はてなキーワード: 毒母とは
実話を聞く限り、女の人生の方が遥かにめちゃくちゃ地獄なのが多いんだけど!?
だって女って男も女も敵なんだよ。母親ですら男児甘やかして女児敵視するくらいだよ
以下、全部実話ね。(実際のニュースや家庭板2chまとめで見た)
義父に十何年もレイプされ続け、子供を中絶したり殺害したりして懲役四年となった女性
性被害に遭ったら母親に「お前が悪いんだ!お前は汚れている!」と言って虐待された女性(今でも苦しんでるのに、結婚して子供産んで自分は幸せだと言っていた。そりゃ女性の幸福度上がるわな)
子供の頃の性被害がバレて婚約者に「吐いた」と言われて振られ、さらに婚約者両親にお前が加害者だ慰謝料よこせと迫られ被害を言いふらされた女性
兄や弟は甘やかされまくり自分は裸で放り出されるなど虐待され、自分が親になって娘に嫉妬して虐待し息子を甘やかした女性
自分の子宮を破壊したニート兄から必死に逃げ、それなのに信頼してた人から「女はイージーだからニート兄を背負うくらいでいい」と兄に居場所を教えられた女性
仲良くした友達に執着され自分の悪い評判(中絶経験あるなど)を流され孤立に追い込まれ精神壊され授業中に泣くなどするようになり益々孤立し元凶のやつからも見捨てられた女性
兄から脅され援交をさせられ妊娠し、数年後に円光と中絶の過去がバレ婚約者に振られ、自殺した妹
母親に昔出演させられた自分の児童ポルノを婚約者に見られ「指入れられてるじゃん無理w」と振られ、それがきっかけで優しい義父と母親が離婚に至った女性
「他の子をいじめないでうちの子をいじめなさい」とクラスメートに言う母親のせいでいじめられまくり、廃人になり成人して引きこもりになった女性
娘に嫉妬する毒母に結婚を許されず邪魔され、家出しても何度も興信所を雇って連れ戻され、縛られ続け絶望した女性
努力しても努力しても、義実家や夫にDVされ離婚され、働けなくなって田舎の毒親の元でクソ弟の奴隷になるしかなくなった女性。
犯罪者の父親に付き纏われ風俗で働かされ、必死で逃げて結婚していたのに父親に見つかり幸せを壊されまた逃げることになった女性。
嫉妬心は女に無くて、男にはある、それはその通り。
でもその話、更に踏み込んだら、どちらかというと女にとって都合の悪い話になると思うんだよな。
普通に考えたら、悪意や攻撃でしかそんなことしないだろ、という理不尽な言動を、女はやる。
自分の優れた同僚の粗探しをしてみたり、
産休したんだから、○○のような態度でいないといけないでしょ、と指示してみたり。
たぶんこれは、支配欲なんだと思う。
私の周りにあるものを支配し、私の意思によって変えさせる。毒母親的な感じっていうの?
嫉妬心より支配欲のほうが悪いと思うのは、これ本人は善意のつもりなんだよな。
私がコントロールしてより良くなるようにしてあげよう、と介入している。
嫉妬心ならそれは悪意だから、反撃されたら、まあ悔しいけど自分が悪いのよ。
善意だと、反撃されても、被害者は自分なんだよな。反省とかが無いのよ。
反省の無さが、嫉妬心ドリブンの男には「女の見苦しい嫉妬心」に見えちゃうというね。負けてるのにまだその嫉妬心引っ込めないんだ!? よほど強い嫉妬心なんだな~!? と。
その見方は、まあ間違いなんだけど、でも見苦しい行動が続いてるという事実がまずあるからね。それを止めようと思ったときに、悪意を克服するより、悪い善意を克服するほうが大変だと思うぜ。
・何故既婚者は他人を慮れないガイジしかいないのか。子供轢き殺されて癌で死ねばいいのになぁ
・もしも(親にとって都合がいい)子供を作っていたらという話だよね
世の中には5080問題で子供を作って後悔してる人達もたくさんいるのにね
子供がほしかったと言っても、親を喜ばせてくれるような良い子がほしかったんでしょ
今の人生は子供を持つことによるあらゆるリスク、あらゆる苦しみをすべて回避できている幸せな人生なんだよね
・統一教会の傘下が政府やってる国で子供ほしいか? それ、ただただ虐待の自覚がないだけじゃね?
