はてなキーワード: RocKとは
アラン・メリル(Alan Merrill)は、日本や英国でも活躍したアメリカ合衆国のロック・ミュージシャン、作詞作曲家、
シンガー・ソングライターである。世界的に有名な大ヒット曲「アイ・ラヴ・ロックンロール」(I Love Rock 'n' Roll)は
1975年ジ・アローズ(The Arrows)時代の彼の代表曲(作詞作曲、パフォーマンス)であり、それ以前は日本在住時に
ファッション・モデルを経て、自作・作詞作曲アルバムを制作し、全国ツアーも行った。
2020年3月29日、アランが2019新型コロナウイルスに感染し、死去したことを娘がSNSで公表した。 69歳没。
母親はジャズ・シンガーのヘレン・メリル(Helen Merrill)。
The Arrows - I Love Rock 'n' Roll
Helen Merrill - You'd Be So Nice To Come Home To - live 1960
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%AB
すまん70までなら余裕で抱けるンーーーーーーーーーーーゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ファーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)
ざまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)彡(^)(^)
http://ant-gamevent.hatenablog.com/entry/2019/11/11/230940
鷺沢文香を演じる声優のM・A・Oが、どういうわけかデレマスのイベントにもLIVEにも出演しないことが続いているので、声優を代えろという意見が物議を醸しています。
本来ならば、デレマスひいてはアイドルマスターシリーズというコンテンツにおいては
キャラクターとしてのアイドルと、そのアイドルを演じる声優の結びつきは分かちがたく唯一無二のものであり
LIVEに出演しないだけで声優を代えろなんてとても軽々しく言えるものではありません。
萩原雪歩の声優が長谷優里奈から浅倉杏美に交代するという事態でも、一人のアイドルを演じるのは一人の声優という原則が守られました。
ミリシタにおいても、田中琴葉の声優である種田梨沙が活動休止している間は、代役をたてずに田中琴葉の活動も縮小するという徹底ぶりでした。
しかしながら、デレマスにおいてはアイドルと声優の結びつきは形骸化しつつあります。
いつの間にか多くの人がアイドルと声優の結びつきを唯一無二だと思っておりません。
木村夏樹というアイドルがいます。演じる声優は安野希世乃です。
このアイドルはギターを演奏するという設定がありますが、安野希世乃はギターを弾けません
そのために木村夏樹が参加する楽曲、そしてアニメでギターを演奏するシーンでは、木村夏樹のギターを演奏する担当としてIMAJOというギタリストを起用しています。
そのIMAJOが、安野希世乃が出演しない大阪公演「Glowing Rock!」に、生バンドとして出演します。
その出演に対して、木村夏樹が出演したようなものだという声が多数聞こえております
おかしくないですかね、木村夏樹の声優であるはずの安野希世乃が出演しないにも関わらず、木村夏樹が出演したという声が当たり前に聞こえるのは
これはすなわち、木村夏樹と安野希世乃の結びつきが形骸化している、アイドルと声優の結びつきが形骸化している唯一無二のものではなくなっているということではないですか。
いや、それは違う。木村夏樹の場合は特殊なケースだ。公式に起用された木村夏樹のギター担当であるIMAJOが出演するのだから木村夏樹が出演したも当然だ。という声もあるでしょう
だったら鷺沢文香もそうなればいい、鷺沢文香の声優ではなく別の誰かを代わりにLIVE出演するための代役を公式で起用すればいい。
M・A・Oの代わりにLIVEで歌って踊るための代役をたてればいい。LIVEにおいては鷺沢文香の声優は代えろ。
木村夏樹のギター担当が出演することを木村夏樹が出演したも当然だという理屈が通るならば、鷺沢文香のLIVE担当が出演することを鷺沢文香が出演したも当然という理屈が通るはずだ。
大阪公演では、おそらく木村夏樹と関係が深いアイドルやユニットの楽曲が歌われるだろう、そしてIMAJOがギターを演奏するだろう。
アスタリスクが「ØωØver!! -Heart Beat Version- 」を歌うだろう、木村夏樹不在でも「Wonder goes on!!」を歌うだろう、多田李衣菜は「Twilight Sky」「 sparkling girl」を歌うだろう。
まるでアニメ19話の再現じゃないか、夢にまで見たセッションじゃないか、そのように否が応でも木村夏樹が演奏していると思う人が出てくるだろう、そこに木村夏樹が居ると人は見るだろう
