2023-03-27

[]ド変態ストーカーハナコ

ハナコは、一見すると普通事務社員だった。しかし、その内面にはとんでもない凶悪ストーカーが潜んでいた。

彼女は、地理マニアとしても有名で、地形写真を見るだけで座標位置を正確に特定することができた。同じように、彼女匿名掲示板文章や、SNS匿名アカウントの特徴を見るだけで、誰なのかを見破ってしまう。

日本人オンライン上で情報晒していることなら、どんなことでもハナコにはバレてしまう。

社会情勢は腹巻き着用派が多数を占めていたが、ハナコ会社では腹巻き反対を宣伝するPR活動事業としていた。ところが、ハナコ自身腹巻き賛成派であった。

ある日、ハナコ匿名掲示板腹巻き反対派の自らの会社社長を見つけ出し、精神的な嫌がらせを始めた。

具体的には、社長が社内メールで好き好んで使う文体や語彙をプログラムで解析し、それに一致する投稿インターネットから自動的に見つけ出したのだ。

彼女社長文体合致する投稿を全て洗い出し、その中には人に知られたら倒産するであろうものもたくさんあった。

これらを脅迫材料として、嫌がらせ手紙を送りつけた。社長は、恐怖に陥り、警察相談したが、ハナコは常に匿名で行動していたため、捕まえることができなかった。

ある日「スパイ募集広告」などと装ってバカどもを社長の自宅の前に誘い出し、その後に匿名社長の家に電話をかけたのだ。

もしもしあなたの家の前に人がたくさんいますよね?これは腹巻き賛成派のテロリストです。では。」ガシャリ

こうやってハナコ社長の妻を脅迫した。妻は、警察通報したが、ハナコの正体はバレることがなかった。

このクソ女ハナコ自分が悪いことをしていたとさえ思っていない。

それどころか、彼女は社内の腹巻反対運動妨害するために、社長以外の社員にまで嫌がらせをしたり、コントロールしているようなのだ

社員が少しでも腹巻反対運動個人活動として持ち込もうとするならば、社内で嫌がらせをする。

例えばある社員些細な写真SNSアップロードしたとしよう。そうすると、それについて知っているかのような曖昧な態度で、見下し、バカにし、社員被害妄想を抱かせようとするのである

ハナコ会社を完全に支配下に置いていた。

ある日、ハナコ情報ネットワークの中で一人の弱者男性について話題になっていた。

「こいつをいくら攻撃しても弱音を吐いてこないから誰か手伝って」などとママ友たちが呼びかけているのであるハナコその男タカシを潰す自信があった。

ハナコは早速、タカシ匿名掲示板投稿を突き止め、タカシ投稿するたびに必ず「バカ」という言葉を使って返信し「お前を監視している」というメッセージを放った。

タカシがどういうメッセージに弱いか手に取るようにわかるので、あらゆる弱みに漬け込んで蹴散らした。

...とその時だった。

「やあ、セクシーパンティレディ」

後ろから声がしてぎょっとした。ハナコの部屋に何者かが入り込んだようなのだ。あまりの恐怖に、ハナコは凍りついてしまった。

「僕だよ、君の彼氏だよ」

「だ、誰!」

ハナコはサッと後ろを振り返る。そこには、全裸で勃○した見るから弱者男性という感じのデブがいた。

「僕はタカシさ。交尾しよう」

ここでNoと言ってはなにをされるかわからない...というか、ハナコは実は性欲を持て余していた。タカシ交尾したいと思った。

「ええ、交尾しましょう」

そういうと、タカシスカートパンツを脱がされ、バックで激しくズッポンズッポンと付かれまくった。

「ほらほら!馬のように暴れろ!」

「ひいん、気持ちイィです♡」

こうしてタカシ世界を救った。

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