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2023-10-28

東京23区は本当に特別な街

ある日、コネ入社ではと密かにウワサされていた職場の後輩が無遠慮な先輩から

「なあ、お前ってお坊ちゃんなん?」

といきなりぶっ込まれていた。

全然坊ちゃんじゃないです。庶民です」


後輩が慌てて否定するも

「出たよ絶対うそ!!!ていうかお前の大学からうちの会社入るの5年振りやぞ」

と先輩はしつこい

(ちなみに、後輩はやはりコネ入社してきたお金持ちで父親が某巨大グローバルメーカー広報部長あられた。)。

後輩が苦笑いしながら

「いやぁ……お金持ちの親ならわざわざ神奈川県に家なんて買わないですよ」

と返すと、

先輩はまるで憑き物が取れたかのように

「あっ……確かにそうだな」

完璧に納得して一発で引き下がった。

このやり取りを傍らで見ていて、生まれも育ちも千葉県船橋市の俺は衝撃を受けた。

"神奈川に家を買う→金持ちではない"

という論理式をイキリとかではなく物の道理としてすんなり呑み込める階層人間がこの世に存在することに衝撃を受けた。

この先輩は生まれも育ちも日本橋で幼稚舎から慶応である祖父叔父、両親、兄弟全員が慶応幼稚舎出身だと言っていた。


さて、

ある日の晩にガキの使いを観ていたときのこと。

ガキ使メンバードライブをしながら車内から見える看板や店などの光景を手掛かりにひたすらトリビア披露し合ってその数を競うという企画だったのだが、多摩川大橋を渡って大田区から川崎市突入するとき

「おっ、これ渡ったら神奈川県や」

「これだんだん難しくなりますよ~何も無くなって来ますからねえ」

「店とかも少なくなりますからねえ」

気合を入れ直してたのを見て俺は大変な衝撃を受けた。

いや、五反田戸越とかならともかく、もう中延とか二葉になると川崎市幸区なんかと国道沿いの風景や賑わいは全然変わらないから。

ましてや馬込池上矢口なんかだと反町とか本牧以下まである


今思い出した。

目黒で生まれ育った友達と会話してたらふとしたときに露悪ではなく真顔で

小金井市はあれ東京って言わないから」

とまるでこっちにファクト面での誤謬があったかのような感じでツッコミを入れられたこともある。



東京23区に定住するってめちゃくちゃ特別ことなんだな。

強がりじゃなくてナチュラル特別意識があるやん。


船橋とかどう思われてんだろ。

マジで悪気なく化外の地くらいに思われてんじゃねえのか?

2023-06-19

芽が生えてる土を両手で持っているイメージデザイン

二葉とか若い植物を土ごと持っているイメージだ。この検索結果でよく出てくるやつね。google:image:土を持つ手

俺はあれを全く理解できない。

なぜなら、このままだと絶対この植物育たないし、人間の利点である両手がこのままでは使用できないからだ。

あんものは、惰弱な軽いノリでSDGsSDGs騒いで環境問題ポーズで参画しているザコが抱くイメージだと思う。

逆に、あの軟派な創造性に欠けたイメージにより、環境問題を語ろうとするやつの底の浅さがわかるというものだ。

あのイメージを使う企業は、すなわちそんな程度の想像力しか環境を語れていないのだ。

あの画像はザコ。ほんとにひどい。イメージとして劣悪であり、マイナスしかない。

もしあの画像に賛成する人は、ぜひあのイメージから導き出される良い点を教えて欲しい。

あれば自分は浅はかでバカですと言っているようなものだ。

なぜならあのままでは植物は育たないし、人間は手を使えなくなるからだ。

2022-11-14

君の名は感想、そして天気の子感想

テーマとしてはほしのこえや秒速でやったように、距離時間が人を分かつことのドラマ性を描くということなので、そこに新規性はあまり無く、

しろかつては宇宙を用いて膨大な距離時間、秒速でも子供大人になる20年程度を使って描いたテーマを、今の俺なら現代社会舞台にしても3年で描けるという新海誠本人のテクニカル面での洗練さ、自信のあらわれなのかなと強く感じました。

新海誠の鋭さを考えればやはり物語としては「町は救えたけど二人は再会できない」か「町は救えたけど二葉死ぬである方が良かったな、テーマを考えればそうであるべきだよなと思いますが、そこは商業故の大衆迎合した形なのかなと思います