安野希世乃が出演していないにもかからわす、木村夏樹がLIVEに出演していると人は言うだろう
同じことが鷺沢文香でもできないはずがないだろう
M・A・O不在でも、鷺沢文香のLIVE担当の代役が、LIVEに出演して歌って踊れば、そこに鷺沢文香を人は見る。
そんなことはない、M・A・O以外が鷺沢文香として出演しても誰も喜ばない。代役を鷺沢文香なんて思わない。そう思う人もいるでしょう
しかし、大多数のプロデューサーにとって担当アイドル以外はどうでもいいようです。歌わなくても踊らなくても木村夏樹はギター弾いていれば木村夏樹のようですから
代役でも鷺沢文香として歌って踊れば鷺沢文香だと大多数のプロデューサーは思うことでしょう当たり前のように。デレマスでアイドルと声優の結びつきなんてそんなものです。
デレマスにおいてはアイドルと声優を分けて考えることが当たり前になる。木村夏樹の存在がその証明だ。
LIVEに出演しないアイドルの声優を代えろという意見を支持します。LIVEには声優の代わりにLIVE担当の代役が出演すればいいのです。
2016年の年末にデレステ内で「あんきら!?狂騒曲」というイベントがあった
この時に同名の楽曲が追加されたが、吐き気がするほど嫌いだった
「だった」というのは狂騒曲に対する感情が風化・変化してきたからだ
なにせ2年以上も前の話で、他のPと話していて何が嫌いだったのかうろ覚えになりつつある自分に気付いた
ただしこれは一ユーザーの意見であり「こんな人もいるのか」程度に読んでほしい
最初に違和感をおぼえたのはイベ告知時の曲名にある「あんきら」という単語だった
今まで双葉杏と諸星きらりという二人のアイドルは、公式や二次創作問わずコンビとして描かれることが多かった
その際にプロデューサーの間で使われ、親しまれた呼び方が「あんきら」だ
ただし「あんきら」という呼び方は公式では数える程度しか使われていない
その一つに双葉杏と諸星きらりのユニット「杏ちゃんときらりんのハピハピツイン☆」があるのは間違いないと思う
何度かの表記揺れを繰り返し、先に挙げた「あんきら!?狂騒曲」において「HappyHappyTwin」と名称が固定された
そう、双葉杏と諸星きらりのユニットは「HappyHappyTwin」であり「あんきら」ではない
「HappyHappyTwin」についてはゲーム内イベント「あんきら!?狂騒曲」コミュ
杏「ふたりで、話したんだ。
他の子たちが、ユニットでお仕事をしているのを見て、いいなぁって。」
トレーナー「そういうことだったんですね」
杏「それと……杏ときらりって、ヘンじゃん。ヘンなヤツじゃん。
ダラダラだし、ハピハピで、ヘンでしょ。」
カワイイって言ってもらいたいって思ったの。」
文脈から察するに、デレステの世界では他アイドルやファンから「あんきら」呼びが定着していると考えれる
そこからの脱却。仲の良い二人だからこそユニットとして活動をしたいという話だ
二人とも「可愛い」と言われるアイドルであるため、奇を衒わず可愛い路線で攻めるということだろう
モバマスの頃は何となく一緒にお仕事しているだけだったため、明確にしてもらえるのは有り難い
冗長になるため割愛するが、イベント告知コミュ、エンブレム等においても「HappyHappyTwin」という名称が使われており
現実世界においても「あんきら」という愛称から脱却させようとする意図が読み取れた
これについては見てもらうのが早い。以下冒頭の掛け合い
杏「え~~、もう歌うの?」
杏「それよりさ、アンキモ食べたくなってこない~?」
杏「アンキモ食べたい~!」
イェーイ!
こんな調子で、もいっちょ
イェイ!イェイ!イェイ!
やっぱり一緒がいいよね?
うん、いいんじゃない?
ハピハピな関係、続けていこうよ
そうです わたしたち
二人であんきらなんです
二人で「あんきら」と締めくくっている
ただの仲良し二人組の「あんきら」ではなく、
ユニット「HappyHappyTwin」ではなかったのか?
上述した「カワイイ」のくだりは
ダメダメ~;
と、アン肝が食べたいと言っている杏を注意するセリフだけである
ファンにカワイイと言ってもらいたいのではなかったのか?「HappyHappyTwin」とは何だったのか?
どう考えてもイベントコミュと齟齬があり方向性が定まっていない
同時期に実装された曲として
PCSの「ラブレター」、Rock the Beatの「Jet to the Future」があり
ここにHappyHappyTwinの「あんきら!?狂騒曲」が並ぶ
これがHappyHappyTwinの代表曲だなんて思いたくもないし思われたくもない
これは「HappyHappyTwin」というユニットが出来る前のものであり、正真正銘仲良しな二人「あんきら」で歌っている曲で
二人がわちゃわちゃしながら歌っているのが特徴的で仲の良さが伝わってくるものだ
では「HappyHappyTwin」のことは一旦置いておいて、そういった目で見てみたらどうか?
