はてなキーワード: 交付とは
横だけど、PDFのサイズがA4になってない無線従事者免許申請書はさっさと直してほしい
http://www.tele.soumu.go.jp/j/download/radioope/
電気通信主任技術者の交付申請書は「21 × 29.71 cm」なので出来ないはずはない
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/com/jigyo/shunin/syorui.html
ざっとした流れ
青林堂子飼いのウヨブログ「余命三年時事日記」の主のジジイが、
佐々木亮弁護士(青林堂パワハラ訴訟弁護団)や北周士弁護士に対し懲戒請求を煽る
理由は朝鮮学校への適正な補助金交付を求める声明に佐々木氏が賛同したからというもの
尚、北弁護士が懲戒請求されたのは、闘う姿勢を見せた佐々木弁護士を応援したからというとばっちり案件
因みにこのブログ主は煽るだけ煽って自身では請求を出していない模様
↓
乗せられた馬鹿たちがコピペ請求乱発するも逆アップカマされ大変!(一部は謝罪→慰謝料10万支払いで和解へ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180413-OYT1T50003.html
この件ね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/20180413-OYT1T50003.html
yujilabo 年度末になると補助金の満額まで使い切らないと翌年度の補助金が減額されたりもするため、ただちに必要でない機器や薬剤を購入して保管していたりすることはよくあると思う。無駄なので仕組みのテコ入れが望まれる
timetrain 予算が無いのが最大の原因だろうな・・
例によってはてなブックマークの論調はこんなんなんだけど、 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15H05528/ こちらから科研費の交付状況を見て頂きたい。年 500 万という予算が妥当かどうかは置くとして
リファレンスシステムとしてレーザライダーに加えて、光学カメラと高精度カメラを導入した。レーダで2次元立体構造再構処理した結果と、レーザライダー、光学カメラ、高精度カメラで画像処理した結果を比較評価をすることで、提案手法の有効性を詳細に評価できるようになった。
お前そのカメラ買って即売っぱらっとるやんけ。ようするにこいつ研究成果においても嘘ついてるんですよ。どうにもならん、クソオブクソ。予算不足とかどうとかそういう話以前。小保方みたいなもんですよこんなん。
5chよりコピペ
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1520425834/
0741 あなたの1票は無駄になりました 2018/03/07 22:45:35 すんません、昨日、1ヶ所日付が間違っていた(国会議員への提出日)ので訂正して、追加のまとめ。(このはやさだと、見逃される気がするが) 時系列と原本の整理(2018/03/07時点) A.原本(2015・2016年決裁文書) ↓ ↓←2017年2月9日森友報道 ↓ ←「2月下旬以降に書き換えの疑い」(2018/03/02朝日朝刊) B.原本→[コピー]→B’.2017/03/02国会議員に提出 ↓ C.原本→[コピー]→C’.控え(近畿財務局)←森ゆうこ議員撮影(2018/03/05) ↓ D.原本→大阪地検が押収 基本事項 1.当たり前だが、A=B=C=Dでなければ改ざん 2.財務省は「(今回の文書の)原本は紙で取り扱っているもの」と答弁済み 3.開示方法は「複写機により用紙に複写したものの交付」と指定 4.つまり、「原本→[コピー]→原本のコピー」以外でも改ざん扱い これまでの経過 ・2018/03/02の朝日報道は、「A≠Bの疑い」 ・2018/03/06に判明したのは、「B≠C」 結論だけ書くと(理由については前回指摘済み)、 元データ→[出力]→C.原本→[コピー]→C’.控え(近畿財務局) ↓ [出力] ↓ B.原本→[コピー]→B’.国会提出資料 この進化図でいうと、BとCは人とサルぐらいの違いがある。 2018/03/07時点で、「本省の文書が国会議員の文書と同じ」と言っているのは、 本省「自分たちもBからコピーした」 と言っているだけで、「近畿財務局(C)がやったことで、本省(B)は知らない」という建前を言っているに過ぎない。 また、「手書きのものもあって、複数ある」と言っているのは 原本→[コピー]→B’.国会提出資料 ↓ [コピー] ↓ C.(控)→[書き込み]→C’.控え(近畿財務局) という架空の図式で、「B’とC’の原本が同一」だと言いたいのだろうが、これはすでに上に示したように昨日の時点で破綻している言い訳。 BとCの共通の原本(紙)は存在しない。 いずれにせよ、今、行われているのは、BとCが一致しているのかどうかの争い。 朝日の立場(「A≠B、C、D」)からすれば、高みの見物。 今、「アサヒガー」と言っている人は、報道当初に、官邸が「朝日の言っている文書は怪文書」と言えなかった意味を考えるべき。
https://anond.hatelabo.jp/20180217012945
個人攻撃で人を撃ってるんじゃない。自分が問題点に感じたところを撃っているのだから、流れ弾上等。
結果として大学のポストで過剰な印象付けを与えている例として三浦瑠麗批判になっているわけでもあるが(メディア・読者・視聴者の過度な期待が悪いという説もあり)。
業績については「研究者としての実績」に絞ってとりあげた。ただ文系若手研究者増田とは、「研究」の捉え方自体が随分違うようだな。
理系で研究者を名乗るには必ず「まだ誰もやっていない新しいこと」を研究する必要がある。もちろん理系でもレビューや著書を書く人もいるが、それを皆がありがたく読むのはその人が最前線で研究をしていることが前提だ。海外には教育専門の人もいるらしいがそれはまた別の評価軸になる。
理系からの視線として、博論を除けば日本語レビューや啓蒙書しか書いていない三浦瑠麗は「最先端の研究者」とは見られない。DC2は博論として完成を見ているのだろうが、学振PDの研究が論文にならなければその研究費はどうなったのかという話になる(まだ気の早い話かもしれないし、研究には失敗がつきものなのでちゃんと取り組んだ上で成果なしであればそれは責められない)。いずれにせよテレビの研究者枠にはもっと実績積んでバリバリ研究している(あるいは過去にした)人を呼んだらどうかという話にはなる。
最先端の研究をしたならそれは世界に向けて発表すべきだ。発表しないのは論外。研究者の仕事は個人修養ではない。理系では一部の例外分野を除き発表のための言語が統一されていてそれは英語になる。中東研究ではフランス語も標準になっているというならそれもいいだろう。もちろん国文学や日本史、日本の法学では日本語が標準だろうから日本語論文だけで構わないし、海外の研究者が日本語で論文を書くべきだ。
