会社に入ってから理解した単位、人月。
1ヶ月160時間で稼働する、という、誰が定義したかわからない単位。
そこには、新人もベテランも同じ尺度でカウントされてしまう。
人月単位で案件はコントロールされ、スケジューリングされ、リソース足りねえ!とガチバトルになり、
そして、デスマに突き進む。
外部から見たとき、3人月は「エンジニア3人いりゃ1ヶ月で開発終了できる」という、現実味のない単位転換が行われる。
結局デスマは、非エンジニアがキックして、エンジニアが犠牲になり、コンサルが火消しをする。
今だから思うんだ。
プロジェクトに銀の弾丸は存在しない、と。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:18
ツイートシェア
ダメ。2017年直前に「人月」「工数」「銀の弾丸」程度のワードじゃエンジニア文章として未熟すぎ。 もっとプロジェクトの形態やアウトソーシングなどなど、2016年のトレンドを含めた...