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2021-05-16

誹謗中傷が届いた

人生で初めてだった。

女性向けジャンルで時々同人誌を出すけどほぼオンラインのみの字書き、pixivよりはTwitterによくいる。

媒体Web拍手。年齢的に馴染みがあった。ましゅまろとかよく分からん

私は考察である考察して自分の中で出た結論小説を書くなど色々捏造した作品を書いている。

出した同人誌ほとんどがそういった類のもので、ほとんどが十〜三十冊刷って売り切れない程度の弱小字書きである

その中で一冊だけすごくバズって再販して結局百冊以上売れた本がある。たまたまが重なってバズった。バズったらなんかめっちゃ売れた。

そんな売れるわけないだろと思いつつ仲間内で盛り上がって百冊以上再販しちゃったのだ。

普段FF内の人くらいしか見てもらえないのでお互いで感想を言い合う程度しかしなかったが、こんだけ出たら感想言ってくれる人いるんじゃないかなと欲が出たので設置したWeb拍手ほとんど動かなかったけど二、三件は感想をもらった。

しかったのでWeb拍手設置について何回かツイートしたし、pixivプロフ欄と同人誌サンプルページにもURLを載せた。

結果誹謗中傷が届いた。

誹謗中傷が届いた場合裁判になったときに不利なので晒さない方がいいと以前誰かのツイートで見た。

それに晒したことで相手が怒ってもっと届くかもしれないという恐怖があった。本当に何かしでかすんじゃないかという凄みもある文章だった。

お前の書いた同人誌おかしい、書店委託なんて金儲けして恥ずかしくないのか、全て回収して謝れ、謝らないとどうなるか分かってるよな。

こういう内容だった。要約してこれなので実際は数千字にわたって書かれている。Web拍手文字数制限があるので何回かに渡って送られていた。

怖かった。

人生でここまでハッキリした悪意を送られてくるのは初めてだった。だいぶ消耗して強制ダイエットになった。ツイートも極端に減った。通りすがりの誰かが送ったのか、フォロワーが送ったのか判別がつかなかった。

結局、学生時代のオタ友に連絡して愚痴を聞いてもらってある程度落ち着いた。

そして私は猛烈に怒った。

元来ポジティブ人間である自己肯定感高めに生きている。

送り主は私の才能に嫉妬したんだなと結論づけた。私の作品があまりにも素晴らしく、自分で書けないものを私が書いてしまって羨んでいるのだな、と。

ならば素晴らしかったという感想を送ればいいのにこんな文章を送ってくるなんて育ちの悪い方!ひどい!という感じに。

だって私は一切悪くないのだ。

圧倒的に悪いのは送り主なのにフォロワーを疑うのもバカバカしいし、放置すれば勝手に消えていくだろう。それがどんな人間であれ、と。

とりあえず証拠だけは残したし、地元警察父親同伴で相談もした。

これでおしまいモヤモヤするけど所詮は弱小字書き。私みたいなのに付き纏うよりはどっか行くだろうと思って。

それが最悪の形で私の元に戻ってきた。

きっかけはフォロワーさん宛の匿名嫌がらせだった。彼女も私と同じ考察厨で、私よりはブクマ数も部数も多そうな方である

律儀にお返事をするせいでどんどんと増えていたため心配になってDMを送ると実は過激すぎて載せれないのもあってよりたくさん来ているとのことだった。その内容が私に届いたものそっくりなのである

私にも似たようなのが届いていたことを伝え、あんま気にしないでもう匿名箱も外しちゃっていいんじゃないですかと当たり障りのない慰めをした。多分余計なお世話だったと思う。

そこから、時々DM誹謗中傷を受けたという話を聞くようになった。表面上は特に誰も被害を訴えてはいない。ただ、DMLINEなどクローズドな場での相談でひっそりと増えていた。届いているのは私と同じような考察厨ばかりだった。

