はてなキーワード: 一心とは
https://anond.hatelabo.jp/20240815222701
ってことを延々吠えてるだけ。
「自分は差別される側にならないように色々くねくねと頑張ったのに!」
って言うだけ。
表現規制側に乗るのもそういうこと。
けどまあはっきりいっちゃえば
下の世代から一目置かれたり尊敬されたりしてる人いないんだよね。
語って聞かせるほどの経験もしてないし
老け込むのが早くて現代についていける見識もない。
とか頓珍漢なこと言ってしまう。
このての人は
「近頃はそうじゃないんですよお爺ちゃん」
て教えて貰っても感情面で納得しない。
要するに
俺が抱えてきた鬱屈がかわいそうだろ!」
って言ってるだけなので
「オタクとしての自分」という自意識が一番大事になっちゃった。
これ人生でも同じだよね。
当時俺は入社二年目で、それなりに大きいプロジェクトに参加することになった。
プロジェクトリーダーは五つ歳上の先輩で、彼女とはまだ年齢が近かったこともあり、仕事終わり飲みに行って愚痴を聞いてもらったり、随分と懇意にしてもらった。
仕事では助けてもらうことも多く、俺は彼女のことを慕っていた。彼女は若く、いつも凛としていて、何より美しかった。
プロジェクトはなんとか無事に終わり、その後は自然と打ち上げに行く流れとなった。
俺と先輩も当然参加することになり、打ち上げでの主役は先輩だった。当時は社内でも最年少のプロジェクトリーダーだったこともあり、彼女への称賛は止まらず、先輩は珍しく照れた様子を見せながら空のジョッキをいくつも作ってみせた。
次第に夜も更け始め、そろそろだろうといった雰囲気が充満するとお開きとなり、その頃には既に先輩は泥酔していた。
半ば眠っているように頭を垂れ、目は瞑り、声をかけても返事はまばらでまともに歩けるのかすら怪しかった。
年配の先輩方がタクシーを呼ぶ中、増田が送ってやれよと声をかけられ、随分と世話になってただろ?と言われると断る理由もない。
分かりましたと二つ返事で答え、最初にきたタクシーを優先して使わせてもらえることになった。
俺は先輩に肩を貸し、歩けますか?と声をかけた。
先輩は空ろに目を開け、増田くん…?と言う。
俺は先輩に肩を貸し、右手は彼女の腰に当て、座敷の店だったので靴を履くのに手間取りながらもなんとか外に出た。
すぐ先にはタクシーが待ち構えており、俺たちの姿を確認すると後方のドアが開いた。
先輩を先に乗せて、まず「大丈夫ですか?」と聞いた。先輩は曖昧に頷き、うーん…と唸っている。
これは少し休憩した方がいいですね、と俺は独り言を口に出し、運転手にも聞こえるように言うと、それから行き先のホテル名を口にした。
運転手は分かりましたと義務的に返事をして、すぐに車を走らせ始めた。
十五分ほど走ると暖簾のように布の垂れた入り口を抜けて駐車場に入ると車は泊まり、左手の少し先には玄関がある。
俺は千円札を数札滑らせるように取り出すと差し出し、釣りはいいからと言ってタクシーから降りた。
先輩は眠っているように静かで、目を閉じ、俺の肩に頭を預けていた。
再び肩を貸すようにして歩き、ホテルに入るとエントランスでは喧しいBGMが流れ、酔いの最中に聞くと苛々した。
タッチパネルで二番目に高価な部屋を選ぶとレシートのようなものが吐き出され、フロントに行ってそれを見せるとスッと鍵が差し出された。相手の顔は見えない。
鍵を受けとると病人を担ぐようにゆっくりとエレベーターに向かい、乗ると三階を押した。
先輩はずっと項垂れていて、身体に力が入っていないように感じられた。
エレベーターから部屋までは幸い近く、部屋に入ると目の前には駐車場にある精算機のようなものがあり、少し驚きながらも靴を脱いで部屋に上がると中央にはダブルベッド。丁寧に先輩をそこまで運ぶと彼女は仰向けのままベッドに倒れ込んだ。
ここで休憩しましょう、と声をかけると先輩はベッドで仰向けになっているのが快いのか表情を緩ませ「うん」と言った。
皺になると駄目ですからジャケットは脱ぎましょう、と声をかけると先輩は「うん」と言ってそのままの姿勢で腕を滑らせ、上着を脱いだ。
俺はそれを預かり、ハンガーを見つけて部屋の隅にかけると、再びベッドに戻った。
俺は彼女の側に座り、じっとその姿を見つめていた。
次第に、その姿を見て滾った。
衝動は止められなかった。
俺は馬乗りするように彼女に覆い被さり、ゆっくりとボタンを一つずつ、外していった。
ベージュ色のブラが目の前に現れ、酔いも半ば覚め、次にスカートへと手を伸ばしていた。
留め具を外し、ファスナーを下ろすと驚くほどするすると脱げた。下もベージュ色の下着で、目にすると息を荒くしている自分に気がついた。
俺は努めて冷静に、やさしく彼女の膝を抱くと立たせ、少しずつ下着を脱がせていった。
やがて彼女の陰部が露になると俺は限界まで勃起していた。臍の下にキスをし、右手は彼女の花弁に触れていた。
ビクン、と先輩は身体をわななかせ、「増田くん…?」とうっすら目を開けた。
俺はなにも応えなかった。
少しずつ唇を降らせていき、蕾に到達すると愛でるような舌遣いで丁寧に撫でた。
先輩はアッ…と吐息を漏らし、少しずつ湿ってくる。お互いの呼吸は荒くなり、一度顔を上げて先輩の顔を見ると目をか細く開いて、顔は紅潮し、戸惑った表情をしていた。
右手はぬめり気を感じ、それは彼女の陰部に目を移すと姿勢を改めて、正常位の形で挿入した。
屹立した茎は何の抵抗もなく吸い込まれるように彼女の内へと入り、途端に押し寄せる快楽に俺は悶えた。
腰をゆっくり動かし、先輩は途切れ途切れにアッ、アッと喘いだ。
一度、ゆっくり、大きく腰を動かすと陰茎がニュルりと彼女から外れてしまい、そのタイミングで先輩はアアンッ!!と淫らな声を叫ぶように漏らすと、膣の側にあるシーツが茶色に汚れていた。彼女が僅かに脱糞してしまったことにそこで気がついた。
俺はそのとき、あまりにアブノーマルな光景を目にして、タガが外れてしまったのだと思う。
酔いのせいもあったと思う。
躊躇や遠慮を捨て、ベッドに膝立ちのまま先輩の胴を掴むと荒々しく引き寄せ、すぐに挿入し直した。
それから激しくピストン。彼女の喘ぎを石炭に、イクまで一心不乱に腰を振り続けた。
いよいよ果てそうになると流石に中で出すのはまずい、といった分別は理性の片隅に残っており、爆発間際の陰茎を抜くと彼女の股に射精した。
俺は力尽きたように身体を伸ばし、先輩と顔を合わせるように横になった。
