はてなキーワード: ベテランとは
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これがベテランになると100万×100人=1億円必要になるけどそんなに払えない
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100万×5人=5000万円ぐらいならなんとかなるかも
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申し訳ないのでやめてもらう95人には別の就職先を紹介=天下り
ってこと?
そんな細かなことまで、マニュアルに書いてやらないと分からない、同僚や上司に聞けない人間が多い。
だから彼らが入社後すぐに辞めないように、小さな困りごとを解決してやったり、上司や同僚の架け橋役になったり、気軽に声を掛けて居心地を良くしてやるのが私の仕事。
なんだけど最近つらい。辞めたくなってきた。
自慢じゃないがコミュ障だらけの会社、もともとその手の付き合いはほぼ絶滅している。
さすがに歓迎会、送別会くらいはあるものの、それすら自由参加。
今や我が社の飲み会は、酒好きな年寄りと数少ない女性社員の癒しの場として存在している。
そう問いただすと、「だって…」と彼は口を尖らせた。
最近ガチで、口を尖らせたり、にゃんとか言いだす男子が存在する。
「だってどうせ俺の悪口で盛り上がるんでしょう?陰湿なんですよ飲み会なんてー!」
はっ?ねえわ。
飲み会も僕タンの悪口でもちきりに違いない。そんな陰湿飲み会は廃止すべき!というのが彼の言い分だった。
いやいやいや、絶対にお前の話題なんて一言も出ないし、思い出しもしねーよ。
50キロ以下級でも、100キロ超級でもない、床掃いてんだろロングヘアでも、ハエがたかるような服を着ている訳でもない彼なんてほんと普通。
つか仕事が出来ればゴミ捨て場から掘り出してきたような服着てる人間でも許されるような職場で、アトピーごときでクスクス笑うだぁ?
会社は保育所じゃねーんだぞアホンダラ。そんなクソ甘いイジメがあるか!
人の動作一挙動を見ては給湯室で陰湿な悪口に盛り上がる…という設定になってたらしい。
あのさ、主婦である私はどっちかと言うとあんたの嫌いなそっちよりの人間なんですけど。
あんたが暇な主婦は…、って言うたびに、私が眉根に寄せるシワ、気が付いてない訳じゃないよね?
もちろん○○さんはあんな奴らとは違いますけど、って私あんた寄りの人間なの?
一緒にすんなクソガキ。
定時に上がるためには、時間内に仕事を終わらせなくちゃいけないわけ。
そのばたばた忙しい中で、新卒のにーちゃんのくしゃみがヘンだから給湯室で笑ってただぁ?
誰も見てねーよてめぇのことなんざ!
こういうガキみると、よっぽどチヤホヤされて育ってきたんだろうなって思う。
もし幻聴が聞こえる系やガチイジメだったら困るから、一応周囲や会社で契約してる精神科医の先生にも相談したけど、問題は何もナシ、だった。
つか、私はこんな化けもんだらけの会社で、自分が悪口の対象になる!注目に値する!だなんて無邪気に信じられる彼のお幸せさに軽く嫉妬した。
ちゃんと構われてきたんだよねアンタ。
よく、女の方が世界の中心だろって言う奴もいる。
『女はいいよな、化粧してかわいい服着てるだけでちやほやされて』
あのさ、そんなこと言う奴って大概本当の自分の方が価値があると思ってる傲慢野郎だから。
自分は男だから化粧やおしゃれが出来ないだけ。それさえクリアすればチヤホヤされる価値があると思ってる。
合コンなんて着飾って見た目だけじゃん、とか言い出す奴も同様。
虚飾を取り払った「本当の自分」にはちゃんと価値があるとか信じてんの。
言っとくけど、見た目やら知能やら、後付けされたもんを全部取っ払った本当の自分なんて言い出したら受精卵時代に戻るしかないから。
あんなキモイもん、カワイイなんて喜んでくれるのはテメエの母ちゃんだけだからな?
いいか、女だって化粧してかわいい服着ただけでチヤホヤされる奴はほんの一握り。
大多数はばっちりメイクして、気合入れた服着てるはずなのに、ちゃんとメイクしろよーとかお洒落しろよーとか言われてますから。
あんたらの言う『化粧してかわいい服着てるだけで』チヤホヤされてる姫は、たとえブサイクだって男ウケいいメイクを勉強したり、頭がヤバいと疑われるような服で町を闊歩したり、常人には出来ねぇ努力をしてるんだよ。
自分に女になればチヤホヤされる価値があると思いこめるテメエの頭が一番イージーだわ。
ヤバい、本気で病んでる。
仕事辞めたい。
自分もこうなりたいなと思うような能力と人格を持つ同僚がいるので、その人の特徴を良い・悪い関係なく全部挙げたいと思う。
1. 冷静である
2. 温和である
3. おとなしいが人懐っこく愛嬌がある
4. 他人どころか無機物に対してさえ悪口を言ってる所を見たことがない
5. 怒ったこと無さそう
6. 反論や批判をする時は最大限攻撃的にならないようにしている(無意識?)
7. よく笑い、笑う時は控えめにフフフと笑う
8. 謝る時は謝る(けど普段から謝るようなことをしていない)
9. 新しいことはなるべく試してみる
10. 突然おかしな事をしたり相手の不意を突くことをしたりしない
12. ご飯は同僚と一緒に食べる事が多い
14. 奥さんや子供の話をするのを恥ずかしがる
15. 背が高く少しやせてる
退職した会社の求人見たら現場で物議かもしてた事例が自慢げに書いてあった。
現場で使っているツールが何かと古くてベテランが新しいもの取り入れようと
上司にずっとかけあってたんだけど聞き入れてもらえなかった。
なのに新しく入った人が現場の意見一度も聞かずに上司と社長の稟議を通して
ベテランが提案してたよりずっと高くて機能がたくさんついてるツールを導入してしまった。
ベテランは蚊帳の外にされて手柄も新人に独り占めされて複雑そうだったし、他のメンバーたちもどうせ使い切れないしいらないって呆れてた。
何より高いツール買ってもらっちゃったせいでそれ以外の方法で運用できなくなってしまった。
私はそのタイミングで別の理由で退職したんだけど、その後運用フローも複雑なものを新人が勝手に決めてしまったようで同僚からぼやかれた。
そのことを求人サイトには新人は社内を説得してツール導入にこぎつけました!