国際政治学で日本語でもレベルが高い研究はあるという反論の何が駄目かというとそれが国際的な研究分野であろうと考えられるのに世界から読まれない点。読まれないのであれば例えばアメリカの学者に全く同じアイディアで研究されてそれを新規の研究として英語発表されても責められない。日本の学者がそれに文句を言ってそれが認められる力があればいいんだがどうもそうは見えない。日本語論文はその「レベルの高さ」に関わらず学問の潮流からすれば全くの無駄になるだろう。辛辣になるがそんな研究には国から研究費を交付すべきではない。
文系増田は日本の研究者の日本語論文が読まれないことの解決策として日本語論文の良さを英語論文内の引用でアピールするという案を提案しているが、理系から見たら不効率極まりない。一つの研究分野に標準言語がいっぱいあったら世界中の学者が言語習得に苦労するだろう。英語圏に勢い負けてることが確定した分野では英語で論文を書け。自分で書けないなら金払ってでも誰かに訳してもらえ。雑誌も国内研究者の交流用じゃなくて世界のトップジャーナルになりたければさっさと丸ごと英語に移行しろ。欧米の学者には必要ない手間に研究費が使われるのは悔しいだろうが、国際的な学問の流れの中で研究した一切合切が無駄になるのと比べればよほどいい。世界から孤立して「日本式国際政治学」や「国際政治学者(日本国内向け)」を名乗るのなら構わんが、それを正直に言わないなら国民を騙していると言われても仕方がない。
そうですよ。読解力がないんでしょうよ。注意欠陥なんでしょうよ。
そしたらね、まだ誕生日の1ヶ月前になっていないから帰れっていうんですよ。そんなに近所じゃないんですよ免許センター。でも帰りましたよ。
んでね、後日また葉書をざっと見て、午前中の交付を受けるには11:00までの受付って書いてあるから、行ったんですよ10時5分くらいに。
そしたらね、午前中の受付は10時までだって言うんですよ。葉書に書いてあると。
たしかに書いてあるとけど、わかりにくすぎるだろ。
俺以外にも数人同じ勘違いしているやついたじゃねーか。これ毎日だろ?なんで葉書をもっとわかりやすくできないの?わかりにくくてすいませんとかもないしさ。
いいよなーいいよなー役人は。クレームになろうが別に競合他社に売上食われるわけじゃないもんな。愚民どもはお役人様のご都合に合わせやがれってことでしょ。羨ましい。
感情的には役人死ねやって思う反面、民間人もこんな感じで商売できたらいいのにな、とも思った。
何で理不尽クレーマーに頭下げなきゃならんのか。現場の責任者の判断でクソ野郎を出禁にくらいさせてほしいがな。
役人くらいのノリで商売した方がCSも高まるし、生産性もあがるってもんよ。
この時間にまとめて来いやってことだもんね。
薄く長く働かせといて生産性の向上とか言われてもな。製造業とかコンサルみたいにレバレッジが効く職業なら働き方改革も意味があるのかもしれんけど、サービス業や小売りの働き方改革ってどうしてくれんのよ。
あれ?タイトルと話しが変わってもうた。
まぁいいや。
ほんの一瞬の出来事だった。
両親が海外旅行へ行くので、空港への送り迎えに実家へ車で向かった。玄関先に車を止めて、両親を呼びに行く。
そう言われて、数分だし、すぐに荷物積むし、と思って車の鍵をかけずに家の中へ入った。
数分後、トランクに荷物を積んで、いざ出発しようと思ったら、後部座席に置いていた私のマタニティマーク付きリュックサックが忽然と消えていた。
リュックサックは普段から持ち歩いているもので、中には財布からスマホやら免許証、保険証も入っていた。
更に、私は妊娠中で母子手帳やエコー写真も全てリュックサックの中に入れて持ち歩いていた。
一瞬で、全て無くなった。
安産祈願のお守り、健診結果、分娩予約金の控え、産科医療補償制度の申込控え、妊婦健診の助成券、その他もろもろ。全て。
私はパニックになりながら、110番通報をした。警察の人が駆けつけてくれるという。
早くしなければ飛行機の時間に間に合わないので、両親は弟の運転で車で空港へ向かった。
駆けつけると言うわりには悠長に、40分ほどかかって警官たちがやってきた。
開口一番に「はぁ、車はないんですか?」と。
「両親が空港へ行くために使っています。戻ってくるにはしばらく時間がかかります。」と気が動転しながら伝えた。
「困るんですよね、そういうの。こっちも車がないと何も出来ないんで。」と一蹴された。
私は必死に訴えた。
「車がなくてもできることはないんですか?何か少しでも手がかりを探すとか、周囲の人に話を聞くとかできませんか?」
呆れた様子で警官が「はぁ。そんなこと言われても車がないと指紋が取れないので、何もできません。こっちも一件だけに関わってられないんで帰ります。」と私の訴えを切り捨てた。
最低だ。人の話を聞く態度ではない。そう私は思った。
結局、警官たちは一人を残して帰った。残った一人に私は事情を全て話した。
調書を作成するために事細かに話をすると思いの外時間がかかり、既に盗まれてから数時間が経っていた。
両親を送り届けた弟が戻ってきた。先程帰った警官たちが戻ってきて、状況の検証を始める。
そして、「あー、これじゃあ指紋が擦れてて個人特定は無理ですね。」とあっさり言ってのけた。
指紋を取らなきゃ何も出来ないのに、指紋を取っても何も出来ないの?という言葉をすんでのところで飲み込んだ。
結局、被害届を出したが恐らく捜査はしてもらえないだろう。指紋が擦れてて役に立たないのだから。警察は指紋でしか捜査しないのだ。近所に話を聞くとか、近所の防犯カメラを確認するとか、そういったことはこちらから提案しても全く応じてもらえずに話にならなかった。警察なんて役に立たないところに連絡したせいで、被害に遭った日の午前中を無駄にした。(ついでに書いておけば、被害届の受理番号すらこちらから聞かないと教えてもらえなかった。)
その後、警察に捜査してもらえないことを悟った私は、夫と弟にリュックサックを探してもらうことにした。スマホを探す機能は、GPSをオフにしているため使えない。リモートで着信音を鳴らすことはできたため、着信音を鳴らしながら近所を探し回ってもらった。見つからない。
夜になり、無くしたものを書き出した。
ここにも全て書いておく。
診察券
財布
カード入れ
分娩予約金領収書
産科医療補償制度の申込控え
安産祈願のお守り
家の鍵
実家の鍵
これらが全て無くなった。
家の鍵はすぐに夫が取り替えた。
リュックサックは、去年のクリスマスに夫からプレゼントしてもらったものだ。妊娠中の私に負担がないように、軽いものを選んでくれた。
財布は、結婚前に夫が誕生日プレゼントとしてくれたものだ。私は財布の開きかたにこだわりがあり、苦労しながら選んでくれた。
カード入れは、職場の後輩が異動のお祝いにくれたものだ。私の好きな色を聞いて、こっそり準備してくれていた。
エコー写真にはお腹の赤ちゃんの成長が記録されている。最初は豆粒みたいなものだったのが、だんだん人の形になり、近頃は顔も分かるようになってきたところだった。
安産祈願のお守りは2つあり、1つは夫婦でお参りに行ったときのもの、1つは弟が旅行先で買ってきてくれたものだった。
全ての思い出が一瞬で手元から消えた。
