はてなキーワード: 企画力とは
裁判がフワっとした着地に終わったのは松本にすればまずは良しとする、ということだと思う。
「事実上松本の負けだな」「いや事実上これは松本の勝ちだよ」どっちの声も上がってるが、
そういった外野の議論は松本や吉本からしたら言いたい放題言わせておけばいいということに過ぎない。
松本の仕事は「面白いことを言って笑わせること」だ。当然だがこの「面白い事を言う」にはできるだけ縛りが少ないほうがいい。
そういう意味で大きなダメージを受けたことは確かなのだ。松本自身が「そんなんないですから」といくらいっても見てる側としては「でも・・」という人の声は止められないだろう。
以上を踏まえ、テレビっ子である俺が各番組への復帰ルートの可能性を考えてみた。
平場トークもたまにあるけど基本的に企画のほうが多い。なので普通に成立しそうである。
なかなかシビアだと思う。吉本の後輩が常に数人いるとしても、話題のチョイスにどうしても縛りができる。
もちろん出演者は気を効かせてそれに合わせると思うが合コンの話はもちろん、番組で度々テーマに出てくる結婚観、恋愛観といった内容の時にカメラが松本の顔を抜きにくくなりそうである。
しかも今は千鳥の大悟が代わりに座ってるが普通に成立してしまっている。正直このまま席を渡したほうがよいのではと感じる。
元々これはダウンタウンは看板であってそこまで重要なポジションではないんだが、
ただ松本がコメントを入れるとスタジオに降りてきたときに締まるというのはあって、そこは置き換えが効かないという部分も実はけっこうあるなと不在になってから感じたりもした。
番組的には今までドッキリ的に色仕掛けネタやエロ系もやったりしてるので、松本がいる前提でそういった企画をやれるのかが微妙なラインだ。
松本がいなくても企画自体面白いのでこれはなかなか悩ましいとこかもしれない。
テレビっ子といったがこの番組は松本局長時代のをほぼ見たことがない。
ただ番組のスタイルとしてほっこりしたり感動ものもけっこうあったりで、ちょっと復帰後の松本のイメージだと違和感が出そうな気がする。
視聴者層としてもファミリー層が強そうだし、今回の件で「いいおじいちゃん」っぽくシフトしていくはずが普通にまだ性欲ばりばりなんや、という印象も出てしまったと思うので、、
番組としてのイメージを考えると、個人的には別の人に代わったほうがいいのではーと思ったりする。
これが一番キツイ。元々平場トークがメインなのでよりリアルになるから。
吉本は身内にスキャンダルがあった時も、団体芸であえて身内でいじらせて「なんとなく許される空気」を作るパターンがある。
これはビジネスなどで部下がなにかやらかした時に、上司が客前であえて過剰にその部下を叱ることで、客側に「もういいから」と言わせるパターンとも似ている。
ダウンタウンDXでもこのパターンを使うことはできなくはないが、後輩たちにはかなり荷が重いだろう。
また、例えばブサイクな女芸人が出てきて松本が「なかなか、、パンチのあるお方で・・」とやんわりいじって
「ちょっと待ってくださいよなんですかパンチって、ルッキズム!」みたいに突っ込むようなパターン
見てる側としてはそれくらいのやり取りでも文春の内容が頭にチラついてしまいそうな気がする。
長寿番組だし簡単に降ろすというわけにもいかないだろうけど、復帰後最も試練となるとすればこの番組かもしれない。
これは恐らく普通に復帰できるし見ててもあまり変な感じにならなさそうだ。
非日常的な内容が多いから連想しにくいし、MC側への負荷が元々少ない番組なので。
これは正式にもうMCが交代してるんだったか?始まった当初からつまらなくて見てないからよく知らないが、
まあ復帰しても全然できそうな気はする。この番組も笑いを取るというよりは淡々と話してるだけって印象だし、トーク内容もゲスト側に焦点が当たりやすいので。
ただ松本の番組には出ませんよという女優さんとか増えたりする可能性はあるのかも笑
芸事の賞レースはタレントイメージとは切り離して普通に復帰できると思う。お笑い界の重要人物であることには代わりないので。
IPPONに関しては特にいなくても成立はしてるんだが別室でモニタリングしてるスタイルなのでむしろ復帰以降でいうと合ってるかもしれない。
