はてなキーワード: ブログ記事とは
昨年のこと、自称「キュレーションサイト」のwelqが炎上した。検索ワード「死にたい」でSEOをかけて集客していることが問題視されたのを皮切りにして、医療系の検索ワードで不確かな情報をばらまいていたのが明らかになったのが原因だ。
welq自体に問題があるのはもちろんのことだが、そういった悪質なサイトを野放しにしていたGoogleにも責任の一端はあるだろう。なにせ検索エンジンはGoogle一強なのだから。そのGoogleは炎上から遅れること数か月、ようやく重い腰を上げた。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: 日本語検索の品質向上にむけて
かくしてキュレーションサイトは息の根を止められた、NAVERまとめを除いては。そう、キュレーションサイトの走りであり、最大手でもあるNAVERまとめはGoogleの制裁をなぜか(なせだ⁉)免れたのだ。ライバルサイトが一掃されたおかげで、Googleの検索順位においてNAVERまとめはより強固なものとなった。
さあ「死にたい」でググってみてくれ。1位にはNAVERまとめがいる。これがGoogleの答えだ。誠実に書いたブログ記事よりも、テキトーにパクりまくったNAVERまとめの方が素晴らしいとGoogleは教えてくれている。さあみんな! NAVERまとめでゴミを量産するんだ! それをGoogleは喜んで拡散してくれるだろう。それがGoogleの選択したネットの在り方なのだから。
ある会社員です。平日は9:00から18:00、または週に3日程度2時間ほどの残業を経て20:00頃まで勤務し、土日祝日を休暇として過ごしています。尚、周囲の社員も概ね同様です。
そして傷病に掛かる規則で定められた療養期間、若しくはそれと異なる規則で定められた期間ののち、彼らは退職します。
彼らが休職に至る経緯に加え、私が勤務に伴う交流や体験、観察により得た情報と、インターネットやマスメディア、就職以前の求職活動で得た情報を照らし合わせると、どうやら弊社では日常的に「ハラスメント」的な現象が発生しているのではないか、という考えに至りました。
それと同時に、社内ハラスメントと類似した現象が発生する、とある環境を想起しました。
この環境の想起は言葉通り思いつきに過ぎないものの、これに擬え改めて以上の情報を再整頓すると、今まで不規則で捉え難かった様々な現象について一定の規則性を見たと感じることができました。
記事を書くにあたっての調査や統計などを行なっていないため、主観的な文章です。
これはある会社員が書いたブログ記事です。よって「だ」「である」ではなく「思った」「感じた」の文章です。
以上をふまえ、楽しんで頂けたら嬉しいです。
セクハラ、モラハラ、アルハラなど、ハラスメントを示す様々な言葉を目にすることから、その発露の形態によってハラスメントの捉え方が細分化されていることを私は知っています。
しかし、そのようなディティールを得られずとも、今般そのシルエットを観察し、全てのハラスメントは「不適切な役割の強要」であると捉えることができました。
ハラスメントを「不適切な役割の強要」と捉える考え方に基づき、シミュレーションを行ったのはRPGという環境です。
●RPGとは
RPGはロールプレイングゲームの略称であり、遊戯の一形態です。
日常会話の中では、フォールアウトやファイナルファンタジーなどのビデオゲームを指すことが多いのではないかと思いますが、ここではテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)を指します。
実際のところ、私にはTRPGを遊んだ体験がありません。ですので、TRPGのプレイヤーよりもだいぶ不細工になりますが、以下の通りその概略を記載します。
●TRPGの概略
TRPGは複数人の参加者との対話(セッション)により進行するゲームです。紙や鉛筆で記録を取りながら、ダイスなどを用いて様々な選択を行い、ゲーム、物語の結末を目指します。
まず1つめはゲームマスター(GM)と呼ばれる進行役です。GMは他の参加者(プレイヤー、PL)に様々なノルマを課したうえで、ダイスの目を読み、彼らのセッションを解釈し、結果として反映させることでその達成を助けます。
次に、ルールブックです。これはそのゲームがどのような規則に従って進行するべきか記載された冊子です。GMはこれに則りノルマを課し、PLもまたこれに則りGMの課したノルマに応えようとします。
最後に、キャラクターシート(CS)です。これにはPLの担うべき役割や特性が記載されており、役割に応じた技能、スキルを行使することができます。
TRPGと労働には多くの類似点があります。なぜなら経営者や管理者もまた、法律や社則等の規則に基づき労働者へノルマを課し、彼らの役割や特性を活用しながらその達成を助けるものだからです。
異なるのは、TRPGは参加者がカタルシスを経て物語の決着をみることを目的とするのに対し、労働は参加者が社会貢献の対価として金銭等の利益を得ることを目的としている点です。
しかし、これはハラスメントのシミュレーションを行うにあたっては些細なことです。
このとき、とあるGM(ときにはPL)を併せて想像すれば、誰もが彼のせいでゲームを楽しむことができないと判断し、プレイを放棄したいと考えるでしょう。
彼はルールブックに違反し、CSに記載されていない役割をあなたに求め、その役割を行使しないと見ればあなた方のセッションを歪めた上で結果に反映させます。
労働の場に置き換えると、経営者ないし管理者は規則に違反し、労働とは無関係の役割を労働者に求め、その役割を行使しないと見れば評価を歪めた上で待遇に反映させることになります。
冒頭の「不適切な役割の強要」がこれにあたり、この一部ないし全ての過程こそがハラスメントであると私は考えました。
ハラスメントの渦中にあるとき、労働というRPGの参加者の1人である労働者は適切な利益を与えられていると言えるのでしょうか。そして、給与はその利益として換算して差し支えないのでしょうか。
RPGであれば、ゲームを放棄することで不適切な役割を強要されることから解放されます。この場合、ゲームの結末を見ることは叶いませんが、この達成をハラスメントの不快感よりも優先するべきとはあまり思えません。
しかしながら、労働者にとって労働は生活を維持するための資金を得ることを1つの大きな目的としています。また、社会的地位や自尊心など、生活の志向を決定づける様々な指標にも影響を及ぼします。
労働はRPGのひとつのサブシナリオに過ぎませんが、それと同時に、退場やコンティニューの叶わないメインシナリオである生活を左右する、重要なサブシナリオでもあるのです。
●CSを持たない人
なぜ彼ら、ないし我々は不適切な役割を参加者に強要してしまうのでしょうか。
RPGを楽しむとき、生身の自分が剣を持って戦う必要はありません。ルールブックにもそのような記載はありません。
RPG上で剣を持って戦うために必要なものは、あくまで剣を持って戦うキャラクターのCSです。
CSはRPGを楽しむプレイヤーの分身であり、さらに言えばプレイヤー自身に剣が干渉しないようゲームと現実を隔てるパーテーションです。
もちろん、RPG上でキャラクターが得た財宝を実際に手にすることもまたありませんが、自分の操作するキャラクターがRPG上で成果を出せばプレイヤーとしても満足を得られるものです。
参加者がどのような特性を労働力として提供するのか提示し、他の参加者がルールに従ってそれを承認しなければ、本来労働というゲームを進行することができないはずです。しかし、これを持たないままでのゲーム進行を可能にする方法があります。
CSの代わりに、実際に剣を持って戦えばよいのです。
戦うためには相手が必要になりますから、CSを持った参加者に対しても剣を持って戦うことを要請すれば良い、ただそれだけのことです。
●我々は何をするべきなのか
適切なCSを整備することは円満なゲームプレイを行うには心強い武器となりますが、CSを持たない人と対峙するにはあまりにも無防備です。
ハラスメントと対峙するとき、我々は何をするべきなのか。ハラスメントを安全に回避することは可能なのか。
残念ながら私にはまだわかりません。
ただひとつ思いつくとすれば、我々自身が剣を持って戦うことを我々一人ひとりが望まないことが、長期的な目で見たとき、ハラスメントを回避する方法のひとつになりうるのではないかということのみです。
毎回クオリティの高い記事があがってくる人気ブログなのでファンの人も多いと思う。
自分も好きで何度も読み返したりしてるから、結構記事の内容とか憶えてるんだよね。
で、ここ半年くらい、このLITERALLYの記事をパクってるやつがいる。
http://trave-writer.hatenablog.com/
丸パクリじゃないけど、完全にアイデアや構成をパクっててかなり悪質。
要するに、welqがやってたリライトってやつ。語順や表現をちょっと変えるだけでオリジナリティが皆無。
〈オリジナル〉
最短ルートで英語をマスターする現実的かつ効率的な勉強法まとめ
http://tsukuruiroiro.hatenablog.com/entry/2014/09/02/205648
〈偽者〉
【英語勉強法】ネイティブレベルの英語を最短かつ効率的に習得する方法をまとめた
http://trave-writer.hatenablog.com/entry/how-to-learn-native-english
オリジナルの記事内ではステップ形式で英語勉強法が解説されてる。
1 基礎的な英単語&英文法を一気に詰めこむ(おすすめ教材:DUO、一億人の英文法)
2 会話で使えるフレーズを丸暗記する(おすすめ教材:ネイティブ英会話フレーズ集3240)
3 とにかく英語を大量に話す機会を作る(おすすめ:フィリピン留学 オンライン英会話)
4 映画やアプリなどのツールを使い、英語をブラシュアップする(おすすめ映画:フレンズ)
◆偽者
2 英単語と英文法を一気に覚える(おすすめ教材:DUO、一億人の英文法)
3 よく使う会話フレーズを丸暗記する(おすすめ教材:ネイティブ英会話フレーズ集3240)
4 ひたすらアウトプットを繰り返す(おすすめ:フィリピン留学他 オンライン英会話)
5 海外ドラマを通じボキャブラリーや質を磨いていく(おすすめ映画:フレンズ)
見出しほぼ同じで、内容も同じ。おすすめの教材も全く同じ。(リライトしてるから言い回しは違う)
DUOとか一億人の英文法とかフレンズとか、よく見かける教材だけど1記事内で全部同じにならないでしょうよ。
いや、後半の「エビングハウスの忘却曲線」のところはオリジナルだって?