あんきら連呼も違和感なく、杏がサボりきらりが叱るいつものパターン
杏が飴を欲しがり、2番ではきらりが本気で怒って仲直り、最後に飴あげる
「あんきら」の二人としては悪くないと思えてくるが
わざわざそれを歌詞に起こして表現する必要はあるのか?と別の疑問が湧いてくる
というのも上述した「ハピ☆ハピver」は一応本来の歌詞をなぞって歌っており、
アレンジしたり、コールを入れ、間奏に掛け合いを入れることで「仲良さそう」なのが初見でも分かる作りになっている
この二人はこんなに仲良い!こんな掛け合いをする!実はこんな側面がある!と主張が強すぎる
二人の関係は良いものだが、古くからのコンビであるため担当外のプロデューサーもご存知だろう
ましてや担当Pからすれば周知の事実であり、わざわざ新曲として披露されてもくどい
そもそも杏ときらりはお互いを分かり合ってるからこその二人で、
たとえミュージカル調でも曲中に怠けたり、飴を欲しがって曲を止めたり、キレてふくれるなんて関係性ではないし
お互いについて吐露するようなとこは何年も前に通過している
イベントコミュ内では二人も楽曲制作に絡んでおり、二人がこんな曲を欲しがったとは考えたくもない
そういう方向性のユニット「HappyHappyTwin」の楽曲なのだから
可愛さやハピハピ系に重点を置いて、二人の仲の良さが分かる要素を少し盛り込んだ曲で良かった。そういう曲がほしかった
「あんきら!?狂騒曲」のような二人の関係性を重視したものにするのであれば
イベントコミュと話を擦り合わせて、やっぱり今までの二人の感じでいくことを明言してほしかった
いずれにせよ「HappyHappyTwin」としてやるなら「あんきら」の文字は下げてほしかった
「あんきら!?狂騒曲」の作詞・作曲・編曲はヒゲドライバーという方で
そんな状態でありながら双葉杏と諸星きらりに関する資料をバンナムから貰えず
ヒゲドライバー氏はPixiv大百科を見て勉強したというエピソードがある
(ソースはイベント実装時のデレラジ。双葉杏役の五十嵐裕美さんの発言)
だからこそ「アン肝」なんてものが出てきて面白かったという発言に繋がるものだが
くれと催促しなかったのか?資料なしで作れとのオーダーだったのか?
ヒゲドライバー氏がTwitterやブログで「あんきら!?狂騒曲」について何度か触れている際に
また上述の「アン肝」についても語感から選んだというエピソードも嫌いだ
今まで杏はアン肝が好きというエピソードもなく
実家が裕福な設定なため、実家にいる頃に食べていた可能性はあるが、その程度である
その程度のものをキャラクター性の強いコンテンツに入れてきたのだ
「単純に曲の好みが合わなかっただけ」と片付けれる話ではあるが
ヒゲドライバー氏の資料貰ってないエピソードや、語感で「アン肝」を入れたエピソード
こういったものが出てくると、ユーザーのことは舐めきって仕事をしているんだなと思ってしまう
「HappyHappyTwin」がふわふわする事になったのではないか?
