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はてなキーワード: 青春とは

2020-11-08

夏が懐かしくなってきた

あれだけ早く終わって欲しいと思ってたはずなのに、いよいよ寒くなってくると突然夏が魅力的に思えてくる

夏っていうか、俺の人生には存在しなかった「青春の夏」への憧憬がモリモリ湧いてくる

夏期講習の帰りにあの子と一緒になって、信号待ちをしているときにジっと横顔を見ていたら目があって、何見てんのと言われる、そういうやつ

あるいは夏休み中盤の何もない日にひとりチャリを漕いで近所の山腹にある神社に出かけて、蝉時雨を聞きながら水筒お茶を飲む、そういうやつ

ファンタジーの夏じゃなくてもいいな

普通にあれだ 教室がメッチャ暑いってことをクラスみんなで愚痴ったり、体育から帰ってくるなり教室扇風機を回し始めたり、着替えの時にシーブリーズ股間にぶち込んでる奴がいて不快だったり、そういうリアルな思い出も懐かしい

というか、30〜40人の同世代と同じ教室で一日中勉強してたんだなあと思うとなかなか感慨深いものがある

台風近づいて超天気悪い日に、窓に吹き付ける雨粒を見て帰り道のことを考えてブルーになった記憶がある

ぼちぼち皆が夏服に変わるくらいの時期のなんともいえない清々しさを覚えている そこから2週間も経つとガチで暑くなって何もすがすがしくはなくなるんだが

登校日、昼ごろに帰ると普段の通学路が妙に眩しかったな ちょっと通学路を外れたTSUTAYAを冷やかして帰ろうと思うが、あまりの暑さに断念する そういう妥協もよくあった

ああー高校生活 高校生活が俺にもあった

高校生の夏 もっかいやりてえな……

2020-11-07

夫が天気の子DVDを買って持っていた。夫は映画館で一度観てるらしい。せっかくなので一緒に見た。今更ながらに初めて天気の子を見る。

家のテレビは夫が独身時代に買ったもの音響設備も夫が買ったものソファ置いたテレビ部屋は夫のこだわり部屋だ。ほとんど使っていないので自分はいらないと思うが夫は譲らず。まあ、今すぐ空き部屋が必要なわけでもない、と流してた。

で、天気の子

見た。映像は綺麗だった。あちこちに出てくるリアル景色やら商品なんかが身近で面白かった。が、映画ストーリー自体凡庸に思えた。わかりやす青春譚、初々しいラブストーリーを楽しむにも、ちょっと共感度が低かった。家出少年保護のために主人公達を捕まえに来ている警察大人相手主人公達が大立ち回りするシーンなんかは、大人側の視点で見て白けてしまった。子供を守るために働いている人たちを相手に、独りよがり正義感暴力振るって逃げ出して大人は分かってくれないとばかりの感傷ぶちまけて。迷惑で恥ずかしいったらない。

自分はそんなことを思いながら見ていたのだが、夫は嬉しそうに見ている。見ていた。ので見終わってから感想に困った。

夫が好きで買った作品なのだしと思い、なるべく褒めようと思うのだが、どうもうまく褒められない。絵が綺麗だったね、実在景色とか物とか出てきて面白かったしリアリティあったね、若者デートで見て楽しめる良い映画だね、などなど。でもあれこれ言ってたら、評論家か、と夫からは言われてしまった。うまく褒められなかったようだ。

じゃあなんて言うのが正解だったんだよ、とネットレビューを読んだ。映画館の大画面と音響で楽しむのが良いとのレビューや、ストーリーは前作と比べて浅いというレビューなどあり、自分感想もそう外れてなかったんだなとは思った。夫もストーリー鉄板から、と言っていた。じゃあなんて感想すべきだったのか。

有機なんちゃらだから黒が綺麗に黒いよ、と夫はテレビについて言っていた。夫は見ている途中でスピーカーを調整したりもした。夫はテーブルの上のゴチャゴチャも視界に入ると片付けた。…

おそらく

すごくきれいな絵で素敵な映画だったね、おうちの大きなテレビ音響ソファのお部屋で、映画館みたいに楽しめたね!とっても楽しかった!

これが正解なのだと思う。夫に対するレスとしては。

そうだ、映画を褒めると同時に、夫のこだわりのテレビ音響ソファの部屋を褒めるべきだったのだ。と今更わかっても遅いが。

2020-11-05

ふみコミュで会った12個上の男性に捧げて終わった10年間

中学生ときに今は無きふみコミュ12個上の男性と会った。14歳相手をする26歳は今思うと犯罪だが、その時はそんなこと微塵もわず好きになった。付き合ったり、時には別れたりしたが、ずっと好きだった

でも、18歳を過ぎたあたりから、この人は私のことをどう思っているんだろうと不安になった。自分大学生になってみたら、4つ下の14歳中学生と付き合うなんて考えられなかった。好きでいてくれているのか、そもそも恋愛対象なのか、分からなかった。

家も知ってる、会社も知ってる、プライベートは無いくらい会って電話もしていたから、不審なところはない。優しくて、大切にしてくれる。でも、何かがおかしい。

好きだけど、でも、14歳に手を出す、14歳恋愛対象の26歳はおかしい。

心の奥底では感じていたけれど、でも好きで、初彼氏ではなかったけど、ほぼ全ての初めてを捧げた人で。一緒にいると居心地がよくて。だから結局10年も付き合ってしまった。でも、やっぱり「おかしい」その気持ちは拭えなくて、24歳のときにお別れした。

そして、33歳になった今、結婚することになった。同じ年で、落ち着きのある優しい人。「12個下の女の子が好き」ではなく、「私を好き」と思ってくれていると自信をもって思える。

それでも10年の月日は長くて。おかしいと思ってたけど、大好きだったから。結婚する前に、最後だと心を決めて一生忘れられない電話番号に電話をかけた。すぐに電話に出た。低い「久しぶり」の声。結婚するのか、よかったねの一言。この人と結婚する未来は見えなかったけど、何度もおかしいと思ったけど、それでも大好きだった。