テーマ性や失うことの輝きみたいなものを考えると天気の子の方が完成度としては格段に高いなと思いました。

天気の子の良いところは主人公選択によって世界が変わるという点ですね。

それほどに選択は重く尊重されるというところが大変に良いと思いました。

天気の子世界にもヒロイン一人を犠牲人類を救うべきという人もいたでしょうが選択するのはお前ではないということを突きつけるのも良い。

2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

正門良規江口のりこ 山崎育三郎 森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏 稲垣吾郎 松村北斗 古川雄大 成田凌高橋一生 桜田通 重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二 松下洸平 ディーン・フジオカ 金城武 赤楚衛二 玉森裕太 窪田正孝 菅田将暉 吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール 志尊淳 中村蒼 中川大志磯村勇斗 千葉雄大 前山劇久 平野紫耀 若葉竜也 福士蒼汰 竹内涼真 八乙女光反町隆史井上芳雄 坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮 古川雄輝 渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ 染谷将太山田裕貴 黒島結菜 竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀 鈴木樹 黑羽麻璃央 星野源 強森裕黄梅津瑞樹 浅野忠信 水江建太荒牧麼意 森本慎太郎 有村村井良大 佐藤ED 我也希礼音 清水尋也 相葉雅紀七海ひろき平間壮一 戸次重幸 瀬戸かずや大野拓朗 浦井健治 堤真一 柴田恭兵 佐藤流司 山崎賢人 前田公輝水野勝石原さとみ 岡田龍太郎 矢崎広大見拓士 溝口琢矢 波岡一善 板垣李光人 松坂桃李和田雅成本郷奏多 中居正広岡田将生早乙女太一 佐々木喜英 生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治 新垣結衣 鈴木伸之 高野洸阿部サダヲ松尾間宮祥太朗 平野良豊川悦司 中村七之助 堂本光一 戸田恵梨香 土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星 植原卓也 松下奈緒 高橋文哉中尾暢樹 岸谷五朗瀬央ゆり阿部顕嵐 新田真剣佑藤原大祐 内野聖陽 小栗旬 岸優太内田有紀 向井理 山本耕史 宮沢氷魚今井翼 本田礼生 小関裕太城田優 森崎ウィン 鈴木亮平 財木琢磨 北村匠海 森崎博之 崎山つばさ 吉田広大松崎祐介 井之脇海神木隆之介 高良健吾 神農直隆 岩永徹也 西島秀俊 香取慎吾 牧島輝 瀬戸康史 松下優也 村上虹郎 浅香航大 吉原光夫 平手友梨奈 町井祥真 松岡広大 田中涼明日海りお 金子大地 正木吉田山田孝之 木村文乃 染谷俊之 馬場徹 仲代達矢甲斐翔真 工藤遥 西銘駿 小芝風花 山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤岡田准一 加藤和樹荒木宏文 霧矢大夢 上地雄輔 竹財輝之助 米原幸佑板垣瑞生 川原和久崔名觸造 砂川销莎 二宮和也 山中崇高藤工 田中彰孝 GACKT 福士認治 津田寬治 增田修一朗蔽野友因 松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸 青柳尊哉 佐藤二朗 木原瑠生 掛川僚太、永山絢斗 伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也 鈴木勝吾 奥山かずさ 北大路欣也 唐沢寿明廣瀬智紀 沢口靖子 音尾琢真久保田秀敏 大内厚雄 永瀬廉 松本潤 藤原竜也 鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介 二葉石川禅森山未來 佐藤木津つばさ笠松将 山本一木村拓哉 綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久 田中俊介石黒英雄 和久井映見 吉沢悠 安里勇哉 高橋光臣 前川泰之 石丸幹二 今井彌彦 石賀和輝 水田航生 山口大地 新谷ゆづみ 糸川耀士郎 岸田タツ飯田洋輔 田内季宇桜木那智 藤木直人 鈴木裕樹 沖野晃司 文豪吹越満 成河 宮内伊織 中川大輔 小林豊 楽駆 太田基裕 寺島進 山口祐一郎 平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人 田本清嵐 細田佳央太 岡村美南 桐山漣 兵頭功海 小野塚勇人 神山智洋 大森南朋 北園涼 小原唯和 片岡仁左衛門 永山瑛太 檜垣成弥 遠藤憲一 日向野祥 浜中文一 大島優子 青木瞭 愛月ひかる 横浜流星 宮川智之 石田ゆり子 富田翔 錦織一清 中尾拳也 法月康平 高杉真宙 小田春樹 飯村和也 博多華丸 松島庄汰平野宏周 望海風斗 佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦 石川猪野広樹立花裕大 真田広之 田代万里生本陣 渡辺大輔 岡宮来夢 萩野崇福崎那由他 濱田龍臣 室龍太 田村中村集人戶純菁 有澤樟太郎 渡部秀 美 加 河合健太演出的《水池谷元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平 