はてなキーワード: 配送業とは
Amazonで翌日のお届けになっていた商品を選んで注文したが、届いていない。他の商品よりちょっと高かったがそれを選んだにも関わらずだ。しかも、Amazonの画面にはお届け済みとなっている。しかも、配送業者はAmazonではなくヤマトだ。となると、夜中にAmazonとチャットしてもしょうがないので翌日の対応にした。
翌日、ヤマトの画面で確認すると、ネコポスで配達完了となっている。お問い合わせはサービスセンターまでと書いてある。私はここで勘違いをしてしまいました。最終の担当名店が地域名の付いたECデリバリーセンターとなっていたので、ここに電話すると良いのだと思ってその担当名店を検索してしまったのだ。
検索で出てきた電話番号が0570-200-000というもの。実はこの番号、ヤマト全体のサービスセンターの番号なのです。地域の担当店の番号かと思い込んでしまったため、「20秒ごとに10円かかります」とアナウンスされるが仕方ないとそのまま進めてしまった。ヤマト全体のサービスセンターとわかっていれば、フリーダイヤルの0120-01-9625というものが用意されていたのに・・・。
そう、この「20秒ごとに10円かかります」というのが頭の片隅にあるまま電話しているので、話が長くなれば長くなるほどイラッとしてくるのです。今回は完全にヤマト側のミスにも関わらず、電話が長くなると不利益が発生する状況。にもかかわらず、オペレーターのおばちゃんは、荷物が届いていない状況はこちらのミスではという疑いが最初から発生している感じを受けてしまうような電話対応。最初は冷静に対応していたが、配送の担当店に確認してみますという話が出るまでが長いし、そのあと名前とか住所とか聞いてくる。最初に荷物番号を伝えているのだからそんなの言わんでも分かるだろうと言いかけたがぐっと堪えて終了した。いやー、イライラしたね。久々だよ。
その後、お茶を飲んでイライラもすっかりなくなった頃、ふとあることを思い出した。そういえば、昨日スマホに着信があったよなと。着信時間が配達完了の時間に近い。ネットでその番号を検索すると、検索はそこそこされているが、迷惑電話だという口コミはない。これは、配達員だなと思い掛けてみた。「昨日電話を頂いたのですが〜」と掛けたらやはり配達員の電話だった。どうやら届け先の住所を間違えたようで別の人が住んでいる?みたいな状態だったようだ。ただその時、間違って配達完了にしてしまったとのこと。後で届けてくれることになった。
しばらくして、別の電話番号から電話があった。地域のECデリバリーセンターからだ。サービスセンターのおばちゃんに伝えたことを聞き返す電話だった。地域のECデリバリーセンターのおじちゃんの話し方は感じが良く、全くイラッとする部分はなかった。配達員に直接電話して持ってきてもらえることになったことを伝えました。
しかし、何だったんだろう。あのおばちゃんには、イラッとした。電話切ったあとの、あのイライラ感。手が震える感じ。コールセンターって大変な職場なんだろうなー
他業種に転職することのデメリットがでかすぎる年齢になって今更ながらに「あーこの人生を続けるのはしんどいなー」となってきました。
つまる所は社会に対して貢献できていると信じようとした気持ちが折れたんですわ。
別に社会にとって害になってるとまでは思いたくはないんですが……どうなんだろうね必要だと思わせてその実ムダなことに時間と金を使わせているだけの寄生虫なのかも。
これがヤクザやパチンカスや軍隊みたいな分かりやすい「自称『必要悪』(笑)」だったらいっそ全部割り切れたのかも。
でもなんかこう、自分の仕事はそういう枠じゃなくて社会の役に立ってるんだよーと信じようと努力したこの20年ぐらいの時間がね、結果としていざ自己茹で蛙化に失敗した際に受ける火傷の酷さに繋がったわけですよ。
いやー本当ね、結局仕事で一番大事なのって「俺は社会の役に立ってる」もしくは「俺は社会の役に立ってないけどうまい汁は吸えてる」って信じられるかだと思うんですよね。
社会の役にもたってない癖に押し売りをしている人間が当然のように味わうべき辛酸を舐めて暮らしているっていうのは、人生の物語の形としてとてもメンタルによろしくない。
悪なら悪で幸福になりたかったし、不幸であるならせめて善でありたったか。
こんな仕事をあと20年というのはキツい。
創作活動でもしろって言うんだろうけど、今の俺には創作活動が社会の役に立っていると信じることさえ出来ない。
だってさ、別に誰かが上手な絵を描いたからってそれで社会が本当によくなるか?
