はてなキーワード: 任意団体とは
タイトルのとおり。
どこかの小学校のPTAによる賛助費強要問題が話題だけど全然関係なくて、今日自分の勤めてる学校でPTA会費集金の封筒が配られたので毎年のことながら嫌になるなーと思って書いてる。
PTA、すなわちParentsとTeacherによるAssociationであり、児童生徒の健全な発達に寄与することを目的とする任意団体ある。
自分は公立学校の事務職員として働いていて、今の学校で3校目。他の都道府県や学校がどうなのかは知らないけど、自分の知っている学校は概ねどこも同じで、任意団体とは名ばかりの実質強制加入かつ会費の徴収が公然と行われている。入学式で会長がPTA活動の趣旨を説明して「基本的にご加入をお願いしております」でさらっと流されるから、たぶん保護者も教職員もみんな“そんなもんなんだろう”くらいに思ってるんだと思う。会費についても、生徒は授業料とか教材費の関係で口座振替の登録するんだけど、そこからしれっと徴収してるしね。
とはいえ学校で必要なお金はちゃんと予算がついてるから(そのために我々事務職員がいる)、「会費がないと学校が回らないんです!」なんてことは正直ない。では何に使っているのかというと、今勤めてる学校では部活動関係に結構使ってるみたい。大会を勝ち進むと遠征費が必要になってくるけど、ポンと県外への交通費や宿泊費を出せるような家庭ばかりじゃないから、ほとんどがPTA会費から出てる。(高校生のとき、絶対に裕福じゃないし忙しくてバイトもしてないのに県外遠征に行きまくってる子たちはどうしてるんだろう?と思ってたけどたぶんこういうことだったんだ。)あとは卒業記念品とか、年数回の広報誌とか、PTA役員による視察の旅費()とか、著名な人や大学教授を招いて講演会をすることもあるから謝礼とか。とにかく、不可欠というわけではないけど学校生活を豊かにするように使われてるなという印象で、それは悪いことではないと思う。
では何が嫌かって、冒頭にも書いたけど、なんで働く我々からも強制徴収なんだよっていうこと。自分たちはこの仕事を選んだけどこの学校を選んで入ってきたわけではないし、そもそも全体の奉仕者である公務員として、教職員としての職務に専念することで生徒や保護者、学校全体の活動を支えてる。そしてそれに対する正当な対価である給料をいただいている。
生徒のために使われるお金なのは分かるけど、それって教職員まで負担しなければいけないもの?職場の親睦会費や互助会費は、相互の助け合いで自分たちも恩恵を受ける機会だってあるけど、部活動の遠征費もPTA視察も自分には全く関係ない。
勤めてきた3校とも、教職員の会費は保護者の会費よりもかなり安かったけど、それでも年額4800円〜7200円。(条例や規則があるわけではなく、活動の規模も生徒数もまちまちなので学校ごとにバラつきがある。)これを、退職するまでの数十年間にわたって払い続ける。自分の子供が卒業すれば終わり、ではないからね。
教職員が会費を払ってる、って知ってる保護者はどれくらいいるだろう。もしくは、同じように会費を払ってる教職員の人たち、疑問に思ったことある?
引継ぎで渡された10年を超える過去の資料の山。任意団体なんやし具体的な保管期限も決めてもないし。
こんなもん全部ぽいーや。『念のため取っておいた方が良い』?知るかいや。別に俺は困らんし。誰が困るんねん。
いちいち自宅でかび臭い資料を保管する方が困るんじゃないんか?
「数年前に破れたから交換したんだけど要らなくなったネットは念のため取っておいた方が良いと言われてとっていたんだが○○さんが会長になったから持っていてほしい。」
はぁ~?
おまえ、破れたパンツを新品に交換して破れたパンツは念のため取っとくんか?
お前の頭は帽子の飾り台か!