弊社は風通しの良い社風なので現場の提案はどんどん取り入れます!ボトムアップ式運営です!と。
「老害」だの「時代に追いついていない」だのいうコメントを返してるやつらが不憫でならない。
俺がみる限り、そこそこ歳をとってる人であの映画にポジティブな意見を言う人はほとんどおらず、いたとしてもそれは若者の目を気にしたポジショントークかもしくは馬鹿のどちらかだ。
そりゃそうだ、あの映画を誉めてしまうとろくに文化教養が無いことがばれてしまうからだ。それすら分かっていない馬鹿しか誉めないだろう。
どうして年配者があの映画を腐すかというと、あの映画はストーリーテラーとして最も重要な脚本や演出が驚くほど低レベルでめちゃくちゃでデタラメでヘタクソで、“稚拙”だからだ。
現代のストーリーテリングは当たり前だが人類史と同じくらいの長い時間をかけて、数々の天才の気の遠くなるような切磋琢磨を経て磨き上げ熟成された“技術”の上に成り立っている。
もちろん下を見ればきりがないが、商業映画においても美しい完璧なストーリーテリングの作品などざらにある。
あの映画はそこら変の技術的な巧みさが全くないし、どうにかしようとした痕跡も見当たらない。だから映画界の中で草野球の試合のように見えてしまい、ベテランほど納得のいかない未熟な作品になっているため、賢明な識者はあの映画にできる限りコメントしない。それでも売れてしまったものに手を出すと火傷するのを知っているからだ。(そういう意味ではあの宇多丸評は、その勇気もさることながら物凄い“技術”が詰まっていた。本当に頭が良い人でないとああいう批評はまずできない)
念のため言うが、“辻褄があっている”ということと、“男女の身体が入れ替わる” ということは同時に成り立つ。“男女の身体が入れ替わるわけがない”などという話ではない。“男女の身体が入れ替わる”という土台の上に可能な限り辻褄のあっているストーリーテリングを構築することは可能だ。
その部分の技術が、あの映画は圧倒的に稚拙だ。大人が恥ずかしくなるくらいに稚拙。だから多くの歴史的な作品を見た経験の多い年長者はあの映画を腐す。
技術が足りてないということは、むしろあの映画こそが歴史の潮流に乗れず時代遅れの未熟な脚本演出のカタマリになっているということであり、あの映画を腐す老人が時代に追いつけないのではなく、あの映画のあの程度の技術で喜んでいるで若者こそ、時代に追いついていないのだ。今はもう2017年だ。その時代に見合ったストーリーテリングの技術をあの映画は持ち合わせていない。言うなればhtmlだけで構築し、そこに綺麗な画像を貼っているだけのWEBサイトのようなものだ。
上手い演出というのは例えば、画面に携帯電話を出すなら、なぜ今そこで電話をかけてみないのかの説明をほんの僅かでもワンカットでも挟む。相手の携帯(この映画の場合は自分の携帯)がベットの下に転がって鳴っているのに誰も気づかなそうなワンカットとか、電話帳に無い番号の着信拒否を設定しているとか、理由はなんでもいい。それができないなら、いっそ携帯電話をは一切登場しない作品にしたっていい。「なんで今かけてみないの?」という疑問を放置したりしない。その理由がまったくアホらしくても、説明が全くないのと少しでもある事との間には雲泥の差がある。説明が全くないと制作者側がそこまで意識できていない可能性が否定できず、つまり稚拙な印象を観客に与えてしまう。そこまで気にして作るのがプロの仕事であるのは世の数々の商業作品、海外の映画などを観てもそれが制作者に共通の認識である事は明らかである。
または、数年前の彗星落下を忘れているもしくは知らないのは海外留学していたとか(それでも無茶すぎる脚本だが)、もっと被害が小さいけど大事な人が被害者になるようなものだったり、語り口などいくらでもある。
そこら変がグダグダだから、ミュージックビデオ的でイメージビデオ的だと言われる。
気の毒なのは、世の中にはもっと感動的でかつ美しいストーリーテリングに成功している作品など星の数ほどあるのに、あの映画の主な観客たちはそれを知らないことが明白であることだ。素晴らしい作品を知っていたら「は?」となって当然なのにそうなっていないのは、単に知らないからなのだろう。逆に若い人でも映画などが大好きで多く消化してる人はあの映画を見て「あ?」となっていた。当たり前だ。
いや、そんな事を求めていない、ただ映像が綺麗です薄っぺらい恋愛のようなものを観て感動したいから素晴らしい作品だと言うのならば、まあそれも良いだろうがストーリーテラーとしてレベルが低すぎる事に変わりはないし、その評価が変わることはないのだから、低評価を下している人の感性が劣っているというのは間違いだ。セカチューと同じでなんだかよくわからない状況で恋人が死んで悲しいので満足するのは勝手だが、それでも作品の評価は1ミリも上がらない。
ただ一方で、見方を変えると、あの映画に圧倒的な技術を持った脚本家が1人加わっただけで大化けする可能性があることも事実である。
例えば分かりやすいところで虚淵玄辺りとタッグを組んだら、おれもヒャッハー言う可能性は否定できない。
脚本と演出がどうにかなった時に、本当の大きな評価を手にするんだと思う。
一応、期待はしてる。 mn3
【元請SI】
(04)ユーザー企業の業務やシステムについて深く知る事ができる(まぁ人によるが)
(07)確かに人や部署によってかなり違うのは本当
(08)大規模PJだとPM/PLじゃなくても巨大な範囲を担当するからプログラミングは確かにできない
(09)全体を見通す事が求められる
(10)システムの全体像を考えて決める立場になれる(アーキテクト的な)
(12)データベース設計(特に概念モデル/論理モデル)を主導する立場になれる
(13)上でも言っているが、かなりできるベテランも居れば何もできない若手も居る
(14)末端のプログラマーとは確かに対極に位置する…事が多い
(17)多重請負構造の中身を知らずに生きていける(人によるが)
(01)酷く言われているSIの特徴が色濃く出る
(02)自分の会社では仕事ができない(たいていは元請SIが用意するPJ室に出勤、または派遣/委任で元請の職場に行く)
(05)PM/PLという肩書きは実態とは異なり単なるベテランSEとしての仕事になる(真の意味でのPJコントロールは元請しかできない)
(08)顧客システムにべったりの業務エンジニアになるか、技術を活かしてPJを巡るか、何もできない人になるか
(10)大規模PJだとその一部分しか担務しないので全体像は掴めないまま
(12)PM/PLは下手をすると何もしない(元請レビューにはついていくが)
(13)人集めと管理が主な仕事であり、多重請負構造の中心的な役割を担っている
(01)自分の会社では仕事ができない(たいていは元請SIが用意するPJ室に出勤、または派遣/委任で元請の職場に行く)
(02)人材育成支援が無い(下手すると経歴を偽造される)
(03)自分の会社の名前はまず名乗れない(上位のSI企業の名前を名乗らされる)
(04)ユーザー企業や運用などの人たちと接することは、まず無い
(05)上流工程に参画する機会が圧倒的に少ない
(07)プログラミングはたいてい中小ITがやる事になる(スキルが高いと認められれば技術を武器にPJを渡り歩く)
(08)ベテランになってもSIの若手『現場監督』の指示で動かざるを得ない(そしてたいてい『現場監督』は何もできない)
(09)顧客システムにべったりの業務エンジニアになるか、技術を活かしてPJを巡るか、辞めていくか…
(10)どのPJであってもシステムの全体像はまず掴めないし掴もうとも思わない
(11)最も人手が増えるプログラミング工程などの実装工程のみを担務し、現場を転々とする場合も多い
(12)様々な現場で仕事ができるので、(下流工程の)スキルがつきやすい傾向があるが、個人差が激し過ぎる
(15)情報サービス産業の中で最も人口が多い(ある意味、主役である)
(16)本当の会社名を名乗れない(二度言う)
順不同。思い付くまま。
中小ITから上流工程を専門とするコンサルタントなどに転職できる人は本当にごく僅か。
チャオ!
すいようびだけじゃないから注意だ。
笑いあり、ドラマあり、音楽あり、まあゆるく何でもあるNHKだ。
年を取るとこのくらいゆっくり静かなのがいいな!
1月1日(日)~1月3日(火)22:55~23:00(NHKラジオ第一)
らじるの男
今回初の番組なのかな?正月なのに冴えないラテ欄の紹介。スマホでらじるらじるを聞くことが、人生最大の生きがいという、しがない中年男。爆笑も感動も無い淡々としたミニドラマ。まさに増田のオレたちにぴったりではないだろうか?5分枠だし聞きやすそう。面白いか面白くないかは知らん。興味本位で聴いてみる。
1月1日(日)08:05~09:55(NHKラジオ第一)
朝のNHKラジオのお天気お姉さんでお馴染み気象予報士・伊藤みゆきが送る2時間枠、お天気お姉さんが2時間枠とか斬新。同NHK第一でのすっぴん!では大喜利も披露したりとなかなかのマルチな活躍。割りと好例のようで季節ごとに番組が放送されている。しかも今回は新春1日の放送だ!
ゆるく日本の情報を世界に発信しつつ、ゆるく世界の情報を得られる、ちきゅうラジオの新春版。柴原紅ちゃんがどうムチャぶりされるのかとか、ちょっと期待。海外に住む日本人の子どもがその国に暮らして、彼らの目線で見て書く作文がなかなか味わい深い。新春版でもそれはあるのかな?
1月3日(火)22:05~22:55(NHKラジオ第一)
祝日の夜のお楽しみと言えば「シワ・ハウス」だいたい祝日の夜放送されていて楽しみなコメディー。出演勢はベテラン揃いでお馴染みのネタも織り交ぜ楽しませてくれる、この時間帯NHKゆったりとした感じだが騒がしい爺さんや婆さんが元気だ!高齢者社会を映す元気なお年寄りたちのコメディー。
新年早々通常1時間枠を超えて2時間強の特大枠!最近面白く聞き出したんだが流行の安定した笑いで個人的に好きな番組。たっぷり笑うぜ!
1月2日(月)~5日(木)23:00~24:00(NHK-FM)
今となれば正月と夏にしか聴けなくなった「クロスオーバーイレブン」昔は毎日やってたんだぜ!とアラフォーがツボる番組、スクリプトももちろん書き下ろしなので楽しみだ!しっかりと味わって聴きたいそんな夜更けだな。この新春で一番の大本命な楽しみな番組!
ま、思いついてこれらは聴きたいな。
PCではPadikoolってソフトでたくさん録りたい放題!録音無双だ!
リアルタイムでなくとも録音したモノをスマホに入れていつでもエンジョイだ!
これらの他にも気に入る番組が見つかるといいな!
じゃあな!
