はてなキーワード: 鉄粉とは
既に書いたが流動性高いのである。生活費が安く済むし行政サービスも平均以上で悪くないので住み続けるのもできるが、住んでて死ぬまで川崎に閉じこもるのかと言われたら、普通に市外に就職もするし遊びに行く。免許取っちゃえばお台場に30分、ディズニーランドに1時間弱、丹沢にバーベキューに行って川に流されたっていい。川崎は基本的に企業城下町として発展してきた町でありその意味で地方都市的な性格が大きいが、一方で電車に飛び乗れば20分で銀座に着くお手軽ベッドタウンでもある。「流される」ことは多々あるだろうが「腐る」ことはない。
川崎ヤバイネタの定番はJFE、かつての日本鋼管だった。日本鋼管に勤めてる人は給料が良かったので川崎に一戸建てを建てる人も多かったが、その家の当主は家を建ててすぐ死んでしまうというので「命と金の交換会社」と呼ばれていた。鉄粉や石炭粉塵舞う口上をマスクもせず働いてたそうなので。そんなJFEの製鉄も終了である。ヤバいネタはどんどん消えていく。
中学時代といえば、地下街アゼリア新星堂で「八神くんの家庭の事情」のイメージアルバムを購入して店を出たところでスーツ姿の中年のオッサンに声をかけられ、お茶に誘われた。声かけて即座に太ももを撫でてきて、ちんこまでちょいちょい触れてきたので当然のごとく誘いを断ったが、当時はあれが性的意味だとちゃんと理解してなかったのでちょっとヤバかった。
上記の痴漢は平均的サラリーマン姿のおじさんであり、そういう人のがヤバいのだろう。一方で川崎駅前をトンチキな格好の人が歩いてることがあるが、基本、歩いてるだけである。
アゼリア地下街のど真ん中で痴漢というと凄く治安が悪いと思われるかもしれないが、当時、駅前のゲーセンで遊び倒していてトラブルに巻き込まれたことは皆無である。ゲーセンでヤバそうに見えるのは川崎駅から離れた産業道路近くのラウンドワンとかベネクス、あるいは今はとっくに潰れてる町内の小さいゲーセンとかは雰囲気がヤバげではあったが、三国志大戦や艦これアーケードであっちこっち入り浸ってた頃も特にトラブルはなかった。三国志大戦で言うなら高津あたりのがよほど(略
川崎駅前で有名どころといえばタケちゃんマンの歌で有名な堀之内(風俗街)だが、再開発でマンション建てまくって往年の面影はない。飲み屋街の仲見世通りも客引きが多いが善光寺の門前で一定の秩序が保たれてる(店は選ぶ必要がある)。堀之内よりガラが悪く素人は行くなで有名な南町も風俗店はだいぶ減って客引きもいなくなり、普通に歩ける。というか川崎区民の通勤通学路であり、XX組の黒塗りの車がやたら停めてる前を女子高生やサラリーマンが徒歩や自転車で大勢通り抜けている。一方、昔の闇市だった平和通りや砂子通、銀柳街が昔の一般商店が消えて風俗や夜の店ばかりになり、こちらは静かになって逆にガラが悪くなったなーと思ったりする。
ガルクラでお出しされる川崎市の風景だがセレクトに引っ掛かりを感じることはちょくちょくある。川崎駅前の路上ライブの場所が浮浪者を追い出して作られた話は先日書いたが、昔の駅前はそこらじゅうに浮浪者が寝ていた。駐輪場入口など特に排水溝に小便をするのでめっちゃ臭かった。一方で浮浪者はそこにいるだけなので特に害があるわけでもなく、治安悪化に直接影響するでもなく、直接接触するわけもないので汚いとも思っていなかった。どちらかといえば浮浪者にちょっかいを出すクソガキのほうが危険で、段ボールハウスに放火してボヤ騒ぎになった一部始終を見てたこともある。
自分が駅前で遊び飲み食いしても犯罪に巻き込まれることは(痴漢以外は)皆無だが、弟は駅前の路上で寝てたら財布を盗まれたそうである。寝るな、としか言えないが、浮浪者の目があった頃のほうが路上で寝てても安全だったかもしれないと思う。