棄てーや。
なんなんや念のためって。
ここだけの話だが、PTAが存在することの最大の利点は「公金にならない金を学校に都合のいいように集めて運用できること」、なんだ。
つまり保護者から名目を付けて金を集めても、普通に学校の会計に入れば公金なのでこまごました訳の分からない支出に対応できない。そこで、学校を支援するためのNPO的な資金管理団体を作ってそこが金を運用すれば問題は解決するが、NPO設立の種々の手続きやら何やらが面倒臭いし持続性がない。そのための一番簡単なソリューションが「PTA」なのだと。ただし、PTAを名乗った瞬間に付随してくるのが上納金やら動員やら会議やらのアレコレ。「役員」はそのための人身御供だな。
こんな、全体に益のある組織なのに「加入は任意」の建前を貫いてトラブルを頻発させるのも、「任意団体(だから学校とは無関係)なので資金の運用も公的な団体とは別」ということにしておかないとまずいから。実態は、PTA会計のお金もほぼ学校が用途を決める(PTAの役員会は承認するのみ)のはご存じのとおりなので、任意と言いながら学校は加入しない人に対してやけに厳しい態度になる。
10人くらいの任意団体のトップを、6年間やらせてもらってきた。
元々、トップの立場になるとは思っていなかったのだけれど、なんとなく自分がやることになるかもしれないというのは、その二年前くらいから感じていた。そして結局、前任者から引き継ぎ、ここまで走り続けてきた。
最初は前任者のやり方と同じようにやっていたけど、2年目くらいから自分のやり方を少し混ぜていった。
この組織を「チーム」として機能している状態にしたかった。共通の目的を共有し、自律的に動くメンバー、協力しあえるチーム、実行力のあるチームを作りたかった。
この6年間チームマネジメントの理論は学んだ。メンバーが活躍できるチームを作るための手法、事例も学んだ。チームビルディングにつながるはずのワークショップも何度かか開催した。自分なりに取り組んでいるつもりだった。
しかしながら、今の組織は自分が理想としている「チーム」にはほど遠い。どうして自分の理想とする、共通の目的を達成するためにメンバーが自律的に協力しあえるチームになれないのか。自分は、こんなにも理想的なチームを作りたいと願っているのに。
この6年間、メンバーの入れ替えもあったけれど目指すチームを作りあげられなかったのは、自分に組織のトップとしての器がなかったと言わざるを得ない。自分自身の足りないところは、自分の思いをメンバーに伝えきれていないことだと思っている。自分自身が思っている以上に、メンバーに自分の思いを伝えきれていないのだと思う。
理想的なチームを作るためには、リーダーも含めて、チームメンバー全員の自律的な取り組みが欠かせないと思っている。だからこそ、強制力を伴う具体的な指示を敢えて避けてきた。しかしそれでは、自分の思いが他のメンバーに伝わっていなかったのだ。
そして今、組織の存在が危ぶまれるくらい人員不足に陥っている。多くのメンバーは仕事が忙しくて、この組織の活動に割く時間が取りにくくなっていて、4人がこれ以上は続けられないから今月で辞めると言っている。新しいメンバーがひとり決まっているけれど、その他に加わってくれるメンバーが決まっていない。
ここまで来ると、この組織でやれる活動なんで、たかが知れたものにしかならない。こうなると、どうせ任意団体なんだから解散してしまうのもありかもしれないと思ったことは何度もある。それでもそうしないのは、なくしてはいけない、本来はかなり重要な役割を担う組織なんだ、と考えているからだ。先達たちが作り上げてきた歴史があるのだ。
