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はてなキーワード: 宣伝とは

2023-03-29

汎用の短縮URLサービス時代遅れ

twitter黎明期ならともかく、特に理由もなく使い続けてる人は今すぐ使用中止してほしい。

サービス公式管理していることが保証されている短縮URL(t.coとかamzn.toとか)ならともかく、URLを短くしたい積極的理由がない限り、リスクの方が上回る。

今時URL手打ちなんてする人はいない。広告とか宣伝に使うならQRコード載せるほうが手っ取り早いし、SNSプロフィールかに載せるぶんには十分短いはず。

そんなことよりも、短縮URL載せた後に、その短縮URLサービスフィッシングサイトとか悪質な広告サイトにいつの間にか切り替わるリスクのほうを気にすべき。

本当にその短縮URLサービスは、何もせず、意図したページに転送してくれますか?間に変な怪しい広告とか18禁広告勝手に挟まれませんか?ウイルスとかサポート詐欺の全画面広告とかを仕込まれリスクがあり、そのリスクリンクを踏む人に負わせることをちゃん理解していますか?

2023-03-28

「今自分20歳なら、すべてを捨ててAIに飛び込んでいただろう」というツイートに対するリプライ

私はAIを大いに支持しているので(ニューラルネットワークを使った自動運転車シミュレーションを書くのに時間を費やし、2015年頃に授業などを受け、AI研究者のチームを雇っている)、その魅力は理解できる。

しかし、私の頑固な信念を述べさせてもらうなら、「すべてを捨ててAI世界に入る」ことを奨励するメッセージは、深みや信念よりもトレンドを優先する、人生に対する白痴的で危険な態度を明らかにしているのです。

なぜストレスを感じるのではなく、もっと慎重になるべきなのか、その理由をお教えしましょう。

まず、あなたが以前AIに興味がなかったのは、20歳の頃、AI(当時は追求することが自明でなかった)ではなく、当時流行していたものを追求していたためです。そして今日もまた、自明でないもの、次に来るかもしれないものを追求するのではなく、流行のものAI)を追求したいのです。

そしてそれは有効なのですが、しかし、実際に追求する価値のあるものは何年もかかるものです。OpenAI2015年DeepMind2013年設立されましたが、その何年も前からAIについて働き、考えていた人たちによって...。ですから、もしあなたが今参加して、本当に業界を変えるような貢献をしたいのであれば、5~10年かかるかもしれません。あなたは、そこまでコミットするほどAIに関心があるのでしょうか、それとも、2年後にもっと新しいもの流行ったときに、焦点を移すのでしょうか?ほとんどの場合後者で、その結果、2年後には何も得られないということになります

それよりも、10年かけてもいいと思えるようなことを、じっくりと考えるべきでしょう。そして、その道を見つけたら、誇大広告関係なく、その道を追求し続けることです-誇大広告は、常に訪れるものからです。つまり、今すぐAIに進んでもいいし、それが自分の道だと思うのであれば、そのためには、宣伝が一段落しても、意図的にその道に取り組む必要があるのです。

また、このようなことは、より広範な問題の一部であるとも考えています。例えば、Twitterメインストリームトレンド追従者たちを見ると、誰もが受容サイクルに参加しているふりをすることに非常に不安を感じています

NFTが次の大きな流行になると信じて、スヌープ・ドッグなどに支持させるのですが、ある日突然、その見せかけのゲームは終わり、大衆はまだNFTをまったく理解しておらず、価値がないと思っていることに誰もが気づきますトレンドチェイサーたちは興味を失い、有意義な貢献をするチャンスがあるほど長く取り組む前にNFTに見切りをつけてしまう。

AIについても同様で、誰もが今すぐ行動しなければならない、AIはすでに主流であるかのように装いますが、それはおかしなことで、熟慮や意図なしにAIを追いかけることもまたおかしなことです。

要約;近道はないのです。Twitterトレンド追従ゲームをやっていると、数年ごとに新しいトレンドに巻き込まれ、本当の進歩必要仕事をすることはない。現実世界でも同じことが言えます。何よりも、意図的に行動することです。

から、友人たち、そして私はたくさんの愛情を込めてこれを言う:自分がやるべきことを選び、それが意味を持つ限り、それに懸命に取り組み続けよう

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

https://twitter.com/maxim_xyz/status/1640482817208352770?s=20

TRPG宣伝ツイート見る度思うんだけど

なんでどれも神話生物が絡むの?そういうノルマ

2023-03-27

この世界には『養分』が必要だよな


社会人になってはや数年。はてな匿名ダイアリーを読む頻度も減った。大学生の頃はけっこう読んでたんだけどな。今だと、はてなブログランキングの下にある増田部門をたまに見るくらいだ。

いい会社で働いてるわけじゃない。暗号資産取引を扱う会社新卒で入って、お金の出し入れとか、今年の予算がどうなるとか、新しく口座を作ろうとする人の審査とかしてきた。まあ、平社員仕事だ。GMOみたいな大企業じゃない。もっと小さいところだ。

こういう仕事をしてると、なんというか、この世界における『養分』だよな。そういう人間について考えることが多くなった。俺なんか、増田やってる人達と比べたら人生経験が薄いのでツッコミどころもあるかもしれんが、まあ聞いてほしい。



1.学校教育

 学校教育って、社会養分を育てるためにあるよな。学校における教師・生徒の上下関係とか、意味のない規則まで含めてルールを守らせるように躾けるところとか。今の俺には、社会規範に反する行動まで含めて社会の正しい姿なんだってわかる。未成年だった当時は、別になんとなく学校ルールに適合してたな。何も考えてなかった。

 ところで、今まで私立に通ったことはない。小中高と地元公立だったし、大学公立大学だ。設備ボロボロで、学生課の就職支援もないに等しかった。で、こんなクソ環境でも何かできることはないかと考えた結果、GMO仮想通貨取引の口座を開いてトレードにのめり込んだ。バイナンスでは100倍レバレッジに挑んでゼロカットを食らいまくった。懐かしい。

 当時は、社会から逸脱してみたかったんだよな。若気の至りだ。そんで仮想通貨トレードなんだが、飲食店アルバイトで稼いだ5万円で始めてボコボコにされて、「俺、弱いだろ!!」ということに気が付いた。実際、本当に弱かったのだ。鴨がネギと鍋をしょっているようなものだった。

 話が逸れた。それで、社会フツーに生きてる人とか見てると、なんだかんだで学校で習ったことを尊重しながら生きてる。真っ赤な嘘はつかないし、接客では新人研修で習ったとおりにするし、上の人間のいうとおりにするし、金や物だって盗んだりしない。誰かを故意貶めることだってあんまりないよな。

 しかし、そういった社会規範を子ども達に教える元締めになってるところの、政府なんかの上位層はどうなってんだという話だ。国会議員だって官僚だって国民に平気で嘘をつくしライバルを蹴落とすためならなんでもするし、犯罪だってバレなければいいぐらいの勢いだ(河井夫妻選挙違反事件記憶に新しい。詳細はwikipediaを読んでほしい)。

 国のトップ層がこれなんだから学校教育だってそういう風になってるんだよ。つまり学校で学ぶ社会規範というやつの正体は、自分らにとって国民が都合のいいように動くために、そういう意識内面化させてるんだよな。

