2018-08-01

金沢蓄音器館がアラフィフ洋楽ファンにやばすぎる場所なことについて

夏休みで初の金沢一人旅。昼間から日本酒真琴飲み放題(超おすすめ、2,000円で地元の美味い日本酒文字通り飲み放題) でいい感じになってちょっと寄ってみるか、蓄音器とか知らないけど自称音楽にはうるさいし、てなわけで割引250円で入ってみる。

順路は3Fからというので上がってみるとLP試聴コーナー。さあ本題です。LPって何があるのかな、クラシック落語って図書館かよ、お、洋楽ポップスとかあるじゃん、、、そこからここが天国であることに気づくまでもの10秒。

日本CDが発売されたのが確か1988年。ここのLPライブラリにはその前のLPしか聴く手段がなかった時代80年代前半の作品ピンポイントで充実しまくり。あの小坊中坊時代音楽聴くのにはレコードに針を落とす手続き必要だった頃の再現

と言うわけで聴いたレコード一覧。

The Styx / Kilroy Was Here (遊&愛のヘビーユーザーだったのに初めて2,800円払ったアルバム)

Men at Work / Cargo (Overkillのイントロで涙)

Journey / Frontiers

Billy Joel / An Innocent Man

Paul McCartney / Pipes of Peace (個人的ポールと言えばこれ)

Kenny Loggins / Vox Humana (!!!!!!)

Wham! / Make it Big

Hall and Oates / Rock ‘N’ Soul Part 1

Queen / The Works

勿論、本業の蓄音器実演も良かったです。むちゃかわいい (+多分結構巨乳) お姉さんが楽しく解説してくれるし。

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