アフィリエイトで生計を立てて既に10年以上になるのでベテランに分類されると思っている。
しかし正直なところ人に自慢できるようなそれほど大したサイトを作っていない。
自分のサイトがgoogle先生から嫌われようが、サイト自体が無くなってしまおうが誰も全く困らないだろう。
広告主をヨイショしているコンテンツばかり作っていたのでむしろ無くなった方が良いのかもしれない。
誰も喜ばない訳ではない、広告主が喜んでくれる。人によっては良い買い物したと喜んでくれているかもしれない。
そう自分に言い聞かせながら、いつ収入が無くなるかビクビクしつつ、
(もう業界的には「炎上していた。」の過去形なのかもしれない。)
外注のライター様に記事を書いて頂いている自分も他人事ではない。
自分が運営しているのはちっぽけなブログだが問題は規模の大小、個人法人ではない。
某クラウドソーシングで見つけたライター様の中であからさまにコピペの記事を書いてくる方もちらほらいた。
しかもそのサービスの記事チェックが行われたにも関わらずである。
今公開中のサイトのコンテンツも自分が見つけ切れていないだけで
もしかしたら他人の記事をリライトしただけのものがあるのかもしれない。
そう思うと不安になるし、さらに自分の仕事は悪い事なのかもしれないという自己嫌悪に陥る。
そんな中、とあるアフィリエイト会社の担当者様とささやかな忘年会を開いた。
久しぶりにお会いする担当者の方とはお互いの近況を話すところから始まった。
その時に
「いやぁ、welqの問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と大変そうに言うというよりも、芸能人と会った事を得意げに話すような、そんな印象だった。
その事が悪いとは言わないがどこか他人事でなんだか釈然としなかった。
(その方は「サジェスト汚染」ではなくきれいな横文字を使っていたが。)
さっとノートパソコンでいくつか事例を見せてくれた。
このキーワードで○○○万の売り上げですよ!こちらのキーワードでは○○○万ですよ!
悪びれるどころかドヤ顔だった。
汚染されたサジェストを見たことある人も多いと思うが自分のような人間ですら嫌悪感を覚えた。
(驚いたのは紹介しようとしてくれたその業者というのは
そこそこ有名なクラウドソーシングの会社だった。これで手法は想像できると思う。)
(※法律に詳しくないがそう信じている。)
これを提案してくれたその方はそこまで考えていないだろうし、
真剣に売り上げUPを考えてくれたのかもしれない。
その場は苦笑いで済ませ、細かい話はしなかったが、もし自分がその提案を
真に受けてサジェスト汚染を実行してGoogle先生が本気出して怒ったり、炎上騒ぎとかになると、
「いやぁ、サジェスト汚染の問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と誰かに得意げに話すのだろうと思うと虚しいというかひどく落ち込んだ。(自分はメンタルが弱い。)
その方だけでなく、アフィリエイト会社の担当者の方はみんな似たような感じだ。
個人アフィリエイターが自分のことを棚にあげてこんな事いうのも気が引けるが。
誰もコンテンツにしないようなマニアックなコンテンツを作ると競合がいないのですぐに上位表示される。
人が集って広告を掲載するとすぐに売り上げに繋がる。しかし1年後には似たようなサイトが乱立して市場は食い合いで
売り上げはガタ落ちする。そしてまた誰もいない市場を探す。これを何度も繰り返してきた。
原因は解っている。
なぜならいろんな担当者の方がキーワードやサイトの情報をたくさん教えてくれるからだ。
誰々がこんなサイトを運営している。売り上げはこれくらい。キーワードは○○。あなたもやりなさい。
(情報の報酬に売り上げの一部をよこせという担当者も「よく」いた。)
真似できるような事で金儲けをする方が悪いと思ってきた。
しかし個人情報にあたるようなところまで担当者から流出ているのはどうかと思う。
自分の事もあちこちで言われていると思うとあまりいい気はしない。
(個人情報を気にするほど大した人間ではないので気にはしてない。)
本人達は悪い事とは思っていない訳ではなくて、
Twitterで不謹慎な動画を公開して自慢している中学生のようなノリではないだろうか。
「儲かればなんでもあり」+「悪そうな奴はだいたい友達」の合成みたいな印象を受ける。
そして今日も全国のアフィリエイターやメディアに違法まがいの行為を煽っているのだろう。
長々と思うままに書いてしまったので、愚痴も多く脱線が多かったが
言いたいことはwelqのようなインターネットの利便性を逆手に取った問題はきっとまた起こる。
なぜならインターネット業界にはそれを煽っているモラルの無い広告主(代理店)が存在しているからだ。
本丸はNAVERではない。そのビジネスモデルに乗っかっている広告代理店だと思っている。
教員免許が国家資格なのは、子供を預かり教育することがどれだけ重要なのかというのことを表している。
それなのに国や各自治体は何食わぬ顔で教育現場未経験の新卒を担任にする。
昨日まで学生だった22、3歳の彼らは突然30数人の子供を預かることになる。思春期反抗期に入った子供は実の親ですら分からなくなる時がある。それなのに国はそんな子供達をまだ何も知らない若者に放り投げる。若者は若者なりに考えてやるものの、ベテランと同じ仕事をできるわけがない。普通の会社ならここで「すぐにベテランみたいになれるわけがないんだから失敗しながら頑張れ」と自分を慰めることができるかもしれない。しかし教育現場ではそうはいかない。学校というのは子供にとって大きな影響を与える場所である。大人になっても学校での良い経験、嫌な経験を覚えているように感受性が豊かな子供の頃は、学校ひいては教員の存在は大きいのだ。つまり大人にとってはただの失敗でも子供にとっては数十年経っても忘れないトラウマになることだってありえるのだ。
そんな大事な仕事する新卒のために、多くの自治体では事前研修などをしない。
4月1日になると現場に放り出され、6月7月になってからやっとクラス経営や指導方法といった研修が行われる。おせーよ。
周りの教員も忙しい年度始めにきた新人など相手にしている暇がない。嫌がらせではなくそこまで心の余裕が持てない。孤立する新人、思春期の子供、忙しさで苛立つ同僚、おなざりになるプライベート。そりゃ死ぬわ。
国や地方自治体の人が見てるならどうか分かってほしい。研修は事前にやらなければ意味がないということ。土日の部活をすると週7勤務になること。新卒は副担任から始めるように義務づけること。
東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌『TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP」放送開始直後から記者が収録現場を取材しメンバーやスタッフにインタビューして記事を掲載している。
2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。
なお「SMAP×SMAP」の基本的な放送内容は「gooテレビ番組」から引用させて頂いた。
BISTRO SMAP
今夜は、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演メンバーが登場した。注文は「自分でも作れる簡単なお鍋」
- 男女混合グループであるAAAをうらやむ中居くん、「いいなぁ、俺らも女の子入れない?」とメンバーに提案を。すると木村くんが「こちらまで募集しま~す(笑)」とカメラに向かってニッコリ。中居くんは「自分でカワイイと思う女の子だけ応募してきてくださ~い(笑)」とシビアな補足をしていました。
- 芸能人にうとい様子の森川葵さんに、「SMAPの名前全員言える?」と尋ねる中居くん。なんとか全員言えたものの、中居くんは「じゃあKis-My-Ft2は?」と追撃し、森川さんを困らせます。そんな中居くんのイタズラ心を、木村くんが「やめとけ、やめとけ。完全に遭難してるぞ(笑)」と止めていました。
- 客席アンケートでは月9チームが勝てばビストロ特製皿がもらえるはずでしたが稲垣くんが正解しSMAPチームの勝利に。「稲垣さんのせいでお皿もらえませんでした~(笑)」といじる中居くんに「何で勝ってこんな気持ちにならなきゃいけないの(笑)!」と稲垣くんナカゴロならではのやりとりに一同爆笑!
- 月9チームが来店したビストロにて。「簡単にマネできるお鍋」というオーダーを受けて用意した鍋を配膳しながら、稲垣くんは「庶民的な味だから中居くん好きだと思う(笑)」と中居くんイジり。中居くんから「バカヤロー、大金持ちだ俺(笑)」と子どものように言い返され大ウケの稲垣くんでした。
- チーズが苦手という有村架純さんですが稲垣&草彅ぺアのおいしそうな料理に「挑戦してみようかな」と乗り気に。木村くんは取り皿に分ける稲垣くんに「チーズ少ないところ作ってあげて」と声を掛け稲垣くんも「チーズ克服できたらいろんなもの食べれるよね~」と。とても優しいシェフたちでした。
- 今回の料理はお手ごろ価格で設定されており、「350円でできるんです」と稲垣くん。その後、少したってから中居くんが草彅くんに「で、いくらなんだっけ?」と試すように聞いてみますが、案の定草彅くんは「380円?」とすっかり忘れており…。「吾郎さ~ん」とお兄ちゃんに泣きつく草彅くんでした。
- "おいしい~"でビリギャルに変身した香取くんは、女子になりきり、スカートをパタパタしたり男性陣にだけ優しくしたりと暴走気味。爆笑の月9キャストに「この人こういう仕事で家賃とか払ってるの(笑)」(中居)、「こう見えて同時期に他局でドラマやるんですよ(笑)」(木村)と上2人が見事フォロー!
