追記:
主語省いたせいでめちゃくちゃ分かりにくい文章になってることにあげてから気付いたごめん。「私」と言っているところや明らかに主観で話している(思うとか)ところ以外は所謂「大きな主語(書いた人の偏見と思い込みによる一般・みんな)」で読んでくださいな。
※サーチからたまたま見たサイトのブログ記事がわりとあれ(詳細書いちゃいそうだからぼかし)だったのにカッとなりつつ書いてる。せめて説明文は更新してくれや。
夢小説読んだり書いたりするのが好きだからHTMLタグを打つのも好きというわけではないんだよなぁと改めて実感してしまうなど。
某サービスの規約違反ロックの厳しさえげつなさはもう何年か前からホットな話題だし、移転するなり有料に切り替えるなりする方がいいよと言う人は言うし、移転する人はもうとっくに移転してるし、これから移転するよという人もいるだろうけど、人には限界というものがあって。
それが「このサイトは規約違反でロックされています」というメッセージひとつでぷっつりキレてしまう人もいるわけで。
そうなる前に「楽しく続けるために」「なるべく早く」なんらかの行動をしてほしいけれど、そうまでして「続けよう」とは思わない人もいるわけで。
そういうことが突然めちゃくちゃ切なくなってしまった。
私はなんとかサイトを作ったし、今もなんとかやってるけど、時々漠然とどうでもよくなるというか、もういいかなとなる時もあるし、それを「せっかく頑張ってサイトを作ったんだから」「もったいないから」となんとかもたせたりもしている。
個人サイトはわりと「頑張って」作らなきゃいけない。
「頑張れる」程度はその人の性質によるし、「個人サイト」や「夢小説」への思い入れにもよる。
「気楽に」「なんとなく」サイトを作ろうかなと思いたって、すぐに簡単に作れるものではない。残念ながら。本当はそうしてほしいのだけど。
かつては「携帯サイト」がそういう「気楽にサイトを作らせてくれる」サービスだったはずなのに。今やその役割は完全に逆転してしまっている。
サービスごとの煩雑な独自タグ、独自機能、気を重たくさせる過激な広告、基準の分かりにくい「規約」違反への厳しすぎる制裁。何より、他のサービスやPCサイトへの移転のしにくさ。
最初に携帯サイトでサイトを作ってしまったから、余計にめんどくさくなっている、なんてこともあるんじゃなかろうかと思うぐらい。
作品投稿SNSなら、大体は内容を入れさえすればめんどくさいタグをいれたり調整をすることなくすぐアップできるのに、夢小説は未だにその波に完全には乗り切れてない。
名前変換がついているところでも、そこまで流行ってないような気もする。
(個人的に某作れるサービスはあれはあれでまた独自の文化を作っているように思われるから、個人サイトからあそこに引っ越すのは難しそうな気がする)
(あとSNSだと夢小説ってラベルつけない人もいて探しにくい)
移転の為のガイドみたいなものを作って啓蒙すればいいのか、SNSに引っ越せばいいのか。
というか初心者向けのPCサイト作り方ガイドはわりともうあるよ。探してくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20170316210151 「夢小説が個人サイト中心なのしんどい……」って記事を書いた人です。 個人的にショッキングなことがあったので。 ランキングやらサーチやら見てる...