・申し訳ないけど子どもも人間だし、親の自尊心を保つためのアイテムでもないし、人生楽しむための演出小道具でもないので「子供欲しい」だけで産むような馬鹿なことしないでほしいし、そんなばかなこと斡旋しないでください。
こういう考えのせいで身体障害持って生活せざるを得なくなって「いつでも支えてくれるパパとママに感謝」みたいなこと言わないといけない社会圧にも潰されそうで最悪だよ。
あんな親のもとにわたしは生まれてきたくなかったし、何も考えず結婚したら子ども産むものと馬鹿の一つ覚えで出産してる人はたまたまマシな親のもとで生活できたから社会や人生にそこまで絶望しないで済んだ楽観的な人間なだけ。
自分がマシな人生だったから子どもがこの社会に絶望して生きていく可能性すら考えられないただのクズです。
健康で金に困らず異性を好きになれる「普通のひと」ってのに収まって生活できて「そうじゃない人」のことなんか鼻くそほどにも考えてない。自分の子どもが「そうじゃない人」として生まれて絶望する可能性なんか考えない、自分が親になれりゃそれで良い最低な人間なんだよ。
子どもに向かって自己満足と社会的ステータスのためにこんな社会に勝手に産んですいませんでしたと土下座して謝れないなら絶対に産むな。
・そういう社会だとわかってんのにそこに子ども産むんだもの、結局出産は子どもより自分(親)のためということは認めざるを得ないし、認められないうちは産んだらだめだと思うわ。
産むこと自体が子供に対して取り返しの付かない最低最悪のことでもあるんだよな。
・人権意識が極めて低くて家父長制度が内面化されている日本人ならではのリアクションという感じ。
子どももまた独立した人格を持った他人であるという根本的なところがわかっていないんだろうなあ。
・『健康で金に困らず異性を好きになれる「普通のひと」ってのに収まって生活できて「そうじゃない人」のことなんか鼻くそほどにも考えてない。自分の子どもが「そうじゃない人」として生まれて絶望する可能性なんか考えない、自分が親になれりゃそれで良い最低な人間』
・親になるべきではない人には子どものためにこれからも指摘していく所存
そもそもはてなは小梨で高所得がマジョリティのコミュニティーなんで
・自分を庇護してくれるべき存在が加害してくるんだから性格歪むよね
ボロが出ないように旦那は元気で留守がいいと思う
惚れたはれたの関係にある夫婦ならともかく、子供にとっては「親ガチャでハズレを引いた」としか思えないわけで。
せめて他の部分で十分な愛情と配慮がされてないと、毒親一直線だな。
・砂糖と塩との取り違えの例はズレてるかな やらかした自分自身も被害者だからね
本質は信頼に対する裏切りなのにどうも加害者がそれに気付いてないね
それどころか裏切った側が裏切られた側に「自分の傷ついた心は自分で整理つけなよ」ってさ この場合は親が年端も行かない子供に言うわけ
なんだろう、とっても嫌な感じだね
・論点すり替えて美談にすることに関して鈍感な人は、子なしならそれでいいのかもしれない
・娘もパパ大好きとか言ってるけど、次女ですらお世話が必要な年齢なんだから長女もまだ小さいよね
そりゃ小さい子はガチ虐待されてても親は大好きなもんだよ本能的に
思春期になったらどうなるんだろうね
しっかし男は「子供より夫を優先する妻」が大好きだよなー
ボクが考える最高のお嫁ちゃん妄想みたいなのを見てても子供からしたらお前毒父すぎね?それを許容している母親も毒母だよな?な設定多すぎる
常に自分優先で子供は二の次、な父親にメインで育てられる子供が不幸すぎるもの
・たとえ万引きだとしても犯罪犯してそれを伴侶に隠して結婚したり子供持つってすごいメンタルだな
地元の人は知ってるから何言われるかわかんなくて地元に帰れないってくらいなのに、そんな自分と人生歩まさせる申し訳ないとか、そんな自分が人を育てる立場になる事に疑問を持たないのか?