次の日、免許証等の再交付をした。必要最低限のものは再交付できるが、思い出は戻ってこない。
再交付する際も、必ず事情を書かされる。その度に自分の犯した過ちの大きさに潰されそうになる。
「鍵かけなかったんですか、この辺りは車上狙いが多いんですよ。」
盗まれてから何十回、何百回も考えたことだ。あの時鍵をかけておけば、カバンを置きっぱなしにしなければ。考える度に傷が深まる。
生きている価値なんてない、そう思う。
たったリュックサックがなくなっただけ、それでも死ぬほど後悔するし、傷ついた心は死んでいく。
もし、この記事を読んでいる人で、その辺に落ちているカバンを見かけた時は、無視せずにそっと中身を確認してみてください。
大事な思い出の品が入っているときは、手間はかかりますが、交番へ持って行ってください。荷物になって持っていくのが大変であれば、交番に連絡してもらえるだけでもいいです。
軽い気持ちで車上狙い、置き引き等をする人は、相手の心を殺していることを知ってください。適当に盗んだカバンは、あなたには価値なんてなくても盗まれた人にとっては守りたいものがたくさんたくさん入っています。マタニティマークを付けているリュックサックを盗もうという気持ちは、私にはさっぱりわかりません。正直気持ち悪いです。
「軽犯罪」という呼び方をされるけど、盗まれた人からしてみれば人殺しと同罪です。心を殺されているので。
気持ちの整理のために長々書き殴りました。これを書いている今もリュックサックは見つかってません。死にたいです。
これが詳しい
https://coron.tech/news/14-346926-120701236/
だから不正があったのは消去法で(2)(3)のどちらかの事業になるんだが
(2)はCPUで結果が出てるので
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/120502792/?rt=nocnt
https://ja.wikipedia.org/wiki/PEZY-SC
残るは(3)のメモリって事だ
10分じゃ読めない記事を読んだので、別の視点からビットコインのことを10分程度にまとめました。
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経済システムとしてのビットコインの最大の発明は"経済的に偽造されない通貨"だということです。
ビットコインは中央の管理が存在せず、物理媒体を持たないという思想のもとに開発されました。
これはどういうことなのでしょうか。
一般の通貨(JPYなど)は中央の権限を持った管理者がいて、物理媒体を持っています。
そのため、取引を行うときはその物理媒体を交換することで資産の移動が成立します。
また、通貨の発行は管理者のみが行い、それ以外のものは *偽造* であると定義され無価値なものになります。
経済原理として、無限にあり、容易に手に入るものは交換価値が低く(ほぼゼロに)なります。
そのため通貨発行者は発行量を制御して、通貨の交換価値を守ろうとします。
物理媒体は様々な偽造防止技術が用いられ、容易には偽造できないようになっています。
そして、その物理媒体としての特徴が広く交付され、一般の人でも粗悪な偽造品は見分けることができ、専門機関に依頼すればより精巧な偽造品も見分けることが可能です。
おもに国家権力により、偽造は犯罪とされて取り締まりも行われています。
これらが存在しないと、どういうことが起こるでしょうか。
ビットコインは中央の管理が存在せず、また、物理媒体も持たないのです。
そのため、通貨発行者もいないし、偽造を取り締まることもできません。
また、単なるデータでは無限増殖可能なので、通常の方法では通貨の移動をすることもできません。
通常の通貨と同じようにできることは通貨の特徴を広く交付することぐらいです。
に当てはまる何かを用意する必要がありました。
無限に増殖できないようにするため、ビットコインは通貨を特殊な計算結果であると定めました。
そして、その計算を求め通貨を一つ発行したことを第三者に広く通知することを求めました。
これにより、誰でも通貨が製造できるようになりました(マイニング)。
交換可能にするためにビットコインでは取引に際し、AliceからBobへ資金の移動が行われたことを第三者に広く通知し、第三者の同意を必要とします。
ヤップ島の石貨のように管理者が存在せず物理的な移動もしない通貨というものも過去には存在しました。それと同じようなアプローチです。
そのため、AliceがコピーしていたデータをAliceからCarolへ移動しようすると、第三者からそれはできないと通知がされ取引が不成立になるようになっています。
しかし、ヤップ島のように閉鎖され相互認証可能なコミュニティーでなく現代社会で通貨を作ろうとすると悪意に対する耐性が必要です。
例を挙げます。
MalloryからAliceへ資金の移動が行われ、第三者に広く通知します。VictorとOscarがそれを聞いていました。
その後 MalloryからBobへ資金の移動が行われ、再度第三者に広く通知します。
すると Victor はそれに異議を唱え、悪意あるOscarは問題ないと言います。
こうなるとBobはその通貨を信頼できるのかどうかわかりません。
この悪意に対する耐性を持つためにビットコインでは通知されたことを検証するし、同意または異議を唱えることに対して一定の計算を求めることにしました。
その結果、MalloryからBobへ偽造資金の移動をする際、悪意あるOscarはVictorよりも多くの計算をする必要ようになりました。
ビットコインの賢いところはここです。実は取引に立ち会うときに必要な計算と、通貨を発行する時に必要な計算は本質的に同じものなのです。
そして、立会いの時に嘘ついて資金をだまし取るよりも、同じ計算資源と使って通貨を製造したらそちらの方が儲かるように計算はなっています。
このため、*収益を上げるため* に嘘をつくと損をすることになるので、経済利益のために嘘をつく人はいなくなります。
こうしてビットコインはビットコインは通貨の要件を満たすために、
という条件が達成できました。
おしまい。
10分じゃ読めない方の記事 → http://komugi.jp/?p=780
特定が怖いので所々フェイクとかを交えるのでたまに嘘が入ったりするけど、ある程度はきちんとしたことを書こうとは思う。
僕は田舎町で育った。ド田舎ではないがそこそこの田舎、町にコンビニが一件しか無かったり、8時には終電が出ていったりしてしまうくらいの田舎。
同級生は100人くらいいるけど、明日成人式で会うと言われても「クソほどどうでもいい」って感じしかしない。
大学に入ってわかったことの一つとして「田舎では勉強する環境を選べず、周りとの競争を全く感じず生きている」というのがある。
小中と勉強はできた。しかし生粋の変人、田舎特有の異質は排除されるというバイアスによってのけ者にされてた。
近所に住んでいて、幼稚園の頃に仲良く話していた女の子とは小学一年の時にからかわれたのが原因で、その子が話しかけてくることがなくなった。
新任の教師が3日で辞めるような中学しか町になく、それしか選択がなかったのでそこに通った。
