「忘却曲線」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 忘却曲線とは

2018-04-15

anond:20180414203243

電子辞書オンラインクラウド辞書英辞郎など)は検索履歴が残る。

そして、忘却曲線に則ったとおり、最近新しく知ったものは、比較短期間に再度復習すると定着する。

そうすると、単語を覚えるには電子辞書オンラインクラウド辞書を使って、翌日、翌々日ぐらいに検索履歴の内容を復習するのが良い単語の覚え方だと学んだ。

2018-03-13

高校時代の半分を独学で勉強して京大法学部に現役合格した話(字数限界につき以後追記なし)

https://anond.hatelabo.jp/20180307150402

諦めるのが早すぎる。高い目標下方修正はいつでもできるが、京大をまた目指しはじめても低い目標上方修正するのはきついぞ。

年間1-2人だけ京大に行く公立高校に通い、高校1年の4-12月個別指導英語だけを週2時間高校3年の9月-本番まで河合塾京大数学京大英語コースを受講、最後冬休み河合塾京大演習コースも受けた。それ以外は独学。結果京大法学部に現役合格した。学校に特進コースはなかったし、クラス文系理系の二分のみ。部活には休まず通い(運動系だったが大会存在していなかった)、高校3年の夏休みとか1日2時間くらいしか勉強してなかった(結果死んだので河合塾行き)。その際のノウハウを共有するから参考にしろ

基本方針

学校定期試験無視しろ。残り2年間で京大学力に到達することだけを考えろ。定期試験で点数がとれようととれまいと京大受験には関係ないし、学校はお前の受験結果に責任を持たない。また、センターはともかく二次試験完璧を目指すな。京大に入りたいなら合格ラインに達してさえいればいい、たしかせいぜい6割くらいだ。

今の段階で京大受験必要センター科目・二次試験科目を絞れ。そして今後2年間の勉強計画を立てろ。ただし総合的な勉強量は考えておこう。センター日本史二次試験世界史受験する方針高校2年で立てた結果2年以降の世界史を完全独学でやり(2-3年は日本史の授業だった)、地獄を見た。普通な世界史地理日本史地理を選ぶ。このあたりは独学の悪い所で、適宜誰かに相談して方針が変じゃないかどうかを確かめるのは大事

京大に受かるためには数学に限らずそれ以外の勉強が不可欠。京大を目指していたなら過去問くらいは開いたことがあるだろうが、京大二次試験は異質だ。ほぼほぼ全ての回答が記述式。これで面食らう人間が多いが、実際のところあれはセンター試験選択肢なしで解くだけな問題も多い。センター試験数学がたまに突飛な回答をするのを思い出せ。センター試験レベル知識習得できれば、京大問題は実のところ解けてしまう(勿論一定以上の応用力は必要だが)。とにかく基礎を固めろ。突飛な英単語やドマイナー歴史知識不要

基礎的な勉強学校で買わされた教科書文法書・参考書を利用すればいいが、京大レベルだと不足する。今すぐ2ちゃんねる(今では5ちゃんねる)の大学受験板に飛び、各科目の総合スレを開け。そこには10年以上前から構築された知のノウハウがつめこまれている。具体的には各スレテンプレにある参考書一覧のことだ。俺が受験生だった10年前と比べると今のインターネットはクソまとめアフィリエイトサイトで溢れてしまってるが、あそこに書かれている参考書一覧は今でも変わらず良書だけを選んでいる。各科目、高校3年の夏くらいまでにそこに書かれた京大レベル参考書を数冊、2周~3周解いている状態を考えろ。それを目指して、どの参考書をいつまでに解いていればいいかを逆算してみてくれ。ギチギチに詰め込む必要はない、むしろゆったり考えろ。あくまで、手持ちの範囲・出来る範囲スケジュールを組め。

勉強量だが、俺の場合高校2年の段階から大体1日2-3時間毎日やっていた。朝起きて1時間部活が終わって帰宅し、風呂に入って寝る前に1-2時間試験前はもう少し勉強量を増やした記憶がある。これを基本毎日やること。どこまでやるかじゃなく何分やるかを意識しろ。だが飽きたときはやらなくていい。俺は何度か小説にはまって(ラノベだと戯言とか禁書とかイリヤ文学方面だと村上春樹夏目漱石)、後で書いてる散歩だけしかやらない時期が何度もあった。毎日2時間くらいネットサーフィンしていた気もする。ただ高校3年の秋以降は4-5時間に跳ね上がったかもしれない。流石に焦った。

忘れずにやってほしいのが、毎日の各科目ごとの勉強量をメモしておくこと。今すぐ新しいノートを開き、1行目に京大受験必要な科目を全て列挙しろ現代文古文数学1、数学A、数学2、数学C、日本史世界史生物英語英単語etc...そして2行目から毎日どの科目を自主的に何分勉強たか書いていけ。これをやっておくだけでもモチベーション維持が随分違う。「あの科目しばらくやってないな」というのも一目でわかるから万遍なく勉強ができる。

個人的おすすめなのが、朝か夜に必ず1時間散歩して単語帳or一問一答を声に出して解くことだ。運動しながら勉強をすることで脳が活性化して記憶に定着するとかい理屈があるらしいが真偽は不明。ただ、散歩することで運動にもなるし、つまらない暗記ものをやるときに家で寝てしまわないという利点がある。勉強気分転換にもなる。ただ夜にやるとき安全と、女性場合治安等に気をつけてくれ、責任は持てない。俺は一度だけ国道沿いの深さ1.5mの側溝に落ちた。

勉強の基本は繰り返しだ。 ただし、漫然と繰り返すな。問題文の頭に○や×、△などで解けたかどうかをチェックしておけ。2周目以降、一度でも正解した問題は飛ばせ。でも解いてからしばらく時間(1ヶ月~半年)が経ったら念のためもう一度解け。たとえば1周目に間違えて2周目に正解したら「×○」、1周目に正解して2周目・3周目は解かなかったが4周目にケアレスミスで間違えたら「○ - - △」みたいな感じに書いていけ。

とにかく「その問題で何回間違えたのか」が視覚にわかるようにしろ。そうやってチェックをつけていると、「参考書を開いたら、どの問題ミスやすく、どの問題が得意なのか」、要は復習時の要チェックポイントが一発でわかる。こうしておくと、最終的には数学1A全ての復習が1時間で終わるようになる。

個別具体的な勉強法について

数学

おそらく学校チャート式を買わされてるだろう。買ってないなら買え。一年間でとにかくそれで勉強を繰り返せ。

勉強方法の基本は写経だ。例文に書いてるやり方でひたすら問題を解く。まずは例題の回答方法を一字一句写経しろ。そして同じ解法で一字一句同じ書き方で解け。数学が苦手なやつによくありがちだが、解答で途中の解法をすっ飛ばすのはNGだ。理由は以下の3つだ。①理屈を何度も書いて覚える必要があること②採点者にとって「すっ飛ばしている部分を回答者理解しているかどうか」がわからないので×にせざるを得ないこと③京大数学記述問題は「計算を間違えていても、理屈があっていれば部分点をくれる」ということがままあること。

京大数学を解いたことがあるなら2完とか3完とかいった言葉を聞いたことがあるだろう。あれは全5問のうち3問は全部解答できたという意味であり、つまりは多くの受験者が5問のうち2-3問しか完答できていない(完答できなくても点数は獲得している)ということだ。数学論理でできている。故に京大数学重要視しているのは解法の論理理解しているかどうかという点だ。

から、とりあえずわからない問題は悩む前に解答例を見てやはり写経しろ。お前の頭で考えるな、答え(=解法の論理)は先達が既に考えてくれる。言っちゃ悪いが高校数学レベル問題なんてチャートに書いてることがすべてだ、俺は黄色チャートで乗り切った。

もしどうしてもわからない単元がある場合は、このサイトのpdfに載ってる当該単元に関わる章を全部読め。当該サイトは、「1+1がどうして2になるのか」という説明からはじまった高校数学に関する説明を全部やりきる『高校数学+α』というすごい本の全文をpdfとして配布している。最初から通読しようとするのはきついので無理しなくていいが、わからないことがあればこの本を読めば絶対にわかる。

英語

英語は現段階であれば文法書を何周もしておくこと。細かいことは言わん。何周もしろ。あと、英単語帳は今から3ヶ月で一旦全部暗記しろ高校3年にもなって英単語帳を一からやるのは馬鹿らしすぎるしリソース無駄遣いだ。1日1時間やれば3ヶ月でどうにかなる。

英単語をはじめて覚えるとき絶対忘れちゃいけないのは「1日でも時間を空けるな」ってことだ。毎日やれ。英単語帳はどれでもいい、どうせ全部覚えるんだから変わらん。覚え方だが、とにかく音読しろ。「accept」という単語があるなら「アクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取る……」と5回〜10音読して次の単語に行け。黙読は絶対にやるな、音読して単語意味を音としてインプットアウトプットすることに意味がある。ページ単位で考えずに時間で考えろ、10分で一度音読できる範囲まで音読しろ。次の10分で同じ範囲をもう一度最初からやりなおせ。次の20分では新しい範囲で同じことをやれ。最後20分で全部おさらしろ。1セット1時間を目処にするといいだろう。これで1日100単語インプットできるはずだ。勿論翌日には半分以上忘れるしすぐに思い出せない。それが当たり前なので気にするな。大事なのは復習だ。翌日は一度読んだところを20分かけて再度音読しろ絶対だ。1日後というのが重要で、詳細は忘却曲線でググれ。残りの40分は新しい範囲時間を費やせ。これを毎日やれば3ヶ月で1冊丸暗記できる。忘れたら忘れたで構わん、再度読み直せ。1週間スパンくらいで全体を再度復習するといいとは思うが、その日に覚えたことを翌日復習するというのを徹底するなら復習頻度は気分でよしなにやれ。

京大英語の恐ろしいところは、主要な問題英文和訳日本語英訳だけというところだ。文法の基礎(センターで満点を狙える程度)をがっつり固めるのは当たり前として、それ以外に和訳英訳練習必要だ。和訳絶対におさえておくべきなのが伊藤和夫英文解釈教室』。今からでいいので買って少しずつ、それこそ3日に1問・1問解くのに1時間かけてもいいから触れておくのがいい。解けなくても、やるときは1時間やれ。解説は精読しろ

それ以外では、学校での課題夏休みでの宿題で長文演習問題が出てきたら、全文を和訳するといい。「受験関係ない宿題をこなす」が「京大英語の演習をおこなう」に変化する。

英訳は逐語訳ではなく意訳の力が求められるのでかなり難しい。そこでサンプルとしておすすめしたいのが『英文対照 天声人語』。天声人語自体の良し悪しは知らん。俺も普段読んでるわけじゃない。ただ、日本語の意を汲み取って逐語訳ではない英訳を集めてるサンプルケース集としては有用だ。

しかしながら、英訳和訳も独学には限界がある。なのでここは他人を利用しろ赤本過去問でもなんでもいいから、演習を解いたもの大人にチェックしてもらえ。一番いいのは京大英語講座に行くことだが地域的な問題で行けない場合もあろう。英語教師にチェック依頼するとかがベターだ。

その他

現代文は知らん、息抜き小説たくさん読むとかするといい気がする……とぶん投げるのもよくないのだが、いかんせんこの分野は扱いが難しい。なので俺が楽しかった参考書だけ紹介する。

石原千秋の『大学受験のための小説講義』『教養としての大学受験国語』はすごい。大学に入ってから知ったが、石原千秋文学理論日本文学に当てはめることほぼほぼ初めて行った研究者で(大学時代の知り合いに教えてもらった知識なので間違ってたらすまん)、現代における漱石研究第一人者。この人のテクスト読解はすごく楽しい趣味になるが『謎とき 村上春樹』も最高。