BISTRO SMAP
チャレンジ!コップのツヨ子
シャッフルBISTRO
オーナーは木村拓哉。ゲストは稲垣吾郎。オーダーは、「稲垣吾郎に食べさせたい料理」。
- シャッフルビストロで、稲垣くんはゲスト席に座りながら「いやいや、すごいなー。3人はこの気持ちを味わったわけだね」と、いつもと違う景色に戸惑い気味。木村くんも「俺もすっげーヘンな感じ。ビストロの収録で調理服着ないってさぁ」と、久しぶりのオーナー役にまた気構えも違うようでした。
- シャッフルビストロにて。稲垣くんの私服について「今日持ってきた? 着てきた?」と尋ねる木村くん。稲垣くんは持ってきたそうですが、稲垣くんいわく「木村くんは普段のまんまだったよね」。木村くんは「ここに来たまんまで出た(笑)」と、自分がゲストだった時の私服について明かしていました。
- 視力がとてもいい木村くんは、稲垣くんのメガネに興味津々。「結構強いの?」と尋ねながら掛けてみて「おお、強い!!」とビックリ。さらに「夜見えなくていいシーンでは外す」と言う稲垣くんに「見えなくていいシーン!?それってどんなシーンだよ(笑)」とノリノリでツッコんでいました。
- 「年齢と共に好きなファッションって変わってくる」という稲垣くんに対し、「俺ホント変わんない」と木村くん。「あの黒のブーツのシリーズ、20代前半ぐらいから履いてるよね」と納得する稲垣くんに、「あのシリーズは高2から履いてる。今2代目」と、驚きのブレなさを打ち明ける木村くんでした。
- 舞台活動が多い稲垣くんについて、木村くんは「歌収録の始まる5秒前までセリフ言ってるときあるよな」と感心。「でも木村くんも覚えてるじゃない?」と返す稲垣くんに、「量が違うよ。そのシーン終わったら忘れてもいいし」と木村くん。お互いをリスペクトしあうSMAPならではのやりとりでした。
- ベートーベンを演じてからクラシックをよく聴くようになったと語る稲垣くんに、「俺もスマホに(クラシックのアルバムが) 6枚ぐらい入ってる」と木村くん。「スマスマで指揮やったときも相当聴き込んだし」とのこと。稲垣くんも「あのとき楽しそうだったよね」と懐かしげに振り返っていました。
- 木村くんは「長距離の移動中とかずっと本読んでるよね。俺が雑誌を眺めてる横でずっと本読んでてすごいと思う」と、稲垣くんの読書量に感心。それに対し「移動中が勝負だから。でも楽しくやってる仕事だからね」と稲垣くん。「週に1回作家の方と会えるって楽しい」とアツく語っていました。
- 稲垣宅の間取り図を見ながら「ベッドはどんなの?」と興味津々な木村くん。「厚手で高い位置にある。大阪で泊まるホテルあるじゃん? あんな感じ」と語る稲垣くんに木村くんは「あんな高いんだ?」と感心。「今イメージしてくれたんだ~?」「したした(笑)」とキャッキャする微笑ましい2人でした。
- 稲垣くんがシャッフルビストロで優勝した時に木村くんからもらったアートの話題になったときのこと。リビングにそのアートを飾っている様子を、なぜか「今夜メールで送る」という稲垣くん。木村くんは「別に送らなくてもこうして見せてくれればいいじゃん(笑) !」とツッコんでいました。
- オーナートークで朝イチのリハーサルの話題に。草彅くんについて「寝癖とかすごくない(笑)?」と木村くんが言えば、稲垣くんも「すごい。よくゲストの前に出られるよね(笑)」と同意。「ごまかしたり整えたりしないんだよな。不思議なもんだよ(笑)」と、兄2人をある意味感心させる草彅くんでした。
- 「みんな朝とかサングラスするでしょ。剛はしないけど」、「何でしないんだろうな?」、「昔っからしない、あの子は」と語り合う稲垣くんと木村くん。キッチンで聞いていた草彅くんは「えー!?するよぉ」と異を唱えますがそんな本人の主張は無視で「あんまり印象ない」とあっさり否定する兄2人でした。
- 席に着いてから料理をオーダーするまで、稲垣くんと木村くんはしばしおしゃべリ。「メンバーが待機してる後ろ姿ってこんな感じかぁ。今度から気を付けよう」と語る稲垣くんに、木村くん「背中からひしひしと"早くしろ!"って伝わるよね(笑)」とニヤニヤ。背中からも感情が分かる(?)SMAPでした。
- 「僕の一番のコンプレックス」を当てる早押しクイズで、正解が出たにもかかわらず、さらに解答ボタンを押す中居くん。「ちょっと(笑) !」とツッコむ稲垣くんに「え? コンプレックス何百個あるんじゃないの?」とすっとぼけて楽しそう。オーナーじゃない日はとても自由な中居くんなのでした。
- 稲垣くんが体験してみたいメンバーは「香取くん」だとか。白紙からモノが作れるから、という理由でしたが、中居くんは「ドラマも全部アドリブなんでしょ?台本の自分のセリフのとこ真っ白なんでしょ(笑) ?」とニヤニヤ。香取くんは「ドラマは違うけど~」と受け流そうとするも苦笑いでした。
- クイズ稲垣吾郎で2人が同点となり急きょ「僕が最近メンバーにちょっとだけイラッとしたことは?」という問題を出した稲垣くん。答えは「調理中草彅くんの味見が多い」で本人が見事正解。「ヤなの?」と気にする草彅くんに「急に思いついた問題だから気にしないでね」と優しい稲垣くんでした。
- 「クイズ稲垣吾郎」で、「僕がメンバーに最近ちょっとイラッとしたことは?」という質問が。「草彅くんに対して」というヒントで、草彅くん自ら「料理の説明がしどろもどろになったりすること」と解答。そんな草彅くんに「自分で答えるの!?」「それ自覚あるんだ(笑)?」とメンバーも爆笑!
- 僕がメンバーに最近ちょっとイラっとしたことは?」という質問で香取くんは「草彅が料理が終わった瞬間にこうやってストレッチしてること(笑)」と細かいところを取り上げ自ら実演。草彅くんは「同じ姿勢だと腰が固まっちゃうから」と"健康つよポン"ならではの言い訳(!?)をしていました。
- 「クイズ稲垣吾郎」で草彅くんが楽屋でギターを弾いているという話題に。「隣だけど聞こえてるよ」という稲垣くんに、草彅くんは「ちょっと気遣ってるの。聞こえちゃうかなーって」と恥ずかしそう。そんな草彅くんに稲垣くんは「でもうまくなったよね~」と、責めるどころか腕前をほめる神対応!
