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はてなキーワード: 就労移行支援事業所とは

2022-02-20

anond:20220220203619

答合せが、終わってませんか?

福祉施設から。。別の事業所へ行ったら。

A型事業所に来てはダメ就職できなくなる。一般就労したいなら就労移行支援事業所に行くべき」

就労継続支援A型事業所がヤヴァイ

種々の事情A型事業所を利用している。

とにかくヤヴァイ(語彙力)のでヤヴァイ事象を書き連ねたいと思う。

利用者非常識な人たちばかり

勤務中に帽子を被っている。勤務中の激しい私語。休み時間学生みたいに騒ぐ。咳をするとき口に手を当てない。同僚の悪口職場で大声で言う。明らかな社会不適合者で他人を激しく攻撃する。事業所周辺で路上喫煙する。女性利用者に付き纏う男性利用者。いつも頭がフケだらけの人がいる。枚挙に暇がない。

非常識さと頭の悪さ(後述)に起因するトラブルも多発する。

例えば私が通う事業所では「くじを作る」という仕事がある。

餃子の皮ほどの正方形の紙を二つ折りにし、ホチキスで止めてくじを作る。ゲーセンに納めるものだ。

各人が黙々とくじを作り、仕事を締める段になるとそれらの合計を出していくつ作ったのか記録を残す。

ただ作ったくじの数を足し合わせるだけなのだが、ある日利用者間でトラブルに発展した。

集計方法を巡って大声で罵り合う喧嘩にまでなった。ただの足し算に集計方法の違いなど存在するのか疑問だが、A型では常人理解を超える問題が頻発する。

頭が悪い

私が通う事業所では冷凍餃子販売もやっているのだが、その宣伝に使う(ポスティングする)チラシを作ったことがある。

2部のA4版の紙を重ねてホチキスめして1部のチラシを作る。

A型利用者の知能は恐ろしく低い。ホチキス止めが終わったらなぜか「出来上がったチラシの部数を数える」と言い出した。

チラシを商品としてどこかに納めるとかなら部数を数える意味も分かるが、自社の宣伝のため自社周辺の民家に投下するチラシである。枚数を数える意味はない。

しかし私も大人なので付き合ったというか調子を合わせた。

で、刷り数500に対してチラシは490部くらいだった。一応職員が足りない部数を追加でプリントアウトすることになった。

普通なら話はこれでしまいであるのだが、ここは狂気A型事業所である

""なんとなく気持ちいから数え直す""と一部の利用者が言い始め、本当に数え直しを始めた。

私は職員に「頭おかしいから止めてくれ」と訴えたのだが、「ここには色々な人がいるから」という謎の理由ストップはかからなかった。

トレーディングカード仕分けをやったときも衝撃的な人がいた。

仕分けルール(カードの向きを揃えましょうなど)を何回説明しても正しく仕分けできないのだ。

何度も説明してその人が「カードの表裏、上下といった概念理解できない」ことに気づいたとき愕然とした。

境界知能とか軽度知的障害の人がたぶんここにはたくさんいる。

作業のための作業

リサイクルショップに納品するアニメグッズの詰め合わせを作る仕事があった。

リサイクルショップからは「鬼滅の刃のグッズは入れちゃダメ」とか「呪術廻戦のグッズはまとめて梱包してくれ」とかいくつかの指示があるのだが、それらの指示が作業をする利用者に正確に伝達されなかった。

リサイクルショップ職員利用者という順番で指示が伝わらなければいけないのだが、職員ちゃんと指示を利用者に伝えないのである

当然、作業は何度もやり直しを食らう。この詰め合わせは鬼滅の刃が入っているからやり直しなどと言われ、同じ詰め合わせ作業を5回くらいやらされた。

ほとんど虐待に近いと思うのだが、A型事業所には採算という概念がないためこうした非効率放置される。

ボールペンの組み立て作業などもそうだ。

うちでは6〜7人のチームで1000本のペンを4時間で組み立てる。

最低賃金(950円くらい)×6〜7人×4時間=22800〜26600円ほどのコストがかかる。

だがボールペンを1000本組み立てて業者からもらえる金は500〜1000円ほど。無茶苦茶な話である

A型行政からもらう補助金で成り立っている事業なので、利用者が通所してくれればもうそれで十分なのだ

まとめ

あるA型事業所見学したとき職員に「A型事業所に来てはダメ就職できなくなる。一般就労したいなら就労移行支援事業所に行くべき」と力説されたことがあった。

まぁ、そうだよな。私が経営者だったら、こんないい加減なところから人を採りたいなんて思わない。

この増田を読んでる人たちに伝えたいことも""そういうこと""だよ。

2022-02-17

ADHDだけど仕事を見つけた。ただし手取り10万円

就労移行支援事業所という場所を知っているだろうか?

私のような不出来極まりない頭をお持ちになる人たちが、就職を目指すの場所だが

私はそこに1年通って、仕事先を見つけた。

見つけたはいいが給料が安すすぎるってのが問題だ。

貯金文字通り空になったので選択肢はなかったのだが

何せ手取り10万円だ。

内容は悪くない、人あたりもよい。場所も1時間以内につく、仕事時間は6時間だ(8時間希望しているのだが

しか手取りは10万円だ。

さてどうしよう。

2021-10-04

障害者二次キャラ推し二次創作オタをするのがしんどい

これはただの繊細ヤクザが心情を吐露する日記である

私は成人済みの精神障害者だ。働いてはいない上、障害者年金ももらっていないので公的収入はない。就労移行支援事業所に通っているが病状は一進一退、働ける見込みはまだ見えてこない。時には病状が酷く悪化して寝たきりのようになりながら、支援事業所長期間休む事もある。私的収入として、体調が良い時に家事をできる範囲で行い、小遣いをもらっている。惣菜の作り置きを含めた料理や買い物、洗濯掃除など一通りの家事はできるがやはり体調に左右される。成人済みで親元も出ているというのに収入はその小遣いだけだ。