東啓介 郷本直也 飯島直子 江田由紀山崎大輝櫻井圭佑 阿部丈二 町田啓太 玉城裕規中村優一 山口祥行池上紗理依 spi俺真咲 伊万里有風間由次郎鷲尾修斗 鹿賀丈史八島TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜 三浦涼介坂東龍汰田中哲司 横山だいすけ近藤行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰 川上洋平 橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里 鈴木中島裕翔 戸塚祥太 松田悟志 中野太鈴木浩介 白濱亜嵐 須賀健太 姜暢雄 一ノ瀬竜 波瑠 新垣里沙 横山真史 稲葉友 吉高由里子 上遠野太洸 飯田基祐 池田純矢 辻本祐樹 綾切拓也 岡本圭人 前田敦子 鞘師里保 野村萬斎 栗田学武富田健太横井高橋怜也 若村麻由美 千葉瑞己 古川大平峻也及川光博 平牧仁林遣都 内山眞人ゆずる 高崎翔太小瀧望 片岡信和 立石俊樹 早乙女友貴 「原時也西島隆弘 大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー 北村織田裕二 永野芽郁風間俊介 長塚圭史 白石隼也香川照之 氏家竹内一樹 田中浜辺美波 野田洋次郎れい広瀬すず加藤シゲアキ 佐藤祐吾 加瀬亮栄信 伊藤淳史 井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈 三津谷亮中井貴一 TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗 大野智 藤田玲谷水力土有貴 阿部快征 谷佳樹 神宮寺勇太 飯島寛騎伊藤あさひ 長澤まさみ夢咲ねね 山本紗衣 大石吾朗 溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充 市原隼人 飯田達郎 小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆 中川翼教 三上真史佐野大樹 大孝二新納慎也 齋藤又力 本木雅弘 桐山照史 西村去古亭 加藤齋藤信吾 草川拓弥蔽野友也 橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作 小西成弥 猪野学 屋良朝幸 葵わかな井澤勇貴三谷怜央 長尾寧音 吉村卓也 横山野村周平芝清道 袴田吉彦 瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈 加藤小澤亮太 小野健斗 前原ジェシー 賀来賢人 宮世琉弥 田中俊介 田中晃平 杉咲花 馬場良馬東拓海 阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀 長江崚行田中前川優希 矢作穂香 坂本昌行廣瀬友祐 和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基 工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬葛山信吾 大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢太郎 藤原季節 藤井流星 島村幸大 武田真治 出合正幸 堂本剛 谷原章介 永田崇人 後藤橋本祥平 西川大貴 髙橋海人 稲森いずみ 鯨井康介 鈴木勝大 中山優馬 里中将道 大薮丘 中村勘九郎 北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村田村芽実 山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎 山田涼介朝夏まなと 三浦海里 葛地優吾 安田顕瀬川 健太 木村佳乃 沢村一樹 泉澤祐希 佐伯大地 星露 田辺誠一 阪本奨悟 亀梨和也 川原瑛都中河内雅貴 松嶋菜々子 白洲過 石田高橋良輔 葵陽之介 栗原英雄 小松菜奈 駒田 - 中村海人 高野八誠 赤西仁 佐々木蔵之介 仲間由紀恵 小越勇輝 上川一哉 原嘉孝 福澤侑 浅川文也 吉川愛 内藤剛志 道枝駿佑 橋本KIMERU 岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン 堺雅人 徳山秀典 鈴木壮麻 松田凌寺西拓人 岩井七世 井澤巧殊星元裕月 神尾楓珠 小野寺晃良 堂本翔平 佐藤信長 小南光小泉今日子 東山光明 松本寛也 越岡裕貴 河合龍之介 木本嶺浩 武田航平 中山陵爱 大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎 佐野勇斗 福井晶- 高純 安達勇人安東秀大郎東山紀之 杉山真宏 小林大隅勇太 -濑悠 中山咲門二葉勇辰已雄大 柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太 中村太郎 珠城口太子宮近海斗 石田直也 口貴也 岡本健一 库洋佑 前田隆太朗 屯音有星 ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨 渡辺内藤大希 濱田崇裕 丘山璃己 水野美紀 上原理生 中島健人 中島拓人 坂東玉三郎 小早川俊輔深津絵里 今江大地 トータス松本 小谷嘉一 大海将一郎北翔海莉 藤ヶ谷太輔植草克秀 山崎努校條拳太朗福田悠太