評論系だと『MD現代文小論文』が主要なトピックスを抑えててよい。大澤真幸が「自由牢獄」について言及していたので俺はミヒャエル・エンデを知った。ただ(内容ではなく出版年月が)少し古いので一度書店立ち読みしてみるのがいいかも。

古文漢文は、基本文法・基本単語マスターするのが前提として、あとは慣れの部分が大きい。漢文には正直そんなに力入れなかったので割愛するが、古文小学館の古典文学全集シリーズのうち、平安時代あたりのものを1冊でいいので(たとえば源氏物語の1巻だけとか、当該シリーズ26巻の『和泉式部日記紫式部日記更級日記讃岐典侍日記』とか)読み切る。当該全集は各ページ三段組み=原文・訳文・注釈が同時にチェックできるので、原文を読む上で圧倒的に優れている。文法を暗記しようとか、知識をあまさず覚えようとかしなくていい。でも注釈は全部読め。どの原文がどの訳文と対応しているのかを常に確認しろ。そうすることで時代的な知識を知る事ができるし、何より「古典作品を読んだ」という自信がつく。

日本史世界史だけは例外的で、高校の授業を一字一句もらさず板書すること。どの事件にどんな背景があって、それがどういった結果につながっていったのか、そういった歴史の流れを理解するのは、教科書参考書で独学するよりも先生の話を聞いた方が圧倒的に楽。豆知識記憶の定着に役立つ(先生によるかもしれないが)。複雑な範囲日本史近代とか)は自作フローチャートを作れ。骨子の流れを覚えたら参考書で補強。本気で独学すると山川出版『詳説 世界史研究』で死ぬ。575ページあった。

それでもなお世界史を独学すると言うなら、世界史参考書として『タテから見る世界史』『ヨコから見る世界史』を押さえておくとベター物事俯瞰して押さえるのが大事。あと論述対策しておくこと。

生物は正直センターレベルだと独学することがない気がするので、やっぱりセンターで80-90を狙って勉強するのがいい。

政治経済は、申し訳ないが大学時代知識アップデートされすぎたのでどう勉強したのか覚えていない。すまん。

地理物理地学勉強してないのでわからん

最後

後半飽きてしまった部分があるので雑な投げ方していたところもあって申し訳ないが、最後に1つだけ。

俺が挫折を味わったのは京大に入ってからだった。六法講義が何一つわからないのに周りの人間はすらすらと解いていく。60点で可をとるのが関の山だったのに、その横では「80点に届かないか問題解かなかった(ロースクール受験には学部成績が影響するのでそういうことが往々にしてある)」という会話がなされている。俺は2回生とき法曹を目指すのを諦めた。

でも、それと同時にもっと楽しい事・面白いことを沢山知る事ができた。政治学から価値判断と切り離した広い視点を持つことを学んだし、小野教授政治思想から人類史通底する観念とその変遷の奥深さを知った。プログラミングにはできないことも多いがそれ以上にできることが多いという、応用力の幅広さに助けられた。京都では、自転車を走らせればすぐ史跡寺社仏閣に行ける生活が待ってるし『四畳半神話大系』が最高に楽しめるようになる。そんな環境で、自分と同じ興味を持った人間と同じ話ができるというのが何よりすばらしかった。大学時代に比べたら、高校時代記憶なんてほとんどないし、社会人になってから大学以上に楽しい環境いたこともない(今の環境がだめという話ではないが)。

京大に限ったことではないと思うが、大学は、色んな学問研究する色んな人間がひしめきあった結果、知的興奮の機会に満ち溢れている場になっている。もし京大に行けなかったとしても、早稲田慶応等のある程度一流と言われている大学であれば、絶対にそんな魅力を味わうことができるはずだ。

そしてなにより、今度どうやっていくかに関わらず、勉強を楽しんでほしい。英語の長文演習問題はするする読めるようになるとめっちゃくちゃ面白いし、小説海外ニュースも読めるようになる。源氏物語は第1帖「桐壺」を全部読むだけでもうるっとくる。高校数学一種論理パズルと考えたとき京大数学演習問題が異常に楽しいというのはやったことがあるならわかってもらえるはずだ。

健闘を祈る。世界は広い。

2018-02-14

第112回医師国家試験を受けてみた【教材レビュー勉強法まとめ】

こんにちは。しめさば(@nukaduke_saba)と申します。

この記事読んで「いいね!」と思ってくださったらTwitterで私のことをフォローしていただけるとうれしいです。

Twitter内で『しめさば112回医師国試』と検索するとスムーズです。

それかid: @nukaduke_saba を打ちこむと出てきます。

Word 18枚分の長い記事なのでブックマークして頂いて読みたいとこだけちょこちょこ読んでいただいてもけっこうです。

ブラウザブックマークでも構いませんが、

はてなユーザーの方がいらっしゃいましたらはてなブックマークの方で登録していただけると嬉しいです。

私のTwitterの固定ツイートをしばらくこれにしておくので、ブックマークしなくても私のTwitterフォローしてくださればすべて解決します。

しめさば112回医師国試(@nukaduke_saba) です。

表題の通り先日、第112回医師国家試験を受けてきたので以下の内容について書いていきます。

・第112回医師国家試験総評

予備校各社レビュー(教材、予想的中など)

勉強会のススメ

・部活厨でも合格できる!おすすめ勉強スケジュール

勉強法Tips

長いので内容をざっくりまとめるとこんな感じになります

・Dr.孝志郎は今年も神だった

・medu4『あたらしい公衆衛生』も神

・QBは一周目問題だけ解こう!

・なによりバランス大事

記事の信頼性を担保するために書きますが、自己採点(みんコレ)の結果はパンリン86% 必修94%でした。

目標である上位10%内に入る、には届かなさそうですがそこそこ上位の方だと自負しております。

再試常連の部活の先輩に「国試ってどう勉強すればいいんですか!」って聞くよりかはこの記事読んだ方が参考になるかと思います。

あとTwitterの国試界隈で自分の点数をつぶやくと点数マウント警察がシュバってくるので注意しましょう。


「いまはまだ勉強なんてやってらんねーよ!部活だ部活!」という方もブックマークをしていただいて、

一年後くらいにでも読み返していただければと思います。

また、適当に読み飛ばして興味あるところだけ読んでいただいても結構です。

下級生へのおすすめは『勉強スケジュール』と『勉強法Tips』です。


もちろん一字も読まずにブラウザアプリごとタスクキルしてもらってもいいんですけど、その場合もTwitterだけはフォローしてもらえるとうれしいです。

『@nukaduke_saba』です。


それではやっていきましょう。



・第112回医師国家試験総評



まずは112回の国試について受験生の目線から総括してみたいと思います。

ガチなのが読みたかったらmedu4が公開しているガチの総評も合わせて読むといいです。(https://medu4.com/general/112)


今年の国試は『いい点数を取るだけなら簡単な試験』だったと思います。

確かに問題ひとつひとつの作りやシナリオはよく練られていて

解きながら思わず「なるほど!」とうなってしまうような問題も見受けられたのですが、

それらの背景がよくわかってなくても「なんとなく」で解けてしまうような出題の仕方や選択肢の並べ方をされていたと思います。


今年から形式がガラッと変わったので厚労省の忖度でしょうか。

実際に私も消去法やなんとなく選んだ解答が正答であることが多かったです。

2/13時点での『みんコレ』の下位10%ボーダーが73.3%と非常に高めなのは一般・臨床合算になったからだけではなく

前述の傾向が影響しているものと考えられます。

(これから下がってくるんですかね。もう4000人くらい登録してるんで固まってきたかなって思うんですけど)


問題の難易度を模試と比較すると個人的には冬メックと同じくらいでした。

テコ4よりは難しいですがテコ3よりは簡単でした。

これ結構気になる人多いと思うので参考までに。


厄介なのは、点数が取りやすい=合格しやすい という等式が成り立たないことです。

なぜなら一般・臨床問題の合格基準は相対評価により厚労省が勝手に決めるからです。

試験が簡単だろうが難しかろうが落ちる人数はだいたい同じ、ということですね。


もちろん必修(こちらは80%以上の得点が合格要件、すなわち絶対評価)が易化したのは

個々人の合格・不合格の観点から言えば非常にありがたいです

が、必修で落ちる人が少ないとその分、一般・臨床のボーダーが高くなる(不合格者の人数調整のため)と言われています。

そのため今回のような『得点しやすい』テスト

『良い・悪い』や『簡単・難しい』という視点からは語れないことがお分かりいただけると思います。


あと輸液の問題とかオペ室でのお約束的なのとかいろいろ多くて新傾向でした。

ポリクリがんばってねってことなんでしょうけど、

輸液はたぶん来年以降の予備校各社が教えてくれるようになるでしょうし

外科領域の問題に関してはポリクリですべて学ぼうとすると

変なローカルルール学んじゃったりしてまあ微妙かなって感じなので

そこも予備校頼りでいい気がします。

だって剃毛とか病院によっては普通にするし、未だに手洗いでブラシ使ってる先生とか普通にいるでしょ?


予備校各社レビュー

予備校各社について上から目線でいろいろ言う前に、まずは医師国試予備校界隈のテクニカル・タームについて整理しておきます。


○ 前期講座

5年生くらいから取り始める臓器別の講座。MECでは『MEC臓器別講座』、TECOMでは『SELECT』、medu4では『あたらしい~』シリーズがそれに該当する。


○ 後期講座

6年生の秋くらいから配信を開始する演習用(+予想問題)の講座。MECでは『サマライズ』、TECOMでは『TARGET』、medu4では『テストゼミ』が該当。


○ 直前講座

直前も直前である2月に入ってから開講される。今年のトピックやこれまでの傾向を踏まえて予想問題を中心に構成されている。

MECは『ラストメッセージ』、TECOMは『ラストV』、medu 4は予想ではなく既出事項中心にまとめた『国試究極MAP』(1月配信)



公衆衛生

国試で一番出題されるのがこの公衆衛生。暗記事項が多く苦手とする人も多い。6年生秋くらいから配信が始まる。講師が臓器別とはちがうことが多いので別の枠組みで説明。


講座や講師の特性をあらかじめ理解しておくと教材選びがぐっと捗ります。

無駄な講座を取らなくなるとお金も浮きますし、何より時間を無駄にせずに済みます。

国試の勉強量というのは膨大ですので、時間が非常に重要なリソースとなります。


学習効果の低い講座をガマンして40コマ見る、みたいなのはもったいないので避けたいところです。

それではやっていきます。


○TECOM

講師:三苫先生、井出先生(模試おじさん) 他


前期講座『SELECT』 おすすめ度 ★★★☆☆

三苫先生が担当する臓器別講座。書きなぐりノートが廃止になってよかったですね。

臓器別講座についてはどこもそんなに変わらないので書くことないです。


後期講座『SHIKETAI』『TARGET』おすすめ度 ★★★☆☆

三苫先生が担当する演習講座。

SHIKETAIは問題を臓器別ではなくジャンルごとにわけて解説していくというなかなか面白いスタイル

臨床問題の解説が非常にレベルが高く、長文問題から読み取れる病態をまさに「クリアカット」に整理。

個人的に今年度におけるTECOMのハイライト。この講座を受けてから臨床問題の学習効果が凄く高まりました。

ただ網羅性には欠けるのでTARGETやサマライズとの併用が望ましいです。


TARGETは問題演習を中心にもう一度、全科目(除:公衆衛生)の総復習を行います。

三苫先生がよく言う「まだら痴呆」を防ぐための講座。

80回台(30年前!)の問題も普通に掲載されておりちょっとアレな感じも否めないですが、

解いてみると意外と良問があり驚きます。

ただ、時代に合わせて選択肢の改訂を行うくらいの気遣いは見せてほしかったですね。

『当時は正解だったが現在では行われていない』みたいな解説はさすがにちょっと

ただ良質な講座・教材であることに変わりはなくテキストを合計3周くらいはしました。

予想にはあまり比重がおかれてないので、ターゲットをとるにしてもサマライズ(後述)の内容は学ばなくきゃいけない気がします。

三苫先生の予想が聞きたくば、『SELECT 111』という回数別の解説講座を取るのが吉か?