先輩の顔を目の前で見た。
綺麗だった。
先輩は視線を天井の方に向けていて、それから俺に気づいたみたいに俺のことを見つめた。目と鼻の先には先輩の顔があって、その顔は笑っているでもなく、動揺しているようでもなかった。まるで目を開けて寝ているような、夢を見ているような顔をしていた。
それから俺は目を閉じ、気づいたら眠っていた。
翌日は昼前に起き、俺たちは最低限の会話のみで、昨晩のことには一切触れなかった。
順番にシャワーを浴び、タクシーを呼んで部屋を出ると、会話もなく廊下を歩き、俺は先輩の一歩後ろを歩き、社内に居るような雰囲気さえ感じられた。
ホテルを出るとタクシーに乗り、先輩は俺の存在を無視するみたいに行き先を真っ先に告げ、先輩のマンションの前に着くと俺に五千円を渡し、数秒俺のことをじっと見つめてきた。
その間ずっと無言で、無言のまま先輩はタクシーを降りた。
その後俺と先輩は社内でも疎遠となり、業務的な事柄以外で先輩が俺に話しかけてくることはなかった。
二ヶ月、先輩は会社を辞めた。
直接的な理由は聞いていない。
そしてこういった誰にも言えない経験というのは誰しもがひとつや二つ持っているものだと思っている。これはあくまでもフィクションで、でも本当に身勝手で自分勝手かもしれないが、それでも俺は今でも先輩には幸せでいてほしいと、本心からそう思っているんだ。
テクノロジーで名だたる企業、それこそGoogleやApple、Microsoftが技術だけで繁栄できたわけではない。
彼らも売れるビジネスを考え、それをテクノロジーで具現化しているだけだよ。古いけどHow Google Worksとか読んで見ればいいよ。
エンジニアが作ったクソみたいな機能に気軽にビジネスサイドが文句を言って、エンジニアが腹を立ててチューニングしてきたから、その結果いい代物ができてる。
Appleだってジョブズのワガママにエンジニアが腹を立ててモノを作ってきたから今がある訳だ。
それこそ昔の出来損ないのハードウェアで使えるメモリも限られている中でチマチマチューニングして、ワクワクさせるようなゲームを作っていた。
でもそれはビジネスもそうだけど、お客さんに対して面白いと思うものを作りたいという一心があったはずで、それはもう経営もエンジニアも同じ方向を向いていたわけだよ。
エンジニアもビジネスやお客さんへの価値提供に熱心な奴が多かったわけだ。
勘違いしているやつが多いが、エンジニアのオナニーだけで面白い代物ができていたわけではない。例の増田しかり、スキルの切り売りで賃金を搾取することが当たり前だと思うのであれば、ITをクソおもんなくしているのは本人自身であり、ビジネスサイドとの分断を生み出しているのもこういったエンジニア紛いの奴ら自身である。
この記事をご存知だろうか?
まさにこれを絵に描いたようなような人間の存在を知り、辞めるに至ったまでのことを書き残したい。
筆者スペック
こんなに高いんだ?!と驚きつつ、推しの演技を見たい一心でチケットを取っていた。
チケットは取れたり取れなかったりでこんなものかぁと思っていた。
一人で推しの情報を追うのに限界を感じ、推しの情報を得るためXのアカウントも取得し、界隈の観劇ファンとも交流するようになった。
そこでわかったことが一つある。観劇ファンには怪物がいる、専業主婦の富裕層だ。
私はあるファンととあるきっかけで交流するようになった(以下Aとする)
Aスペック
・子持ち
・都内住み
最初は舞台に詳しい人だという印象だったのだが、フォローして気になる所が多々出てきた。
連日の一等席観劇、観劇後はホテルのアフタヌーンティー、平日昼間から高級寿司、入手困難な舞台もしっかりチケットを揃えている等…
自分が仕事で行けなかった舞台にもきっちり観劇しており、だんだんとなぜ働いている自分が行けないのに毎日悠々とくらしてる人間が行けているのかと鼻につくようになっていった。
入手困難なチケットも
育児が大変だということを引き抜いても毎日の悠々暮らしを見てると、なんというか働いてる自分が馬鹿みたいだなと思えてきた。
近年のチケット代金の値上がりもあり、自分がどう頑張っても結局はこういう時間もお金もある富裕層にしかチケットは流れないのだなと思うとやるせ無くなってくる。
そろそろXのアカウントも消し、推しのファン辞める。観劇趣味も辞めようと思う。
(追記)
Aの人柄もファンを辞める原因になっている気がする。
・気を遣っていない見た目
必死に働いた結果、払う税金だけが増えていくこの制度に嫌気が差した。
読みやすさ重視で、若干脚色いれるぞ。
オレは田舎の高卒家系に生まれた。ジアタマってのは無かったけど、勝ち組になりたい一心で一浪して理2に入った。
トーダイセーになったら無条件で勝ちかと思ってたのに、さらに、ジョーホー系ってヤツに進振りで行く必要があると知った。うんざりした。
引き続き勉強した。名門校の奴らに数理能力で及ばず、絶望して、寝れない日々を過ごした。この頃鬱病と診断された。ただ、滑り込むことはできた。
書くのも疲れたな。まぁ同じノリで博士前期まで終了して(後期は諦めた)、データサイエンティストというやつになった。これが稼げるらしいと聞いたから。
とにかく、学生時代を振り返ると、
向き不向きってのは(あえて)考えず、勝ち組/金持ちになれると聞いた道に全力投球してきた人生だった。
社会人になった。
これまで、全ての勝負に勝ってきたのに金持ちになる未来が見えなくて絶望した。今の給料ではタワマンに住めない。
もう一踏ん張りしてみるかとおもって、仕事に熱中した。データサイエンティストっていうと聞こえはいいけど、ほとんどコンサルみたいなもんで、ストレスしかたまらんかった。けど耐えた。副業も沢山した。
3年目で年収が1500万円を超えた、
サラリーマンの上限はこのくらいだと聞いて絶望した(歩合は知らん)。生まれ育った環境と、生活水準にほとんど変化がなかった。素直に驚いた。
どうやら、人には向き不向き、とやらがあるのに、その特性に応じて給料が変わるのは不平等らしい。
オレは、持つもの/持たざるもので、分けるとしたら後者に位置すると思っていた。
むしろ、その壁に立ち向っていく者、として仲間(後者派閥)から称賛されるとすら思っていたから、前者として憎悪されることがあると知ってショックだった。
つーか、サラリーマンしてる時点でお前と生活大きく変わらんだろ。流石に口に出さなかったけどさ。
(東京に住み続けられるかさえ怪しい)
な?
