はてなキーワード: トドメとは
そもそもどうして低能先生はこんなに増田に執着していたんだろう。
なんで1日にIDを3回も5回も取り直してまで投稿を続けていたんだろう。
どうして自分を罵倒する相手に対してバカ丁寧に返信を続けていたんだろう。
こんな意味のわからないキチガイがどうして生まれてしまうんだろう。
その歪んだ動機を理解しない限り同じ様な事件が二回起こるのを防ぐのは無理だと思うし、何をやっても徒労に終わるだけだと思う。
自分は昔、低能先生と同じことやってたから、その気持ちが少しだけ分かるんだ。想像の範疇でしか無いし、この後あるであろう供述と全然違ってたらそれでいいんだけど、彼のことについてあれこれ考えている人がいて、仮にその助けになれたら幸いに思う。
中学生の頃、2chの某スレに張り付いて1日100回近く書き込むのを年単位で続けていた、あるいは某ネトゲのSNSにずっと張り付いて毎日顔真っ赤にBBS戦士をやっていた、小学校で引きこもりになって高校は中退して今はヒキニートやってる惨めな人間の昔話。
結論から言えば、「いじめられっ子がインターネット上に自分が昔いじめられていたのと同じ教室を作り出してかつてのいじめっ子も創出して彼らを苛々させる事で昔のいじめっ子に対する歪な復讐を続けていた」以上の話は無いと思うんだ。それだけで彼の異常な執念も奇妙な行動方針も殺人に至った経緯もその対象がhagex氏だったのも全部当然の結果として出てくることだと思うけど、まぁいいや、説明のために昔実際にあった似たような事について少し話させてほしい。
某スレにほぼ同一の内容を書き込むのを最初は1日に30回くらいのペースで始めてから、1日何件か反応があった。でもそれは全部、「なんか変なの湧いてんなぁ」みたいなもので、自分が求めてたものじゃ全くなかった。当然のなりゆきとして自分はすぐに無視されるようになった。
それでも1週間くらいだったのかな、まぁとても短い期間だったと思う、どんなに勢いが速くったって1日に30回以上も同じようなレスを続けてたら自分の存在がスレ住民に周知されるには早いものだった。
スレッドが自分を起点にして勝手に荒れ始めていった。自治厨達がNGしろと言い始めて、それを見て面白がって自分にレスをつける奴がいて、自治厨達が憤慨している中相変わらずのらりくらりとまるで何の話も起こっていないかのようにいつもの調子でレスし続けて、当時の人生では一番楽しい時間だった。でもそれはスレッドを荒らすのに成功したからなんて楽な理由じゃなかった。一個だけ絶対に守っているルールがあった。それは「延々と書き込み続けるけど自分からは誰にもレスしない、どんなに腸が煮えくり返ってもレスしない、でも自分にレスが来たら肯定的であれ否定的であれ絶対に返信する」という決まりごと。なんでそんな意味不明な事が大事なんだって思うかもしれないけど、いじめられた経験しか無い自分みたいな人間なら分かるんじゃないかな。
そもそもどうして他人を苛立たせるような行為をするのかって、そんなの学校でいじめられた人間はそうなるからに決まってる。あの時の復讐をどうにかして果たしたいからに決まってる。でもいじめっ子はもう目の前にいない。じゃあどうすればいいのか。作ればいい。
「世界の人間は誰もが自分を蛇蝎のごとく嫌うはずだ」という強烈な信念を幼少期に植え付けられているせいで、自分が嫌われていないという世界が想像すら出来ない。自分が嫌われていない空間から不安で逃げ出したくなる強迫性障害まで抱えるくらい、いじめられっ子の心は酷く歪む。だからそれを再確認するために、「自分はいじめられているはずだ」という信念の側に世界を補正するために、他人が苛々するような事を書き続ける。そして「存在しているだけ」の自分に危害を加えるいじめっ子と同じ存在を大量に自分で作り出して、自分は言葉でしか反撃しないし自分から危害は加えないという酷く奇妙な正義を伴った行動方針に従って、そして現実の教室とは違ってレスの記録が全部残るから、「自分は何も悪いことなんてしていないし最後まできちんと言葉で言い返しているのにあいつらはみんな逃げるか通報して垢BANするなんて野蛮で低脳な手段しか知らない」という歪んだ形の勝利を収める。
そういう動機。
凄く幼稚なことだと思う。そうなんだ。幼稚なんだよこれは。でも実際こういう人間っていうのは発生してしまうものなんだ。自分もそうだったし一歩間違えてたら低能先生氏と同じようになっていただろうと思う。というか昔同じことやってたし。
いじめられて学校を辞めた奴やいじめられる側しか経験しなかった人間っていうのはその歪んだ価値観と顔も名前も覚えてない同級生への復讐心だけを脳味噌の全部にされたまま小学生の心を抱えて残りの生涯を何十年も惨めに過ごすんだ。
大昔に学校の教室で受けた怨みを、学校の教室と似たような空間を見つけて、あるいは作り出して発散する。その仮想教室の広さは、デカければデカいほどいい。自分をいじめていた人間たちがひょっとして増田ユーザーになっているかもしれないし、どの道、自分をいじめいてた奴らと全く同じ様な人間が歯がゆく苛つき続けているのは最高の愉悦だから。
ちなみに、該当スレッドでは自分に非常に侮辱的な通称がつけられた(いや最初につけた人間は愛称のつもりだったらしいんだけどさ)。低能先生氏がその侮辱的な通称を全く気にしていなかったどころかそう呼ばれるのを喜んでいたのと全く同じように、自分はその侮辱的な通称をとても気に入った。他人から侮辱的な名前をつけられて呼ばれるということは、そっくりそのまま自分を虐める人間が苛々してくれているという事の裏返しだから。いじめっ子に対する復讐になるから。通称は侮辱的であれば侮辱的であるほど良い。苛々してそんな風に呼んでくれるだなんて本当にありがとう。
これは本当に憶測になるけど、彼がそもそも「低能」という罵倒を使い続けたのは、匿名ダイアリーでありながら自分を特定個人として認識できるようにする意味合い以上に、そのワードで自分に侮辱的な名前をつけさせて相手を見下すという物凄い歪んだ動機がどんなに無意識的にでも少しはあったんじゃないかと思う。
これはいじめられっ子の歪んだ復讐で、この時点で物凄く歪んでいるんだけど、更に歪んだ、いじめられっ子の側が絶対に犯してはいけない、自分で遵守しなきゃいけない、絶対的なルールがもう一つあるんだ。
教室の中で存在感を高めるように大量にpostし続けるし、自分にレスした人間にはそれが肯定的なものであれ否定的なものであれ絶対に返信をするけれど、その代わりとして、「自分にレスしない無関係な人間には絶対に危害を加えないこと」。これは守らなきゃいけない。
「自分に勝手に苛々しているのはお前。人に勝手に苛々して危害を加えるような人間は全部邪悪。自分は邪悪ではないのでレスバトルは醜いけど無関係な人間には危害を加えないからまだ高尚」という信念を貫くのが何より大事。たとえその「勝手に苛々しているお前」が実際には自分を除いた全ユーザーであっても、全ユーザーが苛々する状況を引き起こしているのを自覚していても、あくまで勝手に読まれて勝手に苛々されて無視することも出来ないで勝手にレスをつけてくれるのが大事。容姿や行動が気持ち悪くて教室でいじめられるって本当にそういう事だから。そして一回でも自分に危害を加えたなら先にやったのはそっちだからその後いくら粘着しようと悪いのはお前。心から謝るまで絶対にやめない。
マジですっげえ惨めだけど、その程度の惨めさなんて現実の惨めさと比較したら全くどうでも良いくらいの人間だからそんな行動に走るんだ。少なくとも自分はそうしてた。低能先生がどういう方針だったのかは知らないけど、まぁ多分1回でもはてブのコメントで煽られたら標的にしてたんじゃねえの。
それでなんでhagex氏が殺害のターゲットに選ばれてはてなの人間まで殺されそうになったのかって話なんだけど、いじめられっ子は心の中でしか復讐しないし、出来ない。言葉で言い返そうとしたのに相手はきちんとした返答をしないで馬鹿にしたり殴ったりしてきた、あいつらみんな馬鹿だ、そういう価値観がいじめられっ子の根底にある。無視するどころか発言する機会を奪う人間はただ嘲笑する人間よりも遥かに最悪に映る。ましてや通報するのを助長する記事を書く人間なんて、彼の目には殴って口を塞ぐいじめっ子と本当に同じように映っただろうよ。hagex氏が選ばれたのは偶然でも適当でもないんだ。彼は低能先生氏から言葉を奪う行為の手助けをしたんだ。
