うちの会社は裁量労働制導入してて残業代というものがないけど、それでもみんな居残ってるよ。
余程家庭が嫌なんだろう。家庭のない奴も多いが。
だから合法化して、反社勢力やブラックマーケットと決別せよ、と合法化論者は言ってるわけ。
違法だからこそ起こってる現象を、まるで大麻そのものが元々持ってる悪い性質である、と勘違いしてしまってる。
たまたま購入したヤマザキのチョコレートブッセが安くておいしかったので、他にどんな種類があるのだろうとサイトにアクセスしてみた。ところが洋菓子カテゴリーを探しても見つからない。まさかと思って和菓子カテゴリーをチェックすると、何とブッセはそこにあった。
ええええええええ。ブッセって「ワタクシ、洋菓子ですけど何か?」って顔してるけど和菓子だったの?
さらに、ブッセの隣には「チーズ蒸しケーキ」と「ホットケーキサンド」が。
んん~、チーズケーキはまぎれもなく洋菓子だけど、蒸しパンとなると確かに和風っぽさはあるかもしれない。でもホットケーキサンド???これって団子や大福と同じカテゴリーなのか。っていうか「中華まん」まであるよ!それ中じゃん!もう和洋中じゃん!
「まるごとバナナ」に「パイシュー」に「ケーキ」。みんな納得できる。ただ一つ、「シベリア」って洋菓子なんだ。ようかんを挟んでるけど洋菓子なんだ。
岡井ちゃんがはじめて私たちの前に姿を現した2002年6月のハロモニを
当時20歳だった私は、一人暮らしのワンルームマンションの14型のテレビデオでぼんやりと見ていた。
8歳の岡井ちゃんはアイドルとは無関係に思える「カントリー・ロード」をたどたどしく歌っていた。
その姿はどうしても有名になりたい才気あふれる特別な女の子というよりは、
大人が笑ってくれたり褒めてくれたり叱ってくれたりすることがうれしくてしょうがない、
ただの人懐っこいひとりの子どもというように見えた。
私はハロプロキッズに対して得体の知れない忌避感と哀れみを感じた。
あんなにもかわいい子どもたちにも関わらず、なにかマズいことが起きているという直感は
それをどういう言葉で表したかは人それぞれだが、ネット上ではそれなりに共有されていたように思う。
ただ、彼女たちが成長し魅力を増していく過程のなかで、それは杞憂だったと誰もが手のひらを返した。
私もその一人だ。
ところで、「今2016年にアイドルになろうとしている15歳くらいの女の子」がいるとして
(それに何を感じ、どう行動するかは個人差はあれど)
私やこれを読んでいるあなたと大きく違わないのではないだろうか。
どうしたって突き付けられる事件が多すぎる。
そしてそこに無頓着なのは私だけではなかったのではないかと思う。
モーニング娘。がブレイクする1999年まではアイドル冬の時代と言われていた。
諸説あるだろうが、その始まりをおニャン子クラブが解散する1987年とするなら
もはやその連続性のなかでアイドル文化を捉えられる人たちはきわめて少数になっていた。
多くの人々が祝福し、「CAN YOU CELEBRATE?」が日本中の結婚式で歌われた。
ジャニーズでも20代になれば結婚してアイドルのまま家族を持つ時代がやってきたのだと誰もが思った。
そのようなおおらかな空気の中でモーニング娘。が女性アイドルを復活させ、岡井ちゃんはオーディションに合格した。
意志をもってアイドルになった、というより気づいた時にはなっていたというほうが近いのかもしれない。
ハロプロが女性アイドルに再び春を呼び戻した頃も、恋愛は絶対的な禁忌ではなかった。
週刊誌報道はスルーされ、ファンのため息がなにか風を起こすようなことはなかった。
今とあまりにも違う。
その時代の空気の変化の中に一番最初に巻き込まれ傷ついてきたのが
実は℃-uteであるということはもっと知られてもいいと思うし、
℃-uteのファンでも忘れてしまっている人もいるのではないだろうか。
詳しくは書かないが、ファンや事務所の締め付けが厳しくなる中で
実績のある先輩たちはある種の図太さを見せながらサヴァイヴしていったが
℃-uteのメンバーはいきなり力尽きるように表舞台から次々と姿を消していった。
℃-uteやBerryz工房のことを、きれいな空気のなかで大切に育てられ
人生の大半をアイドルに捧げた純粋性の高いエリートであるように言う人は多い。
長い時間をかけて深く引き裂かれてしまったのもまた彼女たちなのではないだろうか。
そして、岡井ちゃんやまいまいや梨沙子のような、本当に幼い頃からキャリアをスタートさせた子ほど、
その欺瞞を合理化するような術をいまだ持てず、混乱の中にいるのではないだろうか。
「今2016年にアイドルになろうとしている15歳くらいの女の子」や
ここ数年でアイドルを好きになったファンたちとは見えている世界があまりに違うのだ。
舞美ちゃんのブログの更新を待っている間、夢幻クライマックスを何回も聴きながら
岡井ちゃんにとって「強くなりすぎた」とはどういうことなのか、
なにが舞美ちゃんを「さみし」くさせているのか、私はずっと考えていた。
やはり大麻は…という人は、
ちゃんと細かく説明出来るくらい理解した上でそれいってるんだよね?
