はてなキーワード: 上納金とは
当方はサラリーマンで労組に加盟していて、政治活動に行って日当が出たことがあるのでその話を書いておきたい。
学生さんらには馴染みがないでしょうけれども、会社別に作られる労働組合は(全部が全部そうではないが)だいたい
という構造になっています。以下の話はこれが前提となっています。(増田は下部労組役員だけど身バレ防止嘘は含むよ)
まず組合経由で政治活動に参加すると日当がでます。東京の集会に参加して原発がなんたらこうたら、みたいなシュプレヒコール上げて半日で電車賃別1日5000円くらいでした。どうも関東ではこれくらいが相場のようです。これはどういう流れかというと
に動員がかかって、動員協力費ということで下部労組の予算から参加者に日当が出ます。
とはいえこの日当の原資はというと、下部労組の組合員の組合費であって、上部労組や政党からしたら無関係なんですね(というかむしろ逆に下部労組は上部労組に上納金を渡す立場です)。職場の同僚が代わりにデモとか活動行って意見を代弁してくれる、その感謝も込めて日当を出そう、という建付けです。ですので政党は関与しておらず、党員たちが「日当なんて出してないぞ!」というのは全くもって正しいわけです。
というわけで政治活動に日当は出ていません。はい終わり………………………………………そんなわけあるかアホンダラァ!!!!!
政党→上部→下部労組の指示は絶対なんだから、実情は下部労組の財布を上部団体と政党が勝手に使ってるだけだろ!某党は上部労組から金受け取ってないとしきりにいうが、要所要所にガッツリオルグした人員置いて完全コントロールしてるだろ!いっつも党関係の支部集会とかに動員かけるじゃねえか!
上部労組の加盟労組集めた大会の声明で「米帝反対入れた声明でないと却下」とか止めてくんねーかな?みんな夜遅くまで起草委員会で真面目に声明考えているのに、書記長が通さないから表現変えなきゃ、とか面倒くさいんだよ!なんで労働条件の話してるところで米軍の話しなきゃなんねーんだよ!うちの組合費半分以上が上部への上納金なのにそれでも満足できないのかよ!
…というくらいのことは下部労組構成員は皆思っているんですけど、なぜ下部構成員が金と人員取られてまで上部(と政党)に従属するかというと、小規模労組の加盟を認めてくれる上部労組って革新系のところくらいなんですよね。だから、政党がケツ持ちしないぞ!と言ってくるともう従うしかないんです。経営陣に舐められるから。だからこれは持ちつ持たれつなんですよ。
というわけで、これは世の中そんなもんという話なのです。まあ政党と労組の財布は、公的にはパチンコ店と特殊景品交換所が無関係な程度には無関係なので、日当が出てるとも出てないとも本来は明言するようなことではないと思います。
Appleは上位モデルにだけChatGPTつけたら、上位モデルを買ってもらってウハウハなんだろうか。
OpenAIに出資してるMicrosoftは別として、使わせてもらうための上納金は安くない気もする。
最上位モデルを買うような人は、AppleCareも iCloudも契約してくれるからペイできるってことなんだろうか。
Googleはマジでわからない。素人の疑問だけど、Googleのビジネスは広告屋なので、生成AIが広告につながってくれないとメリットがないと思うんだが。Geminiに聞く分だけ検索窓に聞く回数が減るだけだと思うのだがどうなんだろ。結局はGeminiの有料プランで儲けるということか、無料だと広告を見させられることになるとかなのか。
そもそも生成AIの技術、勝者総取りでアクセルを緩めたら脱落なのかと思ってたんだけど、そろそろ頭打ちな気がしないでもない。
世界で1番データを集めてるGoogleの後発がぶっちぎらないということは、これ以上改良は学習データの量じゃないのか。アルゴリズムの問題なのだとしたら、それこそどのサービスも大差ないというのは解せない。
自然な文章やプレゼンを作るけど、競プロの問題を解けはしない、面接点だけ抜群の新卒みたいな感じ。もちろん、世の中の新卒の9割は高校数学も解けなければ英語もサッパリなので、AIのほうが優秀なのだが、シンギュラリティは意外と遠そうな感じがする。
AIが銀行から融資や株式市場から金を引っ張ってくるウルトラCを考えたり、誰も考えつかなかったアルゴリズムを発明するとか、そういうのは無理そうだ。
ここまで一気に進化したけど、ここから先は遅い気がする。大量の英語のエラーメッセージを嫌な顔せず読める、メールの文案を考えてくれる、そういう使い道を超えないのかもしれない。
仮にも経営者だったらありえないなあ…
西崎義展が庵野氏と岡田氏に、仕事の話なしに二千万ガイナックスの口座に振り込むから、と言われても、
岡田氏は面白がりつつ微妙にビビってるし、結果的には断ってるし、
断った理由は、西崎氏は最初にドーンとお金を払った後はお金を払わないで、仕事の催促ばかりするようになる、
というのは業界内でも有名だったらしく、松本零士もその被害者だった
資金を提供する、ってことは、そのスポンサーに実質的に逆らえなくなることを意味してる
ガンダムだってスポンサーである玩具会社の意向を断れないから、最初は等身大であったモビルスーツ(その名の通りスーツ)だったのに、
いつの間にか巨大ロボになり、合体機構を無理やり組み込むためにコアファイターができた
お金をもらう、ってことは、そのスポンサーに意見されることを承諾したことにもなるわけで、
ガールズバーとはいえ、まともな経営者が二千万、三千万を、よく知らん客からもらうということ自体が普通に考えておかしい