集団通報で垢BANを続けるのは、人を殴って黙らせるのと全く同じ行為なんだ。いじめられっ子の目にはそう映るんだ。そして殴られながら心の中で醜悪に笑っている。こいつらは言葉で言い返せない頭の悪い人間だから垢BANするしか出来ないんだって。
低能先生氏にとって、垢BANされ続けたのも正直愉悦だっただろうさ。ああ、やっぱりこいつらは殴るしか出来ないんだ、そして俺は基本的に言葉で返信を続けているし、最悪殴るときでさえ報復しかしないから偉い。IDコールであれ、粘着的にトラックバックをつけるのであれ、罵倒されたのだから当然のものとして言い返すだけ。あっちから勝手に罵倒してきて言い返しているだけなのに集団通報をして言葉以外の手段で排除しようとするいじめっ子なんかより出来るだけ言葉で話を続けようとする俺の方がずっと高尚で偉い存在だ。
なあ、実に惨めだろう。でもいじめられっ子ってそういうものなんだ。自分がそうだから分かるよ。
そうやって歪んだ復讐を続ける事が自分の人生に折り合いをつけて自殺も犯罪もしないで生き続ける最後の支えだったのに、hagex氏が「通報するとほぼ即BANに近い効果がある」という事を広めてしまってから、低能先生氏が最低限まともに発言出来ると思えるラインを越えてアカウントがすぐに削除されるようになってしまったのだろう。(hagex氏の該当記事には「低能先生です」とだけ書いて通報したら3分でBANされたってまで記述まであるしな。)現実どころかインターネットの上ですら言葉を奪われた。現実に最早存在しない彼にとってそれは殺されたのと同義だっただろうから、同程度の報復として殺害を選ぶのも十分想定される成り行きに思われるし、殺害後すぐに出頭したのも、どういう経緯であれ言葉でなく手を出す地平に落ちてしまったからには自分も報いを受けるという彼なりの義理を貫いたのだろう。死刑にはなれないだろうし、自殺しておいた方が良かったと思うが。あるいはインターネット上で既に殺されているのだから当然の報復を行ったまでで出頭してる分だけまだ偉いとか思ってるかもしれない。
hagex氏の記事がどの程度アカウント削除に効果があったのかは、分からない。だけど低能先生氏にそのように映ったのであればそれだけで復讐の対象になるには足る。
なあ、真面目な話、「匿名ダイアリー」の名前を冠したサービス内であるにも関わらず、「発言内容が特徴的なため同一人物に思われる、発言回数が多いだけの個人」を、その発言内容の如何を問うたり口できちんと言い負かすのでなく集団で通報して口を塞ぐなんて酷い行為を正当化出来るか?自分には出来ないと思う。確かに彼が垢BANされたのは彼が規約違反に相当する暴言を繰り返していたからだが、「低能」って言った程度で垢BANされるってんなら一体何%の増田ユーザーがBANされないで済むってんだ?はてなサポートは低能先生氏に同じくらいの暴言を投げかけたユーザーのIDはきちんと平等にBANしていたのか?低能先生も恐らく通報していたんだろうとは思うが、その通報にはちゃんと同じレベルで応えてたのか?「低能」でBANするからにはバカとか死ねとかでもちゃんと全部BANするんだよな?というか、BANし続けてきたんだよな?まぁ全部してこなかっただろうし、そもそも出来ねえよな。知ってるさ。だって低能先生氏の罵倒と同レベルの発言を行っただけでBANするようにしたらこんなサービス誰も使わなくなるからな。別に低能先生氏に限った話じゃなくここいつ見たってマジで罵詈雑言ばっかりじゃねえか。それにも関わらず殆どBANされない。だけど低能先生氏についてだけはユーザーの大多数からの通報があったから特例としてBANし続けた。結局はてなは、自分たちのコンテンツの存続のために、自分たちの利益のために、一人の個人を不当な基準でBANし続けてきたってわけだ。正直この件はどうやってもはてなサポートと増田ユーザーが連携した極めて悪質なネットリンチにしか見えないしましてやそれを加速させたhagex氏には微塵も同情できない。
第一なぁ、人の発言機会を奪うのに加担しておいてなぁ、立派な当事者になっておいてなーにがネットウォッチだよ。それとも「僕は単に低能先生って書いて通報するだけで凍結してくれるって記事を増田じゃなくてはてブロにpostしただけですよ~」って建前で第三者のウォッチャーだって言い張ってたつもりだったんだろうか?もう同レベルの人間達が子供じみた喧嘩してて一方が数の暴力と非常に陰湿な方法で相手から言葉を取り上げるのに成功したから報復として一人刺されただけだよこんなの。学校の教室でいじめっ子が刺されたのとマジで何が違うんだよ。あとhagex氏の普段の芸風もちょっと見させてもらったけど本当に同情のしようがないわ。普段からこんな発言繰り返してる奴に垢BAN速度加速されてトドメ撃たれたんならそりゃ刺すわ。いじめられっ子なんて何十年経っても根に持ってるくらい怨み深い人種なのに大昔に1回言及しただけだから自分は標的にならないだろうと思ってリアルで公演するなんて馬鹿じゃねえの……。
そしてhagex氏の死の責任の所在がどこにあるかと言われたら、間違いなくはてな、特にBAN方針だと思う。
低能先生と同レベルの罵倒が跋扈してるこの場所で、特定の個人を狙い撃ちして垢BANを続けて、恐らくは低能先生側からあったはずのBAN要求には全く応えず、ネットリンチに加担したはてなの運営だと思う。
こんなサービスをやってる時点で低能先生みたいな人間が遅かれ早かれ出現するのは止めることが出来ないし、現れたが最後、5chと違って完全に野放しというわけにもいかない。5chは個人情報とかについては発信元開示や削除を簡単に行ってくれるけど、暴言や誹謗中傷、名誉毀損について対応しなくて済むのはいくら訴えられても困らない体制だからだ(管理人がひろゆきじゃなくなった後にどうやって訴訟や賠償金を逃れてるのかは知らんが)。暴言や精神的被害程度を理由に発信者情報開示請求をされたくらいで何かしら対応しなきゃいけないような国内の企業がこんなサービス始めた時点でこういう事がいつか起こるのは当たり前だし、というかもっと言うなら低能先生氏は年単位であんなことやってたのにのらりくらりと適当に特定個人を狙い撃ちにした垢BANだけして他の罵詈雑言は放っておいて、その間に当然行うべきだったBAN方針をより明確にする、低能先生氏を訴える等の処置を全くしなかった。まぁどっちもできねえけどな、繰り返しだけどやったら誰も使わなくなるから。そんで今回はhagex氏がたまたま垢BANを加速させたから身代わりに死んでくれたが、これじゃどの道はてな社の人間が誰か死んでただろう。結局今回の件で人死に出した原因はお前らだよ。あぁ、これがはてなへの名誉毀損になるっていうんなら訴訟でもなんでもどうぞ。事実でも名誉毀損は認められるから。
増田を使ったのは初めてだったのだけど、こんなにも「忙しい」ものだとは思わなかった。
調子に乗って色んなエントリ投げたら全部トラバがついてるか確認しなきゃいけないし、トラバがついていたら返信しなきゃいけない(これは自分がちょっと他のサイトの文化に染まりすぎているのかも知れないけど。そしてこれは本文とは関係ない)。
部外者の自分がこれ以上書いても仕方ないと思うし何より時間が食われすぎるのでこのエントリからは退散します。もう流石になんか1個勝手にわちゃわちゃやってるの以外はトラバつかんと思うけど、万が一ついたら返信は多分します。
想像以上の非効率さを目の当たりにして、漠然と抱いていた「社会人への憧れ」が粉砕されてしまった。
特に大手企業の対応には眼に余るものがあり、入社するつもりだった会社にも幻滅してしまった。
この様子だと入社後の扱いや会社の行く末も知れている。今は真剣に辞退を検討している。
僕が具体的にどういう所に就活の非合理・非効率を感じたのか、記憶が新しいうちに記録しておこうと思う。
個人情報の一切合切を書き込む手間が毎回あり、それだけで一社あたり10〜20分ほど使わされる。