せめて、シコシコ努力(副業と読み替えてもいいぞ)で稼いだ分くらいそのまま懐に入れさせてほしいよ。
くらいにはなりてえよ。
【緊急】
川口ゆり本人は気が滅入っているので私が代わりに投稿しますが、ネット上ではおそらく世間の皆様の想像を遥かに超える深刻な事態が起きているのでご報告しておきます。
川口本人や私に関してではなく、より無関係な人間に関して起きていることです。
例えば下記のような悪質な虚偽の内容がネット上に拡散されています。
・川口の周囲の人間に関して「実際には抱えていない障がい」を抱えていると断言する形で記事や投稿に記載されている
・それらがあたかも川口のnote記事から引用した確かな情報かのように偽って記載されている
・実際には川口はそのようなnote記事は書いておらず情報ソースは存在しないのだが、誰も裏どりなどは行わずに反応するのでその誤った情報がさらに様々な記事や投稿等で拡散される
これは実際に既に起きていることのうち、
ほんの一例でございます。
誰も望んでいない形で、
皆様が思っている以上に無関係な方が命を落とすようなことがいつ起きてもおかしくありません。
私から発信することではないかもしれませんが、そのような事態を招く前に投稿させていただきました。
※本投稿は上記のような最悪の事態を防ぎたい一心での投稿であり、事態の更なる悪化を招くリスクを避けるためにも個別の返信等は行わない予定でございます
※人命に関わりうるほどの深刻な事態だと判断したため、私の所属企業や関係団体への相談を待たず、私の独断で緊急で投稿しております。
https://x.com/gx_nagare/status/1823046688262824428?s=46&t=wv-NbapPxa6Q7vIuqV91VQ
そこにおいて、夫たる者は妻の心に寄り添い、共に歩むべき存在である。
されど、この者は何たることか、妻の懸念を軽んじ、己の考えのみを押し通すとは、まさに愚か者である。
妻は、ただ息子を守りたいとの一心で「チー牛」になることを危惧している。
それを軽視し、妻の言葉に耳を傾けぬ者よ、己が妻の痛みを理解せぬとは、家族の絆を脆くする愚か者であることを知るべきだ。
我が軍では、正しい意見を持つ者が敬われる。戦場においても、誤りを正し、正道を歩むことが勝利への道である。
妻が「チー牛」という言葉を使ったのは、息子が社会で適応する力を身につけられるかどうかを心配しているからである。
リーダーシップや対人関係のスキルが不足していると、息子の将来に悪影響を及ぼす可能性があると妻は感じている。
それを軽んじ、訴えを無視することは、家族全体に悪影響を及ぼすものであり、父としての責務を放棄するも同然である。
敵を打つに、相手の武器を奪うことは常道であるが、この者は「スイーツ(笑)」や「まんさん」といった言葉で妻を攻撃しようとしている。
だが、この行為は、敵に真剣に向き合うことなく、ただの逆上に過ぎぬ。
妻が使った「チー牛」という言葉は、「スイーツ(笑)」や「まんさん」と同じように蔑称とされることがあるが、妻の意図はそうではない。
妻は息子が「チー牛」的な要素を持つことを心配し、その未来を変えたいと思っている。
相手の意見をまともに捉えずに、自らの立場を強化しようとする浅はかな行いである。
真の戦士ならば、相手の言葉を受け止め、その中に潜む真実を見極めるべきである。
ここで必要なのは、妻が何を感じ、何を憂いているのかを理解し、それに対して真摯に向き合うことである。
家庭のリーダーとして、夫は妻の懸念を理解し、息子の成長に寄り添うべきである。
「チー牛」という言葉に過剰反応し、妻を非難するだけでは、父親としての責任を果たしていない。
息子が健全に成長するためには、母親と父親が協力して彼を支え、導くことが重要である。
自己肯定感が低いと他人を傷つけてしまうことにようやく気が付き、自己肯定感が低いのをやめたくて、頭を整理するために書き連ねる。
自己肯定感の低さで友人に「ちゃんと連絡、報告をして」と怒られた。
この友人に怒られたのは初めてだが、同様の怒られ方を複数人にされたことがあり再犯である。
「〇〇が終わったら連絡しようね」と決めていたが、「連絡しなくてもどうせ明日の朝確認するし、わざわざご連絡して通知に出てきてしまうのも悪いしな」と返事をしなかったり、毎朝前述の確認を含めた通話をしている時に、「向こうも忙しくて他のこともやってるだろうし、私も他のことやりながら返事しよう」としていたのが相手に伝わったことが原因である。
「ちゃんと返事して、返事ができないときはできないことの報告をして。それが一緒に活動をしている人間に対しての誠意だよ」と言われ(悲しくも私はいい大人になってまでこんなことを言われないとわからない)、どうして自分が連絡ができないのかを考えた。
①連絡に対するハードルが非常に高い
②自己肯定感が低く、他人からどうでもいい人間だと思われているという思い込みから、自分の話を相手に伝えることを迷惑だと思っている
おそらくこの2つが原因だと思う。
①についても課題があるが、自己肯定感を上げることでハードルが下がると思うので、②について考えたい。
単純に考えれば、自己肯定感が低いなら他者をすごいと思っているのではないかと思うが、実際は逆である。
しかも厄介なことに、私のパーソナル空間に近付くほど、アリ地獄かのごとく他者への肯定感が下がっていく。
まず、すごいと思う他者とは仲良くできない。
なぜなら「私なんかがこんな素晴らしい人の時間を奪ってはならない」となるからである。
ただし厄介なことに、素晴らしい人間だと思った上でその人と気が合うと、仲良くしたいと思ってしまう。
するとどうなるか。私が隣にいてもいい人間だと思いこみたくて、相手を見下せる点を必死になって探し、「この人はここがダメダメだから、私が隣にいても大丈夫だ」と思い込むようになるし、実際に見下していたポイントが実は誤っていて、本当はその点においても優れた人間だとわかると、「裏切られた」と思って離れたくなる。
この特性によって今まで何人も傷つけてきたので、懺悔の覚書として実体験を書いていく
・友人に秘密にするようお願いされた上で打ち明けられた内緒話を、すぐ他人に話してしまう
「なんで言わないでって言ったのにばらすの」と言われたが、「だって私なんかに打ち明けてくれるようなことだし、(私より価値が高い)A子に言ってもいいかなって…」と答え、完全に絶縁してしまった。
もちろんA子にばらしたい思いなどはなかったが、A子から「さっき何話してたの教えて」と粘着され、嘘がつけないことも相まって言ってしまった。
それ以来、例え秘密にしてねと言われなかったとしても、他人の情報を話すことはしないようにしている。そもそもA子のような人間が周りにいなくなったことも幸いしているかもしれないが。