もし「HappyHappyTwin」の2曲目が出る時があれば、こうはならないことを切に願う
Rock 'n' roll
ちなみにyoung thug自体はヘテロだが、女性用のクローズを好んで着たりする。友達のことを”bae(baby)”と呼んだりもして、色々と揶揄された過去もある。今は、こういうラッパーも珍しくなく、jaden smith(will smithの実子)やlil uzi vertなども女性用のクローズを着ている。thug(おっかない人)を自称する人が、軽く女装しているなんて実に隔世の感がある。
Jaden Smith "Icon"
https://www.youtube.com/watch?v=cmc8q2dcIMs
https://www.youtube.com/watch?v=WrsFXgQk5UI
Young Thug "Channel"
https://www.youtube.com/watch?v=yCPCqbwfe58
一般的なThugのイメージは以下の歌詞のようなものではないだろうか。
”I'm a thug, I don't play with no rap beef Fuck around, end up on the backstreet”
JPEAGMAFIA "Thug Tears"
https://www.youtube.com/watch?v=PT5mM6k9Akc
あとはhiphopの創生に携わるような大物による男児への性的虐待も告発されたりした。
Afrika Bamabaataa "Planet Rock"
https://www.youtube.com/watch?v=9J3lwZjHenA
さておき、こういった流れを牽引したのは、ゼロ年代のodd future(ofwgkta)だった。Tyler, Syd, Earl Sweatshirt, Frank Oceanなどを擁しているクルーである。主要メンバーの多くは、ゲイを告白している。楽曲は赤裸々で、セクシャリティについて悪びれる様子もなかった。当時のヒップホップシーンはまだマッチョだったので、相当なインパクトであった。
リーダーのtylerはjaden smithの彼氏だという噂も流れたりした。彼らはmixtape(今は、ネット上で公開される音源を指す。)と、SNSで成功を収めた最初の世代でもある。SNSから売れる、という今日のサクセスストーリーの定形は、彼らが作ったものである。
https://www.youtube.com/watch?v=28JAS1ZUUqw
https://www.youtube.com/watch?v=OOb7-p2FM44
OFWGKTA "sandwitches" at The Jimmy Fallon Show with The Roots
「こっから、巻き返してく予定なんでね。まぁ、見てな」
この頃、木村夏樹は声がつくという大きなターニングポイントを迎えていた。
言うまでもないことだが、アイドルマスターシンデレラガールズことデレマスではアイドルの活躍は声がついてるかどうかで大きく左右される。
毎年行われる総選挙で上位に入って、特典の楽曲を歌うために声がつく場合
総選挙で50位圏内に何度も入るなど、安定した人気があることから運営の判断で声がつく場合
その他に運営の気まぐれ的に声がつく場合。特定の人気アイドルとのバーターで声がつく場合がある。
木村夏樹の場合は最後。木村夏樹は総選挙で一度も圏内に入ったこともないのに声がついた。
人気アイドルの多田李衣菜とロック・ザ・ビートというユニットを長く組んでいたおかげで、バーターで声がついたのは明らかだ。
本田未央は総選挙で上位に入ることもなく、ニュージェネレーションというデレマスの看板とも言えるユニットにいたおかげで声がついた。
しかし、その境遇はあまり恵まれているとは言えず、ちゃんみおは不憫と言われた。
その本田未央にとって大きなターニングポイントになったのは、デレマスがアニメ化した2015年だ。
本田未央は、アニメのストーリーに波乱を呼ぶ役目になったが、同時に憎まれ役ともなり一部の視聴者からヘイトを買うことになった。
それでも本田未央は役目を果たし、その存在感を一気に知らしめ、プロデューサーは着実に増え、ついに2019年の第8回総選挙で一位となりシンデレラガールとなった。
まさにシンデレラストーリー、本田未央とそのプロデューサーたちの苦労は報われた。
翻って、木村夏樹も同じような境遇にあったが、その結果は大きく違った。
木村夏樹はロックを愛するアイドルだ。およそアイドルらしからぬ特徴的な髪型をして、ギターをレフティで弾き鳴らし、バイクを趣味とする。
まるで絵に描いたようなロッカー、個性に特化したデレマスのアイドルたちの中でもひときわ個性的。
そんな木村夏樹と同じようにロックを愛するアイドルがいる、多田李衣菜だ。
多田李衣菜はロックが好きだと言ってはばからないが、実際はロックの知識もあいまい、ギターも弾けない、にわか。
しかしロックを愛する気持ちは本物、にわかであるからこその初期衝動的な純粋さがある。何でも楽しむ奔放さがある。
そんな多田李衣菜と木村夏樹は、お互いがお互いを認めあい、高め合う。
なつきち、だりーと唯一無二の愛称で呼び合う二人はロック・ザ・ビートというユニットを組んでいる。