仁菜ちゃんが練習してる多摩川河川敷の公園だがすぐ目の前にマンションがある。あの公園やマンションは多摩川の堤防の河川側に家を建てて住んでた人たちに立ち退いてもらうために整備された場所。多摩川が増水するたび被害が出て危険なので補助金を出して立ち退いてもらったという場所なので、行政の努力の場でもある。
あの多摩川の公園の向かい側にあるのはリクルート事件の発端となった開発エリア。どうせならソリッドスクエアの1階の噴水をバックに汚い大人たちを思いっきり蔑む歌詞をシャウトしてくれても楽しい。
智ちゃんとルパちゃんの住んでる河原町団地は有名だが、そこからもう少し先に行くと川崎競馬の小向厩舎がある。早朝5時前に行くと小向厩舎から多摩川河川敷の練習場へと競走馬が公道を横断してるので、馬を眺めながらのシーンがあっても可愛い感じで良いのでは。そこからウマ娘とコラボをぜひに
ソレニツケテモウットオシイアキガキタワーッス 伊藤麻衣子/Blue September ( Blue Blue September それにつけてもうっとおしい秋が来たわ )※歌詞は確認しておりません
現場で腹出しだのなんだのを気にしていたら不注意で事故に繋がりますからね。
そしてちょっと服が乱れてると現場の什器などに引っかかったりして更なる事故につながったりもします。
ちゃんと肌が守られてないと鉄粉や火の粉で火傷などもしますので、現場ではきちんとした格好で作業してください。
まぁ増田さん達はそういう危険作業などもないし、自由に法律を犯さない範囲の格好でいてくだされば幸いです。
格好よいか!格好ヨシ!
いつもクルマネタの増田は反応がほとんどないんだけど、今回はこちらの記事に珍しく(少しだけ)反応があって(少しだけ)うれしい。
■手洗い洗車の基本を解説するよ
https://anond.hatelabo.jp/20210609143814
前回は基本編だったけど、今回はちょっとステップアップ。手洗い洗車してみたらまあまあ楽しかった、もうちょっと自分でできることを増やしたいなーって人向けだよ。と、言いつつも、大半は俺が書きたかっただけの蛇足だよ。
さて、作業の質をステップアップしようとすると、だいたい使う道具や洗剤を買い足すことなります。つまりステップアップと追加投資はほぼ同義だよ。
基本編ではホイールを洗うのにスポンジを使ったけど(使う道具が多いとアレかなと思って省略した)、ホイールはブラシで洗ったほうが効率がいいよ。風呂桶を洗うような柄付きのホイール用ブラシがホムセン行けば200円くらいからある。なので基本編から何かを買い足すならばまずはホイールブラシをおすすめする。お手元のホイールがスポークタイプ(中心から放射状に柱が立ってるデザイン)なら、スポークの間をくぐり抜けて奥まで洗えるやつがいい。ホイールの形状をよく確認してブラシを選ぼう。
クッソ便利そうだけどクッソ高いホイールブラシがひとつあって(商品名は伏せる)、朝起きたら枕元に置かれてないかなーと毎晩祈りながら就寝してる。
うっすら鉄サビのオレンジ色に染まってるホイールとか、全体が黒ずんでるホイールあるよね。こういうのはブレーキが削れて粉になった「ブレーキダスト」の成れの果てだよ。どんなホイールでも多かれ少なかれブレーキダストを浴びていて(ヨーロッパ車で大柄なやつの前輪とかは特にスゴイ)、これを手洗いで落とすのは正直めちゃくちゃたいへん。落とすには「鉄粉除去剤」を使おう。「チオグリコール酸アンモニウム」っていう成分が含まれてればOK。こいつをホイール全体にまんべんなくスプレーして放っておくと、薬液が鉄粉と反応して紫色の汁が流れだします。5分くらいで落ち着くので、シャンプーで洗えば完了。
モールの境目とか、エンブレムやオーナメントとか、くぼみや隙間や細かいところ、隅っことか角っこにはスポンジ(と目)が届きにくい。