結局、自分がトップにいるのが一番の弊害なのかもしれない。老害になってしまっているのかもしれない。それなのに、トップになってくれる人がいないのだ。
まずはもう1年、新しい体制でイチから組織づくりに取り組むつもりだ。どんなにかっこ悪くたって、自分の思いをがむしゃらにメンバーに伝えたい。そして本当の意味で、この組織を「チーム」として機能させたい。
だから今度の会議では、みんなにこう言うつもりだ。「みなさんと一緒に良いチームを作りたいと思っています。みなさんの力を貸してください。」
最近、小学校教育現場では授業のユニバーサルデザインがもてはやされてる。
学習が苦手な児童にはわかりやすく、学習が得意な児童には真理の追及があり、みんなが「わかった・できた」というものだ。
現場の先生には人気で、かくいう自分も関連書籍を買ったり、自費で研修に参加したりしていた。
数年前、UD学会という任意団体ができ、カリキュラムに沿って研修に出れば、資格をとれるという。上級講座になれば、筑波大学附属小学校のカリスマ教員と授業について考えられるという。カリキュラムを履修できるカレッジは東京・関西の年2回。最近は人気で予約でいっぱいになる。
でもな、たけーんだよ!!なんで1講座5000円以上する?会員費も年にちょろっと冊子くるだけで何千円もぼったくる。しかも上級講座は東京のみで副数日で開催。別途上級講座の受講を完了には試験があり、受からなければもう一度受け直し。
え、なめてるん?東京に行く費用、連泊の費用、受講料(40000!)を考えると意味わからんぐらい高い。薄給の中で少しでも良い授業したいと思ってる自腹切ってるけど、切りすぎて失血死するわ!!!!
しかも、コロナ禍でカレッジができなくなったら、1講座3000円以上でzoom講座をするらしい。
舐めてるん?場所代もとらず、ずっと同じ資料使いまわして3000円?稼ぎすぎやろ。社団法人でどんだけ儲けるん?講師はほぼ教員。そこまで売り上げる必要ある?
最近、小学校教育現場では授業のユニバーサルデザインがもてはやされてる。
学習が苦手な児童にはわかりやすく、学習が得意な児童には真理の追及があり、みんなが「わかった・できた」というものだ。
現場の先生には人気で、かくいう自分も関連書籍を買ったり、自費で研修に参加したりしていた。
数年前、UD学会という任意団体ができ、カリキュラムに沿って研修に出れば、資格をとれるという。上級講座になれば、筑波大学附属小学校のカリスマ教員と授業について考えられるという。カリキュラムを履修できるカレッジは東京・関西の年2回。最近は人気で予約でいっぱいになる。
でもな、たけーんだよ!!なんで1講座5000円以上する?会員費も年にちょろっと冊子くるだけで何千円もぼったくる。しかも上級講座は東京のみで副数日で開催。別途上級講座の受講を完了には試験があり、受からなければもう一度受け直し。
え、なめてるん?東京に行く費用、連泊の費用、受講料(40000!)を考えると意味わからんぐらい高い。薄給の中で少しでも良い授業したいと思ってる自腹切ってるけど、切りすぎて失血死するわ!!!!
しかも、コロナ禍でカレッジができなくなったら、1講座3000円以上でzoom講座をするらしい。
舐めてるん?場所代もとらず、ずっと同じ資料使いまわして3000円?稼ぎすぎやろ。社団法人でどんだけ儲けるん?講師はほぼ教員。そこまで売り上げる必要ある?
