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2021-06-21

田舎での出来事

先週末、2点ほど納得のいかない小さい出来事があった。

現場は、市とはいえ地方田舎幹線道路沿いにある回転寿司での話。

■1点目

そこの注文システムは、各テーブルにあるタブレット型の端末で注文をすると、回転寿司のレーンから注文した皿が届くようになっている。

回転寿司のレーンから自由に取れる皿が流れてこないので、端末で食べた料金が計算可能なので皿をわざわざ数える必要がないにも関わらず、帰る前に店員が皿の枚数を数えて金額確認しにくる謎システム

他の人の注文した皿を奪ったり、注文したけどレーンから取らなかった人の対策なのだろうか?

■2点目

店舗レジでは、楽天カードポイントが貯まる仕組みになっているようで、前で会計をしている人が二人とも楽天カード店員さん位提示していたが、支払いはなぜか現金

あなた、そのカードは「iD」のロゴ書いてあるよね? そのカードを端末にタッチするだけで支払いが終わるのに、わざわざカードを財布にしまってそこから五千円札を出す始末。

店員さんがお釣り用意する手間どれだけ無駄かと。

というお客さんが2人連続で続いた。しかもそこそこの若者

現金利用者はまだまだ多い。

2021-06-07

配偶者セレブバイトをさせてあげたい人生だった

例のあれの話題です。表題は嘘です。でもちょっとだけ聞いていってもらってもいいですか。

私は例の氏が言及された「専業主婦」の人たちよりもおそらく一世代ほど若く、主婦にすらなれなかった女です。配偶者収入だけでは都内職場から時間ほどの場所家族で暮らす部屋を借りることすらままなりません。同じ大学を出た男子諸君よりは見劣りする収入で、フルタイム勤務をしています

この増田は、大学文系研究室の中で人々がいかにして研究職を目指し、リタイアしていくかについて思い出話をしたくなって書き始めました。最初に言っておくと、基本的には男女関係なくつらい世界でした。

私は地方から旧帝大文学部に進学しました。3つ4つほど名前を思い浮かべてくれたら多分その中に入っている大学です。教育機会の地方格差は私も身に覚えがあります最初ハードルとして、先生親の期待値が非常に低く、地方から出てまで進学を目指すというのは相当に学力が高くないと選択肢に入らないのです。女子ならなおさらね。模試で毎回良い判定を出して、絶対浪人はしない、行くなら国立約束してようやく許しが出るか出ないかくらいのものです。私たちがそんなことで心を削っている間に東京トップ中高一貫校の子たちは高二の時点で受験範囲の履修を終えているというのだから、当時の焦りとやっかみは結構ものでした。さらにいうと本当の良家の子息は推薦入試を受けるので、私たち試験対策をしている間に別のことで人生経験を豊かにしていたと知るのはもっと後になってからのことでした。

さて進学先の大学では、文学部でも女性学生は3割ほどしかいませんでした。女性教授に至っては3割どころではなく、殆ど男性です。私がついた教授全共闘世代男性でした。

研究室教授王国です。そのことでは男女変わらず苦しい思いをした人が多いでしょう。研究室運営非常勤講師をやりながら博論執筆中のかなり年上の先輩が取り仕切っていました。「学部4年の女は屍」なんて年増扱いされていたのがここで一転、また「若い女の子」に戻ります。それが嬉しいなどと、無邪気に言っている子もいたものでした。

この「若い女の子」が研究室で一人前に扱ってもらうために必要なことはなんでしょうか。答えは簡単で、男の同期よりも頭ひとつ分ほど優秀であれば何の問題ありません。しかし私はそうではありませんでした。結果として、先輩や教授からの信頼と支援はなかなか得られず、大切な時期を自己流の研究活動で浪費してしまいました。男性なら誰もがもっと上手くやっていたとは言いませんが、ボスや先輩が全員「異性」という状態での相談のしにくさをちょっと想像してみてもらえますか。人文系の院に進む人間心臓の小ささも加味してください。私の研究職への志は、この修士の時点でへし折られていたのですが、完全に諦めがつくまでの間はしばらく大学に残る方法を考えていました。

研究室に同性の先輩は修士で1人、博士は0人でした。前の年に修士を出て就職した女性がいましたが、脱走者のような扱いで嘲笑のまとでした。その先輩について彼らの口から私が知り得たのは名前就職先と「顔は悪くなかった」ということだけでした。修士で一緒だった女の先輩は気づけば私が2年になってもまだ修論を書いていて、その後、ひっそりと別の大学研究室転出して行きました。教授は事前の相談がなかったと怒っていましたが、私も卒業後は二度と研究室に足を運んでいません。

研究室の閉塞感は本当にひどいものでした。ひとえに貧しさのせいだったと思います学振が取れて月に20万の給付金をもらえている人は、神に選ばれた人のごとく羨望の的でした。今思えばそれでも年に240万なので、学部卒で一流企業就職した同年代とは雲泥の差です。しかしどれほど貧しくても社会に出るより夢を追いたい、「働いたら負け」という言葉にも本気で励まされながら、友人の結婚式に恥を忍んで一万円札を一枚だけ包んで出席する生活を送っていました(五千円札を二枚足して、二万円だけどお札は三枚という苦しいパターンもありました)。他の先進国と比べて、この辺りのカネは一桁足りていないと思いますが、この先人文系にこれ以上予算が回ってくることはこの国では二度とないのでしょう。

せめて博論まで書き上げれば将来を約束されている世界なら、もっとみんな明るく頑張れたと思います。ほんのひと握りのエースだけは、博論を書き終えるか否かの時期にほとんど収まる場所が決まります海外大に行かせてやり、その間に教授が手を尽くして帰国後のポストを空けておいた、なんて話も聞きました。

ですがそれ以外の人々にとっては、アカポスは「空くのを待つ」ものでした。人文系ポストが新しくできるなんて滅多にないことなので仕方のないことです。自分の専門領域を売り込めるポストが全国のどこかで空くのを待つ。それがいつになるのかは分かりません。空いても既に内々に誰が座る椅子か決まっていることもある。哲学科は50まで待たされる、なんて話もありましたが、実際には三十代後半になっても専任ポストが見つからない場合、その後の見込みは相当厳しいと聞きました。そうなるとその後はずっと非常勤講師塾講師翻訳バイトなどを生業に細々と暮らしていくことになるのでしょう。

苦しさの中には、生活苦だけでなく何者にもなれない苦しみというのもあります。◯◯大常勤講師助教准教授……肩書きのあるなしで地獄風景は一変します。その点でも、ポストが取れるか取れないか不安が心を焼いて、生活の行き詰まりよりも先に精神が参ってしまう人もいました。

そうして35近くまで赤貧にあえぎながら蜘蛛の糸を掴んでみるか、早々に自分能力に見切りをつけて社会に出るか。前者の道を選んで勝負をした人は、たとえそれが好きなことであっても相当に苦しい思いをしたと思います勝負に負けてしまった人がどうなったのかは怖くて想像できません。でも人数としては勝った人より負けた人の方が圧倒的に多いはずです。

ましてや自分女性だったらどうでしょうか。35まで夢を追っていたら、勝っても負けても子供を産むことはほぼ諦めるのが前提になります(晩婚化でこのラインも後退しつつありますが)。詳しく述べませんが保育園入所の条件と研究活動継続はほぼ完全にデッドロック関係にあり、研究を続けながら出産育児をするのは相当に実力と体力と環境に恵まれた人以外無理です。

40過ぎて教授になってから若い奥さんをもらうという可能性がないわけでもない男性とは、この辺りの厳しさの捉え方に違いがあるのではないかと思いますしかしそれは男性からしても一握りのケースだと思うので異論があるかもしれません。私の教授還暦間際で3歳の子がいましたが。また一方で「女は最悪家庭に入ればなんとかなる」という考え方は暗黙のうちに誰の頭の中にも染み付いていて、同じ能力の男女がいたらそのポスト男性につかせてあげたいと思う考え方は間違いなくありました。これは残念ながら現時点ではある程度事実でもあると同時に、別に家庭になんて入るつもりのない、研究一筋で行きたいと考えている女性にとってはとんでもない逆風です。この条件でどれだけの女性勝負に出ようと思えるでしょうか。

ともあれ凡人の私は自分の大して光るもののない能力と、文系修士二年の時点と三十を過ぎてからも残る選択肢を全て検討した結果、大学を去るという選択しました。念のため教員免許も取得しましたが、ちょうど就職市場が売り手に傾いていた頃だったので文系修士でも正規の職を得ることができたのでラッキーだったと思います修士までの六年間は、就活でのささやか肩書きとして一応の役割を果たし、それきりです。