こんなクソみてぇな地元を出たいと思って進学校を目指して勉強をしていたが、DQNに教科書を破かれたり、前日に受験票を燃やされたりして精神はズタボロ、高校受験は見事に失敗。結局地元のバカ高校に入学した。偏差値は40もない。
高校になって他の地区の人間が出てきたり、適当に話を会わせて一人で勉強してたので、とくに苦労もなくその道だと名の知れた国立大に入学できた。
大学に入って分かったことが、やはり都会は何もかも田舎とは違った。
学校を選ぶことができる、友人を選ぶことができる。他人に干渉されることが少ない。
当たり前かどうか分からないけど、これが都会ではごくごく普通のことだということをうらやましかった。
学校では休み時間に勉強したり読書したりすると叩かれたり、物を隠されたりした。授業はDQNたちが妨害するせいできちんと授業が執り行われたことの方が珍しい。このような雰囲気ではまともに勉強する人も無くなってくる。
家は家で、田舎特有の高校至上主義。地元名門の高校以外は頭の固いジジイババアがこれでもかというほどこき下ろす。田舎はどこの大学よりも、どこの高校かというのですべてが決まる、悪習しか残っていない土地だった。
勉強のために職員室に通ったり、図書館に行ったりもした。けれどもやはりいじめられたストレスに負けた。学年一桁には入っていたけど、世間的に見たらただのバカだった。親に受けさせられた統一テストも全国では真ん中より上くらい。これで学年一桁を取れるような地元に嫌気が差した。
結局受験前日の受験票を燃やされたので全てが終わった。(当日再交付はされたけどメンタルはズタボロ。ほぼ白紙)
なんとか入れた高校で、今までいじめて来たヤツらを見返すために必死になって勉強して、胸を張るとは言えないが一般では普通の大学には入れた。
大学に入って2年だが、刺激的な生活の連続だった。地元にはないような店がいっぱいあったし、何よりも友人と話が通じた。ろくに友人もいないような人間で、話が通じるような友人に出会えたことに感謝の念しかない。学力は人間を作るというのも間違いではないと思った。
間違っても型落ちのクラウンやマークIIを下品にシャコタンにして、バカみたいに低音を効かせたサウンドで夜中に走り回っては橋の下でタバコを吸ったり、たかだか数人が集まった写真をゴリゴリに盛って「地元最強卍」とかバカやってるやつらはいない。
そんなやつらをSNSで見てると反吐が出る。地元に残ってなにが最強だ。ロクに勉強もせず、ただ昔はヤンチャだったアピールをしてイキがっているだけなのに。
なぜそのような人たちの方が人生を謳歌しているのかが分からない。そういう人間に蔑まれ。いつか勝ってやると思ってた人間は地元には居場所がない。
モハメド・アリ(ボクシング) パーキンソン症候群、体の震えや筋硬直、喋りと動作の緩慢を特徴とする神経変性疾患[8]。
シュガー・レイ・ロビンソン(ボクシング) アルツハイマー病[9]。
高橋ナオト(ボクシング) 著書「ボクシング中毒者」で告白。自転車で真っ直ぐ進むことが出来ず電柱にぶつかる、手の震えを抑えきれずにラーメンの汁をこぼしてしまう。
たこ八郎(ボクシング) 引退の原因となった。一時期二桁以上の文字すら記憶できなかった程の記憶障害や寝小便等の排泄障害にも悩まされたという。
佐竹雅昭(空手) 著書「まっすぐに蹴る」で、日常生活も困難になっていたことを告白した。
前田宏行(ボクシング) 自らのブログで告白し、引退することを明言。
フロイド・パターソン(ボクシング) アルツハイマー病、妻の名前を覚えられないほどの記憶障害が原因でアスレチックコミッションを辞任[10]。
ゲーリー・グッドリッジ(K-1、総合格闘技) - 告白し、引退。自身の発言によると軽い認知障害があるといい、会話の途中で何を話していたか分からなくなるとしている。
ジェリー・クォーリー(ボクシング) アルツハイマー病、認知症、1983年にCTスキャン撮影で脳萎縮を確認。引退後、食事と着替えに介護者が必要となる。
ジミー・エリス(ボクシング) アルツハイマー病、晩年は既に亡くなっていた妻をまだ生きていると思い込んでいた。
エミール・グリフィス(ボクシング) 晩年は全面的な介護が必要となった。
メルドリック・テーラー(ボクシング) 医学的理由でボクシングライセンスの交付を拒否され引退[11]。引退後、テレビのインタビューで現役時代とは違い酷く吃った喋り方で話し現役時代を知る視聴者に大きな衝撃を与えた。
ジミー・ヤング(ボクシング) 自身の麻薬関連の裁判で慢性外傷性脳損傷であるとして減刑を求めた。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/101101158/
https://anond.hatelabo.jp/20171012165214
市町村役場で大規模開発が必要なシステムと言えば住記・税・福祉系の3つだが、この中でも福祉系がぶっちぎりで地雷。
住記:住民票の管理。住民票はほぼ全国統一のフォーマットなのでシステム移行は容易。
税:市町村の税で大きいのは住民税・固定資産税・軽自動車税。細かい税率は違うが基本の計算式はほぼ全国統一されてるのでこれも移行は容易。
○国民年金:運営は日本年金機構が行っているが、申請受理や審査の窓口業務は市町村。
○障害者福祉系:障害者手帳の交付・自立支援医療の給付・通所サービス・その他医療費助成(重心)等。
○児童福祉系:児童手当・児童扶養手当・保育(保育園幼稚園)・妊婦健診・その他医療費助成(小児慢性や養育医療)等。
これらの業務それぞれが国・県からの権限移譲されたものと市町村独自のものが混在している。
市町村ごとに千差万別と言っても過言ではない。また、普通の市町村と中核市と政令指定都市でも、どこまで権限があるかは異なる。
これらの業務を全て1つのメインフレームで運用しておりそれを新しいものに入れ替えるだけ、
これらの業務は根拠法令が成立して制度が始まった時期がバラバラなため、そのたびに入札を行って新たにシステムを構築する羽目になる。
そのため、役所内にメインフレームと、異なるベンダー・異なる言語のパッケージが乱立する状態になる。
京都市は今回そんな状態を解消すべくシステムの一括更新を試みたがプロジェクト炎上した、と推測する。
パッケージに業務を合わせろという指摘、業務が役所の内部だけで完結するシステムなら簡単。
人事給与や財務や決裁のシステムであればどこの役所も業務を適宜修正してる。
問題は仕様変更が住民に影響を及ぼす業務(印刷物を送って申請をしてもらわなければならない類のもの)。
毎年送られてくる役所からの文書が変わると混乱してしまう住民の方はものすごく多い。
もちろん事前に今年からこのように変更になります、とお知らせはするんだが読まない方は読まないので。
京都市レベルの大都市で役所からの書類が全部いっせいに変更なんてことになったら、
なので、対外的に住民に出す文書の様式は従来のものから変更はなしで、という仕様になりがち。
2017年10月11日、NHKEテレで放送したハートネットTVを見終わった。
吃音のある大学生の就職活動だった。番組は「私たちの就活 —吃音とともに生きる—」