そういう場所の汚れは、小さなサイズのスポンジとか筆とかハケを使うと落としやすいよ。使い終わった歯ブラシなんかも場所によっては役に立つよ。洗車用品はとてもたくさんの専用品が売られてるけど、ホームセンターに行ったらカー用品以外の売り場もよく歩き回って「これアレに使えそうじゃん?」とひらめいた道具を使うのも楽しいよ。案外専用品よりずっと安上がりだったりする。
用途に応じてどんどん道具を増やしても逆に不便なので、カバレッジの広い万能内野手みたいなツールがあるとよいよね。私も模索中です。
車体にワックスやコーティングを施すとツヤが出てピカピカになるし、小さな傷なんかは隠れちゃいます。でも、ワックス/コーティングの効能はピカピカの美観だけじゃないんだな。むしろ、「保護」のほうが恩恵が大きい気がする。ワックス/コーティングをしておくと日々の汚れが溜まりにくいんよ。
日々の汚れが溜まりにくいと、毎回の洗車がラクになるし、頻度も減らせる。風化の進行を遅らせてくれるので、駐車環境が悪い人ほどきちんとコーティングしておく意味は大きいよ。下取り価格にもきっとちゃんと返ってくるはず(期待)。
どんなワックスやコーティングがええんや? と言われてもそこはお答えが難しい。製品は無数にあって効果や耐久性も千差万別だし、そもそも私はこの部分はいつも専門業者にオマカセしちゃってるので(年イチでメンテナンス)知見が全然ないです。やってみたい人は自分で調べてね。ごめん。
ひとつだけ言えるとしたら、とにかく汚れをバッチリ落としてからやれということ。汚れを残したままコーティングで塗り込めても目立たなくはならないし、そのコーティングもすぐに落ちてしまうよ。
ロングノズルのシャワーを持ってるとボディの「下回り」が洗えるよ。下回りってのは床下ね。車を四つん這いの亀に見立てると、お腹のところ。シャワーを上に向けて、ボディの下に突っ込んで床下を洗おう。もっとも、最近の車は床下がまるっとカバーで覆われていることもあるので、床下が一枚板のノッペラボーだったら下回り洗浄はあんまり必要ないよ。自分の車の床下がどんな様子かは、スマホを挿し入れて動画撮影すればわかる。
下回りは見えない場所だから気分的に優先度が低いけど、その車に長く乗るつもりなら定期的に水で流すくらいしておこう。これも美観を保つというよりはメンテナンスの一貫だね。錆で朽ちてきても気づきにくいのに、いざ老朽化して壊れると修理費はけっこうかかるから……。
下回りも、基本的には水をかぶってはいけない部品はない。ボディ洗いの時と同じで水圧で吹き飛ばす要領でゆっくりとノズルを移動させて、こびりついた泥汚れを落としていこう。
あくまで一般論だけど、車軸と背骨がなす「エ」の字の周辺は構造物が多くて入り組んでいることが多いよ。なのでこのエリアは特にていねいに流そう。逆に、脇腹のエリアは基本的にただの床板なのでざっとでいいよ。
雪国に住んでいる人はみんな下回りをていねいに洗ってるよね。これは道に撒かれている融雪剤がサビの原因になるからだよ。雪無し県住みでもスキースノボによく行くって人は、帰ったらすぐに流したほうがいいよ。ちなみに高速SAのガソリンスタンドには高圧洗浄機が使えるところがあるから、帰り道で洗っちゃうのも手だね。上信越道は横川SA、関越は赤城高原SAや高坂SA、中央道は談合坂SAのガソリンスタンドで高圧洗車機が使えるよ。
ていうか、ロングノズルのシャワーは下回りに限らず重宝するよ。屋根の上が流しやすいし、体が少し車体から離れるので高水圧でも返り血を浴びにくい。
ボディにも鉄粉は乗っているよ。でも目で見てわかるようなものではなく、注意して触れば感触でわかる程度のものなので、これからコーティングしようとか研磨しようという人でない限り放っておいてもよいのではと思う。