例の氏はこうした厳しい生存競争文字通り命をかけて勝ち抜いた人であって、おそらくそ過程で敗北していった男性も途中で家庭に入ることで生き延びた女性も見てきたことでしょう。ご自身配偶者を得ることは考えられなかったとおっしゃっていた気がするので、何かと引き換えに夢を叶えたと感じておられるかもしれません。

東京には、とんでもなくいい暮らしをしている人がたくさんいるのは事実です。その中に、高度な専門技能を持っておきながら主婦バイト生活をしている人も実際いるでしょう(氏が例に挙げた同時通訳者は働いているのでなんであれ専業主婦には当たらないと思いますが)。ただそれは現代東京に限ったことではなく、前世から存在する富裕層典型的なあり方のひとつしかありません。詳しく知りたい方はウェブレンの『有閑階級理論』でもご参照ください。余った富の一部は昔から配偶者の閑暇という形で発揮されるものなのです。女だから主婦になれるから楽でいいよなではないのです。そういう意味で、氏が「セレブバイト」の女性のありかたではなくそれを妻とする男性に対して勝ち負けの視線を投げかけるのは社会の捉え方としては極めて正しいのです。氏の発言女性蔑視であるとの指摘もありますが、蔑視どころか視界に、勝負土俵上に入っていないというのが実際のところではないでしょうか。それは今の社会がそうだからであって、特段の悪意や蒙昧がそうさせるわけではないのだと理解しています

一方で、だからこそ氏のような学術的な場で活躍される方にはどうか「ジェンダー論は置いておくとして」の置いておかれた方の中で苦しみ、うんざりして、何かあればすぐに怒り出したくなるほど忸怩たる思いを抱えている人が本当はたくさんいるんだということも知ってもらえたら良いのになと思うのです。これは私がそっち側に置いて行かれた立場にあるのでそう願い、発言するだけであって、ジェンダー論を置いておいて議論することを許さないという話ではありません。地方格差階級格差の中に男女を問わない問題が多分に含まれているであろうことも分かっているつもりです。

これは思い出話なのでオチはありません。ただ時々、自分地方中産階級の家庭の娘に生まれたことで最初からあるようでなかった様々な選択肢を思い起こす時に感じる胸の苦しさが蘇ってきたので、こうしてお話しさせてもらいました。

2021-04-13

ランチタイムに遭った嫌な事件

X年ぶりに県境を超え、都市部に行った。まん延防止だが仕方がない。

ランチタイム歩道に書かれた定食メニューを見て、ふらっと入る。

席につき、メニューを見て、アルバイトと思しき若者に850円の日替わりを注文。

他の客の様子や、臨席の、私が注文しなかった別の料理を横目で見たりしているうちに、自分食事が届く。

食べ終わり、レジへ。

あいにく手元に千円札がなく、五千円札を出し、財布を広げたまま待つ。

「まず大きい方から

レジに立った先ほどの若者が、千円札を数枚重ねて渡してくる。

受け取る。

三枚しかない。

あれ?千円超えていたのか?抗議する前にメニューをチェックして説明した方がいいか

なんとリアクションしたものか、咄嗟判断がつかず、左手で財布を広げたまま、三枚の千円札右手に持ち、沈黙

すると

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こちらが「おつりが足りませんよ」と指摘する 前 に

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あ、すいませんすいません」と言ってもう一枚千円札キャッシュレジスターから出して来たので受け取る。

次にレシートの上に乗せられた100円玉一枚と50円玉1枚を受け取る。

そしてまた

「すません」

レジカウンターショップカードを一枚引き抜いてポケットへ。

「ありがとございました。またどうぞ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二度と行くか!!!!!!

150円を受け取るために財布に千円札しまってたらアウト。

自分で3枚しか渡してないのわかっててやった

確信犯未遂)じゃねーか!!!!!

地球の歩き方』に

観光客は人込みやバザーではひったくりアイスクリーム詐欺に合わないように気を付けましょう”

と書かれている

失業率地中海沿岸諸国(←ポリコレ配慮した表現)のようなところではない国で

やられたのがショックだったよ。

2021-02-18

1年半ずっとATMとして働き続けたときの話

こう書くと妻にATM扱いされた夫の話だと思われるかもしれないがそうではない

読んで字のごとく、自分ATM中の人として働いたときの話である

から20年ほど前、某金融機関入社した私は適当な集合研修を受けたのち、とある支店に配属された

そこで私に割り当てられた仕事ATM担当である

今では多くの金融機関ATM管理現金装填を警備会社アウトソーシングしている ただ当時はそういった雑務も全て職員仕事であった

郊外支店であれば比較平和だったのかもしれないが、私の支店繁華街のど真ん中にあり、周囲は飲み屋パチンコ屋、場外馬券売り場などに囲まれていた

そうなると客層は当然悪い 

紙幣しか入らない投入口硬貨を投入しATMを壊そうとするおっさん(口座残高が800円だったので200円入れて1000円にして引き出してパチンコに行きたかったらしい)

UWF銀行に振込したいのに画面に出てこない」と怒鳴るおっさん(どこの格闘技団体だよ)

紙幣ゴムをつけたまま入金しようとするおっさん(面倒でもゴム自分ではずせ) などなど

そしてそういったATMトラブル以外にもう一つやっかいだった仕事ATM現金検査である

これは抜き打ちで行われ、朝出社すると上司から増田君、今日3号機と5号機の検査ね」と通告される

土日にATM現金が足りなくなっては一大事なので、金曜の夜にはATMに相応の現金を装填する

これを悪用して金曜の夜にATMから1000万円ほど抜き取り土日の競馬単勝1.1倍の銀行レースぶち込み1100万円に増やして1000万円は月曜朝に元通りに返却

そういった手口で着服していた職員過去に居たらしく、抜き打ち検査は週明けを中心に徹底的に行われていた

ATMを利用停止状態にしたうえで、現金精査ボタンを押すと10分程度でATM内の現金残高が表示される

そののち、中のお金を抜き取り全部数えたうえで上司立ち合いのもとでチェックを行う これだけで1台あたり40~50分はかかってしま

その間もおっさん客たちはあの手この手ATM破壊しようとするので、私は朝から晩までATMメンテナンスに追われていた

しかし2~3ヶ月もすると私はATM保守プロとなっていた

最初のころはいくらやってもエラーから復旧せず業者を呼んでいたのだが、自費でピンセットやエアースプレー等を購入した成果もあり、いかなるエラーでもすぐに復旧出来る腕前となっていた

週末の現金装填についても、当初は適当にやっていたので現金不足や現金入れ過ぎになっていたが、支店周辺の情報収集を隈なく行い、

明日は隣のパチンコ屋で北斗イベントなので装填額普段の2割増し」「日曜は宝塚記念なので現金目一杯いれて帰ろう」などしっかりした予測が立てられるようになっていた

ATM担当となり半年が経過し、本来ならジョブローテーションで私はもう一人の新入社員職務を入れ替わる予定だったのだが、そいつ休日フットサルをやっていてアキレス腱を断裂するという

とんでもないことをやらかしたせいでさすがにATM担当は無理という話となり、これまで同様にそいつ融資事務見習い、私は引き続きATM担当を続けることとなった

当初は重労働だったATM担当も慣れてしまえばなんのことはない 鼻くそをほじりながらでもエラー復旧が出来るようになった私は適当仕事さぼりはじめた

ATMの裏は個室となっており客からも他の職員からも見えない そのうえ空調も万全なので居心地もよい 私はこっそり持ち込んだ文庫本を読んで暇を潰していた

そんな私にとんでもない天敵が現れた 今では誰も見ることもなく手にすることもない、そう幻の二千円札の登場である

ATMメーカー二千円札に対して必要最小限の改修で対応した 「二千円札は入金可能だが出金は出来ない」というシステム変更である

通常のATM千円札一万円札は循環(他の顧客が預け入れた紙幣を、別の顧客の支払に充てる)させているが、五千円札二千円札はその他紙幣用のボックス収納する仕組としている

通常であればその「その他ボックス」に入るのは五千円札使用に耐えないくらい損傷した紙幣だけ なのでその他ボックスはかなり小さめに作ってある

そこに二千円札が入るようになってしまったのでその他ボックス満タンになるというエラーが発生するようになってしまった その都度ボックスから現金を抜き取る作業に追われる私

「まあ二千円札も目新しさでみんな使ってるだけで、すぐに流通しなくなるだろう」そう考えていたところ、二千円札の不人気ぶりに業を煮やした日本銀行はとんでもない手を打ってきた