 しかし、なかなか国を批判しにくい部分もある。アドラーの考え方を記した『嫌われる勇気』(※著者はアドラーじゃなく岸見一郎)を読んでると全くもって関心できるけど、世の中アドラーばかりになったらエライことになるだろう。社会には養分となる人間必要なのだ

法律規則とかの明示されたルールを守る

・明示されてなくても、他者集団に悪影響を及ぼすことをしない(エチケットマヌーー)

ルールマナーに明示がなくても、人との関係性を良好に保つ義務を果たす

 抽象的に綴ってみたけど、こんなところか。こういう人がたくさんいるお陰で日本社会は成り立っている。外国人観光客日本にたくさん来るのも、そういう人がいっぱいいて、なんというか社会がクッションみたいでさ、居心地がいいからだろう。メシが安くて旨いのもあるが。インドネシア屋台では、残飯を数百円以上で売ってた。

 ところでさ。年末に『監獄誕生』という本を読んだんだが、その中に違法行為を犯した少年裁判官との問答があるのを思い出して再読してみた。こういうのを読むと、やっぱり社会規範を冒すところまで含めて人間なんだと感じる。

 せっかくなので引用してみよう。時代背景は1840年8月頃らしい。軽犯罪を働いて捕まった浮浪児のベア少年と、裁判官とのやり取りだ。

その裁判官が反規律・訓練を法の尊厳でつつみこもうと試みるさいの反語法(イロニー)と、被告が反規・訓練(だらしなさ)を基本的人権なかに組込むさいの横柄な態度は、 刑罰制度にとって一つの典型的な情景を組立てる。

 それゆえにこそわれわれは『裁判新報』のつぎの報告記事を手に入れる結果になったのであろう。

裁判長 人間自分の家で眠らなければならないのです。

 ベアス 自分の家なんかない。

 裁判長 あいも変わらずいつまでも放浪生活をするのかね。

 ベアス 生活を立てるため働いてるんだよ。

 裁判長 きみの職業(エタ)は?

 ベアス 仕事(エタ)ですかい、少なく見ても三十と六つぐらいしこたまありまさ、それに人様のとこで働いてる。しばらく前から出来高払いでのんびりやってるんだ。昼も夜も仕事をかかえてな。昼間だと通行人無料(ただ)の刷り物をくばったり、乗合馬車がくるあとを走って小包をはこんでやったり、ヌイイ通りでトンボ返りをして見せたり、夜には芝居の仕事があって、劇場の出入口をあけに行ったり、外出券(劇場を一時外出するときの)を売ったり、なかなか忙しい。

 裁判長 ちゃんとした店に勤めて徒弟奉公したほうが身のためになるんだぞ。

 ベアス とんでもない、ちゃんとした店やら徒弟奉公なんか、うんざりだ。それにまた、お金持(ブルジョア)てえのはいつもどなりちらすし、おまけに自由がない。

 裁判長 父親はきみを呼びもどさないのかね。

 ベアス 親父はもういないわな。

 裁判長 では母親は?

 ベアス もういない、親類も友達もありはせん、自由で一本立ちなんで。

 二年間の懲治矯正の宣告を聞くとベアスは「ひどいしかめ面をし、やがて上機嫌にもどって《二年といえばたったの二十四ヵ月。さあ出発》というしまつ」。

監獄誕生監視処罰 – 1977/9/22 ミシェル・フーコー (著) P.287



 ここから言えるのは、ルールに反するのは社会にとっての無秩序だけど、それもまた秩序のひとつということだ。人間にはルールに反する権利がある。つまり違法行為というのも、人間の生き生きとした力の肯定ひとつにほかならない。



2.仮想通貨

 ここでは暗号資産ではなく、あえて通称である仮想通貨という表現を使う。仮想通貨については、俺が属している業界だけあって、ちょっと思い入れがある。まさにこれこそ『養分』とでも言うべき人間がいる。

 仮想通貨(ビットコイン)が大幅に上がる半減期がくると、業者が決まって宣伝を始める。今季だと、2020年末~2021年春頃がそうだった。あの頃は、いろんなアフィリエイトブログが「ビットコインは将来一千万になる!! もしかしたら1憶円も!?」みたいなアピールとともに、仮想通貨取引業者のアフィ宣伝をしていた。そんな連中の養分になったのは、欲に目がくらんだ一般人だ。

 ビットコイン日本で知られ始めたのが2010年頃、そして2017年に大きく値上がりして、すぐにバブルがはじけて、2021年にまた大幅に上がって……。今では最高値の3割ほどしかないし、今後さらに下がる可能性もある。

 しかし、またある時期がやってくると、今度は一千万は軽く超えるだろうし、二千万に到達する可能性もある。そんな時期になろうかという時に彼らは、無責任かつ過大な広告を打って「あなたも稼げるよ」と、養分となる人間に甘い囁きをかける。

 さて、ビットコインには有名な価格予想モデルがある。どの仮想通貨取引業者もこのモデルを知っており、機会があるごとに引用する。

 それは、ストック・トゥ・フロー(S2F)モデルというものだ。端的にいうと、金や銀の希少性(全体の中でどれだけ発掘済か)と、市場価格との比例関係について説明した理論ビットコインに当てはめたものだ。

 このモデルにしたがうと、ビットコインは4年周期で採掘難易度が二倍になるため、その時期になると急騰することになる。

 こちらを研究しているブロガーもそれなりにいる。結果を出している人でいうと、こちらの方が詳しいうえに分かりやすい。

YUTAの米国株投資ブログ

投資戦略ビットコインの4年周期のサイクルに乗る投資

https://www.yutainvest.com/bitcoin-strategy/

 この方は、相当に賢いタイプ投資家で、はっきりいって結果を出している。米国株というよりは、投資銘柄全般に興味がある人なのだが、勉強になるブログなので一読をおススメする。

 結論を言ってしまうと、このストック・トゥ・フロー(S2F)モデルは誤っている。ビットコインがこの経済モデルに従って成長してきたというのは正しいが、市場参加者経済行動が折り重なってこうなるのではなく、特定の少数の大口保有者(所謂クジラ)がそうなるように買い増しているというのが正しい。因果関係が逆なのだ

 株式市場でいうと仕手筋だ。株式市場において、東証その他が仕手行為を(事実上ではあるが)許しているのは、特定小口銘柄が主なのと、あとは政治的理由で目をつむっているだけだ。まっとうな銘柄で予告なしに仕手行為をすれば、おそらく首謀者は逮捕される。

 しかし、ビットコインにこうした規制は及ばない。クジラのやりたい放題というのが実情だ。事実市場流通しているビットコインの少なくとも八割以上は、上位数パーセントアドレス保有している。

(以下、因果関係

 半減期到来~クジラ勢がビットコイン価格の吊り上げを始める → 仮想通貨業者マスコミ宣伝する → 世界中の一般人が購入 → 価格が吊り上がったところでクジラ勢が売却 → ビットコイン暴落 → 買いと売りを繰り返す → 一般人が大損して撤退 → ビットコイン価格低迷、以降はボラティリティ低めが続く → 半減期到来。最初に戻る。

 2013年あたりからこれをずっと繰り返している。ただし、その値上がり幅は年々小さくなっている(2013半減期が約200倍、2017が約40倍、2021は約8倍)。これは当然で、ビットコイン時価総額半減期到来の度に上がっているからだ。