ただいずれも世間の声が一番上がりそうなのはこの辺の特番だろう。「番組は好きだが松本は見たくない」という意見が間違いなく出てくる。
まあそれでもこれらの番組も非日常的な空間ではあるので、普通に復帰するんじゃないのか?と思ってる。
まあこれも普通に続くのかな?元々だいぶ好きな人しか見てないだろうしテレビより見てる側の選択権が強い媒体でもあるし
こうやってリストアップしてみると大御所になったのでそもそもタレント生命としてはそこまで太いものではなくなっているんだなと感じた。
意外と企画力みたいなとこでの貢献度が高くて、なんなら裏方に回るというのもありな気はするが、まあそこらへんはタレントとしての数字がまだ取れるのかとか、
そのへんの感触を確かめながら局としては考えていくんだろうか。
個人的にはお笑いの審査員としては普通にいてほしいのでM-1やKOCは降りてほしくないなあと思っている。
茶化すなと怒られそうだが、世間は果たして許さないのか、局はどう考えるのか、ある意味これからの動きが楽しみでもある。
スポンサーも過剰に世間の声を気にしすぎる時代、テレビがいよいよ終わっていくと感じる中で、
最後になるかもしれないテレビのお笑いで一時代を築いた男、松本人志の芸人としての終活ははたして「ぐだぐだ」で終わるのだろうか。
カチカチ山という文学作品の歴史的変遷をレビューしたVTuberがバズっている。
題材への取り組み方が学術研究的だとかで、企画力とプレゼンテーションが評価されたようだ。
俺が好きでよく見ている配信者が最近バズっていたのだが、部屋の中で花火に火を付けたら火傷した…というもの。
一昔前のニコニコ生放送でありそうな、無法地帯な感じがウケたらしく、Yahooニュースで取り上げられていた。
企画力がない人間がバズるには過激でアンモラルなことをやるしかない。
無茶な行為をせずとも、純粋な企画力で世間に評価される配信者がいる一方で、
エロ界のQuizKnock
安定感がある
他のキャンネルより見やすいのと、バランス感があるのと、ゆっくりボイスに疲れた時に見る
闇子のコメントが最初嫌だったけど最近はコレで良い気がしてきた
昔はテレビでこういう事件系見てた気がするけど、10年以上テレビをまともに見てないので全部新鮮
この人も長いよね、見やすい
最近見始めたが、最近の動画は焼き増しが多いので過去のを掘ることがある
まぁまぁやな
孤独のグルメに通じるところがある
洞窟探検ブームが過去にあったというのがマジで理解できなくて草
今ってポケモンはほとんどポケモン信者からしか擁護されてない。
しかもポケモン信者のポケモン擁護とパルワアンチのしかたが邪悪(ダブスタとか詭弁とか感情論)すぎて元々声が小さかったポケモンアンチの勢力まで拡大してる。
パルワールドもポケモンもどうでもいいけどポケモンの信者はヤバそうとか、無関係層の心象がアンチ側に寄ってる気もする。
翻って、パルワールドにはまだ信者はいないものの、作品そのものに対しては好評な意見や感想が多く、パルワアンチの意見はノイズとして悪目立ちしている。
冷静に見ると「キャラデザ以外は軒並み良ゲーのヒット作」という感想にしかならない。
このまま行くと時代遅れのめんどいオタクを抱えて殿様商売してたポケモンと、下品なやりかただとしてもポケモンが避けてきたことに取り組んだパルワとして、時代の潮流が決してしまうかも。。
順調に売り上げ本数を伸ばすパルモンに対して、
本数は出してるものの、ランクマッチ人口が減り続けるポケモン。
大会も、スマブラや他社ゲーと比べて今ひとつ盛り上がりに欠けるポケモン。
ポケモンバトルプレイヤーに対して「所詮クリア後のおまけ要素にすぎない対人要素にこだわるキモいノイジーマイノリティ」とまで言われる、ポケモン。
パルモンの登場で、
「結局ポケモンの魅力はキャラの可愛さだけだったのでは?」「ゲーム性はなんでもよかったのでは?」という疑問が生じるのは自然の流れだった。
また、「登場キャラのかわいさかっこよささえ同品質なら、ゲームとして完成度が高い別ゲーの方がむしろユーザーにとっては嬉しいのでは?」という流れになってしまうのは時間の問題では?と感じている。
ポケモンはこの先、今と同じ開発の仕方や売り方でいのか?