私の大好きでおかし10年間。普通恋愛青春も無かったし、出会わなければよかったと思ったこともあったけど。

それでも10年間一緒に過ごしてくれて、ありがとう

幸せになってね。

2020-11-04

アツギ広告にNOと言える世の中最高

主体性のない女性こそイイオンナ」な世界鬱屈した青春を過ごしてきた身としては

近年の「主体性のない女性こそイイオンナ」を全面に押し出し広告に私はNO!!!と言いやすい世の中は

最高に生きやすいんだなぁ

昔だったらブスの僻みとか、お前は間違っているというレッテルを貼られて更に辛くなるだけだったからね

私はNOと言ってもいい、それだけのことで、本当に心が軽くなる

逆に「主体性のない女性こそイイオンナ」であってほしい、ありたい人は面倒くさいでしょうね

私の鬱屈した青春あなたたちのせいではないけれど

この鬱屈はらすため、後世に残さないためには私はNOと言うよ

一応書いておくけど、萌え絵にNOと言ってるんじゃなくて、主体性のない女性表現広告に使うことにNOと言ってます

YESの人のことは否定しないよ、私はNOというだけ

アツギしろくまみてておもったんだけど、青春とか情熱ってもともとやっかいなのよな

厨二病にも高二病にも大二病にも名前はなかったけど明治文豪よんでりゃたいていやらかしはしてる

それが恋の情熱(=性欲ドリブン)の話になると定義が今男性メインになってるけど女性もまあそこそこやらかしはいるんですよね、ネ、きよひー?^^

サロメはいけても阿部定はさすがに実装されねえだろうな)

で、子供生んで独り立ちさせて酸いも甘いも噛み分けてからが(速度は落ちるけど)ようやく自分のための人生って気はしてる

そういう人たちが年金もらったりコンテンツのメイン消費層にけっこういるので

10~30というたった20年の層が自分(の性欲)をボリュームゾーン勘違いしないようにねと

たったそれだけのことだ

2020-10-31

anond:20201026003439

 東京まれ東京育ちでも碌でもない青春しか送ってなくて途轍もない馬鹿とか怠惰な奴はいて(私とかね)、この話は頭が良いから悩めることなのかなあって。

 うーん頭の良い人ってのはよくわからないというか、そういうモヤモヤを取り除くのは大変だなあ。

2020-10-25

ポリコレサイドに来い 楽しい

オタクを自認してたかポリコレvs表現の自由論争みるたびに表現の自由側に立って不快な気分になってたんだけど、ちょっと前に思い立ってツイッターポリコレサイドのアカウントを開設した

俺はオタクつってもなんかのコンテンツ特にこだわりがあるわけじゃない アニメとか全然見ん

ただイケてなくてジメジメした青春を送ってたかオタク自称するようになってただけで、別にオタクコンテンツがどうなってもノーダメージだ

基本的ポリコレには常に分がある なんせコレクトだからな 

ポリコレサイドを正当化する理論はなかなか見出しづらい 「そんな正しいばっかりの世の中は息苦しい」と言われたら「これまで息苦しかった少数者の気分をあなたはいま味わっている」で封殺可能 

道徳面で負ける可能性がほぼないからやりやすいことこの上ない 

 

ネット論戦を見る中でラーニングした社会学フェミニズム用語を使って、旬の話題についてできるだけ厳しいことをいう

そうすると、どこの誰かは知らないがファボをつけてくれたり、時々はリツイートしてくれることもあるわけだ

これが結構楽しいんだなあ

いまだったらヘタリアが旬ですね

アレは韓国キャラ造形あたりにかなり隙があるんで、その辺を引き合いに出して差別コンテンツとして糾弾できる

日本の(というかあらゆる国の)加害者性への言及もない 叩き放題っつってもいい

そういうのをボコスカ叩き、一般オタクたちが叩かれているのに不快感を表明してるのをみてケラケラ笑う

本当に楽しいんだ

「このくらいの表現にキレるの?!」とか思いながらポリコレサイドを見て、息苦しさを感じていた俺はもういない

自分ポリコレサイドに立って叩けるもの片端から叩く、これより楽しいコンテンツはないので、そもそも何の表現も守る必要がない

ポリコレサイドに来いよ ここは楽しい

2020-10-23

ユーフォミリしらで書く

はてブに上がってた死体埋め百合のまとめを読んで、note読んで、なるほどと思ったが、note引用されてたユーフォの話、ついていけない世界だ…。

未読で勝手なこと書く。

言及されてた香織に注目したんだが、「去年年功序列で3年の先輩がソロだったが今年は実力オーディションで後輩(麗奈)がソロを勝ち取り、自分(香織)がソロを吹けないかも」に周りの関係性の人たちが色々思い行動するとこがエモいのかなあ?と想像するけど(違うかもしれないが)、いや、音楽やる団体なら去年までが間違ってたのであって(課外活動で様々な経験をして人間的成長を云々という部活的には間違ってないかもしれんが)、香織の立場であろうが誰だろうが、後輩がソロ吹くことで音楽の質が上がるなら、それこそが望みだってのが私には根底にあるっていうか。

登場人物達はそうじゃないんだ?

ソロやるのがイイコトで名誉で、できないのが傷つくんだ?そこに1番注目するんだ、下手だということに傷つくんじゃなくて?

前年に1番上手いのに香織がソロ取れなかったのは私の感覚でも悔しいんだけど、それは最良の音楽年功序列というクソに潰されたのが悔しいという面において。勝ちを譲らされたのが悔しいんじゃない。最良の音楽を求める立ち位置(私はコレ、これこそがかっこよく、エモく、しびれる、フィクションで読みたいもの)ならば、今年、年功序列自分ソロ取るなんてありえねえだろう、部活雰囲気が香織先輩がソロ吹いたほうがいいって同情的になるって?麗奈が「周りにどう思われようとオーディションに勝つ」くらいの覚悟しないといけないほどの四面楚歌感なの?は?弱小吹部がのし上がる、音楽を軸にした話じゃないの?雰囲気がそんなんだから弱小なんじゃねえの?みんな音楽が好きなわけじゃないんじゃねえの?と思ってしまった…。

いや、まさにそういう話、音楽フレーバー青春群像を描く話なのかもしれないけど。

逆に年功序列ソロやった去年の3年の人はすごく嫌だったって話かもしれないけど。

でもまあスポーツ漫画とかでもレギュラー取れなくて悔しいとか、そういう話、多いよね。

全体最適を求める私の志向と嗜好は全体主義に近いのかねえ?

いや〜、うーん、全体のクオリティを下げてでも自分が目立ちたいなら、それはそれでいいけど、そこをぼやかして「辛い悔しい、かわいそう、でも年功序列我慢して偉い、実力ある後輩に譲ったのが偉い、報われない葛藤を抱える苦悩」だけに注目…みたいなの、なんかなあ。自分が選ぶことだろ、全体のクオリティ上げをしたいか自己表現したいか。それで全体なんかクソ喰らえ、ならそれはそれで小気味いいけどさ。

多くの人は自分の中の「全体という他者利益を捨てたい」欲を直視なんかできなくて、私もまた、天の視点からたらみっともない行動してるんだろう。だからこそフィクションで読みたいのはサラッと直視するかっこいいキャラなんだよなあ。

うまく書けないな。

それとももしかして未熟な若者たちが、自分は何を求めて音楽するかを自分なりにわかっていくハナシなんです?どうなんでしょ?