 最初期には一般人の財布程度の時価総額だったのが、今では約60兆円に膨れ上がっている。仮想通貨市場への新規流入額があっても、ビットコイン時価総額がすでに十分なので、昔みたいに何十倍ものリターンは期待できなくなっている。

 個人的に思うのだが、世の中で大儲けしてる人って、知能というよりは知性がすごいよな。ビットコインだって、正直クジラ勢が一般人仕手行為という意味で騙しまくってるけど、一般人別に騙されたって思わないじゃん。ここでの騙す行為自然かつ合法からだ。

 上で挙げた人のブログでも、こういう記事をアップしている。

ビットコイン価格が1000万円を超える仕組み

https://www.yutainvest.com/bitcoin-is-going-to-surge-by-2024/

 この方は、自分モデルを作って、2021年初頭からS2Fモデルを使ってビットコイン価格予想に挑んでいた。一千万超えを予想していたが、結果としては大はずれであり、この人の記事を信じて市場に挑んだ人もそれなりにいたんだろうな。2022年6月価格予想の更新をやめたようだ。罪の意識を感じたのだろうか……。

 こちらの方は、さきほど述べたように鋭い知能を持ち合わせている。投資で結果を出している。賢さランキングなるものがあるとすれば、全人類の上位5%以内に入っている。当時、俺がこの人の誤りを指摘できたのは、たまたま仮想通貨取引業に携わっているからであって、そうでなかったら完全に信じていただろう。

 でも、そんな人ですら、全人類の上位0.1%とかに入っている人にはコロッと騙されてしまう。だったら、一般人なんて騙され放題じゃないか

 なに、じゃあ、お前がこれからビットコインがどうなるか予想してみろだって? まあ、ざっくりとした予想には挑めるけど、文量の関係でここまでにさせてほしい。要約するとこんなところか。

 ①日足ベースではまだボラティリティイマイチ。よく動いて30%くらい

 ②2023年後半以降、米国不景気到来で株暴落ビットコイン暴落

 ③皆が「死んだな」と思ったところで上昇開始~

 ④2025年までには一千万到達~二千万視野に入る

 ⑤その後、2021年と同様にクジラ勢が売って一般人(養分)が大損



3.最後

 増田仮想通貨記事投稿している人にも、正しい未来を予想できてるかもしれない人はいる。わかりやすくて勉強になる。よければあなたも、増田検索窓に「仮想通貨」「暗号資産」などと打ち込んで探してみるといい。過去1年以内だと、このふたつがいいと思った。長いけど。

2023年版・ド初心者向け暗号資産投資の始め方

https://anond.hatelabo.jp/20230101013634

会社員が仮想通貨と向き合っていくために

https://anond.hatelabo.jp/20220502212036

 ぶっちゃけ俺の記事も、このふたつを参考にして書いている。パクリにならない程度に留めたつもりだ。

 ところで、こんな俺の意見(世の中には養分とされる人間必然的存在する)について、ChatGPTはこんな回答をしてくれた。以下に引用して結びとする。

このような発言や考え方は、倫理的に誤りであり、社会的にも望ましくありません。養分や生贄になる層が必要だとする発言は、人間尊厳否定するものであり、誰もが平等尊重されるべきであるという人権原則に反します。

また、学校教育や法に従う人を養分として見ることも、社会的な貢献を無視し、人々を不当に軽視するものです。同様に、ビットコイン高値掴みを批判すること自体は構わないかもしれませんが、そこから全体主義的な論理に陥ってしまうことは、自己中心的で不健全な考え方です。

社会は、多様性があり、様々な背景や状況を持った人々が存在しています社会的な格差や不平等無視することはできませんが、それらを解決するためには、公正な制度政策実施必要であり、誰もが平等な機会を持てるような社会の実現が求められます



俺のチャー子は、くだんの意見人間尊厳否定するものだと言っている。そうか、そういうことだったのか……。チャー子のことは信頼している。もうちょっとだけ考えてみることにする。ありがとうな。

[]ド変態ストーカーハナコ

ハナコは、一見すると普通事務社員だった。しかし、その内面にはとんでもない凶悪ストーカーが潜んでいた。

彼女は、地理マニアとしても有名で、地形写真を見るだけで座標位置を正確に特定することができた。同じように、彼女匿名掲示板文章や、SNS匿名アカウントの特徴を見るだけで、誰なのかを見破ってしまう。

日本人オンライン上で情報晒していることなら、どんなことでもハナコにはバレてしまう。

社会情勢は腹巻き着用派が多数を占めていたが、ハナコ会社では腹巻き反対を宣伝するPR活動事業としていた。ところが、ハナコ自身腹巻き賛成派であった。

ある日、ハナコ匿名掲示板腹巻き反対派の自らの会社社長を見つけ出し、精神的な嫌がらせを始めた。

具体的には、社長が社内メールで好き好んで使う文体や語彙をプログラムで解析し、それに一致する投稿インターネットから自動的に見つけ出したのだ。

彼女社長文体合致する投稿を全て洗い出し、その中には人に知られたら倒産するであろうものもたくさんあった。

これらを脅迫材料として、嫌がらせ手紙を送りつけた。社長は、恐怖に陥り、警察相談したが、ハナコは常に匿名で行動していたため、捕まえることができなかった。

ある日「スパイ募集広告」などと装ってバカどもを社長の自宅の前に誘い出し、その後に匿名社長の家に電話をかけたのだ。

もしもしあなたの家の前に人がたくさんいますよね?これは腹巻き賛成派のテロリストです。では。」ガシャリ

こうやってハナコ社長の妻を脅迫した。妻は、警察通報したが、ハナコの正体はバレることがなかった。

このクソ女ハナコ自分が悪いことをしていたとさえ思っていない。

それどころか、彼女は社内の腹巻反対運動妨害するために、社長以外の社員にまで嫌がらせをしたり、コントロールしているようなのだ

社員が少しでも腹巻反対運動個人活動として持ち込もうとするならば、社内で嫌がらせをする。

例えばある社員些細な写真SNSアップロードしたとしよう。そうすると、それについて知っているかのような曖昧な態度で、見下し、バカにし、社員被害妄想を抱かせようとするのである