この1記事ならいいかもしれないけど、過去記事漁ると出るわ出るわ。全部挙げないけど一部抜粋する。
〈オリジナル〉
誰とも会わずに稼ぐ、インターネットの副業の方法23つといくつかのTips
http://tsukuruiroiro.hatenablog.com/entry/fukugyou
〈偽者〉
場所に縛られず収入を得る。ネット等で副収入を得る方法を20にまとめた
http://trave-writer.hatenablog.com/entry/travel-making-money
↑これとか、20個中16個同じ。
〈オリジナル〉
世界一周した僕が「海外個人旅行」のテクニックと節約術を全部まとめてみる
〈偽者〉
《海外個人旅行の節約術や旅のコツ》世界30ヶ国を旅して学んだ"旅のTIPS"
旅のコツ、そんなに似る?最後の「なにかあったら大使館へ!」までパクる?
〈オリジナル〉
バックパッカーのための海外旅行の持ち物 チェックリスト:安く快適に旅するためのグッズを総まとめ
〈偽者〉
快適な旅を実現する"海外旅行のおすすめ持ち物"たち【チェックリスト付き】
〈オリジナル〉
読書の効果を最大化する13の方法 【読書術とおすすめの本の選び方】
〈偽者〉
タイトル寄せると同じキーワードで検索上がってきてバレやすいよ!
〈オリジナル〉
デスク周りを快適にする便利グッズ集 ベスト10【おすすめの収納グッズ・おしゃれ雑貨】
〈偽者〉
デスク周りの超便利グッズ10選【おしゃれで快適なオフィス環境作り】
〈オリジナル〉
作業効率を上げる!便利なExcelのショートカット30つをランキング一覧で紹介
〈偽者〉
仕事が最大"10倍"速くなる便利なエクセルショートカットまとめ
そんなバイブル的な本?コレ。
〈オリジナル〉
〈偽者〉
感動の"海外一人旅"を実現するおすすめの国10つと、最高の旅を送る12のコツ
一人旅のコツも似ているようで。「10つ」って言い方までパクる。
で、別の話。
この偽LITERALLYの周辺を見てたんだけど、このブログの全記事にスター&はてブを付ける人物がいる。
もちろん、ブログ主(id:travewriter)とは別アカウント。これ、id:junworld123。
で、このjunworld123が、偽者ブログ以外に大量にブックマーク付けてるブログ(外部)があって、それがこれ。
なるほど、"world"と"123"から推測するにこっちのブログ主か。セルクマね。
「世界を相手に仕事」?「貿易関係」??(もっとうまくやれよ…)
〈偽者〉
ん?どっかで見たことあるぞ…
これか?
〈オリジナル〉
仕事ができる人とできない人の25の具体的な違い
…
やっぱりこっちでも、LITERALLYパクり…
junworld123=travewriter?複数アカウント?
アウト〜
冒頭にも書いたけど、この人、他のブログ記事からもアイデアと構成パクってる。
特に、
既に削除されたが、先月「私、シリコンバレーのVCに抱かれました」という暴露記事が出た。
本当であれば許されざる行為だと思う。なぜかはてブで女性を叩いているコメントが散見されたけど、個人的には理解できない。事実であればセクハラの最たるものだと思う。
ただ、このブログ記事が本当かどうかを第三者が判断することはできなくて、それが怖い。
上記の記事では相当に踏み込んでいて、知識のある人であれば誰のことか特定出来る程であるようだ。もし自分が全く身に覚えの無いことをこのような形で書き立てられた場合、それを否定することはできない。悪魔の証明だ。そして残念ながら、世の中では噂が一度立ったらそれが明確に否定された後も信じ続ける人が存在する。将棋の三浦九段事件で、いまだに三浦九段が不正をしたと思っている人が一定数いるのが良い証拠だ。
なので本当に恐ろしい。どう対応すればいいのだろう。
…と考えながらWebをあさっていたら、上の記事に対しての反論と思われるFacebookのポストが投稿されていた。
https://www.facebook.com/anis.uzzaman.37/posts/1224717764290413
怖い怖いと言ったけど、なんだこの低レベルの反論は。これなら反論しない方がマシじゃないか?
日米で外部の協力も得て調査した結果、この匿名のブログを発信された場所を含めた詳細が特定できました。それは、日本ではなくシリコンバレーのある場所でした。また、それを書いた人物は女性ではなく男性だということ、シリコンバレー在住の日系のVC業界の方であることもわかりました。
そんな調査が簡単に出来るはずない、というのが真っ当なエンジニアの感覚だと思う。何らかの方法でIPアドレスを割り出してそこから場所を特定することまでは出来るかもしれない(どうやってIPアドレスを割り出すのかはさっぱりわからないが)。でも「それを書いた人物は男性、VC業界の方」と特定することは不可能に近い。
要するに、この「特定した」という発言は、現状だと嘘である可能性が極めて高いと言わざるを得ない。そうすると記事全体も嘘ではないかという疑念も極めて高くなる。
最初の暴露記事を読んだ時は眉唾ものだな、自分がターゲットになったら怖いな、と思っていたのだが、この反論を読んで「う〜ん」となった。もし本当に訴訟を検討しているならば是非するべきだと思うし(事実であるにせよ無いにせよ、特定出来る形で書いている以上名誉毀損は間違いないと思う)、別に訴訟をしないにしても「どうやって特定したのか」をはっきりさせた方が良いんじゃないかな、と思う。
しかし、こんなポストを投稿しなければ自分はこのVCにたどり着けなかったのになぁ。
訴訟した模様
Lawsuit: Sexual harassment ‘victim’ was San Francisco business rival in disguise
http://www.mercurynews.com/2017/07/25/lawsuit-sexual-harassment-victim-was-biz-rival-disguise/
The author of the blog post, who appeared to be a female startup founder upset over being “pushed around and taken advantage of” by a powerful VC, is actually Brandon Katayama Hill, founder and CEO of San Francisco-based consulting business btrax
btraxのCEOである Brandon Katayama Hill による虚偽のブログである、と訴訟している。もし本当だったら、上記の自分の想定は間違いだった。そうであれば申し訳ないし、訴訟をしてくれたことに感謝している。
This spring, responding to an order from a Tokyo judge, Hatena released the IP address from which the blog was posted.