私の勝手な読み取りがハズレなのか、私の趣味ユーフォって作品が合わないのか両方か。

話を知ってる人から見たら見当外れなこと書いてんだろな自分。なんかすまん。

2020-10-22

夢月ロアさんと金魚坂めいろさんが揉めたの、青春部活モノっぽい

にじさんじVtuber夢月ロアと金魚坂めいろが揉めて、運営会社仲介できなかったって騒ぎになってるの、エグいとかドロドロとか言われてるけど、青春部活モノっぽくないか

本人たちはめちゃくちゃ大変なんだし、「また実在人物リアリティーショーや物語として消費している!」と誰かに怒られるかもしれんが。


俺の現状理解は、新しく入ってきた金魚坂めいろってメンバーはしゃべり方に特徴的なアクセントがあった。一方、既存メンバーである夢月ロアは、自分キャラ付けとして変わったアクセントでしゃべるというのをしており、実際それが幾つかのバズりのきっかけにはなっていた。そして金魚坂のアクセントはそこそこロアに似ていた。それにロアの方がキャラ被らされると考え運営経由でやめてくれと伝えたが交渉失敗、金魚坂はそれを立場の弱い自分への理不尽要求判断し態度硬化。ロアは直接会って話すことを何度も訴えたが実現せず、会社仲裁だか慰留だかしたんだろうがひたすらしくじり、その後やめるやめないとか外部のゴシップデマ屋が利用されるとかファンの勘繰りとかこじれにこじれて金魚坂が抜けたっつう流れだと理解してるんだけども。

まるで高校生部活モノじゃんこれ。


夢月ロアは先輩であり既に人気あるとか言われてたりもするけど、キャリアせいぜい一年半、Vtuber業界自体先行き不確定だわ、デカ仕事は席取りゲームだわ、一時的に人気になったVがなんとなく落ち目になるのもよく見るわで、安泰とは程遠い。前の3D音楽ライブには出れたし次のライブにも出れそうだけど、次の次の…次のライブに出れるかはわからん。潰しのききやすキャリアでもなけりゃ、器用に普通生き方するのが得意そうな風にも見えないし。

ほんで金魚坂めいろは金魚坂めいろで、そういう先行きのわからん業界でも一発魅せたるぜって意識高く入ってきたやる気勢。基本的能力が高く、活動量はまだ多くないし同期と疑似グループ活動するトレンドに乗っかりもしないで、ソロ活動でかなりのファンを獲得していたが、不慣れな環境である信頼関係もまだ築けず不安だったろう。

運営にじさんじは、つい三年弱前は社員三人の大学生ベンチャーで、タレント事務所なんてする気なかったけど演者がやたらバズって急遽タレント事務所っぽい体裁を何とか整えてたらトップランナーぽい位置に来れちゃった存在


この、人気のトップ企業とか人気ライバーとかデカ存在っぽく扱われる割に一年二年先にやってるだけってスケールの小ささとか、全員やる気はあるがやる気のために譲れずがぶつかった上に情緒不安定と対話失敗が絡んでどこで壊れたのオーフレンズってなってんのとか、部活作品やらバンド作品やらな感じすげーんだわ。

金魚坂が新しく入った一年生、ロアが二年生、会社顧問先生か、もしかしたらせいぜい三年生って感じ。

そんで同じにじさんじ内では、勉強やらずに生きてきた魔界りりむがグウェルオスガール積分教えてもらう配信が、ついこないだはてブめっちゃ好評だった。

なんかもう全部学園モノなんじゃねーのこれ。

ピリピリしてる部活の横で、放課後教室勉強不得意な子が得意な子に居残りで積分教わってるやつ。

学園モノだったら、

ロア「会って話せばわかりあえる、会おう、いつ会えますか(大意)」

金魚「この口調はパクりとか真似ではないとしたうえで、同じ箱でやっていく相談なら応じます(大意)」

のところで、運営先輩が察知して三者会談の場を作れていたら、もしくは金魚坂が運営マネージャーにも不信感強かったなら信頼できる先輩ライバー後見に呼んで四者会談できてたらハッピーエンドになった可能性ありそうだったね、悲しいわね。

[]2020年10月21日水曜日増田

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2020-10-21

絶対に売れる青春恋愛漫画タイトル

僕の心から好きな放課後に、事情を知らない転校生田中さん眼鏡を忘れたので、グイグイと歩を寄せるすごいスイッチがやばくて怖い奴

2020-10-18

エコキャップって無駄が多すぎる

中学生の頃、厚生委員会委員長を務めた。ペットボトルキャッププルトップベルマークを集めることが主な委員会仕事だった。環境問題について考え、社会にどのように貢献できるのか。そのような目的を掲げた委員会だった気がする。

実際はそんな高尚な目的など上っ面なだけで実態意味があるのか正直疑わしいものだった、と現在自分は振り返りながら思う。

ペットボトルキャップを集めれば環境保護になるし集めた数だけ発展途上国ワクチン活動に貢献できる。エコキャップ活動だ。これが掲げられ、委員長が毎年変わる中学校では活動が慣習的に引き継がれてきた。何も考えず慣習的に実行していた。私たち本来必要目的を見失い、地域ゴミ箱を漁りまわったりクラス雰囲気という圧で半ば半強制的に集め、どのクラスが一番多く集めることができるか競い合った。例年はどうなのか興味もないし覚えてもいないが、個人的には学校内を盛り上げることができた。これは私の成果ではなく、自分担任先生学校を盛り上げるのが上手かったのと、委員会担当先生委員に対する圧力指導方針がよかったのである中学校先生立場がとても強かった。自主自律を掲げる高校に進学し、とある委員長になった私は大失敗した。高校では生徒が主体的活動しなければならなかった。私には荷が重すぎた。中学校の頃の私は先生傀儡であり、私には物事を動かしていく行動力目的意識が欠けているのだと思い知らされた。