ところで、タイトル通り私は二次創作をしている。体調が良い時に、なおかつアイデアが浮かんだ時に何かを生み出す。人が作ったものも好きだ。二次創作とはズレるが、公式から出るグッズなども欲しい物が沢山ある。

だが私には収入がない。周りの同志たちが公式コラボカフェに行ったり、素敵な薄い本で目を輝かせている様子を眺めているだけだ。お小遣いで厳選したグッズや薄い本が精一杯だ。ありがたい事に、お金を出すから本を出して欲しいという申し出を受けた事もあるが、不安定な体調を思うと安易に飛びつけなかった。

また、見知らぬ人に攻撃をされた事がある。私は精神障害者から推しキャラに相応しくない、推し創作をするなと、そのキャラ同担拒否同担拒否取り巻きに言われたのだ。なお、私自身は同担拒否ではない。例えるなら、一人のアイドル複数ファンで支えるような気持ち推しを見ていたし、その同担拒否と面識もなかった。私がその推し二次創作作品を書いていたから目についたらしい。また、私が障害者だという事はプロフカードに一文だけ書いてある。普段は聞かれでもしない限り呟かないし、その事で配慮も求めていない。そんな状態でもこうして攻撃される。

もう一つ、苦しいものがある。オタ活は自分お金で、という慣習のような言葉だ。私もこの言葉は最もだと思う。借金や小遣いでやるべき事ではない、オタ活にはお金がかかるのだ。ただ、その言葉を聞くたびに胸が締め付けられる。私にはオタ活をする資格がない。二次創作も辞めるべきなのだろう。公式のグッズ情報も追うべきではないのだろう。だが、オタ活に娯楽を見出している私のような精神障害者が、オタ活を捨ててしまっては何を気力に頑張れるのだろうか。今も就労移行支援事業所に通いながら、自分の稼いだお金でオタ活をしたいと必死に藻掻いて、頑張って、倒れてを繰り返している。私が働けるようになる日は来るのだろうか。障害者オタクが、オタク趣味に全幅の癒やしを求める事ができるようになって欲しい。

2021-02-21

障害者雇用正社員仕事+支援施設の選び方

障害者雇用で正社員になった話 (と就労移行支援のはなし)

この増田です。業務内容が知りたいというコメ等あったので、書いてみます

資格は難関な国家資格とか業務独占資格は何ももっていないが、意外と仕事で役立っているのは大学時代に取った簿記2級とニートの頃取った基本情報技術者。(後述)

ちなみに簿記経済学部だったか単位認定のために取った。結局中退したけど…

基本情報は当時首都圏に住んでいたため「IT系なら学歴不問で一発逆転!」という浅はかな理由から

取ってから何年もたっていたので、就労支援の時にプログラムのかたわら復習していた。(簿記範囲が大幅に増えてて大変だった)

現在仕事内容

自分の配属先は工場管理部の総務課。

仕事は総務の仕事が半分と他の課のお手伝いが半分。

1. 総務課の仕事

まずは電話応対。総務はほかの部署から色々な相談を受ける仕事なので、電話が出来ないと仕事にならない。

初めは自分に掛かってくる内線にすらビビっていたのだが、上司から「どうせほとんど社内相手なんだから敬語なんて適当でいいよ!」「用件だって掛けなおせば分かるんだし、番号もシステムで調べられるから、出るだけでOK!」と言ってもらい、何度もロールプレイに付き合ってもらって、2年目ぐらいからはフロアのどの電話が鳴っていても出られるようになった。

貸出備品管理とか少額の消耗品購入

異動時の手続き諸々

見学や出入り業者への対応

最初は怖くて出来なかったが、「失敗しても全然大丈夫。それよりも新しいことに挑戦しないことのほうがダメ。」と言われたので意を決してやってみた。

会社見学もロールプレイをやったり、技術系の社員さんに製品のことを聞いて勉強したりして何度かやっているうちにそれなりにできるようになった。

他にも雑多な仕事が色々

2. 他部署仕事

管理部には他にも経理課とシステム課があるのだが、人数も多くないのに結構色々な問い合わせがひっきりなしにあり、本来仕事が捗らないという状況だった。

「せっかく簿記とか持ってるんだし生かしてみない?課長と話つけたから!」

上司提案?で、自分が問い合わせの一次窓口になって、自分で裁けるものはそこで処理をするという形になった。(全く気乗りしなくて、余計なことしやがってコノヤロウ…と思っていた。)

しかし、意外と自分知識でも答えられるような問い合わせが多く、簡単な経費精算・費用処理・PCトラブルネットワークトラブルはそれで解決するようになった。

もちろん専門的な事柄は歯が立たないから、要点だけまとめてエスカレーションする。

(例)

出張から帰ったらファイルサーバーにだけ繋がらない!ネットプリンタは使えるのに」 ⇒ サブネットマスクが違う(出張先で変えて戻すのを忘れていた)。別セグメントにあるサーバーだけ通信できなかった。

無線マウス買ったんだけど動かないから返品お願い」 ⇒ USB3.0レシーバーを刺していて、ノイズで動かなかった。2.0に刺して解決

期末・期初の繁忙期は問い合わせだけではなく、部署仕事も手伝っている。

監査前の資料整理、定期棚卸償却費の計算

社内システムのマスタメンテやPCキッティング、簡単マクロ作成、内製システムの公開前テスター

簿記1級か応用情報を取ったら本社経理システム部門にも行けると言われているけど (ただし英語必須)、資格結構沼に嵌る人が多いと聞くし今は変な色気は出さずに目の前の実務に集中している。(あと現場に近い方が自分モチベが保ちやすいというのもある。)


支援施設の選び方

就労移行支援事業所は近年増えていて、中には質の悪いところもあると聞いている。以下、主治医に教えてもらったことのほぼ受け売りだが…

・最新の定着率や就職先を公開している

就職できても長く働けないと意味がないし、就職100%とか謳っていても大半がA型B型事業所のところもある。

就職先は一般企業か、雇用形態はどうか、3年定着率はどうなっているか見学の時に(聞かずとも)教えてくれるところは良いと思う。

複数日の体験利用が出来る

見学だけでは雰囲気はわからない。体験利用は必須。できないところは論外として、複数日(1週間とか)利用するとどんなカリキュラムが組まれいるか自分に合っているか理解できる。