追記:
主語省いたせいでめちゃくちゃ分かりにくい文章になってることにあげてから気付いたごめん。「私」と言っているところや明らかに主観で話している(思うとか)ところ以外は所謂「大きな主語(書いた人の偏見と思い込みによる一般・みんな)」で読んでくださいな。
※サーチからたまたま見たサイトのブログ記事がわりとあれ(詳細書いちゃいそうだからぼかし)だったのにカッとなりつつ書いてる。せめて説明文は更新してくれや。
夢小説読んだり書いたりするのが好きだからHTMLタグを打つのも好きというわけではないんだよなぁと改めて実感してしまうなど。
某サービスの規約違反ロックの厳しさえげつなさはもう何年か前からホットな話題だし、移転するなり有料に切り替えるなりする方がいいよと言う人は言うし、移転する人はもうとっくに移転してるし、これから移転するよという人もいるだろうけど、人には限界というものがあって。
それが「このサイトは規約違反でロックされています」というメッセージひとつでぷっつりキレてしまう人もいるわけで。
そうなる前に「楽しく続けるために」「なるべく早く」なんらかの行動をしてほしいけれど、そうまでして「続けよう」とは思わない人もいるわけで。
そういうことが突然めちゃくちゃ切なくなってしまった。
私はなんとかサイトを作ったし、今もなんとかやってるけど、時々漠然とどうでもよくなるというか、もういいかなとなる時もあるし、それを「せっかく頑張ってサイトを作ったんだから」「もったいないから」となんとかもたせたりもしている。
個人サイトはわりと「頑張って」作らなきゃいけない。
「頑張れる」程度はその人の性質によるし、「個人サイト」や「夢小説」への思い入れにもよる。
「気楽に」「なんとなく」サイトを作ろうかなと思いたって、すぐに簡単に作れるものではない。残念ながら。本当はそうしてほしいのだけど。
かつては「携帯サイト」がそういう「気楽にサイトを作らせてくれる」サービスだったはずなのに。今やその役割は完全に逆転してしまっている。
サービスごとの煩雑な独自タグ、独自機能、気を重たくさせる過激な広告、基準の分かりにくい「規約」違反への厳しすぎる制裁。何より、他のサービスやPCサイトへの移転のしにくさ。
最初に携帯サイトでサイトを作ってしまったから、余計にめんどくさくなっている、なんてこともあるんじゃなかろうかと思うぐらい。
作品投稿SNSなら、大体は内容を入れさえすればめんどくさいタグをいれたり調整をすることなくすぐアップできるのに、夢小説は未だにその波に完全には乗り切れてない。
名前変換がついているところでも、そこまで流行ってないような気もする。
(個人的に某作れるサービスはあれはあれでまた独自の文化を作っているように思われるから、個人サイトからあそこに引っ越すのは難しそうな気がする)
(あとSNSだと夢小説ってラベルつけない人もいて探しにくい)
移転の為のガイドみたいなものを作って啓蒙すればいいのか、SNSに引っ越せばいいのか。
というか初心者向けのPCサイト作り方ガイドはわりともうあるよ。探してくれ。
なぜ叩かれるか分からない。
「テレビはオワコン、時代はネット」って皆いつも言ってるじゃん。
で、ネットで何が流行ってるかを分析し、取り入れた結果があのED改変。
ネットは「みんなの反応、みんなが盛り上がってる様子」を採り上げたコンテンツが大人気。
2ちゃんねるまとめブログ(以下、2糞ブログと略す)とかニコニコ動画とか。
テレビでも人気の芸能人や視聴者のみんなが一緒に歌って盛り上がってる様子が見れたら楽しいじゃん。
何が違うの?
2ちゃんねるのスレでフジのアレを叩くのは、まあ分からんでもない。
やってること一緒じゃん。
はてな民の皆さんも。
2糞ブログ大好きだよね。
いや、2糞ブログのコメント欄に付いた意見や、百歩譲って2糞ブログが採り上げたレスに意見したいならわかるよ。
でもほとんどが、2糞ブログの元になった1次ソースの内容についてブコメしてる。
1次ソースの記事より2糞ブログのブクマ数が上回ることも多い。
なんなの?
そもそも。
「みんなの反応、みんなが盛り上がってる様子」そのものじゃん。
価値あるコンテンツが見たい知りたいのであって「みんなの反応、みんなが盛り上がってる様子」がウザいって言うなら。
お前らも無言ブクマだけしてろよ。
俺らがやるのは許せるが、あいつらがやるのは許せない?
それはダブスタじゃねえの?
それを嫌気がさして消して、「あーあ、ブログ無かったらもう感想文なんて書かないだろうな」と思ってた
そしたら今ではせっせとファンレターもしくはファンメールを書いて作者に送ってる
書いてるじゃん、書きたいんじゃん
文面をEvernoteに打ち出すところまでは同じ
それを紙に書いて切手貼ってだすか、もしくはアドレス打って送るかどうかの違いだけ
手を変え品を変え「あなたの作品のここが好きです。なぜならこうだからです」と言葉を探して当てはめるだけの事がどうしてこんなに楽しいんだろう
ただこれ、作者と私という一対一かつクローズドな手段だからこんなにも今楽しめているわけで
やっぱり私と作品との感想を、ブログ記事にして不特定多数の人に公開するのは間違ってたよなあなんて思う
少なくとも、私の感覚では長く続けられないことだった
私のブログをいつも読んでる、面白いって言ってくれた人もいたけどさ……なんかそれ思い出す度に申し訳なくなってしまう
ネット上で固有の名前を名乗って、居場所を作ろうとするのを諦めただけだから
ちょっと炎上したり論争になってるエントリだとすぐに500行くようになった。
その中でちょっと気合入った記事とか時事ドンピシャだと1000超えてくる。
今この内容と影響力だったら確実に500〜800は行くと思われる2009年くらいのエントリのブクマ数見ると100程度しかなかったり。
アフィ狙いの互助会も3年前あたりから増えてきたのと、それまでツイッターでネットニュースに文句言ったりバトったりしてただけの人たちがはてなでブログ書き始めてツイッターに流す→話題になる→ブクマ増えるって現象があると思う。
初投稿のブログ記事がいきなりブクマ500超えしてるしてるのとかここ3年で結構あるんだけど、ほとんどはツイッターで特定界隈に知られてる(フォロワーがそこそこいる)アカウントが書いてる。
勘違いされてそうだけど、保育園落ちたより以前からこういう状態。
逆に言えば、保育園落ちたの人ははてなブログ(増田含む)-ブクマ-ツイッターのブースト構造をすでに知ってて増田に書いたと思う(それが仕込みとかいう意味ではない)
最近だと借金玉の人がそのあたりを分かりやすく公言してたが、鶉まどかとかあのへんの人も最初から出版社に(多くは口約束で)ブログ書いてみて話題になれば本出すかもと言われて開設したんじゃないかと。
こういう、最初はツイッターで存在感ゲットしてからはてなブログ開設→出版でデビュー狙ってるっぽい人はかなり多くなってきた。
(くどいけど保育園落ちたの人がそうと言ってるわけではない。あれが2000超えるとはたぶん本人も予想しなかったはず。ただある程度バズらせてやるとの意気込み、計画はあったのでは)
ちょっと話ずれたけど、要するに最近のブクマ数増加はアフィ互助会だけの話というより、はてブが日本ネット上のバズに貢献する=ビジネスになると確信を得た勢力流入の影響が大きいと思う。
300超えるくらいになるとスパムとまでは言えないが明らかに個人の記録用じゃなさそうな無言ブクマが増えてくるので、話題になってるエントリにとりあえずブクマして目くらましっぽくしてる勢力もありそう。
(互助会ははてなブログにしかブクマしない場合がほとんどなので、ニュース記事や2chまとめやバズった個人ブログなど何でもかんでもブクマしてるこっちの勢力とは別な気がする。そもそもブログ持ってないアカウントも多い)
付け加えるなら、以前ならそれぞれブログでトラバしあって言及してたものがブクマやツイッターで短文の反応を返すほうが楽だし注目を得られるとなってきたのもあるかなと。
はてながダイアリーからブログ正式版に移行した時期と被るので、はてな内で完結しがちなトラバ文化よりブクマ拡散を狙おうという社内の目論見もあったのかもしれんね。
で、個人投資家の視点から見ると、町山さんは下手を売ったなあという印象です。
何故かというと、
我々投資業界の人間は、資産があるという証明をしないことには信頼されません。
たとえば、証券会社から送られてくる年間取引報告書なり、一定数以上の株を取得した際に提出する義務のある大量保有報告書なり、証券口座のスクショなり。
スクショの信頼性は低いですが、早い話、公的な証明ができない奴は信頼するに足らないということです。
何故かというと、この業界は昔からフカシ野郎が腐るほどいるからです。それらをいちいち真に受けるのも、儲けていないことを証明するのも時間と手間の無駄なので、儲けている証明ができない奴はみんな信頼するに値しない。これが常識です。それにも関わらず、やまもといちろう氏の話を信じる人が多いこと。
こういう裏取りのしていない話を信じちゃう辺りが、2にもつながるはてな民の糞雑魚さです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20170209
所詮この程度の人達がいくら集まっても、まともな意見なんて皆無です。皆無。
嘘を嘘となんとやら。
で、ほぼフカシ野郎であるやまもといちろう氏と相対する町山さんですが、彼も同じように失敗をしていて、彼がやろうとしているのは悪魔の証明です。