ここから株ポケが、踏み躙られた尊厳を取り戻し、ポケモンの面白さや魅力や人気は揺らぐものではなく、ポケモンは唯一無二の存在であると示す方法は何か。考えてみた。
・パルモンを訴えて裁判で勝つ
法律は詳しくないから勝てるかは知らん。だが石にかじりついてでも勝訴かポケモンに有利な和解しかない。販売停止や損害賠償とまでいかなくても、デザイン差し替えくらいは最低限。
ひとまずの逃げにはなる。
・パルモンの開発者を買い取る。
パルモンはロードの速さやUIの良さも評価向上に一役買ってた。他ゲーをやってたら嫌でも直面する目に見えないストレス要素が本当にないらしい。
たしかにポケモンもアークも目に見えないストレスがメチャクチャ多いので、ここに力を注がれているというだけでとても評価したくなるし、コンテンツばかり膨らましてこういう細かいけどやればできるところを手抜きされると「殿様商売」と感じてしまう。
ロードは、ハードの制約もあるから簡単にはいかんだろうが、UIや諸々のバランスデザインに関してはできるやつがあそこにいることはわかってんだから買い取れば良くない?
金はあるだろ。
大企業の意地をみせろ。
開発力や企画力で負けるし勝つ気がないならグッズの収益だけの会社になればよくない?
あと剣盾やスカバイの擁護が「シナリオはいい」とか「キャラはいい」とかしかなかったからアニメも残そう。ゲームである必要はなさそう。
ピカチュウもキティちゃんくらい尻が軽けりゃ今回のパクリ騒動でもオタクは「ポケモンちゃんはそんなことしない!」なんてお気持ちにならずに済んだ。
・もっとポケモン自体を面白くして盤石な作品となり信者を安心させる
パルモンってたしかにガワはポケモンに似てるけどやることは結構違うやん。なのに信者がこんなにキレるのはやっぱなんか劣等感があるからじゃないかと思う。
アクティブユーザー数は単純比較できないが、現在のポケモンのランクマ人口は約42万人と言われ、パルワの同接に見劣りしているのは事実である。
もっとランクマ人口を増やすようなポケモンの面白さとは、何か。簡単である。
・カイリューをレギュ落ちさせる。
このムーミンもどきのせいでランクマを辞めた人口はおよそ日本の人口の6割程度にのぼると言われている。ただちにカイリューをレギュ落ちさせるべきである。それが無理でもしんそく没収など何らかのナーフは必須。これだけでランクマ人口は爆増間違いなし。
・メガシンカを復活させる。
テラスタルもダイマックスも戦略や戦術の幅が広がる良い試みではあるものの、やはりメガシンカには劣る。
メガシンカによってこれまでガチのマジで日の目を浴びなかったポケモンが使用頻度Sランクまで上り詰めるのはみてて楽しかった。
また、変身モーションもとてもかっこよい。トレーナーとポケモンの絆によって実現するメガシンカは、ポケモンというコンテンツの文脈ともマッチしている。
あと、派手な種族値で派手に殴り合うさまはやっててもみてても爽快。
メガシンカはあるポケモンと無いポケモンがあるため、不公平だと言われていたけど、当時6世代は基本的に全種族がレギュ入りしていた。現在はそもそも種族に当落があってどうやっても不公平で使いたいポケモン使えないこともあるんだから今の方が消極的な意味で不公平感薄まるのでは?
というか、綺麗事はもういい。ルカリオだけいいからメガシンカを返してほしい。なんならメガシンカじゃなくてもいい。3段回目の進化として追加してくれ。
Zわざはべつにどうでもいい。だけどトレーナーがニョキニョキ動くのは気持ち悪いからもし復活させるならあれはカットしてほしい。
当方非エンジニアですが、外部のapiをつかってGPTsでチャットボットが作れた。
わからない点は聞くと教えてくれて全部直してくれるしトライ&エラーがとにかく早くてストレスがない。唯一GPT4の上限回数に達してしまって、その間何もできないところですが。
自分の作りたいものがイメージあるといちいちエンジニアに頼まなくていいのですごい楽だ。世の中にリリースする時は保守性とか色々考慮しないといけないのだろうけど、簡単なプロトタイプを作るくらいだったらデザイナーやディレクターでもできるようになるんだろうなぁ。エンジニアに怒られないし自分のペースでやれるからノンストレスだわ
作ってみて思ったのは、単にボットを作るだけだとだめで、どんなものをつくるのかの発想力・企画力と他のボットと差別化するためのオリジナルデータが必要ですね。
年を取って朝の弱さは少々マシになったけど、ミスの多さは結局は変わらず。
仕事をして、人の役に立ちたいと思うけど、働けば働くほど人の迷惑になってしまうのではないかと思ってしまう。
企画力でまだ何とか自尊心保ってるけど、事務作業で周りに迷惑かけまくっててキツイ。
これ、遺伝する可能性も高いんだよなぁ、と思うと不憫過ぎて申し訳なさ過ぎてとうてい子どもを作る気なんてなれない。
こんな人生がずっと続いていくの?