2020-05-06

カレンダーの茶摘み写真キャプションに一親二幼って書かれててそんな言葉あんのかと感動したら

茶摘み用語で一芯二葉というものがあるらしい。知らなかった。たぬきそふとの新作のタイトルかと思った。

2020-01-10

日記

しばらく(1年ぐらいか?)読んでなかったが、最近また漫画を読むようになった。

少し前まではゲームにはまっていたか漫画優先順位が下がったんだな。

時折あれの続きどうなってんだろとか気になることはあったがゲーム優先だった。

ただ何となく頭の隅に漫画のことはずっとあって、

何故かはわからないが再び読み始めたら読みまくってしまうだろうという予感があった。

そしてまた最近読み始めたわけだが何か心境の変化があって、というわけではない。多分。

というのも、再開した時の状況をはっきり覚えていないからだ。

何を最初に読んだのかも記憶にはないが電子書籍購入履歴を見るに

平方イコルスンスペシャル』の3巻を買ったのが恐らく最初

平方イコルスンは私が最も好きな漫画家だから、その新刊存在を知って即座に買ったのはあり得る話で

納得感がある。1巻2巻3巻とどんどん面白くなっていくよな。1巻の時点で私は衝撃を受けていたけれども

2巻を読むと1巻はまだ粗削りだったのだと気付かされた。

平方イコルスンというと変わった言い回しとか奇天烈な設定が特徴という風に語られることが多いと思う。

実際、楽園短編とかスペシャルの1巻とかはそういう雰囲気が確かにあるんだけど、

2巻ぐらいからは違うと思うんだよな。全然うまくは言えないけど。

で、うまくは言えないなりになんかその片鱗でも書きたい気がして

パパッと今読み返したけど全く考えがまとまらなかったから、またの機会にする。

もう少しスペシャルの話をすると、最新話の58話いいよな。

二葉さんここ4,5話輝いてる。『第七女子会彷徨』の坪井さんポジになるのかね。

今日の昼飯は生協でとったが、豆のスープ野菜系の小鉢2つとライスSSを選んだら300キロカロリーぐらいしかなくて驚いた。

いや大したカロリーはないとは思ったがこれほどとはね。揚げ物一個ぐらいとるべきだったか

ただ豆のスープは美味かったよ。生姜の効いたスープベースは多分動物系の何かの出汁

どこかの国の家庭料理といわれたら、へぇと頷いてしまうような素朴ながらも確かな味がした。

生協ってシチューとか揚げ物とかわかりやすく美味しいものが多いけどちょくちょく渋い系のうまいやつがある。

食後に絶対夕飯前にお腹空くだろうと思って購買で個包装のチョコを買って、

これを少しずつ食べながら間をつなごうと思ったんだけど、結構たくさん食べてしまった。

夕飯は王将餃子ニラレバ炒めと天津飯ジャストサイズ。大抵この組み合わせを頼むんだけど

別にすごい気に入っているわけでもないんだよな。

隣の人は揚げそば頼んでたけどあれは美味いんだろうか。リンガーハット皿うどんは好きだが。

2019-11-21

anond:20191121180409

二葉亭だけだと落語家だっけ?ってなって一瞬なにもわからなくなる

2019-01-03

「こんなスーパーロボット大戦Tは嫌だ」のコーナー

心に開くキャンバスは傷ついたり汚れたりでも描かれ出された淡い感情

こんにちは、好きなZMAPのメンバーは置鮎さんです。

スーパーロボット大戦T』(スーパーロボットたいせんティー)は、バンダイナムコエンターテインメントより2019年3月20日に発売予定のPlayStation 4/Nintendo Switchゲームソフト[1]。略称は『スパロボT』。

キャッチコピーは「命を懸けて護るべき故郷――それは、地球(TERRA)だ。」

です!


ワッ太が「オレは初潮中学生」という最低な替え歌を歌ってばかりいる

M・ナガノ博士がチャムとお医者ごっこする

メカ音痴ではないので劇場版パトレイバー2で特車二課を戦闘ヘリが襲撃するシーンがズワウスになる(*1)

今、森口博子グーグル入力したら「森口博子の年齢」とサジェストされたのが初笑いです

父親恋人堀内賢雄のおっかけをしてた話、何度思い返しても大笑いしてしま

ジェガンかと思ったらイングラムでした(*1)

アムロベルトーチカの子供ではなくM・ナガノ博士ベルトーチカの子供でした

ベルナデットの半裸姿のせいでCERO-Z指定されてしまう(*2)

トゥインク大人になるの嫌だ! とシャアがごねたせいでクロボンゴーストは未参戦だった

エウロペさんめっちゃいいキャラやけど、長谷川漫画のああいポジションキャラ幸せになれないよな。マップスのオルシスとか(いやオルシスエウロペさんは違わない?)

うつくしいな」「はい! とてもうつくしゅうございます」「そこまでわかっておってなぜこのガンダムTシャツを手に入れん! コスパは全国に6店舗!」「渋谷新宿秋葉原!」「名古屋大阪福岡」「あっここはネオホンコンです」「ならばコスパダイヤル03-3770-3699じゃ」がボイス付き

ぼくボトムズくわしくないからわかんない

勇者ファイバードヒロインに服を買ってあげようとしたオタクのことを思うと、まだ勇者シリーズをネタにできません

僕はダグオン派です

遠藤正明を「ガガガのおじさん」と呼ぶ風潮、正直ちょっと好きなんだ

ビバップスパロボって公式がもうボケてきてるからいじりづらいわ

宇宙怪獣無限湧きステージで、こっそりとがっりがりにやせ細ったオタキングが混ざっており、資金経験値が山ほどもらえる

ナデシコを今再構築するなら、アキトはそうそうにリタイアさせて、ユカリとルリのおねロリ百合路線にするってどうだと思います

あなたの知っている星野ルリは死にました」ほら、名作のかほりするでしょ?

機動戦艦ナデシコ ルリ AからBへの物語意味を完全に誤解して、ルリがキスのあとペッティングするシナリオ

僕はイズミ派です(*3)

ポケスペORAS編のマツブサアオギリの心が入れ替わってるやつ、コーウェンくんとスティンガーくんが入れ替わってたののパロディだと思ってたけど、コーウェンくんとスティンガーくんが入れ替わってるなんて設定なくない? なにと僕は勘違いしてたんだろうなあ、不思議です。

みていない

ハーロック声優庵野秀明に変更される

明日の『CLAMP』は君だ!」でヒカルが五人目のCLAMPになるDLCシナリオ(これはマジで当たってると思うよ?)