エントリーシートの締め切りもマイページに書いてある場合が多いので、まだ募集しているかどうかわからないのに登録するハメになる。
そのため登録してみたら実は募集が終わっていました、なんてこともしばしば。
それでいて選考通過のお知らせは電話でよこすのだから意味がない。マイページのメールボックス使えよ。
志望動機、学生時代に力を入れたこと、などが鉄板。
これの厄介なのは合計1000文字など平気で要求してくるところだ。
もちろん使いまわせるところは使い回すが、同じ「学生時代に力を入れたこと」でも400文字と800文字ならいちいち直さなければならない。
それを20社、30社と出すのだから学生の負担は計り知れないものとなる。
無駄に力を入れてユニークな設問を入れてくる会社もある。その場合、また改めてゼロから400文字ひねり出さなくてはならない。
しっかり読み込まれているならまだしも、面接のときの「話のネタ」程度で終わるのがオチである。
そのうえ、面接でエントリーシートの内容について口頭で説明させることも多い。
エントリーシートで400文字もの志望動機を書かせたのにも関わらず。
失礼としか言いようがない。
地方の学生であってもわざわざ東京の説明会に参加しないとその後の選考を受けられない、という場合が多くある。
最近はネット説明会を導入する会社も増えているが、やはり基本的には説明会への参加を強要される。
このインターネット時代に何をやっているのか、開催する方もそれなりの負担があると思うのだが……。
学力を見たいのなら学歴で判断すれば良いのである。もしテストで学力を見たいのであれば、対策のしようがない、自社製のテストを作るべきなのだ。
その労力を企業が怠るために、学生はわざわざ本を買ってwebテストに備えるハメになる。
学力テストならまだましで、「精神疾患へのかかりにくさを測るテスト」というものが存在し、実際に大手企業が使っていた。
これがたとえば「がんになる可能性テスト」だったらどうだったであろうか。疾患リスクで採用候補者を絞るのは完全な差別である。
社員が仕事でうつになった時、自己責任にするような会社なのだろう。
このような面接で学生の能力や人格がわかるとは到底思えないのだが、ご丁寧に日程を分けて3度も4度も行うので交通費も時間もかかる。
話す内容は学生時代のアルバイト、サークルなどでの仕事についてだ。
これは嘘をついたもん勝ちで、一部の本当の努力家か、その人たちの成果を横取りして話した人間が突破することができる。
しかし企業側もうまく嘘をつける人材が欲しいのかもしれない。そうであれば妥当な選考か。
協調性、論理性など、チームで仕事をする際の能力を見ていると思われる。
新卒採用HPの「求める人材」の欄に「協調性」とあれば余計な自己主張はしないのが吉。
たとえ納得できない論理が展開されていても、遠回しに否定するか反論を諦めるかしないといけません。それが会社で求められる能力です。
ちなみに僕はほぼ発言しなかったGDに通過しました。そんな選考やめちまえ。
怒涛のオワハラの開始だ。
(オワハラとは「就活終われハラスメント」、つまり内定を出した学生を囲い込むために就活を終わらせようとすること)
そもそも最終面接において、学生が第一志望と宣言するかどうかで内定の有無を決めることからしてオワハラだと思うのだが、内定後はさらに酷いオワハラが繰り広げられる。
「他社選考の集中する日程に研修を入れる」「他社は辞退します!と言わせる」など、立場の差を利用してありったけの圧力をかけてくる。
僕はこれがトドメとなって第一志望の志望度がダダ下がりし、内定辞退を検討している。
つらつら書き連ねてきたが、他にも書きたい「企業の学生に対する失礼な行動」がたくさんある。
サイレントお祈り、勝手に送りつけられるパンフレット、圧迫面接などなど……。
大学の学業について、「社会では役に立たない」から、とバカにしてくる企業もあったそうだ。
「学校のコネで入社できるんでしょ」「学歴がいいんだから、いい企業から内定がもらえて当然」「何のためにいい大学に入ったの」
親がバブル世代であり、就活に苦労しなかったこともあって、無理解や誤解には非常に苦しめられた。
加えて、卒研の担当教官からの「早く就活おわらせて学業に専念してね」というプレッシャーも非常に苦しい。
就活が長引けば研究が終わらず、卒業できないリスクが待ち構えている。そうなれば入社がどうこうという話ではなくなってくるのだ。
このような事態に学生が一方的に我慢せざるを得ないのは、全て新卒一括採用のせいである。
周りの学生と比較して内定が取れていないと焦り、追い詰められてとりあえず適当な会社を受けて内定をとる。
入社後、その仕事がちっともやりたくなかったということに気がつく。
やりたくない仕事を毎日残業までこなし、転職の余裕もなく、会社で消耗して精神を病んでしまう。
あるいは、自分に合わない業界で就職活動をし、内定をもらえないまま夏を迎える。
間違いに気づいた時にはすでに遅く、新卒カードを失った就職浪人生ができあがっている。
翌年あらためて就職活動を行うも、就活に失敗した「劣等生」を採用する会社は少なく、学生の時には無かった苦労を強いられる。
新卒一括採用を行い、そこでレールを外れた人間は一生「レールの上」に戻れない。
そのような採用方法がなければ、自分のペースで就職活動を行い、じっくり会社を吟味することができるはずなのだ。
「御社」の内定は辞退し、海外にでも行って働くのがいいのかもしれない。
しかし踏ん切りがつかないでいる。それは僕自身も、この就活を通じてすっかり価値観を染められてしまったからなんだと思う。
まさか「就活うつ」を超えた先に「内定うつ」が待ち受けているとは思わなかった。このまま入社すれば「社畜うつ」が待ち受けているのだろう……。
親戚のクラスで似たようなことがあった
小学校はいろんな家庭の子が一緒に突っ込まれているので、難しい
Webで、ブログで、スマフォぐらいみんな持ってるだろ、と言う意見があったがそうでもない
PC持ってないのもいる
そのくらいのITスキルない方が変だ、という言い方をする人がいたが、完全土方仕事だったり、普段PC使わない職業の人はたくさんいて、そういう仕事の人がカチン、と来たらしく結局他の保護者に大ブーイング
トドメは、クラスの中に祖父母に育てられてる複雑な事情の少年がおり、70代の祖父母宅にはPCもスマフォもない
両親を事故でなくし、周囲が助けながら祖父母に育てられていた少年は、そんな改革されたら、全く情報が手に入らなくなる
実際その話を聞いた祖父母が、スマフォとやらがいるのかねえ、とPCデポとやらに行き、契約直前で隣の家の人が慌てて止めていた
その隣の家の人は小学生の子供がいないのでその件を知らなかったが、突然ばあさんが、孫のためにスマフォがいるらしい、と言い出した祖母に不安を感じ事情を知ってしまった
その意識高い系の家に乗り込み、なんて酷いことするんだ、と怒鳴り、スピーカーおばさんは周囲にこの話をしたため
5年前。ユナイテッドシネマ浦和でパシフィックリムを初めて観た時。未だに覚えてる。
「俺はこれが観たかったんや」と帰りの浦和駅でガッツポーズをしたのを。
あれから5年。
監督も変わって文字通りアップライジングされ、前週をジュマンジ、翌週をレディプレイヤー1、月末にはインフィニティウォーと、オタク大好きな映画が立て続けに公開される2018年4月にあえてぶつけるような形で公開されました。
そんな続編はどうだったか。
・対怪獣に振り切った前作と比べて大幅に変更かつ削減されたバトルシーン
前作と同じことをやってもしょうがないというのはわかるけど対怪獣が結局ラストのみってのがどうしても納得いかない
対イェーガーを観せたかったというのもわかるけど、客はそれ求めてないでしょ
量産機が乗っ取られて姿形を変えて暴走ってよくあるけど、見た目変えるならもっと怪獣っぽい変化して欲しかったし それを色んなイェーガーでボコボコにして欲しかったわ
途中の時点で誰と誰がドリフトして誰がどれに乗るか教えてくれ せめて機体の前で名乗りとポーズ決めてくれ もしくはそれとわかるシーンを入れてくれ まともな訓練シーンもなく演説の直後にコクピットの中映されてもわからんぞ
・前作キャラどこいった?