誰かがアフリカの飢えた子供に手を差し伸べようって思うために、プリキュアみたいなアニメを見て情操教育する必要があるんだとか言った所でさ、そもそも本当にアフリカに貢献してるのは、他人に手を差し伸べるだけの余力を社会に生み出している人達じゃん?
1人の一次産業者と1人の二次産業者がハーバー・ボッシュ法の魔法をつかってたった2人で100人を食わせることによって、誰かの手元に余ったパンが生み出されるわけじゃない?
貧乏を乗り越えて絵を描いて暮らしてるんだぞ俺は凄いんだぞなんて漫画家がエバった所でさ、そもそもお前が食べているパンを生み出すことにお前は貢献しているってどうして思えるんだよって話じゃない?
たとえば100人にパンを配るために頑張る配送業者、パンを実際に売っている小売業、そういった人達でもなんでもない人間が、社会に貢献してるってどうやって信じられるんだよ?
そうしたらさ、それがいろんな形に、それこそどこかの絵描きが絵だけ描いて暮らせるような社会的な余剰へと繋がっていくし、どこかの国で貧しさを理由に武器を取っていた少年兵が開放されて学校に通えるようになるって、そういう風に好きなように都合よく、自分がこの社会に貢献していることで世界が上手く回っていると信じながら生きられたと思うんだよ。
俺が本当に望んでいた形で俺の人生を使うことが出来なかった。
なんで俺はもっと分かりやすく、自分の望む形で自分の力を使っていると信じられる仕事につかなかったんだろう。
愚かな連中を俺が上手く導いてやることで、社会が効率的に回って余剰が産まれるのだ……なんて妄想を信じて学部を選んで、そんなくだらん全能感を捨てられないままに仕事を選んだんだ。
そしてなんでこの年になって今更後悔している……。
20年以上前とかなり昔のことだが、運送業者の倉庫内軽作業の短期バイトをやったことがある
軽作業というものの、時間いっぱい荷物の上げ下ろしをする身体を使う荷役なのできつかった
宅配の荷物は、集荷された場所から宛先最寄りの営業所に直接運ばれるわけではなく
集荷された荷物を、エリアごとにある仕分けセンター(名称が思い出せないので調べたらヤマトではベース、
宛先別に仕分けられて長距離トラックに乗って近くの営業所まで運ばれて
営業所内でまた分別してラストワンマイルのトラックに載せてようやくお宅までお届けされる
仕分けセンターは荷物を保管する倉庫ではなく、分類して送り出すだけの機能なので
集荷された荷物は仕分けされて目的地行きのトラックが来たら積み込まれて送り出されていく
荷物ごと人が入って作業できる大型の冷凍庫・冷蔵庫が設置してある
ルールとしては、冷凍・冷蔵の荷物はすぐその中に入れて温度管理をして分類・保管することになっている
しかし短期バイト募集する程の繁忙期だ、入りきれないほど大量の冷凍・冷蔵の荷物が来ると
冷凍庫・冷蔵庫の扉は開け放たれ入りきらない荷物がその前に溜まっていくことになる
一度「あれ、大丈夫なんですか?」とリーダーに聞いたが「大丈夫じゃないけどどうしようもない」と返された
といっても一般のバイトは一般の荷物で汗をかくのが仕事なので冷凍荷物に触れたことはない
アマゾンやらのネット購入で物流が激しくなる直前だったから、今では各社とも設備はより高度になっているんだろうけれども
Tl;dr
Cake.jp等、冷凍ケーキを一定以上の品質で宅配しているサービスは多数存在します。
一方で、数年前に「荷物が溢れて冷凍保管すべき荷物が露天保管になっている配送業者」のような問題点も指摘されました。しかし今回は特定の店舗の、特定の品物に問題が集中しており、配送の問題ではないことは明白です。