ゴミ箱から集めたペットボトルキャップは汚いので、学校に持ち帰ってシールなども剥がしキレイにする必要がある。水もたくさん必要だし、乾かす時間労働力必要だった。クラス全員とまではいかないものの、何人かで協力したので、文化祭の準備みたいな青春の甘酸っぱい思い出にはなっている。手は色々な清涼飲料が混じった甘酸っぱいベトベトで覆われていた。いい思い出の反面、今思うと完全に無駄ばかりだった。大量に水を使うことは直接的に環境に悪だし、乾かしたりする時間労働力という面でも部活をしたい人からすれば無駄に極まりない。数さえ集まればよくて、自分クラスが目立てるのであれば、という意識盲目にさせた。

そもそも学校ペットボトルキャップを集めるというのも結構意味がないことらしい。家庭で発生したペットボトルキャップを回収して学校へ持ってきたり、ゴミ箱などからキャップを回収する。汚いキャップシールのついているものキレイにしたりシールを剥がす。回収した分はまとめて、配送業者を呼んで回収業者へ送る。配送業者を呼ぶにもお金がかかる。そのお金寄付した方が良いだろう。私の代は、先生の車でキャップ回収を行っているスーパーに送ったっけ?だと配送業者は使っていない気がする。もう覚えていない。ゴミ業者ペットボトルキャップ密度の差によって分別するし、元から回収されるペットボトルゴミ箱から回収しするのは本末転倒である

本来の「環境問題意識を向ける」という目的に基づくならば、家庭内ゴミ分別の具体的内容を伝えるとか、生徒の意識調査をして向上に繋げるとか、根本的かつ最終的に効率のよいやり方があったはずだ。でも目に見えやすい”実績”には表現しにくいから小中学校では通用しにくいのかもなぁ。色々と調べて、エコキャップ意味を伝える紙面を作ったことがあった気がするけど、そのときに現状の活動無駄ばかりであることに気づくべきだった。

詳しくは知らないけど、最近ゴミ有料化とかプラスチックストロ廃止とか、色々と環境に対する活動があるようだ。それらに根本的に効果がある方法なのかは知らないけど、目先の”実績”にばかりに盲目的にならず、長期的な目をもって自分活動意識を向けていきたい。

嵩張るけどお出かけのとき水筒を持参し、出先でペットボトルを買わないようにしている。実際はペットボトルを買うお金節約したいだけなんだけどね。

2020-10-17

スーツユニクロカーディガン

サラリーマンスーツユニクロカーディガンを合わせてるの、萌えません?

私は95年生まれで、学生カーディガンといえばユニクロ一択世代だった。そんな学生代名詞みたいな、青春象徴みたいなカーディガンを、いい歳こいたサラリーマンスーツと共に来ているのが、なんかキュンとくる。セーラー服ルーズソックスになんとなくキュンとくるように、青春を思い出すのでしょうか。

でもそのことを直接言うのはセクハラだったかな、という反省日記が以下です。

昨日の職場での話。

私:3年目。数ヶ月休職していたのを最近復帰した

上司:部署は同じだが直接の上司ではない。30代前半でめっちゃ若い。私が休職したのと入れ替わりくらいに新しく入ってきた。

で、昨日、その上司スーツユニクロカーディガンを合わせて着てきていたんですね。

それで夜遅く帰る前に、私と上司含む残ってた数人で雑談していた時に、ふと上記のことを思ったので脳直で「このカーディガンめっちゃ萌える」と(本人の前で)言った。

「なんだよ口説いてんのか、やめとけよ」「俺には妻子がいるのに…!」「やだ違いますよ」とふざけてコントして軽く流れたのだが、今冷静に考えると私めっちゃセクハラだったな、と反省している。

私が部下だし、女→男だし、職場は男所帯で下ネタ多めだし、コンプラなんてない会社だし、復帰したすぐで早く馴染みたいなという思いもあって、割とそのへんの意識がゆるかった。

反省である

それはそれといてスーツユニクロカーディガンめっちゃ萌えると思うので誰か賛同者が欲しい。

2020-10-16

はぁ?路上高校生カップルがチューしてたんだが!!!

いや、ホモカップルだったとかいう話じゃなくて。

仕事中の店内からちょっと外に目を向けると、立ってる彼氏彼女が下から潜り込むようにチューしてて、

おじさん、恥ずかしくてつい目を逸らしちゃったよ。

 

僕にはなかった青春

僕には得られなかった青春。。。

 

かなしい。

anond:20201016125605

学生サークル切磋琢磨する青春ものだったら許されてた

「これは金のための仕事」「仕事では全力なんか出さなくていい」という価値観で見た人がキレてる

2020-10-15

20年以上守ってきたジャンルに裏切られた話

あるジャンル20年以上もの間、没頭していた。青春を捧げたと断言できる。

どのジャンルか詳細はボカすが、90年代末のポケモンブーム真っただ中に登場した、漫画ゲームアニメメディアミックス作品だ。

比較マイナーだが作品名を聞けば、30歳前後なら誰もが口にすることだろう。「あー懐かしい」「そんなのあったね」「まだやってたんだ」と。

まさにそのような、最新の情報を調べようともせず、調べても「昔の方がよかった」などと抜かし、そのくせ恥ずかしげもなくファン自称しては雑語りをするような連中を啓蒙する活動を何年も続けてきた。

かに一度「死んだ」ジャンルではあることに違いないのだが、10年も前にゲームの新作を出して復活して以来何作も続編を出し、web漫画も連載中で、新しいグッズもたくさん発売されている。

今ではれっきとした、「生きた」ジャンルなのだ。出戻りや懐古厨どもに好き勝手言われる筋合いなど微塵もないのだ。


健やかなる時も病める時も、自分ジャンル人一倍貢献してきた自負がある。

復活前の空白期間からwiki運営していたし、希少な資料から情報を得るために国会図書館にも足を運んだ。

イベントには公式非公式わず顔を出した。ジャンル最大級の合同誌に寄稿したこともある。

ゲームが出れば毎回現物複数DL版も購入したし、ブログツイッター考察だってした。

そして暇さえあれば作品名で検索し、雑語りを見つけてはツイッターフォロワーたちと一緒にRTした。

東に懐かしいと言うニワカあれば 行って 現行作品認知しろと言ってやり

西に昔の方がいいと言う懐古厨あれば 行って 思い出補正だろと言ってやり

南に低迷期の不人気作品disあれば 行って お前の感性浅薄だと言ってやり

北に喧嘩炎上があれば 行って 有害な方を制裁してやり

そうしてあらゆる方面から20年以上という気の遠くなるような歳月を、ジャンルを支えることに費やしてきたのだ。

アニメが終わったとか主人公が変わったとか雑誌連載が終わったとか、そんなくだらない理由で脱落したお前らに代わって、ずっとずっと。


そんなジャンルを、なぜ離れたのか。早い話が、疲れてしまったのだ。

自分フォロワーたちがどれだけ半可通を見つけ出して正しい知識啓蒙しようとも、思い出に憑りつかれて過去を美化し続けるゾンビのようなオタクたちが毎日毎日無数に湧いてくる。

