2024-11-09

悪夢の金曜から一日が経過した

金曜、つまり昨日のことだ。

俺は今週出張に出ており、終日となった金曜。

最低限の報告を済ませると上司から「直帰していいぞ」と言われ、新幹線に乗って戻ってきたものマンションの最寄り駅まで行くのは面倒だった。

出張の疲れもあり、どうせ明日休日だ。それなら今夜は近場のビジホでのんびりしようと思い、ホテルに泊まることにした。

特に何事もなくチェックインし、部屋に入ると一般的なビジホ。特別面白みはないが、かといって不便なこともない。

ただ何かが物足りない。

そこでデリのヘルを呼ぶことにした。

出張中は忙しく、ろくに体のケアも出来なかったのだ、これくらいのご褒美はいいだろう。

適当スマホで調べて、なんだか良さげなところを見つけて申し込んだ。

あとは部屋で待っていればいい。年甲斐もなく、少しそわそわしながら来るのを待っていた。

すると不意にブザーの音が響き、俺はワクワクしながらドアを開けた。

途端、絶句した。

そこには70過ぎに見える、源平討魔伝に出てくるようなババアが立っていた。

俺は「…あ、もしかして送迎の方ですか?」と一縷の希望を託して尋ねたものの、ババアは首を小さく横に振った。

唖然としている俺を横目にババアは部屋に入るとさっさとドアを閉めた。

俺はベッドの方にゆっくりと戻り、ドスンとベッドに腰かけると「あの…すみませんが…チェンジ…とか、できますか?」と自分でも滅入るような声で聞いた。

ババアは一瞬「え?」っという顔をして、ちょっとばかり顔をしかめた後、「…可能です」と答えた。

「じゃあ、それで・・・お願いします」と俺はか細い声で頼んだ。

するとババアが急に身体を縮めて床にぺたりと座り込み土下座をするような体勢で「チェンジ可能ですが…その…後生ですからお客様のちんぽを見せてもらえないでしょうか?」と懇願してきたのだ。

ええ…と俺は困惑し、意味が分からなかった。

それから互いに沈黙し、妙な空気が一時流れた。

変な気もしたが、ちんぽを見せればチェンジをしてくれる。なら、別に見せたっていいだろう。

そう思って「いいですよ」と俺はベッドから立ち上がり、ファスナーを下げ、パンツからちんぽを出した、その瞬間——

ババアが一足飛びで俺との距離を詰め、目の前に迫ってきた。

ババアは俺のちんぽに吸い付いた。

え?え?と状況が飲み込めないまま混乱していると、ババアは聞いたこともないような音を立てて俺のちんぽを口の中でしごき出した。

ジュボッジュボッジュボジュボジュボっっ!!!!!!!!!

あ…!、あ…!、あ…!

訳が分からず身動きも取れず、一瞬ごとに俺の情緒は目まぐるしく変化し、ババアの口の中は驚くほど潤っていて、いつの間にそれほどの唾液を溜めたのか不思議なほどだった。

あ…あーっ!!!

叫んで抵抗しようともババア聞く耳を持たず、一心不乱に俺のちんぽを咥え続けていた。

や、やめ——

!!!と口にしたがババアは一切表情を変えず、俺のちんぽしか眼中にないようだった。

既にちんぽ搾乳機と化したババアは無機質に、高速で、俺の俺を口の中で激しく激しくしごき続ける。

ジュボッジュボッジュボジュボジュボッ

ジュボッジュボッジュボジュボジュボッジュボッジュボッジュボジュボジュボッ

ジュボッジュボッジュボジュボジュボッジュボッジュボッジュボジュボジュボッジュボッジュボッジュボジュボジュボッ

俺は射精した。

敗北感に打ちのめされながら俺は財布から5千円札を取り出すとババアに渡し、ババアこちらの心境を察しているように「まいどありがとうございました」とだけ言ってすぐに部屋から出て行った。

俺はそのままベッドに横たわり、部屋の明りを消すと気絶するように眠った。

翌日、つまり今日だ。

目が覚めて、チャックアウト前に二度ほど風呂に入り、10時過ぎに部屋を出た。

延長料金をクレカで支払おうと財布を取り出して中身を確認したとき五千円札が消えていることに気が付いた。

どうやら昨日の出来事は、本当にあったことのようだ。

からといってどうすることもできない。

俺は無力だ。

  • ジュボッジュボッジュボジュボジュボッ ジュボッジュボッジュボジュボジュボッジュボッジュボッジュボジュボジュボッ ジュボッジュボッジュボジュボジュボッジュボッジュボッジュ...

  • ジャップの性欲は異常

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