ちょうど昨日のニュースだけど怖すぎる。
https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/040/311000c
捜査関係者などによると、男は孫が市内の小学校に入学した7年ほど前から学校側にクレームをつけるようになった。因縁をつけて別の児童を転校させたり、その対応に不備があったとして校長に土下座で謝罪させたりしたという。
さらにこの対応に加わった市教委幹部らも威圧するようになり、幹部やOBらと「美絆(うるは)会」と呼ばれる任意団体を結成。メンバーら9人に言いがかりをつけるなどし、計1億円を超える現金を支払わせていたという。
起訴状などによると、男は17年6月~19年10月、市内のカラオケ店や経営する会社事務所に幹部らを呼び付けて不当な要求をし続けた。ワインをこぼしてTシャツが汚れたとして50万円を、居眠りをしたと因縁をつけて100万円を脅し取るなど、12回にわたり計約1128万円を5人に支払わせたとされる。
因縁で1億取れる反社の世界、補償金とかいくらでも取れるんだろうなと思ってしまう。もちろん生活が懸かってる従業員が多いのもわかるが、こういうのを見ると政府も行政も二の足を踏むのはわからなくもない。
任意団体Nursing academia における性暴力被害についての個人的見解
http://streptococcus.hatenablog.com/entry/2019/12/23/180224
https://twitter.com/_vol_de_nuit/status/1208537648484061184
「求めるすべての看護師に高度教育を」をスローガンに東大の院にで学ばれている代表が作った団体内で性被害がありました。詳しくは上記リンク先にありますが、団体内の主要メンバーが参加者に性被害を与えたうえ、被害者を名誉棄損で訴えるとつツイッター上に書面を公開した。被害者はその対応を団体にも求めたが、団体からは放置され、あまつさえセカンドレイプ的発言をされている。加害者とされる男性看護師教員は沈黙したまま、代表はツイッター上に謝罪の文面を画像でアップしその後、沈黙したままである。また、自身のブログから団体名の代表であることの削除、および公開していたNOTEのページも削除。団体ホームページも見れないような状態のままになっています。
この代表は以前にツイッター上で、「看護師の老人保健施設でのバイトは楽に金が稼げる。」「看護師の実習はブラック実習。悪いのは病院の看護師」などの発言があり、正直現場をばかにしている印象がありました。好きか嫌いかでいうと嫌い、見たくないと思ってブロックしていたところ、今回の件をしりました。
まだ、この件は大きく取り上げられておらず、世間にも知られていませんが、看護教育や男性看護師、男性看護教員に対して負のイメージがついたなーと。仕事がやりにくくなったーと。なにしてくれんだと。
そこは一人任意団体を作ると楽だよ
以下のお手紙を書きました。
もし同じような思いの方がいましたらコピペして使って頂いても結構です。
PTA活動は任意活動なのでどんなに理不尽な活動が行われていようと「自由参加だから」で片付けられてしまいます。
でも実質的には環境や立場、空気を利用した「半強制的な加入」が行われているのが事実です。
【以下、本文です】
いつもありがとうございます。
昨今のPTA活動は、入学式後にいきなり役員が新入生の保護者を取り囲み、PTAの良さを力説の上、希望用紙を配布します。
その中には「加入する・しない・参加できない」といった選択は用意されていません。
これは立場や環境を利用した【実質的な強制加入】ではありませんでしょうか。
また、希望用紙を在校生の保護者にも毎年配布したり、会費納入袋を職員や保護者に加入意思の確認もなく当然のように配布している状況は、
「ブラック企業やブラック校則、長時間労働をなくし、一人一人の選択を尊重しよう」という世の中の流れと逆行するものになっていませんでしょうか。
PTA活動による明るい側面も感じますが、中には賛同し難い活動も存在します。
ぜひ 【一人一人の意思】 がより反映された組織運営にして頂きたく、以下の点の検討をお願い致します。
③収支明細表の全世帯への配布(総会に参加した人のみへの配布は不公平・不透明ではないでしょうか)