日本銀行の金庫に山のように積まれ二千円札をどうにかして市中に出すため、各金融機関に対して二千円札使用義務化してきたのである

金融機関新札必要ときには、日本銀行から必要な分だけ都度引き出す

その引き出しの際に「必ず一定割合二千円札を引き出すこと」という頭のおかしい通知が出され、日本銀行内に山積みされていた二千円札が市中の金融機関の金庫へと運び込まれていった

しかしながら窓口で二千円札を引き出そうとする顧客はほぼいない 仕方ないので職員に対して「給料支給日には二千円札現金を引き出して持ち帰ること」という社内通達が出されてしまった

職員はとりあえずは二千円札を持ち帰るが当然使い切れるわけもないので、適当な頃合いを見てこっそりATMで入金する

「窓口で二千円札を引き出して持ち帰る」⇒「使い切れないのでこっそりATMで入金する」⇒「二千円札が大量に入金されてATMエラー発生」というコンボが完成し、私はエラー対応に追われた

入社2年目の四月、私は1つ下の新入社員ATM担当を引き継ぐはずであった

しかし残念なことに、当支店に配属される予定であった新入社員入社後の集合研修中に退職するという面白イベントが発生し、私は更に続投することとなった

9回を投げ終えてベンチ裏でアイシングしていたところで、「ごめん、明日以降に備えてリリーフ陣を温存しておきたいんで延長も投げて」と告げられた先発投手の気分を味わいながら私は引き続きATMを直し続けた

そしてある日、「自分入社したのは日立でも富士通でも沖電気でもねえぞ なんで俺は年中ATMメンテしてるんだ」ということに気付いた私は会社を辞めることにした

金融機関何気に離職率が高いので2~3年目の職員が辞めることは別に珍しい話ではない

一応形式的に引き留められはしたが、私の退職意思が固いことが分かるとその後は事務的な手続きが進められ、申出の翌月末には退職することが出来た

出社最終日、業務終了後に挨拶を終えると支店長と職員一同からそれぞれ餞別を頂いた

「1年ちょいで辞めた自分にもわざわざ餞別を渡すのか」と思いながら受け取ったが、帰宅後に封筒を開けると中には二千円札が数枚

その瞬間私の感傷的な思いは一気に吹っ飛び、「ふざけんなよ!このクソ紙幣のせいで会社辞めることになったんだろうが!」とブチ切れてしまった

自室の机の引き出しを開けると、引き出したあとで使い切れなかった二千円札10枚程度あった

自分身の回りからすぐにでも二千円札を消し去らなければと考えた私は手許の二千円札を全て財布に入れ、夜の街へと出かけた

数万円程度のまとまったお金を一晩で使い果たせる場所はどこだろう、色々と考えた私は繁華街にあるラブホテルへ入りそしてデリヘル電話をかけた

30分ほどして、ドアがノックされ若くて綺麗な女の子が入ってきた

シャワーを浴びベッドで色々と楽しんだのち、女の子の方からOKを出してきたので私たちは二身合体を果たすことが出来た

出すものを出し終わってずるりとちんちんを抜くと何もついていない 「えっ、はずれちゃったの」と慌てる女の子

私は笑いながらこう答えた 「大丈夫だよ ゴムまりエラー対処はお手の物だから

先発投手のくだりがおかし表現となっていたので修正しました。ブコメでの指摘ありがとうございます

2021-01-09

最近樋口が増えてきた

私は樋口なんだけど、樋口って有名人はあまりいなくて五千円札樋口一葉くらいで子供の頃から寂しい思いをしていた。その五千円札ももうすぐ変わって樋口社会から目立たなくなることを危惧していた。

しかし、どういうわけかアニメなどのオタク向けコンテンツ樋口が増えている。

Vtuber樋口楓、シャニマス樋口円香、今期のアニメにはゲキドル樋口真琴天地創造デザイン部の火口漢字は違うが2人もいる。

これは樋口という名前の高感度が高くなっているからだろう。

まり、私の高感度も高まっている。

2020-11-20

Qアノンやらコロナ風邪説やらで思い出したんだけど。

昔、新渡戸稲造フリーメイソン会員でどうこうっていう都市伝説があったじゃん。

うろ覚えだけど、確か旧五千円札地球太平洋)にこじつけて、地球上で太平洋の真裏にあるのはエジプトだ、紙幣裏面の同じ位置には目玉(っぽい)模様がある、ピラミッド+目玉マーク、つまりフリーメイソンの暗示なんだ!ってやつだったか

これは黒歴史で、小学校高学年くらいの時、それをうっかり親に披露して叱られたことがある。

「『われ太平洋の橋とならん』。新渡戸稲造の有名な言葉だ。だから紙幣地球は)太平洋なんだ。そのくらい知っとけ。」って父親にピシャリと言われた。

もちろん新渡戸稲造名言なんて知らないまま鵜呑みにしてた。ゆとり教育だったし学校でも習ってなかったと思う。あんまり正面から否定されてムカついたけど、なにぶん正論なので刃向かう気は起きなくて、ひたすらばつが悪かった。以降その手の言説とはなんとなく距離をとるようになって、いつしか半信半疑で愉しむものということで消化できるようになった。

あれに近い陰謀論を本気で信じることがどれだけタチが悪いか世界中で身をもって実感してるのが今なんだろうな。

父親地元の名士を侮辱するうさんくさい言説が蔓延ってることに腹が立っただろうし、我が子がそれを真に受けてるのを見てヤバいとも思ったんだろう。

自分だってまたいつ変な話を信じ込みそうになるかわからないけど、ちゃん知識で叱ってくれる親のもとに生まれて運が良かったとしみじみ思う。

2020-09-14

anond:20180424102112

言いたいことは何か分かるけど、適度に人の手を経由した方がやりやすいこともあるんじゃないかな。

例えばスーパー自動支払い機の例だけど、私は導入されたときに嬉しかった。小銭を使おうとして店員の目の前で財布の中を引っかきまわす居心地の悪さや、大した買い物でもないとき一万円札五千円札を出すときの気まずさから解放されたから。コンビニだと商品自分でピッと読み込むセルフレジまで出てきたけど、結局慣れてる店員さんにレジで処理してもらう方が早かったりする。

どこの業界でも人手を減らす一方で、手間のかかることはやりたがらないし、細やかなサービスを求めると結局時間がかかってしまう。賑やかな居酒屋で、なかなか来ない店員を待つより、タブレットで好きなタイミングで注文できる方がお互いに幸せではないだろうか。

別に今のシステムが最高だとは思ってないし、職場システムなんか使いにくいところだらけだけど、いろいろなシステムをつないで自由データのやり取りができるようにすると重要情報漏洩すると思い込んでいる人たちがシステム構築を牛耳っているからそうなってしまうのだと思う。

特に役所系は、縦割りがひどすぎて特別給付金支給や新型コロナ感染者数把握などに手こずったわけだが、何で同じ仕事をするのに自治体によって別々のシステムを使ったりするのか理解できない。

結局上の人たちが自治体の垣根を超えて、統一的なシステムを作ろうとしないと今の非合理的仕事のやり方は改善出来ないと思う。結局IT技術知識がどうこうの前に、それぞれの仕事合理化するのにどんなシステム採用するかを考え直さないかぎり、どうにもならないと思う。

システム専門家がどうこう言うより、偉い人たちの意識改革必要だと思う。

2020-07-28

anond:20200728124043

五千円札 → 何で一万円札じゃないの?一枚両替した方が便利でしょ

500円玉 → 一個100円玉5枚にしたい

50円玉 → 一個10円玉5枚にしたい

5円玉 → 一個1円玉5枚にしたい

一つも共感できなくて夏

財布に2枚以上入っていると違和感のあるお金

五千円札 → 何で一万円札じゃないの?一枚両替した方が便利でしょ

500円玉 → 一個100円玉5枚にしたい

50円玉 → 一個10円玉5枚にしたい

5円玉 → 一個1円玉5枚にしたい

5のつくお金って複数持ってると不便じゃない?

これに対して1万円札、千円札100円玉10円玉の便利さよ

2020-07-13

バイト日記

 たぶん初めて見る、六十代くらいの女性お客様から「いくつ?」って突然聞かれてビクッとなった。え……ここで年齢聞くとかどんなノリ? それとも何か物の数を聞かれているのだろうか? でも歳のほかにいくつ?と聞けそうなものがないので、おずおずと「さんじゅう……はっさいです……」と答えたら、「えぇぇぇぇぇえ!!」とリアルに飛び上がって驚きドン引きされた。

「えぇ……二十代かと思ったのに……」

 そんな、妖怪を見るような目で見なくても。

「お若く見えるのねオホホ……」

 と、お客様は逃げるように去っていったというよりは、去るように逃げていった。私がもし二十八歳の若輩者だったとしたら、あの人は私に何を言うつもりだったのだろう?