個人的には本人の障害特性理解に重点を置いている事業所おすすめ

スタッフ利用者の身だしなみがしっかりしている

スーツビジネスカジュアルで、お堅い職場みたいな雰囲気の方が就職してから楽。実習行ったりすると、「事業所より全然緩いじゃん!」てなるので。

・平均利用期間が長すぎたり短すぎたりしない

就職者の利用期間が2年の上限ほぼギリギリだったりする場合は、中々就職が決まらずに期限の間際に就労継続支援に行くパターンが多い。

逆に短すぎる場合も、本人の適性を見極める前に就職してミスマッチが発生している可能性がある。(前の記事で書いたとおり、短期の実習を通じて特性理解していくので、半年とかだと1~2回しか実習に行けない)

直前まで一般雇用フルタイムだった人じゃなければ、1年くらいは通った方が定着率は上がる。

公的機関から紹介されて来た人が多い

大学公立病院が紹介するのは、ある程度実績がある所だと思う。(全てではない)

スタッフ待遇がまとも

事業所HP求人とか、転職サイト求人スタッフ待遇確認しておく。

休みが極端に少なかったり基本給が少なすぎる場合は、当然モチベーションも低下するだろうし、スタッフ一人ひとりに大きな負荷がかかっていてきめ細やかな支援がしにくい。

また、離職率も高い傾向にあるため、担当コロコロ変わって長期的な関係の構築が難しい。


と大体こんなところ。

2021-02-17

障害者雇用正社員になった話 (と就労移行支援のはなし)

30代前半 男性 地方政令市

昨年から大手障害枠で正社員で働いている。

n=1なので参考程度に…

支援施設通い 1年 ⇒ 契約社員 3年 ⇒ 正社員登用

支援施設の紹介

学生時代うつ社交不安障害で休学のち退学、そのままズルズルとニートをやっていた。

薬が合ったのか症状は大分寛解していたものの、たまに日雇いバイトをやるくらいで気づけば20代半ばに。

親も定年が近づき仕送りも厳しいと言われたので実家に帰ってきた。

引っ越しに伴って主治医が変わり、WAIS-III(ウェクスラー人知検査)とかカウンセリングとかしてめでたく?発達障害の診断をもらった。

ADHD+ASD混合型だとのことで、お察しの通り 言語IQ>>>>>>>動作IQ

病院先生から障害雇用というものがあってうまく合えば長く安定して働けると聞いて、就労移行支援事業所を紹介してもらった。

就労移行支援事業所

一般企業への就労を目指す障害者が通う学校みたいなとこで、民間運営しているが財源は行政から補助金

一生涯のうち2年(一部特例で3年)しか利用できない。(1度就職してから再利用する場合は、最初の利用期間を除いた期間した使えない)

就労移行で何をするか

入所したからといって、すぐに就職活動が始まるわけではない。

そもそも日常生活が徒歩10圏内電車に乗って通院するのが2か月に1度の大仕事ニートが週に40時間も働けるはずがない。。。

まずは毎日朝起きて、決められた時間に通所してプログラムを受け、帰るという生活リズムくりからだ。

これが人によって異なるが1~3ヶ月くらいかかる。

毎日安定して来られるようになると、半日から1週間程度の職場実習がある。

この実習はすぐ就職に繋がるものではなくて、事業所懇意にしている一般企業仕事をやってみてフィードバックをもらい

本人の特性理解希望する業種・職種・働き方を決めるためのもの

基礎体力がつき特性理解が進み、ビジネスマナーが身についてから本格的な就職活動が始まる。

就活

大きく分けて3種類の方法がある。

1つめは事業所から紹介される長期の職場実習を通じて就職する方法自分もこれで就職した。

2週間から長ければ2か月くらい、企業の中でインターンを行って評価が良ければ最終面接就職

学生インターンに比べれば期間が長いが、発達や精神障害を持っている人は心身の調子に波があることが多いので安定して働けるか確認するため仕方ない。

(2か月インターンやって不採用だった知人はかなり落ち込んでいた…)

2つめは自治体民間企業主催する合同面接会に参加する方法

コンベンションセンターに色んな企業ブースがあって、気に入ったブース面接する。学生の合説とあまり変わらない。

面接マッチしたら、2次面接⇒最終面接という形が多い。

最終面接までの間に、短期インターンをする企業もある。

3つめはハローワークを使う方法 (あまりお勧めしない)

支援員と相談しながら求人票を印刷して自分で応募する。

ただ、見た限りではハローワーク求人はいい条件のものが少ない。(一般就労も同じか)

大手企業としては自分特性理解がしっかりできていて、フルタイム長期間働ける人が欲しいので

ハロワには求人を出さず、実績のある就労移行支援事業所から取ることが多いと思う。

就職

自分場合は2年間は人事部の人がメンターとしてついて、定期面談したり自部署相談しにくい話を聞いてもらったりしていた。

また、元いた就労移行のスタッフ相談も可。

初めのうちは、障害者枠ということで腫物扱いされないか心配していたが、きちんと仕事も振ってもらえて

それを真面目にこなしていれば一般雇用社員と同じように頼られるようになってきたので職場環境が良かったのは幸いだった。

知人には企業補助金目当てで雇用して、半ば放置状態に置かれている人もいたので

大手企業障害雇用実績が多く定着率の高いところにインターンを通して採用された方がミスマッチがないだろう。

給料

正社員になってから

基本給23賞与2.5か月×2 残業ほぼなしで400万弱

大体弊社の新卒2年目と同程度だが、これは障害雇用から安いというわけではなく

新卒2年目のグレードとして登用されたからそれと同じ額。

昇進試験も受けられると聞いている。

最後

障害雇用支援機関企業ともにピンからキリまであるので

絶対自分に合ったところを探してほしい。



追記

投稿する前に、この記事を見てモヤモヤしたり嫌な思いをする人がいると考えなかったわけではないが

自分自身こういった支援施設があることをお医者さんに教わるまで全く知らず、

しかしたら誰かのヒントになればと思って投稿してしまった。

今読むととても傲慢で、バイアスのかかった文章に思える。

たまたま実家都市部にあり(医療支援施設就職先が多い)、親との関係も悪くはない

障害を診断できる医師に掛かれた

自分に合う薬があり、二次障害寛解していた

フルタイム勤務ができる体力があった

・良い支援施設出会えた

・ちょうど会社新卒キャリア採用を増やしている時期だった(法定雇用率を下回ることを回避する必要があった)