でないなら、
山田太郎が児童への淫行で逮捕されたとして「やっぱ漫画は規制すべき」といっているのと変わらない気がしますですよ。
元女優の高樹沙耶容疑者 大麻所持の疑いで逮捕 | NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743191000.html
生徒を飽きさせないために、授業中数分程度だがサブカルチャーの歴史みたいな小話をする。
1995年のプレステにおける「ときメモ」。恋愛ゲームの誕生だ。
「ときメモ」はゲームとして非常に出来がよく、可愛い女の子を愛好するグループと、ゲーム性を重視するグループ双方納得する出来栄えだったところに歴史的意義がある。
この均衡を破ってしまうのが、1998年の「センチメンタルグラフティ」だった。
女の子は可愛いが、ゲーム性は糞。かくして萌え派とゲーム性派は永遠に離断されてしまった。
こんな話を、普段歴史を話すテンションと同じように生徒に伝える。
セングラのところで、もちろん笑いが起こる。
しかし、帰ってきてyoutubeで「セングラ」のオープニングを一人でみると、どこか言葉にし切れなかった部分があったことに気づかされる。
あのちょっと長閑で間が抜けたところがある洗練された音楽。暗黒太極拳と揶揄される少女たちの舞踏は、作画自体は大変にいいものだ。
確かにあの頃、このゲームはクソゲーと評されていたように思う。けれど、どこか愛らしいゲームだと、今更ながら思う。そしてそれは17歳には俄かには伝えられない要素だ。
世間のこともあまり知らず、特に何も考えずに青春を謳歌できていたあの頃。そんな時代を今私は懐かしく思う。その時に、想い出すのは「ときメモ」より「セングラ」だ。
これは私の年齢によるところが大きいのだが。
でも筋肉は意外にある。でなきゃあんなキャットウォークな歩き方できるわけない。
本箱の上にジャンプして、たいして音も立てずに着地できるわけない。
時々失敗して僕をびっくりさせるけど。
猫はふわふわしている。見た目も手触りも。いつまでも触っていられそうな気がする。
でもたいてい10分ももたない。なぜなら猫はこっちの「触っていたい」という気持ちなんかおかまいなくすっと立ち去るから。
その空気読まなさ、すがすがしい。
こいつは何かすごいことを考えているに違いない……と思わせる。
もしかしたらたいしたことは考えていないかもしれないんだけど、
それはそれで、すごいことを考えてそうに見せることができるのがすごい。
猫はおもしろい。さっきまで賢そうな顔をして窓の外を見ていたのに、急にそわそわし出して次の瞬間ゲロはいたりする。
これは人間だったらモテまくるな…と思っていたら、いきなり腹を出して無言で「なでろ」圧力をかけてくる。
僕は猫に毎日負ける。
でも筋肉は意外にある。でなきゃあんなキャットウォークな歩き方できるわけない。
本箱の上にジャンプして、たいして音も立てずに着地できるわけない。
時々失敗して僕をびっくりさせるけど。
猫はふわふわしている。見た目も手触りも。いつまでも触っていられそうな気がする。
でもたいてい10分ももたない。なぜなら猫はこっちの「触っていたい」という気持ちなんかおかまいなくすっと立ち去るから。
その空気読まなさ、すがすがしい。
こいつは何かすごいことを考えているに違いない……と思わせる。
もしかしたらたいしたことは考えていないかもしれないんだけど、
それはそれで、すごいことを考えてそうに見せることができるのがすごい。
猫はおもしろい。さっきまで賢そうな顔をして窓の外を見ていたのに、急にそわそわし出して次の瞬間ゲロはいたりする。
これは人間だったらモテまくるな…と思っていたら、いきなり腹を出して無言で「なでろ」圧力をかけてくる。
僕は猫に毎日負ける。
黒ヤギさんはコミュ障だったのかもしれないな。
まずガワがよくないと興味すらもたんだろう。
『ブーブ』(VooV)とは、バンダイが2010年3月27日から発売している、車両の玩具である。
特徴は「変身※可能な模型」。模型の側面・前後を開き、ひっくり返して組み立てると別の車両が出来上がる仕組みとなっている。
「車両が別の車両に変形する」という機構を持つ玩具は、1981年にテレビ放映された『タイガーマスク二世』の主役専用の
スポーツカー・タイガーハリケーン(玩具名は『DXポピニカ タイガーハリケーン』)や1982年にポピー
(現:バンダイ・ボーイズトイ事業部)から発売されていた玩具シリーズ「チェンジマシン」、1990年にテレビ放映された
『特警ウインスペクター』の主役専用のパトカー・ウインスコード(ファイヤースコード。玩具名は『DXウインスコード』)等が
2010年12月24日からはアンパンマンの乗り物模型玩具に同様の機構を組み込んだ『チキチキ変身!』が、2011年8月13日からは
同『NEWチキチキ変身!』が同社より発売されている。
2013年11月より、大型ビークルとの合体機能が加わったVG(ブーブガーディアン)シリーズが、展開された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%96_(%E7%8E%A9%E5%85%B7)