更には自らの無知不見識無礼を棚に上げて我々をブロックする者やレスバを仕掛ける者、過激派レッテル張りをする者など、反感を隠そうともしない者も少なからず現れた。

しかし決定打となったのは公式姿勢である

自分が、否、我々がこれだけ作品への認知や売り上げに貢献してきたにもかかわらず、こともあろうに今年始まったスマホアプリ懐古厨に媚びた。

ボイスに、戦闘システムに、デザインに……随所に「みなさんご存じのあの頃」の要素をちりばめたのだ。

システムキャラシナリオが気に食わないとか、バグが多いとか、展開がへたくそだとか、そういった点はいくらでも庇ってきた。

せっかくシリーズ始動に伴って一新した部分もあったのに、間違いなくそれを支持していた人もいたはずなのに、ノスタルジーのためだけにそれらを否定して退行する姿勢うんざりしてしまった。

そうして公式から錦の御旗を下賜された懐古厨どもは出戻りと合流して急速に勢力を増し、ギルド様相を呈している。

いかに我々が精鋭といえど、もはや手に負えないほどの規模に膨れ上がった。

ブログ放棄した。ツイッタージャンル者の99%をブロックした。

必死に守り抜いた結果がこれでは殉教者か、はたまた道化か。どちらにせよ自分の戦いは終わった。

今後は他ジャンルでひっそりとやっていく。もしどこかで見かけても、そっとしておいてほしい。

2020-10-14

安達としまむら、一話切りした理由巨乳同級生おっぱいを女のことが揉んでてあー作者野郎かーってガン萎えしたのが大きいんだけど。百合は好きだけどおっぱいショーツぶっちゃけ要らん。ブラジャーおk

妄想上の女の子なら、おっさんが描く可愛い娘よりおばさんが描く疑心暗鬼のドス暗メンヘラ青春女子のほうがまだいいなーって最近思ってる。

2020-10-12

キャプテン翼に救われた同人女の話

キャプテン翼に救われた同人女の話

2020年コロナ禍やコンテンツへの疲弊により同人活動を続けるモチベーションが右肩下がりの同人女出会ったのはキャプテン翼でした。

今なお展開されている長寿巨大コンテンツにめちゃくちゃにされ救われた同人女の話です。


経緯

原作小学生編の公式無料配信

2020年9月同人女同人活動に対しての熱を失いかけていました。好きだったコンテンツに対する不信、疲弊負の感情が大きくなるばかりで一時は創作意欲がなくなるほどでした。このまま惰性で続けていても疲れるだけでは?と同人活動のものに対しても疑問を持ち始めたその時、友人に勧められたのがキャプテン翼でした。

何も知らない自分に散々壁打ちし今なら公式小学生編が配信されていると情報を添えた友人、今では感謝気持ちしかありません。

勧められたのが大型連休中だったのもあり、最初暇つぶしに丁度いいと軽い気持ちで読み始めました。

これがすべてのはじまりでした。

まず最初漫画のものの質が高いことに驚きを隠せませんでした。

大胆なコマ割り、魅せるページ展開、秀逸な視線誘導、正直言って漫画がめちゃくちゃにうまい漫画はこんな風にも描けるんだという感動がそこにありました。(連載開始時の作者のご年齢が20歳なのを最近知って膝から崩れ落ちました)

また、話の展開が自分イメージしていた爽やか青春物語ではなく、サッカーにかける情熱や夢を抱き泥だらけになりながらも、ときには選手生命を絶たれるレベル怪我を負っても前へ進む非常に泥臭い物語(を絵柄も相まって爽やかに描かれている)だったことが衝撃でした。

サッカーは夢である主人公サッカーはひとを繋いでくれるものである親友サッカー家族を養うための手段であるライバルなど、様々な事情や信念を抱えたキャラ達が繰り広げる試合はアツくもあり、面白くもあり、感動させるものでした。

初期の絵柄は小学生がメインだったのもありすごーくかわいいです。みんなもちもちしてて本当にかわいい主人公大空翼(※1)は基本走り回っている。かわいい

小学生達のかわいさにボディーブローを受けながらも正気を保ちつつ小学生編は作品のもの純粋に楽しみ夢中で読みました。小学生編までは。


・予感する中学生

小学生編を夢中で読破し、はやく続きが読みたい!という思いでここから文庫本を揃えていきます。興奮を抑えつつ漫画を買ったのは本当に久しぶりでした。

中学生編は小学生から3年経ち大空翼中学最後全国大会前人未到V3を臨むところからはじまります

小学生時「ボールはともだち!」とチームメイトを励ましていた大空翼にその面影は薄く、ストイック勝利を目指すキャプテンとして成長。大会前に気が緩んだチームメイト紅白戦ボコボコにし叱咤激励する姿を序盤から見せられます

空白の2年間彼は何を思ってどう過ごしてきたのか、公式の隙間を妄想するのが好きな同人女はここで「なるほどね」と訳知り顔になりました。

中学生編では数々のキャラクターにスポットが当てられ心情を丁寧に描かれています小学生編でも登場したライバル達は個性サッカー技術さらに磨きをかけて再登場、元チームメイトだったキャラ達もライバル校として登場、個性溢れる新キャラも続々と登場します。

そして個性があるだけ、ドラマがあります

小学生編のアツい展開はそのままでありつつも精度は増し、さらには技名まで導入した中学生編(有名なスカイラブハリケーンはここで登場します)が織りなす数々のドラマは読むひとの感情許容範囲を容易に越し言葉では言い難い何か熱いものが溢れるばかりです。

大空翼の最大のライバルである日向小次郎(※2)のドラマ中学生編の成長ポジションとして大きく取り上げられ、笑いあり涙あり感動ありで気分はまさにジェットコースター。おれ(読者)を置いて行くな。