職場の人が穏やかで、暖かく接してくれた

たまたま新型コロナがそこまで大きな問題になっていない時期に登用の話があった

これだけの時の運、人の縁に恵まれていながらまるでこれが当たり前であるかのように書いている。

心を傷つけてしまった方、不快に思われた方には大変申し訳ない。

2021-01-05

うつ病無職なんだが、再就職がこんな大変だとは思わなかった

タイトル通り、無職でいまうつ病を患っている。症状もちょっと落ち着いてきて就職してみようかと思ったところで壁にぶつかっている。

障害者雇用で働けないかと考えた。ほぼ治ったとはいえ、疲れやすいし時々気分の落ち込みがひどくて集中できなくなるから、多少給料は安くてもその点について理解配慮をしてもらえる職場があれば、と甘く考えていた。

結論から言うと、どうやら障害者雇用はすぐに雇ってもらえるわけではないらしい。ちょっとかい話になるが、就労移行支援事業所か、同じようなもの、要するにトレーニング機関に何ヶ月か休みなく通いましたという証明が求められることが多いらしい。

就労移行支援事業所お金はかからないが、通っている間は働くことはできない。だから障害者雇用で雇ってもらうためには何ヶ月か働かずにいられる蓄えが必要だということになる。そのためにはお金を貯めなきゃいけない。働いてお金を貯めるというそのことができないのに。

収入期間をつくりたくなければ、アルバイトをする必要がある。アルバイトとかの非正規雇用をしながら正規雇用を目指す、ということになるが、そうなるともちろん鬱病配慮はしてもらえない。

知識不足なので、他の道があったら是非教えてほしい)

もちろん、うつ病患者を雇うにあたって企業が勤怠の実績を求めるのは理解できる。本人が「元気です」なんて言っていても口だけかもしれないし、「実際に規則正しい生活をして何ヶ月か施設に通いました」という客観的証明必要になるだろう。自分が雇う側ならほしい。

から何ヶ月かのブランク必要にならざるをえないのはわかる。でも、そのあいお金が入らないし、施設のつまらない訓練を受けなければいけない。つらい。

その上、今はコロナ障害者雇用求人が7割減だという。

うつ病になるのがこんな辛いことだとは思っていなかった。大学を出て働いた最初会社うつ病になった。パワハラ長時間労働人間関係トラブルがあったわけではない。ただただ退屈で、次第に会社に行けなくなりうつ病の診断をもらい休職した。

復職するという手もあったが、仕事内容のつまらさゆえに発症したのだと思うと、戻っても仕方ないと思って退職してしまった。今思うとここが一つの分岐点だった。

自分はとにかく甘く考えていた。うつ病患者にどれだけ世間が厳しいか知らなかった。無職になることがどれだけ辛いか知らなかった。多少無能なのはいかもしれない。でも、定時出勤ができない、意欲を欠いた人間は仲間として新しく迎え入れてもらえない。どこにも迎え入れられていない無所属人間は生きるのが難しい。

優しい家族がいて、友達がいて、貯金もあると思っていた。腫れ物のように扱う家族と話すのが嫌になること、どんどん先に進む昔の友達とは話が合わなくなり疎遠になり新しい友達をつくるのも難しいこと、貯金があっという間になくなること。何も知らなかった。

こうやって読むと甘えてるな。「うつ病の私を受け入れてください、うつ病でも受け入れてくれて当然」って気持ちがにじみ出てる。自分気持ち言語化して初めて分かった。

今はもう何もない。逆に気が楽かもしれない。こっから人並みのところまで登れたら、自分自分拍手できるかも。後悔の念は湧くけど頑張ろう。自分ヒーローみたいに思えないと頑張れない。そのせいで鬱になったのかな。