それに使っていないのであれば、それを返せばトラブルは回避できたはず
ここからは勝手な予想だが、頂き女子りりちゃんと同じように、殺された被害者はホストに貢いでいたとか、
何か上納金を払わなければならない上に当たるバックがいるのではないだろうか
店の経費と考えても、普通に営業しているのであれば、数千万円をそんなに短時間に溶かすということは、普通ありえない
神戸山口組・組長宅への発砲事件…対立する山口組の組長の名古屋にある自宅を家宅捜索 抗争事件の可能性も (2022/06/28 21:34)
https://www.youtube.com/watch?v=GvjiwylGGuQ&t=47s
こんなあからさまにヤクザでも、犯人の職業は無職ってことになる。
普段、「無職が犯人」って報道されてるものの殆どはヤクザってわけ。
マスゴミは、「ルールに従って、組員に登録されてなければ無職」っていう言い訳で、こういう誤解を招きすぎる報道をする。
でも、暴対法に対処して、今のヤクザの殆どは正式に組員に登録なんてしないから、そいつらが捕まるとほぼ百パーセント「職業・無職」って報道される。
京アニ放火犯の無職も、ヤクザだったって記事を週刊誌がちょっと書いただけで、あっという間に規制されたみたいに話がされなくなって、一般人のオタク叩きの道具にされた。
大体、子供の頃から悪ガキとつるんで万引き窃盗しまくってた奴なんて、ヤクザ以外にあるわけねーだろ。
推し活云々
有名人と一緒に写真撮るのとか昔からの伝統だし、そのために会費募るのも伝統だし
政治家の政治資金パーティー、基本的にチェキ会だし。会費3000円からはじまって、朝食会とかだんだんお値段の高い会費に誘われてく
ステータス高い奥様方とおともだちに、みたいな触れ込みで、月謝からはじまって免状やらなんやら払う上納金システム
ホストクラブの仕組みにしたって方法論自体は別に発明でもなんでもなく、夜の店の昔からのやり方を男女入れ替えてシステマティックにやってるだけ
水商売に限った話じゃなく、どんな仕事でも、何かあるとすぐ親睦団体作って囲いこみたがる
仕事の付き合いだと思って会費払っても、会費に見合う見返りはまず期待できない
高度成長期なら期待値高かったかもしれないけど、成長分野でもない業界ではよくてプラマイゼロ、悪くすりゃマイナス
(先日増田に書いた親父が40万のネックレス買わされたトラブルは、その手の金持ち付き合いに付いて行って知り合った相手に誘われ口頭で頷いた結果です)
金払った上に人づきあいの心労を抱え込むの当たり前
そっちに金吸われるぐらいならソシャゲに吸われたほうがはるかにマシだね
他人と競争させるといったって、直接会って付き合う心労ほどじゃないし、すぐ飽きて手放しても誰も文句言わないし
サイゲならアニメ業界にしこたまバラまいて良作アニメ量産してくれるし
神バハ、グラブル、プリコネのアニメ化、ゾンビランドサガ、ウマ娘、アキバ冥途戦争、
サイゲコミック発でならバ美肉おじさんやシートン学園も良かった
FGOはあんま見返りいい気はしないがラストアンコール出してくれたから許す
元子役「50代被害者」が顔出し告発…別事務所のタレントがジャニー喜多川氏に献上されていた!
この記事なんかで明白だけど、権力者にそいつの大好物を献上して、権力のおこぼれに与ろうって輩もきっと大勢いたよね。
組織の外部にも、内部にも。
事務所のスタッフだって、社長から「イキのいいのを連れてこい」と命じられていたとしても何ら不思議はない。特別チームの報告を見る限り、スタッフは「見て見ぬふり」どころではなく、Jrからの相談に対して受け入れた方が得策だと助言するほど積極的だった。
所属タレントだってそう。社長の性的関心からはずれる年齢に達してしまったタレントたちも、業界へのプッシュを交換条件として上納金(美少年)を求められていたとしても不思議はない。
あの事務所が社長に生贄を供給し続けることで駆動していた生態系だと考えると、すでに物故者である社長ひとりの断罪で済む話ではない。直接的・間接的に性加害に関与した者全員が断罪されるべきだろう。
地域の弁護士会が主催する法律相談もあれば、法テラスがやってる法律相談もある。
法テラスは法務省と裁判所と日弁連が結託して作った、金のない人に弁護士費用を立て替えてくれる仕組み(後日分割返済)。で、その仕組みの一環として、(金がない人に無料での)法律相談事業もやってて、金がある人が行くと相談料の支払いが必要になる。
相談を担当するのは、法テラスに登録している弁護士の当番制。価格統制が厳しく(料金は弁護士ではなく法テラスが決める)、安い上に、書類仕事が煩雑だから、集客できてる弁護士は法テラスに登録しなかったりするので、そういう弁護士には当たらない可能性が高い。
相談の結果その弁護士に頼みたい、けど金があるから法テラスの立替払い(代理援助制度)制度の対象外ってなった場合は、立替払い無しでの契約になるけど、その場合の弁護士代もなんか統制されてた気がする。
地域によっては弁護士会が価格統制してたり弁護士会に上納金を納めなきゃいけなかったりして、法テラスよりはマシだけどやっぱり安いしめんどくさい。日弁連の下に各都道府県の弁護士会があって(ただし東京は3つ)、その弁護士会ごとにルールが違う。
どっちも価格統制や書類が煩雑なので、バリバリ稼げてる弁護士は担当しなかったりする。
ただ、この種の法律相談は公益的な事業でもあるので、地方だと、お金に余裕ある弁護士も受けてたりする。
一番良いのは弁護士同士の口コミ。ただ、良い弁護士を法テラス相談とかで教えたりはしない。会社の顧問弁護士に知り合いの弁護士を紹介してもらうのが吉。