でも今作の流れでベケットいないのはどう考えてもおかしいでしょ
マコも一切触れないし 一緒にドリフトした仲じゃない…誰か触れてくれよ…続編作る気満々の終わり方だったからそこで整合性取りたいんだろうけどさ…
しかもマコは死ぬわ、ニュートンは裏切るわでまともに残ったの三ツ矢雄二だけじゃねーか!
・怪獣バトル雑過ぎ
4対3なんだからせめて2体ぐらい倒せや!2体倒して3体目にトドメさして主人公に「やったか!?」って言わせてからの怪獣合体でしょうが!まともに怪獣も相手に出来ず向こうに合体されてもあぁこれジプシー以外ボコボコにされるやつや…としか思えんし実際にそうだったのが悲しいよ
せめて脳が3つあるなら2つぐらいは倒して欲しかったよ
ジプシー以外の見せ場が少なすぎる
前作が減点式で60点、加点式で2億点とすると今作は減点式でも加点式でも70点ぐらいですかね
先日4月8日、2018年一番推したいグループから一番推したかった男が正式に脱退した。
コーイチ
年明け突然の脱退発表から約3ヶ月後、脱退時期調整中から正式な脱退へ。どこかに吐き出しておきたいな〜ってことで。1号車推しにもなれなかったWOWOW生中継ド新規の3ヶ月と恨み言。
年が明けてすぐの1月6日、面白いテレビもなければなんの予定もない。そんな時にふと思い出した、超特急ツアーファイナルのWOWOW生中継。知り合いが追いかけていたこともあり、ちょっと見てみるか〜念のため録画しておこ、ってなんとなくチャンネルを変えると生中継は始まっていて超特急さんたち、お餅ついてた。正直わからなかった。ま、まぁお正月だしそういうこともあるか…!?と少しだけ見て離脱。その後再び生中継に戻ると超特急さんたち、トランポリンしてた。正直わからなかった。全くわからないけど、せっかくだしこのまま見よう…って軽い気持ちでいたのが最後。本編ラストの『The End For Beginning』がヤバイくらいエモい。え、え、突然エモ!?なにこれ!?と驚いているうちに本編が終わり、8号車たちの超特急コール。エーーーーッ、なんだこれは!最後のなにあれめっちゃカッコいいんだけど??という動揺が収まらないまま始まるアンコール。1曲目の『BREAK OFF』これがまたヤバかった。エモからのアゲ。歌詞もダンスもクセが強くて面白い。初見でもわかる、これまでのダサかっこいいがあるからこその力強いワードたち。ここまで支えてくれたファンに対する気持ちや変わることに対する葛藤と、それでもそう歌う覚悟がめちゃくちゃエモい。掲げる拳が力強すぎる『The End For Beginning』からの『BREAK OFF』がまたニクい演出!変わってしまうことに対して嫌とか不安だなって気持ちを持つファンもきっちり連れて行ってくれる感じ。変われるのは土台がしっかりしてるからでしょ。この2曲のバランスは今思い返しても本当に凄いな、大好き。あの時、コーイチが泣きながら歌っていた『fanfare』も素直に良い曲だなって思った。どうして泣いてるんだろう、なんとなく一番泣かなさそうな人が泣くんだって。
近づいたら危ない気がする、そう思ったのも束の間、生中継終わりに流れる『My Buddy』のミュージックビデオ。ウワーーーーーッあまりにもカワイイ!これはヤバイ!!生中継でも『My Buddy』やってるヤッター!ってそこだけ再生しようとしたけど、冒頭数秒で怖くなって停止。たぶんこれは見るのに覚悟がいる。それなのにとりあえずYouTubeで様子見しようと選んだ『Bloody Night』で完全にトドメをさされるなんて。なんだコレは楽しすぎる!!!!ダンスが楽しいなんて初めて!早くちゃんと生中継の録画みたい!!!
で、次の日にすぐ観ました。めちゃくちゃ楽しかったし、カッコよかったし、面白かったし、元気になれた。とりあえずiTunesで3曲買った。
・5+2のバランスの良さ
・ダンスチームの緩急のヤバさ
素人でもわかる!超特急の良いところ!!鮮やかな色と揺るぎない白黒というメンバーカラーの配色や、世界観の強いダンスや楽曲が面白い。タメから次の動作にうつる瞬間のカッコよさで、ダンスって面白いんだな〜とも思った。あとやっぱりそもそもの楽曲が良いのは強いな、と。それぞれ世界観が強くて歌詞やダンスのアクはあるけどハマった時の面白さ、覚えやすさ。7人という人数は理想的かも?とまで思ったりもしたし、これまで積み重ねたスキルや自信がパフォーマンスに返ってきているようで、単純に見ていてワクワクした。
そんな中で心を鷲掴みにされたのがボーカル。ボーカル!!!身長差、黒と白、お父さんと末っ子、テクニックのある作り込み系と自分の中にあるものをそのまま真っ直ぐ出す系。どーーーーう考えても好き。特に作り込み系の『Kiss Me Baby』ソロパートはダメ。好きになってしまった。メンバーの後ろに映り込む険しい表情も、ふざけた感じで歌ったりちゃんと歌わなかったりするのも、田舎のヤンキーみたいな関西弁も、いちいち引っかかるし気になったけど、あの一瞬で好きになってしまった。こんな歌を歌う人がいるんだ!もっといろんな曲を聴きたい!コーイチの歌には表情があるし、ここはこう歌いたいと常に意識していそう、かつその理想が高すぎるところ本当に最高に好き。時にクセが強すぎるけれど、ボーカルの相方であるタカシのクリアで真っ直ぐな歌声があることでそのクセが生きていたし、逆にクセの強いコーイチの歌があることでタカシの良いところが更に際立ち、これ以上ないくらい超特急のパフォーマンスを支えるバックボーカルだった。この2人だけでもドラマがありすぎる。
知り合いからのいろいろな情報提供もあり、自分でも引くほど順調に育てられるオタク。そこから毎日毎日超特急の音楽を聴いて、ダンスを見て、いろいろなエピソードを調べてはめちゃくちゃ好き……(天を仰ぐ)の繰り返し。そしてアドバイスをもらい、1月14日に購入したのがライブツアー『fanfare to you』この時はこれから初めて観るライブに楽しみの気持ちしかなかったな。これ以外に教えてもらったライブ映像も早く全部観たい!って思ってた。
そんな一番楽しい時期、WOWOWのライブ生中継から10日後の1月16日、ライブのBlu-rayが届くより先に超特急1号車コーイチ、脱退発表のニュース。
初めて聞いた時は、あまりにもびっくりして笑った。本当に突然で意味がわからなかったから。この時は意外とダメージがなくて、いろいろ教えてくれていた人は大丈夫かな…?さすがに10日前に好きになった人が突然の脱退はウケる、くらい。10日間で仕入れた情報だけでもコーイチが好きな音楽と超特急の音楽は違うものなんだろうな、と感じていたしそれをここまできて今さら?私が見たWOWOW生中継は一体なんだったんだろう?ただただ理解できなかった。
私自身、ステージに立つ仕事をする人たちに対して「ファンの為にとか、礼儀とか、やりたくないならやらない方がいい」と常々考えていて、コーイチも個を殺してまでグループにいる必要ない、とは思う。でもそういう気持ちと、今の形とかそのグループをもっと見たかったという気持ちは全く別だし、こういうお知らせが出ても10日前に初めて見たあのライブは輝いてて最高だと思えるから余計に悲しい。これから初めて観る映像だってたくさんあるのに、絶対にこれ以上好きになる予感がしているのに。