ただ、そもそも人生目標が持てない。見つからないし覚悟も決まらない。それも症状かもしれない。どうしたものか。

2020-11-28

就労移行支援事業所

私は約10年程前に、発達障害自閉症スペクトラムADHD)と診断をされた。

その頃の職場は某大学図書館で、司書として勤めていたが、

何故こんなに同僚の司書達と比べて、仕事が出来ないのだろう?と

気持ちの沈む日々だった。

あんなに憧れて、手に入れた大学図書館での勤務だったのに。


発達障害が発覚してから10数年の間に起きたことは、

統合失調症発症してしまたことを筆頭に、

ここには書ききれない程に膨大だったので省略。


現在の私の職場(?)と言うか、

通う先は、就労移行支援事業所である

名前の通り、就職を目指す為の場所


涙がこぼれそうになる程、悔しい思いもする。

他の利用者の態度に、腹が立つこともある。

でも、今の私にはここしか無い。

歯を食いしばって、ここに通っている。

いつか、図書館に復帰する日を思い描いて。

2020-05-01

anond:20200501034316

近いんですか。色々大変だけど、お互いがんばりましょうね…。

途中で貯金が底をついて就職したのですが、就労移行支援事業所は1年ほど通っていました。

障害者就労の実習にも出たんですが、ビジネスマナーがギチギチできつかったです。

統率の取れた動きとか、清潔感とか、とにかく健常者に近づけるのが第一目標みたいな感じでした。

あと、障害者雇用で短時間労働というのがないんですよね。

ITで短時間だったり、負担が軽い仕事というのは難しいのかもしれないと思ってて、他業種から探しています

発達障害だけど病んでなくて気力は充分という人はITバリバリやるのもいいと思うのですが

今の自分は、うまく馴染めるのであれば接客など、抱え込まない仕事がいいかもしれないと考えています

anond:20200501032008

近いんですか。色々大変だけど、お互いがんばりましょうね…。

途中で貯金が底をついて就職したのですが、就労移行支援事業所は1年ほど通っていました。

障害者就労の実習にも出たんですが、ビジネスマナーがギチギチできつかったです。

統率の取れた動きとか、清潔感とか、とにかく健常者に近づけるのが第一目標みたいな感じでした。

あと、障害者雇用で短時間労働というのがないんですよね。

ITで短時間だったり、負担が軽い仕事というのは難しいのかもしれないと思ってて、他業種から探しています

発達障害だけど病んでなくて気力は充分という人はITバリバリやるのもいいと思うのですが

今の自分は、うまく馴染めるのであれば接客など、抱え込まない仕事がいいかもしれないと考えています

2020-04-30

法人尊重やめて個人尊重をしてほしい

個人尊重」は、日本国憲法の最大の原則

(よく言う3大原則: 国民主権基本的人権の尊重平和主義は、いずれも個人尊重という最大の原則から派生したものにすぎない)

しかし、日本政府は、法人尊重ばかりをしている

法人税下げて消費税あげたとか、

コロナ法人には雇用助成金を渡すが個人失業者には渡さないとか、

障害者福祉就労移行支援事業所には金を渡すが障害者個人には金を渡さないとか

たのむから個人尊重という原則に立ち返ってほしい

2018-07-17

anond:20180717173436

クローン病障害者総合支援法対象疾病ってことは知ってる?障害者年金について調べてるなら知ってるかな…

障害福祉サービスの方から就労支援のものを受けられないだろうか

もう知ってるとか選択的に難しいとかだったなら申し訳ない

厚生労働省 障害者総合支援法対象疾病(難病等)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hani/index.html

障害者総合支援法対象となる難病等の範囲について(PDF

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/332-2revised.pdf

平成27年7月1日から障害福祉サービス等※1 」の対象 となる疾病が、151から332へ拡大されます

対象となる方は、障害者手帳※2をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます

※1 障害福祉サービス相談支援・補装具及び地域生活支援事業 (障害児の場合は、障害児通所支援障害児入所支援も含む)

※2 身体障害者手帳療育手帳精神障害者保健福祉手帳

手続き

対象疾病に罹患していることがわかる証明書(診断書など)を持参し、お住まい市区町村担当窓口にサービスの利用を申請してください。

障害支援区分認定支給決定などの手続き後、必要と認められたサービスを利用できます。 (訓練系・就労サービス等は障害支援区分認定を受ける必要はありません)

◆詳しい手続き方法については、お住まい市区町村担当窓口にお問い合わせください。

厚生労働省 障害福祉サービスの内容

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/service/naiyou.html

>13 就労移行支援

就労希望する65歳未満の障害者であって、通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる者につき、生産活動職場体験その他の活動の機会の提供その他の就労必要知識及び能力の向上のために必要な訓練、求職活動に関する支援、その適性に応じた職場開拓就職後における職場への定着のために必要相談、その他の必要支援を行います

対象者】

就労希望する65歳未満の障害者であって、通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる者。具体的には次のような例が挙げられます

・(1)就労希望する者であって、単独就労することが困難であるため、就労必要知識及び技術習得若しくは就労先の紹介その他の支援必要な65歳未満の者

・(2)あん摩マッサージ指圧師免許はり師免許又は灸師免許を取得することにより、就労希望する者

>14 就労継続支援A型雇用型)

企業等に就労することが困難な者につき、雇用契約に基づき、継続的に就労することが可能な65歳未満の者下記の対象者に対し、生産活動その他の活動の機会の提供、その他の就労必要知識及び能力の向上のために必要な訓練、その他の必要支援を行います

対象者】

企業等に就労することが困難な者であって、雇用契約に基づき、継続的に就労することが可能な65歳未満の者(利用開始時65歳未満の者)。具体的には次のような例が挙げられます

(1)就労移行支援事業を利用したが、企業等の雇用に結びつかなかった者

(2)特別支援学校卒業して就職活動を行ったが、企業等の雇用に結びつかなかった者

(3)企業等を離職した者等就労経験のある者で、現に雇用関係がない者

>15 就労継続支援B型(非雇用型)

通常の事業所に雇用されることが困難な障害者のうち、通常の事業所に雇用されていた障害者であって、その年齢、心身の状態その他の事情により、引き続き当該事業所に雇用されることが困難となった者、就労移行支援によっても通常の事業所に雇用されるに至らなかった者、その他の通常の事業所に雇用されることが困難な者につき、生産活動その他の活動の機会の提供、その他の就労必要知識及び能力の向上のために必要な訓練、その他の必要支援を行います

対象者】

就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない者や、一定年齢に達している者などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される者。具体的には次のような例が挙げられます

(1)就労経験がある者であって、年齢や体力の面で一般企業雇用されることが困難となった者

(2)就労移行支援事業を利用(暫定支給決定での利用を含む)した結果、B型の利用が適当判断された者

(3)上記に該当しない者であって、50歳に達している者又は障害基礎年金1級受給者

(4)上記に該当しない者であって、一般就労就労継続支援A型事業所による雇用の場が乏しい又は就労移行支援事業所が少ない地域において、協議会から意見を徴すること等により、一般就労への移行等が困難と市町村判断した者(平成27年度までの経過措置

2017-10-12

吃音のある就活生はなぜ障害者手帳を持っていない?人事採用戦略の話

吃音のある就活生はなぜ障害者手帳を取らないのか 人事採用戦略障害者雇用、法定雇用率が重視されていることを知らないのか? 発達障害学生達の方が障害受容をできている件