落とし方はホイールと同じで鉄粉除去剤をスプレーするか、異物除去用の粘土(ネンダーという)で表面をなでてキャッチする。ネンダーはボディ表面を水で濡らして使ってね。
スポンジが行き届きにくい窓ガラスのサッシぎわとか隅っこは長年汚れを見落とされ続けて汚れが積もっていってしまうので、なるべく日々の洗車で借金をためないようにしたいところ。
でもカーシャンプーで洗っても油膜やウロコ(雨や洗車の水滴がまだらな模様になってこびりついた汚れ)ってマアー落ちないよね! ワイパーの水切れが悪いなとか、なんか見通し悪い感じがしてきたら、油膜・ウロコ取りをしよう。それ用の洗剤がいろんな種類たくさん売ってます。
あと窓ガラスのコーティングも雨の日の運転しやすさにめちゃくちゃ効果があるので、やったことない人はフロントだけでもやってみよう(ガソリンスタンドとかでもやってくれるところがあるよ)。窓ガラスコーティングもボディコーティングと同じで、「まずは完全にキレイなこと」が施工の大前提。汚いまま塗ってもしょうがないです。コート剤にも色んなタイプのものが出ているので、お好みで選んでみてね。
外装の美観には無頓着でも室内は気になってしまう、という人はけっこう多いんじゃないかな。てか、一般的にはそういう人のほうが多いか。
室内は基本的におうちのお掃除と同じだ。拾えるゴミは拾う。掃いたり掃除機をかけてチリを払い、汚れてそうなところは中性洗剤とかで拭き掃除。
掃除機も高いところから始めて低いところに降りていくといいよ。チリは下に下に落ちていくからね。シートはリクライニングを最大に倒すと背もたれと座面の隙間に掃除機がかけやすいよ。けっこうゴミとか小銭とか前オーナーの屁とかが溜まってるよ。車室内にはドリンクホルダーやドアポケット、センターコンソールの小物入れなど便利なくぼみがいっぱいあるけど、そういうところの底にはゴミも溜まりやすいよ。そして女性はそういうところが汚いことを見つける名人だよ。
拭き掃除はふだん手指で触るところを重点的に、かんたんマイペットとかの中性洗剤で清めればよいよ。ハンドルやノブ、スイッチとかその周辺。広いところはスプレーしたり、狭いところはタオルにスプレーして拭いたり。そしてすかさず水拭き・乾拭きで仕上げるとべたつかないよ。
ドライバーがタバコを吸う人ならば作業範囲は車内全体に及ぶのでしんどいよ。ヤニは溜めれば溜めるほど掃除がたいへんなので、タバコを吸う人は月に一度はあったかい濡れ雑巾で全体を水拭きするようにしたほうがいい(ヤニは水溶性だよ)。
古い車はヘッドライトがどんより濁って黄ばんでることが多いよね。これをリフレッシュするのは個人的にめちゃくちゃオススメ! スッキリ透明ツヤツヤなヘッドライトにするだけでパッと見の印象がマジでまるっきり違う。ハードルはかなり高いけど、ホント若返るよ。
しかしこれをDIYでやるのは「そういうことが大好きな人」にしかおすすめできない。基本的には磨き屋さんとか板金屋さんに持ち込んで研磨+コーティング施工してもらうのが一番なんだけど、まあ、お高い。両目で1万以上とられると思う(純正新品と交換するのと比べればずっと安いけど)。金銭感覚は人それぞれだし現状がどのくらいみすぼらしいかにもよるけど、とにかく高いお金を払う価値はあると思うよ。
あ、虫除けスプレーでヘッドライトの黄ばみが落ちる、と一時期バズッてたけど、私はあまりオススメしないな。たしかに落ちるんだけど、これは黄ばみ層を剥離するだけなのでまたすぐ黄ばんでくる。年に何度もやる覚悟をするか、DIYするならちゃんとコートまでできるキットを買ってやったほうがいいかも。
私の車は細かな凹凸が多いデザインで洗車機だと洗い残しがたくさん生じるので、基本的には洗車機は使ってません。まあ、自分で手洗いするのが好きってのも大きいけど。なので近ごろの洗車機の実力とかメリデメとかはちゃんと把握していないんだよね。語る資格なし!