また、「自己肯定感が低すぎると自分を大切にしてくれている素晴らしい方々のことも大切にできなくなる」と思い、しばらくは自己肯定感を高めるよう意識していた。
5年ほど経って環境も変わり、別の友人から夏に「この映画気になってて、よかったら一緒に行かない?」と誘われたが、「その映画、あんまり良くないってSNSで見たから遠慮しとく」と断ってしまった。
今思えばもっと良い断り方があったし、断るにしても別の代替案を出せばよかったと思うが、その頃はとにかく自分みたいな底辺と付き合ってくれている底辺仲間だと思っていたから、適当な扱いをしても良いと思っていた。上記のほかにも、一週間くらい平気で連絡を返さないので、「連絡するの遅いね」と言われたが「連絡するの苦手でごめん、彼氏にもこんな感じだから」と謎の言い訳を繰り出しドン引きされた経験もある。
その後、環境の変化で別のコミュニティに属すようになってから見違えるほどに素敵な人になって、「私がつるんでいい相手じゃなかった」「この人の青春を潰してしまった」と思って必要最低限の関わりにしていたが、この友人はいまだに仲良くしてくれている。昔よりは彼女のことを尊敬しているが、いまだに自分以下の点を思い出しては安心している。
・仲良くしてくれた先輩に対して失言と上から目線のアドバイスをしまくる
とにかくすごい先輩で話も面白く、近付きたい一心で話しかけ、2人で遊ぶまでの仲になったが、そんな先輩に対して自分が隣にいてもいい理由を常に持っていないと不安で仕方なく、ダメなところを探しては馬鹿にしたり、背景も何も考えず「もっとこうした方がいい」などのアドバイスを厚顔無恥に晒していた。
上記で思ったことだが私はとにかく厄介な人間で、他人を落とすのが非常に上手い自負がある。特に友人の少ない高い地位の人が好きで、仲良くしたいと思った人間をアリ地獄に連れ込むことは得意だが、アリ地獄の中で
リュック・ベッソン監督が1988年に制作したこの作品は、自由潜水に情熱を抱く男たちの友情とライバル関係を描いているんです。
ジャック・マイヨールとエンゾ・モリナリという二人のダイバーが主人公で、彼らは幼い頃から海に親しみ、大人になってもその海への情熱を失わなかった。
ジョン・レノが演じるエンゾは、常にジャックに勝ちたい一心で、大会へと挑戦します。しかし、ジャックにとっては競争よりも、海そのものが大切なんです。
ジャックにとって海は逃げ場であり、生きる場所。エンゾもまた、海に対する愛と情熱を持っているのですが、それが二人の間に微妙な感情を生むのです。
この映画は、海を舞台にした美しい映像と独特の雰囲気が魅力ですが、増田、あなたのお兄さんの釣りに掛ける情熱もまた、ジャックの海に対する愛と同じようなものかもしれませんね。
彼にとって釣りとは、ただ魚を釣るだけではなく、その行為そのものに何か特別な意味があるのかもしれません。
しかし、家庭の負担や迷惑を考えると、やり方を変えさせる必要があるかもしれませんね。
ジャックとエンゾが海で対峙したように、あなたもお兄さんと正面から向き合い、彼にその熱意をどう家族と調和させるかを話し合うのも一つの方法です。
ワイは30代半ばになっても、まだ独身やった。周りの友達は次々に結婚して、子供もできているのに、ワイだけが取り残されてる感じやった。そこで、思い切って婚活を始めることにしたんや。
最初は婚活パーティーに参加したんやけど、緊張しすぎて全然話せへんかった。次にオンラインの婚活サイトに登録してみたんやけど、これもなかなか上手くいかんかった。そんな時、友達の紹介で一人の女性と会うことになったんや。
彼女の名前はサエコさん。初めて会ったとき、なんかお互いに気まずい感じやった。けど、お互いにお笑いが好きってことが分かって、一気に打ち解けたんや。特に、ダウンタウンの話で盛り上がって、二人で大笑いしたんや。
ある日、サエコさんと二人で動物園に行ったときのことや。ワイが「ほら、あのパンダめっちゃかわいいやろ?」って言ったら、サエコさんが急に「パンダって、実は肉食なんやで」って真顔で言うんや。ワイは「え、ほんまかいな?」ってビックリして、でもサエコさんが真剣な顔してるから信じちゃったんや。後で調べたら、確かにパンダは肉も食べるけど、ほとんどが竹やん。サエコさんは、ワイをからかうのが好きやったんや。
そんなサエコさんとワイは、何度もデートを重ねて、お互いのことをもっと知るようになった。ある日、ワイは勇気を出してプロポーズすることにしたんや。夜景が綺麗なレストランで、ワイは緊張しながら指輪を取り出して、「サエコさん、結婚してください!」って言ったら、サエコさんは一瞬驚いた顔をした後、涙ぐんで「はい!」って答えてくれたんや。
それからは、結婚の準備でバタバタやったけど、ワイたち二人で協力して乗り越えた。結婚式の日、サエコさんが純白のドレスで現れたとき、ワイは胸がいっぱいになって、涙が止まらんかったんや。
今では、サエコさんと幸せな日々を送ってるんや。お互いに支え合い、笑い合いながら、これからもずっと一緒に歩んでいきたいと思ってるで。
ワイたちは幸せな結婚生活を送ってたんやけど、世界の状況が急変してしまったんや。ニュースでは、各国の緊張が高まっていて、いつ戦争が始まってもおかしくない状況やった。そんな中、突然政府から動員令が出されたんや。
ワイは兵役に召集されることになり、サエコさんと離れ離れになることが決まった。お互いに悲しみを隠せなかったけど、ワイは「必ず帰ってくるから、待っててくれ」とサエコさんに約束したんや。
出発の日、サエコさんは駅まで見送りに来てくれた。涙ながらに「無事で帰ってきて」と言うサエコさんの姿を見て、ワイも涙を堪えきれんかった。心の中で「絶対に生きて帰る」と誓って、ワイは前線へと向かったんや。
戦場では、想像以上の過酷な状況が続いた。毎日が命がけで、仲間たちも次々と倒れていく中、ワイはサエコさんとの約束を胸に戦い続けた。手紙を送ることができる時は、必ずサエコさんに状況を報告し、無事を伝えたんや。サエコさんからの手紙も、ワイの心の支えやった。
ある日、大規模な戦闘が勃発し、ワイも負傷してしまった。幸いにも仲間たちの助けで命は助かったけど、戦場を離れることになったんや。療養所でのリハビリ生活が始まり、ワイは一日も早くサエコさんの元に帰りたい一心で治療に励んだ。
ようやく戦争が終結し、ワイは無事に帰還することができた。再びサエコさんと会える日が来たんや。駅で待っていたサエコさんの姿を見つけた瞬間、ワイは走り出して彼女の元に駆け寄った。サエコさんも駆け寄ってきて、二人は涙の再会を果たしたんや。