宇宙怪獣へきる星侵略するのを食い止めるDLCシナリオ(これもマジで当たってるわ)

風ってちょびっツだかエンジェリックレイヤーだかでまた不幸な役どころしててかわいそうーと思いました(思ったのは思ったんだから責めないでよ)

父親恋人堀内賢雄のおっかけをしてた話、何度思い返しても大笑いしてしまうから、また思い出して笑いました

みていない

放送当時はカミキくん好きになれなかったんですが、エッチ同人誌をたくさん読んだ今では大好きなキャラです(*4)



*1

パトレイバーは未参戦ですが、俺はパトレイバーが好きなので、パトレイバーの話はいいかなる時もしま

*2

僕が好きな長谷川裕一の女の子キャラベスト3を発表しま

二葉春夏(ダイソード)

エラルードマップスネクストシート)

カグヤ(クロボンDUST)

*3

はてなブックマーカーの九割はエリナが好きという研究結果があるので、ブコメでは「こんなスーパーロボット大戦Tは嫌だ」は書かずに「好きなナデシコキャラ」を書くやつはやらなくていいですよ。

エリナが好きなんだろ? おまえら

*4

ビルドファイターズトライは未参戦ですが、今この瞬間どうしてもこのことを伝えたかったので書きました

2018-06-08

英語/日本語

「私は英語が話せます」は…https://togetter.com/li/1234512

講談としては面白いし、英語のうんちくも「ナルホドソウデスカ」って感じだけど、日本語論のところは眉唾で、あまり信用されると困るなあという印象。以下、気づいた点をメモ


漱石の日本語は別に近代文学最初のものではないし、その後のスタンダードでもない。明治近代文学濫觴となった二葉亭とロシア語の影響、鷗外文学ドイツ語受容その他様々なジャーナリズム公文書、そして文法学的研究など明治二十年代、三十年代の様々な文学状況を無視して、現代人に聞こえの良い「漱石」と英語との関連だけで近代日本語の成立を語るのは乱暴まりないし、漱石の影響を一番受けた芥川文壇日本語としてはどこまでも異質で、そして大正の終わりには滅びたような古臭い日本語だった。代わりに現代語の基盤を築いたのは、フランス文学に影響された自然主義新感覚派文学であって、これらの日本語は、漱石の日本語とは似ても似つかない代物だよ。


そもそも漱石の日本語が翻訳文体だというのもほんとに漱石読んだことあるの?というレベルの話で、デビュー当初のあの奔放な江戸弁と漢文脈のミックス体は、むしろ英語の影響を見て取る方が難しいと思うのだが。


まあ、本当の意味英文翻訳文体漢文脈に代わって日本語の基本になるのは、正直戦後じゃないかな。その典型は、日本国憲法かなあと思う。あれ、術語こそ漢文ぽいけど、構文や何かは英語のものだよね。


それにしても英→日ができて日→英が不便だから「欠陥OS」という言い方はちょっと頂けないね講談としても口が滑った感じだ。じゃあ英語は何か国語翻訳できる優秀なOSなんですか?って。機械的翻訳馬鹿にするが、奈良時代の昔からそれが海外文化を一気に取り入れるとき日本語十八番なんだよ。そうして、中国語ヨーロッパ諸語と、複数のまったく文法体系の異なる言語を構文レベル移入しながら独自言語としてのアイデンティティを維持する…そんなアクロバティックな進化を経てきた言語を、軽々しく扱おうとはちょっと不見識が過ぎるんじゃないかね。

英語をやってると、とかく英語ができるってことでひとかどの知識を持っているかのように思い込む輩がいるが、この人は一応は勉強家のようだから、そういう輩の轍を踏むことの無いよう祈っておくよ。

2018-01-07

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 83話

ああ、終わった。

本作のテーマを大まかに語るなら、“役割”や“虚構”みたいな話になると思う。

当初期待されていたような、悲しき宿命を背負ったヒーローの活劇ものでは決してない。

しろそういったもの虚構とし、その偶像翻弄され、各々の役割に苦悩しつつも時に順応し、時に戦い生きようとする者たちの群像劇みたいな感じ。

話は二転三転しつつも、実はこのテーマ自体はちゃんと一貫していたりする。

最後サンルナの邂逅だって、二人は本来サンルナではないわけだからね。

そういったテーマや作者の伝えたいであろうことを踏まえたうえで、私が本作を面白かったと思っているかというと……うーん。

展開は行き当たりばったりのように感じるけれども、連載当初の作者のインタビューから解釈する限り、大まかなプロットは決まっていたっぽいんだよね。

それであの始末なのだとすると、構成力不足か読者との意識のズレがあるのかなあと思う。

端的に評するなら、頭でっかち作品だったね。

私もよく感想書いていたから、少なくともある程度は本作を評価していたのは間違いないんだけれども、喉に小骨が刺さっているような気分だ。

いや、「不完全燃焼」と表現したほうが良いか

I WILL ROCK YOU

主人公部活に誘われて、最初のうちは渋るものの最終的に入部する、まあ紋切り型

はいっても紋切り型が悪いわけではなくて、大事なのはその型に何を入れるかだからね。

その点で「書道」などといった選ばれにくい題材をチョイスしたのは妥当判断だと思う。

難点は主人公の苦悩が陳腐で、思春期特有漠然とした虚無感の延長線上でしかない点かな。

から身内の死という要素を付け足して、その動機希薄性を緩和しているわけだけれども、そのせいでかえって主人公の苦悩が身内の死のせいなのか若者陳腐な万能感からなのか有耶無耶になっている。