洗車機の世界も日進月歩で技術革新が進んでいてなかなかハイテクなことになってるみたいなので、ふだん洗車機使ってる人、現代の洗車機事情なんかを教えてほしい。
あれを買えこれを買えといろいろ言ったけど、具体的な商品名は挙げないようにした。商品名を出すととたんに文章がウソくさくなるよね。なのでどれを使うかはみなさん自己判断してほしいんだけども、カー用品店にもAmazonにも似たような製品が無限にあって、何を買えばいいかけっこう迷うと思う。
普通にググるとタイアップ動画やアフィりブログばかりヒットしてしまうよね。もしネットの口コミで判断する時は「みんカラ」でレビューを探すとよいよ。みんカラはエンドユーザーのコミュニティなので書かれてることは基本的に使ってる当人たちのホンネです。ただし全体的にIQとリテラシがやや低め(含む科学リテラシ)なので、そこは補正しながら読んであげてほしい。
ちなみに自分は高機能・高付加価値な製品にはあまり興味がなく、単機能でベーシックなものをやりくりしてほどほどの結果が出ればいいやってタイプ。で、「ここから先がたいへん」というところでは素直にお金を積んでプロに頼む。間違いなく仕上がりはそのほうがいいからね……。
■セミバケットのすゝめ
https://anond.hatelabo.jp/20210529213157
■自動車って、逆さまで走れますか?
https://anond.hatelabo.jp/20210529002625
/* 2021-06-10 追記:蛇足を書いたよ https://anond.hatelabo.jp/20210610200709 ) */
「洗車くらい自分でしたいけど、何から何までわからない」という人向け。
ちなみに私は洗車業界関係者ではなくただの一般人。そんな私が「だいたい失敗がない」と思う方法を書いていきます。
これ読んで「めんどくさ!」と思った人は素直に洗車機に突っ込むかガソスタで手洗いを頼んでください。
人間がお風呂入るときと同じだね? 車だけの特別なことって実はそんなにないんだ。でも、人間のお風呂とは違うだいじなポイントがふたつあるよ。
ボディの上で水滴や洗剤が蒸発して乾くと、こびりついて落としにくい跡になってしまうよ。特に水アカが厄介。なので洗車している間はなるべく車をウェットにたもっておく必要があるよ。
ボディをよく見ると細か~い傷がたくさんついている。この傷は全部、洗車する時についた傷だよ。洗車すると汚れは落ちるけど傷は増えてしまうんだ。だから、なるべく傷をつけないように洗車する方法を語っていくよ。
洗車には涼しい時間帯を選ぼう。涼しい曇りの日がベスト。暑いと作業がしんどいというのもあるけど、とにかく乾かしたくないというのが一番。
洗車する場所は、車の周りにある程度のスペースがあって、水道から水をとれるところ。まあわかるよねと。
あと、なるべく日陰を選ぼう。屋内や屋根があればベスト。理由は上と同じ、洗車中は車を乾かしたくないから。
汚れてきたなと思った時が洗車どき(ボーダーラインは人によって違うだろうけど)。その日の夜から雨が降ることがわかっていても、洗える時に洗ったほうがいいよ。
ふつうのガーデニング用のリール式でよいよ。手元でON/OFFや水量調整ができる散水ノズルがついたもの(だいたいついてる)。ホースの長さは20mくらいあるとよい。
7L~20L(車の大きさなりで)。四角い箱型バケツは洗車用具を収納しておくのに便利だよ。2個あると便利だけど、まずは1個でいい。
○個で○○○円とかの安物。奮発して高いものを買ってはいけない(理由は後述)。安物スポンジはたいてい売り場の目立たない場所に置かれているので、床に近いところを探すといいよ。
家にあるふつうの使い古しタオルでいいけど、少し厚手でよく水を吸うものがよい(旅館の手ぬぐいみたいなのは向かない)。洗車用品売り場で売ってるマイクロファイバータオルを買うなら60x30cmくらいのサイズがよい。バスタオルサイズのもあるけど、絞りにくいのでおすすめしない。
安物でよい。お店に行くとコーティング車用!とか○色の車用!とか色んな付加価値のついたカーシャンプーがたくさん売ってるけど、大した違いはない。その売場でいちばん安くて質素な容器のやつでよい。液剤が無色のやつよりは青とか緑とかの色がついてるやつのほうが量がわかりやすいよ。
本来「洗車は上から」が鉄則なのだけれど、ホイールはとりわけ汚れている場所なのでまず先に済ませちゃいます。
ホイールっていうのは車輪を横から見て内周の金属のところね。ゴムじゃないところ。黒いゴムのところはタイヤ。
まずシャワーを当ててざっくり汚れを落とす。シャワーはできるだけ水圧を上げよう!