どれも文章がよく似ていた。私と同じ頃に届いた人が最初でそこから半年ほどかけて増えていた。

ジャンル自体はそこそこ栄えているが考察厨となると界隈全体FF外でも名前だけは知っているなど狭い世界だ。

面倒な輩が紛れ込んでいることをみんな何となく把握していた。この人だろうかという目星も正直立ってしまった。

違えばいい、気のせいならいいと皆が表面上は普通に過ごしていた。

だというのに、誰も構ってくれなかったからかどんどんと頻度も内容もひどくなっていく。

最終的に、自爆した。

ありもしない話をでっち上げDMで送るようになった。

被害者が事実確認をして犯人発覚、余罪がボロボロと出てきて犯人は垢消し逃亡。

誹謗中傷特に酷かった人はすでに弁護士を立てているし、LINEを知っている人も界隈内に何人もいる。というか私だって本名と住所を知っている(同人誌自家通販した)。

みんなホッとして、周りを見て気がついた。界隈自体の規模が半年で縮小したことに。

何人か、筆を折った。被害を受けていない人でもしんどいと言ってジャンルを離れた。他人半年以上疑うのは疲れるのだ。居心地の悪い空間にわざわざ居たくない。私だって被害最初の一件だけなのにジャンルから離れつつある。

そういう人が多く居て、なんだか全体的に盛り下がってしまったのだ。新規参入が見込めないわけでもないし、この後も数人新しい方の考察が流れてきて楽しんでいる。

でも、疲れたのだ。他人愚痴を聞くのもいつかまた自分に届くかもしれない緊張も。

誹謗中傷って本当に何も生まないどころか地獄を見せるんだなあと思った。しんどい。という愚痴でした。

弁護士立ってる案件を表立って言えないし言いたくないのでチラ裏するしかなかった。ごめん。

2020-11-26

同カプ字書き全員嫌いな字書きの話

私は字書きの同人女です。字書き歴1年にも満たない、弱小字書きの戯言だと思って聞いてください。お気持ち増田以下の文章です。

字書きをはじめたきっかけはぶっちゃけいうと、コロナです。コロナで自宅にいる時間が増えたことで「何か家で出来ることないかな~」と思いながらpixiv小説を読んでいた時のことでした。

(うわー、Aさんの作品めちゃくちゃいいな…自分もこんな作品作ってみたいな)と思うと同時に、(Bさんのこの話のキャラの反応、私ならこう書くのに…)という気持ちにもなりました。だったら、自分理想の話を自分で書けばいいのでは?と、思い立ち見様見真似で1万字程度の作品を書きました(上にある作品の焼き直し、とかではなく全くオリジナルの別のテーマの話です)。

もちろん小説なんて書いたことないので、地の文が書けなくて悩んだり展開やオチなどは完全に手探りで書いた作品です。はっきり言って下手くそで拙いものでした。しかし、人生で生まれてはじめて書いた作品愛着がわかないわけがありません。「自信はないけど、とりあえず私にもできた!」とめちゃくちゃ喜んだ記憶があります

そして勇気出してPixiv投稿しました。閲覧が1から2になった瞬間、めちゃくちゃ嬉しかったです。この世界の誰かがよんでくれたのだと。そしていいねが1着いた瞬間はもう、今までに無いくらい嬉しかったです。

その後、書き方のコツみたいなものを段々つかみ、投稿のペースも上がってきました。書いても書いても書きたいネタが尽きません。執筆中はクスリでもキメてんのかってくらいテンション高いし、多幸感半端ないです。こんなに楽しいとあるなんて知らなかった、なんでみんな教えてくれなかったの? と真面目に思っていました。小説書くのが最高すぎてずっとステイホームでもいいのに位に思ってました。

そしてふとあることに気づきます。同カプの方を見るとTwitterをやってる人が多いのです。私もやってみっか!と軽い気持ち登録しました(リア垢と以前ヲタ垢を持っていたので初めてな訳ではありません)

これが悪夢の始まりですよね。私は数字魔物に囚われました。現ジャンル斜陽なので、すでにグループが出来上がってました。新規の私が来ても見向きもされません。まぁ、これはしょうがないです。