そもそも芸術的な話って、一般人から見て「何がどうすごいのか」についてアカデミックな解答がないと共感しにくい。

その状態で、肝心の「なぜ書道なのか」について観念的なことばかり並べられても、結果として雰囲気だけで描いているという印象から抜け出せない。

まあ一番悪いのは謳い文句書いた人だよね。

「衝撃作」とか謳っておいてこれといったインパクトがないんだから肩透かし食らう。

伝説のスケーター☆ノリ

キャラクターの描き方が上手いなあって印象。

主役はタイトルにもなっているノリなんだけれども、言動の突飛さと激しいスケート(?)シーンを同時進行で見せることによって、「変人だけどすごい」という説得力が増す。

コメディギャグ漫画でも、絵の説得力って大事だなあと改めて実感した。

まあノリの造形はあんまり好みではないけれども、見せたいものが伝わっている時点でデザインとしては成功だと思う。

青のフラッグ 23

それぞれが「友愛か、恋愛か」みたいなことで悩んでいるんだけれども、これが三者三様であることを改めて見せてくれたなあっていう。

他の主要人物が一応の答えを出して立ち回ろうとしているのに対し、二葉場合はそこら辺が漠然としている状態

YESしろNOにしろ相応の立ち回りをするべきなのに、二葉消極的性格あいまって上手くできない。

それが前半の、二葉の将来に対する煮え切らなさと本質的な部分では重なっているわけだね。

学生たちが進路について考え始める時期に設定したのは、話がゴチャつくか空気設定になる可能性もあったけれども、なんか上手いこと繋げていくなあ。

アンドロイドも夢をみる

まあ、タイトルからしアンドロイド人格に焦点を当てた作品であることは明らかだから、話は最初からスッと入っていく。

SF要素や哲学的な話は希薄で、矛盾はしていないように見えるけれども陳腐だとは感じる。

ただ小難しい理屈を並べていないので読みやすくはある。

そもそも主題は「過去に辛い経験のある二人が、共に前向きに生きることを決意する」といった話だろうから、まあ作りはこれでも良いと思う。

期待していたものとは違うけれども、ストーリーと紡がれるドラマ自体は割と嫌いじゃないよ。

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 特別番外編 拙者はサラリーマン

週刊ジャンプで連載されてたのに、コミックス発売記念の漫画ジャンプ+でやるのかっていう印象はあるけれども、まあ本誌でもジャンプ+の宣伝はよくするからかいこと気にしたって仕方ないか

この手の転移モノの話で未来に飛びたがるってのが逆に珍しい気がする。

現代だと、むしろ文明異世界とかのほうがポピュラーイメージがあるし、磯兵衛が過去に飛んで原住民相手知識をひけらかしてドヤ顔するほうが“らしい”気もしたから。

でも、ここで「未来のほうが楽ができる」っていう発想は確かに“らしい”。

それに転移ものとしては最低限のツボは抑えていて、ジェネレーションギャップ(?)や、順応しようとする描写、肝心なところは大体「母上」というチート解決っていうのも(笑)

はいえ新鮮味は薄く、周りの登場人物が明らかに子孫で実質同一人物なので、現代舞台にしつつも空気感はいつも通りだね(まあ、本作はもとから現代の話がちょくちょく入り込むことが多かったけれども)。

最後に磯兵衛はちょっとした成果を出すけれども、いわゆる枯れた技術の水平思考になっているのはちょっと感心した。

近年の異世界転生・転移ものマンガ読んでいる私からすると、現代文明を旧文明世界で活かすパターンが多かったから、その逆パターンポピュラーになってもいいよねと思った。

オーバーキラーギコくん

子供主人公にして過激なことやらせるってのは、まあ鉄板といえば鉄板

主人公であるギコの序盤のアクションケレン味が強く、まああんまりマジになって見るべきものじゃないことはすぐに伝わる。

ギコの人格成熟させるのではなく、あくまで年齢相応に設定したのは良かったと思う。

アクションとのギャップメリハリが出るし、分かりやすい未熟さはキャラクターとしては魅力にもなりうる。

反面、プロットは前時代的な勧善懲悪ものしかなっていないのは残念。

悪役のキャラクター像は安直、展開は強引。

結果としてはギコの一方的勝利で終わるので、バトルシーンは総じて面白みが薄い。

例えるなら、小学生向けの漫画誌で描いていた作家ちょっと過激描写に挑戦してみたものの、その頃のクセが抜けていない作風っていう感じ。

リンクス

ボクシングを題材にはしてあるものの、スポーツものというよりは青春ものって感じ。

ほとんどモノローグ調で語られる主人公セリフと、反して明朗快活なヒロイン

だが本質的には同じ苦悩を抱えており、互いが想いを分かち合おうとすることでトラウマを払拭するという構成は良いと思う。

気になるのは、主人公の設定がボクシングシーンと噛み合っていないというか、分かりにくいところかな。

今までは防衛本能で殴っていたけど、共有できる仲間がいることを自覚したので冷静になれた、みたいな感じに解釈したけれども。

部活モノとして表面的に見るならば、今回感想書いた『I WILL ROCK YOU』と似ているんだけれども、テーマによって印象は大分変わるね。

2017-03-04

青のフラッグ太一の矢印

1話ときに、これもしかして男×男←女の話なんかな?恋人が男で、親友が女ってことか?と思いながら読んでて、

今回の5話で確定だな~と思ってたんだけど、周囲の反応が全然そんなじゃないので間違えてるのかなーと思ってる。

ジャンプなのに~みたいな意見みかけるけど、ジャンプじゃなくてジャンププラスオンライン)だし、

太一二葉を好きならWJとか少女漫画誌とか紙媒体掲載するレベルだと思うんだけどなあ。

2016-09-18

Re:君の名は。ネタバレ感想と疑問点。

君の名は。ネタバレ感想と疑問点。いつから瀧は三葉を好きになったの? - 薬剤師メソッド へのレスです。

http://method-of-pharmacist.hatenablog.com/entry/%E5%90%9B%E3%81%AE%E5%90%8D%E3%81%AF%E3%80%82

適当に取り留めも無く書きます

>そもそも「入れ替わり」の原因って何?