ついでにタイヤハウス(タイヤが収まっている空間)も流しておくとよい。タイヤとボディのすき間の奥にノズルを向けて、タイヤハウスの壁や天井、裏側の部品などをぐるりと水で洗い流す。水がかかっちゃいけない部品はないから景気よくやっていいよ。
バケツにカーシャンプーをドボドボッと入れ(底から1cmくらい)、強めのシャワーを浴びせかけてよく泡立たせながら、泡がバケツからあふれてくるまで希釈する。希釈率とかは気にしないで目分量でいい。泡を落ち着かせてシャワーを繰り返すと、きめの細かい泡になるよ。
スポンジに泡をたっぷり含ませてホイールを洗う。特別なテクニックとかはなくて、目が届く&手が届く範囲の汚れを落とす。
ホイールはとても汚れているのである程度ごしごしやる必要があるけど、あんまりしゃかりきに洗わなくてもいい。簡単に落ちる汚れだけを落とすと割り切ろう。ホイールのしつこい汚れはどっちみちシャンプー+スポンジ程度では落ちないんだよね。
タイヤは、うーん、タイヤは好きずきかなー。シャワー当てて落ちる汚れだけ落ちてればまずは十分だと思う。
4本とも洗ったら水でよくすすいで終わり。拭かなくていい。濡れたままでOK(どうせこの後ボディを洗うときに水がかかりまくるから)。
ボディの洗浄手順もホイールと同じだよ。ざっと水洗い、シャンプーで本洗い、すすぎ。最後に拭き上げという工程が加わります。
車全体にすみずみまで強いシャワーを当てて、砂埃などを流してしまおう。これらを残しておくとスポンジで洗う時に小キズの原因になるよ。
シャワーの水圧はできるだけ上げてね。遠くから広い範囲にサワサワかけるんじゃなくて、シャワーのノズルをできるだけ相手に近づけて、なんだろ、スプレー塗料で色を塗るような感じ? ゆっくりとノズルを移動させながら、ボディ表面の汚れを高水圧でていねいに吹き飛ばしていくようなイメージ。
基本的にはルーフ(屋根)からだんだん下に降りてくる要領で流すんだけど、シャワーのノズルを上や横に向けないと水が届かない場所もあるよ。
ホイールに使ったシャンプーはめちゃくちゃ汚れているので捨てて、バケツをすすいでもう一度シャンプーを作る。作り方は上と同じだよ。
スポンジもホイール用とボディ用を必ず分けること! ホイールを洗ったスポンジは異物まみれだから、それでボディを洗うと傷だらけになるよ!
