はてなキーワード: ヤローとは
東京のカスヤローどもが、「アテクシ、美術館とライヴのない生活は無理でしてよ!」とか抜かしてんのを見ると、なんかスゲ〜ムカつくので、じゃあ家の周りに美術館がねえこの俺が、キサマより美術や音楽に詳しくなったるわ!という気持ちをもってのことです
やり方については詳述しねえ
詳しくは言えねえけど、ある海外人気の高い大型SNS(って言ったらもう分かりそうだけど…)で、美術とか食とか旅行とか写真みたいな、そういう徳の高いコミュニティ(5chでいうところの板みたいなものがメインのSNSなので、タイムラインを個人ではなくジャンルで作ることになる)をまとめたフィードを作って、それを毎日みる
カザフスタンの旅行写真とか、デトロイトスタイル・ピザとか、マックスフィールド・パリッシュの絵とか、Coq au vinっつうカッコいい上にうまそうなフランス料理とか、そういうものの知識が毎日流し込まれる
マックスフィールド・パリッシュの絵なんか、実際結構気に入った 名前を覚えるくらいに気に入った
冬の風景画の、明朝の深い青色の空の感じが非常に「わかる」感じで、大変よろしい
こういう風景、実際に目にして感動して、あとで見返そうと思って写真にとっても、ぜんぜん感動を切り取れないんだよな
絵で味わえるのはホントにありがてえ
今日見た中だと、秘密ですよ、Alex Colvilleという人のPacificって絵、これがマジで超カッコよかった
オーシャンビューの、開放的で生活感のない部屋で、上半身裸の男が気だるげに海を見ている、のを後ろから見ているって絵なんだけど、なんといっても手前の机にぽつんと置かれた拳銃が目を惹く
この銃はなんなのか、既に使われたのか、これから使うのか?男は何者なのか?何を思っているのか?
男の方から上がフレームアウトしていて、表情なんかがまったく伺えないのもシブい
この絵にインスピレーションを受けた映画があるっていうのも頷ける話だ これはカッコいいよ
いい絵を見ましたねえ!
実際、旅先で美術館行っても、あーこれモネなんだあ、モネって誰だっけ?マネと関係あるんだっけ?とか思って、ただ見たって事実に満足してしまって、画家のこととか個別の絵のエピソードなんて全然覚えないことが多い
まあそれはそれで贅沢なことで、非常に文化的であることは否定できねえが、しかし、東京野郎がそうしている間に俺は俺の組み上げた電子美術館で文化資本を積み上げていくぞ
そんで、東京から来たんスよ、とのたまう野郎のTシャツを見て言うんですよ、「あれ?この絵ってコルヴィルの"パシフィック"じゃないですか!カッコいいですよねえ」とかってさあ!「えっ…ああ、このシャツですか?へー…そんな名前の絵なんだ、気にしてなかった」「あら、そうなんですか?残念、マイケル・マン監督がお好きだったりするのかなと思ったんですけど!」
ウゼー 書いてて嫌になってきた
こんな瞬間は訪れなくていいんだけど、しかし、カードとして切れるものが増えるのは嬉しい
カードとして切るっつうのはなにもマウントを取るだけのことじゃねえ 適当に行った美術館で偶然見かけた絵の青色に見覚えがあって、これはパリッシュ・ブルーなんじゃねえの?!と思って作者名を見たら実際にそうで、ヨッシャ〜とか小声で言って、だれに共有するでもなく、ただマスクの下でニヤつきながら観光を続行、そういう瞬間に俺のもつカードは確かに切られているということになる
介護されたい高齢オタクを引っかける釣り針がすごい──『葬送のフリーレン』 - シロクマの屑籠
https://l.pg1x.com/97ExkWtqZGTAJ2aF9
いくらなんでもあんな釣り針を嗤うようなエントリを書くことはないだろうと思ったんだけど……。やっぱ疲れてるんじゃないの?