④収支明細表の一層の透明化(学級費は一品一品公開されているのに対し、あまりにも不透明ではないでしょうか)
⑤子供との直接的な関わりの少ない職種、待遇が正規職員と大きくかけ離れている職種、収入が少ない世帯等への半強制的な加入や会費納入袋の配布はあまりにも理不尽・横暴ではないでしょうか。
⑥昨今は【公立校の職員の半数が週60時間以上の勤務で過労死ライン】などといった調査結果がたびたび上がるにも関わらず、代休もない職員が休日や勤務時間外に話し合いやイベントに参加することについて。
⑦本来学校や市による公費、または業者などが責任をもって行うべき内容でないかの再検討
⑧多くの職員や保護者が必要性を感じていない活動(部門)になってしまっていないかのアンケート調査
⑨PTA事務の方への時間外手当、休日出勤手当、交通費、各種手当の支給
【追記】
このような違法とも取れる活動を行う組織の学校への立ち入り・活動を認めたり支援している学校長や教育委員会にも責任はあります。
学校長の許可なく学校内への業者や組織の出入りや活動はできません。
AKS側の第三者委員会が発足して、AKSの記者会見が行われたが、結局は不十分な説明と対応が露呈した。
第三者委員会のやり直しの意見が出たが、AKSとしてはそれは無理な話である。
そうすると別な第三者委員会を立ち上げるとするなら、メンバー側での労働組合、任意団体たいな形で出来なかったものかと思う。
無論、年長者で二十歳そこそこである。しかし未成年者が居ることを考えれば保護者達が強く介入できたのではと思う。
メンバーにしても、黒側、白側、そもそも無関係又は、厄介ファンと手を切った等、立場はいろいろであろう。
だからこそ、弁護士だけではなくカウンセラーのような立場の人も入れる事で、犯行Gとの接触があったメンバーに対しても、処分の落とし所が作れたのではないかと思う。
まず、犯行後逃走せずに公園に移動し話し合いに応じたこと。また罪に関しても全面的に認めている
犯行Gマンション内の部屋を借りていたことで、ご近所トラブル程度に収めようとした?AKSの管理が行き届いてないじゃない?的な警察の判断。
示談書は作成されてないが、今村氏が取り調べで犯行Gに「よく言い聞かせる」メンバーにも「注意する、再発防止対策をする」事件のイメージを表に出させないよう、穏便に済ませたい証言をしたのでは?
又、犯人は初犯であり今後も続くようなら、ストーカー規制法を適用するとの警察の判断(今村メール最初は暴行・強盗・傷害 その後のメールでストーカ規制法で対応)
初犯で起訴、結果執行猶予でもストーカー規制法で、逮捕歴有りで実刑?でも大差ないからなのか?
NGTをやめるとの決断は尊重したい。ただ心配なのは、活動について今後AKSの圧力とかがなければ良いなと思う。
秋元氏と話が付き今後の活動が、不利にならないよう約束されていればいいけど。
民事裁判に証人として出ることもできるが、ある程度の円満というかファンが今後を期待しているだけに、これ以上の泥沼化は必要か?とも思ってしまう。
犯行Gからの慰謝料より、ファンからの温かい思いをたくさん受けてほしいと思う。
関係者各位
従来より、株式会社はてな(以下、はてな)の提供する各種サービスを利用する方々の呼称を「はてなー」としてきましたが、この呼称は1990年代半ばに安室奈美恵氏のファンを「アムラー」と呼んだことから、ファン層を「〇〇ラー」と呼ぶ習慣が転じたものです。
「アムラー」の流行から20年以上が経過し、はてなの利用者も高齢化が進み、収益性への寄与が弱まっていることから、このたび、利用者層の若返りを目的とし、はてな利用者のあたらしい呼称を制定することとしました。
新呼称:はてにゃん(hatenien, 男性利用者)、はてにぇんぬ(hatenienne, 女性利用者)
フランス語で特定地域に住む人々の呼称を参考とし*、はてなという場所に住む人の名称としたものです。フランス語には男性名詞と女性名詞があり、はてな利用者の新呼称も男性と女性に分かれています。
*例:パリ市(Paris)の住民はパリジャン(parisien, 男性)、パリジェンヌ(parisienne, 女性)