本来「冷凍」でおくるものを「冷蔵」「常温」で出荷してしまうケースです。これは日常的に発生し得ます。
とくに冷凍冷蔵便は送料が高いので、何らかのロジックで合理化を進めようとして、ミスが生じてしまう現場は稀によくあることです。
ただ、この場合消費者の手元に届いた時点で「冷凍」のシールが貼られていない、伝票に冷凍の記載が無いなどで消費者で判断が可能です。
今回の件は「崩れた状態で凍ってた」ポストが複数あることからこの可能性は低いのだと考えています。
推測に推測を重なることになりますが通常のオペレーションであればきちんと配送できるが、なんらかのオペレーションエラーが生じたことが考えられます。
そしてこの時期おこるエラーといえば、生産販売能力を超えた過剰な受注です。
固まってもいないケーキを箱に入れて配送業者に引渡したら、中でどうなるかは容易に想像できますよね。でも「24日に着かせるにはx日のy時に配送業者に渡さないといけない!でも間に合わないからとりあえず出荷してしまえ」が発生したのです。
都内近郊としても冷凍便なら前日午前には引き渡しでしょうか。そうすると現場では23日の明け方まで製造・梱包・出荷に追われていたのではないでしょうか。現場の人はかわいそうですね。
ネット販売はrate limitによる機会損失が少ないのが魅力であり、食品の場合「作れば売れる」的な発想になりがちです。
ただ、その発想において販売の現場は物流オペレーションを軽視しがちで、今回のようなトラブルは枚挙に暇がありません。
と、いうような例を少なからず見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
おおくは、販売が跳ねた場合の限界値について検討されていない、もしくは検討されても適切に販売可能値(普通のカートシステムなら在庫設定するだけでよいが、食品は無限販売すること前提の運用がおおい)に反映されていないことが問題です。
今回の事業者も、写真を見るにデパートの先はお菓子のOEM企業のようです。複数経路からの受注を受け付けているのだとすれば、受注管理システムなどを運用していたら100%とは言いませんがかなり防げそうです。
これは通販というか小売業がそうなのですが、基本的多くの会社は利益率がITの水準から見ると驚くほどに低いです。
その中で適切なシステム化・運用が求められ、そのバランスを見誤ると今回のような事故が生じるわけで大変難しい状況にあると思います。一方で小売の考えを中心にしシステム・オペレーションを二の次にしがち、ということが事故頻発のおおきな要因であることもしっかり受け止め、他山の石としていただきたい。
賃上げとかで人員を増やしても、捌ける荷物の量が増えたりはしないんだ
という風になる
そして配送センターはトラックから来た荷物を受け取って、配送センター内部で届け先の住所ごとに仕分けて別のトラックに積んで
トラックに運んで貰う訳だが、この時期は内部が昼も夜も荷物でいっぱいの状況が続く訳だ
トラックや人員を増やした所で増えた人員に荷物を捌いて貰う場所がどの時間帯も無い
次に各町の営業所はトラックをこれ以上増やしようがない。駐車スペースに限界があるからだ
もちろん営業所の内部も荷物でいっぱいなので仮に人員・トラックを増やした所で運ぶ量を増やせたりはしないんだけどね
ただ営業所の場合は日中を除けば荷物とトラックに余裕のある時間が存在する訳で、深夜帯にトラックを動かすという手段がある
でも深夜帯に動かしたトラックが午前1時2時に荷物を届けて受け取る人がどんだけいますか?という問題がある