ニュースから時が経つごとにメンバーのブログが更新され、事実なんだと突きつけられるコーイチの脱退。中でもタカシのブログは本当に胸が痛かった。グループとして活動していく中で目指す方向が違ってきたり、それぞれが納得いく形で活動できなくなることは仕方ない事だけど、せめて終わりはきちんとしてほしかった。これからも超特急として活動していくメンバーの為にも。
そして7番目に更新されたコーイチのポエム。メンバーやファンが「コーイチらしい」って許してくれると思ったのかあの甘えたブログ、心底腹が立つ。ド新規の私にでもコーイチが超特急やメンバーを好きな事はライブを見ていればわかったし、今欲しいのはそんな言葉じゃない。なんで?どうして?に対する答えが欲しかった。もう本人から語られることはないだろうけど。一言、本当にやりたい音楽をやります、って言ってくれたら良かったのになぁ。
あのニュースから約3ヶ月、メンバーも8号車もしんどかったよね。脱退発表後に発売された雑誌や冠バラエティ番組にはいるのに、新しく発表された新曲やツアーにはいない。ライブ映像を見ている最中は無敵!最高!なのにふとした瞬間に虚無感が襲ってくる。もうさっさと脱退してくれたらいいのに、とも思った。ライブ映像を見れば見る程、なんで?どうして?こんなに楽しそうなのに?が止まらない。純粋に楽しかった10日間からこの約3ヶ月は本当にいろいろあったしいっぱい考えた。
あんなポエムみたいなブログを最後に超特急をタカシを放り出した事も、奇跡みたいな最高の瞬間が少なからずあったはずなのにそれをなかった事にしたみたいな自作の歌詞も、メソメソした雰囲気を隠してくれないメンバーにも、はっきりしない運営にも、黒を見ればコーイチ「君」と歌えばコーイチっていちいち騒ぐ8号車にも、新規がコーイチの事を悲しんでるのちょっと…とかいうつぶやきにも、全部全部怒ってたし悲しかった。長い間追いかけてきた人の気持ち、私には一生わからない。でも思い返せる時間がある8号車に私の気持ちは絶対にわからないじゃん。下車するもなにも乗車させてもらってないのに。もう本当に本当に疲れた。たった10日間を大切に思っていちいち悲しくなってる自分も嫌だった。なんとなくこの時期だろうな、と思っていた日に正式に脱退が発表されたけど涙も出なかったし、やっぱりなこんなもんか。としか思えなかった。某雑誌のインタビュー、タカシのダンスが増えた理由を読んで雑誌を投げ捨てそうになった。メンバーは毎日、コーイチがいない事を嫌でも実感させられているんだと思ったら心が死にそう。この約3ヶ月間、本当になんだったんだろう。
初めて超特急を見てから、fanfare to you/2013年国際フォーラム/シンクロニズム/Ringツアー/TNE/トレタリ/写真集/ヒストリーブック/FC限定動画、本当にいろいろ見たし、見れば見る程やっぱり好きだった。特に2013年国際フォーラムは、構成・演出・楽曲のアレンジ・ダンスのフォーメーション、全てにおいて最高。あとバンドが好きなのでシンクロニズムも特別。コーイチの歌もたくさん聴けるし。RingツアーとTNEのコーイチ、ビジュアル最高ですよね。刈り上げデコ出しぷくぷくちゃんラブ。これ以上知って好きになってももういないのに。
初めて6人のパフォーマンスを見たBOY'S GIGの生中継ではタカシの歌が頼もしくて一人いなくても意外と平気なんだ、って。コーイチがいてこそでは?って思っていたような楽曲で攻めてきた超特急さんカッコいい。でもやっぱりボーカルはもう一人いた方がいいな……タカシの頑張りがわかりすぎるからこそ。タカシが頑張るのをボーカル側から支える新メンバーが必要だと思う。今すぐには無理でも。新曲の『a kind of love』はこの季節に、新しい超特急の始まりに相応しい爽やかさで、素直に良い曲。コーイチがいたって、いなくたってずっとそのままではいられない。今度の春ツアーはどうなるんだろう?餅つきや和太鼓、トランポリンも面白いけど決意を見せるって言うならストレートにダンスや歌のパフォーマンスで勝負してほしい。そこが強いからこそ、だと思う。
私自身も初めてライブを見る事になるけど、実際に見た後どう感じるか全く見当がつかない。ペンライトだってどうするのか全く決まってない。他のメンバーの事も大好きだけど、黒が振れないならこの色、なんて適当な気持ちで他の色は振れない。とりあえずFC限定リリイベが超後列なので様子見出来そうで助かる。もし6人の超特急の事を受け入れられない、って思っても静かに去ります。ただ気まぐれに通りすがっただけ。私がいなくても超特急はどんどん進んで行くだろうし、夢の東京ドームにだっていつか辿り着けるはず。でも今はまだその東京ドームに一緒に行きたいなって思えるからその為にもコーイチのいた超特急、コーイチやこの脱退に対する気持ちを成仏させたかった。書いたらスッキリした、かな?メンバーもファンも私も、今ここで立ち止まってしまったらもう二度と走り出せないような気がするから春ツアーまでは絶対に立ち止まれない。その後のことはその時に考えようね。
新曲『a kind of love』すごく良い曲だからみんな聴いて。
追記:FC限定動画にアップされたFCイベント映像の後編がしんどい。『No More Cry』はやでよし。やっぱり超特急のボーカルは2人がいいな。コーイチより良い男なんていくらでもいるよ、たぶん。
この記事は過去二つの記事を前提としていることを、最初にお断りしておく。
https://anond.hatelabo.jp/20170315161240
https://anond.hatelabo.jp/20180403003916
うつの揺り戻しの勢いで後日談を投稿した後、自分で読み返して「これ書いた人相当病んでるな」と他人事のように引いてしまった。
可哀想な元派遣社員が身も心もすり潰されて不幸のドン底にいる、という筋書きの方が読み物としては面白いのだろうが、実際はそうでもないので、もう一つの後日談を綴っておく。「同情や心配して損した!」と思って頂ければ幸いである。
仕事を辞め、諸々の手続きを終えて少し経った頃、タンポポを堀りに行った。
子供の頃使っていた植物図鑑を見つけたのだ。野草を使った遊びが色々書かれており、ほとんどは試したことがあるのだが、大きな刃物を使うもの、食べるものは母が許してくれなかった。
で、そこに書かれていた「タンポポの根のコーヒー」を大人の力で作ってみようと思い立ち、近所の土手でタンポポを探した。長い根を掘り出して、洗って晒して刻んで炒って煮出す、二日がかりの大仕事である。
手間暇かけてようやく出来上がった飲み物は、格別に美味しいわけではないが、喫茶店で「そういうブレンドです」と言われれば納得するような、中途半端な味がした。いっそまずい方が、ネタ的に美味しかった。
この話を友人にしたところ、「そんなにお金に困ってるの?」と心配された。好奇心ゆえとの主張も空しく、彼女からは誕生日プレゼントとしてコーヒーチケットを頂戴した。
同じ野草を食す行為でも、「山菜狩りに行きました」「自分で摘んできて七草粥を炊きました」はSNSのイイネを集めたというのに。美しい言葉には、現実を捻じ曲げる力がある。
粥に使ったお米は、親戚の田植えを手伝ったお礼として貰ったものだ。
手伝いと言っても、PC仕事にしか携わったことのない私の貢献度は、その辺で虫取り網を振っていた子供たちと大差なかったと思われる。だがお婆ちゃんは「遠いところを来てくれただけで嬉しい」と、後日お米を送ってくれた。