フランス語の単語は多くの場合語頭の「h」は無音で、次の母音から発音しますが、hatenaの場合は日本語「はてな」のローマ字表記が由来であるため、有音のhとして発音することを推奨しています。
はてなのサービス上で所謂フランスパンをバケット(正式名称はバゲット)と誤って呼ぶ傾向が一部に見られます。このたびの新呼称につきましては、正しい呼び方を徹底するため、利用者の皆様のツイッターまたはブックマーク上での周知徹底をお願いいたします。
はてな利用人口の年齢構成をバランスの取れたものとするため、高齢者に偏りがちな利用方法の再検討を行い、フランス語の正しい使用とともに提言を行う任意団体です。
<<お問い合わせ先>>
おやこ劇場という団体があります。簡単に言うと、親子での観劇などの活動をする為の団体です。が、活動は観劇に限りません。
ウィキペディアを参照してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%93%E5%8A%87%E5%A0%B4
おやこ劇場(おやこげきじょう)(こども劇場(こどもげきじょう)という名称の場合もある)は、親子で舞台芸術を鑑賞し、また他の親子とともに色々な活動をすることなどを通して子供たちの感性を豊かに育てることを目的とした団体である。全国に、同様の団体が多数存在し、基本的に団体が存在する地域を名前に含んでいる。任意団体であるものが多いが、NPO法人格を取得している団体もある。基本的には毎月親子で会費を払って加入し、2ヶ月に1回程度、舞台鑑賞の機会を持つことが多いが、それぞれの地域の特性に合わせて会費、運営方法は異なる。運営は参加者自身の手によって行われており、特定の宗教、政治団体との関係性はない。略称は「おやこ劇場」「こども劇場」「劇場」など。
googleでおやこ劇場を検索すると、「勧誘」「宗教」「共産党」というキーワードがサジェストに登場します。
調べてみると、このような観点でおやこ劇場を見る人もいるのだなあと思いました。
私も、とあるおやこ劇場と関わりがありますが、こちらでは特に「宗教」とか「共産党」という雰囲気はありませんでした。
ただ思い出すのは、子ども関係のチラシに混じって、戦争(戦争法案?)反対的なチラシが恐らく一種類、事務所に置かれていたのを思い出しました。場違いではありますが、それにしたって、一種類程ですし、劇場の入会の時や普段の活動で貰った事は無かったので、おやこ劇場が特定の政治主張や活動に結びついている感じは受けませんでした。仮に、週刊金曜日でも置いてあれば話は別かもしれませんが、そんな物は当然置いてありませんしね。朝日新聞や毎日新聞や新聞赤旗も置いてありません。
会誌を読んでも、左翼的というかその様な活動実績も、政治的な書籍紹介も見た事がありません。
誰かが持ってきた日の丸の置物があった事もありました。
というわけで、割とネット右翼寄りの私でも感じるのはこの程度でした。
本棚にこち亀だったか、電車男だったかが置かれていましたが、あれについてはどういう経緯で置いてあるのか分かりません。
私が関わっているおやこ劇場は、県か県知事から表彰されているおやこ劇場ですから、運営が変であれば問題になるかもしれませんね。
バニラエアで話題になった身障者が「営利目的のプロ障害者である」ということが批判されている。
http://netgeek.biz/archives/98767
http://b.hatena.ne.jp/entry/netgeek.biz/archives/98767
しかし、プロであることは悪ではない。ボランティアには、「有償ボランティア」と「無償ボランティア」とがある。普通の人がやるのは、「無償ボランティア」だが、実際になされているボランティア活動の圧倒的多数は、「有償ボランティア」によってなされている。
たとえば、ユニセフもそうだ。しばしば「日本ユニセフは事務手数料を 20% も取るので、けしからん」と批判されているが、この手数料を取ることで、募金活動をしているのだから、手数料を取らなくなったら、募金活動すべてが消滅してしまう。それでは意味がない。
「ボランティアは有償でなく無償であるべきだ」と思う人が多いようだが、それは根本的に勘違いなのだ。この件は、ネットで多く解説されているので、読むといいだろう。