要するに、やまもといちろう氏が儲けていない、あるいは納税していないという証拠を集めたり、つきつけるのはほぼ不可能です。
それなりに理解のある人であれば、証明ができないなら無いのも同じという立場を取れますが、世間の糞雑魚どもはそうではないことがブコメから読み取れる。
論理的に不可能なことなんかもあって、そこを突くこともできるとは思いますが、当時のやまもといちろう氏の発言を集めるのはそこそこ大変。
で、こういう真っ当な戦い方ができないなら、民意をあつめる。信者力とポピュリズム対決になるわけですが、ここでも町山氏はやや分が悪くて、ブコメを見た感じだと、糞雑魚どもの中にはホラ吹き野郎信者が結構いるようで、馬鹿の数ではやまもといちろう氏の方に軍配が上がるかと。
ということで、この戦いは町山氏の負けなんじゃないかなあと。
もし町山さんが今後の巻き返しをはかるために、ちゃんと証明しながら戦うなら、きちんと裏付けの取れる部分を突いていったほうが、勝負になると思いますよという話。
この節ではライブ音源を礎と築いた伝説とまで称されるマイク・ミラードという人物を紹介しよう。
彼自身に関してはWikipediaをはじめとして、雑誌の特集や個人のブログ記事を通して幅広い話題があるので人物名のみの紹介で割愛する。
前節でも話に触れたマイク・ミラードが伝説のテーパーと言われる所以は、何も伝説と称される名演を残したことだけではない。
本人の意図せぬ部分である可能性はあるが、彼の歩む足跡に付随したテープ・トレード文化の発展に貢献した軌跡である。
本稿はテーピング・ポリシーに則ったアーティストのテープ・トレードの文化に対して触れることはない。
確固たるシステム、または精神が介在することのない海賊版の流通経路、関わる人間達の側面に対して潜考するための草稿である。
容赦願いたい。
マイク・ミラードがパラノイアと誇張表現を得るまでに至るには、収集家、好事家といった類の人種が関与する。
聖地と呼ばれる西新宿で販売される製品も、データを取り出した後は製品としての価値が形骸化する。
生産数が限られた廃盤製品とは違い、複製されることが前提であるブートレグは実物として鑑賞に耐えうる強度を持たない。
昨日の日付の演奏も、インターネットの海を眺めれば数時間もしない間に流布されたライブ音源を入手出来る。
それは砂浜に漂着した瓶詰め入りの手紙のように。
収集物に関しては興味を持たない人間には一銭の価値も感じられないものが多い。
生前の身内のコレクションを二束三文で手放したという事例を耳にする限りでは少ない話ではない。
"事物が本来の実用的な機能から切り離されて日常とは別の体系に組み込まれること"という哲学者が打ち立てたコレクションの定義を借りて、ブートレグ・コレクターを表するなら鑑賞を前提としない膨大な演奏の記録を持つ人種である。
だが、彼らのコレクションがアーカイブとして日の目を見る日は来ない。
密造酒は興味を持たない人間には味を噛み締めながら酔うことは叶わない。
それは味を理解出来る人間にしか味を説明出来ないことでもあり、コレクターが希少価値を訴える相手が同種の人間に限られる。
マイク・ミラードは自身の録音が外部に供給されないようにテープにデジタル信号を付加するなどの工程を経た。
それは自身の録音のコピーが出回った際に誰が流布したか把握するように念を押した作業であった。
現在では容易にミラード・テープを見つけることが出来るが、当時は残したアーティストの演奏の内容、また入手のし難さから数多くの好事家が録音を欲した。
中には彼の死後に彼の生家を訪ねた者もいるという。
趣味で集め始めた者がいつしかコレクションの穴埋めをするという脅迫観念に囚われ、寄生した。
彼が懸念した事態は奇しくもミラード・テープを愛する人物達からの評価と、年月を経たテープ・トレード文化の発展の影に忘れ去られた。
市場が介在しない空間で語られる希少価値という曖昧な価値観に汚染された人種はやがて、パラサイトとなる。
マイク・ミラードが残した同時期から日本でも同じ状況であり、秘密裏に録音された多数のライブ・テープが存在する。
古くは音楽雑誌での投稿コーナー、インターネット黎明期に於いてはファイル共有ソフト、好きな内容を書き込むことの出来る掲示板まで、ライブ会場で知り合ったアーティストのファン同士の交流から、現在ではSNSまで水面下ではあるが数多くのブートレグが生産され、流通する。
Dead Headsに倣うように群れを成して活動した録音者達が、日本のアーティストの録音を販売したことで逮捕される事案も聞かない話ではない。
YouTubeから連なる動画共有サイトでも初期の段階では、日本のアーティストの動画も数多く見受けられた。エンコード情報を消す手段を知らない者から得られなかった者に供給される状況は、テープ・ヴァインに連なってコンパクトカセットかDATを使用しダビングによる劣化する状況を再現する。
とあるアーティストのニコニコ大百科の項目では、ブートレグの存在を明記されるほど動画共有サイトの発展は影響を及ぼした。
ともあれ、YouTubeでも著作権侵害での削除要請が相次ぎ、現在では日本のアーティストのライブ録音を公に聞ける場面は少ない。
コンサートワッチを嗜む人間は録音現場であるライブ会場で知り合うこともあり、時には機材者の駐車場の取り合いになることもある。
デビューを前提に結成されたアーティストではデビューからブレイクに至るまで、また精力的に活動する現在までの公演の80%の記録が現存すると言われている。
現在ではマスタリングの手法が容易になったこと、高品質の内臓マイクを備えた録音機材が安価であることも鑑みると簡単にミラード・テープに匹敵すると言っても過言ではない録音を生産出来る。またスマートフォンの流行による簡易的な録音も存在する。
特に売上の上位に列なるアーティストの大規模なツアーが行われる期間には、音楽交換掲示板の投稿の量も膨大に膨れ上がる。
彼らの多くはメールで連絡を募り、アップローダーを利用したオンライン・トレードを行う。
海外ではDimeを中心とした界隈があるが、ライブ会場に足を運べなかったファンが、その日の間に新しい演奏を聞こうとするのは日本でも難しいことではない。
時にテーパー、トレーダーの各種が集う場所には目的の物を耳にすることで出来なかった愚痴や被害報告の類も見受けられるが、
ライブ会場でのアナウンスにもあるように禁止行為ということを理解しながら禁忌に触れようとする連中である。
善も悪もないのが前提だ。
表立って行動しない録音者から音源を入手した後に、希少価値を訴え、人の褌で相撲を取るトレーダーも一定数はいる。
マイク・ミラードが至った思考は時代のうねりを渡ろうと、現在のテーパーにも精神は濃厚に受け継がれる。
( 4 ) 決別
筆者自身も隠しもしないがテーパーであり、コレクターでもある。過去形だが。
ひとつの音声ファイルでも再生時間は数時間になり、非可逆圧縮音源だとしても保存容量は比例して肥大化する。
ブートレグを入手することのメリットを語るとすれば、自身の生前以前のライブ音源を聴けることや限られた会場でのみ披露された楽曲を聴けることであろう。
だが、マイク・ミラードが録音を残したことは後世を憂いてのことではない。彼は自身の録音が拡散されることを望まなかった。
彼の近親者のみが入手したfirst-generation copiesと呼ばれる最初のコピーは、彼の直筆のイラストや文字が散りばめられ包装としても凝ったものであった。
簡素なダビングでも済む作業に余計な一手間を付け足したのは、彼がパラノイアであったからではない。
喜ばせることを前提として、実物としての鑑賞にも耐え得る付加価値を生み出そうとしたからだ。
複製の芸術でもある写真を表現手段と選択するアーティストは生産数を限定して、価値を高める。
現在、流通するミレード・テープのコピーに彼の意思は介在しない。
それは現在でも同様に個の間柄から逸脱しては配布されるブートレグに於いては録音者自身の意図は抜け落ちる。
ミラード・テープの精神はテープ・トレードの文化で生まれた星の数ほどあるブートレグにも共通する。
またテーピング・ポリシーを持たないアーティストのファンの間では、流通しないライブ・テープを持ち合わせないトレーダーは相手にもされない。
テーパー同士の限られた関係性の中でしか交換されることのない録音も存在する。同時に寄生虫は繁殖する。
自身の経験を振り返っても、総再生時間にして年単位に匹敵する膨大なライブ音源を耳にすることはない。
愛着と思い入れのあるブートレグ、またはテーパーとしての自身の録音を耳にすることの方が有意義であろう。
ライブ音源を耳することの最大限の感情の再現性にある。時にライブ会場の音響よりも優れた音質で聞かれる演奏には違った感情が湧き上がるかも知れない。
アーティストの込めた感情は違った形ではあるにしろ、いつか聞きたい者の耳に届くことだろう。
パラサイトから見れば喉から手が出るほど欲するブートレグの大半のデータを削除した。
人生を賭けて手に入れようとしたライブ・テープを入手した時から遅かれ早かれ決断しようとしたが、この瞬間に決別をしよう。
ミラード・テープは彼の友人のために。何より彼自身のためにある。我がテープは我が友のために、誰より私のためにある。
Thank You Tapers. I Love You Baby. Fuck You Traders. I Hate You Baby.