2017年10月11日NHKEテレ放送したハートネットTVを見終わった。

吃音のある大学生就職活動だった。番組は「私たち就活 —吃音とともに生きる—」

>http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201710042000>

今年もスタートした就職戦線社会に出る期待と不安に揺れる大学4年生。近年、売り手市場が続くなか、取り残されそうな若者たちがいます吃音症のある就活生たちです。吃音症とは、発声の際、第一音が出ない、繰り返す、引き延ばすなど言葉を円滑に話せなくなる症状。全世界人口100人に1人が吃音者であり、日本では120万人以上の吃音者がいると言われています吃音は、その場の状況によって不規則に変化していき、家族や周りの人も理解しづらい上、本人すらもいつどこで吃るのか、わからないといいます医学的にも、その原因や本態は分からず、完治も困難というのが通説です。多くの吃音者が、自分障害と正面から向き合わざるを得ないのが就職活動の時。言葉によるコミュニケーション能力要求される面接は大きな壁となっています言葉が円滑に話せないことで、コミュニケーション能力が不足していると判断されることも少なくありません。夢を抱くことよりも、吃音による障害が頭をよぎり、話すことの少ない職業を選ぶ吃音者も多くいます吃音への理解が乏しい状況で、生きづらさを抱えながら、社会に旅立とうとする姿を追いかけました。<<

これを見てショックだった とても不憫に見えた

なぜ、一般枠の就職活動吃音があることをカミングアウトしているんだろうか。自殺行為だ。吃音のある人を採用できない理由になってしまう。はっきり言って多くの採用側が不採用決定するだろう。もちろん宝くじに当たるような確率でどんな障害をもっていても障害者手帳必要ありませんという事業者もいるだろう。だがそのような奇跡に巡り合うのは就職活動期の短期間ではありえない。新卒という大事な時期を逸してしまうだろう。もしも吃音障害などをカミングアウトしても大丈夫という企業名や団体名が存在するならインターネット上でリスト化されているはず。逆に名称を教えてほしいくらいだ。

病気障害があることは隠し通せるなら隠してよい。どうして正直に話してしまうのか。職場配慮してほしい事なんて告白されれば、配慮必要ない人を採用したいと思ってしまうのが本音だ。採用側としても法定雇用率にすら計算できない状態の人を採用すると吃音のある学生達は本気で思っているのか。

障害者手帳を持っている状態吃音がありますカミングアウトするならまだ理解余地はある。吃音のある就活生は障害受容が足りないと感じる。障害受容をしないで吃音がありますカミングアウトをするのが逆に怖い。職場内の環境を整え配慮をする採用側はその分、法定雇用率にも計算したい。ウィン・ウィンの関係だ。吃音のある学生は正直にカミングアウトしてくれるわけだから採用側の考えはカミングアウトをするなら障害者手帳をを持ってきてくださいだ。あとでコピーを提出してくださいだ。今ここで正直に吃音のある学生告白します。

面接ときだけ、就職活動ときだけ上手く吃らないように話すために練習しても意味はない

吃音のある人の発声練習面接練習をしている場面がハートネットTV放送内であった。どこかの就労移行支援事業所だろう。

だが。はっきりいってこれは無意味面接ときだけ運良く何事もなくても、結局社会人として働くことになってからありとあらゆるコミュニケーションがある。仕事業務のみではなく、お客様取引先と友好な関係を構築維持する。理不尽要求対応することもある。社内でも決まりきったルーチンワークだけではない。イレギュラーもある。面接ときだけ上手く乗り切ってやろうという魂胆もいただけない。面接ときから嘘をついているのは評価できない。そのまま絶対にバレないなら問題ないが吃音は必ずわかってしまう。素直に障害者手帳を持ってきてほしい。そしてどのような場面だと吃音がでるのか。どういう人と話す時に吃音がでるのか。どのくらいの時間吃音になってしまうのか。吃音になった場合どう配慮をしてほしいのか。そういうことを面接で教えてほしい。発達障害学生が提出してくる私の取扱説明書という障害特性や苦手な部分を表現した資料必要だ。こういったことも吃音のある学生には就労移行支援事業所で学んでほしい。

発達障害のある就活生はこうやっている

例えば、発達障害のある就活生なら障害者手帳発達障害場合精神障害者保健福祉手帳交付される)を取得して新卒障害者枠で応募をしてくる。社内でも発達障害のある新卒学生で入ってきて新人として働いている。とてもいい子たちばかりだ。本当に発達障害があるのだろうか?と思うくらい大人しい真面目な子もいる。最初ちょっと???な部分が多かった子もいる。障害者就労支援職?ジョブコーチ就労移行支援事業所スタッフなど外部の人間が間に入って、お互いの距離感を埋めてくれる。邦人外国人文化や考えの違いによって驚くようなこと最初理解し難いことを通訳してくれる感覚だ。入社してきた新人さんに教えてもらったことだが、新卒就職活動一般枠と障害者枠を両方やったそうだ。一般枠でもいけるかもしれないと頑張りつつ、障害枠もしっかり考えて人生設計をしたという。

発達障害のある人に吃音の人がいると思う

そしてこの放送をみてわかったこと。吃音を持った発達障害の人もいる。あの放送に登場したどこかの就労支援施設で訓練していた訓練生達、男子学生女子学生、彼彼女らの特徴的な喋り方話し方、微妙につまる間が有る、時間が停止し沈黙をする場面。これらを持った発達障害の子が社内に存在する。会話をする時に視線が合わないところ、首や頭を不自然に動かすところも酷似している。瞬きが多いことや、あのー、そのー、えーっと、うーんと、なんであの、などなどを話す時に使う子もいる。障害者雇用セミナー吃音発達障害者支援法に含まれており、軽度でも精神障害者保健福祉手帳を取得できるという説明を受けた。その際、アスペルガー症候群広汎性発達障害ADHDLDなどの発達障害と一緒に吃音を持っている場合もあるとのことだった。