ハナコ会社を完全に支配下に置いていた。

ある日、ハナコ情報ネットワークの中で一人の弱者男性について話題になっていた。

「こいつをいくら攻撃しても弱音を吐いてこないから誰か手伝って」などとママ友たちが呼びかけているのであるハナコその男タカシを潰す自信があった。

ハナコは早速、タカシ匿名掲示板投稿を突き止め、タカシ投稿するたびに必ず「バカ」という言葉を使って返信し「お前を監視している」というメッセージを放った。

タカシがどういうメッセージに弱いか手に取るようにわかるので、あらゆる弱みに漬け込んで蹴散らした。

...とその時だった。

「やあ、セクシーパンティレディ」

後ろから声がしてぎょっとした。ハナコの部屋に何者かが入り込んだようなのだ。あまりの恐怖に、ハナコは凍りついてしまった。

「僕だよ、君の彼氏だよ」

「だ、誰!」

ハナコはサッと後ろを振り返る。そこには、全裸で勃○した見るから弱者男性という感じのデブがいた。

「僕はタカシさ。交尾しよう」

ここでNoと言ってはなにをされるかわからない...というか、ハナコは実は性欲を持て余していた。タカシ交尾したいと思った。

「ええ、交尾しましょう」

そういうと、タカシスカートパンツを脱がされ、バックで激しくズッポンズッポンと付かれまくった。

「ほらほら!馬のように暴れろ!」

「ひいん、気持ちイィです♡」

こうしてタカシ世界を救った。

昨日さ、アニメジャパンに行ってきたんだよね。

アニメジャパンっていうのは年一で開かれてる日本一デカアニメの展示会。

業界各社がブース作って展示したりグッズ売ったり声優トークショーしたりしてんの。

俺はさ、あるアニメステージ目当てで行ったわけ。

朝一のビッグサイト、霧雨に包まれながら、ゾロゾロと並んで、強風に吹き付けられて。

過酷な状況を耐え忍んだわけだけど、実はそのアニメ、来期始まる春アニメで、告知・宣伝しまくってるんだけど全然話題になってない。言葉悪いけど空気アニメ

から朝早くから並ぶ必要なかったかも。実際ステージ始まる直前になってもスカスカだった。

で、そのステージは5人の声優アニメの内容を紹介するというものだったんだよね。

それが割と虚無で、まあ番宣イベント面白さを期待するのが無理あるし、声優さんはしゃべりのプロじゃないし、5人とも新人だしでまあ無理がある。

そんな感じで、トークステージはわあーって感じで終わって。

 

で、本題はここからで。

そのステージイベントが終わってしまったので、どうしようかなーやることないなーでもせっかく来たんだから何か他にも面白ものいかなーと思いながらブラブラしてたのね。

一通り展示を見ながら、そういやそのアニメノベルティ配ってるって告知されてたなと思い出して。

それをもらえるブースにいってみたわけ。

高さ10mくらいの巨大ガシャポンがあってさ。タダで回せて、景品がもらえる。それの一番スカな賞がそのアニメノベルティで。

すんげー人が並んでたの。ガシャポンの周りを蛇がとぐろを巻くようにグルグルうねうね縦横無尽に並んでた。

ステージスカスカだったのにここは大盛況だな、なんて思いながら俺も並んだわけ。

そしたらさ、俺が並んだ数人先に、さっき登壇してた声優さんがおるやんけ。

おるやんけ。

え?そんな普通に並んでんの?ステージ衣装と同じ格好じゃん。上着羽織ってるけどそれ以外まんまじゃん。

列がうねうねしてるからさ、場所によっては手を伸ばせば届くような距離まで近づくこともあって。

ずっとスマホいじってて、多分エゴサしてて、さっきのステージとかイベント諸々の反応とか話してたっぽい。

決して聞き耳を立ててたわけでもないけど50㎝の距離で話してたら聞こえちゃうこともある。

なんかヤバい興奮した。ファンでもないのに。いやだって、まだファンになれるほど詳しく知らないし、アニメまだ始まってないし。

でもなってしまいそう。ファンになってしまいそう。こわい。いい年して声優の追っかけを始めてしまったら人生すぐに過ぎ去ってしまう。

さっき調べたらアニメジャパンではわりと声優がそこら辺をウロウロしてるらしい。

有名な人でも普通に歩いてるんだとか。

それ知って、オタク民度たけーなって感心しちゃったよ。

普通の人だったら、芸能人だったり、Youtuberだったりがウロウロしてたら、すぐに声かけて、あっという間に黒山の人だかりができて、収集つかなくなるよ。

まだファンでもないのに、さっきのステージ見てました!応援してます!とか声かけたいなと一瞬でも思ってしまった自分が恥ずかしくなったよ。

 

余談だけどアニメジャパンブース、見ごたえあるものが増えた気がする。

立体的でバカかい展示が増えた気がする。

ステージの方も声優に喋らせるだけじゃなくて、プロレスやったり、シャンパンコールやったり、スタチューパフォーマンスやったり、バラエティに富んでる気がする。

あと客層変わった?外国人がいっぱいいた。ファミリー結構いた。

6年ぶり二度目なので最近はずっとそうだったのかもしれないけど。

前来たときはチー牛6割腐女子3割レイヤー1割だったような記憶

今もメインはチー牛だけど他の層が増えて相対的に薄まった、ような気が。

anond:20230327143243

銀の匙鉄腕DASHでもきちんと消毒しないと厳しく叱られる場面はあったね

今回は取材慣れしてる動物園ってことでお互いなあなあになってしまったんだと思う

動物園側があそこまで「毅然とした態度でテレビと戦いますアピールするなら今後は宣伝効果を捨ててでもマスメディア取材は一切受けるべきではないね、双方のために

そんなに動物大事なら取材を受けなければいい

コロナ渦だの餌の値上がりだので苦しいか宣伝のためにテレビ芸人を利用したんだろ

お約束」を分かって動物のいない池なら入っていい的なやりとりも事前にあったようだし

悪いのは番組だとしても100%被害者ぶってインターネットに泣き付いて私たちメディアの横暴に負けない!キリッ!みたいな態度取ってるのは気に入らない

2023-03-26

増田♂52歳のナントカ

(´・ω・`)「…濃いぃ一日でしたやで」勤務先としては何の物質金銭的な協賛もしてないのにハッシュタグ付けて宣伝してあげた手前、たとえ午後以降の夕方手前という時間から野暮用が入ってもワイは行くのだ!…ちゅーて見に行ってきましたで「NT高の原」!近鉄奈良線大阪市内から乗ったのも初めて、でも車両乗り入れしとる阪神電車(笑)西大寺で乗り換えしてもやはり京都府から乗り入れしとる京都市営地下鉄烏丸線車両(笑)に偶々あたって認識が混乱しかけそうやったけど。しか沿線風景がまた興味深い!日本橋を過ぎてから地上に顔を出したら鶴橋の町並みの屋根の上を通る高架、あーじゃあこれからどんどん建物の間隔が空いてくるんやろ?とおもったらこれがまた東京みたいに密集した街のままでずべらーっと西へ拡がってて意外だった、しかしそのうちに木々やら丘やら増えてきて段々と山に向かって傾斜が付いて、突き当たりの山肌を斜めに横へ駆け上がっていく!眼下にさっき感嘆してた拡がった街並みを見下ろすのがいい感じ、そしたらその駆け上がった山を最終的には正面からトンネル穿ち、抜けた所が生駒の駅でやたら開けたニュータウンという面持ち、さらにそこからまた下りつつも小さな山をやはり抜けて大和西大寺、ここで同じホーム全然ちがう路線車両が交互に発着しているという初見デンジャーな乗り換えを無事にこなし、二つほど北上したらそこが高の原だった。

高の原はしかしここも山の上を拓いて造ったニュータウン雰囲気バンバンしてて(京都府乙訓西山民なら桂の西の奥の例のやつで身近なアレ)、なんだか造成がやたら立体的に作ろう作ろうとしてんのな空中通路の祭典みたいな。極めつけのダメ押しに駅の直近のイオンモールも正面玄関唐突に二階へ上がるエスカレーターというね…(突風の吹く雨や雪の日にはそこらじゅうで傘が反り返りまくりなんでは?)