「約束通り、帰ってきたで」とワイが言うと、サエコさんは「本当に良かった」と泣きながら笑ってくれた。戦争で多くのものを失ったけど、お互いへの愛と絆はさらに強くなった気がしたんや。
それから、ワイたちは再び幸せな日々を送っている。戦争の経験が教えてくれたのは、平和の尊さと、お互いの存在の大切さや。どんな困難が訪れても、ワイたちは共に乗り越えていけると信じてるで。
大学生の頃、俺は合宿所の洗濯機で女子の下着漁りをしたことがある。
当時の俺は童貞で、性欲の全盛期だった。
普段は出会いなどなく、女の子の手すら握ったことのない正真正銘のチェリー・ボーイだった。
はじめに説明しておくと、その合宿所には洗濯機が一つしかなく、洗濯は一人ずつ行うことになっていた。
洗濯の際には洗濯機の前に掛かっている「使用可/使用中」という札をひっくり返す。
洗濯機には鍵がかかっているわけもなく、近くに人がいなければ誰でも中身を見ることができた。
これは女子の下着を見るまたとないチャンスだと思い、俺は誰もいない時間を見計らって洗濯機の前まで来ていた。
既に洗濯は終わっていたが、まだ「洗濯中」という札が掛かっている。
もちろん、誰が洗濯しているのかは分からないから、男のものが入っている可能性もあった。
しかし俺は、運のいいことにある女子が洗濯機を使用するところを目撃していた。
周囲を入念に見回して安全を確認すると、強烈な背徳感を覚えながら俺はそっと洗濯機に手を伸ばした。
まるで絶対に開けてはならないパンドラの箱に触れるような感じがした。
……中を見る。
俺は確信した。
後戻りするなら今だ、と思った。
まだ誰にも見られていない。
すぐに蓋を閉めてその場から離れればまだ取り返しはつく。
見つかったら即アウト。
もう合宿どころではない。
人生終了だ。
こんな絶好のチャンスを逃すなどありえなかった。
俺みたいな童貞は、これを逃したら女子の下着などお目に掛かれないのだから。
周囲の物音ひとつすら聞き逃せない状況で、激しく高鳴る心臓の鼓動がやかましくて仕方がない。
もう一心不乱だった。
そして、それを掴み取る。
顔は、(美化すればではあるが)吉岡里穂似の、明るくハツラツとした、俺のようなザ・非モテ男にも気さくに接してくれる天使だった。
それだけではない。
服の上からでも分かる巨乳だったので、やはりブラも結構なサイズだった。
純白に光り輝くレースのブラのサラサラした手触りからは吉岡里穂の柔らかな感触が伝わってくるかのようだった。
まさに至福。
いつまでもこの時を堪能していたかったが、俺は理性の力で心を現実に引き戻した。
悠長にしている暇はない。
再び洗濯物の塊を漁った。
そして俺はとうとう辿り着いてしまった。
そんな神々しい物が今、俺の手の中にあるのだ。
めまいがした。
側頭部を鈍器で殴られたような衝撃が走る。
それはもう食いつくように、むさぼるように。
今すぐそそり立つ塔に巻きつけたかった。
しかし俺は再び理性を総動員し、これ以上の長居は危険だと判断した。
そして誰にも見られていないことを確認して洗濯機をあとにした。
もちろんそのあと俺が何をしたかは言うまでもないことだ。
母親が認知症でボケてたとき、私が学校で着てるセーラー服を便器に突っ込まれたことがある
確かその日は父親と私で用事に出かけてて、帰ってきたらトイレのドアが開きっぱなしになってた
あれ?って思ってトイレの中を見たらお母さんが床に膝立ちで便器に向かい合ってて
手を直接突っ込んで、便器の中でセーラー服をぐるぐる回してた 洗濯機みたいに
すごい勢いでやってるから床も水浸しになってて、廊下も水がはねてびしょびしょになっててさ
お父さんに思いっきり肩を引っ張られて、やっと我にかえってた?かな
こっちを振り返ったお母さんはなんかきょとんとしてて、寝起きみたいな顔だった
私はただただ怖くて泣きだしてた
(なんで泣いたんだろう お母さんがとうとうボケてしまったんだと実感して辛かったのと、大事な制服が汚れてしまって嫌だったからかな多分)
ちょうどその日は修学旅行の前日で
その出来事があまりにもショック過ぎて、翌日も全然気持ちが晴れなくて結局修学旅行を休んだ
普段はズル休みとか絶対許さないタイプの父親だったけど、そのときは休んでいいぞって言ってくれた
制服は洗って着る気にならなかったからもう一回制服屋で新しいのを買ってもらった
結局母はそのまま認知症が進んで、
せん妄が酷いから病院の人にも沢山迷惑をかけたことだろうと思う
でも家で父が介護するのはもう限界だったし、介護に参加してない私もキツかった
学校から帰ってきて玄関開けたら汚物のにおいがして、お父さんが寝室で怒鳴ってて
友達は皆彼氏とデートしたりしてるのに私はなんでこんなに毎日トイレのことばっかり考えてるんだ?と嫌になった
正直、「早く施設に入ってくれ」と思ってた
亡くなる数年前からはもう寝たきりで、亡くなったのが今年
2014年から2024年まで10年間ずっとボケてたことになる
私が元気な母と過ごした期間は7年ちょっとしかないらしい 短い
お父さんやお兄ちゃんは元気な頃のお母さんの話をよくするけど
私はそんなお母さん知らないんだよなあ
昨日の20時か21時台、昨日の23時~23:42、今日の02時~02:45にオナニーしてたんだけども、
21時台に、かつてから自分が追い求めていた条件にピッタリ合う三次元のエロ動画をPornhubで見つけて、その後にも同じオカズで無我夢中で一心不乱にシコったんだけども。(ちなみにオーガズムな快楽の後に、疲労感のような負荷が強く感じた。繰り返すと廃人なりそう。)
毎日毎回探していたわけではないが、オナニーをする前にしているズリネタ収集時で、気が向いた時にたまにの頻度で、その条件をエロサイトでキーワード検索していて「意外と見つからないな」を、かつてから不定期に繰り返していたが、
その条件の動画を見つけた昨日までの間どれくらい掛かったを おおよそ振り返ってみると、1~2年以上探していた事になってた。
どうして自分の求めてるシチュエーションのエロ動画が、こんなにも見つかりづらかったんだろう?と思ったんだけど、雑に単純計算をしてみた。
vaginalで、 missionary_positionで、 multiple_girlsとmultiple_boysのfoursomeで、 2 couplesで、 top_viewで、 uncensoredで、 huge_penisで、 large_breastsで、 gyaruで、 黒人以外で、 ……。 (ここの行、画を思い出しながら単語の羅列を書いていて勃って来る。)
という風に条件(自分がエロ動画に求めてるシチュエーションや特徴や属性や要素)を挙げて見てみると、10個以上もこだわりがある事が分かり、