親戚の家の最寄り駅までは、着替えと文庫本を鞄に詰めて、特急料金の掛からない電車を乗り継いで行った。
大学生の頃、そうした小旅行を何度かした。本を読みながら電車に揺られ、行ける所まで行って、適当な店で夜を明かす。知らない街を少し見て回って、また本を読みながら帰ってくる。あれは結構楽しかった。
貧乏旅行は年を取ると辛いというのが一般的見解だろうが、今の私は完全インドアだった学生時代よりも体力がある。
働き始めてすぐの頃、背中が痛むようになった。病院で「体の前面の筋力不足で背面にばかり負担がかかっている」と指摘され、ジム通いとジョギングを始めた。
以前は多くて週二回だった運動が、最近は三回に増えている。体組成計の表示はもちろん、筋肉が補修材を欲するらしく、味覚まで変わってしまった。豆腐や卵がすごく美味しい。こういう時は肉を食べたがるのが普通じゃないか、とは思うのだが、安上りなので助かっている。
先日、桜吹雪の中を走るのは気持ちいいに違いないと思って川沿いのコースを選んだら、花びらと同じくらい大量のトビケラが舞っていて閉口した。文字通り、という納得と、しょうもねぇ、というツッコミが交錯して、一人でフフッと笑ってしまった。
この調子なら仕事も出来そうな気がして、求職活動に挑戦する度に泣いたりゲロ吐いたりするものの、生活自体は概ね楽しい。
あなたの「頑張れば必ず良くなる」は、視野狭窄と思考停止だ。「雇用主はそんなに悪い人じゃない」も同様である。そう考えているのは既に危険な兆候なので、転職先を探すか、休職も視野に入れた方がいい。
嫌だと思ったら、それは表明しておくこと。この人は多少薄暗くても嫌がらない、周囲がうるさくても集中出来る、汚れた場所なら掃除をする。そうした自他からの評価の積み重ねは、あなたの労働環境を改善するどころか、より暗く、うるさく、汚い場所へ連れて行く。
安心して逃げていい。収入はないし夢見は悪いし、揺り戻しで病んだ文章を垂れ流す夜もあるが、一年後も生きている。
逃げるタイミングの判断を誤ったのは自分のくせに悲劇の主人公気取ってバカじゃねーの?とか、そういう自責、全然要らない。ズタボロのメンタルに自分でトドメを刺すのはやめろ。自己憐憫も陶酔も、心の麻酔としてはすごく効くから、痛みが引くまでは好きに使え。中毒や廃人化の危険を伴うのは体の麻酔と同じだから、そこだけは気を付けような。
まだどうにかなりそうなら、上記を参考にして欲しい。
自殺を考えるほど追い詰められている場合、別に死んでもいいと思う。「生きてて良かった」は文字通りの生存バイアスに過ぎない。
ただ、私は「この世から消えたい」という感情のピークに文章を書く作業で手が塞がっていたため、なんとなく死に損なった。結果、なんとなく生きている。
そういう風に、死ぬことは確定だが今は保留にしておく、という選択肢もあることは覚えておいて欲しい。私は近々好きな作家の新刊が出るし、友人の誕生日も祝いたいので、少なくともその間は保留だ。たぶん自ら死ぬより先に、事故か病気か寿命で死ぬ。
当時の私は、「死にたくない」と「消えたい」の間でグラグラしていた。今でもよくする。生き延びて良かったのか怪しいとも思っている。
それでもやり直しの利く方を選び続けて来られたのは、あなたのお陰だ。厚くお礼を申し上げたい。
一週間前の自分へ。
いいから早く寝ろ。もう少し暖かくなったらザリガニ釣りに行くんだろうが。
野草食ったりザリガニ釣ったり、心の病とは別の意味で可哀想で心配されるかも知れないが、私自身は割と楽しい。さすがに用水路で釣ったザリガニを食べる勇気はない。
話題といえば子供のことだけで、子供が寝たあとはリビングでふたりしてなにも喋らずにスマホぽちぽちして眠くなったら寝る日常。
私はそこそこのオタク女なんだけど、オタク=悪、と刷り込まれてる世代で、今でいうマイルドヤンキー気質の姉から、オタク臭いところを虫ケラを見るような目で蔑まれながら育ってきた。
夫はそこそこ漫画読んだりするんだけど、読むのはヒット作ぐらいで、最近のジャンプぱらぱらめくって「ジャンプ読むことねーなー」とか言うような人です。そりゃあんたは知らない作家の漫画は読まないんだから、どんどん連載作品入れ替わってるんだから読むとこなくなるよね、っていう。
こないだ、「いらすとや」がフィギュアになるっていうネットニュースを見て「見てこれ、いらすとやがフィギュアになってるw」て夫に見せたら、いらすとや知らないって言う。
いや、いらすとやだよ?そこらじゅうにイラスト使われてるじゃん、役所にもあるじゃん、見たことない?ほらこの絵とか…って見せても、首をかしげて「意識したことない 知らない」と。
ていうかこのくだらん話終わらせていい?って空気を出してきたので、あ、なんかしんどいなあと思った。
見てる世界が彼と私は全然違うのだなあ、興味の矛先が全然違うのだなあ、そして、知らなかったら「それはなんなの?」って聞こうともしないほど、私の話に興味ないんだなあ、と。私はこの先ずっと「いらすとや」を意識したこともない男と生きていくのかと思ったら、なんかもう無理じゃない?ていう気分になり。まさかのトドメがいらすとや。アホかと思うが、なんかもう人生しんどい。
https://this.kiji.is/329123813377803361
共同通信は森口iPS誤報でやらかしちゃってね、当時の社長も他の事案も含めた
合わせ技で引責辞任していてね、iPSを逆恨みしているわけですよ。
しかも今回iPS研も山中教授も、正面から非を認めて自ら公表している。
悪いことをしてゴメンナサイと自分で先手取って言っちゃった。
これが良くない。全く日本的でない。伝統文化を何もわかっちゃいない。
問題事案が発生したらどうするか、内々で処理して対外的にはなかったことにする。
これが国技を預かる公益法人も実践する日本人のあるべき姿なんですよ。
・共同通信社の総務局次長兼人事部長が企業説明会で知り合った女子学生を
「作文を添削してあげるよ」とホテルに連れ込み関係迫るも、女子学生に猛抗議
され人事部長職を外れたが共同は公表せず、という文春砲炸裂2012年12月。
・社内調査「単なる噂でいちいち調査します?」「休んでいるのは、体調を崩して
いるからだ」人事部長「好きになってしまったものは仕方がない」
・2013年5月に文春に特集を組まれて、事ここに至り人事部長を懲戒解雇。
・特集直前に内部文書で「週刊文春の記事は事実誤認が多く場合によっては法的措置
をとることも検討します」「文春による取材は伝聞の伝聞というレベルのものであり
取材を尽くすべきだ」「人事部長の休職は大規模異動などで体調を崩したためだ」
ちゃんと、隠すしぐさ、ねばるしぐさ、追い打ちされるしぐさ、首級取り、と段取り
だから共同は、山中教授が問題の科学誌創刊に関わったとかイチャモンつけてまで
怒っているんですよ。
おい、文春聞いてるか?
先週,zenbook3を一目ぼれして買った.田舎なのでネット通販で最安値でgetした.
箱を開封する瞬間が最大のテンションであった.
見た目はmacbookのパクリなのだから悪いはずがない.重量も軽い,厚さも手帳より薄い.
だけれど,起動してしばらく使っていると,違和感を感じる.
なんかミスタイプが多い気がする.
どうやら,調べてみるとキー同士の間隔が標準的なものよりも1mm程度大きいらしい.なるほど,ちょっと指を広げないといけない気がする.
この時点では,使い続けるか迷った.しかし,2-3日使ってもなれる気配がないしイライラが募った.