そもそも友達も少ないし、私よりさらに忙しい仕事をしている夫にも負担をかけたくない。
あー、ある日突然○んでるかも。
※個人の感想です。
ゆるキャンのソシャゲがなかなかお辛いを読んだ後に思い出した事
リリースを楽しみに、本当に楽しみにしていた一人。
発表された時は、パズルゲーかキャンプに関するクイズゲーで盆栽型の「ゆるく楽しむゲーム」だと思ってた
付随して、キャンプ場で好きなようにセットして眺めながら楽しめる放置ゲーに近いものかなと思った。
現実、ふたを開けてみたらスマホによってはホッカイロになるほどヒートアップするアプリ。
・つなキャン
つながるという部分が実際に他のプレイヤーのキャンプ場に遊びに行ける。
行けるけれども、ギアやらキャラのスキンなどガチャの力を見せつけられる場。
レイアウトの工夫とか楽しめるにしても、これでどうやって他者とつながるんだ!?
日本全国にあるキャンプ場で位置情報チェックインするとその場所のフィールドがゲーム内に反映され
フレンドだったらそのフィールドを借りれたりし、チェックインした人にポイントが入って
各キャンプ場と連携することによってもっと広がれる素敵なゲームになれたんじゃないの?
キャンプ場の情報や注意点がアプリから知ることが出来たりとか・・・なんでなん?
統一性がない状態に陥る。半袖と冬ガチ装備が混在していて、キャンプ場がカオスだよ?
しかも性能差があるスキンというのが酷い。これから夏場だから水着ガチャはわかるけれど、けれど・・・
季節や時間帯、場所によって服装の重要性をロード時間にTIPで出して欲しかった。
キャンプする際に適切な装備、どういう装備がいいのかとか教えてくれたりとか・・・
さらにキャンプマナーやギアの知識などを・・・どうしてないの?
・設置できるキャラ数について
ぐび姉は!? 引率の先生すら場所がないキャンプとかどうなってんだ?
あと犬だけなんで三匹も設置できるの? どうして分身してるの?
・ギアについて
実在するギアとコラボして、実際に購入するとゲーム内で使用できるようにしてほしかった
手に入れ方もキャラがバイトして購入する、という手順で入手してほしかった。
放置ゲーっぽく時間をかければ色々手に入るが、リアル課金をすればすぐに手に入るという仕様にして欲しかった。
何回同じ行動をスキップも出来ずにさせるのか?
あと体調悪くなってるのに帰るという選択肢がなくて、怖い。
修行場かここは?
キャンプとは名ばかりのバグってる行為を延々と見せつけられる。
何回テントを設営するんだ?
飯を作るとか、それこそ様々なキャンプめしを紹介し合うような仕様にすれば
「つながる」んじゃないかって思った。
食材とギアをパズルで時間内に組み合わせて完成させるとか・・・さ・・・
・良かった点
→キャラがカメラ目線になるが、これは誰が撮ってるんだ?タイマーとかオートだよな?
