/t3xrMghRBCI |
DEMETER | グラディウスIV -復活- |
オープニングテーマ | 七ツ風の島物語 |
ケチャビアン | 豪血寺一族2 |
防衛圏(1Stage Demo)~踏み込め!(1Stage BGM1) | NAMCO×CAPCOM |
赤壁の戦い・呉ステージ | 真・三國無双6 |
YOU GET | ゼロウィング |
THE LAST JUDGMENT | 第3次スーパーロボット大戦 |
Capteain Falcon's Theme | F-ZERO GX |
錬金術(人間のテーマ) | ステラデウス |
Quick Master | pop'n music |
Synthetic Life | リッジレーサーズ |
最終ステージ | Braid |
Battle Train | 真魂斗羅 |
Purple Town | ボーダーダウン |
ラストバトル(ウッ…ハ!) | 超兄貴~究極無敵銀河最強男~ |
異冠の女剣士 | ワールドヒーローズ2 |
ドイツ第三帝国 | ワールドアドバンスド大戦略~鋼鉄の戦風~ |
ウェインのテーマ | ドラゴンフォース |
F.S.R | 花と太陽と雨と |
hypersonic | ゼロ・ディバイド |
The Genesis | ペルソナ4 |
Rock is Sponge | Rez |
フィールド | キングオブキングス |
Get The Sky -With Your Dream- | リアルバウト餓狼伝説2 |
Revolt | オウガバトル64 |
ラスボス最終形態 | Hard Corps:Uprising |
MIZOGUCHI'S THEME | ファイターズヒストリー |
ポルナレフ | ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風 |
味方1 | デアラングリッサーFX |
Philistine | ノーモアヒーローズ2 |
Rough And Lady | ガーディアンヒーローズ |
The Reverse Will | サイレントヒル2 |
タイトル | ソルスティス 三次元迷宮の狂獣 |
ミラの加護とともに(セリカマップ1) | 大乱闘スマッシュブラザーズX |
G ~Blast ver.~(Fallen Colony) | 鉄拳6 BLOODLINE REBELLION |
地上ステージ | SION2 |
Battleship -stage 2 & 8- | グラディウスV |
電力供給ビル | ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター |
活撃、そして活撃! | レガイア デュエルサーガ |
Oops! | ビブリボン |
METAL GEAR SOLID MAIN THEME | メタルギアソリッド |
UFO End | サイレントヒル |
これが自分らしさと 格好つけ飾っては
この思いはリセットして
「僕を手放すのは僕だ」
胸に強く言い聞かせた
後ろ指さされても 前だけを向けるような
すげーな。
改めて説明するとサクラダリセットってのは大体10年ぐらい前にちょっと話題になった小説だ。
だけどラノベなんて読んでるような層からすつお同じような時期に出た紫色のクオリアに完全に食われる形になっていた。
そして密かにこの2つとセットでループ物ラノベの傑作として扱われていたオール・ユー・ニード・イズ・キルはいつの間にかハリウッド映画に。
シリーズ化こそしているもののサクラダリセットは中途半端な立ち位置に取り残されることになっていた。
そんでまあ10年ぐらい経って溜め込んだ原作を2クールで遂にアニメ化したぜヒャッホイ!こっから大逆転!ってな訳だが……
その答えはもう決まってる。
サクラダリセットだ。
ループ物がエロゲ業界で廃れだし、アニメ業界でまどマギという形で流行りだすまでの狭間の時代に生まれ時代の波に何とか乗るもいつの間にか本棚の隅に忘れ去られてサブカルクソ野郎気取りキモオタのカッコつけアイテムに成り下がっていたサクラダリセットだ。
狂ってるねROCKだ。
この作品の物語とは無関係な歌詞が随所に含まれていながら、コレ以上無い程にこのアニメに相応しい詩に仕上がっている。
アニメのOPってのはその作品のためにあってこそ素晴らしいと俺は思うが、この歌はまさにサクラダリセットという忘れ去られたサブカルクソ野郎向けオサレ風味キモヲタ小説の2クール目に最高にピッタリだと思うね。
さっき友達からの連絡で知ったんだけど、夏の魔物って今年青森でやらないんだよ!
今年は川崎らしいな。
儲かるのか知らねえけどスポンサーがついた途端青森捨てるってなんなんだよ!
夏の魔物は正式タイトル AOMORI ROCK FESTIVALだったろうが。
チケット先行販売で買うと貰えたのも青森県民のソウルフードたるイギリストーストだったでしょーが。
参加アーティスト発表でロマンポルシェ見つけて、今年は掟ポルシェだけじゃねーロマンポルシェでやって来んぞって思ってたのぬか喜びかよ。
去年一緒に写真撮ってもらって、また来年来てくださいって言ったのに、お前が川崎に来いよなって言われてるわけじゃん。
青森には春の桜、夏のねぶた、それに夏の終りに魔物あったんだよ。
友達も海外から来てて魔物の時に友達に会ってたんだよ。くそ。くそが。
頭きたからこれから思いつくミュージシャンに片っ端からメールして来年か再来年に青森で魔物を越すフェス立ち上げるわ。
その時はみんなも来てね。よろしくお願いします。