公衆衛生 ★★☆☆☆

数コマで切ってmedu4に移行しました。

指導者の立場からすると暗記事項が多い公衆衛生の講義をするのは非常に難しいと思うのですが、

まあなんというかよくなかったです。

すいませんすぐ切ったので内容あんまり覚えてないです。

ただ、テコムの公衆衛生を真面目に取り組んだ人と話してると「なんか覚えるポイントずれてるなー」と思うことが多々あったので

(もちろん講座によって教える内容は微妙に違うのでしょうが)。

みんなこの講座を見たあとにQB公衆衛生をやっていました。

後述のmedu4『あたらしい公衆衛生』ではQBの併用がいらないので、金銭的な面からも公衆衛生に関してはmedu4推しです。


直前講座『ラストV』おすすめ度 ★☆☆☆☆

国試前日の12時から5時間くらいかけて配信される講座。

問題は掲載されておらず講師が予想事項をひたすら読み上げる。

受験生試験前日の既にパンクしそうな脳内に5時間かけて『新しい・細かい知識』パルスをかけるわけです。

おまけに三苫先生は一切出てこない。日程設定といい講義内容といい正気の沙汰とは思えない。

Aブロックの最初の2問でリピドーシスが的中しましたが、

「リピドーシス出るかもよ!」くらいのノリで10秒くらい話しただけの内容を『大当たり!』と称して来年以降の宣伝に使うとしたら

ちょっとどうなんって感じです。


模試

テコ1からテコ4の全4回。テコ1は受けてなくテコ2は記憶がなくテコ3はむずくテコ4は過去問ゲーだった。

模試そのものの内容に関しては特に言うことなし。

解説書がひどいのでストレスマッハになること必至。


模試解説講座 おすすめ度 ★★☆☆☆

模試を受けた人が視聴できる解説講座は模試おじさんこと井出先生が担当。

非常にクセが強い講師で

「この問題はおわ(終わりの意)ですね」
「ここでダメ押し、おわのダメ押しでダメおわですね」
「どんどん進んでいきましょう。どんすすおじさんといわれる所以です」など強烈ワードが多いです。


セリフコンテンツ力が内包されていると感じた私は勉強会Twitterで流行らせようとしたがまったく流行らず。

肝心の講義内容については基礎事項が中心なので「そもそもこの病気よくわからん!」って時におすすめ

逆に選択肢吟味や細かい所見については話してくれないので

「そんな簡単なことはわかってるからその奥が詳しく聞きたいんだ!!」みたいな状況に陥るが「おわ」で先に進まれてしまう。

頭出しは出来るが倍速視聴が出来ないので時間の無駄感が強く、私のような模試おじさんのコアなファン以外には積極的にはおすすめできないかもです。



○MEC

講師:Dr.孝志郎、Dr.渡 他


前期講座『MEC臓器別講座』 おすすめ度 ★★★☆☆

MECの臓器別はDr.渡が担当。

Dr.孝志郎に合いたくば5年の間は我慢するしかないです。

テキストに書き込む形式である、という点がTECOMとの違いでしたがTECOMも同様の形式になったため、

現時点でこれといって大きな差異はないです。

サンプルなどをみて合うと思ったほうを取りましょう。

あるいは後述するmedu4の「あたらしい~」シリーズを取ろう。


後期講座『サマライズ』『必修直前講座』おすすめ度 ★★★★★

毎年秋冬にかけて全国を行脚しM6 JDを両腕に抱き寄せ写真を撮ることが趣味の偉大なる預言者、圧倒的カリスマのDr.孝志郎が

ここで満を持して登場。

前期がTECOMでもmedu4でも後期は断然こっち。

もしTARGET間違って取っちゃっててお金がなかったら、勉強会メンバーにサマライザーをなんとしても組み込もう。

111回に引き続き今回の112回でもランブル鞭毛虫をはじめとしてホームランを連発しました。

私はSELECT買った時点でTARGETも取るプランにしてしまってたので、サマライザーを勉強会に召喚。

要点だけ教えてもらいました。

当時の私は予想問題などはっきりいって眉唾で

トリッキーな予想で印象を強くしているだけで、実際そんなに当たらないのでは?出ても一問くらいでしょ!」

と愚かにも思ってましたが、本番でブロックを解き進めるにつれて自らの過ちに気づく運びとなりました。

とにかくDr.孝志郎の予想は不自然なくらい当たるので最後は彼に頼るべし。


公衆衛生 おすすめ度 ???

見てないのでわからないです。

ただし、取った人の話を聞く限り(n=5くらい)ではそこそこよかったようで。

「TECOMと両方取ったけどTECOMよりいいよ!」の声もありました(n=2)。「そうなんだ。medu4の方がよかったよ」と言っておきました。


直前講座『ラストメッセージおすすめ度 ★★★★★

Dr.孝志郎が担当。

国試本番4日前くらいに配信。

必修問題を中心としたDr.孝志郎の予想問題が80問ほど並ぶ。

TECOMの『ラストV』と違ってこちらは視聴後、1~2周くらいは復習する時間がある親切設計。

今年はPrada-Williなどが的中。経口セフェムを背景とする出題も見事的中。


模試

春メク、夏メク、冬メクの全三回。

春メクは時期的に受ける必要なし。夏メクは記憶になし。

冬メクは過去問類題&サマライズの内容がずらりと並ぶのでMEC勢とTECOM勢で点数が結構変わったりもします。

推しの予想問題(今年はCBD。出ませんでしたが)を夏メク一般問題 → 冬メク臨床問題 の流れで出してくれる上に

きちんと解説講座で取り上げるあたりは一貫性を感じて好印象。

解説書も詳しい上に答えあわせがしやす構成になっている。


模試解説講座 おすすめ度 ★★★★☆

講師はDr.渡。小児科のみ違う人(失念)が担当。

Dr.渡の講義は初めて受けたのですがすっきりまとまっていて板書も綺麗でとても良かったです。

YouTubeで配信してるので速度もいろんな感じに変えられるしタブレットとの親和性が良いので良いです。

頭出しできないのだけがちょっと不便。

特に夏メック解説講座の『神経根の損傷と対応するリハビリ器具』と『Compromised Hostの肺炎の鑑別』がとてもわかりやすかったです。

もちろん模試の内容は毎年違いますが『かゆいところに手が届く』『わかりやすい板書』の講義は来年も期待できることでしょう。


Dr.孝志郎の直前予想メール おすすめ度 ★★★★★(必須)

国試前日と1日目終了後に送られてくるメール

50個くらいの出題ポイントが簡潔に説明されているのですが、

マスクの酸素流量とFiO2の関係』が大大ホームラン

その他もちょいちょい出たりしてました。

Dr.孝志郎はサマライズ、必修予想講座、ラストメッセージ、直前予想メールと彼の担当するほぼすべての講座で予想を的中させてくるので

これらは全部受講し、神あるいは未来人のお告げだと思ってしっかり勉強しておきましょう。


○medu4

講師:穂澄先生 他


前期講座 『あたらしい~』シリーズ おすすめ度 ★★★★☆

穂澄先生が担当。

実際に講座は取っておらず、人のテキストをチラ見したくらいなんですけど良いと思います。

medu4は『新世代型』の医療教育を提供すると銘打っているだけあって、講義の内容はさることながら学習・復習効率を非常に重視しています。

印刷して手書き』or『PDFのままタブレット勉』を選べるテキスト、重要事項はみんな大好き赤シート勉が出来る仕様、

講座に出てくる問題をランダムで解きなおすことができる『過去問DB セット演習機能』・・・・・・

あげればキリがないですが、穂澄先生のわかりやすさに定評のあるまとめ方にこれらの特徴が組み合わさって、まさに鬼に金棒。


講座とってないくせにべた褒めするのも信用ゼロであれなんですけど

数年後にはmedu4がTECOMを食ってもおかしくはない、くらいの勢いとポテンシャルは秘めています。

Twitter上ではリアル比率(しめさば大学調べ)に比べてmedu4比率が高かった気がします。

ついでに言っておくとTwitterの人たちは模試で上位の人が多かったです。



後期講座『テストゼミ』おすすめ度 ???

講師 穂澄先生

テストゼミ①~③からなる。③が予想問題編。

これも取ってないのだが、過去問DBのフォーラムにあがっているテストゼミ関連の質問をみて勝手に内容を類推する限りでは

なかなか面白そうな講座であった。時間があったら買ったのだが直前期にやることが多すぎたためあえなく断念。

受講を検討している人はYouTubeにあがってるサンプル動画を見るといいだろう。


公衆衛生『あたらしい公衆衛生』 おすすめ度 ★★★★★(最推し)

講師 穂澄先生

前述したとおりTECOMの公衆衛生から私が乗り換えたのがmedu4のこの講座である

公衆衛生という科目はとにかく数値が多く煩雑な暗記事項が多く

大切な場所とどうでもいい場所の判断がつきづらくかといって出題数Topであるため捨てるわけにもいかず

とんでもなく迷惑なやつ、なのだが、この講座を取って全12コマを2週間くらいで見終えて、

あとは毎日1チャプター 20~30分くらいで復習すれば自分の勉強会の誰よりも公衆衛生が得意になれる。

私はなれた。


穂澄先生の講座を受けたのはMEC時代のCBT講座以来なのだが、

『国試において大切な部分とそうでない部分の明確な線引き』『学習しやすいまとめ方』というのが彼の持ち味である

実はこれは公衆衛生の講座において最も求められる講師特性であるため、medu4の公衆衛生講座というのはまさに穂澄先生の真骨頂である

知識ゼロの自分がみるみるうちに公衆衛生が得意になっていくのは本当に気持ちがよく楽しかったので、

113回以降の受験生にはぜひ本講座をおすすめしたい。


直前講座『究極MAP』

講師 穂澄先生

どんな講座かはYouTubeで公開されているサンプル動画を見るのが早い。

1科目につき一枚のでっかい紙(A3くらい?)にぶわーっと書いてくらしい。

基礎事項に不安がある人、まだら痴呆が怖くて網羅的にやりたい人におすすめなのだが、

配信が遅くスケジュールを上手く立てられないのが難点であるとの声もある。

私自身は取ってないのでよくわからない。


メディックメディア

講師:清澤先生、盛永先生


友達と話していて『メディックメディア』という単語を出すと「なにそれ?」といわれることが往々にしてあるのには結構驚いた。

メディックメディアとは『病気がみえる』『イヤーノート』『クエスチョンバンク(QB)』などを刊行している会社である

予備校とは少し毛色が違うのだがいろんな教材について書きたいので同様にやっていきます。


クエスチョンバンク Vol.1~Vol.5 おすすめ度 ★★★★★(必須)

臓器別のQB。メジャー科目、小児産婦、マイナーがある。(公衆衛生と必修はVol.6、Vol.7として秋以降に発売)