「宅配ボックスに突っ込んどけばいいじゃないか」なんて言う奴がいるかもしれないが深夜は宅配ボックスに行けなかったり荷物を入れられないマンションがあったりする
宅配ボックスに入れられなくて営業所に荷物が戻ってくるケースが何度もある現在の日本で、深夜の宅配ボックスで何処まで荷物を処理できるかは疑問である
特に「物流業者が賃上げをすればいい」とかはてなで気軽にほざくようなブクマカは深夜に荷物を受け取る態勢なんて絶対整えられ無さそうではある
それとも相対性理論とか使って室内の空間を二倍にする科学技術を開発するかしないと荷物を捌く量は増やせない訳だ
ブクマカが想定する程度の配送料の値上げで手に入るお金程度じゃどうしようもない
ずっと個人配送業者に頼ってるようなあそこに今更期待出来る物は無いと思いますね
とりあえず12月でも荷物を捌けるようにしたけりゃ、国はどんどん土地を地上げして
宛先の番地が違って、部屋番号が一緒だった。
教材会社に連絡したら宛名の人に再配して手元のは捨てて。とかなると思って連絡した。
配送業者に連絡してくれ、言われた。
確かに。うちの住所書いてるわけじゃなし、悪いのは誤配した配送業者やな。思った。
配送業者に連絡した。
最初、集荷するから言うてたけど、そのうち誤配のメモつけてポス○に入れてくれ、言われた。
言われてみれば、コレ送り先書いてあるし、ポ○トに入れれば済む話やな。
と思ったら、動きたくないばっかりに色んなとこに電話した自分がなんか恥ずかしくなった。
はぁ、某配送業者んとこに持ってくわ。
…嘘。次あったらもう放置するかもしれん。
都市部の住宅事情では正直無理。そもそもの問題は人手不足と物流量の増加なので置き配の有無とか置き配の時の各種処理とかの時間が勿体ない。
挙句に濡れたり無くなったら配送業者に文句言ってくるとか誰も得しないのが置き配
当たり前だがこれらは『倉庫』ではない。でもマンションの宅配ロッカーと同様に倉庫代わりに使う人は思った以上にいる。もちろん外箱に傷や汚れ付いたら怒る。数週間綺麗に保管しとけとでも?
あとロッカーやコンビニは配送業者が契約しないといけない。分かりやすく言えばヤマトが契約して無いから目の前コンビニ届けが出来ないとか普通にある。もちろんサービスが便利になれば送料とかは高くなるしコンビニオーナーは荷物増やしたくないから渋い顔する。でもコンビニ各社は来店理由の為に増やしたい。だいぶ地獄
よくある「インターホン鳴らさず不在伝票書いていった」と言う配送員は居ますが、こんな奴クビに出来ないくらい配送業に人居ません。でもそれ以上に鳴らしても居ない人多いです。もちろん時間指定できない商品で平日日中に伺ったらいないのは当たり前ですが、時間指定しても居ない人の多いこと多いこと。自分で設定してなんで居ないの?トイレ?
配送料の値上げは確実です。物流センター、車、燃料、人、それらのための金がありません。法人向け料金の大幅値上げは確実です。通販会社がどうやって対応するかは知りません。ちなみに自社でやるのは今は無理でしょう。すっごく良い給与出せれば可能でしょうが3か月で大赤字で地獄を見ると思います。送料無料とかここ1年でほとんど無くなるんじゃないかな?
あと翌日配送とかも消えると思います。長距離の人員マジで居ない。ヨドバシの独り勝ちでも良いけど正直あそこはこれ以上の伸びしろ難しいしどんなにシステム上手くやっても破綻は必至だと思う。
お店で見て通販で買うことが安く済むことは無くなると思う。これは配送以外の料金も上がっているからだ。早く手に入れたいなら実店舗で、遅くても楽にしたいなら通販って一昔前に戻るだろう。マゾの移民が大量に日本に来たら大丈夫だろうけどたぶん別の問題が発生するから結果無理。