>二人が入れ替わった理由って、物語中で明示されていましたっけ…

>三葉の家の血が、「入れ替わりの夢」を見せる力を持つからってことでしょうか?

>一葉おばあちゃんも「昔私も同じような夢を見た」って言ってましたよね?

>「入れ替わり」が起こったのは、三葉が持つ特殊能力

二葉さんにも、同様の事が有った様です。

妄言宮水血筋か」と、宮水トシキ氏(三葉と四葉の父)が言ってましたから、彼も、常識的には理解しがたい事を、奥さん(二葉さん)から聞いて居た筈です。

一葉さんとの会話で、瀧入りの三葉の「その能力は、この時の為に有ったのでは」て発言が、部屋に飾ってあった宮水歴代の方々の写真が映っている画面で、有ったかと思います

>「この古臭いから解き放たれて、

>都会のイケメン男子として暮らしたい」という三葉の願い(遺志?)が、

>3年先の世界で生きる瀧との入れ替わりを実現したんでしょうか?

破滅認識回避」てのも大きいかと。

運命の人”との出会いでもありましたが。

過去隕石落下当時や、200年前の大火でも、似た様な事が有ったのかもですね。

>なんで瀧と入れ替わったの?

>なんでわざわざ3年先に生きる17歳の瀧と入れ替わったの?

>三葉の死亡、糸守町の壊滅を防ぐために?

そうであろうかと思われます

>「3年のずれ」、途中で気づきませんか?

>三葉の世界2013年、瀧の世界2016年ですよね。

>二人の世界に3年のずれがあることを、

>お互い入れ替わっている間に気づかないもんなんですかね。

スマホ開けば今は何年何月何日かとか、

テレビを見ればその日のニュースがどうとか、

友達と話せば微妙話題おかしいこととか、気づかないものですかね…?

>本編では瀧は「糸守町は3年前の事故で壊滅した」ことを、実際に岐阜県に行って初めて気づきます

>そして、三葉が2013年までしか生きられなかった人物であること、

自分が「入れ替わり」で経験した世界2013年だったことを、そのときやっと気づきます

>正直、もっと早く気づかないんですかね?週に2~3回は入れ替わってたし、日記もつけていたし。

入れ替わりの発生期間は、何度も有ったにせよ、そんなに長くはなかったのでは。

もう少し長く続いていれば、また違ったかもです。

それと、日記では、年は省いていたのでしょう(確か、スマホアプリでも月日だけだった様な)。

また、「夢」で見聞きした情報は、醒めた後は、断片的に不鮮明に成る様です。

よって、戻っている間は、時間のずれに気付けなかったと思われます

瀧が糸守町を探していた折りも、探索中は名前認識していませんでしたが、ラーメン屋夫妻から聞いて「そう、糸守町!」と思い出しました(一旦認識はしても、覚醒中は薄れるという事)。

>なんで瀧は三葉を好きになったの?

>なぜ瀧が三葉に入れ込んで

>命がけで三葉を助けに行くまでになったのかが、あんまり伝わってきませんでした。

>このとき三葉と出会った記憶無意識に刷り込まれていたから、

>瀧は三葉のことを好きになったのかな。

>序盤でも、三葉に組紐を託されるシーンが夢の中に出てきていましたよね。

思春期少年にとっては、可愛い女の子と知り合えた時点で、大事件ですよ。

ましてや、その子が死んじゃう(死んじゃっていた)んですよ?

で、瀧の感情は。

入替わりの日常化/

奥寺先輩とのデートと其の不調、「別の誰かが意中に居るのでは」と指摘される/

入替わり起きず、連絡も不通。不安/

糸守探索、発見驚愕/

惨事と三葉達の死の認識、どん底/

諦めきれず、御神体の所まで行き、口噛み酒を飲む/

トリップ。三葉の人生俯瞰し、三葉が自分に逢いに来てくれ、組紐を託してくれた件を認識(その時の事を思い出す)/

最後の入替わり発生/

カタワレ時、奇蹟的な出会い

過程で、強まっっていったのでは。

こうやって見ますと、特に、《三葉が自分に逢いに来てくれ、組紐を託してくれた件》で、キュンときますかねえ(“刷り込み”も、有るかもですが)。

東京である必要ってあります

>いや、大都会ではありますけど、

別に東京舞台じゃなければならない理由って、なかったかなーって思います

元ネタラジオドラマ君の名は」が、東京舞台ですし。

>なんで彗星衝突事故のことを瀧が知らないの?