低身長女は高身長男とセックスして子供産んでも帝王切開で未熟児リスク大きくなるし
もう低身長に生まれたら男も女も恋愛もセックスも結婚もあきらめた方がいいんじゃないの
・休日のスーパーには行きたくない。子連れの大人が邪魔だから。子供は別に邪魔じゃない。子供を連れて歩いていたり、子供をベビーカーに乗せて歩いている大人が邪魔。
あいつらは「私達は大変です」という顔をして、こちらを攻撃してくる。当然のように通路の真ん中を陣取り広がって歩く。
だけでなく「あんなことはしちゃダメよ」「ああいう大人になっちゃダメよ」と子供に注意するふりをしてこちらの行いを咎めてくる。本当に鬱陶しい。
ベビーカーを押して、子供の手を引いて、混み合ったスーパーの店内を歩くのは大変だろう。だからと言って、子供を道具にしてこちらを攻撃するのはやめろ。子供はお前達の武器ではない。お前達のことを私は絶対に許さない。
・別に動けなくて困ってるだけならいい。子供を理由に他人を攻撃するのは悪いことじゃないわけ?子供盾にして戦争やってるのと同じじゃん。
・今の日本ですら終わってるんだから、その先を生きることになる子供を作るのはあまりにも可哀そうで無理だろ
・子供をはお前の自己肯定感ageや寂しさを埋める道具じゃねえぞ
・ほんとソレな。
文章のいたるところから漂う「子供は自分のなぐさみもの」感がすごい。
これがチュプの発想なんだなとくらくらした。
これを機会に二度と妊娠しようなんて思わないでほしい。
増田の信奉する優生学の論理で間引きされた命は、そのために存在したんじゃなかろうか。
・子供を産んだ方が体力的に厳しいだろ…
妊娠出産で体調崩す事が多い上にその後も子供が体力奪っていくんだから
精神的にもホルモンバランスの乱れと育児という激務で病む人多いし
何歳で産もうと産まなかった人と比べりゃ身体的精神的共に負担は遥かに高い
その差を考えたら何歳で産むかなんて誤差
https://anond.hatelabo.jp/20231010034423
中国の百合厨(中国で水星の魔女は視聴できないので違法視聴している)が、
グエル役の声優やミオリネ役の声優をSNSで誹謗中傷しているので、百合豚への印象が最悪になってしまったが、
では水星の魔女のシナリオにスレミオ百合以外の新規性や特筆事項があったのかというと、何もなかったと思う。
キャラクターデザイン、メカニックデザイン、衣装デザイン、声優、YOASOBIについては非常に良い仕事をされていたと思う。
チェンソーマンのアニメを見て、「アニメ本編よりも米津玄師のほうが良い仕事をしている」と感じたのに近い。
表現で支える側が頑張っているのに、物語自体に芯が無かったと感じられるのが非常に残念だ。
スペーシアンとアーシアンの格差についての掘り下げも着地も中途半端。(こっちのラスボスはシャディクだったのだろうか?ミオリネへの片思いをイジられてばっかだったな)
GUND技術の軍事利用と医療利用についての掘り下げも着地も中途半端。(こっちのラスボスはデリングとプロスペラだったのだろうか?デリングは後半ずっと寝ていたが)
スレッタ・ミオリネ・グエルの親が毒親であることについての掘り下げも着地も中途半端。
別に特定の思想を全肯定して、もう片方を全否定しろと言っているわけではない。
キャラクターが経験を積んで考えて変化するところが見えれば、大局が何も解決しないエンディングでも全く問題なかった。
しかしスレッタ・ミオリネ・グエルの全員が何を考えているかよくわからないまま親を肯定して終わったし、