>http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201710042000>
今年もスタートした就職戦線。社会に出る期待と不安に揺れる大学4年生。近年、売り手市場が続くなか、取り残されそうな若者たちがいます。吃音症のある就活生たちです。吃音症とは、発声の際、第一音が出ない、繰り返す、引き延ばすなど言葉を円滑に話せなくなる症状。全世界の人口の100人に1人が吃音者であり、日本では120万人以上の吃音者がいると言われています。吃音は、その場の状況によって不規則に変化していき、家族や周りの人も理解しづらい上、本人すらもいつどこで吃るのか、わからないといいます。医学的にも、その原因や本態は分からず、完治も困難というのが通説です。多くの吃音者が、自分の障害と正面から向き合わざるを得ないのが就職活動の時。言葉によるコミュニケーション能力が要求される面接は大きな壁となっています。言葉が円滑に話せないことで、コミュニケーション能力が不足していると判断されることも少なくありません。夢を抱くことよりも、吃音による障害が頭をよぎり、話すことの少ない職業を選ぶ吃音者も多くいます。吃音への理解が乏しい状況で、生きづらさを抱えながら、社会に旅立とうとする姿を追いかけました。<<
なぜ、一般枠の就職活動で吃音があることをカミングアウトしているんだろうか。自殺行為だ。吃音のある人を採用できない理由になってしまう。はっきり言って多くの採用側が不採用決定するだろう。もちろん宝くじに当たるような確率でどんな障害をもっていても障害者手帳は必要ありませんという事業者もいるだろう。だがそのような奇跡に巡り合うのは就職活動期の短期間ではありえない。新卒という大事な時期を逸してしまうだろう。もしも吃音や障害などをカミングアウトしても大丈夫という企業名や団体名が存在するならインターネット上でリスト化されているはず。逆に名称を教えてほしいくらいだ。
病気や障害があることは隠し通せるなら隠してよい。どうして正直に話してしまうのか。職場で配慮してほしい事なんて告白されれば、配慮の必要ない人を採用したいと思ってしまうのが本音だ。採用側としても法定雇用率にすら計算できない状態の人を採用すると吃音のある学生達は本気で思っているのか。
障害者手帳を持っている状態で吃音がありますとカミングアウトするならまだ理解の余地はある。吃音のある就活生は障害受容が足りないと感じる。障害受容をしないで吃音がありますとカミングアウトをするのが逆に怖い。職場内の環境を整え配慮をする採用側はその分、法定雇用率にも計算したい。ウィン・ウィンの関係だ。吃音のある学生は正直にカミングアウトしてくれるわけだから、採用側の考えはカミングアウトをするなら障害者手帳をを持ってきてくださいだ。あとでコピーを提出してくださいだ。今ここで正直に吃音のある学生に告白します。
吃音のある人の発声練習、面接練習をしている場面がハートネットTVの放送内であった。どこかの就労移行支援事業所だろう。
だが。はっきりいってこれは無意味。面接のときだけ運良く何事もなくても、結局社会人として働くことになってからありとあらゆるコミュニケーションがある。仕事や業務のみではなく、お客様や取引先と友好な関係を構築維持する。理不尽な要求に対応することもある。社内でも決まりきったルーチンワークだけではない。イレギュラーもある。面接のときだけ上手く乗り切ってやろうという魂胆もいただけない。面接のときから嘘をついているのは評価できない。そのまま絶対にバレないなら問題ないが吃音は必ずわかってしまう。素直に障害者手帳を持ってきてほしい。そしてどのような場面だと吃音がでるのか。どういう人と話す時に吃音がでるのか。どのくらいの時間吃音になってしまうのか。吃音になった場合どう配慮をしてほしいのか。そういうことを面接で教えてほしい。発達障害学生が提出してくる私の取扱説明書という障害特性や苦手な部分を表現した資料も必要だ。こういったことも吃音のある学生には就労移行支援事業所で学んでほしい。
例えば、発達障害のある就活生なら障害者手帳(発達障害の場合は精神障害者保健福祉手帳が交付される)を取得して新卒障害者枠で応募をしてくる。社内でも発達障害のある新卒学生で入ってきて新人として働いている。とてもいい子たちばかりだ。本当に発達障害があるのだろうか?と思うくらい大人しい真面目な子もいる。最初はちょっと???な部分が多かった子もいる。障害者就労支援職?ジョブコーチや就労移行支援事業所スタッフなど外部の人間が間に入って、お互いの距離感を埋めてくれる。邦人と外国人が文化や考えの違いによって驚くようなこと最初は理解し難いことを通訳してくれる感覚だ。入社してきた新人さんに教えてもらったことだが、新卒就職活動は一般枠と障害者枠を両方やったそうだ。一般枠でもいけるかもしれないと頑張りつつ、障害枠もしっかり考えて人生設計をしたという。
そしてこの放送をみてわかったこと。吃音を持った発達障害の人もいる。あの放送に登場したどこかの就労支援施設で訓練していた訓練生達、男子学生、女子学生、彼彼女らの特徴的な喋り方話し方、微妙につまる間が有る、時間が停止し沈黙をする場面。これらを持った発達障害の子が社内に存在する。会話をする時に視線が合わないところ、首や頭を不自然に動かすところも酷似している。瞬きが多いことや、あのー、そのー、えーっと、うーんと、なんであの、などなどを話す時に使う子もいる。障害者雇用セミナーで吃音が発達障害者支援法に含まれており、軽度でも精神障害者保健福祉手帳を取得できるという説明を受けた。その際、アスペルガー症候群や広汎性発達障害、ADHDやLDなどの発達障害と一緒に吃音を持っている場合もあるとのことだった。
放送の中で吃音のある学生がマスコミとかメディア、システムエンジニアになりたいとか語り一般枠で吃音をカミングアウトしながら就職活動していた。発達障害のある障害者手帳を持った学生は障害者枠でスムーズに希望する業界で内定が出ている現状を知ったらどう感じるのだろうか。もちろん障害者枠のためできる仕事は一般枠と比較すれば限られている。ただ、新卒として社会人になることの重要性と意義は気付いてほしい。障害者枠でもいいから新卒でブランク無しの状態で社会に出てきてそこから成長してほしい。障害者枠でも新卒で入社できれば新人教育プログラムを受けてどこに行っても通用する最低限の知識を得られる。その後、会社や職場で幅広い年代の人と仕事をする。これを経験する方が圧倒的に重要だということを気付いてほしい。就活に失敗して非正規やフリーターになってしまうとこういった貴重な機会すら巡り会えない。