http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20170202/1486027602
このブログ記事は、「女性蔑視はやめろ。性犯罪はやめろ。相手の自由意志を奪ってセックスに持ち込むのは人権侵害だ」という主張をしておけば済むでしょう。
それにもかかわらず森岡さんは、非モテ男が理想的な恋愛・セックスをやる方法をについて語っておられます。そこが唐突だし、押し付けがましいし、私はあなたのそういうところが本当にイヤです。
>>女性蔑視に陥ることなく、ひとりの好きな人と付き合い続けていけるやり方を伝えよう
>>長続きする恋愛に必要なのは、相手を尊重できること、相手の立場に立てること、相手に共感できること、相手の幸せを願えることである。そのベースができてはじめて、我々は恋愛技術と性愛のテクニックを互いの快楽のために肯定的に開花させることができる
↑ 私はこの手の語り口をたいへん欺瞞的に感じるのです。
まず第一に、森岡は個人の幸福と政治的正しさをまるで一致するものであるかのように語っている。この点こそが彼の最大にして最悪の欺瞞である。
私はこの二つのあいだに深い断絶、矛盾・対立があると思っている。ふつうの人は誰しも政治的に正しくないことをやりたい願望があるはずだ。もちろん他人に優しくしたり、社会を良くしたいと求めるのは人間の本性だが、同時にまた、自己中心でわがままな願望を持ってしまうことも人間の本性なのである。
森岡が言っている「相手を尊重できること、相手の立場に立てること、相手に共感できること、相手の幸せを願えること」は政治的に正しい。これは文句のつけどころがない。しかし、例えば私自身の性的欲望をかえりみて言わせてもらうと、そんなものは真っ平ごめんだ。つまり「自分さえよければいい、1回だけセックスできればいい、女をやり捨てしてやりたい」と考えてしまうのだ。あと他には「レイプしてやりたい」という攻撃的欲求だってある。
さすがにいささか露悪的な告白になりすぎたが、人の欲望というのは、多かれ少なかれ、政治的に正しくないものや反社会的なものを含んでいる。私は決してこの欲望を肯定しろと言いたいのではない。無視するな、ごまかすなと言っているのである。
例えば「女性蔑視はやめろ。性犯罪はやめろ。相手の自由意志を奪ってセックスに持ち込むのは人権侵害だ」という主張について分析してみよう。これは私のような男の欲望を無視していない。きっちりと敵対して抑えこむという形式を取っているのだ。
それに比べると、森岡の語りはこの敵対性をごまかしている。ごまかすどころか、味方のふりをして内心に踏み込んでくる。自分にとって何が幸せなセックスなのか、それは私が決めるべきことであって、他人から上から目線で定義されたくはない。この点で森岡の語りはデリカシーがなく不愉快だ。
第二には、森岡の主張に対し、私は倫理的な意味においても反感を覚えた。
エサ(※この場合は恋愛・セックス)を目の前にたらして、それがほしかったらミソジニーをやめろ、人権思想を信奉しろというのである。
これほど人をバカにした話があるか。利益誘導によって人を説得するのは、そうすること自体がきわめて倫理に反する。例えばもし長続きする恋愛なんかほしくない、共感なんかいらない、女性蔑視しながらセックスするのが好きだという男がいた場合、森岡は恋愛工学をすすめるつもりだろうか。
それにそもそも、ここで森岡が使っている“エサ”は空手形に等しい。キモくて金のないオッサンが森岡のメソッドを実践しても、まあたぶんぜったいに幸せな恋愛も幸せなセックスもできない。オッサンではなく若者だって、うまくいかない者はいる。森岡がリベラルやフェミニズムの正義をふりかざすのは勝手だが、「これを信じれば幸せになれるぞ」という嘘と欺瞞でそれを糊塗することだけはやめてくれ。
第三に、リベラルの観点から考えてみるなら、森岡の言っていることが正しいかというと疑問符がつく。
森岡のブログ記事は性暴力はダメ、人権侵害だからダメという政治的な話をしているのかと思ったら、唐突に“僕の考えた最高のセックス”について語り始めた。そしてこれがいかにもポリコレに沿ったものであるから、リベラル思想の信奉者たちに受けがよさそうなものだった。
しかし、私は森岡の持論をむやみに賞賛するのはよくないと思う。本来リベラルの立場としては、性暴力などの明らかな人権侵害を<悪>と定義してそれを法律で抑制するとか、女性差別についてもやはり<悪>と定義してそれを無くしていく方針をとるべきだ。この方針は、個人がそれぞれ内心に持っている<善>・<幸福>の価値観に介入するということと、いくらか重なりあう部分もある。だが、この二つを混同してはならない。われわれが社会の構成員に対して<悪>の定義を強制することと、<善>・<幸福>の定義を強制することは、根本的に性質が異なる。
森岡があの記事で語っている“僕の考えた最高のセックス”の主張は、あからさまに後者に該当する。リベラルの立場からは「性暴力は犯罪だ」とだけ言っておけばすむし、仮になにか道徳的な言及をするとしても「女性蔑視はよくない」という話に留めるべきだ。そのさきは個人の自由にゆだねればよく、むしろ安易に優劣をつけたり価値判断をはさむことは慎まなければならないだろう。だから森岡のように「政治的に正しくて理想的なセックスを目指しなさい」などと他人に要請するのは不適切なおこないだ。
彼が非モテの男にアドバイスをすること、“僕の考えた最高のセックス”を力説することは、まったくの自由だと思う。しかし、それは現実に起こった性犯罪の事件にからめて言うべきことなのか?
森岡は自著『草食系男子の恋愛学』を引用して、「女性蔑視に陥ることなく、ひとりの好きな人と付き合い続けていけるやり方」をすすめている。たしかにそれ自体は素晴らしいことかもしれない。だが、それは性犯罪とは直接関係がない。
これは性犯罪があったとき、男に代替となるセックスの利用をすすめる論法に似ている。すなわち、「風俗に行けばレイプなんかしなくてすむ」とか「嫁か彼女をつかって性欲を発散しておけ」というゲスな意見のことだ。もしそれを真顔で言っているならばドン引きだけれども、森岡が今回やっていることからはそれに通底するものを感じる。
http://nemurenai-same.hatenadiary.jp/entry/2017/01/29/215244
http://nemurenai-same.hatenadiary.jp/entry/2017/01/30/174304
こういうこと書く人、小学校の先生とちゃんと話したことあるのかな
知り合いにいるから、雑談で運動会の準備がたいへんーとかそういう話出るけど、聞いてるとヤバいよ
北朝鮮かな? って感じ
まあそりゃそうだよな、戦前日本の全体主義が生んだ兄弟みたいなもんだからそりゃ似てるよな、小学校の運動会と北朝鮮のマスゲーム
子供の身体を鍛えるならその時間別の運動させてた方がよっぽどいいわ
本末転倒すぎるし結局運動会は教師と保護者の自己満ってはっきりわかんだね
集団行動にある程度の規律が必要なのはわかる、わかるけどきれいな行進するスキルまでは要らんだろ。軍隊じゃないんだから
軍隊とか毛嫌いしそうな進歩的な人なのに自分のやってることが軍隊みたいだって気づかねーのかな
(別に軍隊が悪いわけじゃない。PTAと同じで志願した人たちだけで回してるなら有意義な存在なんだろうと思う)
普段は善良で気のいい人間が学校の先生になると急に全体主義者になるの怖すぎるし、上のブログ記事見てるとPTAもその一端を担ってるみたいだから解体していいわ。運動会もなくそう
転職ドラフトに興味本位で登録したのですが、自分の現在の年収 + 250万円の額がいきなり提示されて、驚きました。これまでやってきたことやGithubアカウントなどは公開しているので、やみくもに提示してこられたという感覚はありません。エンジニアとして良い評価を頂けて嬉しいです。
一方、自社でこのような昇給が可能か考えると、(これまでの給与改定を踏まえるて考えると)250万円の昇給はあり得ません。100万の昇給でさえ夢のまた夢です。
そもそもの業績が悪く、どうしようもないベンチャー企業なのであれば、しょうがないでしょう。それでも夢を持って頑張るか、素直にオファーに応じて転職するだけです。
しかし、業界での知名度や黒字化へそれなりに順調に進んでいるところを見ると、どうしようもないベンチャー企業だとは思えません。転職ドラフトで自社が投げているオファーを眺めていると、自分が受けたオファーと同じような額はもちろん、それ以上の額が、スター級ではないそこそこのエンジニアに対して提示されています。もちろん、外から見える公開情報だけでスター級ではないと判断するのは難しいのですが、そこに書かれた経験を信じるのであれば、私とそれほど変わりありません。
すでに自社で貢献しているはずの私の昇給が難しく、ブログ記事一記事分程度のレジュメを公開しているどこかのエンジニアにはまともな給料を出せる。
一方で私も、ブログ記事一記事分くらいのレジュメを公開してみれば、いとも簡単にまともな給料のオファーがもらえる。
これを読んでいる方には自分に置き換えて考えてほしいです。