差別と技術についても「作品として何が言いたいかわからない」に加えて、
「各キャラクターがどのような姿勢を取っているかもわからない」「大きな空白を設けましたのであとは解釈にお任せします」というものになっていた。
特にシャディクガールズの浅さは何なんだ。サビーナがニカに個人的興味を持っていたこと以外、すべてが浅いまま終わった。
地球寮も描写が少なすぎる。ティルなど、何の印象もなく終わってしまった。
水星キットの出来は良かった、形部デザインのモビルスーツも評判が良かった、
モグモデザインのキャラクターや、学園・グループ社員の制服等のデザインも評判が良かった。
そうした絵的な面は過去のアナザーガンダムと比べても非常に良い仕事で、好評だったわけだが、
物語としての中身や、キャラクターの深堀りについては「空虚であった」と感じざるをえなかった。
ティルやメイジーをもっと描けというよりも、スレッタ・ミオリネ・グエル・シャディクの描写があれで終わるのはおかしいだろう。
エランについては「ペイル社」がどうなったのかすら分からず、強化人士殺人犯が逃げおおせているのは何なんだ?
「社会問題ビュッフェ」といった雰囲気で風呂敷を広げては中途半端に終わらせた水星の魔女だが、
他の作品と比べて特筆事項があるとすれば、「百合アニメ」という枠組みではない一般作品で、
最終回でスレッタとミオリネが結婚指輪をしていたことくらいだが、
発売されたばかりの文春でスレッタとミオリネの声優が「いつスレッタがミオリネを好きになったのか分からない」と発言しており、
自分も見ていてスレッタがいつエランからミオリネに乗り換えたのか感情の動きが分からなかったが、
声優も監督や脚本からディレクションを受けず、「分からない」まま演じていたのかと大変に呆れた。
「演出意図はあるが、それをどう受け取るかは観客次第」というのと、「演者が分かっていない」のは全くの別問題なのでは。
スレッタが告白を断ったうえに強力なビーム兵器でグエルを殺しかけたことにより終わったグエルとスレッタ、
シャディクが最後まで勝手に決めて引き受ける姿勢を変えずに逮捕エンドとなったシャディクとミオリネ、
最終的にそばにいられない組み合わせのほうが関係の説明がなされていた。
グエルのビジネスパートナーであるオリジナルエランとの関係は唐突に出現し、
フェルシーやカミルといった信頼置ける仲間との3年後時点での繋がりについても説明がなく、
ラウダとペトラについても双方の声優が、いつくっついたか全く分からないといった、スレミオ声優と似たような回答をしていた。
結論として、兄弟は宇宙と地球に分かれて別の道を歩むようだが、兄弟のほうが「兄が毒父毒母の代わりに弟の存在を承認した」と関係を説明できていた。
最終的に共に歩む組み合わせの描写は声優にすら説明せずぶん投げて、
「別れこそ尊い」という、感傷マゾのような趣味でもお持ちなのだろうか。
格差と差別・技術の功罪・親による支配といったテーマを風呂敷だけ広げて畳み切れず、
そちらも「別れさせるほうをやたら丁寧に描き、共に歩むほうは声優すらよくわかってない」という変な趣味を出す。
しかも「分からない」と思いながら演じた声優を表に出してイベントや雑誌で語らせながら、
物語を作った側が全く制作意図等を語らないのはどうなんだ。声優を弾除けに使っていないか?
また、SF考証には「雑だった」か、「設定はあるのに本編に出てこなかった」のか分からないが、大変失望した。
リプリチャイルドやらオルガノイドアーカイブやらガンダム消滅やら、何の説明もなく次々展開させるのは雑にも程があった。