じゃあ「その条件らに全て一致して貫けれた動画を見つけれる確率ってどれくらいなのか?」とざっくり確率を求めるに、
条件一つを真偽値(有無の2パターン)とすると、2の10乗、1/1024。
そして、エロ動画サイトの検索機能は、・かなり曖昧(ニコニコ動画はともかくYouTubeよりもヒットしづらい) ・多くキーワード条件を入れられない(削り過ぎてしまう)、など都合があるので、少い条件・低精度の検索機能を使って虱潰しに片っ端からエロ動画を見ていかないといけない。
つまり最低でも1024個の候補のエロ動画の中から1つしか自分が求めてる特徴のエロ動画が出てこない。(さらに仮にその条件で確実に絞れて出てきても、内容のディティールとかピッタリ自分の好みに合うかは動画を観るまで不明。)
ようやく1/1024以上の確率で本望のエロ動画を見つけられたが、こんな事に執着するぐらいだったら性欲を捨てたい。数年後また違う性的嗜好のエロ動画を求めて エロ動画サイトを漁って時間を浪費していたくない。
そういう低確率(希少性)な快楽になる物を発見したらしたで、その後、依存症的に振り回された疲労感がセットで来る。割としんどい。まるでNuggetsのようだ。
ちなみに自分は30歳で、1週間に約2回(3日に1回)オナニーしていて、1日1時間のオナニーで1回出せば満足。(オナニーし始めた14年前から変わらない習慣。)
8割以上は、二次元派なので、AVはあまり見ない方でAVとか詳しくない。AV女優とか詳しくない。
余談:
二次元のエロ絵やエロ動画は、PixivやDanbooru系のサイトでタグ検索で手間もかからず自分の好きなエロコンテンツを見つけられるが、
三次元のポルノやAVで自分にピッタリ合うエロ動画を探すのに、なんでこんなに見つけづらいんだろう? ドンキホーテみたいにわざと物を見つけづらくしている? 買い物依存的?
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通常、いくらネットミームとはいっても一週間もすれば忘れ去られる。
「石丸構文」で風向き変化? 面白ネタにならないと届かなかったこと:朝日新聞デジタル
きっとそれだけ世の中にときおり存在している石丸構文みたいなコミュニケーションの仕方に苦しめられている人が割と多くいるからなんだろう。
話の通じない、似たようなキャラの奴に業務の効率性を妨げられたりした思い出がフラッシュバックしている。
だから、石丸批判をしている人は、石丸の言動を支持している奴も同時に嫌いになってしまうのだ。
「どれだけお前がめんどくさい奴か」、なるべくならそれに気が付いてほしい、
お前は石丸と同じなんだぞ、とその一心でブコメを書いているようにも思える。
石丸氏をみていると、多かれ少なかれ、俺自身も石丸と同じような感受性があるのを感じる。
会社の人事考課でよく指摘されるのは、一人で成果を出していく能力の反面、同僚や部下と協力したり情報を共有したりする部分が弱いと言われる。例えば、チームでまとめる報告書で、自分だけ熱量の違う文章をはめ込んだりする、という自分の傾向は、恐らく一種の石丸属性だと思う。
石丸氏は、自分のプレゼンすごいぜ的なyoutubeを公開している。
銀行時代の思い出として、アメリカ大陸を一人で何の業務か知らないけど任されて一人でプレゼン修行した、みたいな話がある。
そこから感じたのは、20代、30代でチームワークを学ぶ機会を得られなかった人ってこういう自己肯定に向かいがちなんだろうなということだ。
若い頃から、独りで案件を任され、同僚とコミュニケーションをしない職場は、官僚機構に少なくない。
横のコミュニケーションをする習慣がないから、そういう人は、業務の引継ぎも滅茶苦茶であることが多い。
スタンドプレーが上手である、ということと組織に貢献できてている、ということは別の話。
プロ野球選手と異なり、素晴らしいプレーでも標準化できなければ意味がないことが多い。
(最近、イチローがそれとは真逆に、負けても客がプレーを絶賛すればいいと言っていたので、むしろなるほどと思った。野球は一面ではチームだけど、他面ではある種、梁山泊みたいな集団なのだと。)
それはそうなんだけど、スタンドプレーが目立つ奴ほど出世してヘンな管理職になっていく、というのが日本の組織文化の悪いところ。
衆見我滅度 広供養舎利 咸皆懐恋慕 而生渇仰心
我復於彼中 為説無上法 汝等不聞此 但謂我滅度
我見諸衆生 沒在於苦悩 故不為現身 令其生渇仰
我此土安隠 天人常充満 園林諸堂閣 種種宝荘厳
則皆見我身 在此而説法 或時為此衆 説仏寿無量
久乃見仏者 為説仏難値 我智力如是 恵光照無量
得入無上恵 速成就仏身
「産休の人の仕事を巻き取った人を人事評価で高くしてあげよう」っていう動き、何も評価されないよりはいいと思うんだが、じゃあ評価高くされるなら仕事引き受けて自分の休みも減らして残業も増やして耐えますよ!!!って言えるかと言われると全然言えないし思えない。
あの人が休むからといってなんで私のプライベートを犠牲にしなきゃならないんですか?としか思えない。
「評価も残業代もいらないから定時退社と有給休暇をこれまで通り取りたいのでお仕事は引き受けられません、引き受けたら産休取る人のことを恨んでしまうと思うのでごめんなさい」って上司に答えた。
我慢して仕事を巻き取った結果ストレスが爆発して裏で産休取る人にマタハラするような人間になるよりは、仕事断って上司から嫌われたり人事評価下げられるほうがいい、という判断をしました。
https://togetter.com/li/2391489
はてな民もTwitter民も陰キャが多いから、自己中とかそういうワードにばっかり夢中になって、「社会の仕組み」には見てみぬふりするもんな。
陰キャコミュ障のお前らにかかれば飲み会は悪の象徴で、無条件になくしていいものだと思ってるよな。
そうやって目を背けても、ある人は人間関係をより強固にして、お前らはその機会がない。
お前らは何の犠牲もなく、会社が、学校が自分を中心にまわることを期待している。
お前らによれば、管理職は完全に業務時間内に円滑にコミュニケーションを取れるようにするべきで、自分を差し置いて飲み会では人間関係が深まるべきでないと考えている。
なになに、仕事で必要な関係は業務時間に作る仕組みがあればいい?そうだな。おれもそれに大賛成だよ。それが現実には不可能という点を除いてね。
(ただ、実際そうであるように、多くのお前らが嫌いな類の多くの人間が、大なり小なり業務時間に工夫してなんとかしようとしている)
社会は非合理なもので、仕事とプライベートを明確に分けられるほど単純じゃない。そもそも人間が非合理なんだから。