こうなってしまうと、自社での活躍よりも、できるだけ企業を選別しながら転々とすることを考えた方がお金は稼げます。エンジニアに求められるのは、そこそこのスキルと、レジュメの作成能力、そして給料を引き上げるための転職を実際に2回も3回もすることです。
私は本当に今の会社が好きです。今の会社からもらえる給料がいくらか安くても我慢できます。
しかし、自社への貢献が昇給につながらず、自分より後に入ったそれほど優秀でもないエンジニアが高い報酬をもらうようなことになれば、さすがに今の自分の待遇には納得できません。
会社が社員の労に報いることを忘れていては、会社には金が欲しいだけの傭兵とジョブホッパーばかりになり、それこそWantedlyに書かれているような高らかなビジョンに共感する者は一人もいなくなるのではないでしょうか。
※転職ドラフトは実在のサービスですが、フィクションとして読んで下さい(体験談風に書いていますが)。こういったことはたくさん起きているのではないかなという妄想です。
某業界通の人に聞いた話
・腕時計はある程度の単価がありながら衝動買いできる範囲の金額なので物販アフィリエイトと相性がいい
・服と違いサイズを気にしなくていいからネットで躊躇なく買える。 (後からサイズ調整できる)
・腕時計を扱っているリアル店舗は店舗数も規模も減少傾向相対的にネットで買う確率が増している。 (これが大きいらしい)
「スーツなのに腕時計していない奴は恥ずかしいwww」みたいなブログ記事は、アマゾンとかのアフィリエイト目的らしい。(※1)
確かに調べてみたらブログの最後に必ずアマゾンへのリンクが入っている。
最近は、「腕時計しないで面接に行くと即終了www」みたいのが某ASP経由で推奨されているらしい(※2)
みんな気をつけろ
※1
Yahoo知恵袋、教えてgooとかでは、スーツだけど腕時計していないでって意見が多いのに
アフィリエイトブログでまとめる2ちゃんねる記事はなぜか腕時計推奨派が圧倒的に多い
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1186237061
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7817479.html
※2
このブログではこのニューゲートの裁判をネットに転がる資料の調査であるが、これを調査した結果極めて重大な疑惑が存在することが判明したのでこれを報告して広めるために記述した
ニューゲート事件は2014年5月にSOD専属女優としてデビューした香川ルリカは実は前月に藍原佐理衣として二重にデビューしていた。これに怒った事務所ニューゲートが違約金を求めて訴えた裁判を、PAPSとHRNが拾い、AV出演の強要というありもしないでたらめをでっち上げて勝訴した。ところがHRNはこの裁判ででたらめな事実をでっち上げて吹聴し、これを法整備に利用しようと政界にねじ込み、不当な判決(どうみても業界差別)を正当化するために大々的にメディアスクラムをかけた。おそらく2chにも工作し、関係者の住所をさらした。さらにツィッターでも嘘の事実の扇動を行った。これらの疑惑を含む巨大な人権侵害の疑惑の総称である。これをこともあろうにフェミニズムや人権を看板に掲げるヒューマンライツナウが行ったところに真の闇がある。現時点では疑惑としておく。
HRNやPAPSはすべての性行為は女性へのレイプという極めて歪んだラジカルフェミニズムを信奉している。後藤弘子とかがそうだ。このため、刑法の改正にもそれをねじ込むためにもこの事件を利用した。ことごとく歪んだ性概念にもとづくカルトな行動原理でありにより今回のようなことを起こしていると考えられる。本来政治は近づいてはならないレベルだが、現在近づいている。
残念ながらストーカー禁止法でもSNSのストーカー行為というでっち上げられた事実で法改正がなされており、刑法もでっち上げでなされるのではないだろうか。法改正以前に警察が何をしていたのかの分析が欠けている。ところがラジカルフェミニズムは全く事実を事実としてとらえるという基本的な現状認識が欠落しており、こうしたバカげた法律を肯定してしまう。
繰り返し言うが、PAPSはフェミニストと思ってはいけない。それはラジカルで極めて歪んでおり、むしろアンチフェミと同じレベルだ。なぜならミサンドリー(男性嫌悪主義)が入っているからだ。これがログミーの香川ルリカの告白に影響している。男性は理解できない、そういう風に書いているが、女性でも理解できないという発想ができない。HRNもそうだがPAPSは自分たちの考えに合わない女性は排除する(ろくでなし子に対するツィートをみればわかる)極めてカルトだ。一方HRNの伊藤和子も中見里を紹介するほどラジカルに傾倒しており、PAPSと心情は同じだとみることができる。彼女はAVに出演することをそもそも「恥ずかしいこと」と考えている。(クローズアップ現代のツィートで判明)
このように女性の人権など口先にしか過ぎないというのが残念ながら分析した結果だ。
さて、AV強要はいくつかの事例がでてきている。香西咲、くるみんアロマ、ほしのあすか。しかしくるみんアロマを除いてはAV出演を強要されたかもしれないが、実際出演してファンを獲得し、ビデオは一定の売り上げをを収めている。
そして彼女たちの主張は香西咲を除き、ギャラが払われていないから強要になっているというロジックになっている。これに占い師等の洗脳が加わりいかにも強要のようである。しかし、基本的には強要とはいいがたい。なぜならまず民事訴訟してもいないし、刑事事件にもなっていないからだ。これが法の欠缺というのなら、そもそもAVに派遣することが有害業務にあたり、派遣を偽装しているという主張ならば、ギャラの請求もできなくなってしまう。マスコミはこのおかしさを平気で主張しているので、全く法律が理解できていないのではないか。個人事業主は派遣できない。
整理すると香西のケースを含めいまだに不明な点があるが、共通する背景はギャラを不払いという主張だ。しかしこれはAV業界だけではなく、どの業界にもあり得ることだ。これをとりたてて出演を強要されたというのなら、どの業態でも強制労働になる。つまりそうした意味ではどこにでもあるギャラの不払いであり、AV業界だけを出演強要というのは完全な差別であり、人権侵害である。これが理解できない人はレイシストである。つまりAV強要とは架空の概念に過ぎないのだ。
もう一つうがった見方をすると強要という表現をすることで、伊藤和子やHRNはあくまでもAV女優という独立した人格の個人事業主ではなく、ただの労働者というモノとしてしかみていないし、そうなるように仕向けている。このマジックワードが強要なのだ。
この不自然なロジックはHRNの伊藤和子は奴隷労働禁止法を取り入れるという願望をもっており(これは本人がツィートしている)AVはその踏み台なのである。
もう奴隷労働禁止法の目的はAV業界だけではなく、もっと広く不払い賃金を過払い金と同じく過去にさかのぼって請求できるようにすることだと考えられる。この根拠は伊藤和子が何が何でもAV女優を「プロダクションに所属する(奴隷)労働者)」に従っているところからもわかる。リベンジポルノのように扱えというのも損害の算定がしやすいからだ。彼女は共産党と仲がいいが、こんなめちゃくちゃな制度に耐えられるのは大企業だけで、彼女は国家社会主義か独占資本主義をどうも理想としているだけに不思議だ。
いずれにせよ伊藤和子が人権を尊重しているとかいうことは全くない。なぜなら彼女のいうとおりにすれば業界が崩壊してもっとAV女優は悲惨な運命になるからだ。しかし彼女はAV女優はその辺のゴミとしか思っていないので全く気にしない。彼女が「人間」として扱っているのは弁護士、芸能人、自分に都合がいい記事を書いてくれるメディアだけだ。
したがって、今回の件はAV女優ヘイトとビジネスが完全に目的となっている。
HRNが非営利?法律さえ作れば事務所の別の弁護士がやればいいだけで非営利とか手弁当などということばにだまされてはいけない。政府の代わりにAV業界を調査しているのだから、ボランティアだろうと何だろうと正当な批判や疑問に答えないというのは許されない。
@sugibow 弁護士なので年末は事件解決で立て込んでて本当に余裕がない上に、身内が急病で大変なんですと低姿勢に説明しても、電話口で怒鳴り上げて取材協力を迫る記者がいるんですよね。こちらは一円も謝礼を頂いてないのに。— Kazuko Ito 伊藤和子 (@KazukoIto_Law) 2016年12月21日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
どこの社とは言いませんが、ほんとーに嫌なことがあった。
今後、信頼のおけない人の取材は受けないことを固く決意。— Kazuko Ito 伊藤和子 (@KazukoIto_Law) 2016年12月21日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
@KazukoIto_Law お察しします…— 香山リカ (@rkayama) 2016年12月21日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