→テント内に焚き火設置可能なほど自由度高い。素晴らしい。いや違う、ヤバい、だがいい。
→半袖と冬服ガチ装備で台無しになるんだが、だが・・・ギリギリセウト
OPがとてもいい
→原作のOPをSDにしてかわいい。最高だ。見てない人は是非見てほしい。
→プレイヤーというキャラクターとして操作するようなオリジナルキャラではないから安心できた。
・最後に
リリース当日にチュートリアルやって一通り遊びガチャして、キャンプ場好きにレイアウトして、数時間放置して眺めて
なんだか泣けてきて、アンインストールした。
評価もつけず、幻を見ていたんだと思うことにして増田エントリーを見て思い出してしまったから書いた。
楽しめる方は楽しんでもらってほしい。
私はだめだった。本当にだめだった。
0(¦3っ)っ
詐欺師を捕まえるのは間違ってる。詐欺を働けるだけ無能な被害者どもよりはよっぽど優秀なんだ!つって、無能な警察に尻尾掴まれる程度の程度のしょうもない詐欺しかできないような無能は社会にいてもろくなことになんねーからどんどんぶち込めばいいんだよ。
ネガティブな事件や体験はどこにでも転がっているのでそういう事が好きな人にはこの日記は特に意味無いと思います
ポータルと呼ばれるものをスマホの地図上で探して現地に行き、他の同じ色のポータルとリンクさせることで三角を作るゲームです
独特なUIとか用語とかを無視すればやっていることは恐ろしく単純です
ポケモンGoでいうならば、ジム戦を次々に行いいかに多くのポケストを占拠しつつそれらをリンクさせる、というものでしょうか
実はIngressの技術はアイディアは既存のゲームにあったと思います。リリースされた2013年頃には他にも位置情報を利用したゲームは存在しました。有名なのは3DSのすれ違い通信を利用したドラクエ7とかでしょうか。
他にもスポットを登録するゲームはわずかですが存在していたと記憶していますし、ゲーム以外ではFourSquareが有名ですね
けれど、スマホを利用しリアルタイムで自分の位置情報と世界を同期させて現実世界でバトルを行う、という手法は当時としては斬新です
特にポータルに与えられた「異世界から溢れたXMと呼ばれる物質が世界中の歴史的な場所や不思議なものに出現するもの」という設定が魅力に拍車をかけました
地図上にスポットを登録するといえば、有名なレストランや便利な公共施設などを考えますよね
けれどポータルはそういうものを含めて、歴史的・文化的なものであれば基本何でもよく、また普通の人があまり気にしないような寂れた神社や奇抜な銅像なんかでも設定できました
良い意味でポータルはそれまでのスポット登録システムを破壊し、日常に潜む面白いものにスポットを当てて楽しむ構造ができたんですね
便利な物、役に立つ物ばかりではなく、ユニークだけど見過ごしがちなものがゲームとして途端に価値を持つようになりました
そしてそれらを巡ることだけがIngressの面白さではありません
ポータル同士を結ぶという行為自体にも既存の物を凌駕する楽しさがあります
Ingressは単にスポットを巡るだけのスタンプラリーゲームではありません
そこに実際に足を運んで敵陣営を破壊し自分のものにしつつ他のポータルとリンクするという陣地バトルがあります
正直これはとてもハードな遊びです
第一に、ポータルは誰にでも取られる上にリアルタイムで自分以外の人が巡っているわけです
自分が「このポータルとこのポータルを結んで三角にしよう」と考えていても、敵陣営や味方はお構いなしに勝手に三角を作ったり破壊するなどをして、あなたの行動が無事に終わるとは限りません
第二に強さの上限があります
エージェント自身のレベルは16までありますが実質的にレベル8までで強さの上限は止まってしまうため、どんなに経験値を重ねてもアイテムを沢山持っていても、基本的に「おれつえーーー」はしづらい構造です
破壊するためのバースターや構築に必要なレゾネーターやキーといったアイテムは無限に自力で収拾できるわけではありません
高レベルな破壊アイテムは高レベルのポータルからしか入手できず、アイテム総数の上限もあります
自力で作れるポータルのレベルには上限があることから、基本的に仲間と協力し合わないと効率的な補給はできずレベルをあげて無双するなんてのは難しい構造です(現在はそれが大幅に緩和されています)
人間自身が移動しなければならないためどう考えても物理的な側面に阻まれますね
日本中を一日で飛び回り全てのポータルを占拠することは出来ませんし、自身のポータルが破壊されているからといって何十キロと離れた場所に駆けつけて対処することもできません
第四に実績として残りづらい点です
一日掛けて沢山の三角を作っても次の日に全て壊されて地元の人に占拠されてしまうのは普通なんです
いくら補給用のファームを作っても、いくら見栄えの良い三角を作っても、ゼロサムゲームであるIngressでは簡単に取り替えされてしまい自分だけのものを持つことが困難です
何度やっても直ぐに崩れるわけですから
このように、Ingressの陣地取りバトルは自分一人で遊ぶようには設計されていません
一人で黙々と陣地を広げたり他陣営を破壊してうぇーいすることも可能ですけど、そこには現実で同じようなことをしている「他人」が存在します
アイテムの収拾に関しても全てを自己完結するのが難しく、常に他者との競争や協力を前提に作られています
これはIngressの良い面でもありますが、現代のゲームの中では著しく縛りの多く、大変理不尽なゲーム性かと思います
自分の経験値やアイテムがいくらあろうと簡単に盤面が覆るわけですから
こんな感じでIngressは基本的に自分だけで全て完結して遊ぶデザインにはなっていません。例外はミッションですがこれはスタンプラリーなので割愛します。
とはいってもIngressの面白さはやはりこの陣地取りにあるなと常にあると思います
焼いて焼かれて壊して壊される
ただひたすら自分のやりたいとこを追求して、それでも自分ではできない壁に当たりながらあがくのは至高です
「じゃーこんな縛りプレイをするIngressはどう遊べばいいんだ」と思うでしょう
実際、多くの人はIngressをどう遊べばいいのかよくわからないまま終わります
たとえ陣地を占拠してもそれだけで終わるゲームに魅力があるとはあまり思わないでしょう
10年前なら目新しかった要素も既にポケモンGoやドラクエウォークといったものに上書きされています
では他の位置情報ゲームになくてIngressに突出して存在する魅力とは何か?