 私は今までの人生のうち、年齢を聞かれたこから続けて不快な目に遭う経験もっともしたのが二十五~二十八歳の頃だった。不快な目とはどういうことなのかというと、一番強烈だったのが、

へぇ、二十七歳? 結婚はしているの? あらそう、旦那さんがいるのにこんなとこで働くなんて、まるで旦那さんの稼ぎが少ないってアピールしてお涙頂戴してるみたいじゃない? ハッキリ言ってあんた、増田家の面汚しよ? 自分は勤労婦人でございって胸張ってても、陰ではみんな、あんたの旦那さんのことを後ろ指差して笑ってんのよ。あんたのせいで、旦那さんの面子は丸潰れ」

 で、それと同着一位なのが、総合病院の待合所で知らない爺さんに言われたこちら。

「何? 二十五歳だぁ? オメーそんな歳で病院通いとは、オメーの旦那可哀想だなぁ。嫁がろくに働きもせず、医者代ばっかりかかってよぉ」

 歳が若いと知るや信じられないような暴言を吐く年長者に、二十代の頃は何度も遭遇したが、最近は歳を聞かれて素直に答えると、恐れられるようになった。やっぱりあれかなー、今日のあのお客様も、私が二十代だったら意地悪してやろうと思って近づいてきたのかな。

 私のレジしか会計しようとしないお客様今日も来て、Aさんがその人のことをまたつぶさに観察していた。あの人は私のレジに並ぶ為に、何度も列に並び直していたとのこと。

 今日は暇だったので、Aさんとよく話した。私のレジしか会計しようとしないお客様は、いつも夕方に来店する割には仕事帰り感が一切しないよね、と。あのお客様、二年前からずっと、お店に来る時はサラサラな髪、汗染みのないパリっとしたTシャツジーンズといった格好で、千何百円を支払う時に必ずといっていいほど五千円札一万円札で払う。端数の小銭を出すことはあっても、千円札500円玉は滅多にお出ましにならない。……ということには、私は自分が何故だか目をつけられているということに気づかないうちから気づいていたけど、まあこの人趣味キャバクラ通いとかなんだろうなぁ、夜遊び好きな男の人の見栄っ張り的な……と思っていた。そう思っていたので、私は長らく、このお客様が私のシフトの四時間の間に二、三度来る理由は、キャバでワンタイム遊んで帰りにまた寄ったということなのだろうと思い込んでいた。ところがよく見れば、お客様は二度目に来た時も別に酔ってはいやしないのだ。服装にも遊んで来たわりにはくたびれ感がない。夜遊び帰りの人ではないのだ、たぶん。

 私のレジしか会計しようとしないお客様が、私に何故か唐突に年齢を聞いて来る年配のお客様の次に並んでくればいいのにな、と思う。私の「38歳です♪」を聞いて、震えて眠れ。

2020-01-08

派遣セブンイレブンアルバイトをした話 その1

固定で働いていた店舗退職した

理由としては、加盟店社員側と意思疎通ができておらずストレスが溜まる環境だった。


とある作業について、全員が共有すべきだからアナウンスして欲しい

とある消耗品必要から発注して欲しい

忙しいのか忘れているのか、どちらもスルーされた。


持病を理由に早々に退職した

ほんとうはまだ働けるんだけど、理由なくスルーされるのは

とてもじゃないけど、こういう人間仕事をしたくないし

ストレスが日々溜まって、頭痛薬を大量に流し込む日々が続いた。


さらに、アルバイト無断欠勤にも遭遇し

その時早朝勤務が無断欠勤したのだが

夜勤上がりの自分としては、その穴埋めも大変辛かった。

実働10時間ほど、帰宅することもできたが、朝のピー時間

もう一人だけ、しかも何か重要発注をやらねばならないのでと言われ

店舗にとどまらざるを得なかった。


加盟店社員側も責任ある立場になるのは初めてと言っていたので

広い心で見るべきではあったと反省はしているが

当時の自分にはそんな余裕がなかった。



退職してからは、とある大手コンビニ派遣登録した。

ありがたいことに即採用となった。


好きな日にシフトを入れることができるのはありがたかった。

そして時間が来たら帰れることも。


まり次の時間従業員が来なくても

一人ワンオペで残して帰っても大丈夫なのだ


ただし、廃棄の持ち帰りはできないこと

発注などの重要作業は関わることはできないこと

服装が決まっていること

染髪や各種アクセサリーNGであること

時給が高い代わりに勤務地が選べないこと


などがデメリットとしてあげられる。


※時給が低くなるが勤務地が選べる場合ちゃんとある




慣れているので夜勤でいくつか入れる日を指定してみた。

するとすぐ紹介されて、何軒か勤務させていただいた。


最初店舗では、洗い物とレジだった。

セブンイレブンフライヤー什器フライヤー調理器は

これまた店舗によって型が違う。

洗う箇所はだいたい一緒だが、細かなパーツが違うなどで少し苦労する。

そしてここはトイレを貸す際は、買い物が条件でかつトイレの鍵を貸与するという

大変珍しいスタイルで、トイレ貸してーといいつつ歩くお客さんにいちいち呼び止めて

事情説明するのがこれまためんどうであった。


しかし、店側としてはストレスの溜まるトイレ問題

これくらいやらないといけなくなった理由として

利用客のマナーモラルが原因であることはほぼ間違いない。

利用客はありがたく使わせてもらっているのだと

肝に銘じねばならないと実感した。



次の店舗では、店長が深夜に勤務するとのことで

また洗い物やレジだろうなと思ったのと、夕勤のおばちゃんスタッフから

洗い物やってていいよ、とのことだったのでできるところから進めたのだが

店長が出勤してくると高圧的な態度で、洗い物は私がやりますから、とピシャリ


言い方がたいへんキツイ人ではあるが

話を聞くとコンビニ勤務はかなり長いらしい。

そのプライドがそうさせるのか、この店長さんが日々洗っているのかわからないが

フライヤーに使う備品の全てが新品同様に綺麗に洗い上がっているのだった。


しかし、この店舗Google マップ口コミには

接客態度に関するクレームがかなり多く

さもありなん、といったとこか。




派遣の辛いところとしては

毎回初めて行く店舗ほとんどなので

(場数をこなせば、あぁ、あの店舗ねって思い出すのだろうが)

お箸スプーンなどの各種消耗品位置タバコの陳列順

切手ハガキゴミ処理券の位置コーヒーカップ位置

レジホットスナックの陳列順や取り扱いメニューの違い

レジのドロワ(レジ現金)、小銭や札束位置


それらが何一つ同じでないのが苦労する。


お札も、9枚の束を1枚のお札を半分に折って重ねることがあるかと思うが

店舗によっては千円札5枚と五千円札1枚でまとめたりしてて

少々パニックになることもあった。


タバコ補充も店舗ルール存在する

例えば、什器内にぴったり納めて余りを出したくない店舗

在庫が一個になったら補充してください、だったり

とりあえず補充してね、のアバウトなところもあったり

固定スタッフには当たり前のことが

我々派遣スタッフにおいては新人も同じなので

ここも苦労するポイントといえる。



他にも苦労した点は多々あるが

スキマ時間に稼ぎたい、メンタルが強い人にはオススメしたい。



続きます

2019-11-27

北海道いくら食って死にかけた話※追記

先日、出張北海道に行った。

仕事終わりに上司2名に食事に連れて行ってもらった。

自分は20代前半なのだが、恥ずかしながら今まで食わず嫌いをしておりいくらを食べたことがなかった。

それを上司に伝えるとせっかくだし食べてみようよ!ということでとてもいいいくらを用意してくれた。

めちゃくちゃおしかった。とってもおいしかった。ほっぺた落ちるかと思った。

トマト的な味を想像していたので予想外のおいしさに一生懸命ほおばっていたら唇がかゆくなってきて腫れてきた。

いくらってプチってなるしそういう食べ物なんだろうと思ってシカトして食べていた。

数分経つと急に視界がぐらつきはじめて、声がおかしくなった。

お手洗いに立った時に気持ち悪さはないのに嘔吐が止まらなくなって、スルスルスルスル胃の中のものが出てきた。

お酒も飲んでいたからそのせいだと思っていた。

そこからさらに数分経ったときには顔がパンパンに腫れてしまって、見かねた上司ホテルまでタクシーをつけてくれた。

ホテルに帰って少し横になっていると息苦しくなってきて、立ち上がれなくなり飲みすぎたなぁと反省しながら心細くなってしまって彼氏に連絡をした。

そこで

「それアレルギーじゃないの?」

と言われたもの魚卵アレルギーは持っていなかったのでそんなはずはないぞと否定した。

しかし、時間が経つにつれ症状はどんどん悪化していき、意識もうろうとし始めたのと蕁麻疹が出てきてしまったためホテルフロント電話してタクシーを呼んでもらい、フロントのお兄さんに抱えられながら深夜2時過ぎに夜間の病院へ向かった。