最後試合である決勝戦では感情が高まりすぎて泣きました。なぜそうまでして今の試合に全力を出すのか。少年達がサッカーにかける情熱に思いを揺さぶられました。

わたしにも情熱をかけれるものがあったはずだ…。

少年達が試合を通して成長していく姿、情熱、絆、そのひとつひとつ描写に何かを予感しながらも中学生編では松山光(※3)が好きになりました。


狂気ジュニアユース

中学編の全国大会が終わった数週間後、ジュニアユース日本代表として選ばれた全国のサッカー少年が集まり世界に挑むのがジュニアユース編です。

これまで戦ってきたライバル達が同じチームメイトとして勝利を目指す、もはやこの時点で頭がおかしくなりました。

さらにそこに加わるのは小学生時代大空翼と共に活躍し、その後は海外に渡った元チームメイト。もはやドリームチームと言わざるおえません。だってみんな好きだから

最初海外の壁に打ちひしがれる全日本、寄せ集めのチームでそのボコボコぶりには少年漫画ならではのものがありました。

キャラの見事な役割に唸りつつも、全日本の「みんな同じチームにいる」という事実に慣れず刺激が強すぎて本を綴じることも増えました。どうしてみんな同じチームにいるんだ…(日本代表からです)。

キャラである海外勢も魅力溢れる子ばかりです。最大の敵であるドイツをはじめ、フランスイタリアアルゼンチンと国ごとに個性が違い魅了されてばかり。出てくるキャラ全員かわいくて本当に困る。

中でも情緒をかき乱されたのがフランス戦。強敵フランスに挑む全日ひとつ目標に向かってみんなが一丸となって戦う姿には涙を誘うものがあります

怪我により次の試合にはもう出られないと悟った選手は今この時を全力を出して戦うと覚悟を決め、死力を尽くすシーンはあまりにも痛々しく純粋情熱的で胸を打たれました。

ジュニアユース編は読者の情緒を乱すだけ乱し爽やかに完結。完結の文字を見たときは「この作品出会えてよかった」と、致命傷レベルの傷を抱えながら思いました。

ありがとう全日本ジュニアユース。最高のチームだった。みんなかわいすぎる…そんな狂気ジュニアユース編を経た同人女に出来ることはただひとつペンを手に取ることだけでした。


・救済

アツい展開を見事な演出で盛り上げる、一冊一冊が持っているエネルギーが爆発的で毎巻読み終わるごとに息切れをしているかのような気分になりました。

キャプテン翼から受けたエネルギーは計り知れず、その有り余ったエネルギーは失いかけた創作意欲を取り戻し、いつかの自分が出来ていた作品純粋に楽しみ、全力で遊び、片手間に創作をすることを思い出させてくれました。

もう少しはやくハマっていれば…と思うところはありますが逆に今だからこそハマれたのだと思います。今ハマれてよかった。

生きるのがめちゃくちゃ楽しいと死に物狂いの中感じています

そしてキャプテン翼は今なお連載中の作品です。ここまで話したのは「無印」の話。ここから先も「サブタイトル付き」で大空翼達の物語は進んでいきます

さらに今年8月に発売されたゲーム(通称RONC)も盛り上がりを見せるばかり。

自分キャプテン翼という巨大コンテンツのほんの端くれしか味わっていないのだと思い知らされると同時に、まだまだ楽しめるんだというワクワクが止まりません。

ありがとうキャプテン翼。こんなに情緒をかき乱す作品だとは思いませんでした。

今後の展開も楽しみにしつつ、ジュニアユース編のアニメ化を心から期待しています


注釈

※1 大空翼主人公永遠サッカー小僧。中学生編ではあまりの強さに調整(怪我)がはいる。

※2 日向小次郎主人公最大のライバルキャプテン翼では珍しい特訓シーン有。猛虎(にゃ〜ん)。

※3 松山光北海道代表キャプテンハチマキが印象的。粘りのキープ力と雪国で鍛えられた強靭な足腰、そこから繰り出す地を這うロングシュート、そして不屈の精神が売り。常にチームのことを考え仲間の思いを背負い戦っている。大空翼日向小次郎などのサッカー天才に比べて自分にはそのような才能はないと認めつつも卑屈にならず努力を重ねて勝利を目指した努力の男。その姿にチームメイトは常に励まされついてきた。あまりにも人間として出来ている。元は中盤のポジション(MF)だったが持ち味を買われて世界大会では守備の要(DF)としてポジション変えをしている。背番号は「10」であったが、大空翼に譲りさら大空翼親友に「11」を譲り自身は「12」となっている。気遣いの塊である。良さしかない。推しです。

2020-10-10

ヤリたい子とやったもん勝ちの青春

2020-10-09

2016年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その1。

anond:20201008200533

に続き備忘録として簡単感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く

2016年

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

谷口悟朗監督の手掛けるお巡りさんが戦うパワードスーツ物。

一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。

島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。

亜人

亜人佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。

不死身の体と目に見えない幽霊操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。

宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。

アルスラーン戦記 風塵乱舞

アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。

藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。

ALL OUT!!

高校ラグビーを題材にした漫画アニメ作品。2クールOPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。

内容は真剣ラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者雨瀬シオリ氏は女性だと思う。

orange

少女漫画原作青春作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。

未来自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来人間過去手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。

キズナイーバー

TRIGGERが送るSF青春アニメ個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。

岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム

全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。

終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。

機動戦士ガンダムUC RE:0096

OVAで展開していた作品TV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。

僕はUCOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。

副音声原作者福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZUC原作執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZ飛ばし逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。

逆転裁判 〜その「真実」異議あり!〜

ゲーム逆転裁判アニメ作品逆転裁判体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。

梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。

くまみこ

人の言葉を話せる熊さん中学生巫女さんが田舎暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。

僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。

クロムクロ

灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメOPGLAY担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴス放送時期が近かったような気がする。

ロボットアニメなのにロボット戦闘する回より学園生活描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。

いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品

甲鉄城のカバネリ

吸血鬼ゾンビ中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。

監督進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽ガンダムUC楽曲担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。

ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的面白キャラだと思った。

最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロイン無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実結婚された事は記憶に新しい。

この素晴らしい世界に祝福を!

大人異世界コメディ雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。

主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。

この美術部には問題がある!

何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気エッチアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。

ゼロ放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。

坂本ですが?

OPCOOLCOOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュコメディアニメ

坂本くんはもう他の声が想像出来ないくら緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。

3月のライオン

このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。

河西健吾さんは鉄血のオルフェンズ三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロール名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。

その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。

プロ棋士生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。

12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ

はっきり言いますタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズ12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍12歳は進んでいました。

この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます能力成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色悲鳴を上げていました。

主人公綾瀬ちゃん高尾くんのカップルは正に安定した恋人のもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃん桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。

そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃん桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。

彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。

12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛体験してしまった彼女達がこれから中学生高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃお作品ですから

シュヴァルツェスマーケン

大人恋愛アドベンチャーゲームマブラヴ外伝小説アニメ作品2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。

原作はかなりハードコア描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラ最後まで強かった。

昭和元禄落語心中

メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語精通しているという凄いアニメ落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。

ファン人達による最終回考察を見ると主人公与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎可哀想で仕方ない。

ジョーカー・ゲーム

詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。

現実にもこういうスパイ人達実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関一方的ライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

初めて見たTVアニメジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームアニメキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。

原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョアニメジョジョ好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。

双星の陰陽師

ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画アニメ作品月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。

声優さんキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラ原作漫画ちゃんと出てくるのも良かった。

アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラ逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。

タイガーマスクW

2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ実在プロレスラーも出てくる。OPEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ

田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。

島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近女子プロの話だったような気がする。

タイムボカン24

2クールからだけどやっぱりKinKi Kids楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズタイアップで歌うアニソン結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルから歌は上手だし。

作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。

ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送ネタでヒロアカオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。

だがしかし

駄菓子を題材した漫画アニメ作品ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。

田中くんはいつもけだるげ

細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。

田中くんと太田くんって名前爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクアイス・エイジ吹き替え声優さんしてたなぁ。

チア男子!!

テガミバチ浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。

けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディング描写が少なくて消化不良だったような?小説原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

皆でネトゲしていたアニメだったような気がする。

ハイスクール・フリート

最初はいふりってタイトル1話ラストハイスクール・フリートタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。

放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラ可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。

灰と幻想のグリムガル

細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。

ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。

ばくおん!!

キャラクターは覚えているし割と最後の方まで見た筈なのにあまり内容を覚えていない。

女の子達がバイクに乗るお話で、 声が三木眞一郎さんのお父さんが居た気がする。それとヘルメットを被って顔が見えない人も。

2020-10-07

モテないって発狂してる女性たちを見てて思うけど

こういうのざっと見ていて思うし、俺も珍獣ウォッチングをしていて思うけど

願望だけは一人前にあるが、他は大人になれるほどは発達していない感じがある

もう社会人として働いて常識身につけなきゃ行けない時期に、まだ女子高生創作美少女のような気分や願望を異性に向けようとして、求める

このあたりのズレも、社会や男から距離を置かれる理由だと思う

ITエンジニアだとか若い内だからで使われてる根本的に枯れていく才能だけで仕事をして、本質的努力ができないかアピールは、すべてお手軽なものばかりだ

普通女性男性がいろんな場所デートコースを確保してホテルとか予約し、車で連れて行ったりするのに抵抗なく合わせるのに対して、非モテ女性は全てを池袋腐女子ロードとか秋葉原一角で済ませてしまうのもよく見かける

行動半径が中学生レベルなんだけど、財力のアピールはどうだろうか?

行動範囲が狭くて好みの幅が極端に狭いから稼いでる割には異常にケチである(ように見える)ことが多い

そんな彼女たちがすることといえば、ネットフェミナチになってポリコレ棒振り回して、悪目立ちでも異性の気を引いたり、ワンチャンかけて社会風潮を変えようと奇行のような暴走を繰り返す、要は全てが努力なしで出来る、小手先のことばかり

女性らしさや、自分たちが出せる物でアピールできない非モテ女性は、今度は性格の良さをアピールしようとするが、それも致命的な世間ズレを起こして常識がないので気持ちの悪いことしかできない

そのくせ創作アニメゲームのような純愛青春恋愛に憧れて突撃しては枕を並べて討ち死にを繰り返す、そしてフェミに狂ってポリコレ棒を振り回すフェミナチ怪人になってますます異形化していく

男とか特に言われるけど、女性にも当て嵌まることだが気持ち悪い人は対人感覚おかしいので、恐怖を感じることも引かれる理由だと思う

非モテ女性は突如として暴走してしまうので爆弾岩が近くにいるような居心地の悪さを異性に与えているように思える

2020-10-06

他人にクソを浴びせかけるということ

この日記今日「マイ日記」というアプリで完全プライベートで書きはじめたものだが、思いのほか長文が書けたのでこのクソを人に浴びせかけるとどういう心の動きになるか、どんな文句を言われるか発達障害者ADHD)が認識の歪みを治したい半分好奇心半分で匿名ダイアリー投稿するものである

以下アプリコピペ

日記をつけることにした。このアプリタイトルをつけなくていいのが良い。タイトルは頭を使う。それはともかく、非常にダラダラした1日だった。昼夜逆転し、やる気が起きず、テレワーク始業の時間になってようやく眠気が来るという有様だった。寝てはいけないとは思いつつ、そのモチベーションが保てずAmazonプライムをダラダラ見ながらというか聴きながら就寝。

14時あたりに起きるがこの体たらくに罪悪感、金曜から返信していない取引から怒られる恐怖(実際この程度の遅れで怒る人間はいないが、見てるのに返信していないという罪悪感が被害妄想を駆り立てる)、全力を出しても生活を立ち直す未来みえない絶望などから、今やるべきことを無視してまたAmazonプライムを観る。

コンサータが切れそうなので病院を予約したが、上記理由と「黙って業務時間中に行くのは会社に悪い」という謎の罪悪感が伴ってやはり動けない。散々現実逃避でサボってたくせにである

いや、単純に億劫なだけなのを「会社に悪い」という後付の理由真人間っぽく取り繕っているだけだな。自分への言い訳だ。なんとなく頭の片隅では見苦しい言い訳だと感じつつも、結局はこの期に及んでいい人ぶりたいんだなという事実に今気づいて少し発見だった。さらに、日記でこれを赤裸々に書くことで自虐的気持ち良さにも浸っているのかもしれない。そういうのは思春期学生とき卒業しとけよ。と別の自分が突っ込んでいる。でもこれは赤裸々に書くものと決めたから。

というわけで、とてつもなく億劫だったのでとりあえず気持ちの良いことをとオナニーに逃げる。野原ひろみさんのエロ漫画でシコりつつ決め手にかけるのでエンジェル倶楽部を流し見するも結局は中途半端はところでイく。「こんな世界に生きれたら」と願った。

その後一服して遅れつつも心療内科に行きコンサータをもらう。27から36に増えた。これでなんとか動けるようになれば良いのだが…。とは感じつつも同時に薬に頼るのも限界があるという事実脳裏にへばりついている。

今日進歩はこの日記をつけようと思ったことだ。日本語おかしくてもいいので思考客観的に見れるよう、ハードルを低く設定して続けていきたい。「今日ダメだった」の一言でもいい。日記が書けないほどのモチベーションの低下がみられるという事実が記録されるからだ。(この理屈だと何も書かなくても事実として書けなかった、という記録が残ることにはなるのだがそれはあまりにもその日を思い出すきっかけがなさすぎる)