「いやいやそんなの普通のゲームでもあるっしょ」「俺はソロで無双したいんだ」という意見が多いと思いますがとりあえずどういうことをするのか考えましょう
Ingressの協力プレイで真っ先に思いつくのが、巨大な三角やそれらを利用したアート作品です
単純な話、Ingressは三角を作って陣地を広げるゲームですが一人で作れる数や大きさには限界があるのでみんなで協力し合って立派な物を作ろう、というだけのことです
大きな三角を作るには大勢が移動して各種ポータルを占拠してポータルキーでそれらを結べばいいわけですが、実際にはそこまで単純ではありません
Ingressのルールではポータル同士を結ぶリンクを横切るようなリンクは作れません
つまりポータル間の距離が開けばそれだけその間に存在する全てのリンクや三角を取り除く労力が増すわけです
例えば東京タワーのポータルと札幌テレビのポータルを結びたいと考えたとします
東京だけでどれくらいあるかわからないくらいあるそれらを横切らないようするには一人の人間の力だけでは到底かなえられないでしょう
もちろん東京タワーから札幌まで車で移動しつつリンクを切ることは可能ですが、当然他の人には勝手に他のリンクを張られておしまいです
ではどうするのか?
大勢の人を集めて目的のポータル同士をリンクできるように緻密な作戦を立てるのです
そのため
日本の内陸を横切るリンクを長距離で作ろうと思えば、その距離に応じて人を集めないといけません
他にもポータルキーの移動などもあり実際以上に繊細な下準備が必要ですし、コロナや天災といった人間にはどうしようもない事象も妨害要因だったりします
「そこまでして頑張ると何か特別な報酬が貰えるの?」と思うでしょうね
いえ全然ないです
仮に50名が参加しても実際に現地で動くのが40名、その現地の人が実績を稼げるかというと殆どはないに等しいかと
失敗したらゼロに終わりますし、成功しても経験値稼ぎやメダルの実績アップが少し増える程度です
それならまだしも移動における交通費を考えると普通は大赤字でしょう
さらに現地に行かないバックアップ要員に至っては何の実績にもなりません
基本的にこういう作戦はエージェントの独自企画である事が多く、公式のイベントとして成立することはまずありません
そうなんですよ、公式が「大きな三角を作るイベントを主催します」なんてことはないんです
ほぼ全てがエージェントが自主的に企画し秘密裏に決行し、できたものをSNSや公式掲示板にアップして作戦内容を公開する、だけです
でもこれが滅茶苦茶面白いんですよ
そしてイエスと言うか言わないうちに作戦部隊のTelegramに招待拉致されます
次に言われるのは「これとこの資料を読んで必要事項を記載してくれ、終わったよね?OK。では君はこの班でリーダーと打合せをして現地で頑張ってくれ。もちろんこれら全ては他言無用だ」とどう考えても仕事と変わらない量の資料と緻密なスケジューリングと各種連携が取れているわけです
殆どの作戦は外部に漏れないようされるため信頼できる人しか案内されず、情報統制なんかも役割毎にしっかりしているのが普通です
普通のゲームにおけるレイド戦なんかとは全然雰囲気が違いますよね
みんなで育成したりレベル上げしてメンバー募ってゴーって気軽に出来ない一方で、秘密裏の作戦はそれだけで高揚感あるものです
決行日にまで自分が何をすべきなのか、どういうツールを用いどこに何時に誰といけばいいのか
そういうことを公にせず、家族にも内緒にしてこっそり行う作戦は非常に魅力的です
ゲームとしてやることは極めて単純ですが、そこに至るまでのプロセスが非常に面白い
なにせ職場に集まって会議するばかりじゃないわけで、遠隔の人や言語の違う人とも連携する以上多くの下準備とコンセンサスがいるわけですから、仕事以上に仕事ですね
これがMMOなどと違うのは、位置情報ゲーム故にその場所にいかないと成り立たない点です
そして他の位置情報ゲームでもこのようなことはまず起こりえません
Ingressは他人との交流が多いのですが、それは端末の中だけのものではありません。実際に生身の人間と出会うことで産まれる相乗効果があります。
「いやいや、そんなの他のゲームでも一緒ですよ?特にドラクエウォークやポケGOは現地で大勢会うじゃん」
まあそうなんですが、元々Ingressはプレイ人数が限られているためプレイしていても必ずしも人と会えるとは限りません