プライベートをお互いが提供することで、より相手を知ることができちゃうんだ。飲み会はその社会原理を利用しているに過ぎない。
お前らみたいな陰キャ以外の多くは、コストを払って仕事上の人間関係構築ゲームをハックしている。
飲み会を通じてほんの少しだけお互いの人となりを知る。たったそれだけだけど、業務時間でこれを得ようとすると信じられないくらい難しい壁がある。プライベートと仕事の中間だからこそ、これを可能にしている。
案外飲み会がコストパフォーマンスいいことは、コロナ禍を通じて逆に知られたんじゃないか。
けどそうだったな、お前らは飲み会は自分のコミュ障を棚に上げて、もっともらしい社会正義の話をする。
でもそれがお前にとってぼっちを認めたくないというプライドを守る以外の何を生み出すんだろう。
人間一緒にご飯を食べて、飲めるなら酒を飲んで、そうやってこれまで仲を深めてきたのに、そんな基本原理を否定したところで、得られるはずの機会をお前らだけは得られないというだけの話なんだよな。
まあでも、お前らが飲み会が嫌いで行きたくないならばそれでいいとオレも思う。人間極度の無理はなにごとも良くないんだよ。
たださ、無駄に飲み会で仕事の重要な意思決定がされるとか、プライベートを犠牲にしないと必須のコミュニケーションが取れないならやめろとか、謎の被害妄想拗らせる前に、飲み会への潔癖幻想だけは捨てておけと言いたい。
ただお前がよかったら、メシを囲んで話せて楽しい時間を過ごしたい。結果少しだけお互いを知る。実際のところ、それだけなんだ。
長く話しすぎた。
文句なら誰でも言えるが、社会のせいにするだけではお前自身がほかの奴らに比べて差をつけられるだけ。
はてなやツイッターでは飲み会の悪口が人気だけど、それは決してお前を救わない。
あいつらは、自分の心を守りたい一心で無責任なことばかり言う。
前記事で、コロンブス問題、サヨクめ!と散々書いて、当事者目線を強調しつつ最後に野沢直子の回答で締めくくっていたら、
まさに現地の当事者目線で、ぐうの音も出ない解釈を目にすることになった。
先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母
ほらみろや、と今頃、新たに手にしたポリコレ棒で気持ちよく机をバンバン叩いているに違いないと思うと、うぐぐ、な思いはあるが、この記事はとても説得力があった。
ファクトチェック全部はできないし、3割程度は陰謀論ばりのこじつけかなぁ?という印象ではあるものの、確かにそう見える、というのは、正直、とても説得力がある。
それにしても、この当事者目線というのはとても大切だと思うし、亜希ダウニングさんの他のアメリカ先住民を取り扱った記事も大変興味深いものだった。
特に、おお、と蒙を開かれたのは、感謝祭に関するアメリカ先住民の視点。
【感謝祭の本当の起源】ネイティブアメリカンの悲しい真実の物語とは | ユロックの母
これは考えるヒントがたくさん詰まっている記事だと思った。
ただ、これもコロンブス記事同様、3割程度はエイヤと断定してしまっている部分が少なからず見受けられ、必ずしもファクトを確認できない感じではあった。
(例えば、1637年のピクォート族虐殺=John Winthropマサチューセッツ湾植民地知事による征服祝いが感謝祭の起源である、と同氏は断定しているが、アメリカ先住民よりのメディアを検索しても「このピクォート族の虐殺と土地を奪ったことを讃える1637年の宴が最初の感謝祭であると、後に公式に決定」とまで断定しているものは見つけることはできなかった。もっとも保守派よりのファクトチェックサイトでは、1637年の征服を祝福、感謝したのが感謝祭の発端とする説に「事実無根だ!」と、それこそむきになって根拠なく反論しているのもみつけたので、右派にとって、痛いところを突かれれているのだろうとは思う)
というのは、感謝祭という、入植したアメリカ人の原点ともいえる巡礼始祖の心温まるエピソードで、かつ「アメリカ人」というネイションとしてのアイデンティティ形成にも寄与してきた感謝祭、そして現代では商業的にもブラックフライデーなど非常に重要な感謝祭が、実はアメリカ先住民の視点からみると、自分たちが虐殺されてきた血塗られた歴史の一コマだったというのは、ポリコレ的にどう扱うんだろうと。アメリカ先住民の立場としては、感謝祭の日は喪に服す日だとして、負の歴史を直視するよう求める主張も行われている、という。
これは、ポッと出てきたアニメやMVなどのコンテンツと違って、ポリコレ的にあかんから、といって引っ込めるわけにはいかない。
感謝祭はそれほどまでにアメリカの文化・経済社会に深く浸透している。巡礼始祖の思いというのはある意味、合衆国憲法起草にも関わってくるものなので、巡礼始祖の神話をその一部であれ、修正する、というのは容易なことではない。いかにキャンセルカルチャー全盛の昨今といえども、感謝祭、裏側からみれば虐殺の歴史、というところに目をつぶり続ける時代はしばらくは続くだろうと思う。
だから、アメリカ先住民としては、感謝祭やめろ、とまではいえないが、少なくとも私たちは喪に服すよ、ということをアピールする、というところなのだろう。
問題は、自分たちのアイデンティティ形成に欠かせないものをキャンセルできるのかというテーマだ。
そもそも、植民地主義の反省というのがアメリカのみならず、ヨーロッパ社会でもなかなか直視されないのは、それが自分たちのアイデンティティに組み込まれているからだというのは、例えばフランスの植民地主義を振り返るとわかる。
例のコロンブスMVでは、類人猿に音楽を教えたり文字を教えたりする場面があるが、ダウニングさん的にはネイティブアメリカンの歴史が最初に思い浮かぶのだろうけれども、俺はどちらかというと、未開な社会を文明化する、というテーマはむしろ、フランスの植民地政策がどんぴしゃりなイメージだったりする。前記事でそんなことを書くと、そういうお前も知識ひけらかし野郎だろが、といわれるので書かなかったが。
ひとつ前の記事で永井陽右氏の言葉を引いて、「外付けされた人権」という安易さを戒めるようなことを書いたんだが、外付けの元祖は実はフランス革命だ。
人権の出発点のひとつともいえるフランス革命では、当時、海を隔てたイギリスからこの革命の様子をみていたエドモンド・バークは、革命で掲げられたフランス人の新しい概念について、外付けはおろか、「発明されたもの」とまでいっている。褒めているのではない。「発明された概念」のもと、フランス革命では、反革命派が次々と断罪されている様をみたエンモンドバークは、なんでも進歩的なものが素晴らしいわけではないし、なんでも理性的に判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤべえと考えた。
偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、伝統や文化と結びついた自分たちの偏見を生かした社会を目指すべきだ、という考えを進めた。
つまり、「伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な文化や価値観で自己実現をしたいひとだっているってことだよ。
進歩的な価値観に基づいて偏見を解消しようすると、社会のどこかで肩身の狭い思いをする人が出てくる。それをかつて中島みゆきは「世情」という歌のなかで、
学生運動のシュプレヒコールの情景をみながら、「世の中はいつも変わっていくから頑固者だけが悲しい思いをする」とうたった(哀しい思いをするのは学生たちに打倒される守旧派側でもあり、衰退する運動にしがみつく左翼くずれの末路でもある。あ、俺の解釈ね)。20代の頃の中島みゆき、すごいぜ。
エドモンド・バークに戻ると、彼はいわゆる、保守主義の元祖みたいに言われることが多いが、フランス革命による激しいポリコレにビビったというのがそもそもの出発点なのだ。
*教養なんて外付けだろうってブコメに★がたくさんついているが、エドモンド・バークの見方は、そういうことを少し考えるヒントになったりしないかね。
もうひとつ興味深いのは、フランスの人権の歴史は、実は植民地主義と深く関わっている、ということだ。
フランス革命後、自ら編み出した自由博愛平等という「人権」という概念をより普遍的な価値に高めるために、文明化の推進という旗印のもと、未開社会の啓もうにいそしんだのがフランス植民地主義の大きな側面だからだ。特に、フランス語の普及は博愛の精神の名のもとに、当時フランスが支配下においていたアフリカ地域で推進された。確か、昔読んだ本で手元になく記憶があいまいだが、当時の知識人ヴィクトル・ユゴーは奴隷制に反対しつつも、フランス語の普及にはむしろ賛同していた、と聞いたことがある。ユゴーではなくジャン・ピエールだったかもしれないが。いずれにしても当時の一級の知識人が植民地におけるフランス語推進の旗手だった。
こうしてユニバーサリズムの名のもとに、フランス人の精神の普遍化を推し進めた、というダイナミズムがあったこと、そして、隣国の保守知識人からはフランス革命のその後の経過は「発明された概念」による野蛮なポリコレとして映じていたりしていたことは、「人権を普遍的なもの」として習ってきた学生が、次のステップとして教養として知っておいてもいいことだと思っている。
人権の普及と植民地支配が地続きであるというのは、フランス社会での植民地支配への反省の足かせになってきただろう。それは博愛を友愛とポリコレ的に言い換えても同じことだと思える。
これはある意味で、感謝祭が国民意識の醸成に関わってきたことと、その負の側面を直視しにくいアメリカの状況と、状況は異なるが、抱えている課題は共通する。
昨今のコロンブスMV叩きについて、得体の知れない違和感を覚えるひとは、俺も含めてなんだが、恐らくどちらかというと、人権の普遍化のプロセス(進歩主義)と植民地主義が一心同体というところに気持ちの悪い類似性をうすうす見出せるのではないかと思う。エドモンド・バークほどはっきりと「人権よりむしろ偏見のほうが大事!」と180度振り切るまではいかなくとも、正しさのもつ禍々しさを何か表現できないかというモヤモヤがあるはずだ。
自らの存立基盤をポリコレ的に正す究極が革命というものだとすれば、それに対する警戒感というのは埋もれてはならないものだと思う。
そういうモヤモヤは大切にしてほしいし、アメリカ先住民の立場からみたらやっぱり、という記事を見つけたとしても、そこまで確信をもって解釈できなかったし、寄り添えない、という部分は残しておきたいと思う。それに対して「貴様、アメリカ先住民の心情をないがしろにする気か」という反応は、ある意味、表現の自由の乏しかった80年前の戦時中に、「兵隊さんご苦労さん」といって国民を一斉に同調させたダイナミズムとよく似てくる。大東亜共栄圏の思想は、欧米の帝国主義がアジア諸国の文化や経済を搾取し、独立を妨げているという考えから出発している。何が正しいかについて翌々考えず、適当にポリコレ棒を拾って叩いていると知らず知らずのうちに、みなが操られた正義に踊らされてしまうというのは危機感としてもっていい。
えいえいおーボイコットが起きる夢を見た
愚痴アカウントが何年も言っていることを、あえて検索避けなどをせず、多くの人達に届くよう、誹謗中傷にならない表現でまとめた「”ファン”の個人的な思い」に2万以上のいいねがあつまっており、とても驚いた。
くだんの「個人的な思い」にはわたしにとってもいくつも共感できるものがあったし、過去にはわたしにも愚痴アカウントを覗いては自分だけではないんだと安心していた時期がある。
自分もデビュー前からのファンであり、正直WESTival、WESTV!が彼らの最大風速だったとは思っている。売れるもの、話題になるものが良いものではない。どれだけ後輩との差を数字が物語っていても、わたしは心の底からWESTが一番良いものを作っていると信じていたし、彼らもそこにちゃんと自信を持ち続けられていたことを信じている。
正直個人的にえいえいおーは寒いと思っているし、個人的には重岡さんにばかりスポットライトが当たっているように少なからず感じさせてしまう部分が現状の彼らのライブへの最も不満な点なのだが、
それでもわたしは何よりも彼らの悲しむ顔を見たくない。
朝目が覚めて、夢でよかった、と心から思った。もちろん参加したツアーでも力いっぱいえいえいおーと言ったし、ドームでももしあるならもっと力いっぱいやるつもりだ。
けれど、わたし個人としては別に、勇気や元気や笑顔などをくれるから、くれたから、アイドルを応援しているわけではない。
やりたいことをやりたいようにやって欲しい。
本当にただただその一心だ。
見たい景色を見てほしい。
その一部でいられるのであれば、それほどうれしいことはない。
共感する意見がいくつもある。けれど、わたしはどうしても、唯一、「それが本人に届く可能性があること」を思った瞬間に心が凍り付いた。悲しんでほしくない。それで好きなことを好きにできなくなってしまったら本当に悲しい。個人的な気持ちである。
当該スタッフに関しては、切実にタレントとの距離感を考え直し、また安全面には配慮しすぎなほどに配慮してほしいと思う。
君と出会えて世界一の超幸せ者という歌詞を思い出すと、どこにいてもちょっと涙が出てくる。
いやマジで「スタッフもファンも虜になりました」は腹立つなあ!!!!!!!!!!!!!wwwwwwww
おわり♪