細々とツイッターSSを上げたりしますが、ほとんどふぁぼはつきません。悲しいです。やっぱり頑張って書いたものから読んでほしいじゃないですか。ここで自分感情が変化したこと気づきます。今までは、書けるだけで幸せだったのに、Twitterを始めたことで評価自分基準ではなく他人に受渡してしまったんですね。

数字とってる大手嫉妬しました。好きだったはずの作品も素直に読めなくなりました。その後、やって来た新規作品解釈違いで読めません。自カプでワンドロが始まりました。ますます数字が見えて死ぬほど嫉妬しました。この時点ではまだ「Twitterは垢消ししてpixiv壁打ちに戻ろう」そう思っていたんです。

そして私が現在抱えてる一番のしこりの原因となった事件が起こります

Yさんの参入です。

端的に言うと、Yさんは神字書きでした。

しかもYさんはナチュラルボーン神字書きだったのです。

私と同じく、小説を書くのは初心者だと言っていました。にもかかわらずハイペースで執筆してた上、毎回萌えに溢れていて面白く、小説としての表現力も多彩でした。はじめは「やべぇ…解釈一致だ…最高だァ…」と読んでいた私も、次第に複雑な気持ちになっていました。ほぼ同時期に参入したのに、こんなに実力の差があり、私の好きをこんなに鮮やかに表現できるなんてずるい、と。

しかし、Yさんは何にもずるくありません。生まれ持ったアイディア力だったり、今までの経験だったり、読んだ作品によって培われた文章力によってYさんが生み出した作品を正々堂々提出しているのは知っています

かなわない、と思いました。打ちのめされました。自分がどうしようもなくちっぽけな人間に見えました。同時に、私を脅かす存在になりました。

ごく一部の例外を除いて、同人なんて所詮趣味です。それなのにこの世の終わりのような気持ちになりました。

Yさんは神字書きなので、Yさんの存在に気付いた界隈もYさんをチヤホヤしだします。あっという間に人気者になりました。他人つぶやきで「Yさんの新作うれし~」というのも何回も見ました。ワードミュートしててもすり抜けてくるので辛かったです。私は相手にされないのに…と卑屈になりました。

いやいや!嫉妬してる場合か!私も神字書きになればいいんだ!だったら作品で殴るしかねえ!と思い、私も作品投稿し続けました。本も出しました。

感想も貰ったし、フォロワーも増えました。他人評価が気にならいわけではありませんが、割と数字についてはどうでもよくなりました。

なんと驚くことに、なんとYさんも本を買ってくださいました。でもYさんへのなんとも筆舌しがたいどす黒い感情は消えません。

同カプはほぼ全員ミュートしてます作品も読んでいません。これ以上第二のYさん的存在自分の中でつくりたくないからです。

なんでこんなに自分嫉妬深いのか。今思えば昔から頑張る基準他人だったからなのかもしれません。

私は幼稚園児の頃から、たいそう負けず嫌いでした。かけっこに負けてよく泣きました。ピアノが幼馴染より下手なのが悔しくて悔しくて、死ぬほど練習してピアノ伴奏の座を勝ち取ったりしてました。その後、音楽畑に進んだのですが、私は勝手に全員ライバルと思い込んでいました。全員蹴落とすぞくらいの気負いでいまいた。実際、練習して練習して椅子を勝ち取っていました。つまり自分が一番でないと気が済まなかったんですね。それを同人にも適用してしまっているのだと思います

これからこの考え方を変えられるのか、正直分かりません。多分難しいと思います嫉妬するのは苦しいです。かなりエネルギーを使うし、疲れます創作エネルギーも消耗してしまます

自分がYさんに嫉妬しない方法はただ一つでした。自分作品を作ることです。小説執筆中は自分推しカプだけに向き合っているので、Yさんのことは考えずに済みます。今は原稿が終わって何も書いていない時期なので、蓋をしていたYさんへの感情が溢れてきて泣きたいほど苦しくなっています。なので、この文章を書きました。

