確かに
ただ、うっかり一日ネットサーフィンとか一日寝たきりとか一日ソシャゲとかしてしまい
そのアーミッシュはほとんど納税してない(納税するほどの財産を持ってないから)んだけど、子供が病気になると州軍のヘリを呼び寄せて、(生活拠点の自分たちの)コロニーから病院へ搬送させるわけ。つまり彼らの望む自然派で持続可能な生活っていうのは、外部の文明化された消費社会に寄生することで成り立ってるわけね。そういう現実を前にアーミッシュ礼賛できるのか? っていう問には向き合うべきだと思うよ。
鼻の下はどう?剃りやすい?
読んでる雑誌に載ってる別の作品、ハマってるものの派生作品、及びその書き手の他の作品、本屋・図書館の新刊棚・企画棚・既刊棚・広告、Amazonのオススメ、出版社や作家名での新刊検索、読書メーターの友達や友人が読んでて面白そうなもの、勧められたもの、追っかけてるサイトの人が書いたもの、その人が参考にしてるもの、かな。
頭脳労働に関しては、うーん、頭脳の使い方として、必ずしも技術革新のためだけではないと思ったりもします。
社会全体で見ると、頭脳労働が得意な人ばかりではないですよね? もうちょっというと頭脳労働が得意な人って、何%くらいいるんでしょうか?
もちろん、あなたは頭脳労働が得意な人でしょう。それは良いことです。ただ、できれば社会全体が幸せな方が安定しますよね? そういう社会のデザインはどんなものかな、と。
『頭が悪い人が一定数いる』『そういう人たちも幸せになれるようにする』というのも重要かな、と思います。
日本でも頭わるい人は生きづらいですし、アメリカでも白人労働者階級の人のエネルギーが発端になってトランプ大統領を生み出したりしましたよね。まぁ、みんななんとかなるんでしょうが、もうちょっと将来の見通しがしやすくても良いかなと。
こういう人間には、なりたくないもんだな