今回の放送を見たところ吃音のある学生は吃音を障害者ではないと思ってこだわっているように私には見えた。吃音のある人達は吃音以外の障害がある人を低く見ているのか?自分たちはそうじゃないよアピールをしているようにも見えた。繰り返しになるが発達障害のある学生は障害者枠で就職活動をし内定もらってマスコミやメディア業界に、システムエンジニアになっている子もいる。学生側有利と言われている2017年現在で内定が無い、新卒で就職失敗して履歴書に空白ができるのは長い人生で見て大きな損失だ。障害者枠でもいいから社会に出てこいとしか言えない。おそらく吃音のある人たちは障害者枠イコール給与が安いとか考えているんだろうけど、弊社は違う。仕事できるならチャレンジできる。さらに元々いた社員にあとから発達障害があることが判明し障害者手帳を取得した立場の後輩もいる。発達障害によって発生するかもしれない部分は対策をして今まで通り働いている。その後輩もパッと見、発達障害があるとは思えない。ただ独特な価値観やセンスがあるのは知っていた。たまたま普通の人が絶対にしないであろう事を失敗したのがキッカケで発達障害がわかっただけだ。
話をもとに戻す。
吃音のある人が障害者に障害者枠に偏見があるならなおさら障害者手帳取って社会に出てきて結果を出して吃音のある自分のためにも後輩のためにも道を切り開いていけばいいじゃないかというのが正直な気持ちだ。そういう道が既に存在していればそもそもハートネットTVで取材対象に選ばれることもないだろう。なぜなら就職活動で困らないからだ。そうなっていないからハートネットTVで放送されるようになってしまっている。今回ハートネットTVで吃音のある人を取材対象にしたのは吃音のある人以外にも吃音を知ってもらう意味もあったのだろう。NHKも障害受容の難しい発達障害もあると伝えたかった意図もあるだろう。私も思い切ってここに書こうという後押しをハートネットTVにしてもらった。吃音のある学生は素直に障害者手帳をもって就活してみなさい。そして社会に吃音のある人も仕事できるじゃん!と思わせてもっと一緒に働きたいと思わせなさい。吃音のある人側が障害者だと思われたら嫌だからという理由で一般枠にこだわって就活を頑張り続けるのは自由だけど発達障害学生がどのような就職活動をして人生計画を考えているかも知ったほうがいい。障害受容のできた発達障害学生と吃音のある学生はどんどん差が開いていると思う。発達障害のある人の雇用事例や合理的配慮事例はたくさん考えられている時期。吃音のある人も雇用事例がどんどん集まってくれば就活が少しやさしくなるかもしれない。発達障害のある人の雇用事例、発達障害のある先輩の声コーナーの中に吃音が全くないから採用側もどうしていいのかわからないということもあるだろうけど今がその時だと思われる。吃音のある人、吃音のある学生はどのような合理的配慮をしてほしいのかどんどん情報を発信してほしい。
2018年から精神障害者保健福祉手帳をもった人(発達障害も含む)の雇用義務化が開始される。
ここで人事業界、採用側は新卒で入社してしまうと流動性が無い身体障害者で法定雇用率を達成するのは難しい。知的障害のある人も流動性が無い。
精神障害者はどうかというと勤怠が安定しない場合がある。そこで発達障害者が出てくることになる。
発達障害がビジネスチャンスと認識して発達障害者を扱う職業訓練所も乱立している状態だ。発達障害向けの就労移行支援事業所はピンキリ。発達障害のある人、発達障害のある学生はK社経由の発達障害の人が多いのではないか。
法定雇用率の引き上げ。ダイバーシティやサステナビリティ、CSRというワードが報道で消費者に触れる機会が多くなっている。
そのため採用側も障害者雇用を積極的に行うところも増えてきている。
そこでちょうど障害受容ができている発達障害者が重要視されている。
障害者雇用関連のイベントやセミナーでもそもそも発達障害とは何か?の説明から発達障害者の特性を学ぶことも多くなっている。
広汎性発達障害、アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム、ADHD、LD、トゥレット症候群、吃音などは厚生労働省や内閣府も発達障害の説明として具体的に明記している。採用側の人事採用担当も障害名、病名や特徴を把握している。
そんな中で私は吃音があります。と一般枠でカミングアウトされてもその後の展開が良い方向に行かないこと、難しいことを吃音のある人にはよく理解してほしい。
前のほうに書いたが、本当に発達障害があるの?ってくらいの人も障害者手帳を持っている。吃音も障害者手帳を取得してから就活戦線に来てほしいと思う。
ハートネットTVの冒頭でどこかの合同就職説明会でどこかの会社の人事採用担当者がコミュニケーション能力の重要性を解説していたように。その要求水準に吃音のある人が応えられないならば
障害者手帳を持っていてほしいというのが本音だ。何度も繰り返し書いているが、これが採用側の本音だ。吃音のある人よ。吃音のある学生よ。採用側は法定雇用率に計算したい。このような背景があるわけだから一般枠で病気や障害があります!とカミングアウトしても不採用通知の来る可能性が高くなるだけなのでそこの部分をよく考えて行動してほしい。
私の友人はある政治家を支持していて頻繁にその政治家の良さを主張してくるんだけど、その政治家の手法を私が「でもそれポピュリズムでしょ?」と言っても上手く伝わらないというか、ポピュリズムって何が悪いの?という感じで伝え方に悩む。
私が言いたいのは「短期的な人気取りを実現する政策と、長期安定的な成長を実現する政策は違う、あなたの支持する政治家は前者に偏重していて支持できない」という意味なんだけど、それがパッと伝わる言葉って何か無いものなんだろうか。
補助金の交付とかは「バラマキ」っていうマスコミが浸透させた単語があるから、ポピュリズムの中でもバラマキをやっている場合は「でもそれバラマキだよね?」と言えば、バラマキの何が悪いか認識を持っている人が多くて一発で意図が伝わる。
でも、バラマキ以外の手法、例えば実現不可能なことを公言するとか、重大な問題への言及を避けて耳障りの良い、相対的に重要性のかなり小さい話をするとか、そういうことに「バラマキ」並みのわかりやすい単語が無いので一言で説明できない。
本当は「ポピュリズムでしょ?」で伝わるのが一番早いと思うんだけど、それぐらいの単純さで(長々政治的な主張をすることなく)意図を伝える方法って無いのだろうか。
無駄な税金を使う割に一向にセキュリティ関連が杜撰で素晴らしい建物の中でお仕事をなされていますね。
フリーWi-Fiでもあるのですか?と聞きましたが職員様は誰一人あるとお答えになりませんでしたが、
私のスマホが勝手に接続されてしまい、驚きを隠すことができませんでした。
しかも市役所のものだと分かりやすく、ルーターに名前を入れるのはおやめになられたほうがよろしいかと思われます。
また、自動交付機のOSがWinXPで驚きを隠せません。聞けば、管轄内の役所は全てWinXPだそうですね。
他にも、市民向けに開放している駐車場に職員の車で埋まっているのはいかがでしょうか。
自動交付機が営業時間開始になるのを駐車場で待っていましたら、次々と職員が市民用の駐車場に駐車していく姿を見て
なんでしょうか?これは。と疑問に感じたものです。
職員入り口と自動交付機の場所が同じじゃなければ、このような疑問は感じませんでしたが
私が自動交付機に向かった際に、私より先に入った人が誰一人そこにおりませんでした。
職員様だったのですね。
もう少し考えたほうがよろしいでは?と思うのですが、このまま昭和テイストを残した杜撰なセキュリティを続けられるのでしょうか?