吃音のある就活生は一般枠だけに目を向けるのを止めたほうがいい 障害者枠でもいいか社会に出て

放送の中で吃音のある学生マスコミとかメディアシステムエンジニアになりたいとか語り一般枠で吃音カミングアウトしながら就職活動していた。発達障害のある障害者手帳を持った学生障害者枠でスムーズ希望する業界内定が出ている現状を知ったらどう感じるのだろうか。もちろん障害者枠のためできる仕事一般枠と比較すれば限られている。ただ、新卒として社会人になることの重要性と意義は気付いてほしい。障害者枠でもいいか新卒ブランク無しの状態社会に出てきてそこから成長してほしい。障害者枠でも新卒入社できれば新人教育プログラムを受けてどこに行っても通用する最低限の知識を得られる。その後、会社職場で幅広い年代の人と仕事をする。これを経験する方が圧倒的に重要だということを気付いてほしい。就活に失敗して非正規フリーターになってしまうとこういった貴重な機会すら巡り会えない。

今回の放送を見たところ吃音のある学生吃音障害者ではないと思ってこだわっているように私には見えた。吃音のある人達吃音以外の障害がある人を低く見ているのか?自分たちはそうじゃないよアピールをしているようにも見えた。繰り返しになるが発達障害のある学生障害者枠で就職活動をし内定もらってマスコミメディア業界に、システムエンジニアになっている子もいる。学生側有利と言われている2017年現在内定が無い、新卒就職失敗して履歴書に空白ができるのは長い人生で見て大きな損失だ。障害者枠でもいいか社会に出てこいとしか言えない。おそらく吃音のある人たちは障害者イコール給与が安いとか考えているんだろうけど、弊社は違う。仕事できるならチャレンジできる。さらに元々いた社員にあとから発達障害があることが判明し障害者手帳を取得した立場の後輩もいる。発達障害によって発生するかもしれない部分は対策をして今まで通り働いている。その後輩もパッと見、発達障害があるとは思えない。ただ独特な価値観センスがあるのは知っていた。たまたま普通の人が絶対にしないであろう事を失敗したのがキッカケで発達障害がわかっただけだ。

吃音のある人も変わろう そうすれば社会も変わる

話をもとに戻す。

吃音のある人が障害者障害者枠に偏見があるならなおさら障害者手帳取って社会に出てきて結果を出して吃音のある自分のためにも後輩のためにも道を切り開いていけばいいじゃないかというのが正直な気持ちだ。そういう道が既に存在していればそもそもハートネットTV取材対象に選ばれることもないだろう。なぜなら就職活動で困らないからだ。そうなっていないかハートネットTV放送されるようになってしまっている。今回ハートネットTV吃音のある人を取材対象にしたのは吃音のある人以外にも吃音を知ってもらう意味もあったのだろう。NHK障害受容の難しい発達障害もあると伝えたかった意図もあるだろう。私も思い切ってここに書こうという後押しをハートネットTVにしてもらった。吃音のある学生は素直に障害者手帳をもって就活してみなさい。そして社会吃音のある人も仕事できるじゃん!と思わせてもっと一緒に働きたいと思わせなさい。吃音のある人側が障害者だと思われたら嫌だからという理由一般枠にこだわって就活を頑張り続けるのは自由だけど発達障害学生がどのような就職活動をして人生計画を考えているかも知ったほうがいい。障害受容のできた発達障害学生吃音のある学生はどんどん差が開いていると思う。発達障害のある人の雇用事例や合理的配慮事例はたくさん考えられている時期。吃音のある人も雇用事例がどんどん集まってくれば就活が少しやさしくなるかもしれない。発達障害のある人の雇用事例、発達障害のある先輩の声コーナーの中に吃音が全くないか採用側もどうしていいのかわからないということもあるだろうけど今がその時だと思われる。吃音のある人、吃音のある学生はどのような合理的配慮をしてほしいのかどんどん情報を発信してほしい。

最後に人事採用戦略の話

2018年から精神障害者保健福祉手帳をもった人(発達障害も含む)の雇用義務化が開始される。

ここで人事業界、採用側は新卒入社してしまうと流動性が無い身体障害者で法定雇用率を達成するのは難しい。知的障害のある人も流動性が無い。

精神障害者はどうかというと勤怠が安定しない場合がある。そこで発達障害者が出てくることになる。

発達障害ビジネスチャンス認識して発達障害者を扱う職業訓練所も乱立している状態だ。発達障害向けの就労移行支援事業所ピンキリ発達障害のある人、発達障害のある学生はK社経由の発達障害の人が多いのではないか

法定雇用率の引き上げ。ダイバーシティサステナビリティCSRというワード報道消費者に触れる機会が多くなっている。

そのため採用側も障害者雇用積極的に行うところも増えてきている。

そこでちょうど障害受容ができている発達障害者重要視されている。

障害者雇用関連のイベントセミナーでもそもそも発達障害とは何か?の説明から発達障害者特性を学ぶことも多くなっている。

広汎性発達障害アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラムADHDLDトゥレット症候群吃音などは厚生労働省内閣府発達障害説明として具体的に明記している。採用側の人事採用担当障害名、病名や特徴を把握している。

そんな中で私は吃音があります。と一般枠でカミングアウトされてもその後の展開が良い方向に行かないこと、難しいことを吃音のある人にはよく理解してほしい。

前のほうに書いたが、本当に発達障害があるの?ってくらいの人も障害者手帳を持っている。吃音障害者手帳を取得してから就活戦線に来てほしいと思う。

ハートネットTVの冒頭でどこかの合同就職説明会でどこかの会社の人事採用担当者コミュニケーション能力重要性を解説していたように。その要求水準に吃音のある人が応えられないならば

障害者手帳を持っていてほしいというのが本音だ。何度も繰り返し書いているが、これが採用側の本音だ。吃音のある人よ。吃音のある学生よ。採用側は法定雇用率に計算したい。このような背景があるわけだから一般枠で病気障害があります!とカミングアウトしても不採用通知の来る可能性が高くなるだけなのでそこの部分をよく考えて行動してほしい。

2017-06-10

障害者就労移行支援事業所に2年通って感じたこと

世の中には、就職をしたい障害者支援する制度がいくつもある。その中の一つが、就労移行支援事業所だ。

これは国から委託を受けた私企業によって運営されている、通所型の施設である

この施設を利用するには、地方自治体に利用申請をしなければならない。

が、この辺りの細かい制度説明はあまりしないでおこう。こうした手続き役所施設に聞けば済む話だ。

この就労移行支援事業所が何をしてくれるかというと、就職までの手伝いと、就職後の定着支援をしてくれる。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/shingikai01/pdf/5-2i.pdf の2ページ目に詳しい図がある。ちなみにこの資料就労移行支援事業所についての話は1〜2ページ目だけで、3ページ目と4ページ目はまた違う施設の話なので注意すること。