(ブックマ本文ここまで)
昔ならブックマでツッコんでるけど、運営のヤローに「差別主義者め!3日で該当ブックマを削除しろ!(指定はしていない)」っていう無茶振り(はてな登録のメアドはポルノ閲覧登録用のメアドなので、基本見ない)を食らって表示BANされてるので。
色んな人が一緒にBANされてるみたいなので、誰がやったんだか。ニヶ月ぐらい前だな。
いきなりだが私はビリヤニが大好きだ。パラパラの米に染み込んだスパイスの旨味、そして中から出てくるゴロゴロの肉、カレーとは一味違った食感。たまらない。大好き。ここまで書いただけでもうビリヤニが食べたくなってきた。ところが、世間におけるビリヤニの地位は未だ微妙な状態である。
という書き出しで『流行れ!ビリヤニ!』(https://anond.hatelabo.jp/20201113184445)を書いたのが約3年前。
あれから、ビリヤニはめちゃくちゃ流行った。それはもう自分でも想像していない程に流行った。まさかセブンイレブンでバスマティライスのビリヤニが発売されて、品切れで探し回る日が来るなんて夢にも思わなかった。
(第一弾の時点では日本米で心底がっかりしたけど、第二弾でバスマティライスになったのはとても嬉しかった。エリックサウスさんありがとう。もしも第三弾があるとしたら今度はぜひライタをつけて欲しい)
前の日記では「正直よほど好きじゃない限りは1200円出して食べるようなもんではない」みたいなこと書かれてちょっとムカついたりもしたけど、でも、流行ったぜ。ざまあみろ。
この3年で本格的なビリヤニが食べられる店も格段に増えて、ビリヤニ店巡りをするのがとても楽しかった。カーンさんのカレー、エリックサウス、アナスドーザビリヤニ、行徳ビリヤーニハウス、ビリヤニ大澤、サラムナマステ、マハラジャビリヤニ、スリヤローヤルガーデン、マサラダルバール(今までに行ったビリヤニが特においしい店を並べたもの。順不同)、その他ビリヤニを提供する全ての方々、そしてビリヤニを食べてくれた日本中の皆さん、本当にありがとうございました。なんかすごく上から目線みたいだけど、とにかく感謝の気持ちを表したかった。本当にありがとうございました。これからもビリヤニをよろしくお願いします。自分も一生ビリヤニを食べ続けます。
そして、今こそ叫びたい。
先週から休職していて、とりあえず寝たりぼーっとしたりするのがいいということでそのように過ごしている。
先々月から心身の変調があって通院を始めた、会社近くのメンタルクリニックで処方された薬も飲みつつ。
仕事のときに限ってうまく頭が回らないのが顕著に出ているので、日常生活自体は特に問題なく過ごせており
近場へ食事や買い物に出たりと、引きこもりにならぬよう適当に外出もしている。
しかし、ヤローが家でぼーっと暇してると思い立つのが、もちろんシコること。
ところが、前はここまですればイケたというところで、イケなくなっている…。
なんとか頑張ってイケはしたが、薬の副作用なのかなんなのか。
どこにも言えず聞けずな話なので、ここで書いてみた。。
https://anond.hatelabo.jp/20230814203914
どっかの国のDJがFUCK靴履いてイキって迷惑かけた挙げ句に被害者面かます様なアレだと言う事を差し引いても
フェス客のクソ男・カス女に胸揉まれて嫌だったのは分かるし完全にセクハラだしやらかした奴はゴミクズだし出禁にしろ謝罪賠償しろって思ってるよ。
でも世間ではいつの間にか「アニメ・漫画文化に慣れ親しんだ日本の(弱者)男が悪い、日本の男共はクズ、死ね、セクハラを肯定するな!」って事になってるんだよ。
漫画・アニメ文化を楽しむ一男性としては完全に冤罪で責められ貶められている気分だよ。
何でこんな屈辱的な仕打ちをされて「加害者扱いされるの怖がってんじゃねーよww」って煽られなきゃいけないの?
完全におかしいだろ。
何で韓国DJみたいなのが出る様なフェスに行くDQNの罪を俺等まで背負わなきゃいけねーんだよ!
付随する覚書だけど、おおむね契約書な扱いなんだわ。
押印前の文章確認してくださいね、って送ってきておいて、こっちが表記ゆれ複数箇所とかモロモロ指摘して、
でも合理的に解釈すればこうだから、こういう理解で押印するよ、だから修正しないでいいよ!
ってクソ丁寧に通知して証跡も残したっていうのに。
指摘箇所の全部じゃないんだ。「バカなクソヤローです」っていう名詞を「クソヤローです」に修正しましたレベルの、まあアレの事指してるんでしょ?わかるよ、普通の人間なら、だから修正しなくていいよみたいな、本当にクソどうでもいい部分だけ修正しやがって。
未修正で残ったのが「弊社」だよ。
甲乙のどっちかか、社名を名指しすべきところを「弊社」だよ、ガチで。バカじゃねーの、これ直さないとか本当にバカじゃねーの。
羞恥心とか死んでないとオマエラの業界はやっていけない感じなの?
あとね、なんで修正せずに別途書面で指摘だけして済まそうとしたかって、一度は有識者的なアレに書面を精査してもらった上での返答だからだよ。
一言一句同じじゃなければ、いくら修正箇所が連絡されてても、また全文を精査してもらわんとダメだからだよ!
普通そうだろうが、本当にバカすぎてどうしょーもねーわ、クソが。
余計な手間かけさすんじゃねーわ。
どうせ一番恥ずかしい文が残ってんだから、全部そのままにしとけよ、本当に。
技術の出始め、こういう混沌とした時期には、モラルなんか無視してドンドン探究するのが正解だと思っちまうのが本音だ。
そんなのそっちの都合だろう、こっちは食いっぱぐれようとしてるんだ!
という声もわかる。
だが、それこそソッチの都合だろうが。
結局世の中の大きな部分は金で回ってる。
その観点からすると、夜に出回るきらびやかなイラストが人が描いたものか、AIが描いたものかなんてのはどっちだっていいことだ。
消費者の大半がその形を受け入れる限り、世の中にとってそれが正解ということになる。
ほんとにお前がプロなのであれば、自分の絵柄を学習したモデルを自前で用意して、それで仕事を回せよ。
ほんとにお前がクリエイターなのであれば、食いっぱぐれるどうこう気にせず、自分の思うがままに絵を描けよ。