このへんの話。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011129891000.html
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170908/p2
事情に詳しくない人からすると「なんでそんなにカタルーニャは熱くなってるの?」って感じだろうと思うので、簡単に解説したあとで補足説明をつけます。
背景を説明するためには、時代をいっきに40年ほどさかのぼる必要があります。
1975年に、スペイン総統フランシスコ・フランコが亡くなりました。その結果スペインは王政復古し、現国王の父であり当時国王だったフアン・カルロス1世のもとで民主化への道を歩んでいくことになります。この王様、退位前の数年間はひどく評判が悪かったんですが、民主化に反対する軍将校が起こしたクーデターを鎮圧したことで即位直後は民主化の守護者としてたいそう人気がありました。ちなみに現国王のフェリペ6世は当時10歳にもならない子供だったので深夜に行われた国王とクーデター首謀者との会談の席ではおねむだったのですが、船を漕ぐたびに「おまえは王様になるんだから王様のつとめをよく見ておきなさい」と父君に優しく揺り起こされていたそうです。なにそれ萌える。
閑話休題。このフランコ政権ですが、典型的な「スペインは単一民族国家だもん!」派の政権でした。彼が在世中はカタルーニャ語やバスク語をおおやけの場で用いることはひどく抑圧され、内戦前のカタルーニャ州政府首脳陣は殺されるか投獄されるか亡命するかという感じでした。そのフランコが死んだことで、亡命州政府のトップがスペインに帰国し、民主化が進展します。このとき、フランコ体制下で抑圧されてきた「スペインは多民族国家になるべきだもん!」派が一気に声をあげはじめます。
(ここでいう「民族」ってのは、英語のネーションにあたる、スペイン語のnación、カタルーニャ語のnacióのことで、「自分で国を作れる権利や能力のある集団」みたいな感じなんですよね……うまく説明できないんですが。なので移民とかは勘定に入れてません。この文脈だと「国民」と訳した方がいいのかも。「スペインは単一民族国家だよ」というのは「スペインにいるのは『スペイン国民』だけであり、カタルーニャ人もバスク人もひとしく『スペイン国民』だよ」ということで、カタルーニャ人たちは「スペインには『カタルーニャ国民』や『バスク国民』もいるんだ」と主張してるわけですね)
民主化したからにはちゃんと民主的な憲法を作らないといけませんが、これが紛糾します。単一民族国家というのはフランコだけの思想ではなく、熱心なスペイン・ナショナリストはフランコ死後も消えてなくなりはしなかったわけです。彼らは頑強にスペインの統一、つまりスペインが単一民族国家であることを守ろうとします。一方でこれまでさんざん煮え湯を飲まされてきた地方の側もそれでは収まりません。そんななか、妥協として制定されたのが1978年憲法でした。条文の英訳をウィキソースからコピペします。
Section 2
The Constitution is based on the indissoluble unity of the Spanish Nation, the common and indivisible homeland of all Spaniards; it recognises and guarantees the right to selfgovernment of the nationalities and regions of which it is composed and the solidarity among them all.
太字にしたところはテストに出るので覚えておいてください。ここではスペインがひとつのネーションからなり、不可分であること、そしてネーションの他にいくつものナショナリティが存在することが謳われています。ナショナリティっていわれると普通は「国籍」って意味なんですが、この文脈では「準ネーション」みたいな意味だと思ってください。つまり、ネーションはひとつしかないけど、準ネーションっぽいものはいくつもあるよ! ってことですね。
(ところで、この憲法からもわかる通り、スペインは連邦制国家ではありません。連邦制かと見紛うばかりに地方に権限委譲がなされてはいますが、それでも「連邦制=国の集まり」ではなく「スペインは不可分のひとつの国!」ということになっているのです。これを専門用語で「自治州国家体制」といいます)
この憲法にのっとってカタルーニャは自治州の地位を得、フランコ体制下で迫害されていたカタルーニャ語を復活させるための政策に着手します(これを「言語正常化」といいます)。使用が弾圧されただけでなく、工業化が進む中でスペインの他地方からの移民が来て、カタルーニャ語を解さない州民が増えていたのです。また、なにせ相手は数億人の使用人口を誇る言語ですから、話者数数百万人のカタルーニャ語など放っておいたら自然淘汰されてしまいかねません。州政府は公教育にカタルーニャ語を導入し、様々な場面でカタルーニャ語使用を義務づけ、カタルーニャ語の使用に助成金を出し、結果として今ではほとんどの州民がカタルーニャ語とスペイン語の見事なバイリンガルに育つようになっています。
(助成金は、たとえばパソコンのOSのカタルーニャ語訳とかに出されています。数億人が使ってるスペイン語は経済的にペイするのですぐに翻訳されて、なおかつ州民はみんなスペイン語ができるので、放っておくとみんなそっちを使っちゃうんですよね……)
ところでこの憲法、実はもうひとつトラップがあります。それは公用語について定めた条文です。
Section 3
C1. Castilian is the official Spanish language of the State. All Spaniards have the duty to know it and the right to use it.
C2. The other Spanish languages shall also be official in the respective Self-governing Communities in accordance with their Statutes.
C3. The wealth of the different linguistic forms of Spain is a cultural heritage which shall be especially respected and protected.
そう、カスティーリャ語(つまりスペイン語)は、スペイン市民(たとえバスク人やカタルーニャ人であっても)にとって知る「義務」があり、使う「権利」がある唯一の言語なのです。逆に言えば、それ以外の言語を使う「義務」を州が課すことは違憲になります。
この時点で、たとえばカタルーニャ州が州内の教育をカタルーニャ語だけで行おうとしたら違憲です。カタルーニャ州が州民に高度なバイリンガル教育を施しているのは、理想が高いのではなくそうせざるを得ないということです。またカタルーニャ州の言語政策も、たとえば「お店のメニューにカタルーニャ語を使う義務」「商品のラベルにカタルーニャ語を使う義務」「企業の広報活動でカタルーニャ語を使う義務」といったものを法で定めたりしていますが、これは個々人に対する義務ではないのでギリギリ合憲ということになっています。なっているはずでした。
ところで、カタルーニャも極楽ではなく、何をするにも先立つものがいることには変わりありません。つまりお金です。ところが、スペインの自治州には基本的に徴税権がありません。バスク自治州とナバラ自治州には歴史的な事情(ありていに言うとスペイン継承戦争で官軍についた)によって徴税権があり、その一部を国庫に納入していますが、カタルーニャはあくまで国が徴税して配分するお金を受け取る立場です。そしてカタルーニャはスペイン全体でみても豊かな地域であり、多くの税金がカタルーニャから徴収され、多額の税金がカタルーニャに還元されています。
しかし、その収支が赤字だということが大問題なのです。カタルーニャから徴収される税金は、カタルーニャに交付されたり還元されたりする際に8%ほど目減りしています。しかも、これだけ払っていながらもインフラ整備は後回しにされているのです。カタルーニャだけ高速道路は有料で列車の老朽化も放置、EUから勧告されたカタルーニャの高速道路整備も中央政府は拒否っておきながらマドリードなどカスティーリャのインフラはしっかり整備しています。他州より高く払っているのに他州より低いサービスしか受けられないのは何事だと、カタルーニャ州民が怒るのももっともです。
こうした状況を受け、2000年代に入ると自治憲章(要するに自治州の憲法ですね)改正の動きが活発化します。自治州議会は、徴税権やカタルーニャがネーション(nació)であることを盛り込んだ憲章草案を可決しますが、中央政府(当時は左派の社会労働党)との交渉で徴税権は削られ(かわりに公平な交付金の支給を約束。結局実施されてませんけど)ネーション条項は前文のみ。妥協のすえ2006年にようやくスペイン国会を通過して新自治憲章が成立します。