これは私の国試勉強初期~中期における『最大のミス』を踏まえたアドバイスなのだ

『『『Q B は 一 周 目 問 題 だ け 解 く こ と!!!』』』


というのを肝に銘じていただきたい。

私はすべての問題を律儀に解き、キャパの少ない脳みそメモリに無駄な知識を詰め込み、周回スピードも遅くなり、ひとえに苦難でした。


国家試験における過去問の重要度は直近になればなるほど高くなります。

しかしそれは比例的に高くなるのではないです。ここが私の勘違いでした。

国試というのは想像以上に出題内容が過去数年の傾向に左右されるため、

過去問は直近になればなるほど『指数関数的に』重要度が高くなっていきます。

すなわち同等に細かい事項でも昨年出題されたものと20年前に出題された事項では重要度が雲泥の差なのであり、

昔に問われて今は問われてない知識は本当にやるだけ無駄なので覚える時間とメモリの無駄です。

QBは疾患知識の網羅性を重視するという方針のため、

どうしても古い知識を取り入れた古い問題も掲載せざるを得なくなります。

ただ我々受験生は必要な知識(それだけでも膨大だ)をスマートに学んでいかなければいけません。

80回台、70回台の問題に用はないのです。

その前にまずはここ10年で問われている事項を抑えておく必要があります。

そのための一周目問題です。

必要な知識だけを得る & 周回スピードをあげるためにもQBは一周目問題だけ解きましょう。


クエスチョンバンク Vol.6 おすすめ度 ★★★☆☆

公衆衛生のクエバン。Vol.1~5に遅れて秋口に発売。

ガイドラインにのっとった30問ほどの予想問題つき。

TECOMあるいはMECの映像講座を見た後にこっちを周回するのが私の周りでの王道パターン

しかし、この記事を読んでくれてるみなさんにはそんなコスパの悪いことはしないでいただきたいです。

medu4の公衆衛生(学習効果の高い良問を400問掲載)をやっていれば買う必要なし。

心配な人は新ガイドラインの予想問題だけ図書館で解くか友達に頼んで見せてもらいましょう。


クエスチョンバンク Vol.7 おすすめ度★★★☆☆

こちらは必修のクエバン。秋に発売。

三冊あり全部で1300ページくらい。

こちらもはっきり言ってコスパは悪いのですが必修は心配なのでやるしかなかったです。

一周して△・×問題だけもう一回直前に解きました。

主要症候のところはしっかり勉強するとまだら痴呆を防げる上、鑑別疾患を挙げる際に症候からスムーズに考えることができるので

ちょっとレベルアップできました。

しかしこれをやったからと言って必修の得点が上がるかといわれたら

別にそんなことはないし、1300ページするのは疲れるし、なんだかなーといった感じです。

レビューブック必修で身体診察や手技、検体の扱いなどを適宜確認して

あとは模試や過去5年分の必修をしっかりやるほうがいい気がします。

それでも必修落ち怖いからやっちゃうんですけど。


Q-Assist おすすめ度 ★★★☆☆

講師:清澤先生、盛永先生

メディックメディアの映像講座。

QB OnlineのシリアルコードをVol.1~Vol.5まで入力すると見れるようになります。

2020年までは無料配信らしい。

ところどころ抜けている講座もあるが全体的にわかやすくまとまっていて良かったです。

メインにするにはまだ流石に勇気がいりますが、

苦手な疾患をさくっと15分くらいで勉強したいときには非常に頼りになります。

なお直前講座で盛永先生がなんか的中させたらしいです。

見たはずなのにわからない。


以上、予備校各社の評価でした。教材選びの際に参考にしてください。

次、勉強会についてやっていきます。






勉強会のススメ

映像講義の発達により、一昔前よりは勉強会の重要性は薄れてきています。

しかし、友達に教えてもらった知識、みんなで議論して正解を導き出した知識というのは忘れにくいもの。

また勉強会は重要な情報交換の場でもあります。週1くらいのペースで行えるといいでしょう。


メンバー編成に際して、仲の良い悪いなどなど人間関係が絡んでくるので難しいかもしれませんが

できるだけ色んな人をいれるといいでしょう。

具体的には『MEC勢とTECOM勢を両方いれる』『成績が良い人と悪い人の両方をいれる』といった感じです。

前者についてはサマライズの項で説明したとおり。

後者については『教える人』『教えられる人』の構図がはっきりしてた方が場や議論の向かう方向が明確になり

脱線しにくいように感じました。

みんな同じくらいの知識レベルだと細かい知識合戦による張り合いが始まりがちでちょっとアレな時もありました。

『成績良い人』があんまメリット感じないかもなのでそこはラーメン奢るなり飲み奢るなりで買収しましょう。

ラーニングピラミッドを持ち出して、「教えることはすごく学習効果があるんだよ!」と説得するのもありです。

それと、男女混合のほうが緊張感?みたいなのが生まれていいと思います。

同性だけってなんかだらけません?「ちょっと男子ー。ちゃんと掃除しなよー」みたいなノリが必要です。

面倒なことになるのでラブは生まれないようにしましょう。


ちなみに私の勉強会ではこんなことをしました。

公衆衛生クイズ大会

過去問3年分 復習マラソン


です。公衆衛生日本史とか世界史みたいなものなのでクイズ大会との相性◎です。おすすめ

過去問3年分も対策しました。

『みんなが一周は解いた後』かつ『予備校各社の解説講座視聴済み』だと議論に深みがでるのでとても学習効率が高かったです。

全員が去年の国試をまだ解いてない状態で『みんなで一問目から順番にやっていこう!』みたいなのはやめたほうがいいです。


以上、勉強会のススメでした。

次は理想勉強スケジュールについてやっていきます。


・部活厨でも合格できる!おすすめ勉強スケジュール

上から目線で長々と書き連ねてきたことをまとめた私なりの理想勉強スケジュールを書きます。

ちなみに私はこの通りにはぜんぜん出来ませんでした。

QB Vol.1~5の項で書いたように『一周目問題以外の問題』も律儀に解いてたからです。

臓器別一周が終わったのが6年夏くらいなのでこの理想スケジュールに乗れたのは10月くらいからです。

そのころからここに書いてあることを意識しながら勉強したら成績が飛躍的に伸びた(偏差値10くらい)のでそのへんは信用してください。

国試を受け終わった今、思うのは、『国試はとにかくやることが膨大!』ということ。

やり切れずに悔しい思いをした講座や教材もいくつかあります。

この記事を読んでくださってるみなさんにお願いしたいのは『学習効率を常に意識すること』です。

一番最後にも書きますが、『忘却曲線』や『ラーニングピラミッド』など有名な勉強法を取り入れながら

常に軌道修正を試みてやっていってほしいです。


○4年生

CBTを適度にがんばる。

4年からポリクリが始まる場合はそれに合わせて映像講座なども見始めよう。

MECかTECOMかmedu4の選択は本記事などを参考にして前期講座を選ぼう。

MEC勢以外は間違っても後期講座まで一括のプランを取らないこと。

6年生になって、そのときの時流に合わせて決める必要がある。

MEC勢はサマライズまで一括でとっていいよ。

ちなみに私がもう一回、国試を受けるなら前期講座はmedu4の『あたらしい』シリーズを取ります。




○5年生 (ポリクリ期)

ポリクリをしながら、前期講座とQBをベースに臓器別の知識(いわゆる『縦割り』)の勉強を進めていきましょう。

おすすめしたいのはポリクリで実習が始まる前にその科の映像講義とQB一周目問題は終わらせておくこと。

「実習しながら映像もみてQBも解いて超学ぶぜ☆」みたいなことをやってる人がよくいますが、

先にベースとなる知識を叩き込んでから実習した方がいいに決まってます。

ベースがある上でわからないこと・忘れてしまったことを先生に聞いたり適宜復習するのが賢いやり方。

どうしても覚えられ

2017-04-20

おい偽者!オレの好きな「LITERALLY」をパクってリライトするなよ!

はてなでは有名な「LITERALLY」というブログ

毎回クオリティの高い記事があがってくる人気ブログなのでファンの人も多いと思う。

自分も好きで何度も読み返したりしてるから結構記事の内容とか憶えてるんだよね。

で、ここ半年くらい、このLITERALLYの記事をパクってるやつがいる。

http://trave-writer.hatenablog.com/

パクリじゃないけど、完全にアイデア構成をパクっててかなり悪質。

要するに、welqがやってたリライトってやつ。語順表現ちょっと変えるだけでオリジナリティが皆無。

(あ、最後に書くけど他のブログもパクられてるよ。要注意。)

ちょっとパクリ例をあげようか。一番わかりやすいヤツ。

オリジナル

最短ルート英語マスターする現実的かつ効率的勉強法まとめ

http://tsukuruiroiro.hatenablog.com/entry/2014/09/02/205648

偽者

英語勉強法ネイティブレベル英語を最短かつ効率的習得する方法をまとめた

http://trave-writer.hatenablog.com/entry/how-to-learn-native-english

http://archive.is/UsKzh

オリジナル

オリジナル記事内ではステップ形式英語勉強法解説されてる。

1 基礎的な英単語英文法を一気に詰めこむ(おすすめ教材:DUO一億人英文法

2 会話で使えるフレーズを丸暗記する(おすすめ教材:ネイティブ英会話フレーズ集3240)

3 とにかく英語を大量に話す機会を作る(おすすめフィリピン留学 オンライン英会話

4 映画アプリなどのツールを使い、英語をブラシュアップする(おすすめ映画フレンズ

偽者

偽者も同じようにステップ形式解説

1 英語発音を覚える

2 英単語英文法を一気に覚える(おすすめ教材:DUO一億人英文法

3 よく使う会話フレーズを丸暗記する(おすすめ教材:ネイティブ英会話フレーズ集3240)

4 ひたすらアウトプットを繰り返す(おすすめフィリピン留学他 オンライン英会話

5 海外ドラマを通じボキャブラリーや質を磨いていく(おすすめ映画フレンズ

わかった?オリジナルの1〜4と偽者の2〜5が同じ。

見出しほぼ同じで、内容も同じ。おすすめの教材も全く同じ。(リライトしてるから言い回しは違う)

DUOとか一億人英文法とかフレンズとか、よく見かける教材だけど1記事内で全部同じにならないでしょうよ。

いや、後半の「エビングハウス忘却曲線」のところはオリジナルだって

これもどっか他のブログ英語記事で見かけたな。

この1記事ならいいかもしれないけど、過去記事漁ると出るわ出るわ。全部挙げないけど一部抜粋する。

(ちなみに記事タイルまで寄せてるから見つけやすい。)

オリジナル

誰とも会わずに稼ぐ、インターネット副業方法23つといくつかのTips

http://tsukuruiroiro.hatenablog.com/entry/fukugyou

偽者

場所に縛られず収入を得る。ネット等で副収入を得る方法20にまとめた

http://trave-writer.hatenablog.com/entry/travel-making-money

http://archive.is/RFLdV

↑これとか、20個中16個同じ。


オリジナル

世界一周した僕が「海外個人旅行」のテクニック節約術を全部まとめてみる

偽者

海外個人旅行節約術や旅のコツ》世界30ヶ国を旅して学んだ"旅のTIPS"

旅のコツ、そんなに似る?最後の「なにかあったら大使館へ!」までパクる


オリジナル

バックパッカーのための海外旅行の持ち物 チェックリスト:安く快適に旅するためのグッズを総まとめ

偽者

快適な旅を実現する"海外旅行おすすめ持ち物"たち【チェックリスト付き】

せめて、チェックリストアイデアは他で使えばいいのに。


オリジナル

読書効果を最大化する13の方法読書術とおすすめの本の選び方】

偽者

限られた時間読書スピードと質を"最大化"する10方法

タイトル寄せると同じキーワード検索上がってきてバレやすいよ!