シャンプーの泡をスポンジにたっぷり含ませて、ルーフから順に洗っていこう。
こまめにスポンジに泡をとって、ボディが潤沢な泡まみれ状態になるようにキープしてね。スポンジは力をこめてゴシゴシこすらずに、表面を滑らせるような力加減でよいよ。なでて落ちない汚れはこすっても落ちません。傷を増やすだけだよ。
洗っていく順番はおおむね上→下になっていればあとは好みでよいよ。車の形も様々だしね。
スポンジを走らせる方向は、水平往復がいいよ。「の」の字を描くようにぐるぐると洗うと気分的には洗ってる感が出るけど、ボディラインに沿ってスポンジを動かしたほうが実は効率的。それに、洗い傷がついても一方向なら目立たないんだ。あと、スポンジは何度もゆすいでください。ルーフを洗ったらゆすぐ。ボンネットを洗ったらゆすぐ。ドア一枚洗ったらゆすぐ。こうしてやることで、スポンジに噛み込んだ異物を落としたいからだよ。
ここまで何度も洗えば洗うほど傷がつくと言ってきた。これは、スポンジやタオルが異物(砂や鉄粉)を噛むからだよ。そんなもので洗車を続けると、異物をだいじなボディにこすりつけているのと同じだ。
これはもう宿命的なことで、まったく傷をつけずに洗車する方法なんてない。そして、一度ついてしまった傷は専門業者に研磨してしもらわないと根本的に消す方法はない(逆に言えば、金を積めば消せる)。なので、スポンジとタオルは事あるごとにこまめに真水でゆすいで異物を落としながら作業を進めるしかない。
しかし、ゆすいでもゆすいでも居座り続ける異物はいる。洗車を繰り返せばそうした異物は増えていく。これは高級ムートンだろうが安物スポンジだろうが同じだよ。つまり古いスポンジ=ヤバいスポンジなのだ。なので、安物のスポンジを短いスパンでばんばん取り替えるのが最適解だと私は思っている。
お払い箱のスポンジはホイール洗い用に降格するとか、家で別な用途に使うとかしてちょんまげ。
高いムートン買っちゃった人。残念だけどしまっといてください。やわらかくてフサフサで高級感もあるけど、あんなに毛が多くて毛足が長かったら「異物さんお入り下さ~い」って言ってるみたいなもんよ?
水で泡を洗い流す。隅々までね。
洗車中はなるべくボディの水分を切らさないようにと言ってきたけれど、いよいよ水分を拭き取るよ。
タオルを2枚用意したほうが効率がいい。水拭き用と、乾拭き用。
水拭き用のタオルは一度濡らしてから固く絞り、こいつでどんどん水滴を拭き取っていこう。屋根から順に、ホイールは最後。タオルは拭き取った水分ですぐにジュクジュクになるので、こまめによく絞る。あと、こまめにゆすぐ(異物対策)。
水拭きしたらすかさず乾いたタオルで乾拭き。どのくらい「すかさず」かというと、両手にタオルを持って、左手で水拭きしたら右手で乾拭き、というくらいのタイム感。とにかく水道水に蒸発するスキを与えない。ここは手際の良さが勝負だよ。
ホイールまで拭き上げたら洗車は終わりだ。洗って流して拭く、要約すればこれだけのことだけど、作業のイメージがしやすいようにちょっと詳しく書いた。慣れない人だと小一時間はかかると思う。
仕上がった車を眺めてみると、まだあちこち汚れているところが見つかると思う。それは洗い残しかもしれないし、日常の洗車では本質的に洗い落とせない汚れなのかもしれない。それは次の洗車で確認してみてほしい。
最近、車の洗車にハマった。
車ってピカピカにするの大変だよね。
雨が降れば水垢がつき、放置すればイオンデポジットとなり、塗装面の反射を鈍らせる。
走れば塗装面に鉄粉が刺さっていき、洗車したはずなのに撫でればザラザラとした感触が残る。
車のツヤを維持するために、新車購入後にコーティングやら定期的にワックスやらかけてもこれらの問題は起こる。
そういった知識を仕入れ、実際に自分の車を手入れしていくうちに、
良い習慣になってる。
街中の車を見る目も車種じゃなくて車の状態に注目するようになり、状態の良い車に感心するようになった。
例え、自分で洗車していないにせよ、
業者に定期的に持っていくのもまあ面倒だし、
手段が違うだけで大切にしてるんだなと感じる。
元増田です
今後の参考にします
せっかく生徒がいないから普段はできない作業をまとめてやっちゃうぞ~~と思ってたら
生徒の夏休みが終わるまでにあれとこれとそれをやっといてね!!って先週の金曜日に急に言われて