病院に着くころにはもう座っていることもできなくなっており、着くなり抱えられてベッドに運ばれ横になった状態簡単な問診をして血圧と体温を測ってもらった。

先生と思われる男の人が来て、

時間が経っているから何が原因かはわからないがおそらくいくら。そして確実にこれはアナフィラキシー症状です。注射しますのでお待ちください。」

と告げられた。

その時点でもまだお酒のせいじゃないかと疑っていた私はお酒じゃないんですか?と聞いたが違います。とはっきり言われた。

応急処置後に薬を処方してもらってお会計をしたのだが千円札二枚で払おうとしたのにうまくお札が手に取れなくて五千円札千円札を一枚ずつ出して支払った。

会計の人、やさしかたからそのまま指摘はせずに5千円札だけを使ってお会計して、おつりは私に確認させながらお財布に戻してくれた。ありがとう

帰りのタクシーも呼んでくれていて、薬のせいでなおさらヨボヨボしていた私は抱えられながら乗り込み、送ってもらった。

運転手のおじさんに海鮮あたったの?と聞かれてアレルギーで・・と返したらタクシー代おまけしてくれた。優しすぎないか

ホテルに戻ってから吐き気胃痛に苦しめられ、結局一睡もできなかったけど朝になるころにはだいぶおさまってくれて、次の日は無事に(1時間遅刻していったけど)仕事にも行けた。

まだ血液検査をしてないので詳細は分からないが、しばらくお酒と生ものは厳禁で胃にやさしいものを食べてくださいねとのことだった。

本当に死ぬかと思ったから、みんなも気を付けてね。


追記

読んでくださった皆さんありがとう

タイトルはよくなかったなと自分でも感じたため変更しました。すみません

次の日は休むことを勧められたけど店舗応援出張に行ったため、北海道店舗なんてなかなか見られないし…!と思って仕事に行きました。

今までがありがたいことにザ・健康みたいな人間だったので、そもそもそんなにやばい自分でも思ってなかった。クソしんどかったけど。

ブコメ読んで改めて本当に自分死にかけたんだなって怖くなりました。

あんなに美味しい食べ物が二度と食べられないのは悲しいけど死ななくて済むなら平気かな…

励ましてくれた方もありがとう

二度と食べられない事実結構へこんだのでとっても元気が出た。ありがとう

あと食わず嫌い結構ガチめな食わず嫌いです。

トマトが嫌いだからいくら食べなかった。

小さい頃から食わず嫌いの偏食野郎だったんだけど、それに救われてたところもあるかもな…と思うとなんか不思議だね

2019-03-05

一円玉と五円玉と十円玉と百円玉と五百円玉千円札二千円札五千円札一万円札を使い分けてる人みると、あなた頭よすぎますねと思ってしま

しかもそれを適量数えて渡して、減算した差がまた返ってくるから間違わずに数えて財布にしまうの超むずい

落としたら散らばるし、なくなっても補償してくれないし、脱税しちゃってるかもしれないし国税超こわいですよね

2018-12-03

anond:20181203094122

一万円札ならそうだろう。五千円札はお釣り用かもしれないが、千円札が不足してないなら千円札でよさそうなのでやはり売上が足りないのを訴えているのだろう。

まあそんな張り紙たことないけど。

2018-12-02

パン屋はなぜ千円札がいつも不足しているのか

からない。

ご協力くださいというのは小銭があっても千円札で払った方がいいのか、それとも五千円札を使わなければいいのか。

世の中わからないことが多い。

2018-01-10

anond:20180110173612

五千円札肖像画に描かれていた人って認識しかない。明治大正頃の偉い人なんだろうけど。

2017-09-08

二千円札

最近給料が入ったら銀行二千円札両替して、買い物で二千円札を使うようにしている。

なんとなく、財布に二千円札があると嬉しいからだ。

よく「今も二千円札って使えるの?」と聞かれるが、今は刷ってないだけで現行の紙幣である

まだ発行されて17しか経ってない紙幣無効にされてたまるか。

ゆうちょ銀行には二千円札が無いとのことだが、一般的銀行信用金庫ならどこでも両替できる。

客が誰もいない、住宅街にあるような地元では聞いたこともないような銀行だと待たされないのでおすすめ

不思議がられることもなく、ごく事務的両替ができる。

ただ、銀行からピン札の用意はできない」と言われるが、そもそも使われた回数が少ないので、折れ目が全く無い、ほぼピン札と言っても過言ではない綺麗な状態のものが多い。

よくネットで「コンビニレジ二千円札出したら店員パニックwww」なんてのを見るが、あれは完全に嘘松。

高校生バイトなんて、下手したら生まれてこのかた一度も二千円札なんて目にしたことも無いのがいてもおかしくないが、

「二千円お預かりします」とごく普通に処理される。

この半年間、二千円札会計しまくったが

レジ店員パニックになったことは一度もない。

二千円札文句を言う奴がよく言うのは、「自販機で使えない」だ。

ジュース自販機はもともと千円札しか使えないし、

地下鉄ラーメン屋券売機など、五千円札、万札が使える自販機二千円札対応している。

五千円に対応していて二千円札対応していないものは見たことがないので、不便を感じたことはない。

世界的に「20」のつく紙幣はあるのに、なぜ日本ではこんなに嫌がられるのか、謎だ。

ただ、こないだ風俗に行って二千円札を出したら「当店では二千円札は受け付けておりません」と返されてしまった。

客にお釣りとして渡せないからだろうか。

実際使ってみても全く不便ではないし、計算やすいし、逆に使いやすいとすら思えるので

もっと釣りとしても活用して、流通してほしいものと思う。

銀行で気軽に両替できるので、久しぶりに二千円札触ってみたいという人にもおすすめ

親戚の子供のお年玉二千円札も、面白いかも。

2016-05-18

[]浮気幇助

パーティー後、歩き回ってジョナサン

男「実は今から待ち合わせをしていて」

私「ならすぐ帰らないといけないんですか?」

男「いえ、実は……彼女嫉妬させたくて参加したんです」

私「はぁ?」

男「〜さんと一緒に居るところを見たら嫉妬すると思って」

私『おいおい、刺されたらどうするんだ』「……」

男「今日は悪かったと思っています、そろそろ待ち合わせなのでこれを受け取って下さい」

財布から五千円札1枚、千円札2枚を取り出し渡して来る

私「ちょっ!」

男「多分見られたと思うんですよね、今日すみません!」

その後どうなったかは分からないが、刺されたりはしなかった

その男性が彼女と会ったかも分からない

私が大人しそうで怒らないと思ったのできっとアプローチカードを渡して指名して来たのだと思う

2015-07-07

五千円札を上にしてお釣りを返すやつ

コンビニとかで一万円札で支払ってお釣りもらう時にさ、「お先大きい方、ごー、ろく、なな、はち」って、五千円札を一番上にして返す店員ってなんなのマジで

財布の中のお札入れるところって、ふつう千円札手前にしない?奥に一万円。

ってなるとさ、五千円札を一番前にして返されると、そのまま財布に入れたら五千円札が一番手前に来るじゃん。

みんな使いにくくないのかな。

こういうのってマニュアルで決まってんの?