まり「頑張らなきゃ」と思わないように意識したい。てにをはや語尾の統一表記揺れなどは気にしなくていい。ここに至っては自由なのだから自分でその拙さを許せるかどうかだけだ。(とはいいつつ、見直して流石に変だと思うところはちょっと直してしまう)

しか初日で単なる思いつきにも関わらず、(あるいは初日から?)誰にも見せなくていいという気楽さから結構長文が書ける。これは意外だった。自分の中は空っぽだと思っていたが、他人相談するより吐き出すほうが向いているタイプなのかもしれない。既にもっともっと書きたいと思っているが、この気持ちが続くかというと謎である。寝て起きるとリセットされるのが常だから。むしろ家に帰ったら別のことがしたくなるだろう。そのほうが楽だから。場に気分が左右されすぎだ。自分がない。アイデンティティを得たい。

※結果、家に帰る途中でコンビニ寿司豚汁を買い、タバコを吸いこの日記追記をしている。金ないのに寿司なんか買うな自制心ないボケナスと思いつつ、追記するモチベが保てているのは褒めたい。これから深夜までサボった分の仕事も取り戻そうと思っているし。

だけど、思えば中学のころから辛い気持ちを吐き出すために絵を描いていた。僕の表現本質は排泄なのだうんこ他人ぶっかけるわけにはいかない。この年になって自覚するとは、頭が悪いにもほどがあるな。自分文章をみてすこしすっきりするのは「こんな大きいうんこした」という満足感と相似するものだろう。

からクリエイターに向いているとアールキャップなどでも診断されるが、今のエンターテイメントは数が多すぎてレッドオーシャンだし、全体的に洗練されすぎていて、上質な作品さえも話題性がないと見てもらえない。この手の診断のクリエイターとは社会不適合者の言い換えであることは理解している。

というか、クリエイターはたいてい締め切りがあって、よほどの大物であるか、かけがえのない技術がない場合クライアント要望市場を的確に把握しつつも個性を出す必要があるので、普通サラリーマンよりコミュ力や自制心が必要だと思うのだが。なぜ社会不適合な解答をするとクリエイターを勧められるのか。検査を作ってる人間クリエイティブ仕事の内実をきちんと理解しているのか?発想力や企画力必要からこれじゃない?知らんけど。レベルしか思えないのだが。

しかし、小学生のころはアホだがよく笑い、運動も好きで、友達結構いてなおかつ可愛げがあったと思うのに、どうしてこうなった理由は明白、中高時代の荒んだ生活のせいなのだが。

中学校に行くのが本当に嫌だった。不良に弄られる、遊びで殴られる恐怖に支配されていた。また、小学校時代の友人たちがどんどん環境適応していき、若干の攻撃性を帯びていくのも嫌だった。とは言っても不良になったわけでもなく、一般的にみて普通だったのだが。超個人的な細かい部分の変化だ。ちょっと口が悪くなったりメダルゲーム競馬遊んだエロくなったりしただけだ。むしろそれはポジティブなことで、健全でたくましい成長と言い換えてもいい。僕が自意識だけ肥大して、強くなれなかっただけだ。

なにはともあれここで自己肯定感自己肯定感なのかな?ともかく人格形成において何かしらの重要な要素が欠落したのはたしかだ。なにもやる気が起きなくなった。)がなくなり根暗となる。

それを引きずり高校に進学したあと友達が出来ず、マイナージャンル音楽を聴いてアイデンティティを保っていた。良さは全然わかってなかったのに、みんなにないものをもっていると思いたかった。いわゆる中二病というやつだ。実際、あんなに聴いていたのに曲の展開や歌詞などうろ覚えだ。下手するとそのジャンルの有名なバンド名も出てこない時がある。聴いていたというより聞き流していた。

三年になると優しいオタクたちが仲間に入れてくれたが、彼らのパッとしなさに内心見下していたので「僕はこいつらとは違う」と一線引いていた。客観的に見れば同じどころか僕のほうが気色悪くてヤバいやつなのに。今でも交流はあるものの、話が合わなさすぎてやはり見下している部分があるのは否定できない。というか、純朴すぎて自分社会不適合者であるにもかかわらず「社会でやっていけているのだろうか…」と最悪すぎる心配をしている。何目線なんだ。いや、最悪すぎると自虐して予防線を張るのやめたほうがいいよとまたもや別の自分が言っている。はあ。

大学に関しては楽しかったと思わないと自分が保てない。実際はコミュ障すぎてサークルでも「そこにいた」だけなのだが、それを弄ってもらえたおかげでなんとなく存在感は出せていた気がするので、青春経験した、というカウントにしておきたい。そうしないと僕の人生悲惨すぎるので。彼女はいなかったが。ただ、尊敬できる人間には少なから出会えた。うーん、こんな赤裸々な日記でも大学生活に関しては脳のリミッターが解除しきれず、曖昧擁護してしまっている。恐らく尊敬出来る人たちと同種の人間なんだと思いたい心が、まだある。

話しはエンタメに戻るが、昔も話題性重要というところは変わらないかもしれないが、私小説は排泄に近い表現ゴロゴロあるからなあ。とはいっても、詳しくはないかイメージの話だ。したり顔であるからなあ」じゃあない。しかし昔のほうが荒っぽい、素材そのままみたいな表現が許されていたのはたしかだろう。

売れる売れないはともかくとして有効データなど取れないし、今ほど娯楽が多くないのでともかく試してみようという機運と余裕があっただろうと思われる。知らんけどきっとそうだろう。そのかわり、働き方はめちゃくちゃだっただろうけど。その荒っぽさにはついていけなかっただろうから、どっちにしろ詰んでいる。というか、そもそもクリエイターなれるほど上等なクソは捻り出せない。そんな面白人間ではないし、根気もこだわりもない。

僕はどこへ向かい、どこに落ち着くのだろう。一生落ち着かないのかもしれない(むしろそれが濃厚である。なんせ学歴私立文系偏差値50程度、仕事もできない、生活破綻している発達障害者なのだから今日明日も多少の見栄と死の恐怖によって死んだように生きている。本能と少しばかりの社会性によって辛うじて生かされている。タバコを吸ってゆるやかに自殺しているが、体調が悪化するとやめてしまうことの繰り返しだ。

こんな中途半端自分でもどうか、少しでも幸せ人生になりますように。わがままにも祈らざるを得ない。アーメン

ああ、掃除をしなければ。

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