はてなキーワード: 論破プロジェクトとは
小さい事なのでみんな忘れてしまっているが、官房長官時代に2014年のフランス、アングレーム国際漫画祭で幸福の科学が後援する「論破プロジェクト」(主催も同教信者)のブースを撤去した事に関して主催者を批判する談話を発表した。
ソ連崩壊後のロシアなどで与党議員がそういう「自由な」行動をして破綻国家だなと思わせる事はあったのだが、一国のスポークスマンが公式にやるのかよ、バナナリパブリックかよ、と頭が痛くなった。
このブース設置などはなんつーかもう単純に数を集めた政治廚の迷惑行為で、更にテキサス親父日本支部などの随伴者が沢山居り、同チャンネルはブース撤去した会場責任者の携帯電話はやっぱりサムスンですね!とか動画にしていて、要するにその頃大量にあったYoutubeのヘイト動画の飯のタネだったんで随伴したんよ。やってる事は迷惑系Youtuberそのもの。因みにこのチャンネルはその後なんJでBAN祭りが盛り上がった時にBANされてる。
それの排除に対して日本国政府のスポークスマンが公式に文句付けちゃう。頭がクラクラする。しかも幸福は仏政府の指定カルトで、自由国家なので活動は制限されないが勢力伸長やその活動は監視されている。
日本の漫画家が呼ばれてニュースになる度にあれを思い出してその情けなさと滑稽さに共感的羞恥を覚えると共に時に笑いが出てしまう。
ざっとした流れ
青林堂子飼いのウヨブログ「余命三年時事日記」の主のジジイが、
佐々木亮弁護士(青林堂パワハラ訴訟弁護団)や北周士弁護士に対し懲戒請求を煽る
理由は朝鮮学校への適正な補助金交付を求める声明に佐々木氏が賛同したからというもの
尚、北弁護士が懲戒請求されたのは、闘う姿勢を見せた佐々木弁護士を応援したからというとばっちり案件
因みにこのブログ主は煽るだけ煽って自身では請求を出していない模様
↓
乗せられた馬鹿たちがコピペ請求乱発するも逆アップカマされ大変!(一部は謝罪→慰謝料10万支払いで和解へ)
アングレーム国際漫画祭で、日本作品がノミネートされているという情報と、ALL JAPANを称する団体がしめだされたという報道
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20140131/1391188038
アングレーム国際漫画祭開催を伝える在日フランス大使館のFacebookに、非難コメントが殺到している
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20140201/1391315218
アングレーム国際漫画祭の情報を落穂ひろい
要するに、「ジャップの愚民どもはボクたちの偏った主義主張に従え!韓日友好!」って言いたいのかな?
別にキチガイカルト大川隆法一派の肩を持つつもりはないが、芸術に政治的主張はいらないというのが一般社会の見解だとするならば、論破プロジェクトだけじゃなくて韓国の慰安婦漫画も撤去されて然るべきなんじゃないの?
現代美術においては、社会との関わりを表現しない・社会性を持たない作品が普通に大半を占めると思うけど。もしかして、社交性を持たず一日中家に引きこもってアニメ・漫画に没頭している法華狼クンはプロレタリア文学以外は文学作品じゃないとか思ってるタイプ?
つーか、メッセージというのは作品を通して表現するもので、直接アジビラを貼るのはアウトでしょ。芸術家なら訴えたいことは芸術作品で訴えろカス。
●"Herstory" Comfort Women Animation - English アングレームの慰安婦漫画展で上映されているアニメ"Herstory"はYouTubeで見ることができる(英語字幕付き)。
●3 mangas sauvés de Voldemort 拡散どうぞ - J'adore le Japon et la France 論破プロジェクトの作品
●「フランス 慰安婦マンガ」騒動で主催者が激怒しブース撤去の要因になったと称される新興宗教団体出展「ハーケンクロイツ漫画」:Birth of Blues
●字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême- - YouTube 上記の保守速報のエントリーに載ってる動画。
●アングレーム国際漫画祭での慰安婦漫画を比べてみると - 仮想と現実
●フランス漫画祭で流れた韓国の慰安婦アニメ、なんと日本の作品のパクリだった!!!しかも原作での被害者は日本人らしい…どんだけ卑劣なんだよ - 中国・韓国・在日崩壊ニュース
●論破ドットコム - みなさん、こんにちは、論破プロジェクトの藤井です。1月30日 21:17
●片山さつき Official Blog : アングレームの藤木さんとさき程電話で直接話しが出来ました!何とか漫画祭終了前に、記者会見を!2014年02月02日