2014-08-04

アニオタ社会人向けパチンコの打ち方

アニオタ社会人は金が余っているはずである。ここではそういう前提で書く。

金が余っているとき、君は、それを円盤に使うのもいいし、ガチャをまわすのに使ってもいいだろう。

だが、金が余っていて、かつ時間も余っているのなら、それをパチにあてても・・・

ダメだと思うが、まあ、そんなダメ自分を楽しむのも大事なんだよ。

大前提

パチンコは負けます

しかしながら、そんなに負けません。

パチンコは、だいたい賭けた金の七割くらいが統計的に戻ってくる財布にやさしいばくちです。

ですが、三割は負けます統計学的に負けます

まり、熱心にパチンコをやればやるほど、負けます

パチンコをやる回数は少なく、掛け金は少なく、という方針で挑むと、損する金を減らすことができます

間違っても借金してパチンコをしてはいけません。

借金した金がさら縮小再生産で三割減になり続ける未来がまっています

パチンコの打ち方

財布の中には五千円をいれます。一万円を入れてはいけません。

仕事帰りに行きますパチンコを打つことを目的パチンコを打ちにいってはいけません。

仕事帰りの自宅近くの店をみつくろいます

財布の中の五千円は、捨ててもいい五千円にします。

五千円を損したと思うと心につらいので、捨てたものだと思いましょう。

仕事帰りの九時ごろにパチンコ屋に行きましょう。

重要なのは「その後の予定がないこと」と「店の閉店時間に近いこと」です。

これがずるずると金を捨てることを避けさせてくれます

また、損しても、その後の予定がとくになければ、あまり落ち込まないですみます

忘れてはならないことは「パチンコはやると負ける」ということです。

ですので、土日の時間のあるときパチンコをうちにいってはいけません。

時間の許す限り負けるからです。

自宅近くの店を選ぶべきなのは職場近くの店だと打ち始め時間が早くなるため、負ける量が増えるからです。

パチンコの打ち方

台に座って、左上のお金を入れる口に五千円札を一枚いれて、右手前にある「玉貸」のボタンを押すと玉がじゃらじゃらでるので、右下にあるひねるやつをひねって打ちます

ひねるときには適度にひねらないと意味がないので、左半分に落ちるように手加減してひねります。これを左うちといいます

じゃらじゃらでた玉がなくなったらもう一度「玉貸」をおしましょう。

五千円だとだいたい全部食われるまであたらないので、全部玉がなくなったらおしまいです。帰りましょう。

パチンコの打ち方

あたった場合は面倒です。あたった場合は、とりあえずあたりが終わるまで台の指示に従って打ちましょう。

で、下側にある皿の前にあるでっぱりをつつくと、だいたい下皿の穴が開くので、えーと面倒くさいな。

じゃらじゃらと出た玉が自動的計算される店では、とくに気にしなくていいです。

玉が手元にたまるタイプの店だと、面倒なのですが、台の上の方にあるCALLボタンをおして店員をよびます

店員はなかなかきませんので、てもとの箱がもう二歩ぐらいでいっぱいになりそうだったら店員をよびましょう。

パチンコの打ち方

あたった場合は、「玉貸」の近くにある「返却」ボタンを押すと、カードが台の左側からでてくるので、それをもって景品交換カウンターにいきます

店内に、女性が立っているカウンターがあれば、だいたいそれが景品交換カウンターです。

ここでは店員のいうがままに動きます。深く考えないよう。

パチンコの打ち方

ここからが難しいのですが、まあ、ほかにあたった人がいたらその後をついていきましょう。

どうしてもわかんないときは、カウンターの人に「このあとどうしたらいいですか?」とききましょう。

台の選び方

えーと、台は確立が台の上のほうにだいたい張り出してあります

おおむね、100回に1回程度であたるライト、300回に1回ぐらいあたるミドル、400回に1回のマックスがあります

というそのまえに、デジタルな感じのやつと、羽が動くやつがあります

基本的アニメデジタル代なので、羽根の動くやつの説明は割愛します。

羽根が動くやつはものすごく「ああ、パチンコってあたんないんだな」と実感できるので、いいところもおおいです。

ともあれ、確立はみえるところにはりだしてあります

台の選び方

あーそうだ。1円パチンコと4円パチンコがあります。1円は4円の四分の一です。

台の選び方

基本的に、好きなアニメの台を打てばいいのです。

が、ここからが本題ですが、アニメ台にはできのいいやつとわるいやつがあります

まり、台の作成側が題材になったアニメ理解して作っているやつと、そうじゃないやつがあります

あたるとかあたらないとか、そういうのはいいのです。

別にあたるために打ってるわけじゃないのです。

でですね。これはですね。微妙なんですよ。

同じ会社が同じ題材で作ってるはずなのに、出来がよかったりわるかったりするので。

良い台か悪い台かはやってみるまでわかりません。

とりあえず、知ってるアニメの台があれば、順番に打ってみるのがいいかと思います

最近良かった台

化物語」は良かった。あれは理想的だった。ぜんぜんあたらないけど。

理想的なのは、パチだけで原作の内容を理解できて、かつ原作をみたくなるやつがいいのです。

さらにいいやつは、新規録音の台詞があるやつとか。新規アニメがあるやつ。

ひぐらし」はPVがすばらしい。

一騎当千」は煽りがすばらしい。

地獄少女」は雰囲気がいい。

サムライガールズ」はやっててたのしい。

まあともあれ、あうか会わないか、はやってみるまでわかりません。

まあだいたいそんな感じで。

最後

パチンコはやると負ける娯楽です。パチンコ一回いく金で円盤が一枚買えますフィギュアが一個買えますガチャが一回回せます

貯金に余裕があるときに、あまってるお金でやりましょう。

2014-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20140206213736

全体的には店員が悪いと思うが、そこへ到る経緯を踏まえれば、元増田にも落ち度がないわけではない、と思う。


両替屋でもない店舗両替を求めるという行為自体が、犯罪的なんだとまず踏まえておくべき。

言うまでもなく、両替用の小銭を用意しておくために、店舗コストをかけている。つまり両替を求めて、元増田が渡す一万円と、店舗両替に応じて渡す千円札十枚では価値が実はイコールではない。

客と言う立場上の強みを利用して、両替を求めると言うことは、供応を強要しているんだということを元増田自覚すべき。

元増田にすれば、

両替をお願いしただけ」

のつもりなのかも知れないが、そのお願い自体窃盗的な意味合いがあるし、店舗からすれば怒りのツボを押す行為である

かいことを言えば、商行為とは関係のない、両替という一方的なサービス店舗側に求めるというのは、その対応をすることを店舗側に求めるということであって、これが例えば、

犬猫の世話を半日お願いしただけ」

であればそれをお願いすること自体が営業妨害ということは理解できるだろう。内容的にはそれと同じことを元増田は行っている。

店舗にとっては商行為とは関係のない両替対応しろ要求する元増田行為は、確実に店舗リソースを毀損している。それに関わる時間が1分程度だとしても、その1分の経費は無料ではないのだ。

その無料ではない経費を商品のやり取りではない、まったくの私事のために元増田は他人である店舗支出することを強要している、いや、実際に結果的に既に強要したのである

この行為犯罪的な側面について元増田もっと自覚的であるべきだ。

そう言う非常識で失礼無礼要求をしたから、プロ意識に欠ける店員が地の性格を表して、切れた態度をとったのである最初の原因を作ったのは元増田だ。


しか五千円札を出してガムか何かを買おうとして、小銭で支払えと言うのは店員の大きなお世話であるし、違法である問答無用違法なので、「非常識なお願いvs違法」であれば違法の方が悪いに決まっている。この点で店員をかばおうとするのは、自分もその店員と同様のプロ意識に欠ける底辺労働者からだろう。