- 「おいしいおいしい」と稲垣くんに感想を言われ「2回言う時って真実味ないんだって」とすねる中居くん。「中居くんがよく出てるよ」と稲垣くんがフォローするも「俺は稲垣さんにおいしいと思ってもらいたいの」とプンプン。「全く、分かんない人だねー(笑)」と稲垣くんも苦笑いのだだっ子ぶりでした。
- 稲垣くん好みのオシャレなカキのパスタを出した草彅くんに対し、「そんなに好きじゃないと思う」となぜか否定する中居くん。「吾郎さん好きだよー」と頑張る草彅くんに、中居くんは「かっこつけてるだけだよ」と知ったかぶリをするも...「これおいしい~」と稲垣くんにあっさり覆されていました。
- 試食が始まり、草彅くんの料理を味わう稲垣くん。その姿を見て、中居くんは「食べる瞬間さ、こうやって持っていって口の中に入れる時すごいゆっくリなのね(笑)」と指摘。稲垣くんは意識しちゃうよ、そんなこと言われたら」と言いながら、わざと大げさに再現してみせ、中居くんを笑わせていました。
- 熱心に料理の説明をする草彅くんは、「下に敷いてあるのルッコラなの。分かるでしょ?ルッコラ好きなんだよ、吾郎さん」と得意げにニッコニコ。そんな草彅くんのうれしそうな様子にメンバーも思わず笑顔になるほど。稲垣くんも「よく知ってるね~。サービス精神旺盛だね」と感心しきりでした。
- 香取シェフの番が来たときのこと。料理を酬善しながら「ちなみに吾郎ちゃんのその服はディオールですか?」と尋ねる香取くん。「そうだね」と答える稲垣くんに香取くんは「よっしゃ!」とうれしそうで…。服バカ香取くんならではの見事な予測に、お客さんも「お~!」と拍手を送っていました。
- 香取くんの料理は、稲垣くんが田崎真也さんとコラボして作ったワインをフィーチャーしたもの。「へ~!」と感心する中居くん&木村くんに、「吾郎ちゃんびっくりしたんだって。発売されて飲んだ時に、"自分が言った通りの味になってる!"って」と、稲垣くんの感想まで調査済みの香取シェフでした。
- 「お味のほういかがですか?」と木村オーナーに尋ねられた稲垣くん、"おいしい~"の振りだと気付かず、「うまい!」と普通に返答。「お前、この番組さー…(笑)」と木村くんにツッコまれようやく気付き、あわてて「そっか(笑)!おいしいね」と照れた様子。珍しい稲垣くんの天然発言でした。
- 今回"おいしい~"を担当した草彅くん、五郎丸吾郎+ヒロくんというダブルの扮装に挑戦。さらにメンバーからのムチャブリで2回も登場させられ「キツイなぁ」とぐったり。とはいえ「こういうのって(笑って)いいともの特大号を思い出すよね」とちょっぴり懐かしい気持ちにもなったようでした。
スマラブ
鼻うた検索SHOW
- 「鼻うた~」にて。「Let it go」で「これ慎吾余裕でしょ」と木村くんから言われ「俺!?ちょっと待って!」と香取くん。有名な曲だけに、ローラさんにとっては慌てる香取くんが不思議なようで...。そんなローラさんに稲垣くんが「そういうもんなのよ、緊張するの」と香取くんフォローの一言を。
- 「WINTER SONG」に挑戦することになった時のこと。DREAMS COME TRUEの名バラードとあって、ローラさんもメンバーも尻込み。そんなみんなの様子を見た木村くんは自ら「分かったよ」とセンターに出て「体当たりでいきます!」と宣言。見事に歌いこなし、稲垣くんも「いったね~!」と大喜びでした。
河野太郎さんのブログ↑でさらされた「ローカルルール」にいちいちコメント付けてみた。大学や大学事務の問題ではなく、国の問題が多い。
まずは問題を区別する必要がある。
これらは各個撃破していくしかないのではないか。
大学としても、このブログで名前を挙げられた大学に対してはプレッシャーにはなるだろうが、政治家とはいえ一ブログ記事に対していちいち対応するわけにもいかないだろう。大学としては、文科省辺りからの通知が無いと厳しいのではないか。
あるいは問題意識の高い会計系職員が自発的に動くこともあるだろうが、その運動は途中で様々な壁にぶちあたるだろう。そこに研究者に背後から攻撃されてはますますやる気を失う。よって、研究者は大学事務職員も、こいつは攻撃すべき相手か、味方にすべき相手か見分ける必要がある。すべて攻撃していても生産性は無い。
↑日本において税金を食事に使うのはハードルが高い。大学の問題というより、国の問題。
国立大学も法人化したとはいえ、会計検査院の検査対象であることはまったく変わっていない。また、会計検査院は事前相談を受けてはくれない。執行後にやってきて、好きなことを言って、指摘して去って行くだけ。そのためルールはどうしても予防的、保守的になる。
国際学会などに昼食が含まれていれば、日当から千円が差し引かれるため、参加費に昼食代が含まれているかどうかを確認しなければならない。提供されていないときは、昼食代が含まれていないことを証明するものを提出させられる。学会のときは全て千円を一律に差し引くという対応をお願いしても、それはできないといわれる。
↑別記事でもあったし、Twitterでも色んな人がつっこんでいるが、東工大は不正会計が相次いだ結果なので「お前が言うな」で済む。
日当に食事分が含まれているという考え方は旅費法のもの。旅費法を変えるか、あるいは大学が一切、旅費法から離れるか。前者は大学ではなく国の問題。後者は大学に旅費法時代の考え方に染まっているベテランが残っていて、旅費法にどっぷり浸かった文科省から人事異動で偉い人が来ている限り容易ではない。
確かに学会に参加したという証拠のために、学外2名の出席者か代表者にサインをもらう必要がある。最近では学会の名札でも許されるようになったが、証拠書類として学会の看板と写真を撮らねばならない。
↑また東工大。これは以前、Twitterでも話題になった案件。不正が相次いだ結果であり、東工大の問題。
理研
研究に関するクレジットカードは「法人カード」を使って決済しているが、そのカード決済に「消耗品の購入は不可」というローカルルールがある。クレジットカード決済すれば、国外からでも1週間以内に消耗品である試薬が届くのに、書類決済でなければならないとの理由で、振込手数料がかかり、振込をする日が決まっている等の理由で、数ヶ月単位で試薬(消耗品)の入手が遅れる。
↑理研の問題。「法人カード」があるのはそれだけで恵まれているのではないか。
理研
科研費と他の資金の合算使用について学振のHPでは認められているにもかかわらず、理研内のローカルルールによって合算が制限されている。
科研費では、充足率が6-7割であることが多く、当初予定していた機器を単独で購入できないケースが往々にしてあり、所内予算や民間財団の公募でも、単独では必要な機器を購入できない場合がある。
↑科研費の合算使用は、認められているものの、かなりめんどくさいものではなかったか。
★詳細を調べる
奈良先端大学
未だに、見積もり、納品、請求書の紙書類を提出させられ準備に時間を費やす。
↑国もそうです。これは税金が原資である限り仕方無い。大学の問題ではなく、国の問題。
1円から全て検収があり、納品書に検収済みのハンコが必要。1万円以上のものにはシールを貼るが、大概、箱に貼るなど形骸化している。最近は検収を受ける前に使用したとしても、よしとしている。
↑すべて検収するのは、会計の基本であって、大学の問題ではない。シールを貼るとか、個別のやり方は、不正が相次いだ東工大固有の問題。
海外から直接物品を買うことができない。クレジットカード決裁できれば1万円で買える海外品が、日本の代理店を通すことで値段が2倍以上になり、納期も遅れる。
例1:
海外直接$130
日本の代理店経由 \40,000
例2:
海外直接$500.00
日本の代理店経由 \111,000
↑東大には「法人カード」が無いのかな?理研と規模が違って難しいのかもしれない。日々の契約件数は膨大なので、会計システムがカード決済に対応していないと業務量が膨大になる→事務職員を増やす→人件費増→研究費減となる。
立て替え払いが不可能。コンビニに行けば10分で買える100円の物を、業者を通じて1週間かけて500円で買わなければならない。
↑100円が500円というのはふっかけすぎだろう。業者との交渉の余地あり。
この意見は立替払いを認めてくれ、下記では同じ香川大学で旅費の立替払いはきつい、と。
★立替払い
消しゴムのような文房具や書籍、論文投稿などを含めて、購入品は検収センターで、物品の品名・品番と納品書、そして注文書の相互確認が行われる。ここ数年で、本学の3つのキャンパス計12箇所に、新規の検収センターが設置された。合計では40~50名のスタッフが雇用されているのではないか。検収手続きの負担を減らす方法として、特に安くもないが、書類一式準備してくれる大学生協に購入が集中することになる。
公費で書籍を購入する場合、かならず図書館を仲介して購入しなくてはならない。教員が、図書館のウェブサイトから購入希望図書を入力し、それを受けて図書館は、大学向けの書類をそろえる業者に発注する。入力後一カ月もたってから「品切れの連絡がきました」と言われることもある。教員が直接、アマゾンなどに発注するほうが、スピードも速く、手数料も取られないので安くあがる。九州大学でも、教員が「立替払い」でインターネット購入する方法はあるが、立替払いするための何らかの理由が必要であり、図書館にその理由の妥当性を検討してもらい、認められて初めて直接インターネット購入が可能となる。その際、「理由書」「立替払請求書」という書類も作成しなくてはならない。実際のところ、理由として「研究のため早急に必要であり、ネット購入のほうが早いため立替購入を希望する」と書けば、まず断られることはないが、だとしても、結局、図書館とのやり取りおよび書類作成に、かなりの時間と労力を割かなくてはならない。インターネットを駆使して安く、早く書籍を購入(研究時間と研究費を節約できるので、「研究費のより適切な利用」にあたるはず)しようと考える教員のために、「図書を立替購入するための図書館への事前問い合わせを廃止する」「立替払いのさいの理由書・立替請求書を廃止する」ことが、必要である。
↑これ基本は、国立大学法人会計基準の問題ではないか。図書は資産になる。資産になる図書は当然図書館で管理する必要がある。であれば図書館を通じて購入するのが原則となる。
国の税金を執行するのだから、何でも早ければよいというものではない。
書籍を購入する際に原則として付属図書館に発注する必要があり、購入後も図書館にて管理される。教員が他大学に異動する際も、研究費で購入した書籍を持って異動できない。また図書館は出入りの業者に発注しており、洋書は一般的に市価より高い。さらに注文から納品まで短くとも1週間、長ければ数ヶ月待たされ、研究の円滑な遂行にも支障を来たす。学会会場にて特別割引で買う場合などは購入を認められるが、理由書の提出を求められる上、管理システムへの登録のためという名目で1週間以上取り上げられてしまう。
また図書館で管理する都合上、裁断などが禁止されており、1000ページを超える大型の書籍をバラバラにして、必要な部分だけ持ち歩く、学生に貸し出す、というようなことが出来ない。
↑図書は大学にとって重要な資産なので、研究者が異動しても持って行けないというのは当たり前だろう。ただ、科研費で購入した図書の場合は手続きを踏めば持って行けるのではないか。後者であれば事務の怠慢の可能性あり。
研究費で洋書を購入しようとする場合、オンラインで直接購入することができず、国内代理店か「大学生協Amazon.co.jp 洋書用決済代行サービス」を使用することが求められている。しかし国内代理店の場合、価格が高いだけでなく、専門書を海外から取り寄せとなってしまうため、実際に入手できるまでに非常に時間がかかる。また、大学生協の代行サービスでは、10%もの手数料が上乗せされ、無駄が多くなる。
また、物品購入後には、小額のものからすべて会計係の担当者による検品と研究者自身による書類への押印が求められる。大学の法人アカウント経由であれば、納入の事実やキャンセルの有無などが確認できるため、大型・高額物品を除いて、こうした無駄な作業が省けるのではないか。
↑大学の法人アカウントは、クレジットカードの法人カードと同様に、東大や東北大のような規模がでかい大学の場合、管理が極めて大変なのではないか?一日にどれだけの品目を大学法人全体で発注しているのか、試しに会計担当者に聞かれてみてはいかがだろうか?