オリジナル

デスク周りを快適にする便利グッズベスト10おすすめ収納グッズ・おしゃれ雑貨

偽者

デスク周りの超便利グッズ10選【おしゃれで快適なオフィス環境作り】


オリジナル

作業効率を上げる!便利なExcelショートカット30つをランキング一覧で紹介

偽者

仕事が最大"10倍"速くなる便利なエクセルショートカットまとめ

やっぱり、最後おすすめ本は同じ…

「いつもの仕事10倍速く終わらせるExcel時短術」

そんなバイブル的な本?コレ。


オリジナル

海外一人旅をとことん楽しむコツとおすすめの国 10

偽者

感動の"海外一人旅"を実現するおすすめの国10つと、最高の旅を送る12のコツ

一人旅のコツも似ているようで。「10つ」って言い方までパクる

十分かな。パクリはこれくらいでいいか


で、別の話。

この偽LITERALLYの周辺を見てたんだけど、このブログの全記事スターはてブを付ける人物がいる。

もちろん、ブログ主id:travewriter)とは別アカウント。これ、id:junworld123

で、このjunworld123が、偽者ブログ以外に大量にブックマーク付けてるブログ(外部)があって、それがこれ。

http://worldblog123.com

なるほど、"world"と"123"から推測するにこっちのブログ主か。セルクマね。

ん?両方のブログ主プロフィールが似てるぞ…

世界相手仕事」?「貿易関係」??(もっとうまくやれよ…)

でも、面白そうな記事書いてる!

偽者

仕事ができない人と仕事ができる人の30の違いをまとめた

http://archive.is/CfgIA

ん?どっかで見たことあるぞ…

これか?

オリジナル

仕事ができる人とできない人の25の具体的な違い

やっぱりこっちでも、LITERALLYパクり…

junworld123=travewriter?複数アカウント

アウト〜

冒頭にも書いたけど、この人、他のブログ記事からアイデア構成パクってる。

特に

ブログ運営キャリア英語勉強法英会話TOEIC海外旅行海外生活副業ビジネス仕事術

ここらへんのテーマ記事書いてる人はリライトされてるかもなんで、要注意!!

2017-04-12

やろう、ポテンシャルはあるはず、足りないのはやりきる力

http://ascii.jp/elem/000/001/162/1162199/

英語学習に関しては自分成功体験があり、高3の時はセンター模試40点から半年で182点まであげたことがある。この記事内で紹介している体験ではなく脳科学的なアプローチであるSLAだが、高3で受験勉強を始めるにあたってボトルネックだった英語をあげるためにいろいろリサーチした中で出会った英語学習の本で同じメソッドが紹介されていた。御歳80歳くらいの同時通訳者が戦時中中学校英語教材を音読によって全部暗記したら米軍言葉が聞き取れるようになった経験から英語学習中学レベル教科書音読するのがいいというメソッドだ。これを僕は愚直にやり、英単語日本語に訳さなくても頭に意味イメージできる状態にする→文章音読して英語の文のままイメージできるようなになる(同時に英語リズムを覚える) これを繰り返し、普通市販の教材を暗記しまくったら解法テクニックは覚えなくてもセンター過去問10分あまって90%の得点率になった(本番はメンタルが弱いので75%ぐらいしか取れなかったがw)。また大学3年の時は就活に備えてTOEIC勉強をしたときは、脳のワーキングメモリの処理の概念理解していたので、TOEIC用の単語を覚える(無意識に呼吸レベルになるまで)→長文を音読するで英語学習感覚を取り戻しつつ語彙を増やし、TOEIC用の対策本で文法問題○×△法+エビングハウス忘却曲線にそった反復学習で1回目の暗記→9時間後(または翌日)→1週後の3回くりかえすことで長期記憶に定着。これの勉強法で、3週間で460→645点であがった。そこで自分で考えて短期的に結果を出す経験を得たことに満足してまいその後の学習はしなかったがw、この記事で書いてあることは自分経験則としてすごくよくわかる。

こうしてみるとグリットが足らない人生だね、筋はいいことはできてるし自分で考えて行動して結果を出すことも部分的にはできているけど一番のゴールは達成できていない。

中学校最初テストたまたま数学学年一位で部活の先輩とかいろんな先生にちやほやされて自分は本気だせば勉強できるとか勘違いして、授業以外ではほぼ勉強せずにトータル学年10位-20位くらいをうろうろ、3年最後テストで一位とってやろうと思って勉強するも4位どまりで一位は無理か〜と思ったが、もっと前のテストから1位を狙っていれば学習PDCA回せたと思うのにそんなことは気がつかず。

高校も県外に引越しタイミングなので志望校選びを家から一番近い高校にして入ったが、入試の開示されたあの点数なら県1-3の高校合格ラインだったのに思考停止してた。

高校勉強せずにテストで0点とかとってるのがクラスで目立ってたのがウケてたと思ってたので二年間勉強せず学年ビリとったり、英語数学国語で1とって進級できない人向けの試験受けることになってる時でも、本気出せばいけると思っていたw 今思うとこの時に勉強を通じて思考力や集中力自分なりの課題解決プロセス確率する訓練を積んでいないのがいまに悪い意味で繋がっていると感じる笑

受験勉強も他の人からするととても伸びて結局国立大受かったのに、もっと上いけるとか思って浪人して堕落し結局一朗ニッコマでしょ、予備校入りたての時は地理東大コース京大過去問といて他の生徒よりいい成績出したりしてたのに、夏になぜか世界史に変えてそこからめんどくさくなってセンター本番50点でまた地理にもどすという超迷走かましてた

そこで自分浪人を選んだのに結果がでなかったのでネガティブになり消極的になったんだ、思い出した笑

まり自信を失ってるのは自分で選んだ選択で結果がでなかったからで、自分への信頼がないわけで、そこを改めてとりもどさないと一生このままでしょ

やろう、ポテンシャルはあるはず、足りないのはやりきる力

2016-05-13

高校生から見た自称進学校での教育について

自分北海道のある程度(だいぶ広い)範囲で1番できる高校に通っています

ここで話したいのは先生の質が悪すぎることについてです

例を出すと、英語先生野球部顧問)は生徒に暴言吐きまくり

「おまえこんなんもできねえのか!!」「生きてく能力足りねえぞ!!」「(問題が答えられなかった生徒に寿司を握るふりをしながら)おまえこれにでもなったほうがいいんじゃねえか?!笑」など笑、文面だとひどく聞こえませんが実際に聞くと言い方も相まってひどいです…笑

それで英語トップクラスに出来て、教え方も神がかってるっていうならいくらでも受け入れます

ですが実際その先生発音英語が得意なだけの生徒である自分より発音が悪かったり、出来ない生徒にばっかり当てて罵倒したり、教え方もただ押し付けるだけで教えるという行為がどういうことなのかを全く理解していないようにしか感じません

自分は将来教職につこうと考えているのですが、その上で見ると授業で生徒にわからせようという努力を全くしていない、そんな先生進学校で威張り散らしてるようでは日本教育がうまくいかないのも当然だと思います

あの先生エビングハウス忘却曲線というのをしっているのかとといつめたくなります、一回授業で話に出しただけなのにしばらくして聞かれて「前やったろうが!!こんなんもわかんねえのかよ、このクラスやべえな」とか言われてもそんなもん当然だろって言いたくなります

愚痴のような話になってしまいましたが、タイプは違っても似たような先生はいっぱいいます、もちろんいい先生もいるんですけどね

ただなんにせよ日本教育はまずいぞと、今の高校生を通して、みなさまに思ってもらえたら幸いです

2016-04-28

昔解決しなかった質問が今明らかに!! 届けてあげたい 拡散希望

質問:2004/11/28

エビングハウス忘却曲線を簡単な数式で具体的に説明してください。一番最初に的確な回答をされた方には200pt差し上げます

 →満足の行く回答得られず、終了

http://q.hatena.ne.jp/1101649461

【回答】

エビングハウス忘却曲線は『記憶について』の中に記載されている

以下の数式をもとに描かれます

Q = 100⊿/ L

Q:節約

L:最初学習時間(第1学習に要した時間)

⊿:L – WL(もしくはL – WLK)の値

WL:2回目の学習時間(再学習に要した時間)

WLK:WKに修正必要場合修正後の値

(出典 『記憶について- 実験心理学への貢献』一部改)

⊿(デルタ、ですかね)が一般的でないため、現在では簡素化した

Q = 100(L – WL) / L

という式で表されています

ここで質問してコメントも書いた。

http://q.hatena.ne.jp/1461775673

でも届くか分からないから

拡散希望

追伸

うん、ブクマでお願い。

自分でもブクマしたいけど、これ以上自演するのも

憚られるので。

恥ずかしいから自演って結局ばれちゃうのね。

反省

追伸2

サイトリンク不要(ってか悪質)なため削除。

2015-09-19

小学校教師だけど国語の授業どうしたらいい?

国語漢字、作文、音読、語彙、読み取りといろいろやることがある

全体的にできるようにさせてあげるのがいいんだろうけど難しい

そもそも俺の授業で子どもが本当に伸びてるのか分からなくて不安

無駄なことやってるんじゃないかと思う

国語力ってどう伸ばすのがいいのかがわからん

頼みの綱の教師用指導書(市販本じゃなくて支給されるやつ)

を読むと、物語の授業展開例に「気持ち想像しよう」系の活動が多くてなんか頼れない。

こういう気持ちを問うやつは現職の先生からもけっこう批判されてる。

物語文でも「ちゃんと内容を理解させる」ことが国語力に繋がると考えてる教師は多い。

それで、そのための授業展開を解説した本もけっこうあるけど、これも取り入れづらい。

まずクラスには文章の内容が頭に入ってないのがそれなりにいて、読み取りの授業についてこない

その教材に入る前にたくさん音読をさせておいても頭に入ってない

かといってそいつらに合わせたようなクラスの多数が当たり前に分かるような授業してもつまらない

逆にやたらと理解力のあるやつもいる

国語力って算数以上に差がはっきりしてる感じを受ける

そういう格差ありすぎる集団に対してどういう授業をしたらいいのかが分からない

クラスみんなにとってプラスになる授業ができない


これは物語とか説明文の話だけど、悩みは他にもある

読む書く話す聴くをどのくらいの配分でやるのがベターなのかわからん

(一応配分は決められているけどそれを忠実に守ってる人はいないと思う)

漢字もやたらとある上にそれを授業内でやると10分とられてきつい

漢字テストやるともっと授業時間が減る

漢字システマティックに覚えさせたいけどうまくいかない


文章を書くのがうまくなってほしいけどなかなか難しい

ひな形を与えて書かせたりすることは多いけど成長してるのかどうかわからなくて不安

視写もときどきやって子どもは集中してるし嬉しいけど力ついてるのかな

音読宿題は2日に一回あるけどやらせすぎか?ちなみに低学年


この間、エビデンスベース教育経済学話題になってたけどああいうのは嬉しい

教育技術にも根拠が欲しい 子どもが伸びるという確信が持てる活動をさせたい

すごい(?)先生たちが書いた教育技術の本はたくさんあるが、思いつきで書いてんじゃね?と思うことが多い

教育現場スタンダードになってる授業方法もそれが本当に効果的なのか謎

授業の最初にめあて、最後にまとめを掲示するとか。

授業の流れが一目でわかる板書がいいからそうしろって言われたけど本当にそうなんかなとも思う


どの授業方法にもいまいち確信が持てない

ずっとこんなんで悩んでるから俺は教師に向いてないのかもしれん

教師なのにひどい文章ですいません

ちなみに黒板の字は小学校教師にしては汚いです


以下ブコメへの返答

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何年目の先生なんだろうね。普通に考えて、ベテラン先生からアドバイスをもらうことは無理なんだろうか?と思うんだけど。

若手です。授業法を参考にするときビッグネーム先生書籍を読みます

でも、あれが大事これが大事と人によって大事にすることが違っていたり、時には指導法に関して正反対の考えが書いてあることもあるので「これだ!」と確信して取り入れられません。

自分で考えてチョイスしろってことですね。

あと、ベテラン先生はそれぞれ流派というか主義みたいなのがあってバラバラだしわかんないもんです。


低学年なら鉛筆の持ち方をしっかりするとか、字は大きくハッキリ書くとか学年が進むと矯正不可な面をしっかりして欲しい。

それって矯正不可なんですかね。

もしも大人になっても矯正できるのであれば、低学年で字の美しさに気をとられるあまり他の面が養われなかったらもったいなくないですか?