>3年前の事故はいえ、彗星日本に落ちて500人以上死亡したって、

>未曽有の災害だと思うんですけれども。

災害を知ってはいても、自分が入れ替わっている人間の住む町との認識が、上述の理由により、無かったのでしょう。

アラサーになってから運命の人と再会する、っていいですね。

最後、瀧は就職したばかりで22-23歳くらいで、三葉は25-26歳くらいです。

>そういや三葉は東京へ瀧に会いに行ったとき14歳の瀧」を見つけたわけですけど「あれ?子供じゃん?」って思わなかったのかな。

彼が、入れ替わっていた瀧だと、見て、直感したのでしょう。

>あのとき14歳の瀧に邪険にされたから、そして組紐を瀧に託したから、三葉は髪を切ったんですね。

願掛けみたいなものではないかと思いました。

(文責.ID:popoi)

2016-09-13

Re:水星さん家》2016-09-12 “『君の名は。』の腑に落ちなさについて”

君の名は。 の腑に落ちなさについて へのレスです。


http://mercury-c.hateblo.jp/entry/2016/09/12/224030

>三葉に比べて瀧側の物語はあまり希薄ではないだろうか。

そっちの方が、お客さん達が入り込み易いのでは?

>瀧が三葉を助ける話に変わってしまったように感じた。

>ここで、事件において瀧の側も何かしら影響を受け、

>それが将来に繋がっていくなどがあれば、まだ2人の対等関係が維持されたはずだが、

>そういったことを描くにもやはり瀧側の物語希薄であったように思う。

思春期少年にとっては、可愛い女の子と知り合えた時点で大事件ですよ。

ましてや、その子が死んじゃう(死んじゃっていた)んですよ?

あと、リストバンドにしていた組み紐が、伏線に成っているのですね。

瀧は、三葉と、実は中学生当時に出会っていた、と。

>三葉の環境に対する不満はどうなったのか。

>同じように三葉が抱えていた田舎への不満と東京への漠然とした憧れも、

大事件により有耶無耶に流されてしまう。

普通に、全部、物理的に吹っ飛びましたね。

故郷喪失してから、其処への想いを痛切に感じるとか、まあ、有ったでしょうけど、其処は観る側が想像すべきかと。

>三葉の家族問題果たして解決されたのか? 

>そこに三葉はどう影響したのか?

>それには入れ替わりの、また瀧の影響があったのか?

直談判の場面で、町長室にお祖母さんと四葉ちゃんが居ましたが、あれ、三葉の異変について話していた可能性が有る様です。

祖母さんが、自分二葉さんにも、その様な現象未来の誰かとの精神の入れ代わり)が有ったと、お父さんに証言していたかもしれません。

お父さんは、「妄言宮水血筋か」と言っていたので、お母さんから其の種の話を聞いていた可能性も有ります(或いは、この2人の間にも入れ替わりが?)。

で、この事象は、お父さんが神社を捨てる切欠となった、二葉さんの早世(病気に成っても、町から出ようとせず、治療の最善手を放棄していた由)の問題にも繋がる様です。

お母さんは、お父さんが妻の死を悲しみ神社を捨て、町長成る事、巡り巡った結果、大惨事から避難可能とした事など、先々の大筋を把握していた可能性が有ります

父親に直談判するシーンにその答えがあったはずだが

とりあえず、三葉父の家庭の事情個人的な心情は、加納新太さんによる小説君の名は。 Another Side:Earthbound』(角川スニーカー文庫)を読むとイイらしいです。

家族を飛び出し「姓」を捨てて「個人」として生きる、

>そういった選択があって名前だけを呼ぶならわかるが、

>そのへんが省略されて

>ただ互いに名前だけを呼ぶことに違和感があって、

>瀧が三葉が相手名前を呼ぶたびに、

>ぼくは腑に落ちないのだった。

瀧と三葉、両者の関係は、ダイレクトに、個人個人の結びつきです。

立花家と宮水家とかが前提に、入れ替わり現象が発生していた訳ではありません。

・追記

宮水家の血統に伝わる不思議とか、父親権力の要素で、三葉と其の環境を重視する(故に、“主人公2人の結び付きは個的なものではない”、由)意見が有りましたが。

環境が如何であれ、両者は、其々の自由意志で動いたのです。

宮水無関係な瀧は、瀧であればこそ、三葉だけではなく、縁もゆかりも無い人々をも救う為に動きました。

糸守と宮水家に生まれ育った三葉は、彼女自身であればこそ、同様に動きました。

自ら無為に見える死を選び、状況を導いた(と思われる)二葉さんについても同様。

(文責・ID:popoi)

2016-09-06

君の名は。の入れ替わりが生まれ変わりに起因するのではという仮説

君の名は。にはまってしまい、劇場2回の視聴に加え、小説外伝も読んでしまった。

それで思ったのが、瀧と三葉の入れ替わりは、赤の他人同士のものでは無く、瀧が三ツ葉の生まれ替わりであることに起因するという仮説。

宮永の一族特殊能力(仮説)
仮設の根拠

また瀧が思い出すのが三葉の隕石落下までの記憶に限られることから、瀧は隕石落下で死んでしまった三葉の転生ではないかとも思う。

四葉は瀧の生まれ変わりでは(根拠薄い)
 
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