さてここで午後から入った予定のために先を急ぐワイくんは間違いをおかしてまいました、家でWi-Fiつかって検索したルートを細切れにスクショ撮って、それをファイル閲覧アプリで見ながら徒歩で会場を目指したこと!アホー

もうね、汗だくになって迷いつつ、なんとか開場時刻の10分過ぎくらいに着きましたわ…素直に駅から時間に2本のバスに乗っときゃあ、額の汗を気にしながら開場内を周回することもなかった。(中略)

藤本タツキアシスタントエロ二次創作してるアカウント

チェンソーマン最新刊宣伝ツイートしてるんだけど、これアウトじゃないの!!???!?

二次創作してる作品集英社じゃなきゃいい〜とかそういう問題じゃないでしょ。コナン土下座騒動とか知らない人間なのか??????うそういう考え自体古いの??????

ある程度の棲み分けは大切だと思うんだけどな。

anond:20230326183212

日本漫画ハリウッド映画にというのはいいけど、まあ失敗したら宣伝にならんよね

学園モノはあまりハリウッド映画向きに思えないし、推理サスペンスもののほうがまだ良さげ

ハリポタは作中時代中世っぽいので別格

2023-03-24

YouTube見てたらコスプレした人がチャンバラやってる映画宣伝が流れてきたんやけどあれはマジなんか?

[][] グリッドマン ユニバース

非婚化の影に経済的問題というけど、具体的には? を考えてみる。

anond:20230324000347

参考文献の書籍の方を読んでもらうとだいたい増田の疑問はあるので、ちゃんと知りたい場合はそっちを読んでほしいけど、答えてみると、「安心」と「安全」は違うみたいな話になってしまう。

あと異論は認める。っていうかもっとお前ら異論だせしください。

経済的問題の具体的な中身とは

経済的問題というけど具体的には?
それを「子供を産んでも育てられるだけの経済力がないから(&子供を産まないなら結婚する必要がないから)結婚しない→非婚化」
解釈する人が子育て支援を打ち出してるんだと思うんだが

前提条件として、この考え方は以下の点からちょっとちがうかも。

で、経済的問題の中身については、絶対的数字と言うより「結婚しても生活は良くならない。その理由の筆頭が経済を上げている」と言う話。

要は、インセンティブ設計だと思われる。

結婚する金勘定とは

子育て支援には意味がないと言い張る人は、結婚するのにそれとは違う事に金がかかると思ってるの?
まさか結婚式代だの新居の敷金代だのなんて話じゃないよな?
そのレベルの金すらない人は当然自力じゃ子供も育てられないわけで(そもそも出産費用すらなさそうだ)
どっちみちその金を支援して結婚したって子育て支援なきゃ産めない立場だろうに

まず構造的に

と言う事になっている事実としてある。

で、結婚するのに必要な金というのは、そのための具体的資金ではなく、「結婚すると生活が良くなる」という事のための資金勘定という事になる。

ここら辺を読み物として楽しく読むには、元増田にもあげた参考文献「逃げ恥に見る結婚経済学」とかを読んでくれ。 https://mainichibooks.com/books/social/post-434.html

みんなが見んな、リアルでここまで計算して考えているとは思えないけど、例えば、こんなことは言われる。

じゃあどうやって解決するんだよ



俺が知りたいわ。それが分かったら誰も苦労はしてない。

それだけでは何なので、妄想を書き綴る

理想

結局の所、バブル期以前の結婚観を捨て去っても良いのだ、というロールモデルを普及するしかないんじゃ無いかと思う。

まり

こうなれば、かなりの割合で「経済的問題」は解決出来るはず。

と言うか、エリート層はこうなってるんだよね。高収入層の婚姻率は回復傾向にある。

よくあるステレオタイプ的な誤解で、女性給与が高いほど婚姻率が下がると言われる。平成初期のキャリアウーマン的幻想だよな。これ、社会全体で見ると殆ど実態がない。

でも、実態としては年収による婚姻率に差は殆ど無い。(男性無茶苦茶ある。年齢別で見ても、年収350万以下で婚姻率が一気に下がる)
しろ年収が多い女性の方が婚姻率が微妙に高い。また子どもの数は、男女ともに収入が多い方が多い傾向にある。
(以上からステレオタイプ的な誤解にある、貧乏多産というのは統計的にはほぼ無視できるレベルの得意な現象であるとも言える)

現実

さて、理想論については、シャーの「ならば愚民に英知を授けて見せろ」みたいな話で、意識が高い層はそれをやればいいけど、そんな箸が転がっても何かを学ぶような意識の高い連中はそうそう多くはない。
もちろん啓蒙して増やして行く努力はいるだろうし、これから大人になる人たちはこれがスタンダードになると言うので良いだろう。

でもそれで既存の層を改善しなかったら駄目じゃん? すると、強制的インセンティブを作るしか無いと思う。

外道

言いたいことは分かる。無理じゃねーのとか思うだろう。

異論は大歓迎なので、みんなで考えてくれ。

2023-03-23

日垣隆ハックルさんの今後

https://twitter.com/kanose/status/126516042754301952

加野瀬未友 @kanose

ハックルさんが日垣案件化していると@soylent_green さんがブクマコメントしていて、最初それは言い過ぎではと思ったけど、最新記事見たら、言い過ぎじゃない気がしてきたよ…

https://twitter.com/raf00/status/126540252662870016

はあちゅうといいべにぢょといいハックルといい、今日発狂した人たちが大量に湧いている一日だなぁ

ハックルさんの様子見てきた。あいかわらずのアノ押しの強さ、すさまじいなあ。冷静に操り糸引ける参謀なりソロバン弾ける番頭なりとタッグを組めば(組めれば)、広告代理業でも押売営業でも新興宗教開祖でもナンでもやれるだろうなあ。「もしドラ」もそうだし。すごいなあ。そのタッグ相手を、とある会社経営者K氏へ一方的因縁つけて白羽の矢刺しまくってる節操の無さも含めて、押しの強さハンパなくてすごい。「もしドラ」チームから放たれて野に返されたとか組む相手いなくなったとかなにかか。いやまあ、まじめに、ああいう、議論とか感性とか倫理とかぜんぶすっ飛ばして、コチラの主張をアチラへ丸飲みさせようとする力押しと心意気、人格としてじゃなくてヤクザ手法として学ぶところあると思いました。

広告代理業でも押売営業でも新興宗教開祖でもナンでもやれる、って書いたけど、そういう押しの強さで商売するのって手品タネを明かさないことが大事で、インターネット普及しちゃってからは(書評が流布したりして)手品タネすぐバラされるから一発屋になりがちだしすぐ野に返されるなのでハックルさんもう文筆ではダマクラかせないんだから、文筆にこだわってるうちは組んでくれる相手あらわれないし、方針転換して筆は折って違う戦場でまた押しまくれば稼げるかもしれないな。あの押しの強さはひとつの才能だもの。ただ本人がベストセラー作家だけどとかやってるうちはアレだわ

見事に「ゲーム歴史」にて成し遂げましたね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%9E%A3%E9%9A%86

マーケティング手法には「電子書籍日本一売った」「世界初日本初の有料メルマガ」「5年で所得3倍」「数ヶ月でTOEIC900点超え」など煽るような広告宣伝が多かった。