他のPCとキーの配置を比較すると,なるほどなと思った.特に,上下のキーの対応を見ると,Dキーの丁度中間にEとRキーの境目があったりして,指が混乱する理由がわかった.さらに,キーの感触も良くない.これたぶんパンタグラフじゃなくてメンブレンだろうな.感触を擬音であらわすなら「スコスコ」っていう感じだった.昔秋葉原で買ったjunk静穏キーボード(500円)と同じ触感がする.トドメとして,各キーの中央を正確に打鍵しないと反応しない.キーピッチが狂ってるので,指がキーの端部を押してしまうたびにみす
ライターとかノマドではないが,文章を作る仕事をしているのでコレは致命的.キーボード以外は気に入っていたが,そもそもキーボードがダメならタブレットと同じだ.キーボード以外を重視する人にはおススメするが,それならタブレットでいい.ノートPCにこだわる唯一の理由がダメダメだと気づいたので,悩んでしまった.
対策を考えてみたが,外付けキーボードは携帯性を重視してるんだからありえない.そう考えるとさっさとzenbook3を売ることにした.決断まで1週間.
売ったら60k円だった.50k円,一日あたり7k円の高いレンタルPCという勉強代になった.
その1 https://anond.hatelabo.jp/20171222214049
その3 https://anond.hatelabo.jp/20171230165300
非アナルのソフトなやつを放り込んでみる。今年結構お世話になった姫川ゆうな。めっちょかわいいちょうどいいロリ具合。前半のマイクロビキニのとこで抜いた。
この娘も今年かなりハマった。めええええええっちゃかわいい。白肌が美しい。
この作品で顔面ロリなのに身長がだいぶ高いことに気づいた。アナル舐めさせられてるシーンで抜いた。
これで鈴村あいりにハマった。バックでつかれながら切ない顔でカメラを睨むのがいい。
かわいいかわいい。セーラー服の下に紐みたいなV字水着着せられてるのがよかった。
りんの方で抜いてたけど、今年はしおりの方もイケるようになった。りんは今年スカトロ堕ちした。
これは良い。さすがのアナルヤリマンの羽月さんの肛門でも赤く腫れるハードさ。
前貼りしてるからそこにはアナルしかないっていうの最高。あとどう見ても無理のある女子高生コスプレやってて恥ずかしくないのかな?
終盤の連続AFのところで抜いた。
アムカ痕みたいなんが太腿にある?黒タイツで公衆便所fuckがよかった。
100発目のご褒美にありさちゃんの最高のアナルフィスト。途中までしか入ってないけど、ケツが悲鳴をあげている。肛門だるだるでかわいそう。
アナルに挿れたまま連続14発中出し。最後抜いた時にすごい量の精液がケツから噴出。
ガチ露出。全裸コートでコンビニ。遠巻きから撮影。いーみなーいじゃーん。
対面座位でアナル掘られまくった肛門を自分でさすってんのかわいい。
しばらく可愛い娘続きでちんこを甘やかしてきたのでゲテモノをねじ込んでみる。
すげえブスだしすげえ豚だし、いったい誰がこんなゲテモノで抜くんだ?
乳はでかいが汚いし、パイパンだがなんの救いにもならない。
もうちょっと頑張ってくれればアナルローズ女優だったのになあ。
最後の最後までavから足洗えなかったセックスモンスターの全盛期。
今年のヒット。謝罪に来て土下座してるアリスがプライパンの柄の部分をケツに突っ込まれるシーンが最高だった。あと篠田ゆうも。
ロリアナル最高。
アナル綺麗。
篠田ゆうは後背位の姿勢が素晴らしい。
犬でアナル。?。
めっちゃかわいい。アナルきつくて痛そう。もっと痛がればいいのに。
きったねえ豚アナル。
けつまんこ。
いい具合にブスで抜ける。
二人ともタイプなので抜けすぎる。
このぐらいのブスが変態度が増してよろしい。笑顔がないのもすごく良い。
鼻フック人間馬車。屈辱。
顔面はいまいちだがロリパイパンアナルという俺得。アナル酷使しすぎて脱肛しちゃったアナル女優。
フィストされながら白目向いてんの最高。
顔面はC級なのになぜか好き。
最初から肛門めくれてる。正常位で黒人さんにケツ掘られて白目。
有本紗世にしては控えめ。もっと頑張れや。
TOHJIROは素晴らしいな。ジャケ写の「売女」って札貼られてるのがたまらん。
可もなく不可もなく。
かわいいだけ。
薬でもやってんのかって。
アナルタイヤ引きがたまらん。F級アナル女優がきっついことやらされんのを蔑みながら見るのが好き。
引退-復帰-アナル再解禁してから一層アナルが汚くなった肛門おばさん。きったねえなあ。
苦悩の梨?でケツを裂くところがいい。
拘束バックAFなど。ケツのサイズに比べてアナルのサイズがおかしい。
ことしの新作で期待してたんだが、顔面偏差値2のくせに内容もソフトでおもんなかったです。アナルヤリマンって。
豪速球でアナル堕ちしたお姉さん。常に演技過剰なんだよ。
めちゃくちゃに肛門荒らされとおるで。
もっと激しい方がいい。
弱そうな肛門が壊れていく様がたまらん。
随分古くからのアナルローテーションメンバー。藍山みなみがエロすぎる。
ぐるぐるまわされながらひたすらアナル。
美人だと思ってたけど、ババアだな。ケツおばさん。
クセになるロリアナル。
随分昔のヤバめの娘。ハードなのやりすぎて@@裂傷とか聞いた。
泉まりんにトドメさしたやつ。過呼吸起こしてるシーンで抜いた。
長谷川ちひろとか10年以上前だけどいまだに好き。
大量のおもちゃ見せられて、どれ挿れたことある?って聞かれて「全部」って答えるシーンで抜いた。
めっちゃくちゃかわいい。なんであんなにハード路線だったのか、闇が深い。
ゲロイラマ。
マジで騙されて監禁されてマジでめちゃくちゃされるやつ。バッ●ーの会社。
ひとりでアナニー。えっろい。
箸休め。感想なし。
これは名作。宙吊りアナル。
バイブは細いけどみんなにしっかり見られながらケツ責められるのがいい。
これは名作。鳥籠みたいなんに挿れられて吊るされて浣腸されるシーンで抜いた。
これもいいですよー。ましなほうのババアナル。
有本のくせに生温いアナルやってんじゃねえよ。
MXの視聴アプリエムキャスで番組のフォロー設定すると通知入るようだ。
ただし放送直前、今回は10分前に19時から6HP第二話始まるよ、と入って焦った。
6HPみたいに不定期放送でも、というかだからこそというか、通知がありがたい。
1話は、主人公のピンクHPハルカと、友達のタマキが、文化祭の劇のロケハンのために
江ノ島的な島の神社を訪れたところ、神社が突如ガイジュウに変形し暴れだして
はるかが変身するところで終わった。
https://anond.hatelabo.jp/20170925233933
2話アバンタイトル
1話の続きから
神社の戦闘で気を失ったたまきを、ピンクハートプリンセスに変身したハルカが抱えて
華麗に空中を飛び逃げる
シーンが変わって
マッドマックスとマージナル・オペレーションを足したような状況
トラックの中には中東風の幼い子供たち、肝っ玉母さんみたいなのが外で銃持って護衛
一人色の違う服を着ている少女がピンチに陥った時、犬族が助けに来る
首のモフモフたてがみの中に人間の顔も持っていた
さらに場面転換
おばばさまが、この世は滅ぶ、科学は邪悪、我らが祈ればオッケーみたいな説教する
ザイジュウにピンクはステッキで殴りかかったりするがまったく対抗できていない
ザイジュウに飲み込まれたピンクHPがピンク丸で華麗に内側から切断
ここの犬族も人の顔を持っている、というか完全に犬の被り物外したりしてる
それっぽい企み話しているシーン
変形した武将ザイジュウが足元に木を錬成、さらに刀を高速で振り回して船を形成
海を隔てた街に向かおうとする
街では警報
猫のジンに言われるがまま、誰かを助けたいという思いの力で生み出した滅却牢で
攻撃パープルヘイズ、ゴールデンボンバー、グリーンデスティニー
倒され悔しがる犬族「これが台本通りだというのか房之助」