10万円を超えていると備品扱いになるが、書籍、コンピュータ本体、コンピュータのディスプレイなどは無条件に備品になり、異動や持ち出しや廃棄のために多くの手続きが必要になる。
↑換金性の高い消耗品は備品として管理するように神戸大学は決めているようだ。神戸大学の問題。勝手にリサイクルショップなどに持ち込んで売り払う輩がいるので仕方無い。
↑相見積もりが必要というのは金額の基準が神戸大でどうなっているのだろうか?パソコンの場合、特別なのだろうか?
「学会発表のために」ノートパソコンやレーザーポインタを購入することが出来ない。これは、発表は研究の一部ではないという判断に基づくと説明される。
↑詳細不明。たとえば科研費の場合、ノートパソコンやレーザーポインタは汎用性があり、その課題専用で使うものではないために直接経費では購入できないのではないか?会計担当者の説明不足か、研究者の理解不足か、その両方か。要するにコミュニケーションの問題。
登録業者からしか物品調達できないため、パソコンの購入等で無駄な経費を支払う必要がある。たとえば、30%を超えるWeb割引や祝日割引があっても利用できず、逆に「登録業者に委託して購入してもらうために手数料5%を支払う」必要がある。
↑登録業者というのは、大学の会計規則等を理解した上で受注する必要があるためと思われる。たとえば大学は原則後払いだろうが、そういった条件をあらかじめ承知しておいてもらう必要がある。この研究者はどこからパソコンを買おうとしたのだろう?
外部資金で購入した(科研費等国の資金)物品を転出の際に持ち出せない。他大学では各大学の資産ではあるが、国共通の資産として研究者個人が移管できるようになっている。若手の研究者がスッテプアップを望んで他大学に出ようとしても「身ぐるみ剥がされる」としたらはたして外に出ることを考えるだろうか。
↑話はずれるが、研究者が自由に移籍できるのは大学にとってつらい。地方大学が若手研究者に投資しても、優秀であればあるほどすぐに上位の旧帝国大学に引き抜かれる。しかも、移籍金ゼロ!サッカークラブの場合、若手を育成して上位クラブに「売る」というビジネスモデルが成り立つが大学ではそれができない。
ちなみに科研費で購入した物品は転出の際には持ち出せるはずなので、本当に岡山大学ができないとしたらそれこそ真にローカルルールだと思われる。
大学経費(科研費含む)での物品購入は請求書払いを原則としており、立替払いは原則禁止。このため請求書払いに対応していない店からは購入できず、請求書払いに対応する大学生協を通して割高で購入しなければならないような仕組みになっている。そのため、ネット通販で買えるものを、わざわざ生協に買ってもらい、研究費で生協から、ネット通販価格に手数料(15%)が乗った価格で買わざるをえない。
例えば、毎年恒例のある企画において、お茶を購入しようというとき、限られたお茶代の予算でできるだけ安く買いたいので、大学生協ではなく、圧倒的に安価で購入できる街の大手スーパーで購入したい。しかしそういう街のスーパーは現金払いしか対応してくれないので、大学の経費で購入不可。そこで、その大手スーパーで購入したものを、一旦大学生協に持ち込んで買い取ってもらい、手数料を上乗せしたかたちで大学の経費で購入するという無意味で無駄で非合理的な方法がとられている。大学生協に手数料(15%)を支払っても大学生協から購入するより安いのでこの方法を選択するというケースがある。
↑国の会計は後払いが原則となっている。国の問題。
また、手数料15%は高くないか?生協と交渉の余地あり。
業者のサイトではクレジット払いが可能であり,そうすれば定価で購入できる。しかし,岡山大学では,直接取引可能な業者と認められていない業者は全て,国内の代理業者を通してしか購入できず、10%以上の手数料を余分に支払う必要がある。事務方からのメールを読むと,料金が高くなることは認識しているようだが、規則であることを理由に,クレジットカードによる立替払を認めない。
↑情報不足。上と同じく国の問題ではないか。
会議でお弁当を出す場合、下記の稟議が必要になる。
研究者=起案者(事務担当)=途中で何人か=事務部長=部局長等(この中で唯一の教員)=契約担当課長=総務・監査グループ長=財務担当理事・副学長(文科省出身)
弁当は食べる前に,検収センター員のチェックを受ける必要あり。その場合の納品書は、和風弁当10個ではダメで弁当の中身がわかるような(鮭,卵焼き,ご飯,から揚げとか)お品書きを弁当業者に準備してもらう必要あり。
↑笑える。相次いだ不正に次々と対応していった結果の喜劇。最初の方にも書いたが国の税金で食事を出すのはハードルが高いので国の問題。納品書の書き方などは、不正が相次いだ東工大の問題。
研究協力者への謝礼を図書カード等で行うことができず、必ず事務からの振り込みしかできない。少額の場合も、マイナンバー等の手続きが必要なため、事務作業が増える。マイナンバー提出があるために協力者となっていただけない場合があり、研究協力者を集めるのが困難になっている。
↑お茶の水大学の問題。図書カードでの謝礼を認めていいのではないか。ただ、科研費等の外部資金の場合、研究期間終了時点で図書カードが余ってしまうリスクが考えられる。余った場合、図書カードでの返還を学振に認めていただいてはどうだろうか。
年度末に科研費の支出ができない期間が発生する。
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科研費の執行期日は以下のとおり設定させていただいております。
ご協力お願いします。
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今年度の科研費の予算執行は以下の期日までに全額執行(支払いを終わらせて、財務会計システムの予算情報を0円にすること)願います。
研究代表者となっている科研費:平成29年2月28日(火)まで
※なお、以下の理由により期日を定めさせて頂いております。ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
研究代表者は実績報告の作成が義務となっております。また、科研費の実績報告の作成は3月中から4月中にかけて行います。そのため、3月末日までの執行となると収支状況が確定せず、研究代表者の収支データ入力時期が遅れてしまうため期日までに実績報告書を提出することができなくなります。したがって、2月28日(火)までの執行をお願いいたします。
以上の理由より、期日までの全額執行にご協力をお願いいたします
↑実績報告書等の締切まで余裕が無いことから生じる問題なので、これは学振や文科省の問題。要するに資金交付元の問題。そもそも3月に物品を購入して1か月も無いのに何に使ったの?という疑義が生じる。委託元や会計検査院から監査で指摘される可能性がある。逆になぜ早く執行できないのだろうか?
5年間の科研費を使って3年間のソフトウェアのライセンス契約を結ぶことは問題なく、科研費の節約にもなるが、科研費は複数年の支給であっても、実際は年度ごとに支給されているという理由で認められない。
↑一橋大学の問題。ローカルルールと思われる。基金の場合、ライセンス期間が研究期間内に収まっていれば認めるべきでは?