2014-02-06

コンビニ店員に腹立った話

むかっ腹が立ったのでここに書く。

今日仕事帰りにコンビニに立ち寄り、800円程の買物をした。

財布の中には1万円札、5千円札千円札、小銭が入っていて、俺は千円札を出して会計をした。

会計をして袋に詰めてもらっている間、明日千円札が数枚必要になることを思い出した。

俺「すいません、5千円札千円札両替していただきたいのですけど」

店員「いえ、うち両替やってないんで」

ここでブチ切れである。まず態度ど言葉遣いがうぜぇ。接客業で、いや、無理だからみたいな態度はないだろ。

それがピチピチのかわいい女子高生ならご褒美だが、明らかに20代後半の可愛くない女である。俺の大損だろ。

せめて「すいません、ただいま千円札が不足しておりまして両替できません」だったら、ああそうですかで済む。

怒りが有頂天になった俺は、うまい棒を取ってきて、レジに置いて五千円札を出した。

明らかにむすっとする店員

店員「えー、すいません小銭で支払ってくれます?」

確かに俺の財布には小銭がある。

俺「私がどういう支払い方するかまであなたが決めるの?」

いや、とかごちゃごちゃ言う店員。キレる俺

俺「店長呼べや」

店長事情を話したらすぐに謝罪され会計してくれたが、その店員は、はいはいすいませんでしたみたいな態度である

そこでキレた俺は「お前みたいなやつは不快なんだよ。裏でジュースでも品出しして表出てくんな」と吐き捨てて帰った。

しかし家についてからあそこまでムキになる必要もなかったし、店長に悪いことしたと思い少し後悔だがあのバイトだけは許さねーし後悔もない。

あい人間は人と関わらない職業やってりゃいいんだよ、存在不快だ。

2013-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20131128123830

それは単に慣れてないだけだろ。

コンビニで一万円で200円の物買った時、おつりは五千円札1枚と千円札4枚より、二千円札2枚の方が圧倒的に楽。

2013-07-19

弟の結婚生活おかしなことになっている。

たぶん結婚したのが間違いだったような、そういう二人ではある。だけど子供も生まれてるし、間違いだとしてもなんとかうまくやってほしい。

けどそれでうまくやれるなら家庭裁判所かいらないですよね・・・

ここ数日、頭が煮えている。とにかく吐き出す。

弟は十五年前に私の友人に一目惚れし、その恋はいまだ終わらずに続いてる。

弟は貧相な体格でぼそぼそうつむき加減に喋る少年だった。いじめられたりはしなかったようだが、クラスでは冷遇されがちで友人は少なかった。

そんな弟が一目惚れきっかけに体を鍛え始め、ファッション雑誌などを買ってくるようになった。

友人は成績優秀な明るい美少女だったので、少しでもふさわしい男になろうとしたんだと思う。弟の努力は凄かった。

弟は変わった。筋肉がついて体が大きくなったし、表情も変わってよく笑うようになった。他人の目をきちんと見て話が出来るようになって、別人のようになった。

この成長は私をちょっと感動させた。これで弟と友人が付き合い始めたらいい話ぽいのだが、そうはならなかった。

元々顔立ちが悪くなかったのもあって弟はわりとモテるようになった。可愛らしいクラスメート告白された弟は、あっさりとその子と付き合い始めた。

別にいいとは思う。身近な誰かに目を向けることが正解ってこともいっぱいある。

だけど弟の人格はこの頃から少しずつおかしな方向に変わり始めていった気がする。

他の女性と付き合っている間もずっと弟は友人のことが好きで、これは大問題だった。

女神のように神格化された脳内の友人と、短所もある現実の女を、弟は容赦なく比べた。

から歴代の彼女たちとの付き合いは長続きしなかった。オレほんとは他に好きな人がいるけど頼まれたから付き合ってあげてるんだよね、君のあらゆる欠点はオレをうんざりさせるけどそれでも我慢してあげるね、という思いを弟はありありと出していた。

弟は人当たりが柔らかい。"オレってフェミニストで女に優しい"と酔ってるところもある。だから普段は気づきづらいが、相手を恐ろしく見下していることが時々ばれて、修羅場になる。

弟が私の前で愚痴をこぼしたことがあって、その内容も酷かった。

性格は悪くないけど、顔が好きじゃない。メシを作らせるとまずくはないけどものすごく旨いわけでもない。これって付き合ってるメリットが乏しいよね?」

「我慢できるから別れてないだけ。結婚したくはない。期待させたらかわいそうだから『君と結婚とかありえないから』と言ったら泣かれた。うざい」

当時私は結婚を考えていた男性と別れたばかりだったので、弟の発言がむかついてしょうがなかった。

私は弟の発言がいかに失礼か指摘した。弟は私の言葉を「感情的で非合理的でわけわからん」と片づけた。"合理的で論理的で決して感情的にならないオレ"というセルフイメージを弟はとても大事にしている。

こんなやつもう知らんと私は思った。弟も私の発言が気に入らなかったらしく、その手の話をあまりしなくなった。

あれだけ執着しているくせに、弟は本命の友人に対して何もできなかった。電話だの食事だのお出かけだのは何度も繰り返したようだが、そこからさきには全然進まない。

振られるのが怖かったんだろうけど、きっとそれだけじゃない。

弟は歴代の恋人たちに、頼まれたから付き合ってあげると宣言した。相手が不満を言うと「なら別れようか」と笑った。

おかげで弟は圧倒的強者として色々思い通りに出来た。これが駄目だった。

昔の弟は逆だった。何でも周囲の言いなりだった。嫌な思いもいっぱいしたと思う。

相手に合わせることしか知らなかった子供が、相手だけが合わせてくれる関係を知っちゃった。その結果が、今の弟なんだと思う。こっちの方が楽だし上手くいくと思ってるんだろう。弟は話し合いが苦手だ。相手と自分の要求を突き合わせて妥協点を探るという考え方をしない。どっちかがどっちかに合わせる。これしか知らないみたいに見える。

から弟は大好きな友人が相手でも、自分から行けない。頭を下げるようなことをしたら終わりだと思っている。合わせるより合わせてもらう関係にしようと一生懸命だ。

私、姉としてひどくないか。こんな分析して何になるんだ。今更全部手遅れなのか。

弟は友人に対してちょくちょく恋愛相談を持ちかけた。弟の相談内容はいつも決まっていて、

「今の彼女とうまくいってない。別れそう」

「付き合ってくれと言われている。好きじゃないから迷ってる」

のどちらかだった。

要するにオレを口説くなら今だよ、というアピールを何度も繰り返していたわけだ。

受身恋愛しか知らない弟にとってはこれが唯一知っている必勝パターンだったんだろう。本当にバカな子だ。こんなの相手が自分に対して好意がある時しか有効じゃない。

弟の恋愛を終わらせるのはいつも女性の側だった。物腰柔らかな暴君に我慢できなくなった女性がある日爆発する。

浮気もしてない、暴力ギャンブルもなし、なのになんでオレは振られちゃうんだろうね? 女の人を信じるのが、どんどん難しくなる。みんなワガママ感情的

弟のアホなコメント本命の友人以外の女とは何回破局しても弟は平気で、どうして破局したのかその理由を学んで次に生かそうとか、そういうことも全然考えなかった。

弟の恋愛は始めることも続けることも終わらせることも、ぜんぶ相手任せ。自分で決めたことがない。

から弟の暴君ぶりを全部我慢できる女性が相手だと、その関係は終わらなくなる。

とても我慢強い女性が弟の暴君ぶりに耐えきった。絶対に自分から別れようとはしなかった。そうやって彼女結婚まで押し切った。

散々嫌がったけど弟は自分から別れを告げずに時間けが経って、とうとう結婚することになった。一年後には子供も生まれた。

披露宴を三ヶ月後に控えたある日、たまにはきょうだいゆっくり飲みたいからと私は弟に連れ出され、焼鳥屋に行った。

「どうしてこうなる。どうして、なんでだ」

弟は酔いが回るにつれブツブツ同じ言葉を繰り返した。

「どうしてだ、なんでだ。なあ」

弟が血走った眼をこちらに向けた。

「ねえさん教えて。なんであの人はオレを選ばないの? 放っておいたらオレもう他の女と結婚ちゃうのに。手遅れになってもいいのかな」

あの人というのはもちろん友人のことだ。

「あんたマジでアホでしょ。他の女はどうでもいいから、結婚する相手のことだけ考えろ」

「教えてくれよ、なんか聞いてないのか、なんであの人オレに来ないの?」

「我が弟ながらホント気持ち悪い。あんたって思わせぶりにするばっかりで、自分の気持ちを伝えたことないじゃん。今更そんなこと言うなら、自分からもっと動けばよかったのに」

「それはできない。ダメになったら気まずい」

「この話きいたせいで今後、私はあんたの奥さんと顔を合わせるたび気まずくなるんだが。ふざけんな」

だってあの人はねえさんの友達じゃないか。オレ、ねえさんのことだって大事なんだよ。オレのせいでねえさんとあの人が気まずくなったら嫌だから、慎重にしようと思って」

私はその瞬間、人前であることもわきまえず弟の横っ面をひっぱたきそうになって、がまんした。

「わたしたちの友情を尊重するためにあんたは自己犠牲精神でどうでもいい女と泣く泣く結婚してやるってことか?自分が何言ってんのか考えてみろ糞野郎。ゴミ野郎。クズ野郎」

弟は小さい頃と同じ怯えた表情を浮かべ、身を縮めた。

私はカウンター五千円札を叩きつけて店を出た。

弟が交通事故に遭ったのは、妻の妊娠が判明してすぐのことだった。

大した事故ではなかったのだが、これが原因で弟はある厄介な疾患を患った。

弟の場合、主な症状は頭痛と倦怠感。気圧の変化で症状が悪化するため、台風が近づいてきたりすると一日中寝たきりになってトイレにも一人で行けない。当然会社休みがちになる。弟は職場にいづらくなってしまった。

