今回の「ポケモン ダイパリメイク」は、「ブリリアントダイヤモンド」のROMと、「シャイニングパール」のROMだと完全に言えるような状態ではなく、「ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール」という1種類のROMだと言えるような状態になっています。
この1種類のROMは、ソフトが立ち上がる時に、「ブリリアントダイヤモンド」として起動するのか、「シャイニングパール」として起動するのかが決まるだけです。
つまり、今回の「ポケモン ダイパリメイク」のROMは、中身は両バージョンとも同じで、起動時のフラグが1つ異なるだけになっています。
このため、発売前に、改造によって別バージョンに簡単に切り替えている様子も投稿されていました。
シャイニングパールをプレイしてた筈なのに、ディアルガでシナリオが進行してしまうバグが発生したみたいだ…
一連の流れを録画しておけばよかった
シャイニングパールタイトルからの立ちはだかるディアルガに笑ってしまう
このソフトでしか手に入らない特別感というメッキが剥がれて、全く同じもの封入しておきながらロックかけてるって事でしょ。2バージョン商法の為に。
御三家みたいにゲーム内で選択できるなら、友達と交換する楽しみもあるし分かる。けど、さすがにこれは気持ち悪さが残る。
起動時に1バイトのソフト判別データ読み混んでるだから簡単に出来る
なんならデコピンでデータがおかしくなったとかホコリが挟まって読み込みおかしくなったって時にダイヤモンドがパールになってるなんてことは普通にあると思うわ
じゃんけんのソースコードが単なる33パーセントの抽選だったときのガッカリ感に似ている