それに字を丁寧に書くことがその子の将来にとってどれほど得なのか(頭が良いのに字が汚いやつがたくさんいる)、字を丁寧に書かせることで失うもの(授業が終わっちゃう)とか

いちいち考えてしまます。字の美しさの指導ベテラン教員でも意見が分かれるところなので難しい。

文章力と関連あるかは別にして、国語の成績とか偏差値とかは全国クラスでした。それを支えたのは、公文式と乱読だと思います公文式最初の方って、書き取り以外だとひたすら品詞分解したりするんですが。

公文通いの子はみんな勉強得意です すごいです

恥ずかしながら公文式がどんなことやってるのかよく知らないんですが

今度調べてみます

できる子もできない子も学力アップさせたいしならレベル別教材作るのがいいと思う。

俺もそんな気がする そういう風にこしらえられた学校用の教材はないような気もするけど(自分が知らないだけかもしれない)そして作るのはつらすぎる。

手際の良い先生は、個々の能力に合わせて授業をセッティングしているように思う。跳び箱でいえば、高さ違うやつを並べて跳ばすように。

教育用語学習最近領域というのがあって、その子にとって最も丁度良い学習課題が最も能力を伸ばすというものなんだけど(こういうのをうまく利用して授業組み立てたい)、

毎日の授業でうまいことそれを取り入れるのは難しい 自分が未熟だからというものあるが。

子どもマンツーマンなら効果的に伸ばせると思うけど、担任一人じゃつらいものがあります


文章を読むことを好きにさせることが一番の目標でしょ。

ほんとそうですよ

http://u999u.info/o32m 公文式国語の「方法」を読むといいよ。絶版だけどamazon中古あるみたいだし。要約力を重視していた。文章の中から重要な要素を抜き出す能力ね。中学生相手に塾講師家庭教師していたとき役だった。

安かったんでポチりました

…ほんと…国語は…難しいよな…。そもそも国語の「学力」が何であってどう測るのか、という時点で、理科算数に比べて曖昧で、市販のテストの点数との乖離が大きい気がする…。

その通りで、算数は何を学ばせるかが明確で分かりやすいのであんまり悩まないです

国語はいろいろ曖昧で悩みます

宿題を一杯出したり漢字死ぬほど書かせたり色々と強制する事はバッシングやばいけど将来的にあの時やってよかったと思う時があるかな

自分が受けた教育がよかったと思うことと、本当にその教育が良い効果をもたらしたのかということの間には、かなり隔たりがあると思いませんか?そこを間違えたくは無いです

根性主義的な学習はある程度効果をあげるかもしれませんが失うものも多いように思います宿題をどっさり出す勇気はありません

自分漢字学習のさせ方は、宿題は少なめにしておきつつ、小刻みにテストをしたり、作文に使ったりと、忘却曲線を利用したようなやり方で思い出させて学習させてます

いま私も子供らの国語教えるのには試行錯誤してる。毎週読書させて簡単なあらすじと感想書かせて。無理矢理は読むの嫌いにさせちゃうし、楽しみながら習慣化させたい

同業?学級文庫や図書室の本だけだと満たされないかと思い、うちのクラスは家からの本持ち込み可にしてるんだけど、本嫌いな子は持ってこない

人の意見を求めると見せかけて、受け入れないタイプ地雷教師臭が。。

その通りで、余計なことをしたくないから意見は参考程度にしておいて授業で使うかはまた別

漢字の書き取りをめちゃくちゃやらされた結果、書き順とか部首名とかばっちり頭に入った。大人になった今でもしっかり覚えてる。脳の容量がもったいないからできれば全部忘れたい。

漢字めちゃくちゃやると他のことができなくなる

日本国語教育って漢字偏重というかそれが重荷になってる気がしませんか

「新出漢字は軽めにやっておき、今後数年間で忘れたり思い出したりを繰り返してるうちに記憶が定着する」と自信をもっていえるなら俺は軽めに教えて他のことをしたいです

まあ自信をもっていないからモヤっとするんですよね。

あとこれもすごい悩ましいんだけど、書き順は正確に教えるのが当たり前になってますけど、書家の方が「正しい書き順はない」とおっしゃっていて、それ聞くとガチガチに正しい書き順を覚えさせるのがいいとは思えなくなっちゃいません?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

トラバ

http://anond.hatelabo.jp/20150920002242

結局自分が欲しいのはエビデンスなんですよ 指導領解説にしたってエビデンスです エビデンス厨なわけです 教育裏付けが欲しいんですよね。

何か確かなものを頼りにして授業したいんですよ。

まあでもそんなパーフェクトに近い指導法はないですよね?だから手探りでいくしかない 指導領解説は前任校が国語研究をしてたんでちょっと読んでましたけどまじめに読んでなかったので読んでみます

でもモヤモヤは晴れない気がしますね。

2015-09-03

学校勉強のやり方を教えるべきだと思う

学校で教える科目に三角関数必要なのか、簿記は、プログラムは、ダンス義務教育に追加すべきか。そういうエントリーが目端に映る今日このごろ。確かに今の学校教育には何かが不足しているような気がしないでもないし、過剰な教育によってあらゆる部分が中途半端になっているような気もする。

そう考えているとふと気づいた。そもそも「勉強のやり方を教える」という授業が不足しているのではないだろうか。

習ったことを忘れないようにするためには忘却曲線の知識が必要だ。学校側でも復習はさせているがそれだけでは時間が足らない。生徒たちの自発的学習必要不可欠だ。そうでないなら皆テスト100点を取っているはずだが小学校ですらケアレス以外の理由で酷い点を取る生徒がいる。彼らに予習や復習をさせる必要がある。だけど彼らはやらない。何故か、その重要性に気づいていないからだ。

予習複数重要性を教えるのに「頑張りなさい」だけでは絶対に説得しきれない。そんなのは教える力のない教師の泣き言にしか聞こえないだろう。だがここで生徒と教師脳科学の知識を共有したらどうなるだろうか?学校から帰ってきて10勉強するだけで将来の勉強や居残りの時間が何時間も減少すると知ったら。確かにそこまでやっても勉強しない生徒はいるだろう。だが脳科学の知識を身に付けることで正しい学習方法に目覚める生徒も少なからずいるはずだ。

また長期的な学習スケジュールを立てることの有用性も教えるべきだろう。期日までに勉強必要な量の概算を出す、それをカレンダーに振り分ける、学習の進行具合を記録して軌道修正をする、学習してきた記録を見て学習した事自体を誇らしく感じる。大学受験を終える頃には大部分の学生自分でコレが出来るようになるのかもしれない。だがこれはもっと早いうちに身につけた方がいい技能、知識だ。大人になっても身につけていないなんて事になったらそりゃもう大変だ。これも隔週や月に1度でいいから生徒に方法論と有用性を教えて、それが身についているか確認をすべきだ。小学生にはまだ早いかもしれないが、高校受験を見据えた中学生には絶対に教えるべきだ。

既に学校では個々の教師自主的にそういう話をしているという反論もあるだろう。だが、それはあくま学校教育全体の管理から離れた教師側の自発的活動しかない。そういう授業をする時間を儲けるべきなのだ。くだらない総合学習時間とやらでも削れば教える時間は出来るはずだ。むしろ総合的な学習として「勉強学習努力生活の仕方の基礎」を教えるカリキュラムを組むべきなのではないだろうか?学校本来教えるべき物は学ぶという姿勢のものなのではないだろうかと私は思う。学ぶという姿勢を身に付けるためには学び方を知ることは非常に重要なはずだ。

2015-09-02

中退した時の話

過去を整理する。

10年以上前の話だ。

今ではそこそこブラックすぎない会社に拾われて人生まらないなりにあまり苦しくなく生きられている。

まり苦しくない人生というものに、それなりに満足できているのは一度それなりに苦しんだからだろう。

ストレス耐性のある人間からすれば全然余裕だったんだろうが、生まれつき精神構造が弱かった自分にとっては十分に苦しい時間を過ごした。


あの頃自分精神状態は人生のどん底にあった。

あれより下もきっとあるんだろうが自分が知ってる中で一番下があれだ。

あれより下がきっとあるだろうから必死にそこから逃げ出そうとして、その結果中退の道を選んだとも言えるだろう。

大学2年生の後半ぐらいから自分は駄目になり始めていた。

周りとも噛み合わないし勉強趣味も駄目だった。

ろくにやってなかった。

緩やかに限界に近づいていた。

あの頃の自分実験レポートが書けない事で頭が一杯だった。

毎週やってくるレポート提出日におびえていた。

土日に図書館に行ってレポートを書くための資料を集めて、それでちゃんと準備をしているのに全く進まないレポートに苛立っていた。

何を書けばいいのか本当に分からなかった。

今思えば当たり前の事を書けばよかったんだと思う。

自分は出来の悪い学生だと認めて凄く基本的な事、誤差の計算の話とか実験教科書に既に書いてあることの焼き直しとか、装置もっとかい説明を百科事典から丸写ししていればよかったのだろう。

呆れられるだろうが、何もしないよりはマシだ。

それか、他人レポートを借りて少しだけ言葉計算を変えて丸写しするかだ。

あの頃の自分阿呆な癖にプライドだけは高く、そういう事はできなかった。

それでいて自分の出来の悪さには半分気づいていたので、その後ろめたさから教授相談することも出来ないでいた。

ただ完成しないレポートとにらみ合いながら、そのままでいると無力感で気が狂いそうだからラジオを聞いたり横目にテレビを見ながら部屋の周りをぐるぐるしてばかりいた。

朝の6時までそんなことを続けてから12時間眠って夕方の6時に起きて、5分ほど布団の上であぐらをかいから大学をサボってしまったことにふと気づいたりしていた。

そもそも大学に行くからから自分は駄目だった。

小学校の頃勉強しなくても勉強ができる人間だった。

実際は友達が少ないからと昼休みになるたび図書館に行って学習まんがを読んで過ごしているうちに無意識勉強をしていたんだと思う。

それでも勉強が人より出来るのは間違いがなかったので親は自分に妙な期待をしたらしく私立中学に行くことを勧めてきた。

その頃の自分は「いい子」だったので親がそう言った以上は逆らうこともなく、素直に塾に通い、素直に人より多く勉強をして、気づいたらそこそこの私立に入っていた。

あくまでそこそこである

地区で一番の学校には入れなかった。

今覚えばこの時点で覚悟を決めておくべきだったんだろう。

自分運動も出来なければコミュニケーションも上手く取れなくて、それでいて賢くもないと。

それから自分は中高の6年間をダラダラと過ごした。

ダラダラと過ごすうちに最初中間だった成績は下の下まで落ちていった。

今思えば、自分小学校の頃にちゃんと勉強をする癖を付けそこねたんだろう。

勉強暇つぶし範囲しかしなかったし、テストの大部分は学習まんがで覚えた知識を応用してどうにかしていた。

嫌々ながらも机に向かって問題を熱心に解くことは少なく、宿題も面倒になると適当に埋めて終わらせていた。

算数問題(今覚えば公務員試験の数的処理によくにていた)を解くのはパズルみたいで好きだった。

だけど単純計算は嫌いで、よくケアレスミスをするのは知っていたのに全然トレーニングをしようとはしなかった。

理由は面倒くさいからだ。

そうして面倒くさがって勉強しない癖を付けたままダラダラと中学高校時代を過ごし、大学受験シーズンを迎えた。

からないことが多すぎた。

英語の基礎はなっちゃいないし、数学積分問題を解いているのに微分がそもそもろくに理解できていなかった。

社会化の知識は小学校で止まっていたし、かろうじて理科はどうにかなると思ったらこれも中学校で止まっていた。

自分勉強しなくても勉強が出来るはずだという感覚を未だに捨てきれなかった自分は混乱した。

から手を付ければいいのか分からなくてとりあえず周りに合わせて受験生がやるような問題を解こうとした。

手も足も出なかった。

中間テスト前に毎回丸暗記して何とか赤点回避していた知識は反復不足でほぼ全てが抜け落ちていた。

高校1年の問題どころか、中学2年程度のレベルでも怪しい所が無数に合った。

まず何をすればいいのか。

それを誰に相談すればいいのか。

その答えも出せないまま刻々と時はすぎて、気づけば滑り止めも受からないまま高校時代は終わった。

塾には行っていた気がするのだが、基本的な部分で躓きまくっているのをどうすればいいのかが分からなくなり、誰に相談するでもなく自主休講を繰り返していた事だけは覚えている。