弟の妻は優しく笑ってこう言った。

大丈夫よ。私の稼ぎがあるし。夫婦は助け合って生きるものでしょう?」

その後夫婦は話し合い、弟は会社を辞めて在宅で仕事を始めることにした。妻は出産ちょっと休んで仕事に戻り、家事育児は弟の役割になった。

弟は妻に対して今までずっと強気できた。「なら別れよう」と簡単に言う弟に妻が縋りつく形で関係が成立していた。

その力関係が逆転した。弟は経済的に妻に縋りつく立場になった。

彼女があまりに我慢強かったので弟は気付かずにいたが、弟の妻は寛容な女性じゃなかった。

彼女はこれまでずっと耐え続けただけで、一度も弟を許したことがなかったんじゃないか。たぶんずっと恨みをためていた。

数か月に一度、弟は私に電話を寄こす。いつも深夜だ。妻に見つからないよう家の外に出て、小さな声でひそひそ話す。

弟の妻は変わったらしい。昔とちがう別人みたいだと、弟は怯えた声を出す。

弟の作った食事がまずいと言って捨てる。赤ちゃんの首筋のあせもを指差し育児放棄虐待だと怒鳴る。話しかけて弟の返事が遅れると、テーブルの表面をバンバン叩く。

普段は穏やかなのに何かの拍子にスイッチが入ったように荒れるので怖いと、弟は言う。

弟は涙声で「ワケがわからん」と繰り返すが、話を聞いていると根本原因はなんとなくわかる。妻は弟を信じていない。自分は愛されていないという疑いが常にあって、ちょっとしたことでその疑いがふくらみ、荒れるのだ。

弟は見栄っ張りだ。全てがうまくいっているみたいに見せたがる。大学会社も、世間では一流といわれる場所に入れた。資格職についている賢明な妻を持ち、フリーランスで働きながら郊外の人気住宅地に住んでいる。"何もかも恵まれた幸せなオレ"というセルフイメージを弟は必死に守りたがっている。

から弟には愚痴をこぼせる相手がいない。感情的で非合理的なことを言う、四つ違いの姉しかいない。これまでそれほど密に連絡をとっていたわけでもないのに。いま私たちきょうだい子供時代に戻ったみたいに、たくさん話をしている。

弟は大人しくてまじめで素直なこどもだった。姉の後ろをちょこちょこと付いて回り、私が繰り出す理不尽な命令に従った。

家中駆け回って材料を集め、SFに出てくる宇宙基地みたいな人形の家を、二人で作ったりした。一緒にたくさん叱られた。

弟は私が何か言うと真剣な顔で耳を傾けた。何もかも弟より上手くできる姉に尊敬まなざしを向けた。四つも年が違うんだから当たり前なのに。

たぶん弟の心のどこかに、まだあの頃の感覚が残っているんだ。だから「ねえさんどうしよう」と途方に暮れた声を出すんだ。

そういえば弟がおねえちゃんじゃなくてねえさんと呼ぶようになったのも、私が頼んだからだ。何かの本を読んで影響された私が

「これからはねえさんて言って。おねえちゃんてなんか子供みたい」

と言ったんだ。子供だったくせに。弟はこくんと頷いて、あれからずっと私のことをねえさんと呼んでいる。

子供を連れて実家に帰りたい」

弟はそう言うが、離婚すればほぼ確実に親権は弟の妻のものになるはずだ。法律は元々母親が有利なようにできてるし、妻の方が経済的にも安定している。

弟の妻は子供のことは可愛がっていて、家にいる間はよく面倒をみている。家事の中心は弟だが、妻もかなりやっている。

この状況で弟が親権をとれるはずない。

子供と離れるのは絶対に嫌だから離婚しない、いつも弟の結論はそうなる。

弟は時々夢見るような口調で友人のことを話す。

あの人はどうしているかな、あの人に会いたい、あの人に似合いそうなピアスを見つけた。

「バカ野郎、そんなだからあんたの妻はいつまで経ってもあんたが信用できないんだよ」

「だけどあの人のことを考えている時が一番楽なんだ。その時間がなくなったらすごく辛い。支えなんだ」

弟が結婚する半年前に友人は仕事の都合で引っ越し、一緒に携帯も変えた。友人の新しい連絡先を弟は知らない。

友人と私で話し合い、知らせない方がいいと判断したのだ。

ところがバカ弟はあの焼鳥屋の夜、私がトイレに行っている隙に私の携帯を調べたそうなのだロックはかけていたが単純な暗証番号だったので、なんとかなったのだろう。

それでも弟は三年我慢した。時々携帯の画面に友人の連絡先を呼び出して、それを眺めることが心の支えだったという。

そして二週間前の夜、またしても妻に怒鳴られた弟は何かが切れてしまったらしい。家を飛び出し友人に電話して、

「どうしても話を聞いてほしい会って欲しい」

と頼んだ。

友人は弟のただならぬ様子に驚き、自宅のすぐ近くにある終夜営業のカフェで話を聞くことにした。

そんでもう、ほんとに今更、お前十五年間何やってたの、何で今なのと私は弟の肩を揺さぶってやりたいんだが、ずっと話し続けて空が明るくなってきた頃弟は「あなたがすきです」と友人に言ったらしい。

「そんなの言われても困る。奥さんに恨まれるの嫌だし、家庭のある人とどうにかなる気はない」

と友人から連絡を受けて頭がカーッとなったというのが、私がこの文章を書いた動機だ。

すごいよね、よくこんな長文書けたよ、自分で感心しちゃうよ。これ書くのに二日かかったバカみたいだ。

友人は弟に「このことはねえさんには話さないで」と頼み込まれて悩んだ末に、それでも黙っていられないと思ったらしい。本当に申し訳ない。うちの愚弟が。マジで愚弟が。ほんとに愚弟でどうしよう。

連絡先が流出してしまった件について、友人には謝罪した。今後弟が彼女を悩ませた場合についても話し合い対策も用意した。弟が予想を越えた暴走をしなければ、なんとかなりそう。

あと他に私ができることってなんだろう。

根本原因は弟夫婦の問題なので本人同士でしっかり話し合ってもらうしかない。お互いの主張と気持ちを突きつけあって、利害の調整をするということをしなかったから、あの夫婦な今みたいになってる。どれほど辛いとしてもまず話し合いだ。私が絡む余地はない。

ということを弟に言いたくて電話を掛けたのだが、繋がったのは最初の一回だけだ。弟が友人の連絡先をどうやって入手したか聞き出したところで妻が帰ってきたらしく、途中で切れてしまった。弟は妻の目の前では絶対に携帯を触らない。弟が携帯で誰かと連絡をとることを、妻が嫌がるからだ。だから弟は夜中隠れて電話するわけで、なんか書いててあらためて気付いたけどこれ結構異常なんじゃないのか。

何度か掛け直したが、全然繋がらない。メールにも返信がない。

だって結婚していて、一番大事なのは自分の家庭で、弟夫婦のゴタゴタなんか巻き込まれたくないので、もう放っておいていいのかな。

だけど甥っ子は可愛いんだよな。うちまだ子供いないからなおさら。両親がうまくいってないというのは、甥っ子のためにも悲しい。

夫婦関係は異常なんじゃないかと書いててあらためて思ったんだけど私の感覚が正しいのかどうかわからない。誰か教えて。

うちは子供がいないか共働きでも時間には結構余裕がある。だからからないことがいっぱいありそう。子供のいる家庭だと余裕がなくてギスギスするのは当たり前、と一度言われた。そんなことないだろうと思うんだが、確信持てない。

電話の終わりで弟はいつも「でも大丈夫。うちはうまくいってる。妻も優しい」と言うんだけど、うそ臭くてしょうがない。でも私が姉ばかで弟のことを心配しすぎてるだけかもしれない。本当は言葉通り幸せな家庭?

うちの両親に相談するのが一番いいのかもしれないけど、弟に激しく口止めされてるんだよなあ。もう喋った方がいい気がする。でも親巻き込むと大ごとになりそうだし、弟にも弟の妻にも恨まれそう。

ほんといくら書いてもまとまらないな。

大人になったら人間て賢くなると思ってた。全然違う。年取るほど実感する。

深夜電話で思ったんだけど、弟夫婦関係ってちょっとDVぽくないか。考えすぎな気はするけど、一番怖いのがそれ。二番目に怖いのが弟がストーカー化することなんだけど、弟がそこまで出歩く自由なさそうだから、こっちはあまり心配しなくていいだろう。とにかくDVだったらどうしよう。こんな長文書いてる場合じゃない。

だけど弟と連絡がとれないから、動けない。

とりあえず留守電きいた弟が今夜くらいに連絡くれるといいんだけど。明日休みから遅くても話せるし。

勉強出来る子だったんだよなあ弟。だから本人も含めてみんな弟をバカだと思ってないんだけど、私はバカだと思う。そんなことを思う姉はひどいよな。ごめん弟。とにかく、電話して来い。姉はけっこう心配してます

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