デレマスがユニットを組ませて推し出した初期からの付き合い。二人がメインを張るイベント、アイドルセッションは伝説だ。
だがアニメでの二人は違った。
そもそも世界設定が異なるアニメ。多田李衣菜は木村夏樹と出会う前に、前川みくというキュートな猫アイドルとアスタリスクというユニットを組んでいた。
性格も異なる。多田李衣菜は、にわかであるからこその純粋さを失い頑迷になり、事ある毎に前川みくとぶつかる狭量なキャラクターになった。
であるが故に多田李衣菜と前川みくは喧嘩してはユニットを解散すると言い出すのが定番のネタになった。
そんな世界に木村夏樹はぶち込まれた。木村夏樹の声が実装されたのはこの時だ。それもいきなり個人曲も歌うという大抜擢。
そして木村夏樹と多田李衣菜は世界が違っても出会い、お互いに惹かれ合った。
だが多田李衣菜はアスタリスクとしてユニットを組んでいた。多田李衣菜は前川みくと木村夏樹を天秤にかけて、どちらと組むべきか自分にとって理想のロックはどちらか選ぶ羽目になり
その結果、多田李衣菜にとってのロックはアスタリスクになった。
そして木村夏樹と多田李衣菜はユニットを組む前に解散して、いつの間にか木村夏樹は安部菜々も加えてアスタリスクの後継ユニットに組み込まれ、アスタリスクwithなつななとなった。
木村夏樹は他ならぬ多田李衣菜にロックではないと否定された。ロック・ザ・ビートはアスタリスクを持ち上げるため否定された。
木村夏樹はアスタリスクの当て馬になった末に残り物の安部菜々とニコイチにされて、あげくキャラクターを改変されてまで、解散ネタまでする羽目になった。
アイドルマスターシリーズではメディアミックスが豊富で、媒体によって設定と物語が異なることも多い。だからといって、だからといって、この仕打はあんまりじゃないか。
該当のアニメ19話の放送時期2015年8月頃でに区切ってTwitterで感想を検索してみるといい、地獄が広がっている。
アスタリスクを称賛する声、かたやロック・ザ・ビートが否定されたと嘆く声、そんな穿った見方をするなんてだりなつ厨は歪んでいるという声。対立煽りの声。
多田李衣菜のバーターで声がついたにもかかわらず、当の多田李衣菜からは否定されて、アニメから入った人から変な目で見られる。
アニメが終わって間もない頃に、神撃のバハムートとのコラボではアスタリスクwithなつななの4人が出演したが、アニメとは違う関係性を見せた。
2016年にはデレステのストーリーコミュ23話ではアニメとは異なる、モバマス以来の多田李衣菜の深い絆を感じさせてくれた。エモい。
そしてついには、ロック・ザ・ビートとして二人で「Jet to the Future」という楽曲を歌ってくれた。
2017年にはモバマスでもロック・ザ・ビートとしてのイベントを行い、その関係性をさらに深化させた。
木村夏樹は多田李衣菜のただのバーターじゃない、かけがえのない二人だからこその魅力を見せてくれた。
アニメとは違うこれが、これこそが木村夏樹と多田李衣菜、ロック・ザ・ビートなんだという心意気を感じた。
これまでの木村夏樹と他のアイドルの繋がりを深めるような炎陣というユニットで新しい一面を見せて
2018年にはまさかのデレステのアニバーサリーイベントでユニットを組んで歌うという大一番を見せてくれた。
デレステのトップ画面でその勇姿を確認して欲しい。着実に確実に木村夏樹はその魅力を広めていった。
その他にも拓海主人公のコミカライズ「WILD WIND GIRL」でのグッとくる見せ場
シンデレラガールズ劇場で木村夏樹としてもロック・ザ・ビートとしても出演
「さよならアロハ」「空想探査計画」のようないままでと全く異なる楽曲を歌うなど
2015年に声がついて以来、木村夏樹は確かに積み上げてきたものがあった。
だが外から見た結果はどうだろうか
結局、既に声がついているアイドルが票を集めるのが難しいにしても、木村夏樹は2016年から4回の総選挙で50位圏内に入ることもできなかった。
木村夏樹のプロデューサー以外でどれだけ木村夏樹のことを知っている?最後に木村夏樹のイベントを走ったのはいつだ?
デレマス6周年記念のアンケートで好きなユニットでロック・ザ・ビートは何位だった?
どれほど新しい一面を開花させても、木村夏樹といえば格好いい男前アイドル、木村夏樹といえばアスタリスクの添え物、大方の人にとって木村夏樹はその程度にしかなれなかった。
結局、木村夏樹はアニメ以来のイメージを一新することが出来なかった。
運営的にも、人気のない、売上に貢献しないアイドル、ビジネス的にも程度がしれていると分かってしまった。
こうした木村夏樹の現状を象徴するのが、先頃発表されたデレマス7周年のライブイベント。それぞれコンセプトが違う3公演の中でロックを冠した「Glowing Rock!」に木村夏樹の名前は無かった。
その一方で、多田李衣菜と前川みくは出演する。間違いなくアスタリスクとして歌うだろう、なんだったらいつかのCD特典のように前川みくが多田李衣菜の代表曲「Twilight Sky」を歌うかもしれない、もしかしたらアスタリスクが「Jet to the Future」を歌うかもしれない。ていうか歌うだろう。
運営にとってのロックといえば、木村夏樹でもロック・ザ・ビートもでないということだ。