営利目的であることは、何ら悪ではない。遊んで暮らせる貴族階級は別として、たいていの人はみな職業を持つ。だいたい、これを書いている当の netgeek ですら、営利目的でやっている。なのに、営利目的であることを批判するというのは、理屈が通らない。
記事では《 「バリアフリー研究所」という名前に反して 》というが、名前ぐらいは別に何の問題もない。NPO と記しているのならともかく、そうでもないようだ。ただの任意団体だろう。何の問題もあるまい。
ま、これは、「社会貢献を目的とする」と勝手に思い込んで、その思い込みが外れた、というだけだ。これを称して「藁人形論法」という。クソ論理による見当違いの悪口であるにすぎない。書き手の愚かさを示すだけだ。
要するに、筆者はこれが言いたかったのだろう。しかしこれが不当であることは、国交省の見解で明らかだ。
→ 障害者への差別的な対応しないよう航空会社に指示へ 国交省
これが正しいのだから、netgeek の主張は不当だ。(文句があるのなら、障害者個人を批判するのでなく、国交省を批判するべきだ。)
そもそも、今回の事例は「わがままな要求」なんかではない。単に「階段昇降機などを用意してほしい」というだけのことだ。コストアップ要因など、ごくわずかであるにすぎない。機体本体に比べれば圧倒的に低い額であり、ほとんど誤差レベルの額だ。
( ※ ちなみに 航空チケットの料金 は 8000~18000 円ぐらいの間で毎日変動する。それに比して、今回の対処によるコストアップは 10円以下だろう。誤差レベルであるにすぎない。)
……
これはおかしい。
第1に、私企業が自分で勝手に作ったルールなど、保護される価値はまったくない。記事の主張は、ブラック企業のエゴ論理であるにすぎない。
第2に、法律は「バリアフリーに努めるべき」というふうに定めている。今回の会社は、この法律に反する違法行為をしている。
換言すれば、「違法なルールを守るべきであり、そのためには違法行為をしてもいい」と言っているだけだ。netgeek は違法行為を是認する反社会団体となっている。
第3に、「事前連絡が必要」ということ自体が意味を持たない。「事前連絡をすれば拒否」と社内ルールで定めているからだ。バニラエアの公式回答( http://j.mp/2txlStX )はこうだ。
今回のケースでは……事前連絡があれば断っていたケースに当たるということです。
つまり、「事前連絡をすれば拒否」というルールを定めておきながら、「事前連絡をしなかったからルール違反となり、悪である」というのでは、(事前連絡をしてもしなくても)どっちにしても搭乗できなくなる。理屈として破綻している。自己矛盾。
それにしても、こんな滅茶苦茶なエゴ意見が賛同ブックマークを集めるとは、世も末だな。
会費がたけーよ!!
(学校単位での差はものすごくあると思うが、我が校ではこうだ)
職員団体、互助会などについては説明を受け、納得のうえで支払った。
自分も受けられるメリットがあるし、みんなが支払うことで支え合っているということが分かるし、団体の趣旨や会計も明朗だったから。
ParentsとTeacherの組織だから、事務職員である自分もそこに含まれるんだと言われてみれば当然なのかもしれない。
小学校から高校まで、自分の親が会費を納入したり役員を務めたり行事に参加したりしているのも近くで見てきた。
しかし、なぜ自分が年間8000円も?と思わずにはいられなかった。
財布の厳しさはもちろんだが、自分が受けられるメリットが思い浮かばないのだ。
年1回の総会には強制参加。
我が校では保護者の仕事の都合か、日曜に開催されるようだが、教職員は勤務日の振替えを行ったうえで準備、参加、終わったあとは懇親会(こちらは会費5000円)。
役員を決めて、総会に出席して、学校行事への協力や愛校作業、休日早朝の清掃活動、文化祭バザーの商品集めに値段つけ、卒業式の記念品。
そして高額な会費を支払う。
しかし、私からすると、「生徒が恩恵()を受けられるぶん、保護者はまだマシなのでは?」と思えてならなくなってしまった。
毎年8000円ってなんだよ。「ウチは加入しません!PTA活動辞退!」なんて言う隙さえない。
教職員を続ける限り、毎年会費を徴収されるのか…と思うとゲンナリしてしまった。
20年以上働いている先輩は単純計算で累計16万円も支払ってきたのかと思うと恐ろしささえ感じる。