なので必死に勧誘をしますし現地で偶然プレイしている人を見かけると声を掛けたりもします
ポケモンなどのように大々的に集まることがゲームの性質上難しく、また現地で会う確率も低いことから、Ingressではエージェント同士の交流を重視する傾向にあります
その象徴がミッションデーなどのお祭り企画、またはバイオカード文化です
ミッションデーはミッションというスタンプラリーゲームを地域限定で行うイベントです
企画する人が独自に考えたルートを巡ることでメダルを獲得するという公式イベント
現代ではこちらのほうがIngressの主流となりつつありますね
もちろんここにもIngressのエージェントの企画力が生かされています
またエージェント同士のコミュニケーション文化としてバイオカードがあります
ようはトレーディングカード状の名刺です
https://fs2018.game-cnt.net/2018_10_25_387
ゲーム内アイテムだったものをエージェントが独自に名刺交換に活用したことから全世界に広まりました
こういうのを交換し合う文化を通じてエージェント同士はコミュニケーションを実際に取ったりしています
世界中を見ても一つのゲームの中で決められたフォーマットを用いて大々的に名刺を交換する、というのはあまり見られない傾向ですね
Ingressのデザインは位置情報ゲームということもあって基本的に歩くことを前提とした非常に簡素なものです
遊び方そのものは15分もあれば説明できてしまえるくらい単純で、はまれば大変面白い
ただ、やっていることの多くは単調なため飽きやすいという側面があります
課金要素も少なく、デザインの面でも他のゲームに大きく劣る面が多々あります
なによりゲームとしてのコンプリートや収集癖を煽るものではなく、自分で目的を探すことでしか続けることは難しいと言われています
さてそんなIngressもリリースから10年が経ち、多くが変わりました
本来のコンセプトを逸脱・破壊する変更もいくつか行われています
でも個人的にはIngressは「ゲームであって欲しくない」と考えています
あれはゲームというのは未熟すぎ、あくまでもツールとしての側面が強いからで酢
他のゲームと同じく課金によって強くなれるというコンセプトを取り入れた場合、当然他のゲームとの比較がされることになります
そうなっては勝ち目がありません
Ingressは位置情報ゲームではありますが他のポケGOやDQWとは明確に違った立ち位置でゲームとは異なる何かでないと生き残ることはできないと思います
だって、Ingressの収益をみてみればこのゲームが10年持つ理由が全く不明なんですよ
収益度外視、実験的且つ先鋭的なオリジナルIPとして「ゲームのようでゲームではない」ものとして扱わないといけないんですよね
Ingressに触れた人に対して「これはゲームと違うな」と思わせて欲しいのが本音です
Ingressのデザインセンスで他のゲームと渡り合うなんて無理なんですから、全く違うベクトルで勝負して下さいよ
自分はIngressの全盛期を駆け抜けて未だに脳が破壊されたままになっている変人です
それだけIngressは他にはないものがあり、いまだ唯一無二の存在だと思っています
似たような人はまだおり、アノマリーやミッションデーに参加する人は結構多いですよね
界隈では有名なGameDeepさんも未だにIngressの同人誌を作っていますからね
http://gamedeep.niu.ne.jp//yapw.cgi/GameDeep?time=1672320494
桜蘭高校ホスト部を見た。
感想を羅列
・15年くらい前に流行っていた記憶がある。同級生の女子が見ていた。アニメは2006年らしい。
・なるほど、男装逆ハーレムものなのね。はいはい。ケータイサイトの頃とか、逆ハーもの流行っていたよね。
・白泉社っぽさをすごく感じる。ここでいう白泉社っぽさとは、ラブコメのくせにラブコメ成分は比較的薄くドタバタが主流であり、どんどんキャラの濃い登場人物が増えて大きなコミュニティを築くこところ。
・私が読んだことのある白泉社のマンガは、『オトメン』『会長はメイド様!』『コレットは死ぬことにした』あたりのみだが、いずれも上の特徴は満たしていると思う。