相談すれば真摯対応してくれていたのかも知れないが、あの頃の自分プライド疑心暗鬼が心の中で手を組んでこんな奴らに相談しても馬鹿にされた挙句にはぐらかされるだけだぞと完全に思い込んでいた。

浪人生になった春。

新しい塾に入ることにした。

そこは前に通っていた塾よりもレベルが低く、自分が通っていた高校名前を出したらすぐに上のクラスに入れてもらえた。

自分の今の実力は非常に低いから不安なので一応テストを受けたいと申し出た。

恐ろしいほどに基本的な内容しか書いてなかった。

いくらもう1年時間があって同級生には高校3年生もいるとはいえ、こんな問題も解けない奴はヤバいだろうと感じた。

今思えばここで油断したのかも知れない。

勉強をしない生活が基本となっていた自分は、隙あらばサボろうとしていたのをよく覚えている。

最初のうちは授業にはちゃんと出ていたが、いつの間にか加速度的にレベルの高くなる内容に振り落とされ、気づけば足が遠のいた。

どこであんなに差がついたのかとその頃の自分は悩んでいたが、答えは明白である

日々の反復学習だ。

予習も復讐もロクにせずに授業に出るだけでは大学受験レベル問題が解けるようにはならないおつむの作りをしていると高校時代に散々味合わされたはずなのに、半年もしないうちにそれを忘れてしまっていたらしい。

そうして勉強をする癖を付けることが出来ないまま、二回目の大学受験を迎えた。

滑り止めには受かった。

だけどそれは浪人してから新たに加えた滑り止めだった。

「こんな所行ったら終わり」だとすら思わず「こんな所に行く自分想像できない」滑り止めだった。

他の試験会場で味合わされた絶望感がそこの試験の時だけなかったのを覚えている。

魔法みたいにスラスラと問題が解けた。

同時に「こんなに簡単ならきっと逆に競争が熾烈化してギリギリの戦いになるだろう」なんて考えていた。

後で考えればそれだけレベルを下げた受験先だっただけである

そうして勉強する癖も、自分イメージする大学生にふさわしい知識も、自分イメージする大学生にふさわしい学習環境も、何一つ手にすることがないままに大学生編が始まるのであった。

もう一年浪人して心を入れ替えておけばよかったのかも知れないと今は思う。

二浪したら人生の終わりの始まりだとその頃の自分や両親は思っていたが、その程度で終わるなら大学中退したらどうなってしまうと思っていたんだろうか。

大学に入った頃の自分はまだ自分がそこの学生である事を実感できないでいた。

結局一度も心の中で認めていなかったのかも知れない。

周りの学生教師も皆馬鹿に思えたし、そんな連中とつるまなきゃいけない自分自身馬鹿さ加減にも日々絶望していた。

心の半分ぐらいがずっと灰色だった。

浪人時代に失敗したか大学に入ったらちゃんと勉強を頑張ろう!

そう思って友達付き合いやサークル活動を控えて勉強に打ち込もうとした。

駄目だった。

勉強のやり方が分からなかった。

ただ予習・復讐忘却曲線に合わせてやるだけの事が出来なかった。

自分コントロールする術を身につけていなかった。

から勉強もできないしサークルにも入ってないし友達もいない救いようのない学生が出来た。

そうしてその救いようのないクズは日々レポートに苦しみながらクズ故のプライドの高さと自己肯定感の低さから来る多方面への遠慮から誰にも頼れずにいた。

そうして自分大学2年の後半辺りから少しずつおかしくなり始め、就活シーズンの頃にはすっかり頭が駄目になっていた。

から自分必要とされないだろうという不安から就職活動に踏み切ることも出来ず、だからといってなにもしないのも不安からとか公務員試験勉強を始めた。

公務員試験勉強と、普段の授業と、実験レポートと、卒業論文、その4つにグルグル毎日追われていた。

授業の実験はなくなったが研究室に妙なやる気があったのでそれに似たことをよくやらされた。

他の研究室もっとずっとユルい活動をしていた気がする。

何かをすると他の何かが頭をよぎった。

勉強もしなくちゃいけないし、レポートも書かなくちゃいけない、卒業論文も進める必要がある、面接の準備もしておいた方がいいのだろう、授業の宿題もちゃんとやらなければ……

パニックだった。

計画を立てて物事を実行に移す。

スケジュールを組み立てて目の前にある仕事を1つに絞る。

自分にかけていたのはその習慣だったのだ。

今にして見ると簡単な事だ。

だけど自分はまだそのことに気づいていなかった。

から机に向かって何かに取り組んでは、すぐ別の何かが気になってフラフラしては精神をすり減らしていた。

気晴らしのために遊ぼうとしても色々な事が気になって遊べなかった。

から疲れた時は寝て過ごした。

眠ることは生理的必要不可欠なのでこれなら許される気がした。

悪い夢を見ることが多かったけれどもそれが一番疲れが取れた。

寝ている間の半分は夢すら見ていないからだろう。

実験レポートの内容は相変わらず酷いもので、教授にチェックを受けるたびに皆の前で叱られた。

あるときには呼び出しを受けて教授から2時間にわたり叱責を受けたこともあった。

回りでパソコンに向かっていた同級生・上級生が憐れむような、何か理解できない生き物を見るかのような目でこちらを見ていたのを覚えている。

そうして気づけば研究室へ行くのが嫌になり、卒業論文も進まなくなった。

将来への不安から勉強にも身が入らず単位も不足し、文句なし留年でその年は終わった。

公務員試験は筆記が受かったが面接で落ちた。

入る前から死にかけている生きの悪い学生なんてどこも取るはずがないだろうなと今でも思う。

次の年度が始まっても、院生に上がった元同級生や下級生、そしてあの教授たちと顔を合わせると思うと研究室には行く気になれなかった。

研究室を変えたらどうだという話もあったが、どうせたらい回しにされた人間しかやってこないようなもっと酷い研究室に送られるのだと思い拒否した。

今覚えば分が悪くとも賭けに出た方がマシだったろう。

ギリギリ精神を「もうすぐこの状態から抜け出せる」という希望で何とか繋いでいたのが逃亡から留年という形で切れてしまったこともあり、次の年度は完全に駄目だった。

日々の多くを家に引きこもって過ごしていた。

毎日死ぬことばかり考えていしたし、もうすぐ死ぬのなら今頑張っても無駄だなとふて寝ばかりしていた。

何かを頑張る気にもならなかったし、かといって遊ぶ気にもならなかった。

ただ毎日を死んだ目で寝て過ごした。

段々寝ようとしても寝れなくなっていったが、グルグルと頭のなかで過去妄想を反芻しながら布団の中で目を閉じている方が起きて何かやるよりかはマシなので眠りもせずに布団の中で過ごした。

そしてその日々の中で、こんなことを続けていたもどうにもならないと思い、自分中退を決意した。

決意の方向が間違っていたような気もするし、実際もうあの頃の自分はどうやっても大学卒業できなかった気もする。

生活見直し人生見直し、行動を見直し、とにかく気持ちがどうこうよりも前に日々をどう生きるかを前向きに組み立てなおしていれば可能性はあったのかも知れない。

だけどあの頃の自分は1人でそれが出来る状態にはなく、それを助けてくれる人間も周りには居なかった。

両親は自分人生で忙しかったし、大学は腐ったみかんの相手なんてする気はなかった。

大学をやめて少しすると、精神が少しずつ回復に向かった。

明らかに状況は悪化したのに気持ちは楽になるなんて神経を抜いた歯みたいだなとその時思った事を覚えている。

そこから先はまあ色々と行き当たりばったりを繰り返していたらいつの間に人生がそこそこマシな所まで戻った。

2015-04-05

本の目次案

タイトル案:「非」外資系サラリーマン英単語記憶術

■まえがき

・著者について

対象読者

■目次

1:脳みそとの付き合い方

・暗記は脳に悪い(海馬について)

・脳をだまくらかす

・暗記の3要素(記銘、保持、想起)

2:脳みそへのインプット

・記銘

語源あるあるネタ(「ST」は静止しがち)

日常語・カタカナ語から

単語帳、アプリ

単語カードの使い方

・どうしても覚えられない時(語呂合わせ、スペル虫喰い法など)

3:脳みそキー

・保持

エビングハウス忘却曲線

RSSソフトPSS、Ankiなど)

必要なのは英語勉強法か?継続の仕方を身につけるのも重要

4:脳みそからアウトプット

・想起

・初級者の挫折、上級者の憂鬱初心者は記銘は大変だが想起はラク)

聴覚Podcastオーディオブックなど)

視覚Kindle洋書試し読み、ニュースサイトなど)

5:その他の話題

挫折したらどうするか。たぶんあなた挫折する。

・一単語日本語か、複数語義か

・似た意味が/似たスペルが干渉してしま

・暗記量を減らす方法としての文法、語法

単語リストグロービッシュ、・アルクSVLなど)

・先人の暗記法野口悠紀雄村上憲郎など)

あなた必要なのはボキャビル

2014-11-25

忘れさせてほしいよ

http://anond.hatelabo.jp/20141125105414

元増田じゃないけど。

違うんだよ、忘れらんないんだよ。そりゃあ不運なアクシデントだったりしたら、イラっとしたりムカッとした後で忘れよう忘れようってするよ。今日は棚の漫画読み返そうとか帰りにツタヤ寄ろうとか、ちょっと晩ご飯を豪華にするとか入浴剤使ってみるとか、忘れよう忘れようって思うよ。

でも「あいつムカつく」は忘れらんないんだよ。ちょっとやりとりして、ン、って思ってさ、まあまあまあって忘れて、ちょっとしたらまた同じイラ味があるんだよ。エビングハウス忘却曲線かよ。草食動物の反芻かよ。またそれかよ。

こっちもさ、そんなしょっちゅう顔を付き合わせる人を「こいつ無理だわ、無いわ」認定したくないわけよ。

からさ、人を憎んで罪を憎まず、だ、あの人はムカつくとこもあるけど良いとこもあるんだぞ、と思ってさ、一生懸命頭の中で冷静さを心がけながら分離するわけよ。罪を。なにがどうムカつくのかを。

そして取り出されるのが、「こういうときに、こういうことをする人は、不快だ。こういう風にして欲しいのに。ああムカつく」である

取り出したら、さてそれは消化しようって、次に同じムカツキが来たときに「あのパターンだな」と、「このことをグルグルグルグル考えるのは、もうやったぞ」、とする為に、そのために私はそれを文章に書く。

そういうパターンもあるんですよ…忘れるのが一番なんだけどさ…。

ただ私は人に不愉快に思われるのが怖い小心者なので、こういうとこに書くけどね。はてな匿名ダイヤリーにお世話になるけどね。それか、気心の知れる人にだけ言うよ。

元増田みたいな人が私のまわりにもいるけどね、でもさ、ネガティブ感情吐露基本的に嫌われるし、そういう嫌われることを堂々としてるのって「私、嫌われてもいいからね」宣言ぽいオーラがあって、でもこっちは嫌われたくないじゃん、しかもそっちは嫌いな人を嫌いって公言するわけじゃん、そういうアンバランスさが余計とげとげしくてね、おっかないと思うんだよ…。