アニメで多田李衣菜に自身のロックを否定された、アスタリスクの踏み台にされた、あの時、あの場所から、2015年の8月から一歩も動けていなかった。
そうじゃない、木村夏樹が「Glowing Rock!」に出演しないのは演じる声優の都合で仕方ないんだ。安野希世乃さんプリキュア演ってるから忙しいんだ。もしかしたらサプライズで出演するかもしれない、もしかしたら木村夏樹を感じさせる特別な演出をするかもしない。
そもそもそうやって、木村夏樹のロックに拘るばかりで、他のアイドルのロックを否定するのか失礼だ、という声もある。
あまりにも楽観的、見たいものしか見えていない目ん玉タピオカ。
そうじゃないんだ。ロックを冠していても木村夏樹を外してもいいと、木村夏樹にとって大事にしているものを、その程度でいいと運営が思っている。
たかがライブに一度出演しないだけでギャーギャー騒いでんじゃねえよと、そう思われる程度に、どうでもいいと思われている。
そう思われることが、木村夏樹の4年間は無駄だったということだ。木村夏樹は巻き返すことは出来ませんでした。むしろ後退しました。
活躍の回数なんてどうでもよかった、楽曲を何曲も歌うことも、アニバーサリーイベントもどうでもよかった。
決める時に決めてもらえればよかった。木村夏樹の大事にしているものを大事にしてくれればそれでよかった。
木村夏樹は毎度まいど、本当に大事にしているものを無下にされて、絶対に外してはいけない時に外してばかりだ。デレマスを運営する組織にとって木村夏樹はその程度になってしまったようだ。
アニメに出演しなければよかった。
せめてアニメが、ろくにモバマスをプレイしていないアニメスタッフのエゴよりも、原点を大事にしてればよかった。
声がつかなければよかった。
なまじっか人気のある忙しい安野希世乃が木村夏樹の声にならなければよかった。
暇を持て余した声優にやってもらえればよかった。
ロック・ザ・ビートよりアスタリスクを優先するような多田李衣菜の青木瑠璃子でなければよかった。
原点を愛して安易なキャラ付けを涙ながらに否定するような人に演ってほしかった。アイドルをネタにするようなコメントでも小言を言うような人に演ってほしかった。
運営がもっと木村夏樹を大事してくれればよかった。木村夏樹が大事にしているものを大事してくれればよかった。
だがそうはならなかった。
墓を作ろう。これまでの木村夏樹の軌跡を偲んで。
墓碑銘はこうだ
木村夏樹のロックは死んだ。殺したのは俺達だ。俺たちがもう少しプロデュースに専念していれば、どんな形であれ木村夏樹の魅力を知らしめていれば、もう少し総選挙で投票していれば、こうはならなかったかもしれない。ごめんなさい。ごめんなさい。許してください。
互助会を見かけるたびにNGにしてたらいつの間にか944件もあった(多すぎて途中で切れた…)
b:id:aile-strike-gundam-gat-x105
b:id:ayayuito_japan2012401
b:id:nadanonadanotamenonadaniyoru
b:id:subetewamamorubekiasueto
"Romeo & Juliet" は米国人歌手、ステイシー・アール(Stacy Earl)の楽曲。
1992年1月発売のデビューアルバム"Stacy Earl"からの2ndシングル。
プロデュースは、ポーラ・アブドゥル(Paula Abdul)のヒット曲"Opposites Attract"等で知られるオリバー・リーバー(Oliver Leiber)。
"Opposites Attract"と同じくワイルド・ペア(The Wild Pair)と共演している。
1985年「ソングライターの殿堂」、1987年ロックの殿堂入りした「リーバー&ストーラー(リバー&ストラー)」と呼ばれる米国の作曲コンビ、
ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー(Jerome "Jerry" Leiber and Mike Stoller)。
エルヴィス・プレスリー(Elvis Aron Presley)がカバーした『ハウンド・ドッグ(Hound Dog)』、エルヴィスの為に作られた
『監獄ロック(Jailhouse Rock)』、『スタンド・バイ・ミー(Stand by Me)「ベン・E・キング(Benjamin Earl King)との共作」』
など、数多くのヒット作で知られる。
この作詞作曲家コンビの作詞担当、ジェリー・リーバーはオリバー・リーバーの父親である。
https://en.wikipedia.org/wiki/Stacy_Earl
https://www.discogs.com/Stacy-Earl-Stacy-Earl/release/501302
https://www.discogs.com/artist/115387-Oliver-Leiber
Stacy Earl ft. The Wild Pair - Romeo & Juliet
ELECTRICAL COMMUNICATION
引き裂かれてる IMAGINATION
誰にも 邪魔させない
打ち砕け MEDITATION
狂った現実(いま)を焼き捨てたい
目前に迫ってきたCR69 Fes.