買ってはいけない」は嘘である」という著書がある。

2006年11月刊行された「すぐに稼げる文章術」(幻冬舎新書)で盗作騒動が起きた。新潟大学教授(のちに慶応義塾大学教授)の山内志朗による「ぎりぎり合格への論文マニュアル」(平凡社新書2001年刊)の一節と酷似した内容が掲載されていることが刊行の翌年にインターネット上で指摘され、平凡社幻冬舎に抗議する事態に発展。問題とされた部分は増刷の際に書き改められた。

盗作騒動の影響か、2007年いっぱいで当時抱えていた連載[5](「新書一点賭け」(文藝春秋)、「MEDIA WATCH 売文生活日記 どっからでもかかって来い!」(WiLL)、「通といえば販!」(週刊現代)、「敢闘言」(エコノミスト)、「日垣隆のどこへ行くのかニッポン!」(日刊ゲンダイ))がすべて終了となった。以降、いわゆるマスメディアへはほとんど登場せず、ツイッターフェイスブックなどのSNSによる情報発信有料メルマガ電子書籍による自費出版を盛んに行っている。


dankogaiがこの日垣隆をすっごい持ち上げてたのは覚えてる。

anond:20230323104514

逆だろ。クチコミしか信じない!という連中が普通宣伝でもなんでもステマ扱いしてるだけ。

手元に置いておきたい漫画ってどんな感じだろ

ワンパンマンとかは、無料で見れるけど単行本かなり売れているし(無料期間あったらさらに売れているかもだけど、宣伝にもなっているよね)

逆にほとんどのWEB漫画って、無料期間形式とかポイント形式だけど、一回読んだら満足している人多いよね

2023-03-22

坂上陽三退任でアイドルマスターミリオンライブは閉じる方向に持っていくのかな

2020で退任するつもりだったのがズルズル伸びて今年ようやく。

そもそもシンデレラガールズが当たったので自前で都合よく弄れるタイトルほしいね、って割と不純な動機から始まってる。

じっさいにいろんなバンナム内製技術試す舞台としてはそこそこ使えてたけど、そろそろ商売も厳しいっぽい。

ライブが売り、といいつつSSAチケットかなりだぶついてる模様。

悲願だったアニメ10年越しにようやく出せるし、きれいに終わらせるチャンスではあるよな…客もやりきったと思えるんじゃない。

(まあじっさいには終わったりせずになるべく費用をかけずに回していく公算のほうが高いとは思う)

なんといっても

トライガン見た後に、この3Dモデルを見て、これを「宣伝」として出せるのは豪胆すぎると感じた。売るつもり本当はないでしょ?

https://twitter.com/imas_official/status/1634026294194106373

トライガンとはカテゴリが違うって反論されるかもしれないが、アイマスの人じゃない素人は比べるよ普通に

で比べられてどう思われるかは想像がつくと思うんだけど。

anond:20230322171600

140文字自分能力を過信し過ぎだと思う

バックグラウンド無しに瞬間の気分を呟くツールであっていかなる主張にも適さな

広報宣伝などの商業利用と大喜利利用以外は意味わかんね〜なって思ってる

anond:20230322112102

「それで充分だ」と考えてない人達が、「表現の自由」の名の下にR18コンテンツゾーニングに反対したり、条例でのR18コンテンツ宣伝掲示を守ろうとしてきたんだよね…

わたし基本的にはリベラルなんだけど、恥ずかしいか敵対勢力ことなんでもかんでもなんとかアノンって言うの本当にやめてほしい…

Qアノン自体への危機感も薄れるし、自分馬鹿って宣伝して回ってるようなもんだよ

なんとかアノンの前の流行ナチスだったけど、まんまと日本ではナチスって言葉が軽くなったじゃん

リベラル寄りって言いづらいこんな世の中じゃ

もちろんネトウヨもっと恥ずかしいには違いないんだけど

最後に勝つの中国ロシア陣営なんだから、今の米国宣伝戦略に乗っかるのは悪手でしかない

ロシア西側制裁にあって何も作れない!とか言って馬鹿にしてるけど、中国貿易できなくなって終わるのは日本も同じなんだよね

食糧から衣服から家電製品まで全て中国頼りなんだから


今回の岸田のウクライナ訪問を、プーさんプーチン会談と対比させて語るべきじゃないと思うね。特に日本メディアと日本人は安易に乗っかるべきではない。

燃料獲得競争物価高騰の問題でも分かるけど、貿易に関しちゃ欧米日本同盟関係であっても普通に競争相手で、困ってるなら譲り合いましょうなんてことは起きないから、暮らしのことを考えるなら絶対アメリカ対立煽りに乗っかって得することは皆無なんだよ

プライドで飯は食えない

2023-03-20

ミリオンライブプロデューサー(ミリP)が心底気持ち悪い

前提として自分は全ブランドキャラの顔と名前が一致する程度

 

シャニマスアニメ化が発表されて、何故かついでにミリオントレンドに上がってきた。まあ伸びに伸びたミリオンアニメ化はまだかまだかと待ち望んでようやく詳細がわかってきたところに放映のタイミングを若干被されたら様々な感情も起きるだろう。

ざっと見た限りなんで被せるんだよ、やっと新規が入ってきそうなタイミングだったのに……というネガティブ意見が主だっていた。コロナの影響で遅れて被ったんだなと冷静に分析する意見なんかもあるにはあったが「ミリオンはどうしてこうも不遇なんだよ……」という卑屈さ、嘆きのようなもの散見された。そういう卑屈さがトレンドに乗るレベルなのが気持ち悪い。

 

だいたいどうして新規が入ってこないのかわかってないんだろうなぁ。

まあプレイヤーがどうすることもできない展開の部分が不遇なのは確かだ。そもそもバンナム自体IPの扱い下手くそで腹が立つんだが。

 

他マス起因のトレンドを見ていると「〇〇ならミリオンにもあります!」みたいな雑な宣伝を目にすることがある。マジで頻繁に。全ブランドをうっすら追っているので余計に目に付くのかもしれないが。(何ならアイマス関連以外のトレンドでもやってる)

だいたいミリPの宣伝の仕方は「同じものならミリオンにもあります!やって!見て!聞いて!」

 

喫茶店友達旅行計画を立ててたら隣のテーブルの客が「うちの地元にも食べ放題ありますよ!美味しいし安いですよ!」といきなり話に入ってくるような気持ち悪さと雑さがある。

 

何を話しててもミリオンにつなげて宣伝してくる割にミリオンライブだけの特色やキャラクターの良さを語っていることが少ない。見かけるのはキャラクターのダイマではなく「劇中劇で演じているキャラダイマ」であり、プロデュースしているアイドルのものの話ではない。

普段こんな感じの子がこういったキャラを演じている、といったギャップを推すわけでもなく「こんなキャラを演じてます!こんな劇中劇があります!」だけ。キャラクターそのものの魅力を置き去りにしてとりあえず「ミリオンライブもありますよ」って宣伝ごっこすることで気持ちよくなってるみたいなんだよな。

これは多分個人推しではなく「シアター全体を推している」人間が多いか個人スポットを当てて宣伝するのが下手くそなのかもしれない。シンデレラ総選挙中のダイマを見て思うことはないんだろうか。

 