これに待ったをかけたのが国民党(現・与党)です。彼らからしてみれば、「一地方の自治権強化はスペインの統一に反する」というわけですね。彼らはこの自治憲章が憲法違反だと憲法裁判所に提訴、これに対抗してカタルーニャではデモが盛り上がり、「我々には自決権がある」という主張が登場します。そして2010年、憲法裁判所は自治憲章の多くの条文に違憲判決を下しました。しかもその判決は、これまでカタルーニャが行ってきた自治権強化政策を否定し、自治権をより縮小する方向のものでした。カタルーニャ語を行政において優先させる規定は違憲となり、カタルーニャをネーションとした前文は、スペインにおいてネーションはただひとつとして法的拘束力はないとされたのです。そしてこの違憲判決に基づいて、カタルーニャの学校ではスペイン語で教えるべし、という判決も出されました。
ここまで妥協しても憲法違反になるのか……という絶望が、一気に民意を独立へと傾けていきます。それまで20%前後を行ったり来たりしていた独立への支持率が、この違憲判決を境に一気に30%を超え、2013年には60%に達しました。今の憲法がある限り、スペイン国家に留まっている限り、カタルーニャは自由にはなれない、と多くの人びとが考えるようになったのです。移民の子孫だってカタルーニャに暮らしているわけですから独立に傾きます。
2014年、カタルーニャ自治州は「法的拘束力のない」住民投票の実施を計画しますが、違憲とされて差し止めが命じられました(提訴したのはもちろん中央政府です)。じゃあ非公式の模擬投票やろうぜ、と言ったらそれも違憲とされて差し止め命令が出されます(模擬投票も認めないなんて表現の自由に対する攻撃だと国際的に抗議が殺到した模様)。結局自治州は非公式の投票を決行しましたが、中央政府は憲法違反の投票を強行したとして当時の州首相らを刑事裁判にかけます。ちなみに裁判期日として指定されたのは、フランコ政権によって内戦前最後のカタルーニャ自治政府首相が銃殺された日でした。煽り力高い。州首相だけでなく州議会議長まで訴追するよう憲法裁判所は命じています。民主主義とは。
このような国民党政府の対応が火に油を注ぐ結果となり、今回の住民投票実施に至るわけですが、この期に及んでなお国民党は「カタルーニャ自治州に毎週会計報告を義務付け、違反した場合は交付金を停止する」と表明したり(http://www.pressdigitaljapan.es/texto-diario/mostrar/775503/)、プッチダモン州首相を訴追する準備を進めていたりして(http://www.politico.eu/article/catalonia-independence-referendum-spain-the-carles-puigdemont-factor/)、まあある意味通常運転です。「やっぱスペイン国家の枠内では自治権保証されないじゃん……」とカタルーニャ人に思わせるだけの簡単なお仕事。こうして着々と独立に向けたフラグが立っていくのでした。
スペイン政府はオプションとしてカタルーニャ自治州政府の停止も視野に入れているという報道があります。根拠となるのはスペイン憲法155条です。
Section 155
1. If a Self-governing Community does not fulfil the obligations imposed upon it by the Constitution or other laws, or acts in a way that is seriously prejudicial to the general interest of Spain, the Government, after having lodged a complaint with the President of the Self-governing Community and failed to receive satisfaction therefore, may, following approval granted by the overall majority of the Senate, take all measures necessary to compel the Community to meet said obligations, or to protect the abovementioned general interest.
2. With a view to implementing the measures provided for in the foregoing paragraph, the Government may issue instructions to all the authorities of the Self-governing Communities.
ぶっちゃけこのオプションが採られた場合投票は物理的にはできなくなるでしょうが、まあスペイン国家とスペイン憲法へのヘイトをためるには十分すぎるほどなので、余計に独立への意志を強めるだけですよね……という辺りが現状言えることです。部外者としてはワクテカが止まらない祭り出来事ですが、楽しむためには背景知識が必要だろうと野暮を承知で解説してみました。部屋を明るくして画面から離れて住民投票をお楽しみください。
そもそもなんでカタルーニャがスペインの一部になってるの? とか、カタルーニャの栄光時代はいつだよ……ジャウマ1世の時か? とかの疑問が湧いてきた時にオススメです。住民投票は……住民投票は今なんだよ!
昔は紙の交付請求書に会社名等を書いて窓口に提出するしか方法がなかった。窓口で番号札をもらい、液晶画面に番号が表示されたら窓口に受け取りに行く。
ここ数年の間に証明書発行請求機というのが導入され、紙の請求書を出さなくてもよくなった。機械に必要事項を打ち込むと番号札が発行されるのでそれを持って待ち合い椅子で待つ。
しかし、この番号は液晶画面に表示されない。中の人がひたすら「発行請求機でお待ちのー、下四桁XXXX番のお客様ー!」と叫ぶのである。(なんでだよ?!液晶画面に表示しろや!)液晶画面に表示されるのは紙で請求した人の番号だけなのである。紙で請求している人もいるので、中の人はいちいち「発行請求機でお待ちのー!」と叫んでいるのである。一体彼らは1日何度「発行請求機でお待ちのー!」と叫んでいるのだろうかと気の毒になる。しかも発行請求機で発行される番号がアルファベット+数字6桁(7桁かも?うろ覚え)で全部読み上げるのも大変なのでいちいち「下4桁XXXXのお客様ー!」と叫んでいるのである。彼らは1日何度「下4桁」と叫んでいるのか、本当に気の毒になる。
機械で請求してるんだからそのまま機械で呼び出してくれればいいのに。
発行請求機で請求した方が紙で請求するより早く証明書を発行してもらえるので、請求機の導入はとてもありがたいんですよ。でも、最後までなんとかならなかったんかな…(きっと予算の都合で難しかったんでしょうけど)
サクラクエストを見ていると、助成金が切れたら元通りになるなと、悲しい未来を予想できるほど現実志向なアニメだと感銘を受ける
ある著名な「内閣官房・地域活性化伝道師」は、補助金・助成金による地方創生は、薬物のように依存性があって危険だそうな
猛烈に、著書やネットで安倍政権の地方創生事業を批判をしている
以前、セミナーがあって著者が作成した依存の図を見たときはああなるほどと思った
せっかくなので、例文を作ってみた
例文はどれもGoogleで実際に検索結果にでてきたものを参考にした
実際、著者自身が補助金を覚醒剤だと批判しつつ、内閣官房の中枢に入り、経済産業省の補助金助成事業を支援する外郭団体に名を連ね、地方自治体、市議会、自民党青年会などのセミナーや講演会を生業にしていて、結局補助金で生きているという笑えない事態になっている
著者をはじめ多くの地域活性化伝道師は長年取り組んでいる。実態は一人社長の企業が多い
特に補助金は悪だという著者は20年間も取り組んでいる、成功したという話は本人からは聞くが、周囲からは聞かない
実際、成功したという地に足を運ぶと、シャッター商店街のままだったり、事業が止まったままだったり、実質的に他人の事業であることが多く、明らかに風説の流布となっている
中には、社会人や学生をタダ働きさせていた悪質な地域活性化伝道師もいる
それらの伝道師の下に、人が定着せず使い捨てが繰り返されている
地域おこし協力隊については、悲惨な実態が知れてきたが伝道師の方は公にされることは少ない、まさに闇なのだ
サクラクエストは、結局は地方創生といいつつ、みんなで補助金チューチューしている実態が、アニメで生々しく暴露されたに過ぎない
どれも10年以上前から実際のまちおこしの現場で行われてきたことなのだ
20代の女の子たちがまちおこしをするといいながら、何も成果を上げなくても、取り組みをメディアは美談として取り上げ、役所も、住民も黙っている
悲しいかなこれが現実の世界も同じだ、人口減少時代の潮流の中で、数十万人の移民受入政策などのの実施抜本的なパラダイムシフトが起きない限り、地方創生などありえない
地方創生自体が、与党の選挙対策(アメ)を与え、地域活性化伝道師が、セミナーや講演会を開き、地方自治体、観光協会が発注して、事業化して、受注企業が人を派遣する