サバイバル成功に向けてみんなで楽しく応援したい気持ちはあるけど、フェスについて個人的にめっちゃモヤモヤする事があるから自分の中で頭の整理をするために書いてみた。
基本的に服装についての事になるので、現時点で自分の服装に自信ある人と、自分だけ楽しめればOKって思ってる人には無駄な話なのでここで読むのやめた方が良いと思う。人によっては結構ショックな内容になるかもしれないし。
話は進みますが、ライブの服装についてずっとモヤモヤしていた。大まかに言うと、これは「ROCKのライブ」なのか「声優さんのライブ」どっちの解釈で参戦すれば良いんだろうという事なんだけど。
私の周りのオーディエンスは、後者のイメージで参加する人が多いように見える。その理由は後にも出てくるような心構えを見てそう感じるんだけど、公式はあくまでも前者の「ROCKのライブ(フェス)」をイメージしたいんだろうなって感じる。
公式の名目はあくまでも「ロックフェス」だし、ステージに立つ彼ら(=CRのヴォーカリストたち)は自分達を「ロックバンド」だって言ってるし、会場もスタンディングがメインのハコ、ドリンクチケ購入制である事やサインライト禁止な事、フェスに関する注意・禁止事項も含めてイメージは「ROCKのライブ(フェス)」だろうなって推測するには十分だと思う。
だからね、今回のライブについて「これは声優さんのライブだ」って割り切ってる人については、それはそれで間違ってないというか正しいけど、その考えが公式の意図に沿ってるか?って考えるとそうじゃないんじゃん?って思う。公式が「ROCKのライブ(フェス)」を想定している以上、これは声優さんのライブだけど、ROCKのライブ(フェス)として参加する人がいる、ROCKのライブ(フェス)で起こり得る危険な事も全くないとは言い切れない、って事だけ年頭に置いて、それが理由で楽しめなかったって事が無いように参加してくれたらいいと思う。
ここからは本格的に私の意見だけど、だったら公式に合わせて「ROCKのライブ(フェス)に参加するオーディエンス」として会場に行くのが筋なんじゃないかって思っていて。
「声優さんのライブ」ってどちらかというとアイドルのライブみたいなかんじで、オシャレしてもスカートはいてても大丈夫なくらい安全。でもロックのライブって全然違う。
髪の毛はぐしゃぐしゃになるし、服だってもみくちゃにされて引っ張られて最悪破れる事だって普通にあるし、もちろん人に危害を加えないように参加するのは大前提だけど、それと同じくらい危険な場所だって分かって参加するのも大前提。私はライブ慣れしてない友達には満員電車の中で暴れるようなものって例えて説明する。
なので、個人的には1Fスタンディングで参加する人達に関してはスカートは全面的にNG。(ちなみに公式では長いスカートのみ踏まれる可能性があるからNG)それでも、どうしても絶対スカートはいてくるって言う人は、もみくちゃにされて捲られて最悪破かれたりしても大丈夫、楽しかったって本気で言える心を一緒に持ってきてほしい。
ハコのライブ初めてだからわからない、バンギャじゃないからわからない、って言ってる人もちらほら見かけるけど、初めてなら知らないのは当たり前。だけどネットにはいくらでもライブの常識とか注意点とか載ってるから検索してください。服装とか持ちものとか、周辺のロッカーだって全部検索かけたら載ってる事だよ。ライブが決まってからすごく時間あったのにそれすら調べられないで参加する人がいるってびっくりするけど、もしかしたらROCKライブの服装に暗黙のルールがあるって事も、それを検索するっていう概念もないのかもしれない。「ロックライブ 服装」とかで検索してください。ぜひ。めちゃくちゃ詳しく載ってる。
フォーマルな場にはフォーマルな服装で行くように、ROCKライブにはROCKライブにふさわしい服装があって、その理由もあって、そういう場に行くならそういう服装で行くのがROCKって音楽に対する敬意だと思う。ユゥくんとかシエルくんが「ROCKは人生」って言った事もあったけど、ロックバンドを応援するオーディエンスだったら(あるいはその彼女なら)、作品の楽しみ方は人それぞれだから敬意を持てとまでは言えないけど、そういう常識がこの世界にはあるって事くらいは知っておいてもらえたらありがたいと思うし、ヴォーカリスト達の世界観もより深く楽しめるし、何より心構えがあった方が何かトラブルがあっても「こんなもんなんだな」って思えてライブもより全力で楽しめると思う。
目前に迫ってきたCR69 Fes.