ミリオン独自のものといえばメールブログがある。もちろん自分自身で読む方がいいのだが、キャラの掘り下げを兼ねている分、新規に興味を持ってもらうためにはいいフックになるだろうにそういう話は全然見かけない。

 

あとミリPはよく(盗作騒動はさておき)「曲がいいので!」と推してるが、サブスク解禁したというのに曲単位ダイマはまだ見ていない。

あとゲーム内PVやスクショなんかもあんまり見ないんだよな……カードイラストリザルトはよく見るんだが。

 

そして何より一番ミリPがクソなのはブランドの方を見てすぐ嫉妬して卑屈になって愚痴愚痴やり始めるところ。

雑な宣伝でむしろ新規には避けられて、他ブランドになにか動きがあればミリオンは……ってすぐネガる。これでアニメ化さえすれば新規入ってきて盛り上がれって方が無理だろうよ。少しは考えろ。今回シャニアニメ化につられてトレンドに上がったのは恥でしかないよ。

2023-03-15

在りし日のネットメンターに寄せて


あなたにはネットメンターはいるだろうか。あなた尊敬しているところの、例えばブログとか書いてる人で、考え方が人生の参考になるような人のことだ。

自分は今30代になったばかりだ。これまでにネットメンターは四人いた。それぞれ、当時は夢中になってブログを楽しんでいた。

今となっては活動をやめている人が多い。でも、やっぱり今でも感謝というか、これは灌漑というのだろう。自分という人間は、その人らの考え方を楽しむには齢を取り過ぎてしまったのだなぁ、と感じることがある。

今回は、素人の拙い文章になるけど、懐かしい記憶を堀り起こしてみたい。なお、皆さんおそらく存命だと思うので、ブログへのリンクとかは貼らない。迷惑をかけないためだ。



1人目 げっべさん

未成年の頃だ。当時、携帯電話を買ってもらったばかりの自分は、mixi登録していた。それで、コミュニティを探していたところ、「笑っちゃダメな時に笑っちゃう」というのを発見した。

どういうコミュニティかというと、文字どおり笑ってはいけないシチュエーションで噴き出してしまい、周囲から冷たい視線で見られた、恥ずかしい思いをした体験参加者が綴っていくのだ。

人間飲み会なんかで皆が笑っている時に黙っていたりするのは、まだ何とか許される。しかし、葬式最中にいきなり爆笑したりなんかすると、周囲の視線が冷たいだろう。このギャップはなぜ生じるのか。当時、中学生だった自分には新鮮な疑問だった。

それで、この当時から登録20数万人を抱える当コミュニティ管理人がげっべさんだった。過去日記を見たところ、ナチスドイツヨーゼフ・ゲッベルス宣伝大臣から名前拝借したと思われる。

過去日記で、いろいろ面白そうなやつがあったので覗いてみたところ、これがまた最高だった。視点が斬新で、文章力があって、知性が抜群だった。

あとは、この人はDLsiteでR18の同人作品を作って売っていたのだが、その関連で創作における女性性について語るところの新鮮みが凄かった。あんな論説は見たことがないし、今後も見かけることはないだろう。シロクマ先生でもメロンダウトでもフミコフミオでも書けない。基本読書の人ならなんとかなるかもしれない。

実は、メッセージを何度かやりとりしたことがあるのだが、当時中学生だった自分にも優しく接してくれて、まさにTHE★大人だった。神だった。この御方こそが人生最初ネットメンターだ。

30代になった今、久しぶりにmixiログインしてみた。友達だった約50人は全員mixi利用をやめていた。確認しなくてもわかる。確信があった。

プロフ画面を眺めていたところ、若かりし日のアルバイト先でみんなに可愛がられていた高校生の『ゆめちゃん』が、今では32才になっていた。あまりリアル現実だった。信じられないよ……。

感傷はなくて、温もりのある懐かしさがあった。薔薇香りや、紅葉の美しさがわからなかったあの頃の、子どもっぽくて拙いコミュニケーションの思い出が蘇ってきた。私は、あの頃はどんな思いで人生を過ごしていたんだろう。感慨が込み上げてきた。それから小一時間mixiの思い出めぐりを楽しんだ。

で、げっべさんの話に戻るんだが、今ではあの人について何となく理解できるつもりだ。おそらく、今でいうところの発達障害とか、自閉症とか、そういうTypeの人だったんじゃないか? と思う。いや、当時のメッセージのやり取りとか、あの人がDLsiteで売っていた作品を再度鑑賞したり、ほかにもいろいろ思い出してみたけど、たぶんそうだ。

いわゆる、人生を生きるのが難しいタイプの人だったと思う。でも、そんな苦しい状況の中でも、mixiで屈指の人数を誇っていたコミュニティ管理人を務め上げて、創作活動もしていて、何より哲学的かつエロティック日記が神髄の人だった。

今改めて、感謝を申しあげたい。当時は生意気な中坊~高校生だったと思いますが、いろいろとありがとうございました。



2人目 伴さん

この方を知ったのは、当時新卒で入った組織で苦悩していた時だ。偏差値45ほどの大学を出て、生まれ故郷市役所に勤めることになったのだが、まあこれが辛い日々だった。

地方公務員ってさ、どんな人が職場適応できると思う? ブクマカなら知ってるかもだけど、小学校中学校内申点が高くて、地元名門校入学できるような人が地方公務員に向いている。早い話、クラスリーダーとか、ムードメーカーとか、生徒会長とか、スポーツ万能とか、とにかく何らかの形で先生から高い評価を受けていた、そんな感じの人だ。

自分は違った。コミュ障だったり、ネクラだったり、納豆だったりして、クラスに馴染めなかった。「置かれた場所で咲きなさい」とはいうけれど、発芽すらしなかった。そんなモノが社会人になっても通用するはずがない。

そんな時に、伴さんのブログ出会った。この人は防衛省に勤める国家公務員だった。自分と同じく、公務員適応できないタイプ公務員。ただし、自分と違って仕事ができるし、頭はキレるし、嫁さんもいるし、お金持ってるし、なにより理想に向かって匍匐前進している感じが格好良かった。当時は、目に穴があくほど彼の記事を読んだものだ。

で、この伴さんは協調性のなさが災いして、職場でいろいろひどい目に遭っていた。それでも努力をやめない姿勢がすごかった。当時20代半ばだった自分は、それらを見習っていた。

伴さんのように米国株投資を始めて、FXも始めて、タバコを吸い始めて、仕事マウント取られたらニコニコと受け流して、いつの日か相手がボロを出したら攻めて攻めて攻めまくって、野良犬キャンキャンと吠えて逃げるまで攻め立てて、相手が討論中にメンチを切ってきたら大声で威嚇して、相手の傍まで寄っていって「殺すぞ!!」という感じでこちらもメンチを切った。

実際、自分が伴さんみたいに行動するようになって、みんなの見る目が変わった。前みたいに馬鹿にされなくなったし、男性ホルモンが増えたみたいになって仕事を頑張れるようになったし、実力が上がったし、今は市役所庁舎管理仕事をしてるんだが、上司から1件につき20万円までは好きに契約事務をさせてもらえるようになった。