さて、この問題の原点となったのは東京地裁判決だ。これは香川ルリカをニューゲートが違約金を求めて裁判をした。ニューゲートは敗訴した。
まず第一になぜニューゲートが香川ルリカに違約金を求めたか。この理由がわからない。
伊藤和子の洗脳に染まった人には理解できないかもしれないが、AV女優の連絡先をプロダクションは把握していない。携帯を変えてしまえば連絡が通じなくなる。そんな世界である。
したがって基本的に違約金を取ろうとしたら逃げられてしまうのである。香川はなぜ逃げられなかったのか。
第二に香川ルリカは判決文によるとギャラが支払われていないと主張している。
しかし、ギャラを請求した気配がない。あくまでも違約金のことしか述べていない。
ここで驚愕の説がある。香川ルリカは同時期にデビューした藍原佐理衣だというのだ。
女優名 | 藍原佐理衣 | 香川ルリカ |
---|---|---|
生年月日 | 1994年10月18日 | 1994年2月10日 |
血液型 | O型 | A型 |
出身地 | 東京都 | 神奈川県 |
身 長 | 158cm | 155cm |
サイズ | B85 W58 H82 | B88 W60 H86 |
趣 味 | - | ヨガ、食べること(笑) |
特 技 | - | ピアノ |
メーカー | アリスJAPAN | SOD(専属) |
プロダクション | プライムエージェンシー | ニューゲート |
その後 | 契約切れも販売中 | 発売中止 |
比較してみると、血液型以外はスリーサイズ、身長、出身地とも似通っている。
以下のブログから2014/05当時藍原になった時点で香川は相当やせていたことがわかっている。
http://ameblo.jp/maru4524gt/entry-11842577002.html
するとAVの撮影からデビューまでは次のような時系列であることがわかる。
香川ルリカとして撮影
何らかの原因で痩せる
藍原佐理衣として撮影
2014/5/9 藍原デビュー(この時痩せているのは上記ブログの写真で明らかである)
そして藍原も3作品をだして引退したようになっているようだ。
こちらについてはAVに出るのがいやだったという主張は全くない。しかも香川はデビューイベントをすべてキャンセルしているため、2014/05に彼女が痩せていたかそうでないかはだれもわからない。そう、香川ルリカ=藍原佐理衣は2014年5月を最後に行方不明になっているのだ。
そうなると、
PAPSJPの香川ルリカの手記
はやはりPAPSのメンバーが勝手に書いたもので、完全なでたらめだということになる。もっとも「口述したものをメンバーが文書化した」ものであるから、香川ルリカが自由意志でしゃべったという保証は全くないので、いくらデタラメを書いてもそういう意味では嘘がない。ただしこれらの文章は全て信用もできない。
>>そして私の場合は、出演する毎に、違約金がとんでもない額になっていきました。それを支払わなければ裁判で負けて本当に支払う羽目になると追い詰められ、最後はAVに出演せざる
>>を得なくなったのです。 撮影のときは、子宮(膣のこと)や性器の痛みを訴えても、メーカーやプロダクションはもちろん監督や女性のメイクさんからも、みんなで白い目でみら
>>れ、「君はやるしかないよ」と言われました。<<
などと書いているが、その後藍原として撮影してAVデビューしているのだからこの辺の記述はまるで信用ができない。また強要したのは誰か。これも曖昧である。彼女はSOD専属女優としてデビューしているだけではなく、さらにアリスジャパンからもデビューしているからだ。しかも内容は似たものが多く、どちらかが特にハードな撮影だったとはいえない。最初がつらければどうして藍原名義で出演したのか。さらに藍原名義の方はなぜ強制されたと言わないのか。この時点でPAPSとHRNの主張は根底から崩れることになる。
違約金をなぜ請求したかは単純で、SODから専属デビューのはずなのに勝手に別名義でAVに出たから以外には考えられないだろう。
というか普通に違約金を取ってもおかしくないが、AVであるがゆえに裁判を打つと負けて取れないのである。理不尽極まりない。
芸能界でいえば、SMAPとしてジャニーズからデビューした中居くんが福山雅治として翌月デビューしたようなもので、通常ありえないことがわかる。
そして香川ルリカがPAPSの被害女性なのは、その前に撮ったDVDの本数、年齢、デビューして販売が即中止になったAV女優がほかにいないからだ。しかもこの2400万円という金額はSOD専属ならうなづけるだろう。
また藍原は確かに痩せているが、ビデオを解析してみると、腹部には太った時に現れる肉が割れた線が入っており、彼女が直近まで太っていたことが分かった。
以上からPAPSの言う被害女性は香川ルリカであり、香川ルリカは藍原佐理衣なのだ。
そうすると、裁判をしてまでもなぜ違約金を要求し、かつ香川ルリカははギャラを要求しなかったかがわかる。SOD専属契約違反だからだ。なるほど、たしかに香川がPAPSにでも泣きつく以外方法がなかったのもうなづける。
警察も取り合ってくれないという主張もそれはやむを得ない。なぜなら契約違反だからである。むしろビデオに出たらと言われたと言っているが、たしかにそうだろう。専属契約をして別のところではAVに出ているのだから。お詫びにちゃんと専属でデビューするのが筋だと言えるからだ。
また伊藤和子がSODが販売中止にしたにも名指しで批判するのも香川が専属でデビュー予定だったからとするとつじつまが合う。
警察にとりあってもらえずAVに出演すれば、と言われたのも当然だ。藍原として出演しているのだから。それにSODに専属契約している。しかし、伊藤和子はこれらの事実を伏せて警察がひどい発表している。しかし、これは女性差別でもなんでもない。
また業界の動きが鈍いのもわかるだろう。いくらAV業界でも前代未聞の珍事であり、そんなめちゃくちゃなことは通常起きないからだ。
このように藍原=香川とすると冒頭にあげた謎を含め、すべてのつじつまが一気にあう。
このように疑惑を考えていくと残る謎はなぜ香川ルリカは藍原に変身したのか。この点である。これは事務所のせいであって彼女のせいではないという説もある。たしかに上の表のとおり事務所が違っている。香川本人としては何らかのトラブルで事務所を変更したつもりになっていたのかもしれない。
いずれにせよ、PAPSとHRNは香川ルリカに対するめちゃくちゃな判決を引き出したうえでAV業界に殴り込んでいるが、この2つの団体はあきらかにAV女優に対するヘイトを行ってる。在日韓国人の暮らしている街に在特会の街宣を入れているようなもので極めて不当だ。なぜならラジカルフェミニズムはセックスワーカーや女性の自由意志、性的自己決定権を認めないからだ。若い女性だから保護する、一見いいように見えるのなら、あなたは女性差別主義者だ。若いからと言ってなぜ女性だけが保護されるのか、これが進のフェミニストでありリーガルマインドである。なぜなら若いから保護されるとは、たんなる人形で人間扱いされないということであり、人権を否定されているからだ。(これに対していかなる反論も無用)
また、フェミ団体や人権団体がうそをついた例はたくさんあり、このような団体が本当のことを言っていると思ってはいけない。とくに今回の件は裁判の結果を歪曲して利用しているのであり、極めて不当と言えるだろう。こんなことをしなくても香川に何か理由があれば、違約金を蹴ってもだれも何も言わなかったかもしれない。いずれにせよ香川も大変なことをしてしまった。
いくつか自分とは異なる考えを見つめるために2chをみてみる。
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/company/1444425987/45
45 :名無しさん:2015/10/12(月) 17:53:47.83 ID:K6j1vqRF0.net
藍原佐理衣=香川ルリカだという前提で。
事務所の命で必死で痩せたのに藍原佐理衣名義で専属?のアリスからの契約も切られた香川ルリカ。
自分のせいにされAV業界での居場所を無くした彼女はニューゲートに対しぶち切れ飛び出す。
ニューゲートは香川ルリカに後の仕事の当てがあったかどうか知らないけど、
AV二社に対しての悪事発覚を恐れ口止めで引き留めようとするが、彼女は頑として聞き入れない。
事務所は逆切れで香川ルリカに巨額の違約金請求裁判を起こし追い詰めようとする。
が、彼女はどこからか徹底抗戦の構えで左翼系反ポルノ団体PAPSがバックにつく。
弁護士探して相談しているうちにPAPSが声をかけたのかもしれない。
左翼系の連中は香川ルリカを悪の巣窟AV業界に追い込まれた若い被害者の女として、
朝日系の日本外国特派員協会で会見させ、新たな慰安婦問題の代表にして
世界にジャパンディスカウントとして大々的に発信したいと目論んでいそうだが…
自らの潔白を証明したいというのはよくわかる。
ただ皮肉な事に、香川ルリカは発売中止したSODは恨んでいるが、アリスやAV業界は恨んでいるのかどうか?
藍原佐理衣より元々の芸名香川ルリカ名義の物を発売中止だからSODにお怒りなのでは?