サバイバル成功に向けてみんなで楽しく応援したい気持ちはあるけど、フェスについて個人的にめっちゃモヤモヤする事があるから自分の中で頭の整理をするために書いてみた。
基本的に服装についての事になるので、現時点で自分の服装に自信ある人と、自分だけ楽しめればOKって思ってる人には無駄な話なのでここで読むのやめた方が良いと思う。人によっては結構ショックな内容になるかもしれないし。
話は進みますが、ライブの服装についてずっとモヤモヤしていた。大まかに言うと、これは「ROCKのライブ」なのか「声優さんのライブ」どっちの解釈で参戦すれば良いんだろうという事なんだけど。
私の周りのオーディエンスは、後者のイメージで参加する人が多いように見える。その理由は後にも出てくるような心構えを見てそう感じるんだけど、公式はあくまでも前者の「ROCKのライブ(フェス)」をイメージしたいんだろうなって感じる。
公式の名目はあくまでも「ロックフェス」だし、ステージに立つ彼ら(=CRのヴォーカリストたち)は自分達を「ロックバンド」だって言ってるし、会場もスタンディングがメインのハコ、ドリンクチケ購入制である事やサインライト禁止な事、フェスに関する注意・禁止事項も含めてイメージは「ROCKのライブ(フェス)」だろうなって推測するには十分だと思う。
だからね、今回のライブについて「これは声優さんのライブだ」って割り切ってる人については、それはそれで間違ってないというか正しいけど、その考えが公式の意図に沿ってるか?って考えるとそうじゃないんじゃん?って思う。公式が「ROCKのライブ(フェス)」を想定している以上、これは声優さんのライブだけど、ROCKのライブ(フェス)として参加する人がいる、ROCKのライブ(フェス)で起こり得る危険な事も全くないとは言い切れない、って事だけ年頭に置いて、それが理由で楽しめなかったって事が無いように参加してくれたらいいと思う。
ここからは本格的に私の意見だけど、だったら公式に合わせて「ROCKのライブ(フェス)に参加するオーディエンス」として会場に行くのが筋なんじゃないかって思っていて。
「声優さんのライブ」ってどちらかというとアイドルのライブみたいなかんじで、オシャレしてもスカートはいてても大丈夫なくらい安全。でもロックのライブって全然違う。
髪の毛はぐしゃぐしゃになるし、服だってもみくちゃにされて引っ張られて最悪破れる事だって普通にあるし、もちろん人に危害を加えないように参加するのは大前提だけど、それと同じくらい危険な場所だって分かって参加するのも大前提。私はライブ慣れしてない友達には満員電車の中で暴れるようなものって例えて説明する。
なので、個人的には1Fスタンディングで参加する人達に関してはスカートは全面的にNG。(ちなみに公式では長いスカートのみ踏まれる可能性があるからNG)それでも、どうしても絶対スカートはいてくるって言う人は、もみくちゃにされて捲られて最悪破かれたりしても大丈夫、楽しかったって本気で言える心を一緒に持ってきてほしい。
ハコのライブ初めてだからわからない、バンギャじゃないからわからない、って言ってる人もちらほら見かけるけど、初めてなら知らないのは当たり前。だけどネットにはいくらでもライブの常識とか注意点とか載ってるから検索してください。服装,とか持ちものとか、周辺のロッカーだって全部検索かけたら載ってる事だよ。ライブが決まってからすごく時間あったのにそれすら調べられないで参加する人がいるってびっくりするけど、もしかしたらROCKライブの服装に暗黙のルールがあるって事も、それを検索するっていう概念もないのかもしれない。「ロックライブ 服装」とかで検索してください。ぜひ。めちゃくちゃ詳しく載ってる。
フォーマルな場にはフォーマルな服装で行くように、ROCKライブにはROCKライブにふさわしい服装があって、その理由もあって、そういう場に行くならそういう服装で行くのがROCKって音楽に対する敬意だと思う。ユゥくんとかシエルくんが「ROCKは人生」って言った事もあったけど、ロックバンドを応援するオーディエンスだったら(あるいはその彼女なら)、作品の楽しみ方は人それぞれだから敬意を持てとまでは言えないけど、そういう常識がこの世界にはあるって事くらいは知っておいてもらえたらありがたいと思うし、ヴォーカリスト達の世界観もより深く楽しめるし、何より心構えがあった方が何かトラブルがあっても「こんなもんなんだな」って思えてライブもより全力で楽しめると思う。
だった。純情な私は、冗談だと思ってその話題が出るたびに笑っていたのだけど、
大人になって。
当時の共通の友人に会って、たまたま話してたら。彼女の話題に。
中学生時代に、高校生の恋人はどうやら本当で、胸毛も水泳部も、まさにそのままの人と付き合ってたらしい。
彼女はRockが好きで、外タレの胸毛ありの人を推してた、そういえば。
(なので「胸毛LOVE」っていうのは、その推しのことを指してるのだろうと理解しているつもりだった)
面白い子だったので(バーン・ジョーンズの書く絵のようなタイプの美人)本当に冗談だと思ってた。
最後になりましたが。