3人のHPから、ザイジュウ現れた現場に居合わせたようだが何か気づいたことは無いか
と聞かれるも特に心当たりはなく、ハルカのことを思い出し礼もそこそこに急いで去るピンク
怖かったけどハートプリンセスの戦い見れてよかった文化祭頑張ろう
さっそく帰ろうかでも橋壊れちゃってる大丈夫大丈夫→はるか水落ち
ギガが減ったモバイル回線でブツ切れで見ていたけど、しっかり見れたとしても
思わせぶりなセリフで理解はすすまなかっただろうし、どうでもいいや感はある
友人タマキは犬族側っぽい、タマキはハルカがピンクだとはまだ知らない
死にたい。
バイト帰り鞄をひったくられた。いつもなら家からすぐ、数時間だから財布を持ち歩くこともないし、化粧品を持っていくこともない。たまたま、鞄に財布と化粧品を入れていた今日、ひったくられた。
全部とられた。取り立ての免許も学生証も保険証もクレカもキャッシュも定期も。財布に全部入れてる自分が悪いことも分かっている。 取られるかもしれないという意識が無い自分の不注意なのが悪い。 分かっている。 分かっているけどそれでもショックは大きい。
もうひとつのバイトのトラブル、ごちゃごちゃした人間関係にただでさえ悩まされていたここ数日。人生のどん底に落ちたかのようにひとりで泣いて、なにも考えまいと寝て過ごし、それでも数時間頑張ればいいんだと重たい腰を上げてバイトに向かった今日。やっと終わった、と寒さに指を震わせながら自転車を漕いで、家までのあと少しの距離で、トドメを刺された。
カードは止めた。鞄も財布も化粧品も、全部また買えばいいだけの話だ。身分証明だって、また再発行すればいい。
二度と手に入ることのない、思い入れのあったリップも、もう何年も前に姉から譲ってもらったペンケースも、戻ってこない。いいんだ。言ったってしょうがない。もう取られたんだから。きっと今頃、捨てられてる。
でも、もうメンタルが限界だ。どうしてこんな自分ばかり悪いことばっかが積み重なるのだろうか。普段の行いが悪いからだよな。 もう限界。いっそのこと包丁で刺されて死んだ方が良かったんじゃないかとさえ思う。 ああ、死にたい。もうなにもかものやる気をなくした。 なにもしたくない。でもなにかしないと気が狂いそうだ。
※追記※
追記
コメントありがとう。スルーされると思っていたので嬉しかった。
取られたあと警察にすぐ連絡した。
友人たちにもLINEで愚痴ってはいた。月曜も親友と出かける予定で話聞いてもらいたかったけど身分証とかの手続きとかで無理になりそうで、モヤモヤをとにかくどこかにこぼしたくてここに書いたんだ。
まだ観てない人は読んじゃダメだよ。
今日見てきたんだが、設定を詰め込み過ぎ & 展開を端折り過ぎ。
総じて、尺の短さに無理があった。
これ宇宙船内のシーンで物語を始めて、地球に引き返してゴジラと一戦交えるまでの話なんだが、
・宇宙人が2種類(宗教的な奴と戦闘的な奴)が突然人類に加勢したけど、やっぱり歯が立たず3人類まとめてボロ負けし、宇宙船で地球から逃亡。
・20年彷徨ったけど住める星が見つからず、船内は物質的・精神的にかなり限界。
はっきり言って尺に対して設定を詰め込みすぎだが、問題は凝った設定にあるのではない。
凝ってるというのなら、スター・ウォーズの方が設定は凝ってるが、あっちは物語描写に注力してて余計な説明をしないので、「それは何か背景がある」って感じで細かい言及をしないで済んでるのだが、
ゴジラの方はそれが出来ずに細かい設定に言及しまくっているのである。
なぜそんな無茶をしたのかは明白で、主人公をあくまで「現代の日本人」という地に足の着いた存在にしたかったからだ。
未来の地球で未来の兵器使ってゴジラ相手に戦いたいけど、主人公は現代の普通の若者にしたい、という無茶苦茶な要求を詰め込んだ結果、
「宇宙船と兵器は宇宙人の技術があるからOK。主人公が普通の若者なのは、宇宙船の状況が割と切迫してるからって事でOK。地球が変わり果ててるのに主人公が現代人なのは、恒星間飛行で時間が何とかかんとかって事でOK」
と無理に理屈をこじつけてるので、その部分を説明しないわけに行かなかったのだ。
こういうのを自縄自縛と呼ぶのだろう。
しかも、お膳立てにこんだけ手間取った上に「変わり果てた地球」を描写したいもんだから、そこでまた植生の変化なんかを説明するのに時間が取られ、
更に2種類の宇宙人(1種類じゃないのは、多分何か伏線的な意味があるんだろうけど)の異星人っぷりを描写するのに時間を取られ、
トドメに「なぜ人類は核まで使ってもゴジラに勝てなかったか。そしてなぜ今回は勝算があるのか」という理屈を説明するのに時間を取られ、
当たり前のように無敵怪獣ゴジラの攻略に時間を取られた結果何が起こったかというと、
主人公もヒロインもいるにはいるのだが、前述のように設定開陳とゴジラ戦で時間取られまくってるせいで、
主人公はなんとか人物像や見せ場を作れたが、「フォースを信じるのだ」的な人間的な葛藤や成長を描く余裕はまったくなかったせいで、
最初から最後まで性格も主張も一切変わらず成長もしないという、ほぼ狂言回しな存在と化しており、
ヒロインに至っては出番の回数もセリフも、扱いが脇役並である。(俺は名前も憶えてない)
そこまで削りまくらなければ尺に収まらない影響は全編に出ており、本来なら一番盛り上がるはずの「日常が壊れるシーン」つまり、怪獣が出現する場面の描写は一切なし。
主人公は両親をゴジラに殺されてブチ切れてる設定なのだが、両親といるシーンも全くなし(というか両親は顔も声も出てこない)。
2種類いる異星人も、片方が理屈っぽくてセリフが長い種族なせいで、もう片方の種族の描写がほぼなし。
ゴジラは一体だけで大して速度も速くないので、倒せないにしても宇宙に逃げなきゃならんほど追い詰められるには相当な時間と経緯があったはずだが、その辺も一切描写・説明なし。
(っつーか、後半でビルならぬ山を崩してゴジラ埋めて動きを一時的にであれ封じるシーンがあったが、あれが通じるなら人類負けてない気がするんだよねー。)
まあその結果、映画本編は、前日譚の設定開陳がてら地球に戻る経緯を描写する序盤。
の3段階のみとなり、一観客としては「もーちょい何とかならなかったのか・・・」という気分でエンドロールを見ていたのであった。
っつーか、途中で「こんなヤバい惑星住めないから、月に基地作って物資だけ地球に取りに来れば良い」的な意見を言ったやつがいたが、
アテのない恒星間飛行に出る前にそっちのプランをまず検討するべきじゃなかったのかね。
残人口4000人って、それもう知識と技術の継承とか出来る人数じゃないし、最早勝とうが負けようが、原始生活に立ち戻る以外の選択肢が残されてない気もするしね・・・。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKBT7GGDKBTUTFK01F.html
そもそも民進党がもうボロボロだったという前提を忘れ去らないで欲しい。
お前らが好きだろうが嫌いだろうが細野は民進党のホープであり大物で、
有田芳生のような生粋の左派議員すら当初は前原の大胆な打開策に熱心な支持を表明してた。
これがなんで「無能で悪意のある右派の前原が1人で民進をぶっ壊した」みたいなまとめ方をされるんだよ。
まるでそいつ1人がすごい無能だったとか、悪意があったみたいに言うのは違うだろ。
何の話題にもならずに死んでいくところを
希望に合流という奇手のおかげで話題の中心に立っただけででもナイストライだったし
それの頓挫から立憲民主党に話題が移って、結果的には民進は生きた。
民進のままやってるより総体の議席なんか絶対増えてるのに、何で批判一色なんだ。
立憲の人達なんかむしろ前原に感謝するぐらいまであっていいだろ。
どうも前原叩きには武田勝頼や石田三成を悪く言うような理不尽さを感じる。
歴史の敗者はこうやってめちゃくちゃ言われるようになるんだな。