香川ルリカの本当の狙いとしては、事務所の悪事告発と自らの潔白証明だけでなく、
騒動を終わらせたら着エロ時代から慣れ親しんだ「香川ルリカ」名義一本化での
AV業界復帰で本格始動を望んでいるの意図があるのかもしれないね。
AV業界に未練があるのか二度と関わりたくないのかやや不明な所はあるが。
この書き込みだと事務所が悪いようになっているが、誰が悪いのかは謎だ。だが藍原と香川は同一人物であり、無理やりAVに出ていたわけではない。
いずれにせよ、いつまでもPAPSの匿名のビデオの人をやるというのも限界があるだろう。PAPSに飼い殺しにされるのが香川の意思なのだろうか?
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1469456631
587 :
2016/07/26(火) 15:39:49.11 ID:kIJ8Qxjc0
各所にちゃんと綿密に調査した上で何が起きたのかを公表すれば?
というとそれは絶対に行わず強制出演があったのみだけ大々的に発表するというw
従事者の為なんて考えた事ないだろうにw
まずは香川ルリカの件から全部客観的に何が起きたかを公表すればいいのにね。
720 :
2016/07/29(金) 12:57:40.06 ID:VjbY7b/00
何故不当な巨額違約金請求だったのか
そこに至るまでに何が起きていたのか、香川ルリカが事務所と揉めて
「契約解除」を言い出し弁護士に頼るまでになったのか。
デビューに際してブログとツイッター開始するまでやる気満々だったのに。
ニューゲートが監視付きまでさせて「強制痩身」させ、何故か香川ルリカが痩せただけと評され
このあたりまでメーカーとかにもちゃんと調査が行われて真相解明になればよかったんだけどね。
ニューゲートとの契約解除で揉めたという内容を、一切調査せずに「強制出演」とのみ断じて
反AVキャンペーンやりたいだけと捻じ曲げてるのが問題なのでありw
HRNやPAPSのような人権団体、フェミ団体がうその情報を言うのはたいして珍しいことではなく、前例はいくつかある。それは責めないが、正しければ、善意なら、正義なら、いくら嘘を言ってもだまされる方が悪いと思っている集団なのは間違いない。
マスコミの皆さんはこれを見たら、ぜひ藍原と香川ルリカを洗ってほしい。そうするとPAPSとHRNがいかにでたらめを言っていたかがわかるだろう。違約金を請求したのはむしろ例外的だし、そうしたくなるのもあたりまえな背景がわかるはずだ。これをあらわずしてニューゲートを悪者扱いするネット民やフェミニスト、PAPS、人権団体は叩き潰される以外のなにものでもない。 Permalink | 記事への反応(1) | 22:30
炎上したトイアンナさんのブログ記事と解呪の匿名ブログ記事どちらも読んだ。
そしてこのトイアンナさんの記事を読んで4℃準備してどうこうと言ってる人もチョロイなって思う。
なんで自分で考えた贈り物に自信持ってあげないの。
ざっくりと共感できるのはトイアンナさんの記事だった。同性だからかもしれないけれど。
解呪のトラックバックの「子供からもらった場合と彼女からもらった場合は違う」という旨の意見を見て、
そういえば二十歳の誕生日に父から4℃のハートモチーフのネックレスを貰ったことを思い出した。
二十歳の誕生日は確か土曜日で仕事も休みだったから、父親とどこかに買い物に行く予定をしていた。
約束していた時間の30分ほど前に、「ちょっと遅くなるかもしれない」と連絡が入った。
結局、約束の時間には間に合って、すでにエンジンをかけていた父の車の助手席に乗り込んだら4℃の小さい紙袋を渡された。
さすがに4℃くらいわかるので、おっ!と思う自分と、あーアクセサリーか…と思っている自分が確かにいた。
私は普段からアクセサリー付けないので貰っても…という気持ちが若干大きかった。
貰ったとき、ありがとうと一緒に、でもあんまりこういうの付けないからな~と伝えた。
面と向かって言えたのはやっぱり親子だったからだと思う。
(今も箱の中に眠ったままだけど)
今年の24日はボーナスも給料も入ってほくほくしながら買い物に出かけた。
百貨店に入っていた4℃をちらっと見た。若いカップルが一組いた。
河野議員の一連のブログ記事を読んで分かったこと https://goo.gl/HVLeUc
岩崎 啓眞 氏のFacebook の 12/17の投稿で判決がでたっぽい感じの書き込みがあります。
https://www.facebook.com/hiromasa.iwasaki/posts/1316633058378308?pnref=story
元 Appbank Games社長の宮川義之が書いたブログ記事について、発信者情報開示等の裁判手続において名誉毀損などが認定された。
== 引用開始 ==
まず,本件記事は,講演者である原告の実名が記載されたセミナーの記事を引用した上で,原告のイニシャル「Iさん」を用いて原告を特定し,「lさんの水増し経歴…(中略)… 一つとして人並みのことをするつもりがないのが本性」と摘示している。この摘示は,一般の閲覧者の普通の注意と読み方を基準にすれば…(中略)…本件投稿は,原告の社会的評価を下げるものとして,名誉毀損に当たるというべきである。
また,「なぜうんこを踏むのか水増し経歴といううんこ」という表現は,原告へのいわゆる侮蔑表現であり,そこに本件発信者の自戒の念を読み取ることは困難である。そして,甲7から11及び弁論の全趣旨によれば,本件記事は真実であるとは認められず,ほかに本件記事につき違法性阻却事由の存在をうかがわせる事情は存在しない。
したがって,本件記事は原告の名誉を毀損するものというべきである。
== 引用終了 ==
簡単にまとめると、
・2015/10/19に宮川が書いたブログは名誉毀損に該当する。
・内容は事実とは認められない。
・慰謝料の支払い
ということになった。
あわせて、元 Appbank Games社長の hotmiyacchiの日記 を見ると
http://hotmiyacchi.hatenablog.com/entry/2016/12/17/184610
何をもって終結というのか?というのはあるけれど、これで Iさん=岩崎 啓眞 氏で、さらに裁判上で名誉毀損が認定されたみたい。
あと、当該記事もちゃんと消えています。 http://hotmiyacchi.hatenablog.com/entry/2015/10/19/105940
これらの事実から、たぶん裁判があったのは間違いっぽい。でも少し気になるところがあったので並べておきます。
発信者情報開示の相手方は通常はプロバイダやサービス提供者で、今回の場合は誹謗中傷記事がはてなブログに書かれてたから、株式会社はてなを訴えることになる。普通は匿名掲示板(2ch等)へ匿名で書き込まれる→発信者情報開示→本人名が分かる→本人へ損害賠償・削除請求といった手順だと思われます。この辺は、岩崎氏も弁護士まかせでしょうし、単に勘違いなのかも。
端的に言えば、ネットに掲載した内容で誰かの社会的評価を下げたら名誉毀損が成立します。「Aさんは借金まみれで、会社にも借金取りが来た」というのが客観的にも証明できる事実であっても、それをネットに掲載すると、名誉毀損が成立しうるはずです。
・本件投稿は,原告の社会的評価を下げるものとして,名誉毀損に当たるというべきである
・本件記事は真実であるとは認められず,ほかに本件記事につき違法性阻却事由の存在をうかがわせる事情は存在しない。
とあります。わざわざ投稿と記事を分けているのがちょっと分かりませんが、中略が多い文章なので推測にすぎませんが、記事自体ではなく記事を投稿する行為=本件投稿について名誉毀損が認定されたのでしょうか?多分、2つのブログポストについて争いがあったというわけではないと思います。(それなら本件投稿1, 2 とかなる)
もう一つの可能性は、本件投稿=ブログポスト全体、本件記事=ブログポストのある段落、ということ。なぜかというと、元 Appbank Games社長の投稿中には「Iさんがサイドビジネスのために会社を休んだ」ような趣旨の記述があって、この部分に限ればふつうに立証出来たはずで、「真実とは認められない」とはならないはず。あと上の判決文でも「本件記事」の文章はすべて水増し経歴にかかる文章なので、「本件記事」は水増し経歴についての段落のことなのかなぁ?
このへん、判決文の一部しか出ていないので、投稿全部が「真実とは認められない」のか、一部がそうなのかわからないです。ただ、投稿全体はふつうに名誉毀損にあたりますよねー。
・Iさん事件については記事内容が真実でないか、すくなくとも元 Appbank Games社長は記事内容を立証できなかったみたい。
→ ネット上で他人を批判する時は、少なくとも事実と証する証拠があるときだけにすべき
→ そもそも、実際に会社の勤務態度が悪く証拠があっとしても、そのことをネットに書くと、名誉毀損になる可能性が高い。「公然と〜」が成立しない在籍企業あてのメールでも、民事上の責任はある。
・FBの最後にこんな風に書いてあって、この投稿も訴えられるかもとこわい><