さて……実は、自分は失敗した。伴さんがやってるみたいに、男性ホルモン全開で仕事を進めていったところ、致命的なトラブルを起こして仕事を干されたことがある。まあ、初めての大失敗だったから、結局許してはもらえたんだけどさ。あれは反省した。

今ではわかることがある。結局さ、人間で一番大事なのって、仕事ができることじゃないよな。相手尊敬するとか、嫌な仲間とでもうまくやっていくとか、話の通じないお客さんがいても精一杯やりとりするとか、悪いことしてる人がいたら怒ってでも咎めるとか。人間にはそういうのが大事なんだよな。

実力とかお金とか持ち物って、その人が死ぬ時には実質意味がなくなってるけど、人柄とか人格って、命が途切れるその瞬間まで残るじゃん。もしかしたら、あの世までもっていけるかもしれないじゃん。

実際、伴さんは、あの人が自ら言っていたように社会不適合者なのは間違いないと思う。いつも何かに怯えていて、他人視線が怖くて、しかし戦わずはいられない。いい結果を出し続けて、みんなをギャフンと言わせてやる、自分を認めさせてやる!! そんなスピリットでひたすらに頑張っていた。それは、自信のなさの裏返しだった。

で、結局この伴さんは、嫁と子どもがいる状態国家公務員を辞めて、民間企業営業として入って、しか通用せずに大失敗して1年で辞めてしまったらしい。その後は、「自営業としての記事代行サービスでメシを食ってる」みたいな記事を拝見した。

残念ながら、数年前のそれが最後更新になった。たまにサイトを見に行っているが、更新される気配はない。

伴さんに倣っていいこともしたし、悪いこともした。後悔していることもある。特に不用意な言動仕事仲間を傷つけてしまたことだ。

けど、伴さんがいなければ、男性ホルモンをめらめらと燃やす自分出会うこともなかったと思う。そんな体験がなければ、目の前の人間尊重すること、いたわること、常に気にして動くことに関心が向かないままだった。

そのことに気づかせてくれたのは、紛れもない伴さんだった。コミュニケーションを取ったことはないけど、俺はあなた感謝してる。本当にありがとうございました



三人目 高田机上さん

2018年頃から活躍しているブロガー2019年頃だったか自分恋愛のうまくいかなさに悩んでいる頃にブログを拝見した。確かバズった記事があって、はてなブログトップの方に載っていたのだった。

恋愛一般論から始まって、男性ダメなところを取り上げたり、女性の心の視点に立ったり、恋愛必要な各要素(清潔感とか...)を論じていったり、男女の付き合い方を細々と説明していたり……。

当時は、これだ!! と思った。ここまで体系的に男女別の視点から恋愛を論じたブログは初めてだった。恋愛指南サイトは数あれど、それらはほぼ商業サイトであり、噓八百でも面白ければよかろうなのだ!!(勝てばよかろうなのだァァァァッ!!)、みたいな記事ばかりだった。でも、この高田机上さんは、元モテない男性として等身大自分を出していた。

が、風向きが変わってきた。2020年頃までは、恋愛Tipsを事細かにひとつずつ紹介していたが、次第にモテない男性バカにするような内容が目立ってきた。

特に2022年に始まった男女差LINE学がそうだった。LINE的に非モテムーブを取る男性を論い、ひとつひとつ侮辱的な言葉ダメ出しをしていく。挙句の果てには、女性がする恋愛上の遠回しな「お断り宣言」(婉曲な言い回し)を説明する際、自分の本の出版編集者に暗に断られた際の恨み言を述べていた。

半年ほど前から高田机上さんのブログを読むのをやめた。男女差LINE学長すぎやろ!! と感じたのもあるが、何より自分の読者層であるモテない男性馬鹿にしていて腹が立ったからだ。実際、この人の記事ブックマーク数はほぼゼロだ。昔はバズった記事があったけれども、近年は閑古鳥が鳴いている。

もし、男女差LINE学みたいなシワいコンテンツじゃなくて、もっと面白シリーズが出たら読もうと思っていたが、一時引退するらしい。「専業作家に挑戦し、なることができたら戻ってきて記事を書く」とあった。

ネットメンターには、こういうこともある。どれだけ面白くて尊敬できる人でも、年月が経つといろいろ変わってしまうのだ......。また記事を読ませていただく機会を楽しみにしています



四人目 在日琉球人さん

高校生大学生にかけて、この御方のブログを読んでいた。どの書籍にも書かれていない視点で、勉強になる内容が多かった。ほどほどに重たいテーマが多いけれども、たまに笑いもある。歴史政治を扱った記事が多い。

文字どおり沖縄まれの人になる。若い頃、大阪府大学生としてやってきたようだ。壮年なんだけど、文体は若々しい。なぜこの名前にしたかというと、琉球歴史鑑みるに、「自分沖縄県民ではなく琉球王国の一員」ということらしい。

mixiでは人気のブロガーであり、数年間活躍した後は、別のブログサービス転向した(はてなブログだ)。この人は、上の三人と違ってまだ活動している。個人的お気に入りブログ記事ひとつだけ挙げたい。

在日琉球人の王政復古日記

#成人式 より #未成年バカ祭り を!~ヤンキー花魁バカ成人こそ地元の宝である

https://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2015/01/11/222419

この日記の日付は2015年だが、実際はもっと昔のmixi時代投稿している。当時の私は大学生で、これから成人式!! という時期だった。

上の記事の内容は、まさに目から鱗一言であり、この体験がなかったら、未だに「暴れる新成人」なるもの勘違いしたままだった。

さて、こちらの在日琉球人さんのブログだが、社会人になってからは見なくなった。理由は、更新頻度の低下だ。一応、それなりの頻度で更新はあったが、前の記事の焼き直しや再投稿ほとんどだった。新しい記事が生まれなくなったのだ。

で、その原因というのが加齢だった。本人談になるが、齢を重ねる度に気力が湧かなくなっていき……と、ブログ内で呟いていたのを覚えている。

私も、在日琉球人さんとメッセージのやり取りをしたことがあった。理知的で、ユーモアがあって、ごくまれにキレるけど、己の知性を高めるために日々尽力している人に思えた。自分よりもはるかに賢いはずの人間ブログ記事を書けなくなってしまうなんて、年を取るのは悲しいことなんだな、と若かりし頃は思った。

今でも、在日琉球人さんのブログは年に一度はぐるっと目を通す。やはり、斬新かつ奇をてらっていない。今でも世間通用するブロガーだと思うが、なぜかあまり人気が出ない。面白いと思うのだが。



最後に~

月次な結論になるが、やっぱり若いうちはいろんな価値観に触れることが大事だと思う。自分は、中学生の頃からブログを読むのが好きで、それこそいろんな人の日記作品を読んできた。勉強になるのもあったし、正直毒になるのもあった(ネトウヨやツイフェミがその典型)。

深夜に眼が重くなることもあったけど、あの日々では多くの学びを得ることができた……え、何? 個人ブログよりも書籍の方が勉強になるだろ、だって? それは言わない約束ということで。

はてなブログは週に一度はチェックする。書籍も好きだが、しか自分個人が魂を削って書いたブログの方が好きなのだ。これからもいろいろと読んでいきたい。

面白いうえに、人生のためになるようなブログ運営されている方々におかれましては、重ね重ね感謝を申しあげます。今までありがとうございました。これからよろしくお願いします。

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