まぁ、こういう何をしてくれる施設かについての話も置いておこう。それも役所施設がしてくれるだろう。

今回は、役所施設に聞いてもわからんであろう部分を、実際にこの就労移行支援事業所に約2年通いようやく就職が決まった私が見てきたものを話したいと思う。

まず、この施設に向いている人と向いていない人の話からしよう。向いている人は、少なくとも1年近くは就職しなくても暮らしていけるあてがある人。向いていない人は、今すぐ就職できないと食い詰めてしまう人だ。

たぶん、多くの人がんなアホなというツッコミを入れたことだろう。だが、これは事実だ。

就労移行支援事業所支援してくれる就職までの道のりは、決められた出席日に休まず出席する体力を作るところから始まる。最初は週3日くらいから始めて、数ヶ月かけて週5日出席できるようになるところがスタートである。これには最短で3ヶ月くらいかかる。

なんでこんなに低レベルなところから始めるのかというと、結局これが現実からだ。特に病に倒れて療養していた人が、さあ元気になったか明日から週5日8時間フルタイムで働くぞ!と意気込んでも、絵に描いた餅よりも食えない絵空事しかならない。そんな便利なスイッチはない。

そして働く諸氏はご存知の通り、決められた日に出勤ができない人の居場所はどこにもない。

からまずは決められた日に出席ができるというところが一番重要視される。加えて出席実績というのは1ヶ月の短期で見てもあまり意味がない。少なくとも3ヶ月は様子を見なければ安定して出席できるかどうかの判断もできないのだ。

なので、数ヶ月のうちに転職を決めなければならない人には、就労移行支援事業所は全く向かない。

それでも1年はふかしすぎだろ、と思うかもしれないが、3ヶ月という最短スピードで出席が安定したとして、次は企業実習が待っている。これは2週間から1ヶ月くらいの期間をかけて普通に経営されている企業で実習をさせてもらうというものだ。この実習をすることで、実際に働くのにかなり近い感覚を会得する。場合によっては、そのまま雇用に結びつくこともある。

これは1社だけではなく、2〜3社ぐらい体験実習に行くのが普通だ。だから、この段階でも3ヶ月は使うことになる。

この段階の目的は、自分の体調にとって無理のない勤務条件を探っていくことだ。就労移行支援事業所に休まず出席できていたとしても、実際の企業でそれをそのまま維持できるとは限らない。加えて、自らの障害特性仕事内容のマッチングを見ることも大切なことだ。

そしてここまで最短でも6ヶ月。あとはひたすら履歴書を作り送り面接されたりお祈りされたりを繰り返すことになる。この段階にどのくらい時間がかかるかは運の要素も強いが、実はここで足踏みしてしまう人は案外いたりする。この段階に1年くらいいるのに就職が決まらず、2年(条件が許せば3年)の利用期限が来て去って行ってしまう人をちらほら見た。

なので、これらの段階に耐えられる最低条件というと、少なくとも1年近くは就職しなくても暮らしていけるあてがある人、になってしまうのだ。

私の通っていた事業所範囲就職した人できなかった人を見て来たが、まず就職やすいのはコミュニケーションに難のない身体。この人たちは1年経つか経たないくらいで就職して行く。次にコミュニケーション能力に難のない軽度の精神、発達。この人たちは1年半から2年くらいで就職。そのほかの人が就職して行った姿はあまり見ていない。

なので個人的感想として、企業障害者の上澄みを求めているのだなぁ、と思う。出席率が低くなりがちな障害だったり、コミュニケーション能力に難を抱えている障害だったりすると、途端に就職がきつくなる印象を持った。

総括として、就労移行支援事業所は利用するべきなのか?という問いがあるが、個人的には「利用できればしたほうがいい」と思う。

その理由としては、自分の「無理のない日数で決められた日に確実に出席できる能力」は就労前に把握できていたほうが絶対にいいと思うからだ。

こんな当たり前のことを、と思う方は多いだろうが、これができない障害者の方は案外多い。特に精神

企業側も、週3日だけど決められた日に確実に来れる人、は使い手があるが、週5日のうち不定期に2日休む人、はなかなか使いづらい。

病気等により図らずとも後者になってしま仕事を辞めざるを得なくなってしまった、という経験を持つ方は納得していただけるものと思う。

そしてここから重要だが、この就労移行支援事業所ピンキリである

実際に自分が通う就労移行支援事業所を決めるまでの間いくつもの事業所見学に行ったが、とりあえず人を集めているだけで利用者就職支援指導をあまりしていなさそうなところもちらほらあった。そういうところは、うちはゆるくて自由なところだと言っていたが。

就労移行支援事業所は大抵体験期間を用意してくれているので、それを利用してスタッフの質を見極めよう。支援期間の2年まるまる使って結局就職できない、というリスクはあるのだから

個人的には、スタッフビジネスライクかどうかで事業所を選んだが、正解だったと思っている。

だが、それは結局就職が決まったからの意見で、同じ事業所に通っていて結局就職できなかった人には別の意見があるだろうが。

しかし、この就労移行支援事業所障害者就職が全て解決するのかというと、そんなことはない。

そもそもこの施設長期間通うための生活基盤がない人はこの施設ではどうにもできない。それに、前述の通り支援期間は基本2年までと定められている。その間に就職ができないとなると、どうなるのか?残念ながら私はこの答えを知らない。

また、体調には自信があるんだという人はここで体力をはじめとした基盤作りから始めるよりは、障害者職業能力開発校の方がより実践的な職業訓練が受けられるだろう。

障害者就職支援する制度は様々にある。この記事が、就労移行支援事業所の利用を考えている人の一助になれば幸いである。

 
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