共通機器が故障した場合、その修理代を科研費で支払うことができない。当該課題以外にも利用している場合、科研費の目的外利用に当たる、というのがその理由。つまり、購入した機器を有効活用すればするほど、その機器の使い勝手が悪くなってしまう、という状況になる。
↑なぜ学会に子どもを連れて行く必要があるのか、という説明責任が出ると思われる。その場合、やはり書類として理由書が必要だろう。
現金払いの場合は、領収書だけで大丈夫なのに、クレジットカードで立替払いをした場合、領収書の提出に加えてクレジットカード利用詳細の提出を求められる。通常、利用詳細が来るのが二か月後なのでその間ずっと立替える必要がある。そもそも立替払いは小額の案件のみでしか認められておらず、たった数千円の立替払いについて、領収書に加えてクレジットカードの利用明細の提出を求める必要があるのか。
↑税金の執行にあっては「たった数千円」のように、金額の多寡で区別は無い。この辺りの感覚を粘り強く研究者に説明していく必要があると思われる。そこを楽をしようとして、会計担当者がいい加減な説明をしている場合がある。
インタビューに、謝金を支払う事自体は妥当だと判断されているが、財務担当者が代わるたびに支払いに関するルールが変更される(たとえば、押印必須になったり、住所を記載する必要が生じたりする)。
↑福教大の問題。
研究室の事務業務のアシスタントの給与を科研費で支払った場合、その課題以外の業務をすることは原則として認めらない。例えばJSTやAMEDの研究費と、科研費の研究費を持っていた場合、それぞれの課題で別々のアシスタントを雇わなければならない。
↑これは委託元の問題。エフォート管理するという手もあるが煩雑だという苦情が出てきそう。JSTやAMEDも監査や額の確定調査で指摘してくる可能性あり。
JAMSTEC
海外企業の多くが請求書/領収書を電子ファイルとした電子メ-ルで取引対応しているが、当機関ではPDFを印刷したものに加え「なぜ原本が無いか」などの説明を研究者が書き付記することが要求されている。
↑国の問題。会計検査院の問題。国の会計書類は押印された原本が基本。法人なので、国とは違うよと法人独自で決めてもいいかもしれないが、そうなるとそれってローカルルールでは?また、会計検査院が許してくれない可能性が大きい。
学会年会費・入会金の科研費からの支出が昨年より認められなくなった。このため、海外の学会に出席する際に非会員として出席することで年会費分が自腹になることを避けているが、非会員の学会参加費は、会員向けの学会参加費を大幅に上回り、年会費分をも超えてしまい、結果的に無駄な支出が増える。事務によれば、このルールは、「学会での活動が、必ずしも科研で採択された課題の研究の遂行のみを目的としているとは言い切れない」ため。しかし、それならば例えば科研費で実験用のビーカーを購入することは、「必ずしも科研で採択された課題の研究の遂行のみを目的としているとは言い切れない」ため、購入できないということになってしまわないか。
↑支出が認められなくなったのには何か個別の経緯が無いのだろうか(東北大学の問題)?年会費・入会金は、その科研費の課題のみと考えにくいのが原因かもしれない。ビーカーの場合は、その科研費の課題占有で使っていると言い切ることが可能だから広く認めている可能性がある。つまり、学会年会費・入会金が厳しいのではなく、ビーカーが緩い可能性が高い。そこをあまり会計担当を攻めると、じゃあビーカー購入も駄目、となる可能性はないか?結局、研究者と大学事務との関係性をどのように構築していくかなのだ。
今まで見てみたが、訴えている研究者は自分と研究のことしか考えていない。組織の一員として、組織の内在的論理、文科省や会計検査院に対する立場なども理解していただき、その間で折衝を行って、どちらにとってもよい落としどころを探し出すという作業が必要。それをできない研究者が河野太郎さんに報告している可能性がある。できる研究者は、事務側とよい関係性を構築して、うまく自分の要求を通している可能性がある。そういう研究者は黙して語らない。
要するに両者のコミュニケーションの問題。どちらが悪いというか、両方悪い。
一回の出張で複数の用務をこなすことは時間と経費の節約になるはずだが、その場合は行きの旅費しか出ない、その業務に関する滞在費が出せない。
↑未だに旅費法の世界なので。国の問題。あるいは大学法人が旅費法を離脱する決定をするか。その場合会計検査院はどういう意見を出すだろうか?会計検査院の問題。リスクが高すぎる。
★旅費法
旅費の
今回は少年ジャンプ+
アグニ信者のボスらしき男の回想が、意外にもさっぱりしていたな。
個人的にはクドかったり複雑すぎるよりは、こういうほうが好みだけれども。
トガタは心ここにあらずって感じで、追っ手が来てもギリギリになるまで緊張感がまるでなかったが、再生する祝福者として場数を踏みすぎたせいなのか、それとも自分の脚本がおじゃんになったせいで気が抜けたのか。
それにしても、少し前の感想でも書いたが、信者のボスは本当に心読の祝福者なんだろうか。
殺人レベルのノックと、銃弾をバットで(しかも片手)ではじき返すって、心読めるだけでどうこうなるレベルじゃないよね。
そういえば強化骨格で改造している祝福者がいたけれども、それと同じ要領なのかな。
朱雀メインの回は大体セリフがノっているんだが、今回はストーリー性が薄い分、余計に際立っている感じがするね。
詰め込みすぎて一つ一つのギャグや展開に緩急があまりなくて勿体ないのと、大ゴマのほうがいいような場面も小さいコマでさらっと書かれている箇所があるのは残念かなあ。
細かいところだと、最初の朱雀が面倒くさい旧作ファンみたいな語りするのが、個人的にツボだ。
ひとまず、朱雀とニケのフラグは消えてはいないことが分かってホっとしたが、いつかくっつくとしても大分先だろうねえ。
作者恒例の手抜き絵も出てきたが、1コマの中で手抜き絵を使いまわすとは驚いた。
手を抜けるところは抜くってのは、連載に慣れた作家の高等テクだが、ここまでやられると是非もなし。
最後にまさかの伏線回収もするあたり、ベテランの貫禄が窺えるなあ。
総評のみ。
全体的に感じたのは、「照れくさいのかな?」という印象。
正面からセンチメンタルな話を書く実力も度胸もない(と作者は思っている)から、インパクトの強い要素を付加して誤魔化している。
しかも、その要素を活かせていないから、ストーリー漫画としてもギャグ漫画としても中途半端になってしまう。
不協和音をあえて活かした音楽があるように、漫画もそういう違和を利用する手法はあるだろうけれども、今回はその違和を活かせていないというのが総評。
そもそも松坂はホークス選んだことが1番の間違いだったと思う。これは活躍できていたとしてもそう。ホークス入った時点で色々な歯車が狂いだした。松坂はヒーローだった。憧れの存在で、スーパーマンだった。当時野球をやっていた少年はみんな松坂の活躍に一喜一憂していた。
ヒーローに対して、ファンは絶対に像を思い浮かべると思う。こうあってほしい。こうあるべき。みたいな。
それをやり遂げ続けるからヒーローなんだと思う。イチローだって年とともに衰えるし、野茂も松井も晩年は本当に衰えてた。それでも彼らが未だにヒーローであり続けられるのは、成績云々でなくて、ファンに対しての像を裏切らなかったから。清原なんてある種はその像を裏切ってないと思う。あれは彼に抱かれていた一種のヒーロー像だったかもしれない。
2014年のオフ、松坂がホークス入ると聞いて、僕はその瞬間に「何やってんだよ」と思った。その理由は、ホークスに入った松坂が、たぶんヒーローでなくなると思ったから。
さっき書いたように、ファンはヒーローに対して像を重ねる。こうあってほしいと。そして同時にストーリーを語る。「ここまで来る道のりにはこんなことがあった」と。そのストーリーが太いものだからヒーローになる。もちろん結果も伴うけど、それと同じく文脈にものすごく色々な要素を含んでいて、それがみんなに語られる。
もし松坂がホークスで活躍していたとしても、活躍の度合いによるけど、たぶん多く語られるものでもない。それはたぶん望まれているストーリーではないから。
日本に帰ってくるという話がでたとき、ベイスターズがオファーを出したという記事を見て、ベイスターズに入った松坂を想像した。ベイスターズに行けば間違いなくスターであり続けられたと思っている。というかそれを見たかった。今と同じく故障で働けなくても、もっと応援されてんじゃないかって思う。それは望まれている像に当てはまっていたはずだったから。
松坂はその時代においては、常に最高の選手だった。そして同時に、常に逆境に相対する選手だった。
高校2年生では自身の暴投で先輩の夏を終わらせた。乗り越えて春を制覇、夏はPL相手に延長17回を投げ切り、敗戦濃厚の準決勝を奇跡的に逆転勝ち。最後はノーヒットノーランで優勝。プロに入って最初に話題となったのは「リベンジ」。語られやすい話は逆境ばかり。でもそれを乗り越えて頂点に立ち続けたからヒーローだった。
松坂がホークスに入ったとき、既にホークスは頂点のチームだった。そして何の縁もゆかりもない。どちらかというとライバルのはずだった球団だ。ベイスターズに入れば、まず横浜高校時代の活躍を思い起こさせる。「ベイスターズに松坂が帰ってきてくれた!」と。そして松坂は高校時代にはベイスターズへ入りたいと話していた。ベイスターズには同級生の盟友、後藤武敏もいる。また、ベイスターズには優勝経験のある選手は少ない。メジャー帰りの経験豊かなベテランもいない。色んなものが伝えられることが想像できた。仮に選手として活躍できなくても、貢献できることが多く想像できる。