この苦しい気持ち否定したくありません。私はいつも悔しさや苦しさを力に何かに打ち込んでいました。小説を書くのは今でも楽しいです。この負のパワーをバネにもっと最高な作品を書きたいです。

本当に気持ちの発散のために書き殴っただけなので、推敲もしていません。ただ、誰かが読んでくれますように。

2020-08-24

anond:20200823112802

それだけの人が読んで、肯定的評価をしていて、しかも筆が早いなら相手は弱小字きじゃなくて新規参入の神字書きじゃん

2020-07-03

おけけパワー中島に狂わされた

 遅ればせながらおけパ島について知り、ふと思い出したことがある。思い出したというか腑に落ちたというか。これはある同人女の回顧でしかないので苦手なヤツはブラウザバックしてくれな。推敲してないから読みにくいだろうし。あとそもそものおけパ島については青い鳥で調べてくれ。

 どこぞのジャンルで好き勝手活動してた弱小字書きで同CPフォロワーは両手で足りる程度だったんだが、ある日そいつフォローされたんだ。仮にY氏としておこう。Y氏は概念おけパ島だった。おけパ島に対する既視感の正体はY氏だったと言うほうが正しいか。ただ、自分は綾城さんでも七瀬でも友川でもなかった。同CPには綾城のような神が居たし、神を拝する同CP者は多かった。皆が遠巻きに神を眺めるなか、Y氏は神含め数多くの同CP者に話しかけて仲良くなっていった。

 Y氏はマメないい人だったのだろう。作品には感想をくれるし、どうでもいいネタツイにも反応してくれる。多くの人が好感を抱き、自分も初めはそうだった。Y氏が感想をくれるように、自分もY氏が作品をあげれば感想を送った。そんな好意キャッチボールをしていたはずだった。ただ、それは気付かぬうちに重荷になっていた。いつのまにかピッチャーキャッチャーに変わっていたのだ。感想をもらえることが嬉しかったはずなのに、Y氏から通知が来るたびにウンザリするようになっていた。Y氏の気持ちを受け止められなくなった自分は筆を折って界隈から離れた。また何か言われるんじゃないかと思うと筆が進まないようになっていたから。自分はY氏をブロックし、Y氏と関わりのある同CPフォロワーはブロ解し、関連ワードミュートして、支部などにあげていた作品も全て削除した。

 Y氏に悪意がないことはわかっていて、これは一重に自分のせいであることもわかっている。ただ、おけパ島に狂わされるのは綾城さん、七瀬、友川以外にもいることを知ってほしいと思った。

2017-12-16

anond:20171215235853

大字というのは明治維新前の村と考えるのがわかりやすい。いわゆる藩政村

たとえば江戸時代豊島郡池袋村というのが現在池袋付近にあったんだけど、これが明治期の町村制施行時に巣鴨村、雑司が谷村などと合併して豊島郡巣鴨村になった。

この時に昔の村の名前地域区分として残したんだけどこれを大字という。旧池袋地域豊島郡巣鴨大字池袋、旧巣鴨地域豊島郡巣鴨大字巣鴨となったというわけ。この「大字」というのは住所表記上省略されてる(たとえば豊島郡巣鴨池袋のように)のがほとんどだから最近は見かけないけどね。

これって、巣鴨村の中に池袋村があるんだから豊島郡巣鴨池袋村と表記してもよかったんだろうけど、わかりにくいからこうしたのだと思う。お隣中国なんかだと市の中に市があるけど。

ちなみに大字対応して小字というのもある。小字大字を更に細かく分けるのに使われる。たまに住所見てたら○○市(大字)△△字××ってのがあると思うけど、この字以下が小字。この△△は大字にあたる場合ほとんどだから住居表示なんかが実施されてると違う)、この場所江戸時代に△△村××だった可能性が高い。

なお、よく勘違いされるものとして、小字が残っているような所は田舎だと言われるがそれは違う。あれは明治期に地番をどう付けたかが深く関わっている。説明するの面倒だからこれ以上書かないけど、詳しく知りたければ、今尾恵介の「住所と地名の大研究」をオススメする。

 
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