多すぎないですか?勤務時間内に終わらないですよ、っていうのをそれとなく伝えたけど全然分かってくれなくて
(意地悪してるんじゃなくて本当に分からないだけなんだと思う。自分の説明が下手なのもあると思うけど……)
今日は本当は9時半~15時までの勤務だけど9時に来て16時半に帰ったよ
そうしないととても終わりそうにないから
仕事を指示してきた先生はたくさん休み取ってるから午前に一瞬会ったけど昼には帰ったっぽい
今後もたぶんそんなに会えないと思う
勤務超過してることは誰にも気づかれなかった
研修もあるし学校に生徒が来て応対しなきゃいけない日もあるし今時は夏休みが短いし
それを考えるとあんまり残りの日数がないから毎日16時半に退勤になるかな
帰りが遅いから家族が不審に思っててそろそろ「情けない!!定時に帰りますってはっきり言えーーーー!!」って怒鳴り散らされそうでそれも憂鬱
普通なら年度末に面接や簡単な筆記試験を受けて、経験者だからってわりとあっさり採用されてまた次の学校に……っていう流れになると思うけど
ちょっと最近精神的に限界で急に涙がポロポロ出てきたり他にも体の不調があったりして
もう辞めたい……と考えるようになった
学生の時に工場のバイトやったことあるけど鉄粉飛びまくってるし高いところに鉄パイプが無造作に積まれてるし姿勢ほとんど変わらないからめちゃくちゃ首と肩痛くなるし要領悪すぎて他の人より明らかに作業進んでないしでこれを一生やるのは自分には無理だなあって思ったけどしょうがないのかな
なるべく早く寝るぞ
石器を利用して作成
紐を利用した道具で作成
紐を利用した罠で捕まえた鹿の皮で作成
木で作成
炎(煙)で作成
硫黄(箱根産)と硝酸カリ(元コウモリの排泄物)と木炭から作成
滑車を流用して作成
皮で風船状の送風機を作成
猫じゃらしで作成
送風機を使って炉で作成
銅を炉で溶かして作成
珪砂で作成
ヤギの腸で作成
ヤギの腸で作成(チューニングは千空の知識を元に計算して実施)
槍を銀メッキして作成
石炭の燃えカスのコールタールを塩酸で洗ってから酢酸エチル(酒+酢)をかけて作成
パラアセトアミドベンゼンスルホン酸を塩酸で煮て重曹で洗って作成
鉄で作成
動作をギアで均一化した改良版わたあめ機を利用して金の繊維を作成
繊維をこより導線作成
鉄を使ってカセキが作成
水車で作成
木+銅で作成
銅板で作成
水車で作成
竹を編んで作成
皮で作成
血+鉄
シアノ酢酸+酒
麻で作成
布で作成
鏡+塩水
廃液と砂利で作成
【武田鉄矢】『鉄が地球温暖化を防ぐ』完全版!関空周辺で魚介類が豊富になっている事実!【武田鉄矢チャンネル】 - YouTube
Amazon.co.jp: 鉄で海がよみがえる (文春文庫): 畠山 重篤: 本
Amazon.co.jp: 森は海の恋人: 本: 畠山 重篤
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259578/index.html
フランソワ・シモン 「ル・フィガロ」2012/10/20付記事より翻訳)
調査の結果、山や森から流れてくる河の水に含まれる栄養素が、プランクトンの質に大きく影響することが判明。
プランクトンにはフルボ酸鉄が欠かせない、そしてこの栄養素は森の腐葉土に含まれているのだ。
ttps://ameblo.jp/mizuyama-oyster-farm/entry-11394681733.html
養老孟司、「日本のリアル」 を考える―山と川に手を入れれば、漁業は復活する | PHPオンライン 衆知|PHP研究所
ttps://shuchi.php.co.jp/article/1122?p=2
-9年目を迎えた藻場造成への取り組み-
http://ieei.or.jp/2013/08/special201308_02_002/
ttp://www.japanmetal.com/news-t2017071475283.html
http://www.asahi.com/shimbun/nie/tenkai/kankyo4h.html
使い捨てカイロのリサイクルで海が再生する!「鉄炭だんご」の不思議
http://blog.goo.ne.jp/fukiya-kurabu/e/ffb8d8b3e28d10eb22d20fcd35206aa2