それでも松坂はホークスに入った。いまや常勝球団であり、もはや巨人並のヒールになりつつもあるそんな球団に。そこで生え抜きスターを育てていくべきホークスが松坂のような選手を取ったこと、松坂のようなヒーロー像を重ねられている選手がそれと全く反する選択肢を選んでしまったこと。全てが悪手だったと思う。そして今この惨状である。
それでもここまで堕ちたからこそ、期待される部分がでてきた。とりあえず来年少しでも投げられる兆しを見せて、あわよくばクビになって横浜に入ってほしい。今なら西武でも良いと思う。そして活躍してくれたらと思う。そしたら松坂が、もう一度ヒーローに戻れる気がする。早くクビになってくれ。頼む。そして次を見せてくれ。そう願っている。
このままでは疲れてなめてやってた奴で終わる。そんな松坂で終わってほしくない。
今年になってから母が転んだり入院したりと明らかに今までより老化のグレードが上がったと漠然と感じていた。
入院した際、退院後のレンタル用品も増えるだろうと予想し介護認定の再申請をして良いケアマネと知り合うこともできたが母は直接介護事業所に電話してあんなものはいらないこんなものはいらない設置した手すりのせいで転んだなどと文句を言っている。
ベテランのケアマネは様々なところで尽力してくれるが「お母様は難しい性格の方」という評価をした。
このセリフを聞いたときに私は一瞬にして女子高生に戻ってしまった。
そして当時なんとなく感じていた言葉や形にできない母への憤怒は間違っていなかったのだなとあの頃の私の肩をたたいて励ましてやりたい。
毒母とまでは行かないまでも当時40代の母は支配傾向が強く自分の思い通りにならない私が気に食わないようだった。更年期との折り合いが上手くつかなかったのかもしれない。進学校に通っていた私には比較的裕福で穏やかなご両親を持つ友人しか周りにおらず母のことを愚痴ってはみたもののあまり彼女たちにはピンとこない様子だった。母と比較する対象の大人サンプルをあまり知らない私にとって、私が悪いのか、もしくは私と母の相性が悪いのかが判断できず、かなり情緒不安定で精神安定剤に頼る子供となっていた。進学したいのでグレるという選択肢はなかった。
私がやっと自分の人生を送り出したのは離婚後の30代半ばだと思う。
思い返してみれば結婚した主な理由は結婚しないと母の機嫌が悪くなるので、というのでは結婚生活などうまくいくはずもない。
離婚後の私は実家と没交渉になり1年に1度帰るか帰らないか程度、留守電も放置していた。距離を置いたことにより母と私は上手く行っていると思いこんでいた。
しかし、今年に入って何度も実家に行って母と会うと実は状況は凍結されていただけで改善されているわけではないということがわかった。
そして冒頭の「お母様は難しい性格の方」という言葉で私は母が他人から見てもかなり難ありな人間だと知り救われた。
また母と同居している弟は「元々キチガイなんだから気に病むな。」と言う。じゃあ、弟も母をヤバいと思っていたということなのか。この件について兄弟で話し合ったことはないが私だけが母と合わないわけではなく単に弟のスルースキルが高かっただけどわかった。
なんだか目の前の霧が晴れたような気分だ。
私はもうすぐ50に手が届く年齢だ。
俺ははてなー
はてなーだけでは食べていけないので日銭を稼ぐために世を忍ぶ仮の姿として医者をしている。
先日、年に一度の学会に行ってきた。土日二日間缶詰めになってお勉強してきた。
医者の学会ってイメージ湧かないと思うけど、会場内のいくつかの部屋で同時進行的に発表が行われている。参加者はプログラムを見て、自分が聞きたい発表を聞きに行く。発表内容は大きく分けて、自分が治療した珍しい病気の患者さんについて発表する「症例報告」と、その分野の最新の情報をまとめて話す「セミナー」形式の2種類がある。症例報告は主に若手の医師がやる。質疑応答でベテランの医師から突っ込まれて苦労するのだけど、これはみなが通るべき道。
一方のセミナー形式の発表は主に基幹病院の部長や大学病院の講師レベル以上の功なり名を遂げた医師たちが担当して大体30分くらいの講演をする。自分の場合はセミナー形式の発表を聞くことが多いんだけど、今回あるセミナーでスライド中にいらすとやのイラストを多用している先生がいた。重鎮クラスの医師が発表しているので、スライド内容にも自由度があるのだ。若手の医師がスライドでいらすとやを使ったりしたら上司から大目玉を喰らうだろう。
いらすとやには医療関係のイラストも多くあるから使いやすいと言うのはあると思うけど、まさか医学界にまで侵食してくるとは驚いた。
今度自分も発表で使って見ようと思った。
将棋界。叡王戦の不戦勝が遅刻によるものかどうかは知らんが、前々から時間にルーズだなというのは感じてはいた。教室の開始時間が遅れたりとか。時間を守るのは社会人として最低限のルール。どんなにその道のスペシャリストだろうと、時間守れないのは二流三流に見えてしまう。#将棋— ようすけサンタマリア (@yosukekun182cm) 2016年10月30日
ニコ生上の久保九段への激辛なメッセージ。支持します。10代20代の人ならまだしも、40代のベテランがやる失敗じゃあない。上へいけばいくほどまわりが見る眼が厳しくなるのはあたりまえ。#将棋— ようすけサンタマリア (@yosukekun182cm) 2016年10月30日
18歳の女。
顔立ちがキレイでスタイルがいい、たぶん若い時モテたんだろうな、って思う。
結構ミニスカートを着る人で、私も好きなもの着ればいいじゃんって感じだったからどうでも良かったんだ。
ある日その人がタイトなニットワンピを着てきたのだけど、まず最初に下品だなって思っちゃった。
足が細いし顔もしゅっとしてるけど、タイトなニットのせいで下っ腹が出てるのが見えた、これって年のせいなの?
多分、私はその時初めてその人の全体を見たんだと思う。キレイな人なんだよ、本当に。
でも顔と服装が全然合ってなくて、ミニスカートから伸びるきれいな足も下品にしか見えなかった。
言い方は悪いけど、昔の映画に出てくる安いベテラン娼婦さんみたいな、それに近い下品さを感じたの。
自分の友だちがミニスカートを履くことに違和感なんて無い。むしろみんな似合ってて良い。
私もミニスカートを履く。最近またミニスカートが流行ってるんだって。
何歳までミニスカートを履いていいんだろう。
自分が30歳になった時どうなってるんだろう。
いらっしゃい!
ここのお店の一番の人気メニューは
約1.4kgよ!!!
何味?
肉味!!!
肉味に決まってるでしょ!
お店の中のお客さんたちはまるで、
私がお行儀良く
隣の大男が、
おいおいそんなんじゃ肉が冷めちまうぜ!!!
ほら!こういう風に豪快にほうばりな!!!
と言うと、大男は
その48オウンスのトマホークステーキを
半分に切ってフォークに刺した肉の塊を私の口元にもってくるの!
やめて!やめて!
牛だけに
ぎゅーってお肉につぶされちゃったと思ったら
そこで目が覚めたの。
そういえば、昨晩から冬布団を掛けて寝てたんだわ。
そんな夢を見たのよ。
牛だけに
もーなんだかお肉が食べたくなっちゃった。
また今度買ってこなくっちゃ。
鮭系美味しいわよね!!!
急に飲むと熱いから、
冷ましてのんでね。
飲んでるのはホッツ白湯だけど。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今回は少年ジャンプ+
今回、随分と露悪的な作風にしてきたなあ。
これまでも鬱屈とした要素が多少含まれるエピソードもあったが、全体的な構成がここまでのは初じゃないか。
アプリ自体も、長いことやってきたせいもあって少しズレた機能が続いていたのに、随分と明瞭だし。
もちろん、最終的な落とし所次第ではあるけれども。
そのくせインタビューでは緊張しっぱなしとか、ただのファンになってしまっているじゃないか。
ルポとしてはちょっと不満足な内容だが、サクライ先生のテンションから熱量は伝わってくるね。
後はジャンプ流!読もうって感じか。
まあ、感想は書かないけれども、買おうかなあ。
あと、ブリーフにサイン書いてもらうのとか、妙にほっこりした。
今回は親たち視点。
そもそも手がかりがないので、どうしようもないという状態だったか。
1ヶ月経っていて冷静に思考するようになっているのか、割と落ち着いている人が多いね。
そういえば謀殺疑惑があったが、どいつも怪しいといえば怪しいんだよね~。
まあ、フードファイトってのは食べにくさとかも競技ポイントになりうるだろうから、それ自体は割とアリだとは思うんだよね。
それにしても、明らかに無茶なことをやって、無理を通していたのに、いきなり我に返ったみたいに現実世界に引き戻すギャグ手法はさすがベテランだと感じた。
で、結局いやがらせみたいなピザを出しまくった挙句、ストックがないせいで引き分けという展開。
もちろん、こんな不完全燃焼展開を誰も許すはずがなく、ピザ屋に猛講義。
鶴の一声とばかりに謎の観客が出てくるが、ナレーションでも「正体は……?」みたいなのが出て、「え、今更ここでそれを引っ張るの?」て思ってしまった。