2013-07-14

試験が終わった。

リアルから迫る 教員採用小論文面接 2014年度」に出会うのが遅すぎた。

この本と出会ったのはなにせ昨日である

昨日、図書館で缶詰になったのち、気分転換に外に出た。

気の向くままたどり着いたのは、近くの大型書店だった。

「せっかく来たのだから参考書を探そう」

と本当に何の気なしに何冊かぱらぱらめくった。

そのうちに出会った本がこの本だった。

一番に、「リアル」という文字に惹かれた。

それまで、私は採用試験を空理空論渦巻く教育実践とかけ離れたものと考えていた。

教職教養で問われる知識の大半は、1問1答式で暗記すれば対応できるものが大半である

たとえば、問題用紙にエビングハウスという文字を見つければ、忘却曲線ということばが浮かべば良いし、

体罰の規定という文字を見つければ、学校教育法11条という文字を探せば良かった。

このような、1問1答で暗記することが至上であるされるものが大嫌いだった。

眼前の子供たちにこの知識をどうやって返してやればいいのかわからない。


しかし、出会ったこの本は違う。

この本では、先に挙げたようなお題目をあげつらうことがない。

しろお題目を使った小論文を「残念なフレーズ」として、一蹴する。

その上で、筆者の出発点である社会学視点で、教育課題をとらえる。

筆者の視点で言えば、

家庭の教育力の低下は、「幻想にすぎない」し、

不登校の問題は、様々なデータをよくよく見ていくと「なぜ不登校生以外の生徒は学校に行き続けるのか」ということになる。

これは、私が全くお目にかかったことのない視点で斬新だった。


この本ともし1週間前に出会えていたならば、

この本を自分なりに咀嚼し、存分に東京試験で生かすことができたはずだ。


来週の試験までには、何としてでもこの1冊をものにする。

そして、この本の力を遺憾なく発揮できるよう試験に臨みたい。

2010-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20101222013805

前にもP-studyを勧めてる人は何人もいたけどさ

忘却曲線を利用してどうこうだろうとなんだろうと

文章とセットじゃない単語ってすごい覚えにくくない?

映画とか海外エロ掲示板見ながら引いた単語は一発で忘れないけど

P-studyの単語はすぐ忘れるよ

堅実で一番効率的な英語勉強法


はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。

自己紹介

俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル

CNN/BBC字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。

語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。

海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。

趣旨

英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である

だが、巷にあふれかえる英語勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。

例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。

この手の勉強方法は、学習者のコンフォートゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大抵の人は不安感や不快感を感じて、学習をやめてしまう。事実、俺も何度も挫折してきた。

そこで、この記事で私が提唱したいのは、基礎からきちっと積み上げる、実直かつ具体的で不安のない英語勉強方法である

重要なところは全部網羅していると思うし、実際に自分で試してみてうまくいったものばかりだから、信頼性の高い勉強法だ。

これから紹介する勉強法に加えて、モチベーション管理と習慣化のテクニック(これに関しては今度記事を書くかも)さえあれば確実に英語は身に着く。

■本論

やることは3つ:文法を理解する(骨組みの構築)、単語・例文(肉付け)、実践(本を読む、ポッドキャストを聴く、など)

以下が具体的なやり方。

◆1. 文法に関しては、『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)・『日本人英語』(マーク ピーターセン著)の2冊の本が超オススメ

そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、俺の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。

学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカットだよ。

莫大な文例をもとに法則自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?

さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!

そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。

俺が今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで

この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。

日本人英語』は、日本人ありがちな英語ミス(例えばI ate chicken last night.とI ate "a" chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙ニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。

文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。

だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。

そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ

ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。

◆2. 単語の習得は、P-Study Systemという無料ソフトウェアが超おすすめ

http://www.takke.jp/

このソフトウェア神、いわゆるゴッド

忘却曲線理論とやらを参考にしていて、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くソフト

俺はP-Study Systemを利用して、大体2年間の勉強GREレベルアメリカ大学院入試)の語彙力を身につけることが出来た。

これに出会う以前は、俺は単語帳を買って、音読したり、ノートに書き写したしたが、結局やる気がなくなってやめてしまった。

もう単語を覚えるのは無理かと諦めかけていたんだが、このソフトウェアを使って毎日コツコツ学習していたら、見事なまでに単語が定着した

きっと俺みたいな人は多いと思うんだけど、机に向かって紙面を相手に学ぶのと、PCを使って学ぶのでは、心理的な労力が全然違う。後者の方が圧倒的に気楽。

よく単語の習得方法として、英文を読みながらいちいち辞書をひけって人は多いんだけど、よっぽど根性のある人じゃないと続けられないよ。

辞書を読んでるのか本を読んでるのかよくわからなくなって、苦痛極まりないからだ。

リーディング単語学習、2つのプロセスを同時にやるような中途半端なことをしないで単語単語だけ一気に覚えてしまうといい。

短期集中・個別撃破作戦で行こう。

やる気のないときラジオを聴きながらでもいい、とにかくだまされたと思って、やり方はどうでもいいから続けろ!

これ使っとけば絶対に語彙力つくから

例文の暗記についてなんだけど、これもやっといたほうがいい。

なぜかというと、これは文法の学習と同様に、型を覚えれば、いちいち頭使わなくても英語がスラスラ出てくるから

書籍は、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上 一馬著)がおすすめ

例文暗記は結構単調で辛いんだけど、確実に報われる。

から、暇なときに興味のあるところだけ、気の向くままに音読するといい。

嫌になったらすぐやめるのが、続けるコツ。

◆3. 実践に関しては、特にリーディングを重視するといい。

この段階までくれば安定飛行に入ったようなもの。

既に単語はある程度覚えているだろうから、John Grisham, Sydney Sheldonの小説を読むといい。

読みやすいうえに一冊800円くらいだから懐にもやさしい

本を読みつつ、気になった表現をたくさん蓄えよう。

前述の通りに文法をちゃんと理解していれば、特に頑張らなくても自然に英文が頭に蓄積されていくよ。

俺の場合は、リーディングをたくさんやって、表現を蓄えたから、他の3技能リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ適当参考書を数冊やるだけで大丈夫だった。

■終わりに

長文を書く習慣がないもんだから、ちょっと疲れてしまった。拙い文章で申し訳ない!

これでも書くのに1時間くらいかかってしまった。

でも、結構たくさん書いたつもりなんだけど、完成したものを読んだらちょっとした作文程度なんだよな。

もっと作文能力を上げたいし、他にも英語に関して語りたいことはたくさんあるから、後学のためにフィードバックを募集中。

実は真の敵は英語勉強方法ではなく、「続ける力」なんだよね。これについて後日詳しく書きたい

2009-10-26

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法

はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。


自己紹介

俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル

CNN/BBC字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。

語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。

海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。


趣旨

英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である

だが、巷にあふれかえる英語勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。

例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。

この手の勉強方法は、学習者のコンフォートゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大抵の人は不安感や不快感を感じて、学習をやめてしまう。事実、俺も何度も挫折してきた。

そこで、この記事で私が提唱したいのは、基礎からきちっと積み上げる、実直かつ具体的で不安のない英語勉強方法である

重要なところは全部網羅していると思うし、実際に自分で試してみてうまくいったものばかりだから、信頼性の高い勉強法だ。

これから紹介する勉強法に加えて、モチベーション管理と習慣化のテクニック(これに関しては今度記事を書くかも)さえあれば確実に英語は身に着く。

■本論

やることは3つ:文法を理解する(骨組みの構築)、単語・例文(肉付け)、実践(本を読む、ポッドキャストを聴く、など)

以下が具体的なやり方。

◆1. 文法に関しては、『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)・『日本人英語』(マーク ピーターセン著)の2冊の本が超オススメ

そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、俺の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。

学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカットだよ。

莫大な文例をもとに法則自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?

さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!

そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。

俺が今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで

この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。

日本人英語』は、日本人ありがちな英語ミス(例えばI ate chicken last night.とI ate "a" chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙ニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。

文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。

だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。

そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ

ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。

◆2. 単語の習得は、P-Study Systemという無料ソフトウェアが超おすすめ

http://www.takke.jp/

このソフトウェア神、いわゆるゴッド

忘却曲線理論とやらを参考にしていて、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くソフト

俺はP-Study Systemを利用して、大体2年間の勉強GREレベルアメリカ大学院入試)の語彙力を身につけることが出来た。


これに出会う以前は、俺は単語帳を買って、音読したり、ノートに書き写したしたが、結局やる気がなくなってやめてしまった。

もう単語を覚えるのは無理かと諦めかけていたんだが、このソフトウェアを使って毎日コツコツ学習していたら、見事なまでに単語が定着した

きっと俺みたいな人は多いと思うんだけど、机に向かって紙面を相手に学ぶのと、PCを使って学ぶのでは、心理的な労力が全然違う。後者の方が圧倒的に気楽。

よく単語の習得方法として、英文を読みながらいちいち辞書をひけって人は多いんだけど、よっぽど根性のある人じゃないと続けられないよ。

辞書を読んでるのか本を読んでるのかよくわからなくなって、苦痛極まりないからだ。

リーディング単語学習、2つのプロセスを同時にやるような中途半端なことをしないで単語単語だけ一気に覚えてしまうといい。

短期集中・個別撃破作戦で行こう。

やる気のないときラジオを聴きながらでもいい、とにかくだまされたと思って、やり方はどうでもいいから続けろ!

これ使っとけば絶対に語彙力つくから

例文の暗記についてなんだけど、これもやっといたほうがいい。

なぜかというと、これは文法の学習と同様に、型を覚えれば、いちいち頭使わなくても英語がスラスラ出てくるから

書籍は、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上 一馬著)がおすすめ

例文暗記は結構単調で辛いんだけど、確実に報われる。

から、暇なときに興味のあるところだけ、気の向くままに音読するといい。

嫌になったらすぐやめるのが、続けるコツ。


◆3. 実践に関しては、特にリーディングを重視するといい。

この段階までくれば安定飛行に入ったようなもの。

既に単語はある程度覚えているだろうから、John Grisham, Sydney Sheldonの小説を読むといい。

読みやすいうえに一冊800円くらいだから懐にもやさしい

本を読みつつ、気になった表現をたくさん蓄えよう。

前述の通りに文法をちゃんと理解していれば、特に頑張らなくても自然に英文が頭に蓄積されていくよ。

俺の場合は、リーディングをたくさんやって、表現を蓄えたから、他の3技能リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ適当参考書を数冊やるだけで大丈夫だった。

■終わりに

長文を書く習慣がないもんだから、ちょっと疲れてしまった。拙い文章で申し訳ない!

これでも書くのに1時間くらいかかってしまった。

でも、結構たくさん書いたつもりなんだけど、完成したものを読んだらちょっとした作文程度なんだよな。

もっと作文能力を上げたいし、他にも英語に関して語りたいことはたくさんあるから、後学のためにフィードバックを募集中。

実は真の敵は英語勉強方法ではなく、「続ける力」なんだよね。これについて後日詳しく書きたい

---

5000users御礼

2009-09-28

[]

http://kd1.blog103.fc2.com/blog-entry-252.html

日本の名作朗読Podcastを作ろうと思ったら、既に充実してた

今回紹介したのは全部、基本的に無料ですよ。

すごい時代ですね。

P-Study System

2年間勉強GREレベルアメリカ大学院入試)の語彙力を身につけることが出来るフリーソフト

忘却曲線理論を使って、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着く

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん