はてなキーワード: 判別とは
大型アップデートを控えた某ネトゲに関しての、愚痴と不満と未練です。消化不良な感情の行き処が無くて、書き遺す事にしました。
現在進行形でこのネトゲを楽しんでいて大好きだという人はなるべく読まないでください。
軽く自己紹介をすると自分は機械にもゲームにも疎いです。なので知識的な事は滅茶苦茶かと思います。
人気で有名なゲームシリーズのネトゲ版らしいですが過去作という同じタイトルのテレビゲームを一つも遊んだことがありません。
そんな自分が何故そのネトゲを始めたのかというと知人から「騙されたと思ってやってみてほしい」と言われてしまってついうっかりという理由です。
未練があるなら辞めなくてもよかったのでは?その通りですね、ストレスや苦痛が未練を上回ってしまいました。未練に関しては一番最後で言い訳していますのでそれだけ気になったなら最下部へどうぞ!
トップクラスの腕前を持つ人達と知り合えても完成されたコミュに所属している人達ばかりで、自分に入り込める余地がなかった。
自分がチームを立ち上げるために募集して頼み込み走り回りもしたけれど賛同を得られず、最終的に挑戦に必要な人数を集めることも出来なかった。
立ち上げメンバーの一人が自称未成年男性とのことでしたが途中でネトゲ内の女性にハマっておかしなことに。ネトゲあるある系の笑い話かもしれなくとも食らった側としてはキツい、気持ち悪い、そして迷惑だった。
「規約」という言葉がめちゃくちゃ。特に不満を感じた部分は「アカウント共有の禁止」についてと「外部ツールの使用禁止」について。
運営と同じ会社出身、過去シリーズ作品のスタッフで、そのネトゲ自体にもシナリオ提供という形で関わっているクリエイターが家族とのアカウント共有を宣言していたというものを見かけました。
それとは別に、暴言下ネタ辺りでGMに注意されている一般ユーザーのスクショをTwitterで見かけました。「うんことかちんちんとチャットで言ったのは自分ではなく弟です」と注意されているキャラが発言していた画像だと記憶しています。それに対するGMの返答が「家族であっても他人とのアカウント共有は規約違反なので今後弟さんに操作させないようお願いします」的なものだったと思う。
モニターの向こう側にいるのが誰なのか、運営側はゲームにアクセスているIPアドレスやマシンの事くらいしかわからないだろうし。例のクリエイターの「家族と共用」なんてIPアドレスもマシンも一緒だろうからGMが自宅に伺うくらいしないと共用かどうかの判別は無理ですよね。だから「アカウント共有の禁止」という規約に関しては、なんとなく掲げているだけにしか感じられない。
本来の「アカウント共有禁止」も代行(他プレイヤーにIDとパスワードを教えて代わりにログインとクリアを依頼する行為)の事を指すのであれば「常識的に考えて違反行為だ」とも理解できる。あんな例文(後述)を出す運営だし、アカウント共有の禁止についても「ご家族ご友人であっても」という一文を追加した方が良いのでは?そして違反者をきちんと罰してほしい。家庭内共有は前述の理由で正直無理だろうけど。
ふと思い出したけど、運営チーム所属のクリエイターが「(規約上プレイ可能年齢になっていない)子供にパッド渡したらキャラ動かしてた、かわいい~」的なのもあったような。
そして、例の「アカウント共有を公言したクリエイター」は生配信の際にデスクトップを映し、ACT(ダメージ計算などができるソフト)のアイコンががっつり写っていて炎上していたことも記憶に新しいですね。「今は運営会社や開発チームに所属していない外部のゲストクリエイター。彼は関係者じゃないだろうが」という意見もあったようですが、ゲーム会社のスタッフ事情に関して無知な自分から見ても、この「家族とアカウント共有宣言してデスクトップにACTアイコンを映したクリエイター」は運営側の人だと判断してしまいます。真剣にやったコンテンツの中心キャラの年齢を自分の判断で修正した的な事を言っていた覚えもあるし、これで運営側の人間じゃないというのは流石に無理かと。
クリエイターの細かい事情に無知な自分からしたら「このネトゲに関わっているスタッフが奥様にアカウント貸したりACT使ってるんだったらぶっちゃけもう公式はそれらを黙認してるっつう事じゃん」と、感じてしまいました。こいつが許されるなら一般人でも同じ行動が許されていいだろうよと。
引退した今だからこそ言えますが自分はACTを利用していました。利用しないと「遊べない」からです。正しくは「遊べない」ではなく「自分が理想とする遊び方が出来ない」に、訂正します。「なぜ自分自身の理想のプレイングにはACTが必要なのか?」ということも考えました。規約違反(のはず)だから、必要不要の問題じゃなくて使っちゃダメだ。とも思いつつ。
まず、ACTで計測をし出力されたゲームの結果をアップロードしてランキングを組成しているコミュニティサイトがあります。次に、海外のコミュニティには「そのサイトにアップロードしたデータの提出が可能な者に当コミュの大会への参加資格がある」というものがあります。そのコミュや大会に憧れを感じていて出場したかったんです。参加者は海外のプレイヤーばかりですが、自分が挑戦したいと思った大会で優勝したのは日本のチームでした。ACTがないと参加できない。導入が必須。規約違反にはなるけど導入しないと舞台に立てない!
実はACTというソフトには「5秒後にこういう攻撃が来る!ここが安全地帯だから移動して!」と教えてくれる機能を追加する事もできたそうで。これはネトゲ側で規約に明記されている「ゲームバランスを崩す機能を持つソフト」を使っているという扱いになりますよね。裏技。チート。ずる。そう呼ばれるものですよね。ちなみに機械音痴の自分には最後までそういった使い方の設定の方法がわかりませんでした。
特定のユーザーコミュニティへ参加するには「ACTで出力されたログ」が必須だったから導入せざるを得なくて使っていました。チームメイトの誰か1人だけがACTを導入してログを提出できる環境にあればいいので、自分自身がACTを導入する必要性がないと言われたらその通りです。が、チームの誰かは必ず導入しなくてはならない。なので結局その大会に参加しているチームの時点で規約違反もくそもあるかという感想です。ついでにACTが導入できるのはそのネトゲをパソコンで遊ぶプレイヤーだけなので「PS3(PS4)お断り事件」というものも過去にあったらしいと聞きました。くだらない。
ACTを利用せずにあのネトゲを遊び楽しんでいる人達も沢山いらっしゃるかと思います。前述したランキングサイトに巻き込まれるという形で載せられたりする事から、ACTやランキングサイトに悪い印象を抱いている人達もいるかと思います。「悪い印象」という言葉だけを取り上げるなら、読み上げツールと呼ばれるチート行為(「ここの安全地帯に移動してください」等と教えてくれる拡張機能)にいい印象はもちろんありません。自分が設定できないから僻んでいるんだねwと言われたら何も言えませんが、ACT=読み上げだと思っている人達も一定数いるようで。それを使っていなかった自分と読み上げ機能を使うユーザーを一緒にされることは不服ですが、どちらも同じACTユーザーです。ACTユーザーであるだけで「ツーラー」とも言われてしまいます。VCで有名なDiscordもツールですしDiscordユーザーもツーラーでは?と思いますね。ここにツッコミを入れようとすると限が無い。余談ですが「読み上げを使わないとギミック処理ができない馬鹿」がいると言われているようですが、自分は「設定すらできない馬鹿」の方でしたw
結局、ACTは刃物のように使う人次第で印象が変わるものだとゲーム&機械音痴の自分は感じました。自分はただトップ層のプレイヤーになりたかったし、他部門で活躍するトッププレイヤーと交流してみたかった。だから必要だった。
まあもう、これ、運営が悪いじゃん。「ACTいらずのゲームシステムや設計や催し」を提供できていれば良かったわけで。運営から参加希望者に限定したランキングや大会を用意してくれていたら、トップを目指したいような人たちだけが参加するでしょうと。ACTは規約違反だから絶対に導入しないorプレステで遊んでるけどトップを目指せるなら参加してみたいという人達でもトッププレイヤーと認められるチャンスが得られる。しかも主催者が運営なら、公式に認められたトッププレイヤーになれるという事じゃないか。
冒頭で「自分は憧れの大会に出て実力を試したい、仲間になってください」とあちこちに頼み込んだりしていたと書きましたが、前向きに参加を検討してくれたフレンドに概要を伝える過程で「大会参加にはツール(=ACT)必須なんですね。それらの使用は規約違反で利用者と関わりたくないから無理です」と断られた経験もありました。その後フレンドも切られ、通報もされただろうと当時は相当ビビりました。公式がツール不要のランキングを催してくれるのであれば、その人は一緒にトップを目指してくれていたかもしれないのに…と悔やんだ思い出が蘇りました。
ある意味トドメを刺してくれたのは例の例文発表でした。「大丈夫です、理解してます。ありがとうございます。」のあれですね。初めて読んだ時の感想は「うわ…」です。奥様とアカ共有&デスクトップにACTのライターの件の時点で呆れてはいたのですが、あの例文公開で運営への不信感が限界突破しました。この通り、同じくらいのプレイヤースキルを持っていそうな「フリーの」仲間には恵まれず、自分は俗に言われる野良で遊んでばかりのプレイヤーでした。ご縁のあったトッププレイヤー達は所属や居場所があった。自分には無かったし作れなかったし入れてもらえなかった。野良参加が多い身としては、あの例文のケースを実際に目にしています。「慣れている人で周回しよう」という意図の募集に、メンバーを全滅させるミスを何度もする人。募集主はミスした人に「大丈夫ですか?」と尋ねてミスした人も「大丈夫です」とのことで「どんまい、気を取り直していこう!」からの、同じ人が同じ場所でミス。慣れている人で周回する募集なのに必ず間違えて全滅させ、時間ばかりが過ぎていく。これは迷惑行為ではないのでしょうか?30分あれば3周出来る面なので3周できるといいなーと参加したら、25分で1周も出来ず解散。毎回ミスをする人に対してですが時間返せよと感じました。「上手い人は下手な人に文句を言わない」「ゲームは時間に余裕がある人がやるべき」と言われたらその通りかもしれません。そして野良でしか遊べない人は固定を組む努力を怠っているからという言葉もあるみたいですが、自分だって一緒に上を目指してくれるメンバーを探し説得するという行動をしました。単純に自分とフレになってくれたトッププレイヤー達に遊びましょうと声を掛けてみたところで、断られる回数の方が多くそれにも疲れました。95%くらいが「〇〇時から固定だからごめんね」でした。「今日は疲れてるからやだよーwやる気ないよーw」という断り方をしてくれる人の方が納得できたというか気持ちは良かったです。そのタイプの人は後日改めて声を掛けてくれることも多かったです。
しかし運営が一度示してしまったこの方針(「理解しています、大丈夫です」のミスる人に「理解していませんよね?」と何度も言ってはいけない)が続くようであれば「不慣れな人たちがあわよくばの気持ちで進行度や腕前をごまかし募集に入ること」が増えてしまうだろうし「面の皮が厚い奴ほど得を出来るゲームシステム」という事がさらに加速しただろうなと。やってらんね、となったわけです。
過去にUOやRO等を遊びネトゲ経験値の多い叔父が親戚にいます。もちろんこのネトゲも遊んでいた時期があり、魅力的なNPCやそのNPC達とダンジョン探索ができること等を評価していたけれど運営やシステムに愛想を尽かし辞めたそうです。ついでに「例の文についてどう思いますか?」と振ったらただ一言「民度やば」と。運営はなぜあの例文を公開したんでしょうか。謎です。
少しずつ蓄積していった不満もあります。この機会なので吐き出しておきます。確かにクリエイターという存在はこのネトゲにとっては創造主・神様かもしれない。けれどこのネトゲ内で数多く存在している「開発スタッフを崇拝する独特の空気」も最後まで理解することができなかった。ACTとも無縁だった一年くらい前の話。宝探しでハズレが出たときにスタッフの名前をチャットで叫ぶ行為が多発し、由来を調べた結果、率直に気持ち悪いと感じました。「(クリエイター崇拝を)気持ち悪いと思うならこのゲームは合わない。やめたら?このゲーム。」という風潮まであるらしく。そして、アップデート予定等をユーザーに伝える公式生放送でスタッフが着ていた私服が話題になり同じ品を特定し購入したユーザー達でとても盛り上がっていた…という出来事にも気持ち悪さを感じました。これは個人の意見です。
クリエイター崇拝といえば、冒頭から何度も書いている「奥様とアカ共有&デスクトップにACTのライター」は人として大嫌いです。悪い人という印象しかありません。その人の役職が何なのかすら実はよく理解していないのですが、大嫌いになりました。作家の人間性で作品や登場人物の善し悪しを決めたくはないけど、ファンを通り越した信者が「オキニのA君がカッコイイのは〇〇様が産み出してくれたからです!ありがたや~」とキャラ以上にクリエイター本人を持ち上げている内容が目に入ってしまって、そのキャラへの印象も残念ですが下がってしまいました。具体的ですが道を開けい!のお殿様はキャラとして結構好きだった。はず、だけど、気付けば苦手になっていました。お殿様に罪はないのに…
こうして今残っているユーザー層や運営の方針に愛想を尽かし、自分の分身でもあったキャラを消し、そのネトゲ世界から遠ざかるという決断をしました。
仕事で必要になった旧ノーパソのブラウザにランキングサイトが開きっぱなしで残ってたり、バージョンアップが控えているのもあって嫌でも情報が目に入ってきてしまった。道路ど真ん中のうんち踏んだ。
そしてよ。参加する事にずっと憧れていた海外コミュの大会がよ、発表されてよ?未練ダラダラだなおいって言われたらそこまでだ、その大会の種目内容じゃあ未練デロデロにもなるわクソが!
突如開催が発表されたその大会のエントリー締切日は今日なので、この遺言を見た実力者は自分の代わりに参加してきてください。よろしくお願いいたします。
もう自分のパソコンには、そのネトゲ本体もACTもランキングサイト専用のアップローダーも無い。
成仏しなきゃ。
今日(日付が変わったから昨日だけど)のお昼すぎに電車に乗っていたら、隣におじさんが座ってきた。おじさんが女の隣に座るなとは言わないし、ただのおじさんだったらそこまで不快に思わない。でも、今日隣に座ったおじさんは私にとっては耐えられないレベルだった。
まず、遠目に見てもわかるほど表面が毛羽立っている、何回つけてるんだそれって感じの使い捨てマスクをしていた。ただ伸びただけって感じの肩につくかつかないかくらいの、手入れどころか洗ってるかすら怪しい頭髪。服は上下ともヨレヨレで、体臭なのか服とかの匂いなのか、どっちかわからないけど若干変な匂いがした。そして何より、フケがすごい。身動ぎすると、フケが舞うのが目に見えていた。
電車の乗車率は、ギリギリ座れるか座れないかの瀬戸際くらい。他の席も空いていたけど、そんなじっくり席を選べる感じではなかったから、わざと私の隣に座ったわけではないと思う。(たまに席がガラガラなのに、若い女の子の隣に座る人いるよね)
他意はなく、ただ私の隣に座っただけなんだけど、目的地につくまでの20分間とにかく嫌な気持ちでいっぱいだった。足をすげーーー広げてきて、私が縮こまるとさらに足を広げてきた。なんか変な匂いもするし、何よりフケがすごいし。
半泣きになりながらもなんとか耐え切って、目的地の駅で降りた。友達との待ち合わせの前だったから、駅のお手洗いに寄って、身だしなみの確認をした。そしたら私が着ていた紺色のジャケットにそこそこの量のフケらしきものがついていて、もうそこで耐えきれなくて泣いてしまった。もちろん私のフケじゃない。おじさんが座っていた、右側にだけついていたし。
もう2度とあのおじさんのような人の近くに座りたくないし、私の近くに現れないで欲しいと思う。でもそれって見た目で人を判別している気がして、あまり道徳的ではない気がするし、「物理的に汚ねえおっさんは隣に座るんじゃねえ」なんて言えるわけない。オブラートに包めば「最低限の清潔感、マナーがない人は近くに来ないでくれ」ってことだと思うけど、それって抽象的すぎる。
フケが舞うのはアウトって言いたいけど、なんかの皮膚の病気かもしれないし、体臭だってなんかの病気の可能性がきっとあるよね。病気と不快感というお気持ちを比べたら、お気持ちの方が弱い気がするし、というか何事も想像力を働かせたら安易に否定できない。
服が綺麗じゃないのはそれだけお金に困ってるってことかもしれないし、細かいところまで気が回らないのはその人の特性かもしれない。
ぜったいこれは考えすぎで、嫌だったことは嫌だったでいいとおもうんだけど、でも私はあのおじさんに電車に乗るなとは言えない。そう思うと女性専用車両ってやっぱりありがたいなって思う。ミサンドリーだって言われるかもしれないけど。
(完全に偏見だけど、おばさんには物理的に迷惑がかかるレベルな汚い人ってあんまりいなくない?トンチンカンな格好をしてる人はまあいるけど、迷惑はかからないレベル。おばさんでやばい人って、どちらかというと精神攻撃系が多い気がする。知人にいるととにかく迷惑な人)
取り留めもなく愚痴を書いてしまったけど、要するにインターネットに毒されすぎて、一般的なレベルの清潔感やマナーがわからなくなってしまったということです。
とにかく今日の出来事は嫌がっても許されるよね?じゃあ足を150度くらいに開く男を嫌がるのは許される?
個人的には自分の父親レベルのおじさんだったら余裕で許せる。50過ぎで、けっこうなおデブで、白髪も結構ある。でもフケは降ってこないし、シャツの襟はきちんとしてるし、デブで幅をとるけど必要以上に足を広げない。これが最低限でいいのかな。
とりあえずTwitterを必要以上に見るのはやめとこうと思います。過度におじさんを蔑む女と、やべえおじさんが多すぎるので。
あとついでに私は女性目線でしか嫌なことが分からないので、主におじさんについて書いたけど、男性目線だとどんな人が嫌なのかも気になるよね。
今話題になっている、「米山隆一議員と仁藤夢乃氏と室井佑月氏のアレ」。
選挙後早々にリベラル界隈で内部紛争が勃発、ということで各方面から注目が集まっていますが、これまでも、
といった事例があり、この件に限らず、立憲・共産党とフェミニズム活動家は必ずしも一枚岩でないことがわかります。
そして、こうした話題を見ていて思い起こされるのが、ズバリ「部落解放同盟と、そして日本共産党との対立関係」です。
「社会的弱者や被害者の掘り起こし・組織化に熱心な共産党と、解同の仲が悪い」という事態は、この界隈をよく知らない人間にはなかなかイメージしづらいものがあります。
なので共産党も、あの手の運動には珍しく、真顔でディスっているというわけです。
なお、対立の理由は他にもあり、例えば1965年の「同和対策審議会」答申を巡る評価が解同と共産党で分かれたことも、その一因と言われています。
答申に一枚噛んでいる社会党に近い派閥が答申を評価する一方、共産党や解同共産党派は内閣諮問機関による答申を「毒まんじゅう」、つまり自民党との妥協であると批判。
なんだか「表現の自由」あたりでも散々聞いたような話ですね。
社会運動が自分の支配下である間はとりあえず優しいけど、ヨソが手を伸ばしてこようものなら即手の平返しちゃうと。
しかも、そんなこと言ってた共産党がこないだの選挙では自ら毒まんじゅう食わせる側に回ったのだから、まあなんとも皮肉な話です。
一方、解同側も社会党派を中心に共産党勢力の排除を進めていき、1971年には以下の理論を打ち出します。
その名も「朝田理論」。
半世紀も後のツイフェミの言動までもが全てこれで説明できてしまうなどと、いったいどこの誰が予想したでしょうか。ノストラダムスじゃねーんだぞ
しかし仲の悪い相手にはとことん手厳しい共産党、こちらについても「部落民以外はすべて差別者=部落排外主義」と批判を加えています。
米山先生おっしゃるところの「フェミニストイズム」も、これに当てはまるかもしれません。
それにしても「当事者・活動家至上主義と先鋭化が極まった結果、共産党のオルグすら拒んだ」というのは、いろいろと示唆に富むものがあります。
(まあ、「社会党vs共産党の争いで社会党側が勝った」と言ってしまえばそれまでなのですが)
様々なものを一方的に燃やされてばかりの男オタクの立場からは観測しづらいかもしれませんが、
実はそごうやルミネ、TOKYO女子けんこう部などの事例を振り返ると、むしろ「女性に媚びているはずの広告がなぜか炎上」したケースも結構多いことがわかります。
それも「『けんこう』が平仮名なのは女性をバカにしている!」などと、まさに令和最新版朝田理論の全力ブン回し。
いったい何が差別にあたるのか、もはや当事者と中国王朝の暴君以外に判別がつかないレベルです。
1000のうち1か2でも気に食わないことがあるとすぐ糾弾会をおっぱじめるバーサーカーぶりからは、やはり『血だるま剣法』的な何かを感じずにはいられません。
と、解同に対する批判の多くがなぜか現在のツイフェミにもブッ刺さる、というまことに面白い結果になったわけですが、
私は彼ら彼女らの暴力的な性格、先鋭化や偏狭さはともかく、運動のあり方自体を批判するつもりはありません。
社会運動は特定の党派の持ち物ではないし、自分の要望を実現してくれるなら誰と手を組んでもいい。
むしろ、リベラリズムからアベヤメロまでいちいち全部ワンパッケージにしなければ気が済まない風潮の方が、ぶっちゃけよほど不自然ではないでしょうか。
長いこと「それでいいんじゃね」で通してあった記録を今更ほじくり返して「間違ってるから全部直せ!お前のせいだムキー!」とお吠えあそばされる上長閣下のおかげでげっそりした。
休暇中にLINE(!)で御高説賜り恐悦至極に存じます。そこグループなんですよね大丈夫ですか。
明日朝イチで「申し訳ございません、今後注意します、ご指導ありがとうございます(ハナホジ)」って返すから勘弁な。
お前さ、その記録のデータソースは「高度にセキュリティが関連するからお前にはアクセス権やらん!俺の部下の口頭報告で通達された数値を記録しろ!」つってたじゃん。
お前の部下そんなに正確じゃないよ。わりとズレてるし報告遅えし。
まぁホイホイ報告通りに記載したのがいけなかったかもしれんな。もっと疑うべきだったよ頭の出来とか。
たまに「お前の部下アホだぞ」って刺しとけばよかった?ヤだよお前怒るじゃん面倒くせえ。
今度から可哀想な生贄2号を用意して、そいつが再度チェックすることになったらしい。
ボクは今、須磨浦山上遊園の回わるレストランで、家族が誰もついてきてくれなかったので独りきりの遅いランチを食べ終わったところDEATH!
(カーレーターと、この回転展望レストランが目当てだった。ここの床の速度が、着いてたまたま有線?でかかってたUAのた~いようわぁ♪のBPMとシンクロしたようなゆっくりリズムだったね!)
豆粒みたいな飛行機が飛んでたのの先を見つめてたら神戸空港だったので着陸シーン見れるか?!と追ってたけど、ゴマ粒からケシ粒大に縮んでいって、ホコリ以下になって視認困難になったので諦めたよ…夕暮れなら尾灯で判別できたのかもしれんが、そんな時刻にはここから帰りのカーレーターとロープウェイが無さそうだな…
昨日さ晩ご飯お腹が空いたので何か作って食べなくちゃと思って、
私は顆粒昆布だし派なのよね。
もちろん風味豊かな香り高く濃く深いネスカフェ級の美味しいフィジカルな昆布で出汁取った方がマジでいい香りがするからやりたいときはそれで出汁を取りたいんだけど、
張り切って残りの昆布も食べよう!ってなるけど、
上手く使い切れないこともあり、
でさー
そのお出汁で炊いただけなのに
要するに美味しそうな良い香りのする
まあ鍋とまではいかないけど、
そんなのをちゃちゃっと作ったの。
味付けも塩のみの潔さ感がまたよくない?
でさっしょく実直に実食したんだけど、
そりゃー顆粒昆布だし使ってたら
昆布だし味なんだし!って言われそうだけど、
実際そうなのよね。
シンプルな味付けに、
こういう時ちょっとパンチあるヘビーな食べ応えを求めてやまない食べ盛りな谷まりあちゃんを上回るような食欲が爆発する時ってあるじゃない!
それに十分応えてくれる、
鶏の味だダイレクトに舌に伝わってくる
ピュアオーディオ師匠の家の電気は直接電柱を自宅に引き込んでつ買う電気だといい音が出るような気がすると同じように、
ピュアガスコンロは都市ガスの大きな地下パイプから枝分かれして私の住む住居へダイレクトにつながれているから
ものすごく美味しい味が引き出せる火を出せるのよ。
ピュアガス界のスピリチュアルな話しってあんまり聞いたことないけど、
じゃプロパンの方がダイレクト感はもっとあるんじゃね?って言われるんだけど、
人は人として、
プロパンガスと都市ガスとで沸かしたお湯の味の差を判別できないように、
結局ピュアガスで沸かしたところとて
話し変わるけど、
よく銭湯とかで
薪で沸かしてます!って自慢のお湯自慢をしている銭湯があるけど
薪か灯油とかなんかの沸かしたお湯の違いが分かるのかしら?って思うのよ。
少なくとも私は分からないけど、
どちらにしても温まるのは間違いないところね。
って話戻すけど
薪で沸かしてるその薪感は私感じたこと無いのよね。
だから結局、
都市ガスかプロパンガスとで沸かしたお湯の味が違うって言ってるのは都市伝説なのよ。
都市ガスだけにって。
まあそんな美味しくできた、
私は満足感が限りなく満足度に達したのよね。
美味しかったわー。
我ながら本当に美味しかったので、
またこの奇跡のレシィピを再現しようと思ってもなかなか再現出来ないってのが
奇跡的に目分量で入れた適当な味付けが超絶美味しいときってあるじゃない。
それを自ら再現できないように、
そんな悲しい思いをしたくなかったので
私は最低限水の量だけはハッキリして見届けることが出来たの。
この水の量だけさえ間違いなければまた再現性の高いレシィピが出来ると思うんだ!
ペキカン!よ
キッチンドリンカーと区別するためにあえてキッチン居酒屋って言葉を今開発したところよ。
私知らなかったんだけど、
次はどんなシンプルなそう言う鍋までには至らないけど、
食材もさ少なくて多くても3種類!
そのなんかベストな組み合わせを
私考えてみるわって
もう結構白菜鶏モモ肉シメジってところが3強ってところなんだけどね。
うふふ。
鮭おにぎりにしたわよ。
食べ損なったら食べ損なったで
昆布だし水も作っておくとこの時期、
お鍋とかにもすぐ使えて便利な
それをちょっと拝借して今朝は昆布だしウォーラーってところかしら、
案外イケるものよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私も気になるので追加質問。
wikipediaによるとイーサリアム、ビットコインキャッシュ、Flowなどのブロックチェーンは、それぞれ独自のNFTの仕様を定義しているらしい。
そうすると技術的には、例えばイーサリアム上でのNFTとして登録された作品が、ビットコインキャッシュのブロックチェーン上で別のNFTとして重複存在できてしまい、それを防止する手段は存在しないように思える。
ブロックチェーンは自身のチェーン内でのデータの正しさは判定できるが、ブロックチェーンシステムAとブロックチェーンシステムBに記録されたデータが不整合を起こした場合にどちらが正しいのかを判別できない。
これは「(複数のブロックチェーンを擁する)世界」の中で唯一性を持つ必要がある非代替性トークンにとっては問題なのではないか?
・現状は「トランスなんて存在しない」と主張しているTERFと、「(トランス)女性と名乗っているんだから女性だ」派の両極端の対立と、その間にいるたくさんの「でもさ」派なんだと思う。
「でもさ」にもグラデーションはあるけど、どちらに寄った意見かで両極端のどちらかの派閥だと認識される状況を一発で解消する言葉はないように思う。
トイレを巡る議論についても、ジェンダーが○○だから使いたい/使ってほしくない/使いたくない以上に、「性被害からどう女性を守るか」が論点になっているけど、「"本物の"女性を性被害から守ろう」派と、「”本物の”トランス女性も女性で(時にシス女性より弱い立場で)性被害に合っているのだから守ろう」派で割れている。
「未オペなのに使うなんてしませんよ~」「別に無理して使いたいとは(自分は)言ってないのに……」みたいな人も多い。
「自分はパス度が高いから生まれた時の体の性別のトイレを使うと周囲を困らせる」という人も多い。
これは本当にそうな人もいるし、そう思っているだけでどう見てもパスできてない人もいるし、その判断は見る人によって異なるし、そのジャッジはトランスのコミュニティ内での方が厳しいケースも甘いケースもあり、それを指摘や論点に上げること自体が難しい。
(そもそも男性っぽいとされる見た目の女性もいるし)増田の言う”悪用する者”の判別を服を着た状態の外見で判断することは難しく、じゃあオペ済か否かを判断基準としようとなるが、そもそもこの議論が発生する前は見た目がどっちの性別っぽいかで判断して怪しかったら通報等をしていて、全員の性器をチェックなんてしてないし恐らくこれからも出来ないので、現実的ではない。
性加害が発生してから初めて、実はトランス女性のふりをした加害者だった、とわかるしかなく、使用者を判別するよりもトイレスペースをどう区切るかで議論することになるけど、「トランスなんて存在しない」と「(トランス)女性と言ったら女性だ」で議論しているから、オールジェンダートイレのみにするか女性トイレも設置することがどちらかの主張を支持することに繋がり、「でもさ」派がどちらかを支持しようとすると、両極端のいずれかの陣営に属していると見られるしかない……
・sex is realを主張しているTERFは「トランス女性なんて存在しない」が起点となって「トランス男性も存在しない」ことにしている。あるいは「トランス女性を女性として受け入れて、トランス男性を女性から排除するのは間違いだ」というトランス男性当事者の意思を無視した主張も多い。
トイレの話に関しては、女性への性加害が論点になっているのもあり、トランス男性は議論の対象になりにくい。
「トランスは存在しない」「する」のレベルの対立の話になってようやくトランス男性の話も議論に含まれる状態。
(オペの内容によって小便器が使える使えないもあるし、とはいえ小便器しかない男性トイレはもう少ないし、の論点もたまに見かけるけど詳しくない。)
・サニタリーボックスの話だと、男性自認で生理や子宮がある人への配慮として、主に医療に関する場では「女性」と呼ぶのではなく「生理がある人」「子宮がある人」と病気や症状に合わせて呼称しようみたいな議論も盛り上がっている。
男性自認でもそれらに関する病気や何か症状は発生するけど、女性とされる/呼ばれてしまうから病院に行けない、行きにくい人もいる、別に行けるとしても配慮のためそうしようみたいな話。
これに対するTERFの「閉経したり子宮を摘出した女性は女性じゃないというのか」「女性を内性器の名称で呼ぶな」「トランス男性を子宮がある人と呼ぶならトランス女性をちんこがある人と呼ぼう」という主張が強い状態。
全ての女性を全てのシチュエーションで「生理や子宮がある人」と呼ぶわけではないし、配慮として症状の出る器官の名前で呼ぼうとしているのであって嫌がらせではない、というのを理解できないのかわざと分からないふりをしてるのかは謎だが、それだけ「ま~ん」呼びへのトラウマが根深いのだと思う。