・『ときめきメモリアルガールズサイド2nd kiss』ともシンパシーを感じた。特にお父さんと娘ごっこをするところなんて一緒じゃないか。
・ちょっとBL推しがしつこいな。あとBLにはまる女子像が古い。15年前。
・内容としてはドタバタラブコメで非常に面白かったです。登場人物のキャラが非常に濃いので、その濃さにびっくりしているうちに終わりました。
・個人的に頭がいい男子が好きなので私が推すならメガネ男だが、ああいうタイプは絶対正ヒロインにはなれないのよねぇ。
・正ヒロインがあからさまに初期から固まっているタイプの少女漫画が私は好きだよ。CV宮野守の金髪男は(名前は憶えていない)、演技がうまくて、いいやつで、あと企画力推進力があるので、正ヒロインの器があると思います。女はコミュニティのトップの男に惚れるものですからね。
・女ってああいう男のホモソーシャル好きだよね。関係性萌えというやつだね。そういうYoutuberが女に人気という増田があったよね。
・クイズノックの関係性と桜蘭高校ホスト部の関係性は似ていると感じた。そりゃ女に人気出ますね。
次は何を見ようかなぁ。
ごめんバチャ豚っていうのも2年前までなんだけど
うちに泊まってる女子がYoutuber大好きでよく見るんだけど
↓
↓
↓
4.「と言うわけでやってまいりました」
↓
5.薄い企画
↓
6.なんかエモいっぽいこと言って終わり
これで数百万登録者稼いでるのすごいなって思った
新世代ってやつ?東海オンエア方式って聞いたことがあるが、見たことないんだよね(食わず嫌いなだけ)
コメントでのいじりとか視聴者いじりとか芸人っぽい企画とか結構頑張ってると思うのよ
ああでも上で言ったお出かけフォーマット以外の企画はちょっと面白いことある
地味に金かかってたりとか
元々面白い女子のふざけトークとか、ああいう女子校ノリは受けそう
結局「イケメンや男子友達が何か薄いトークしてる」ってのが女子に受けてるんだろうか?
ありそう
俺もきらら系好きだったし
ここらへん誰かもっと深堀りしてほしい
ノリとして思い出すのはSMAPxSMAPとか鉄腕ダッシュとかだけどあのレベルまで企画力が上がってくれたらおっさんでも見るんだけどなあ
薄いお出かけ2時間はきついって
夕方とかにテレビでやってるぶらり途中下車の旅みたいな番組のフォーマットなんだわ
あれ本当にきつくない?
いや違うわ、俺が衝撃なのは、あのフォーマットって枯れた爺婆が見てるんだと思ってたんだけどそうじゃないのかってあたり、分からなくなってきた
これそのYoutuberがどうこうっていうより
「数多のYoutuberがいろんな企画やった結果、あのフォーマットが正解だった」
ってことなんだよね?
こわい
違うわ、思い出した、俺水曜どうでしょう楽しめなかった組なんだわ
そこか、たぶんそこだわ重要なの
昔、登場人物が誰も死んでないアニメ見て「いつ始まるの?」って言ってたの思い出すわ
しらんけど
あと本人らも言ってたけど男女混合グループ増えたよね
___
むしろ俺もハマれたらいいなーと思う
ところでVtuberでもお泊り配信とかあまり楽しめなくて、結局線引きはそこら辺なのでは説もある
わかったYoutuberも切り抜きを見れば良いんだ、全部見る人ってそもそもガチ勢じゃん、にわかが楽しむには厳しいの当たり前だわ、何ならVtuberだって全視聴できるのなんて数人だわ、推しですら半分はきつい
ただYoutuberって編集済みであれなんだよね、やっぱ薄いわ
意思決定ができて、皆それを認めている
例:年長者
○○しようとか、○○したいという人
やりたいことが明確で、その良さを語れる
遠慮しない
例:何かのオタク
役割3.実行者
行動力がある人
これが居るのと居ないのとではかなり違う
役割5.実行者(移動)
特に車移動だけど
例:お父さん
役割6.詳しい人、調べてくれる人
そのまんま
例:お前ら
役割7.にぎやかし
面白いことする人
コンテンツを最大限楽しんでくれる人
他が疲れてても元気
例:後輩、若手
「この人の喜ぶ顔が見たい」というモチベーションになる人
これが居るだけでモチベーションが違う
例:子供
役割は1人で兼ねていても良い
最強パターン例
・企画力があり、実行力があり、にぎやかしであり、愛されている人
・リーダー的存在であり、資金力があり、色々調べてくれて、車も出してくれる人
こういう人なら2,3人で最大の遊びが実現できそう